JPH09243531A - 冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法 - Google Patents

冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法

Info

Publication number
JPH09243531A
JPH09243531A JP5326296A JP5326296A JPH09243531A JP H09243531 A JPH09243531 A JP H09243531A JP 5326296 A JP5326296 A JP 5326296A JP 5326296 A JP5326296 A JP 5326296A JP H09243531 A JPH09243531 A JP H09243531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
container
rack
frozen
sample rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5326296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazu Sakuma
壹 佐久間
Masahiko Sakai
正彦 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP5326296A priority Critical patent/JPH09243531A/ja
Publication of JPH09243531A publication Critical patent/JPH09243531A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍保存された試料を再検査する場合に試料
を収容した容器本体を試料保存用ラックから容易に取り
出すことのできる冷凍保存用試料容器を提供する。 【解決手段】 容器本体43aの側面部に複数の凸部1
6を設け、これらの凸部16により容器本体43aと試
料ラック33との間に間隙15を形成するようにしたこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血清等の試料を冷
凍保存する時に用いられる冷凍保存用試料容器および同
容器を起立状態に支持する冷凍保存用試料ラックならび
に試料保存方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、血清等の試料は検査終了時に廃棄
されるのが一般的であり、試料の長期保存は行なわれて
いないのが現状である。このため、検査後に何らかの理
由で検査結果を保証する事態が生じた場合には、その対
応に苦慮することが予想され、最近では試料の長期保存
が検討されている。
【0003】また、従来では検査後の試料を数日間だけ
保存することはあるが、これは検査装置の分析データを
確認するためのものであり、検査結果を保証する目的で
の保管ではない。そして、この場合は室温若しくは2〜
3℃の低温で試料を保存するため、このような保存方法
を数か月或いは数年単位の長期保存に適用すると、検査
を行なうときに試料が変質していまい、検査結果を正確
に再現することが困難となる。さらに、この場合は検査
に使用した試料をそのまま再検査用として保存すること
が多いため、検査時に試料が汚染されている場合が多
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
では試料の長期保存は行なっていないのが現状であり、
検査後に何らかの理由で検査結果を保証する事態が生じ
た場合には、その対応に苦慮することが予想された。
【0005】また、検査結果を保証する目的で血清等の
試料を冷凍保存すると、試料を収容した試料容器の容器
本体が試料ラックに形成された穴部の内面に氷着してし
まい、再検査を実施しようとした場合に容器本体を試料
ラックの穴部から容易に取り出すことができなかった。
【0006】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は冷凍保存された試料を再検査する場合
に試料を収容した容器本体を試料ラックから容易に取り
出すことのできる冷凍保存用試料容器を提供せんとする
ものである。
【0007】また、本発明の目的は冷凍保存された試料
を再検査する場合に試料を収容した試料容器を穴部から
容易に取り出すことのできる冷凍保存用試料ラックを提
供せんとするものである。
【0008】さらに、本発明の目的は血清等の試料を変
質させることなく長期に亘って保存でき、検査結果を保
証する事態が生じた場合に試料の再検査を正確に実施す
ることが可能な試料保存方法を提供せんとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
上記の課題を解決するために、試料ラックに起立した状
態で支持される容器本体を有する冷凍保存用試料容器に
おいて、前記容器本体の側面部に複数の凸部を設け、こ
れらの凸部により前記試料ラックと前記容器本体との間
に間隙を形成するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項2に係る発明は、試料容器が挿入さ
れる試料容器挿入穴を有する冷凍保存用試料ラックにお
いて、前記試料容器挿入穴の内壁に複数の凸部を設け、
これらの凸部により前記試料容器と前記試料容器挿入穴
との間に間隙を形成するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0011】請求項3に係る発明は、検査前の試料を冷
凍保存用の試料容器に分注し、次いで前記試料容器に冷
凍保管用の識別番号を付した後、前記試料容器を冷凍庫
に搬入して試料を冷凍保存することを特徴とするもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は血清等の試料を項目毎に検
査する検査システムに試料保存システムを組合せた場合
の各機器の配置を平面的に示す図で、図2は試料保存シ
ステムの平面図である。図1及び図2において、1は血
清等の試料を複数の試料容器に所定量ずつ分注するサン
