JPH09248830A - 中空合成樹脂製品と、その合成樹脂製品の成形方法 - Google Patents

中空合成樹脂製品と、その合成樹脂製品の成形方法

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JPH09248830A
JPH09248830A JP6063696A JP6063696A JPH09248830A JP H09248830 A JPH09248830 A JP H09248830A JP 6063696 A JP6063696 A JP 6063696A JP 6063696 A JP6063696 A JP 6063696A JP H09248830 A JPH09248830 A JP H09248830A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外面に凹凸部を有する中空樹脂製品を高精度
に、しかも簡単に形成する成形方法と、その成形方法に
よる中空樹脂製品を提供することにある。 【解決手段】 中空合成樹脂製品は基体2の内部に、成
形金型5の分割線Lに平行する中空部4を穿設し、基体
2の外壁21に型開き方向に平行する凹凸部3を設けた
ものである。中空合成樹脂製品の成形方法は、中子6を
嵌挿する成形金型5のキャビティCに溶融樹脂Dを充填
し、該溶融樹脂Dが冷却固化した樹脂製品1を型開きし
て突出するまで、分割金型51,52の一方にて樹脂製
品1の1/2以下を製品長さHに渡り保持し、成形金型
5の型開き後、分割金型にて保持する樹脂製品1より中
子6を抜取るか、樹脂製品1の凹凸部3に分割金型が係
止している型開き初期に中子6を抜取り、最後に樹脂製
品1を突出するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外面に凹凸部を
有する中空合成樹脂製品とその成形方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】合成樹脂製品の射出成形方法は広く用い
られているが、その内、外面に凹凸部を有する中空合成
樹脂製品(以下、中空樹脂製品と略す)の射出成形金型
は、図20の如く可動金型Bを構成するスライドコアB
1,B2にキャビティCを形成し、可動金型Bの固定板
b1よりキャビティCに中子Rを嵌挿し、固定金型Aと
可動金型Bの接合面を分割線L(パーティグラインとも
称する)とするもので、キャビティCに充填した溶融樹
脂Dが適宜固化した所で可動金型Bを切離すと共に、ス
ライドコアB1,B2を型開きして樹脂製品1を露出
し、可動板b2を押出して樹脂製品1を中子Rより抜取
っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】合成樹脂の材質や製品
形状によって多少異なるが、一般に、厚肉周壁に凹凸部
を有する中空樹脂製品にあっては、中子の支承部に周壁
の肉厚に相当する筒体を嵌挿しておき、中子の抜取り時
に筒体を反対方向に押し出せば、樹脂製品を容易に取り
除くことはできるが、薄肉周壁に凹凸部を有する中空樹
脂製品や、網目状周壁の中空樹脂製品にあっては、周壁
の対抗力が弱いので、筒体で押し出すことができない問
題点がある。
【0004】薄肉周壁に凹凸部を有する中空樹脂製品
や、網目状周壁の中空樹脂製品の中子をテーパーに形成
すれば、樹脂製品より中子を抜取り得るが、中空部の長
さが長くなるほど、中子先部と基部の差が大きくなる問
題点もある。また中空部の長い中空樹脂製品にっては、
同一径の中子を用いることができない問題点があった。
そこでこの発明は、従来技術の有するこのような問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、外面に凹凸部を有する中空樹脂製品を高精度に、し
かも簡単に形成する成形方法と、その成形方法による中
空樹脂製品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による中空樹脂製品は、基体の内部に、成形
金型の分割線に平行する中空部を穿設し、基体の外壁に
型開き方向に平行する凹凸部を設けるもので、中空部は
