JPH09250740A - Cwm燃焼装置 - Google Patents

Cwm燃焼装置

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Publication number
JPH09250740A
JPH09250740A JP5756996A JP5756996A JPH09250740A JP H09250740 A JPH09250740 A JP H09250740A JP 5756996 A JP5756996 A JP 5756996A JP 5756996 A JP5756996 A JP 5756996A JP H09250740 A JPH09250740 A JP H09250740A
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JP
Japan
Prior art keywords
pump
cwm
pressure
tank
starting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5756996A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Migaki
仁志 三垣
Hayato Yokota
隼人 横田
Toshiyuki Kashima
敏之 加島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Filing date
Publication date
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Priority to JP5756996A priority Critical patent/JPH09250740A/ja
Publication of JPH09250740A publication Critical patent/JPH09250740A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CWM燃焼設備の大容量化、高圧化及び長距
離化にあっても、安定したポンプの起動・停止が行える
設備構成及び運転中を含む、ポンプ起動・停止の運転操
作・制御方式を提供する。 【解決手段】 ポンプ出口においてポンプ出口からCW
Mバーナへの供給配管より、タンクへ戻す起動バイパス
ライン10を設置し、起動バイパスライン10にはポン
プ吐出量の全量を逃がす容量を持った圧力調節弁11を
設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCWM(石炭・水混
合スラリ)燃焼装置に係り、特にCWM噴燃ポンプを安
定して起動・停止するのに好適な系統構成及び運転方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は本出願人の先願に係るCWM燃焼
装置の系統構成図である。
【0003】CWMタンク1に貯蔵されたCWMは、噴
燃ポンプ3の回転数制御によって圧力を高められた必要
吐出量が供給流量計4及びCWM遮断弁5を通って、C
WMバーナ13に供給される。また、供給されたCWM
の一部はバーナ前循環弁6、オリフィス7及び戻り流量
計9、タンク戻りライン14を通って、CWMタンク1
に常時少量のCWMを戻す系統構造になっている。な
お、2はストレーナ、8は遮断弁前循環弁、12はバー
ナ入口弁である。
【0004】また、近年のボイラは大容量化しており、
CWM噴燃ポンプ3からCWMバーナ13までの供給距
離が長く、CWMバーナ13が設置される高さもCWM
噴燃ポンプ3の設置レベルより20〜30m以上も高く
なり、配管の抵抗及び静圧差が大きくなる。
【0005】一方、CWMは微粉炭と水の高濃度スラリ
であり、流体としての特性は非ニュートン流体であっ
て、粘度が高く、降伏点を有している。また、CWMは
微粉炭粒子を高濃度で含むため、流路通過において、最
大粒子径以上の流路クリアランクスが必要となるととも
に、機器は耐摩耗性を要求される。
【0006】さらに、CWMは上記する特性を持つた
め、流体の移送を行う噴燃ポンプ3にあっては一般的に
スクリューポンプが適し、大容量、高圧使用に対しては
2軸スクリューポンプの適用となる。