プル分注装置であり、このサンプル分注装置1の後部に
はラック供給装置2が設けられている。
【0013】前記ラック供給装置2はサンプル分注装置
1に試料ラック31,32,33を供給するものであ
り、これらの試料ラック31,32,33には、それぞ
れ複数本の試料容器41…,42…,43…(図4参
照)が起立した状態で支持されている。
【0014】前記試料容器41は硝子製またはプラスチ
ック製であり、この試料容器41内には、図4に示すよ
うに血清5aと血餅5bとに遠心分離された試料が収容
されている。なお、試料容器41にはサンプル番号等が
バーコード印字された識別ラベルが予め貼着されてい
る。
【0015】前記サンプル分注装置1は、図4に示すよ
うにサンプル分注ノズル6を備えている。このサンプル
分注ノズル6には吸引ポンプ(図示せず)が吸引チュー
ブを介して接続されており、この吸引ポンプの吸引力で
試料容器41内から試料を吸引して、検査用試料ラック
42に支持された検査用の試料容器42(硝子またはプ
ラスチック製)…や試料ラック43に支持された冷凍保
存用の試料容器43…に試料を所定量ずつ分注するよう
になっている。
【0016】また、サンプル分注装置1は試料容器41
内に収容された試料の液面を検出する超音波センサ7
と、試料容器41内に収容された血清5aと血餅5bと
の境界面を検出する透過型センサ8とを備えており、こ
れらの超音波センサ7及び透過型センサ8からの信号に
基づいてサンプル分注ノズル6の下降位置を制御するよ
うに構成されている。
【0017】前記サンプル分注ノズル6の先端部には、
図4に示すようにディスポチップ9が着脱自在に装着さ
れている。このディスポチップ9は試料の分注が終了す
る度にチップカセット10(図5参照)にセットされた
新しいディスポチップと自動的に交換され、使用済みの
ディスポチップは図1に示す廃棄口11から廃棄箱12
へ廃棄されるようになっている。
【0018】前記ラック供給装置2は図2及び図3に示
すように複数のラック収納部13a,13b,13c,
13dを備えており、これらのラック収納部13a,1
3b,13c,13dからラック供給レーン14a上に
送り出された試料ラックは適宜のラック送出し機構によ
りサンプル分注装置1内の各分注レーン14b,14
c,14dへ順次送り出されるようになっている。
【0019】図6は試料ラック33(以下、冷凍保存用
試料ラックと称する。)の斜視図であり、同図に示すよ
うに、この冷凍保存用試料ラック33の上面部には、試
料容器43が挿入される複数の試料容器挿入穴33a…
が形成されている。また、この冷凍保存用試料ラック3
3の側面部には複数の窓33b…が形成されており、こ
れらの窓33b…を介して試料番号やシリアル番号等を
試料容器43に印字できるようになっている。ここで、
印字方式としては、加熱を伴なわないインクジェット方
式が望ましい。
【0020】前記試料容器43(以下、冷凍保存用試料
容器と称する。)は血清等の試料を冷凍保存する時に使
用されるものであり、この冷凍保存用試料容器43に
は、図7に示すように容器本体43aと試料ラック33
との間に間隙15を形成するための複数の凸部16…が
容器本体43aの側面部に設けられている。
【0021】なお、冷凍保存用試料容器43は耐低温性
のプラスチック製の樹脂で形成されている。また、冷凍
保存用試料容器43の容器本体43aは、収納スペース
を向上させるために水平方向の断面形状が方形状に形成
されている。
【0022】前記サンプル分注装置1の前部には、図1
及び図2に示すようにラック回収装置17が設けられて
いる。このラック回収装置17はラック供給装置2から
送り出されたラック31,32,33のうち検査用試料
ラック32のみを通過させ、試料ラック31や冷凍保存
用試料ラック33等を回収するものであり、このラック
回収装置17とサンプル分注装置1との間には、冷凍保
存用試料容器43にサンプル番号やシリアル番号等を印
字する印字装置18が設けられている(特開昭56−4
8556号、実開昭58−13209号、特開昭62−
115363号、特開平4−221741号、特開平4
−320942号参照)。
【0023】また、図1中19a,19b,19c,1
9dは検査用試料容器42に分注された試料を検査項目
に応じて検査する検査装置、20は冷凍保存用試料容器
43の開口部を図6に示すシート状テープ21で閉塞す
る時に用いる閉栓装置であり、この閉栓装置20はシー
ト状テープ21の裏面に形成された接着剤層を加熱して
試料容器43の開口部にシート状テープ21を貼着する
ように構成されている。なお、シート状テープ21は耐
低温性を有する材料(例えば4フッ化エチレン等)で形
成されている。
【0024】前記閉栓装置20で閉栓作業が終了した冷
凍保存用試料容器43は、冷凍保存用試料ラック33と
共に冷凍庫22に搬入され、この冷凍庫22内で冷凍保
管されるようになっている。
【0025】また、図2中23は保存試料の分注情報や
冷凍保管庫番号および保管情報等を登録し、再検査の必
要がある時に速やかに且つ間違いのない取り出しができ
るように記録を整理するための保存管理装置であり、こ
の保存管理装置23は保管期間が経過した試料を自動的
に検索し、対象となる試料の識別番号等を表示装置に表
示したり、或いはプリンタ等の出力装置から出力する機
能を有している。
【0026】このような構成において、ラック供給装置
2からサンプル分注装置1に供給された試料はサンプル
分注ノズル6により試料容器41内から吸引され、検査
用試料容器42および冷凍保存用試料容器43に所定量
ずつ分注される。
【0027】このようにして試料が分注された冷凍保存
用試料容器43はサンプル分注装置1とラック回収装置
17との間に設けられた印字装置9によりサンプル番号
やシリアル番号等が印字される。そして、サンプル番号
等が印字された試料保存用容器43は閉栓装置20によ
り開口部を閉栓された後、冷凍庫22に冷凍保管され
る。
【0028】したがって、本発明の一実施形態では血清
等の試料を変質させることなく長期に亘って保存するこ
とができ、検査結果を保証する必要が生じた場合に試料
の再検査を正確に実施することが可能となる。
【0029】また、本発明の一実施例では容器本体43
aと試料ラック33との間に間隙15を形成するための