底部を残して一方に開口する片口中空部と、底部を介し
て両方向に開口する両口中空部、及び貫通状態に穿設す
る貫通中空部に形成し、外壁の凹凸部は凹溝状と貫通
孔、及び基体の外壁より外側に突出する突条に形成する
ものである。
【0006】本発明による中空樹脂製品の成形方法は、
分割金型より構成する成形金型のキャビティに中子を嵌
挿し、キャビティに溶融樹脂を充填し、該溶融樹脂が適
宜冷却固化した後、成形金型の型開きから固化した樹脂
製品を突出するまで、分割金型の一方にて樹脂製品の1
/2以下を製品長さに渡り保持し、成形金型の型開き
後、分割金型にて保持する樹脂製品より中子を抜取る
か、樹脂製品の凹凸部に分割金型が係止している型開き
初期に中子を抜取り、最後に樹脂製品を突出するもの
で、それによって中空樹脂製品を高精度に形成する。
【0007】
【発明の実施の形態】先ず本発明による中空樹脂製品の
実施形態を図4乃至図12に基づき説明すれば、中空樹
脂製品1は基体2の内部に、成形金型5の分割線Lに平
行する中空部4を穿設し、基体2の外壁21に型開き方
向に平行する凹凸部3を形成するもので、中空部4は図
4の如く底部22を残して一方に開口する片口中空部4
1と、底部22を介して両方向に開口する両口中空部4
2、及び貫通状態に穿設する貫通中空部43に形成する
ものであるし、凹凸部3は凹溝状31と貫通孔32、及
び基体2の外壁21より外側に突出する突条33に形成
するものである。
【0008】
【実施例】基体2の端面形状は円筒形に限定されるもの
ではなく、図13と図14の如く左右対称形状、又は上
下対称形状の楕円形、正方形、矩形、多角形は勿論、二
分割で形成し得るものであれば、如何なる形状でもよ
い。中空部4は成形金型5の分割線Lと平行に形成さ
れ、中空部長さhが中空部4の最大内口寸法Sより大き
く、主に中空樹脂製品1の中心に形成するものである
が、図15の如く一方に偏って形成することも可能であ
るし、2つ以上の中空部4を平行に形成することも可能
である。
【0009】凹凸部3の凹溝状31と突条33は、型開
き方向に平行に形成するもので、製品長さHの全長に形
成するか、製品長さHの一定範囲に形成し、或いは基体
2に分散形成するものであるし、凹凸部3の貫通孔32
は、製品長さHの一定範囲に形成するか、又は基体2に
分割形成するもので、凹溝状31と貫通孔32、及び突
条33の大きさと形状は任意である。この凹凸部3は分
割線Lを堺にして基体2の前半分と後半分の何れかに設
けるか、前後半分の両方に設けるものである。
【0010】凹溝状31や貫通孔32を基体外壁21の
一定範囲に、又は分散状態に形成する中空樹脂製品1に
あっては、中空部4を片口中空部41と両口中空部4
2、及び貫通中空部43に形成し得る。突条33を基体
外壁21の一定範囲に、又は分散状態に形成する中空樹
脂製品1にあっては、中空部4を片口中空部41と両口
中空部42、及び貫通中空部43に形成し得る。
【0011】図7の中空樹脂製品1は、基体2の全長、
即ち、製品長さHに突条33を形成するもので、該中空
樹脂製品1にあっては、中空部4を片口中空部41と両
口中空部42に形成し得る。図8の中空樹脂製品1は、
凹溝状31を基体外壁21の製品長さHに形成するもの
で、該中空樹脂製品1にあっては、上記中空樹脂製品1
と同様に、中空部4を片口中空部41と両口中空部42
に形成し得る。
【0012】凹凸部3の凹溝状31と貫通孔32、及び
突条33は複合形成することも可能である。例えば図9
の如く凹溝状31と突条33を複合形成し、図10の如
く貫通孔32と突条33を複合形成し、図11の如く凹
溝状31と貫通孔32を複合形成することも可能であ
る。更に図12の如く凹溝状31と貫通孔32、及び突
条33を複合形成することも可能である。
【0013】次に本発明による中空樹脂製品の第1成形
方法を図1と図16に基づき説明すれば、成形金型5の
基本構造は、固定側分割金型51と可動側分割金型52
の間にキャビティCを形成し、キャビティCに中子6を
嵌挿するもので、キャビティCに充填した溶融樹脂Dが
適宜冷却固化し、成形金型5の型開きから固化した樹脂
製品1を突出するまで、分割金型51,52の一方にて