【0007】以上の設備において噴燃ポンプ3の起動を
行う場合、ポンプ回転数は系統循環容量から少流量とな
り、低回転起動となるとともに、配管抵抗及び静圧差か
ら高吐出圧が必要となり、このため、2軸スクリューポ
ンプ起動時、ポンプ内部においては低速回転、高差圧状
態によるCWMの脱水現象が発生し、ポンプ起動トルク
が過大となり、ポンプ起動不能、あるいはポンプロータ
及びスリーブの異常摩耗を発生させることとなる。
【0008】また、ポンプ起動時は、ボンプ出口側の距
離の長い配管経路内に静止したCWMを流動、移送する
ため、降伏値、剪断力以上のエネルギー及び配管抵抗、
静圧差に加え、配管距離が長いことによる流動化エネル
ギー伝播速度が遅いことから、ポンプ出口圧力が異常上
昇及び圧力変動するおそれがある。
【0009】前述のポンプ起動時の不具合現象に対し、
停止時には次の問題が発生する。
【0010】配管距離が長く、静圧差及び抵抗が大きい
場合、ポンプは吐出側に大きな残圧を残して停止するこ
ととなり、ポンプ内部では吐出側と吸込側の圧力差によ
って、ロータとスリーブ間で構成されるクリアランス部
よりCWMがリークする。
【0011】この間隙はスラリ中の最大粒子径より大幅
に小さいため、ポンプ静止状態でリークが発生すると、
CWMは脱水現象を起こし、ポンプ内部が固体化して、
次回のポンプ起動が不可能となる。
【0012】また、通常運転時における誤操作、詰まり
閉塞等によるポンプ出口の異常圧力上昇時の安全弁的防
止機能がなく、即、ポンプトリップのロジックとなり、
一時的圧力上昇に対しても、ポンプ運用を継続すること
ができない等の問題を抱えている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記先行技術は、CW
Mの非ニュートン流体の特性及び微粉炭粒子によるポン
プ起動・停止時の吐出圧力突変異上昇、CWMの脱水現
象、低速・高圧起動時のポンプ起動トルク過大、残圧停
止後のポンプ内圧密固体化によるポンプ再起動不可及び
ポンプ出口圧力異常上昇防止について配慮がされておら
ず、ポンプ再起動不可等の安定運用上、改善の余地が残
されていた。
【0014】本発明の目的は、CWM燃焼設備の大容量
化、高圧化及び長距離化にあっても、安定したポンプの
起動・停止が行える設備構成及び運転中を含む、ポンプ
起動・停止の運転操作・制御方式を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ポンプ出口
においてポンプ出口からCWMバーナへの供給配管よ
り、タンクへ戻す起動バイパスラインを設置し、起動バ
イパスラインにはポンプ吐出量の全量を逃がす容量を持
った圧力調節弁を設置することにより達成される。
【0016】上記圧力調節弁11の制御は、図2に示す
ように、 (1)ポンプ停止中:全開運用 (2)ポンプ起動時:全開運用 (3)ポンプ起動後:徐々に全閉 (4)ポンプ運転中:異常圧力逃がし制御(全閉) (5)ポンプ停止前:徐々に全開 (6)ポンプ停止時:全開運用 とする。
【0017】以上の起動バイパスライン10を設置し、
CWM噴燃ポンプ3の各運用状態に対して、圧力調節弁
11を上記のように制御することにより達成される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を基に説明する。なお、従来例と同一個所には同一符号
を付す。
【0019】図1は本発明の一実施の形態に係るCWM
燃焼装置の系統図である。
【0020】この図に示す装置は、図3に示す先行技術
のCWM燃焼装置の構成に、圧力調節弁11、圧力検出
器15、圧力調節弁制御装置16を付加したものであ
る。
【0021】CWMタンク1に貯蔵されたCWMは、ス
トレーナ2を通って、CWM噴燃ポンプ3により昇圧さ
れる。昇圧されたCWMは、供給流量計4により計測
し、CWM遮断弁5、バーナ入口弁12を通って、CW
Mバーナ13に供給される。バーナ側に供給されたCW
Mの一部は、バーナ前循環弁6及びオリフィス7を通
り、戻り流量計9により戻りCWMを計測し、タンク戻
りライン14よりCWMタンク1に戻る。
【0022】また、設備起動・停止及び異常圧力逃がし
用として、CWM噴燃ポンプ3の出口からタンク戻りラ
イン14へ接続した起動バイパスライン10及び圧力調
節弁11を有し、ポンプ起動・停止時には圧力調節弁1
