JPH09250800A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents

空気調和機の制御装置

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JPH09250800A
JPH09250800A JP8063114A JP6311496A JPH09250800A JP H09250800 A JPH09250800 A JP H09250800A JP 8063114 A JP8063114 A JP 8063114A JP 6311496 A JP6311496 A JP 6311496A JP H09250800 A JPH09250800 A JP H09250800A
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JP
Japan
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led
air conditioner
display device
luminance
brightness
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Application number
JP8063114A
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English (en)
Inventor
Hidenori So
秀紀 宗
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性が高く、安価な空気調和機の表示装置
の制御装置を得ること。 【解決手段】 運転状態等を表示する表示装置を有する
空気調和機において、ユーザが表示装置の輝度を調整す
る輝度調整手段と、この輝度調整手段の出力に応じたデ
ューティ比のパルス波形を出力する手段と、パルス波形
を受けてON/OFFを行い、表示装置にパルス電流を
出力するスイッチング素子とを備えた構成にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機に取
り付けられた表示装置を制御する空気調和機の制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の表示装置の輝度切り
換えとしては、例えば実開昭57−116041号公報
に表示用素子と直列にこの表示用素子の輝度を切り換え
る抵抗を設け、この抵抗と並列に輝度切り替えスイッチ
を設けたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の表
示装置の制御装置では、就寝時のまぶしさ防止のために
上記のようにスイッチにより抵抗を切り換え、輝度切り
換えを行っている。しかし、このような制御装置では、
輝度切り換えのためのスイッチや抵抗が必要になり、部
品点数が多くなるためコスト、信頼性ともに悪化すると
いう問題点があった。
【0004】また従来は就寝時かどうかの判断を、照度
センサーにより部屋が暗くなったことを検知して行って
いたためコストが高くなるという問題点があった。
【0005】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、信頼性が高く、コストを低減し
た空気調和機の表示装置の制御装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の空気調和機の
制御装置は、運転状態等を表示する表示装置を有する空
気調和機において、ユーザが表示装置の輝度を調整する
輝度調整手段と、この輝度調整手段の出力に応じたデュ
ーティ比のパルス波形を出力する手段と、パルス波形を
受けてON/OFFを行い、表示装置にパルス電流を出
力するスイッチング素子とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の空気調和機の制御装置は、運転
状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、タイマ運転時又はお休み運転時、任意のデューティ
比のパルス波形を出力する手段と、パルス波形を受けて
ON/OFFを行い、表示装置にパルス電流を出力する
スイッチング素子とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3の空気調和機の制御装置は、運転
状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、照明器具のON/OFFと連動して任意のデューテ
ィ比のパルス波形を出力する手段と、パルス波形を受け
てON/OFFを行い、表示装置にパルス電流を出力す
るスイッチング素子とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項4の空気調和機の制御装置は、運転
状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、照明の電磁波を感知する手段と、電磁波が受信でき
ない場合に、任意のデューティ比のパルス波形を出力す
る手段と、パルス波形を受けてON/OFFを行い、表
示装置にパルス電流を出力するスイッチング素子とを備
えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1を示す制
御系統図であり、空気調和機の表示装置の制御回路であ
る。表示装置には運転状態のON/OFFを表示した
り、温度状態を表示したりするものなどがあり、例え
ば、天井近辺に設置された空気調和機の室内機の下部表
面に見やすいように設けられている。
