JPH09248310A - チャック機構 - Google Patents

チャック機構

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JPH09248310A
JPH09248310A JP22619296A JP22619296A JPH09248310A JP H09248310 A JPH09248310 A JP H09248310A JP 22619296 A JP22619296 A JP 22619296A JP 22619296 A JP22619296 A JP 22619296A JP H09248310 A JPH09248310 A JP H09248310A
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cylinder
chuck
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rotary cylinder
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Hiroshi Nakazawa
弘 中沢
Yasushi Tsuji
泰志 辻
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Osada Research Institute Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切削バーの脱落を防止するようにしたチャッ
ク機構を提供する。 【解決手段】 回転筒6を軸受け3,4にて回転自在に
保持する。該回転筒6の内径よりも小さな外径を有し、
数条のスリ割りを有する固定筒11が回転筒6との間の
隙間をもって配設されている。この隙間には、スプリン
グ12と、一端が前記スプリング12に接し、他端に固
定筒のスリ割りに対応したスリ割りを有する可動筒13
と、固定筒11及び可動筒13の各スリ割り内に配設さ
れ、外周側の壁の一点を中心に径方向に揺動自在のチャ
ック片14を有する。チャック開閉部材15によって可
動筒13が前記スプリング12に抗して押圧された時
に、固定筒11内に被チャック部材7が挿通され、押圧
力が解除された時に、掴止される。回転中、遠心力によ
って、チャック片14の突起部14Cに被チャック部材
を掴止する力が働く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チャック機構、よ
り詳細には、歯科治療に使用するマイクロエンジン,エ
アータービン等のハンドピースにおいて、歯科治療中に
切削バーがハンドピースから脱落することのないように
保持し得るようにしたチャック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】歯科治療においては、周知のように、歯
牙を切削するために、マイクロエンジン,エアータービ
ン等のハンドピースを使用するが、これらハンドピース
においては、歯牙を切削するためのバー(刃物)をハン
ドピースのヘッド部に着脱自在に装着し得るようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】切削バーを装着するに
は、周知のように、チャック機構を用いるが、歯科治療
においては、切削バーを患者の口腔内において高速回転
して使用するため、歯科治療中に、この切削バーがチャ
ック機構から脱け落ちてしまうと、非常に危険である。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、特に、歯科治療用のハンドピースにおい
て、回転遠心力を利用して、歯科治療中に切削バーがハ
ンドピースから脱落しないようにしたチャック機構を提
供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、回転筒と、該回転筒を回転自在
に保持する軸受けと、前記回転筒の内径よりも小さな外
径を有し、一方の端部において、数条のスリ割りを有
し、他方の端部において、前記回転筒の内壁に固定され
ている固定筒と、該固定筒と前記回転筒との間の隙間に
挿入されたスプリングと、前記隙間に挿着され、一端が
前記スプリングに接し、他端に前記固定筒のスリ割りに
対応したスリ割りを有し、前記隙間間で移動自在な可動
筒と、前記固定筒及び可動筒の前記各スリ割り内に配設
され、外周側の壁の一点(周線)で前記回転筒の内壁と
接し、該一点を中心に径方向に揺動自在のチャック片
と、前記可動筒の端部と係合して、該可動筒を前記スプ
リングに抗して押圧するチャック開閉部材とを有し、前
記チャック開閉部材によって前記可動筒が前記スプリン
グに抗して押圧された時に、前記固定筒内に被チャック
部材を挿通可能とし、前記チャック開閉部材の押圧力が
解除された時に、前記挿通された被チャック部材を掴止
することを特徴としたものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記チャック片は、外周側の壁が前記一点(周線)
を中心に両側で径が徐々に小さくなっており、内周側の
壁の前記一点より前記チャック開閉部材側に突起部を有
し、前記固定筒内に前記被チャック部材が挿入された時
に、前記突起部が該被チャック部材の外周壁に当接する
ようにしたことを特徴としたものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、前記チャック片は、前記一点より前記スプリ
ング寄りに重心を有し、回転された時に、遠心力により
前記一点を中心に前記突起部が前記被チャック部材を掴