樹脂製品1の1/2以下を製品長さHに渡り保持し、成
形金型5の型開き後、分割金型にて保持する樹脂製品1
より中子6を抜取り、最後に分割金型より突出ピン7に
て樹脂製品1を突出するものである。
【0014】更に本発明による中空樹脂製品の第2成形
方法を図2と図3、及び図18に基づき説明すれば、前
記第1成形方法と異なる点は、中子6の抜取りタイミン
グにある。即ち、第2成形方法は、成形金型5の型開き
から樹脂製品1を突出するまで、一方の分割金型52に
て樹脂製品1の1/2以下を製品長さHに渡り保持し、
樹脂製品1より他方の分割金型51が離型するまでの型
開き初期、即ち、分割金型51より離型する樹脂製品1
の凹凸部3に、今だ分割金型51が係止している状態で
中子6を抜取り、中子6の抜取り後に型開きを再開し、
最後に分割金型52より樹脂製品1を突出ピン7にて突
出するものである。
【0015】
【実施例】二分割式の成形金型5にあっては、一方の分
割金型51に中空樹脂製品1の半分に相当するキャビテ
ィCを、他方の分割金型52に残り半分のキャビティC
を形成し、分割金型51,52の何れかに突出ピン7を
出入り可能に嵌挿すると共に、型開きの際、分割金型5
1,52を少しだけ切離す離反手段8を設けるものであ
る。成形金型5は三分割以上に構成することも可能で、
成形金型5の構成数によって樹脂製品1を製品長さHに
渡り保持し得る範囲を、例えば1/3以下、1/4以下
にすることも可能である。
【0016】中子6は中空部4の中空部長さhと、中空
部4の最大内口寸法Sに応じて形成され、分割線Lと平
行するように配設し、機械的に、或いはシリンダーによ
り往復動するものである。この中子6を分割金型52側
に配置した場合、型開きする際、分割金型52と共にあ
って中空樹脂製品1を製品長さHに渡り保持し、第1成
形方法では型開き後、分割金型52にて保持されている
中空樹脂製品1より中子6を抜取り、第2成形方法では
分割金型52にて保持され、分割金型51に係止してい
る型開きの初期に、中空樹脂製品1より中子6を抜取
り、最後に分割金型52より突出ピン7で中空樹脂製品
1を突出す。
【0017】四分割に構成する成形金型5にあっては、
例えば図17と図19の如く固定側分割金型51と可動
側分割金型52、及び左右分割金型53,54より構成
し、左右分割金型53,54を可動側分割金型52と共
に後退し、分割金型52にて樹脂製品1の1/4を保持
するか、分割金型51,52を型開きし、左右分割金型
53,54にて樹脂製品1の1/2を保持し、或いは分
割金型51,53,54の全部、又は一部が樹脂製品1
の凹凸部3に係止している型開きの初期に、分割金型5
2にて樹脂製品1の1/4を保持することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明による合成樹脂の成形方法と成形
金型は上記のとおりであるから、次に記載する効果を奏
する。分割金型にて樹脂製品の製品長さに渡り1/2以
下を保持し、該状態で中子を抜取るものであるから、周
壁の対抗力が弱い薄肉周壁に凹凸部を有する中空樹脂製
品や、網目状周壁の中空樹脂製品でも、そのまま抜取る
ことができる。それによりテーパーがなくて、しかも変
形のない高品質の中空樹脂製品を提供し得る。
【0019】中空部の最大内口寸法より中空部長さが長
くなっても、中子を抜取り用テーパーに形成する必要が
ないので、その分、任意の金型設計ができるし、正確な
中空樹脂製品を提供し得る。特に第2成形方法は、分割
金型の一方で樹脂製品を製品長さに渡り1/2以下を保
持し、その樹脂製品に他方の分割金型が係止する状態で
中子を抜取るものであるから、一段と軟弱な形状の中空
樹脂製品でも高精度に形成し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)(B)(C)(D)(E)(F)本発明
による中空合成樹脂製品の第1成形方法を示す工程図で
ある。
【図2】(A)(B)(C)第2成形方法の前工程を示
す工程図である。
【図3】(A)(B)第2成形方法の後工程を示す工程
図である。
【図4】(A)(B)(C)(D)凹溝状と中空部の形
成例を示す一部切欠側面図と断面図である。
