JPH09251075A - 識別装置及び該識別装置を用いたキャッシュレジ スターシステム - Google Patents

識別装置及び該識別装置を用いたキャッシュレジ スターシステム

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JPH09251075A
JPH09251075A JP5868396A JP5868396A JPH09251075A JP H09251075 A JPH09251075 A JP H09251075A JP 5868396 A JP5868396 A JP 5868396A JP 5868396 A JP5868396 A JP 5868396A JP H09251075 A JPH09251075 A JP H09251075A
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Hiroyuki Miki
弘之 三樹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 質問器に対するタグの応答状態を簡単に認識
できるようにして信頼性を向上させることができる識別
装置及び該識別装置を用いたキャッシュレジスターシス
テムを提供する。 【解決手段】 タグ2に質問器1からの電波を受信した
ことを外部に表示する発光素子8を設け、この発光素子
8の表示状態を知ることによってタグ2が質問器1に対
して受信可能な状態になっているか否かを簡単に認識で
きるようにし、この認識により適切な処置が素早くとれ
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、質問器と該質問器
からの電波を受信して記憶情報を送信するタグとを備え
てなる識別装置及び該識別装置を用いたキャッシュレジ
スター装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の識別装置の一例を示す模式
図である。図4において、この識別装置は、大きくは質
問器101と、タグ(応答器)102とで構成されてい
る。
【0003】さらに詳述すると、質問器101はタグ1
02内に配設されている応答回路105の内部に記憶さ
れている情報(以下、これを「記憶情報」と言う)を引
き出すためのもので、送信機及びタグ102からの応答
信号を受信するための受信機を備えている。
【0004】一方、タグ102は、包装材基板103上
に、質問器101からの電波を受信する受信アンテナ1
04と、記憶情報を記憶しているとともに質問器101
からの電波を復調・解析し、記憶情報で変調した電波信
号(以下、これを「応答電波」と言う)を出力する応答
回路105と、タグ102から質問器101に対して応
答電波を送信するための送信アンテナ106等を配置
し、この上を包装材カバー107で全体に覆ってシール
された構造になっている。
【0005】次に、この識別装置の動作を説明する。ま
ず、質問器101からタグ102に対して質問に用いる
電波が発せられると、受信アンテナ104はこの電波を
受信し、応答回路105に伝達する。応答回路105は
質問器101からの電波を復調・解析して応答電波を送
信アンテナ106に出力し、送信アンテナ106より応
答電波が送出される。また、これが質問器101側で受
けられ、その受けられた応答電波を受信・復調・解析し
てタグ102内部の記憶情報を引き出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
識別装置では、質問器101とタグ102との間の送受
信状態、すなわち質問器101とタグ102との間の信
号のやりとりが正常に行われているか否かは視覚では判
断できず、質問器101がタグ102からの応答信号を
検知することによって、質問器101側でのみ可能であ
った。したがって、複数のタグ102がかたまって存在
する場合、タグ102を見ただけでは、どのタグ102
が質問器101と電波の送受信が可能で、どのタグ10
2が可能でないかは分からなかった。このため、信頼性
の面で問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は質問器に対するタグの応答状態を
簡単に認識できるようにし、信頼性を向上させることが
できる識別装置及び該識別装置を用いたキャッシュレジ
スターシステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、その識別装置は次の技術手段を講じたこと
を特徴とする。すなわち、質問器と、該質問器からの電
波を受信して記憶情報を送信する複数のタグとを備えた
識別装置において、前記タグに前記質問器からの電波を
受信すると外部に報知する手段を設けてなる構成とした
ものである。これによれば、タグが質問器に対して受信
可能な状態となっているか否かを報知手段の状態を知る
ことによって簡単に認識することができ、この認識によ
って適切な処置を素早くとることが可能になる。
【0009】また、本発明は上記目的を達成するため
に、そのキャッシュレジスターシステムは次の技術手段
を講じたことを特徴とする。すなわち、キャッシュレジ
スター側に設けた質問器からの電波を商品毎に取り付け
られているタグが受信すると、該タグより該タグに記憶
されている商品情報を前記キャッシュレジスター側に送
信し、前記キャッシュレジスター側で商品情報と識別し
てレジの精算を行うキャッシュレジスターシステムにお