【0011】図において、1は表示装置の制御回路、2
は制御装置内のマイクロコンピュータ(マイコン)、3
は表示装置のLED、4はその駆動用トランジスタ、5
はLEDの電流制限抵抗、7は輝度切り換え用スイッチ
6と直列に接続された抵抗である。
【0012】次に実施の形態1の動作を図2、図3を参
照しながら説明する。図2はマイコン2からLED駆動
用トランジスタ4に出力される波形図、図3は空気調和
機の室内機12の正面図である。3は表示装置のLE
D、6は輝度切り換えスイッチである。
【0013】まず通常の点灯時は、図2の(a)に示す
ようにマイコン2からはHレベルの直流電圧が出力さ
れ、トランジスタ4はONし、LED3には抵抗5で制
限された電流が流れLED3は点灯する。このときの輝
度はLED3を流れる電流により決まるある一定のもの
となる。
【0014】ユーザが輝度を切り換えるときは、輝度切
り換え用スイッチ6を操作する。するとこの操作により
マイコン2に加えられる電圧値はゼロになる。
【0015】ここで入力電圧(この場合は零電圧)に応
じた輝度となるようにマイコン2は、図2の(b)に示
すパルス波形を出力する。この出力波形を受けてトラン
ジスタ4はON/OFFを行いLED3にはパルス電流
が流れLED3が点灯する。このときパルス電流のON
/OFFの切り換えをある速さ以上で行うとLED3の
点滅に人間の目では追従できなくなり点灯しているよう
に見える。また、このときのON/OFFの比率をデュ
ーティ比といい、このデューティ比を変えることにより
輝度を変えることができる。
【0016】この実施の形態によれば、輝度切り換え用
スイッチ6を設けたので、表示装置をユーザの好みに合
わせた輝度に調整できる。
【0017】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図4はこの発明の実施の形
態2を示す制御系統図である。図において、8は輝度調
整用可変抵抗器、9は、これに直列に接続された抵抗で
あり、他は図1と同様である。
【0018】図5はこの実施の形態2の空気調和機の室
内機12の正面図で、表示装置のLED3、輝度調整用
可変抵抗器8が設けられている。
【0019】まず通常の点灯時は、図2の(a)に示す
ようにマイコン2からはHレベルの直流電圧が出力さ
れ、トランジスタ4はONし、LED3には抵抗5で制
限された電流が流れLED3は点灯する。このときの輝
度はLED3を流れる電流により決まるある一定のもの
となる。
【0020】ユーザが輝度を切り換えるときは、輝度調
整用可変抵抗器8を調節する。この操作により抵抗9に
より分圧された電圧値は変わり、マイコン2に加えられ
る。
【0021】ここで入力電圧に応じた輝度となるように
マイコン2は、図2の(b)に示すパルス波形を出力す
る。この出力波形を受けてトランジスタ4はON/OF
Fを行いLED3にはパルス電流が流れLED3が点灯
する。このときパルス電流のON/OFFの切り換えを
ある速さ以上で行うとLED3の点滅に人間の目では追
従できなくなり点灯しているように見える。また、この
ときのON/OFFの比率をデューティ比といい、この
デューティ比を変えることにより輝度を変えることがで
きる。
【0022】この実施の形態によれば、輝度調整用可変
抵抗器8を設けたので、表示装置をユーザの好みに合わ
せた輝度に調整できる。また、輝度調整にデューティ比
可変を利用することにより、抵抗切り換えのスイッチや
抵抗が不要となるため、安価で信頼性の高い製品を提供
することができる。
【0023】実施の形態3.以下、この発明の実施の形
態3を図について説明する。図6はこの発明の実施の形
態3を示す制御系統図であり、空気調和機の表示装置の
制御回路である。図において、13は表示装置の制御回
路、15はタイマ用スイッチ14と直列に接続された抵
抗、17はお休み運転スイッチ16と直列に接続された
抵抗であり、その他は図1と同様である。
【0024】次に実施の形態3の動作を図2、図7を参
照しながら説明する。図7は空気調和機の室内機12の
正面図で、図において、3は表示装置のLED、14は
タイマ用スイッチ、16はお休み運転スイッチ出ある。
【0025】まず空気調和機が通常運転時はLED3は
通常点灯で、図2の(a)に示すようにマイコン2から
はHレベルの直流電圧が出力され、トランジスタ4はO
Nし、LED3には抵抗5で制限された電流が流れLE
D3は点灯する。このときの輝度はLED3を流れる電
流により決まるある一定のものである。
【0026】ユーザがタイマ運転またはお休み運転を行
う際には、タイマ運転スイッチ14またはお休み運転ス
イッチ16が閉じられる。上記操作によりタイマ運転ス
イッチ14またはお休み運転スイッチ16の入力ポート
の電圧はHレベルからLレベルとなり、マイコン2に入
力される。なおタイマ運転やお休み運転とは、ユーザが
希望の時間に空気調和機のON/OFFが行われるよう
に設定する運転のことである。また、タイマ運転やお休
み運転はユーザが寝るときや不在の際に使用されること
が多く、LEDの輝度を低下させることによりまぶしさ
の防止や若干の省エネに役立つ。
【0027】ここでタイマ運転またはお休み運転時には
まぶしさを軽減するため、LED3の輝度を低下させる
ように、マイコン2は図2の(b)に示すパルス波形を
出力する。この出力波形を受けてトランジスタ4はON
/OFFを行いLED3にはパルス電流が流れLED3
が点灯する。このときパルス電流のON/OFFの切り
換えをある速さ以上で行うとLED3の点滅に人間の目
では追従できなくなり点灯しているように見える。ま
た、このときのON/OFFの比率をデューティ比とい
い、このデューティ比を変えることにより輝度を変える
ことができる。ここではONの比率を小さくしたデュー
ティ比にすることにより、LED3の輝度を低下させる