持する方向に回動することを特徴としたものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの発明において、前記回転筒は、前記チャック片と
接する内壁を含む内壁面が前記チャック開閉部材が装着
されている側に向って内径が大きくなるようにテーパ状
に形成されていることを特徴としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用された歯科
用ハンドピースのヘッド部の一例を示す断面図で、同図
は、エアータービンハンドピースに本発明を適用した場
合の例を示すが、勿論、マイクロエンジンハンドピース
にも適用可能である。
【0010】図1において、1はヘッド本体、2は蓋部
材、3,4はベアリング、5はタービン羽根、6は回転
筒、7は切削バーで、図示のように、ヘッド本体1内に
は、回転筒6がベアリング3,4によって回転自在に支
持され、タービン羽根5に吹き付けられる圧縮エアーに
よって該タービン羽根5と共に回転されるようになって
いる。回転筒6内には、後述するように、チャック機構
が設けられており、該チャック機構によって切削バー7
が着脱自在に装着され、前記タービン羽根5に吹き付け
られる圧縮エアーによって前記回転筒6と共に高速回転
されるようになっている。
【0011】図2は、図1に示したチャック機構を詳細
に説明するための分解斜視図で、3,4はベアリング、
5はタービン羽根、6は回転筒で、これらは、図1に示
したように組み合されてヘッド部10内に装着され、回
転筒6が高速回転されるようになっている。11は前記
回転筒6内に装着固定される固定筒で、その外径は、前
記回転筒6の内径より小さく、該固定筒11の外壁と前
記回転筒6の内壁との間に隙間が設けられるようになっ
ている。この固定筒11の一方の端部には、数条のスリ
割り11a1,11a2,11a3,11a4が設けられて
おり、他方の端部には、該固定筒11を前記回転筒6内
に固定するとともに、前記隙間を形成するためのカラー
11bが設けられている。12はスプリング、13は可
動筒、141〜144はチャック片、15はチャック開閉
部材で、可動筒13の一方の端部には、固定筒11のス
リ割りに対応したスリ割り13a1,13a2,13
3,13a4が設けられており、これらのスリ割り11
1,13a1,11a2,13a2,11a3,13a3
11a4,13a4に前記チャック片141,142,14
3,144が設けられている。
【0012】これらは、前記回転筒6の内壁と固定筒1
1の外壁とによって形成される隙間内に、図1に示すよ
うにして配設されており、ヘッド部の蓋部材2を押下す
ることにより、チャック開閉部材15を押下すると、チ
ャック開閉部材15及び可動筒13がスプリング12に
抗して押下され、図3の左側半分に示すように、固定筒
11の外壁面Aと可動筒13の内壁面Bとの間に隙間が
生じ、この時、チャック片141〜144を切削バー7の
挿通を許すように開き、該固定筒11内に切削バー7を
挿入することができる。このようにして、切削バー7を
固定筒11内に挿通した状態で、蓋部材2を押下する力
を解除すると、可動筒11及びチャック開閉部材15が
スプリング12によって押し上げられ、図3の右側半分
に示すように、固定筒11は、挿通された切削バー7を
掴持する。
【0013】本発明によるチャック機構は、上述のよう
に動作して、切削バー7を着脱自在に装着し、歯牙の切
削等を可能にするものであるが、以下に、詳細に説明す
るように、本発明によると、歯牙切削中(バー回転中)
に該切削バー7がチャック機構から抜け落ちないように
したものである。
【0014】図1において、中心線より左半分は、蓋部
材2が押下されてチャック開閉部材15が押下された時
の状態を示し、この状態で切削バー7を装着する。右半
分は、切削バー7を装着し、蓋部材2の押下力を解除し
た時の状態を示し、この状態で切削バー7は固定筒11
により掴持される。
【0015】図3は、前記可動筒13と固定回転筒11
との関係を説明するための図で、図3の左半分は、可動
筒13が押下された時の状態(図1の左半分に相当)、
右半分は、チャック開閉部材15の押下力が解除され、
該可動筒13がスプリング12によって上方に押し戻さ
れた時の状態(図1の右半分に相当)を示す図で、図示
のように、固定筒11の上部外周面には、外径が徐々に
大きくなるようなテーパ面Aが施こされており、一方、
可動筒13の内周面には、前記固定筒11のテーパ面A
と係合するテーパ面Bが形成されている。チャック開閉
部材15が押下された時は、図3の左半分に示すよう
に、これらテーパ面A,Bが離れ、この状態で切削バー
を挿入し、挿入した後に押下力を解除すると、図3の右
半分に示すように、これらテーパ面A,Bが係合し、切
削バー7を掴持する。
【0016】チャック片141〜144(説明を簡明にす
るために、14で代表することもある)は、図4に示す
ように、外周壁の一点(周方向の線分)Pで回転筒6の
内壁に接し、その両側は、径が徐々に小さくなるように
傾斜面14a,14bに形成されており、前記点Pを中
心に矢印S,R方向に揺動可能となっている。従って、
前述のようにして、可動筒13が押下されると、これら
チャック片141〜144の下端部から前記可動筒13が
離れ、これらチャック片141〜144は、前述のよう
に、点Pを中心に回動自在となり、この状態で、これら
チャック片部を通して切削バー7を挿入することができ
る。切削バー7を挿入した状態でチャック開閉部材15
の押圧力を解除すると、可動筒13が押し上げられ、固
定筒11のスリ割り片部の内壁面が切削バー7に当っ
て、該切削バー7を掴止するとともに、前記チャック片
141〜144は、突起部14Cが該切削バー7の表面に
当接する。