いて、前記タグに前記質問器からの電波を受信したこと
を外部に報知する手段を設けたものである。これによれ
ば、タグが質問器に対して受信可能な状態となっている
か否かを報知手段の状態を知ることによって簡単に認識
することができ、この認識によって適切な処置を素早く
とることが可能になるので、レジでの精算時における信
頼性が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一形態例として示
す識別装置の概略構成図である。図1において、この識
別装置は、大きくは質問器1と、タグ(応答器)2とで
構成されている。
【0011】さらに詳述すると、質問器1はタグ2内に
配設されている集積回路化されている応答回路5の内部
に記憶されている情報(以下、これを「記憶情報」と言
う)を引き出すためのもので、送信機及びタグ2からの
応答信号を受信するための受信機を備えている。
【0012】一方、タグ2は、包装材基板3上に、質問
器1からの電波を受信する受信アンテナ4と、記憶情報
を記憶しているとともに質問器1からの電波を復調・解
析し、記憶情報で変調した電波信号(以下、これを「応
答電波」と言う)を出力する上記応答回路5と、タグ2
から質問器1に対して応答電波を送信するための送信ア
ンテナ6と、電源回路7(図2参照)と、タグ2の応答
状態を外部に視覚的に表示する表示手段としての発光素
子(LED)8等を配置し、この上を包装材カバー9で
全体に覆ってシールされた構造になっている。
【0013】図2は図1に示した識別装置における内部
構成要素間の電気接続状態を示す回路である。なお、図
2において図1と同一符号を付したのは図1と同一のも
のを示している。そして、図2において、符号12は発
光素子8の発光を制御する発光素子制御手段であり、電
源回路7は受信アンテナ4で受信された質問器1からの
質問信号を整流してタグ(応答器)2の電源となる直流
電圧を得る。
【0014】次に、この識別装置の動作を説明する。ま
ず、質問器1からの質問信号を受信アンテナ4が受信す
ると、電源回路7では質問信号を整流してタグ(応答
器)2の電源としての直流電圧を得る。すると、この直
流電圧で、発光素子制御手段12は発光素子8を点灯さ
せる。したがって、発光素子8が点灯されたことを外部
より視認することにより、タグ2が質問器1からの質問
信号を受信していることが一目でわかる。また、発光素
子8が点灯していない場合には、質問器1からの質問信
号を受けることができる位置に移動させたり、あるいは
別途処理する等の処置がとられる。一方、応答回路5
は、電源回路7より直流電圧を得て、送信アンテナ6か
ら質問器1に応答電波を送信する。質問器1側では、こ
の応答電波を受けることによってタグ2の識別をするこ
とができる。
【0015】図3は本発明の識別装置を用いたキャッシ
ュレジスターシステムの一形態例を示すものである。図
3において図1及び図2と同一符号を付したものは図1
及び図2と同一のものを示している。図3において、符
号21はキャッシュレジスターである。22は商品デー
タベースであり、この商品データベース22には商品識
別情報、商品名、金額が商品毎に記憶されている。23
はかご、24はかご23を載せる台である。25はタグ
2が記憶している情報を引き出すのに質問器1より送発
信された質問電波、26はかご23内に並べて複数(本
例では9個)配置された商品である。この商品26に
は、個々にタグ2が取り付けらており、各タグ2には内
蔵されている応答回路5内にタグ固有の商品情報が記憶
されている。また、8(a)は発光している(ON)状
態の発光素子を、8(b)は発光していない(OFF)
状態の発光素子を示している。なお、図3中では、発光
している発光素子8は梨地模様を入れて示し、発光して
いない発光素子8は白抜きの状態で示している。
【0016】次に、このキャッシュレジスターシステム
の動作を説明する。まず、個々にタグ2を取り付けてい
る商品26が複数(この場合は9個)入ったかご23を
台24の上に載せると、かご23内のタグ2は質問器1
より発せられている質問電波25を受信する。このと
き、質問電波25が届いているタグ2は電源回路7が直
流電圧を得て発光素子8を点灯させるが、届いていない
タグ2は電源回路7に電圧が発生しないことになって発
光素子8は点灯しない。よって、この発光素子8の点灯
状態を識別することにより質問電波25を正常に受信し
ているか否かを外部から一目で見分けることができる。
そして、この表示の状態を認識することにより、発光素
子8が質問電波を受けて発光できる位置に移動させる
等、必要な処置を素早くとることができる。
【0017】一方、質問電波25が届いたタグ2は、発
光素子8を点灯させる以外に、応答回路5及び送信アン
テナ6を介して、商品識別情報を応答電波として質問器
1に送信する。質問器1は、この応答電波を受信し、キ
ャッシュレジスター21に伝達する。キャッシュレジス
ター21はタグ2より取り出した商品識別情報をキーと
して、その商品名と金額を商品データベース22より取
り出す。この操作を応答電波を受信できる全てのタグ2
に対して行い、レジの計算を行う。また、全ての商品2
6あるいはタグ2をもれなく計算するには、全ての商品
26あるいはタグ2の発光素子8が点灯するようにかご
23の位置を調整したり、かご23の中の商品26の位
置を調整する。また、どうしても点灯しないようなタグ
2は、別途処理される。したがって、全てのタグの発光