ことができる。
【0028】この実施の形態によれば、タイマ運転時や
お休み運転時に自動的に輝度を落とすため就寝時のまぶ
しさを軽減することができる。
【0029】実施の形態4.以下、この発明の実施の形
態4を図について説明する。図8はこの発明の実施の形
態4を示す制御系統図であり、空気調和機の表示装置と
その制御構成図である。
【0030】図において、18は表示装置の制御回路、
19は照明器具21のスイッチ22と連動したスイッ
チ、20はスイッチ19に直列に接続された抵抗であ
り、その他は図1と同様である。
【0031】次に実施の形態4の動作を図2、図8を参
照しながら説明する。照明器具21が点灯状態の時は、
照明器具21のスイッチ22と連動したスイッチ19も
閉じられているため、そのマイコン2の入力ポートはL
レベルとなり照明器具が点灯状態であるとマイコン2は
判断できる。
【0032】このときは十分な輝度を確保できるようL
ED3を通常点灯させるために、図2の(a)に示すよ
うにマイコン2からHレベルの直流電圧が出力され、ト
ランジスタ4はONし、LED3には抵抗5で制限され
た電流が流れLED3は点灯する。この時の輝度はLE
D3を流れる電流により決まるある一定のものである。
【0033】次に照明器具21が消灯されると、照明器
具21と連動したスイッチ19は開かれ、マイコン2の
入力ポートの電圧はLレベルからHレベルになり照明器
具21が消灯したことがわかる。
【0034】ここで照明器具21が消灯した時のLED
3によるまぶしさを軽減するため、マイコン2は、図2
の(b)に示すパルス波形を出力する。この出力波形を
受けてトランジスタ4はON/OFFを行いLED3に
はパルス電流が流れLED3が点灯する。このときパル
ス電流のON/OFFの切り換えをある速さ以上で行う
とLED3の点滅に人間の目では追従できなくなり点灯
しているように見える。また、このときのON/OFF
の比率をデューティ比といい、これを変えることにより
輝度を変えることができる。ここではONの比率を小さ
くしたデューティ比にすることにより、LED3の輝度
を低下させることができる。また、これにより若干の省
エネが可能となる。
【0035】この実施の形態によれば、空気調和機と接
続された照明器具が消灯された際に、自動的に輝度を落
とすため部屋が暗いときのまぶしさを軽減することがで
きる。
【0036】実施の形態5.以下、この発明の実施の形
態5を図について説明する。図9はこの発明の形態5を
示す制御系統図であり、空気調和機の表示装置とその制
御構成図である。
【0037】図において、23は表示装置の制御回路、
25はリモコンの受光器24と電源間に直列に接続され
た抵抗であり、その他は図1と同様である。
【0038】次に実施の形態5の動作を図2、図10を
参照しながら説明する。図10は空気調和機の室内機1
2の正面図である。図において、3は表示装置のLE
D、24はリモコン用受光器である。
【0039】まず空気調和機の室内機12が設置されて
いる部屋に設けられた照明器具である蛍光灯の点灯時
は、蛍光灯より発せられる電磁波がリモコン受光器24
に入力される。そのため、リモコン受光器24はその電
磁波に同期してON/OFFを行いマイコン2の入力ポ
ートにはそのON・OFFに同期して電圧がLレベル/
Hレベルと変動し蛍光灯が点灯していることがわかる。
【0040】このときは、充分な輝度を確保できるよう
に、図2の(a)に示すようにマイコン2からHレベル
の直流電圧を出力し、トランジスタ4はONし、LED
3には抵抗5で制限された電流が流れLED3は点灯す
る。このときの輝度はLED3を流れる電流により決ま
る。
【0041】次に蛍光灯が消されると、リモコン受光器
24では蛍光灯から発せられる電磁波は受信できなくな
り、マイコンの入力ポートもHレベルで固定となり、蛍
光灯が消灯したことがわかる。
【0042】ここでまぶしさを軽減するためにマイコン
2は、図2の(b)に示すパルス波形を出力する。この
出力波形を受けてトランジスタ4はON/OFFを行い
LED3にはパルス電流が流れLED3が点灯する。こ
のときのパルス電流のON/OFFの切り換えをある速
さ以上で行うと人間の目では追従できなくなり点灯して
いるように見える。また、このときのON/OFFの比
率をデューティ比といい、これを変えることにより輝度
を変えることができる。ここではONの比率を小さくし
たデューティ比にすることにより、LED3の輝度を低
下させることができる。
【0043】この出力波形を受けてトランジスタ4はO
N/OFFを行いLED3にはパルス電流が流れLED
3が点灯する。このときパルス電流のON/OFFの切
り換えをある速さ以上で行うとLED3の点滅に人間の
目では追従できなくなり点灯しているように見える。ま
た、このときのON/OFFの比率をデューティ比とい
いこれを変えることにより輝度を変えることができる。
【0044】この実施の形態によれば、照明器具が消灯
された際に、自動的に輝度を落とすため部屋が暗いとき
のまぶしさを軽減することができる。
【0045】
【発明の効果】請求項1の空気調和機の制御装置は、運
転状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、ユーザが表示装置の輝度を調整する輝度調整手段
と、この輝度調整手段の出力に応じたデューティ比のパ
ルス波形を出力する手段と、パルス波形を受けてON/
OFFを行い、表示装置にパルス電流を出力するスイッ
チング素子とを備えた構成にしたので、表示装置をユー
ザの好みの輝度に調整できる安価で信頼性の高い制御装
置が得られる。
【0046】請求項2の空気調和機の制御装置は、運転