1を全開にして吐出量の全量を起動バイパスライン1
0、タンク戻りライン14を通してCWMタンク1に戻
す設備を設けている。また、CWM遮断弁5の上流側に
は、タンク戻りライン14に接続し、遮断弁前循環弁
8、オリフィス7を有する循環ラインが構成される。
【0023】図2に圧力調節弁制御装置16によるCW
M噴燃ポンプ3の起動・停止及び運転中の圧力調節弁制
御動作を示す。
【0024】CWM噴燃ポンプ3の起動時、圧力調節弁
11(遮断弁5は全閉状態)は全開で、CWM噴燃ポン
プ3は一定低速回転起動を行い、起動バイパスライン1
0、タンク戻りライン14を通してポンプ吐出量のほぼ
全量をCWMタンク1に戻すことによって、ポンプ出口
圧力は0.6〜1.5kのCWMタンク1のヘッド相当
と殆ど圧力をたてることなくCWMの流動化、流れを確
率できる。
【0025】また、ポンプ起動から安定時間1分後に徐
々に圧力調節弁11を全閉し、遮断弁前循環弁8及びオ
リフィス7を通して、CWMタンク1へ戻す循環ライン
に切り替える。この切り替え操作は低速度で行われると
ともに、既にCWMは流動化が確保され、安定した状態
にあるため、ポンプ吐出圧の変動を発生することなく安
定した切り替えが可能である。
【0026】また、CWM噴燃ポンプ3の停止時は、ポ
ンプ回転数を一定低速回転数まで下げ、圧力調節弁11
を徐々に全閉にして、流動状態安定時間後にCWM噴燃
ポンプ3を停止することによって、CWM噴燃ポンプ3
は0.6k程度のポンプ吐出圧(タンクヘッド相当圧
力)でCWM噴燃ポンプ3を停止できる。
【0027】以上に示すように、ポンプ起動・停止に合
わせ、ポンプ出口に設置した起動バイパスライン10の
圧力調節弁11を全開制御することにより、ポンプ吐出
圧力をたてることなく、圧力変動のない安定したポンプ
起動停止が可能である。
【0028】また、ポンプ運転中においては運転中の異
常圧力逃がし制御を行う機能を持たせ、機器等の保護及
び一時的な異常圧力上昇時の運用継続を図る。
【0029】なお、図2のポンプ出口圧力は実績値を示
し、0.6kはCWMタンク1の液面レベルに相当する
タンクヘッドである。
【0030】本発明によれば、CWM噴燃ポンプ3の起
動時は起動バイパスライン10に設置した圧力調節弁1
1をポンプ起動・停止等の運用状態に対して次のように
制御することによって、起動・停止時にポンプ吐出側へ
圧力が掛からないため、ポンプ起動トルク過大、起動不
可、起動時の圧力突変現象がなく安定運用できるととも
に、短時間の異常圧力上昇現象に対してはポンプ設備の
継続運用が可能となる。また、具体的には次の効果があ
る。
【0031】(1)CWM噴燃ポンプ3の起動時は、圧
力調節弁11を全開にして、CWM噴燃ポンプ3を低回
転で起動することによって、吐出されたCWMはCWM
噴燃ポンプ3の出口より起動バイアスライン10、タン
ク戻りライン14を通ってCWMタンク1へ戻るため、
配管、機器の圧力損失及び静水頭差がなく、CWM噴燃
ポンプ3の吐出圧力がたたないため、CWM噴燃ポンプ
3の起動トルクは小さく、CWMは安定状態で出口側に
吐出することができる。
【0032】(2)CWM噴燃ポンプ3の起動後、CW
M噴燃ポンプ3の内部及びCWMタンク1とポンプ間の
CWM流れが安定した状態で圧力調節弁11を徐々に閉
めるため、CWM噴燃ポンプ3の出口の異常圧力上昇及
び圧力変動はなく安定した昇圧ができる。またCWMバ
ーナ13への供給配管内の一部に沈積による軽い閉塞現
象があっても、配管内CWM流体のエネルギー(圧力)
伝播速度以下で昇圧するため、突変的異常圧力上昇はな
く、昇圧に合わせた閉塞破壊のエネルギーを与えること
ができる。
【0033】(3)CWM噴燃ポンプ3の運転中は異常
圧力逃がし制御とすることにより、バーナ側機器、弁等
の誤操作、作動不良及び詰まりによる異常圧力上昇を防
ぐことができ、機器保護ができる。また、一時的な異常
圧力上昇に対してはCWM燃焼設備の運転継続を行うこ
とができる。
【0034】(4)CWM噴燃ポンプ3の停止時はポン
プを低回転の運用とするとともに、起動バイパスライン
10の圧力調節弁11を徐々に全開にして、ポンプ出口
圧力を下げた状態でCWM噴燃ポンプ3を停止するた
め、停止後のポンプ内部において、残圧によるCWMの
脱水現象及び微粉炭のハードパックはなく、起動時は低