【0017】上述のように、本発明によると、切削バー
7を着脱自在にチャックすることができるものである
が、チャック後、切削バー7に該切削バー7を引き抜く
方向に力が作用しても、前記チャック片141〜144
突起部14cが該切削バー7に当接しているので、該チ
ャック片141〜144はP点を中心に該切削バー7の引
き抜きを阻止する方向(S方向)に回動しようとするの
で、切削バー7を引っ張れば引っ張る程、引き抜きにく
くなり、切削バー7を引き抜くことができず、該切削バ
ー7を確実にチャックすることができる。
【0018】更に、上記各チャック部材141〜14
4は、その重心Qが、前記点Pよりスプリング12側に
あり、これによって、これらチャック片141〜144
回転筒6と一体的に回転された時に、これら各チャック
片に働く遠心力によって、S方向のモーメントが作用
し、これら各チャック片には、矢印Tにて示す方向に力
が作用し、各チャック片141〜144には、前記点Pを
中心に矢印S方向の回転力が働き、その力が各チャック
片141〜144の突起部14cを通して切削バー7に働
き、切削バー7が抜けようとすると、該突起14cが切
削バー7に喰い込むように働いて、セルフロックがかか
り、これによって、回転中に切削バー7が脱落するのを
効果的に防止するようにしている。
【0019】更に、前記回転筒6は、チャック片14と
接する内壁を含む内径がテーパ面6aに形成されてお
り、これによって、チャック片14の突起部14Cが切
削バー7に当接した状態で、該切削バー7を引き抜こう
とすると、チャック片14も該切削バー7と共に引き抜
かれる方向に移動し、その際、回転筒6の内径が徐々に
細くなっているので、チャック片14は、該回転筒6と
切削バー7との間に食い込み、切削バー7をますます抜
けにくくする。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、歯科治療等に用いるマイクロエンジン,エア
ータービン等のハンドピースにおいて、歯科治療中に、
切削バーが脱落するようなことがなく、安全に歯科治療
を行うことができる。特に、高速回転になればなるほ
ど、また、切削バーが抜ける方向に移動しようとすれば
するほど、切削バーを掴持する力が増加するので、より
安全に歯科治療を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるチャック機構が適用される歯科
用ハンドピースのヘッド部の詳細を示す図である。
【図2】 本発明によるチャック機構の要部を分解して
示す斜視図である。
【図3】 本発明のチャック機構に用いる固定筒と回動
筒の関係を説明するための図である。
【図4】 本発明のチャック機構に用いるチャック片の
一例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…ヘッド本体部、2…蓋部材、3,4…ベアリング、
5…タービン羽根、6…回転筒、7…切削バー、10…
ヘッド部、11…固定筒、12…スプリング、13…可
動円筒、14,141〜144…チャック片、15…チャ
ック開閉部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転筒と、該回転筒を回転自在に保持す
    る軸受けと、前記回転筒の内径よりも小さな外径を有
    し、一方の端部において、数条のスリ割りを有し、他方
    の端部において、前記回転筒の内壁に固定されている固
    定筒と、該固定筒と前記回転筒との間の隙間に挿入され
    たスプリングと、前記隙間に挿着され、一端が前記スプ
    リングに接し、他端に前記固定筒のスリ割りに対応した
    スリ割りを有し、前記隙間間で移動自在な可動筒と、前
    記固定筒及び可動筒の前記各スリ割り内に配設され、外
    周側の壁の一点(周線)で前記回転筒の内壁と接し、該
    一点を中心に径方向に揺動自在のチャック片と、前記可
    動筒の端部と係合して、該可動筒を前記スプリングに抗
    して押圧するチャック開閉部材とを有し、前記チャック
    開閉部材によって前記可動筒が前記スプリングに抗して
    押圧された時に、前記固定筒内に被チャック部材を挿通
    可能とし、前記チャック開閉部材の押圧力が解除された
    時に、前記挿通された被チャック部材を掴止することを
    特徴とするチャック機構。
  2. 【請求項2】 前記チャック片は、外周側の壁が前記一
    点(周線)を中心に両側で径が徐々に小さくなってお
    り、内周側の壁の前記一点より前記チャック開閉部材側
    に突起部を有し、前記固定筒内に前記被チャック部材が
    挿入された時に、前記突起部が該被チャック部材の外周
    壁に当接するようにしたことを特徴とする請求項1に記
    載のチャック機構。
  3. 【請求項3】 前記チャック片は、前記一点より前記ス
    プリング寄りに重心を有し、回転された時に、遠心力に
    より前記一点を中心に前記突起部が前記被チャック部材
    を掴持する方向に回動することを特徴とする請求項1又
    は2に記載のチャック機構。
  4. 【請求項4】 前記回転筒は、前記チャック片と接する
    内壁を含む内壁面が前記チャック開閉部材が装着されて
    いる側に向って内径が大きくなるようにテーパ状に形成
    されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    に記載のチャック機構。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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