状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、タイマ運転時又はお休み運転時、任意のデューティ
比のパルス波形を出力する手段と、パルス波形を受けて
ON/OFFを行い、表示装置にパルス電流を出力する
スイッチング素子とを備えた構成にしたので、タイマ運
転時やお休み運転時に自動的に輝度を落とすため就寝時
のまぶしさを軽減できる。
【0047】請求項3の空気調和機の制御装置は、運転
状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、照明器具のON/OFFと連動して任意のデューテ
ィ比のパルス波形を出力する手段と、パルス波形を受け
てON/OFFを行い、表示装置にパルス電流を出力す
るスイッチング素子とを備えた構成にしたので、照明器
具が消灯された際に、自動的に輝度を落とすため部屋が
暗いときのまぶしさを軽減できる。
【0048】請求項4の空気調和機の制御装置は、運転
状態等を表示する表示装置を有する空気調和機におい
て、照明の電磁波を感知する手段と、電磁波が受信でき
ない場合に、任意のデューティ比のパルス波形を出力す
る手段と、パルス波形を受けてON/OFFを行い、表
示装置にパルス電流を出力するスイッチング素子とを備
えた構成にしたので、照明器具が消灯された際に、自動
的に輝度を落とすため部屋が暗いときのまぶしさを軽減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による空気調和機の
制御装置の制御系統図である。
【図2】 この発明の実施の形態1〜5による空気調和
機の制御装置の波形図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による空気調和機の
室内機の正面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による空気調和機の
制御装置の制御系統図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による空気調和機の
室内機の正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3による空気調和機の
制御装置の制御系統図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による空気調和機の
室内機の正面図である。
【図8】 この発明の実施の形態4による空気調和機の
制御装置の制御系統図である。
【図9】 この発明の実施の形態5による空気調和機の
制御装置の制御系統図である。
【図10】 この発明の実施の形態5による空気調和機
の室内機の正面図である。
【符号の説明】
2 マイクロコンピュータ(マイコン)、3 表示装
置、4 トランジスタ(スイッチング素子)、6 輝度
切り換えスイッチ、8 輝度調整用可変抵抗器、12
室内機、14 タイマ運転スイッチ、16 お休み運転
スイッチ、19照明器具と連動したスイッチ、21 照
明器具、24 受光器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転状態等を表示する表示装置を有する
    空気調和機において、ユーザが前記表示装置の輝度を調
    整する輝度調整手段と、この輝度調整手段の出力に応じ
    たデューティ比のパルス波形を出力する手段と、前記パ
    ルス波形を受けてON/OFFを行い、前記表示装置に
    パルス電流を出力するスイッチング素子とを備えたこと
    を特徴とする空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】 運転状態等を表示する表示装置を有する
    空気調和機において、タイマ運転時又はお休み運転時、
    任意のデューティ比のパルス波形を出力する手段と、前
    記パルス波形を受けてON/OFFを行い、前記表示装
    置にパルス電流を出力するスイッチング素子とを備えた
    ことを特徴とする空気調和機の制御装置。
  3. 【請求項3】 運転状態等を表示する表示装置を有する
    空気調和機において、照明器具のON/OFFと連動し
    て任意のデューティ比のパルス波形を出力する手段と、
    前記パルス波形を受けてON/OFFを行い、前記表示
    装置にパルス電流を出力するスイッチング素子とを備え
    たことを特徴とする空気調和機の制御装置。
  4. 【請求項4】 運転状態等を表示する表示装置を有する
    空気調和機において、照明の電磁波を感知する手段と、
    前記電磁波が受信できない場合に、任意のデューティ比
    のパルス波形を出力する手段と、前記パルス波形を受け
    てON/OFFを行い、前記表示装置にパルス電流を出
    力するスイッチング素子とを備えたことを特徴とする空
    気調和機の制御装置。
JP8063114A 1996-03-19 1996-03-19 空気調和機の制御装置 Pending JPH09250800A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1299073C (zh) * 2002-11-26 2007-02-07 乐金电子(天津)电器有限公司 空调显示部亮度控制方法
CN1299072C (zh) * 2002-11-26 2007-02-07 乐金电子(天津)电器有限公司 分体型空调机的显示部亮度控制方法
JP2011239822A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Panasonic Electric Works Co Ltd 美容装置

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