トルクで安定した起動ができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ポンプ起動時は吐出圧
力をたてることなく起動できるとともに、停止時はCW
Mタンクヘッド相当まで下げて停止できるので、ポンプ
起動時の起動トルク過大、起動不可、吐出圧力異常上
昇、吐出圧力変動のない安定した起動ができる。また、
停止時においても、タンクヘッド相当のポンプ出口圧力
で停止できるため、残圧によるポンプ内部でのCWMの
脱水現象によるかみ込み、圧密固体は発生せず、ポンプ
内部のCWMを安定したスラリ状態で停止でき、再起動
も容易な起動が可能である。
【0036】また、運転中は圧力調節弁を逃がし制御と
することで安定した設備の運用ができる。
【0037】以上の機能により、CWM設備の起動・停
止の安定して信頼性のある運用が可能であるとともに、
機器の摩耗の少ない運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すCWM燃焼装置の
系統図である。
【図2】圧力調節弁制御装置によるポンプ起動・停止等
の各運用状態に対する圧力調節弁制御動作及びポンプ出
口圧力の実績特性を示す説明図である。
【図3】先行例のCWM燃焼装置の系統図である。
【符号の説明】
3 CWM噴燃ポンプ 10 起動バイパスライン 11 圧力調節弁 14 タンク戻りライン 15 圧力検出器 16 圧力調節弁制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CWM焚ボイラのバーナヘCWM燃料を
    供給する2軸スクリューポンプを採用したCWM噴燃ポ
    ンプを備えたCWM燃焼装置において、 ポンプ出口側からタンク戻りラインに、ポンプ起動時の
    吐出CWMをCWMタンクへ戻す起動バイパスラインを
    設けたことを特徴とするCWM燃焼装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、起動バイパスラ
    インはポンプ出口のバーナ供給母管より分岐し、バーナ
    前よりのCWMタンク戻りラインに接続し、ポンプ吐出
    量を全量タンクへ戻す容量を持った圧力調節弁を設けた
    ことを特徴とするCWM燃焼装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、ポンプ起動時、
    ポンプは低回転起動を行うとともに、圧力調節弁は全開
    してポンプ吐出量の全量をバイパス系統を通してCWM
    タンクへ戻し、ポンプ起動一定時間後に徐々に全閉し
    て、バーナ側の遮断弁前及びバーナ廻り戻り循環系統へ
    ポンプ吐出量の全量を供給するように制御されることを
    特徴とするCWM燃焼装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載において、ポンプ停止時
    は、ポンプ回転数を下げるとともに、ポンプ停止前に圧
    力調節弁を徐々に全開し、ポンプ出口側の圧力を下げた
    後、ポンプを停止するように制御されることを特徴とす
    るCWM燃焼装置。
  5. 【請求項5】 請求項2記載において、ポンプ起動後及
    び停止前の運転中は、圧力調節弁は全閉状態で圧力制御
    機能を持ち、ポンプ出口圧力が異常な圧力に達した場
    合、異常圧力上昇防止を図る逃がし制御を行うことを特
    徴とするCWM燃焼装置。
  6. 【請求項6】 請求項2記載において、ポンプ停止中
    は、圧力調節弁を常時全開とし、大気温度変化による異
    常圧力上昇を抑制する制御を行うことを特徴とするCW
    M燃焼装置。
JP5756996A 1996-03-14 1996-03-14 Cwm燃焼装置 Pending JPH09250740A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114112200A (zh) * 2021-12-02 2022-03-01 中国电建集团贵州电力设计研究院有限公司 一种锅炉水超压实验时调节降压速率管路系统的调节方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224