【図5】(A)(B)貫通孔の形成例を示す一部切欠側
面図と断面図である。
【図6】(A)(B)突条の部分形成例を示す一部切欠
側面図と断面図である。
【図7】(A)(B)突条の全長形成例を示す一部切欠
側面図と断面図である。
【図8】(A)(B)凹溝状の全長形成例を示す一部切
欠側面図と断面図である。
【図9】(A)(B)(C)(D)凹溝状と突条の複合
形成例を示す一部切欠側面図と断面図である。
【図10】(A)(B)(C)(D)貫通孔と突条の複
合形成例を示す一部切欠側面図と断面図である。
【図11】(A)(B)(C)(D)凹溝状と貫通孔の
複合形成例を示す一部切欠側面図と断面図である。
【図12】(A)(B)(C)(D)(E)(F)凹凸
部の複合形成例を示す一部切欠側面図と断面図である。
【図13】(A)(B)(C)(D)(E)(F)外壁
の基本形成例を示す側面図である。
【図14】(A)(B)(C)(D)外壁の形状例を示
す側面図である。
【図15】(A)(B)中空部の形成例を示す基体の側
面図である。
【図16】2分割式金型における第1成形方法の型開き
例を示す断面図である。
【図17】(A)(B)4分割式金型における第1成形
方法の型開き例を示す断面図である。
【図18】(A)(B)2分割式金型における第2成形
方法の型開き例を示す断面図である。
【図19】(A)(B)4分割式金型における第2成形
方法の型開き例を示す断面図である。
【図20】(A)(B)(C)(D)従来樹脂製品の成
形方法を示す工程図である。
【符号の説明】
1 中空樹脂製品 2 基体、21 外壁、22 底部 3 凹凸部、31 凹溝状、32 貫通孔、33 突条 4,41,42,43 中空部 5 成形金型、51,52,53,54 分割金型 6,R 中子 7 突出ピン A 固定金型 B 可動金型、B1,B2 スライドコア、b1 固定
板、b2 可動板 C キャビティ D 溶融樹脂 L 分割線、S 中空部の最大内口寸法 H 製品長さ、h 中空部長さ、t 外壁厚さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体(2)の内部に、成形金型(5)の
    分割線(L)に平行する中空部(4)を穿設し、基体
    (2)の外壁(21)に型開き方向に平行する凹凸部
    (3)を設けた中空合成樹脂製品。
  2. 【請求項2】 分割金型(51,52)より構成する成
    形金型(5)のキャビティ(C)に中子(6)を嵌挿
    し、キャビティ(C)に溶融樹脂(D)を充填し、該溶
    融樹脂(D)が適宜冷却固化した後、成形金型(5)の
    型開きから固化した樹脂製品(1)を突出するまで、分
    割金型(51,52)の一方にて樹脂製品(1)の1/
    2以下を製品長さ(H)に渡り保持し、分割金型にて保
    持する樹脂製品(1)より中子(6)を抜取り、分割金
    型より樹脂製品(1)を突出することを特徴とする中空
    合成樹脂製品の成形方法。
  3. 【請求項3】 分割金型(51,52)の一方にて樹脂
    製品(1)の1/2以下を製品長さ(H)に渡り保持
    し、他方の分割金型が樹脂製品(1)の凹凸部(3)に
    係止している型開き初期に、樹脂製品(1)より中子
    (6)を抜取ることを特徴とする請求項2記載の中空合
    成樹脂製品の成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010260210A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Pentel Corp 多角形の外径、並びに、内径を有する筒状部材を成形するキャビテー、並びに、コアピン
JP2016188059A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 アスモ株式会社 洗浄装置
CN112356406A (zh) * 2020-09-21 2021-02-12 贝隆精密科技股份有限公司 一种外观件脱模结构

Cited By (4)

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