素子8が点灯するようにさせて、あるいは点灯しないタ
グ2は別途処理するようにしてレジを行うことにより、
精算漏れの商品等を無くすことができ、信頼性の向上が
図れる。
【0018】なお、本発明は上記実施例の構造に限られ
ることなく、種々な変更が可能であり、例えば変形例と
して次のようなことが考えられる。 (1)上記形態例では、タグ2の電源として質問信号を
整流して得られる直流電圧を利用した回路構成を開示し
たが、電池を内蔵させて電源としても差し支えないもの
である。 (2)上記形態例では、記憶情報の送受は電波によって
行っている構造を開示したが、これに限ることなく、例
えば電磁誘導や赤外線を利用した方式を用いても差し支
えないものである。 (3)上記形態例では、発光素子8をタグ2の内部に配
設してなる構造を開示したが、外部に露出させて設けて
も差し支えないものである。 (4)上記形態例では、受信状態を示す手段として発光
素子を用いた構造を開示したが、ユーザに識別される情
報ならば、光のみならず、音とか、振動、色の変化、形
状等、変化が認識できて、外部に報知することができる
ものであれば、これ以外の報知手段であっても差し支え
ないものである。 (5)上記形態例では、タグ2側に発光素子8を設けて
表示する構造を開示したが、質問器1側に設けた構造に
しても差し支えないものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
報知手段の状態を知ることによってタグが質問器に対し
て受信可能な状態になっているか否かを簡単に認識する
ことができるので、この識別によって常に適切な処置が
可能になり、認識の信頼性が向上する。また、これをキ
ャッシュレジスターシステムに適用した場合では、レジ
での精算時における信頼性が向上する等の効果が期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態例として示す識別装置の概略構
成図である。
【図2】本発明装置における内部構成要素間の電気接続
状態を示す回路図である。
【図3】本発明を適用したキャッシュレジスターシステ
ムの概略構成図である。
【図4】従来の識別装置の一例を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 質問器 2 タグ 3 包装材基板 4 受信アンテナ 5 応答回路 6 送信アンテナ 7 電源回路 8 発光素子(報知手段) 9 包装材カバー 21 キャッシュレジスター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07G 1/00 311 1/12 301

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 質問器と、該質問器からの電波を受信し
    て記憶情報を送信する複数のタグとを備えた識別装置に
    おいて、 前記タグに前記質問器からの電波を受信すると外部に報
    知する手段を設けたことを特徴とする識別装置。
  2. 【請求項2】 上記報知する手段として視覚表示する表
    示手段を設けた請求項1に記載の識別装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段として発光素子を用いた請
    求項2に記載の識別装置。
  4. 【請求項4】 質問器と、該質問器からの電波を受信し
    て記憶情報を送信する複数のタグとを備えた識別装置に
    おいて、 前記タグは、 前記質問器からの電波を受信する受信アンテナと、 前記記憶情報を記憶しているとともに前記質問器からの
    電波を復調・解析し、前記記憶情報で変調した応答電波
    を出力する応答回路と、 前記応答電波を送信する送信アンテナと、 前記受信アンテナで受信された前記質問器からの電波を
    整流して直流電圧を得る電源回路と、 前記電源回路で得られた直流電圧を電源として動作する
    報知素子とを備えたことを特徴とする識別装置。
  5. 【請求項5】 前記応答回路を集積回路化してなる請求
    項4に記載の識別装置。
  6. 【請求項6】 前記受信アンテナと前記応答回路と前記
    送信アンテナと前記電源回路と前記報知素子を包装材基
    板上に配置し、この上を包装材カバーで全体に覆ってシ
    ールしてなる請求項4に記載の識別装置。
  7. 【請求項7】 キャッシュレジスター側に設けた質問器
    からの電波を商品毎に取り付けられているタグが受信す
    ると、該タグより該タグに記憶されている商品情報を前
    記キャッシュレジスター側に送信し、前記キャッシュレ
    ジスター側で商品情報と識別してレジの精算を行うキャ
    ッシュレジスターシステムにおいて、 前記タグに前記質問器からの電波を受信したことを外部
    報知する手段を設けたことを特徴とするキャッシュレジ
    スターシステム。
  8. 【請求項8】 上記報知する手段として視覚表示する表
    示手段を設けた請求項7に記載の識別装置。
  9. 【請求項9】 前記表示手段として発光素子を用いた請
    求項7に記載のキャッシュレジスターシステム。
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Cited By (4)

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