複数の凸部16…を容器本体43aの側面部に設けたこ
とにより、容器本体43aと試料ラック33との接触面
積が低減する。これにより冷凍保存用試料容器43を冷
凍庫22に長期に亘って冷凍保管しても容器本体43a
が冷凍保存用試料ラック33に氷結することがなく、冷
凍保存された試料を再検査する場合に容器本体43aを
冷凍保存用試料ラック33から容易に取り出すことがで
きる。
【0030】また、本発明の一実施形態では容器本体4
3aの水平断面が方形状をなしているので、収納効率を
向上させることができる。なお、上述した本発明の一実
施形態では容器本体43aと試料ラック33との間に間
隙15を形成するための複数の凸部16…を容器本体4
3aの側面部に設けが、図9に示すように凸部16を試
料ラック33の試料容器挿入穴33aに設けても良い。
また、検査用の試料ラック42は、それ自体が反応容器
として使用されるものでも構わない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、冷凍保存された試料を再検査する場合に試
料を収容した容器本体を試料ラックから容易に取り出す
ことのできる冷凍保存用試料容器を提供できる。
【0032】請求項2に係る発明によれば、冷凍保存さ
れた試料を再検査する場合に試料を収容した試料容器を
試料容器挿入穴から容易に取り出すことのできる冷凍保
存用試料ラックを提供できる。
【0033】請求項3に係る発明によれば、血清等の試
料を変質させることになく長期に亘って保存することが
でき、検査結果を保証する必要が生じた場合に試料の再
検査を正確に実施することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】血清等の試料を項目毎に検査する検査システム
に試料保存システムを組合せた場合の各機器の配置を平
面的に示す図。
【図2】図1に示す試料保存システムの平面図。
【図3】図2に示すラック供給装置の平面図。
【図4】サンプル分注装置の概略構成を説明するための
図。
【図5】チップカセットの斜視図。
【図6】冷凍保存用試料ラックの斜視図。
【図7】同ラックの横断面図。
【図8】冷凍保存用試料容器の斜視図。
【図9】本発明の他の実施形態を説明するための図。
【符号の説明】
1…サンプル分注装置 2…ラック供給装置 6…サンプル分注ノズル 15…間隙 16…凸部 17…ラック回収装置 18…印字装置 19a〜19d…検査装置 20…閉栓装置 21…シート状テープ 22…冷凍庫 23…保存管理装置 33…冷凍保存用試料ラック 33a…試料容器挿入穴 43…冷凍保存用試料容器 43a…容器本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料ラックに起立した状態で支持される
    容器本体を有する冷凍保存用試料容器において、 前記容器本体の側面部に複数の凸部を設け、これらの凸
    部により前記試料ラックと前記容器本体との間に間隙を
    形成するようにしたことを特徴とする冷凍保存用試料容
    器。
  2. 【請求項2】 試料容器が挿入される試料容器挿入穴を
    有する冷凍保存用試料ラックにおいて、 前記試料容器挿入穴の内壁に複数の凸部を設け、これら
    の凸部により前記試料容器と前記試料容器挿入穴との間
    に間隙を形成するようにしたことを特徴とする冷凍保存
    用試料ラック。
  3. 【請求項3】 検査前の試料を冷凍保存用の試料容器に
    分注し、次いで前記試料容器に冷凍保管用の識別番号を
    付した後、前記試料容器を冷凍庫に搬入して試料を冷凍
    保存することを特徴とする試料保存方法。
JP5326296A 1996-03-11 1996-03-11 冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法 Withdrawn JPH09243531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5326296A JPH09243531A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5326296A JPH09243531A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09243531A true JPH09243531A (ja) 1997-09-19

Family

ID=12937866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5326296A Withdrawn JPH09243531A (ja) 1996-03-11 1996-03-11 冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09243531A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228971A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Tecan Trading Ag 生物学的サンプルを格納し配置する格納ユニット及び移動システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007228971A (ja) * 2006-03-02 2007-09-13 Tecan Trading Ag 生物学的サンプルを格納し配置する格納ユニット及び移動システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7642093B2 (en) Automated tissue staining system and reagent container
US5174960A (en) Apparatus for shuttling a test element from a discharge path to a wash station
EP3675743B1 (en) Biopsy tissue sample cassette and related systems and methods
CA1079540A (en) Cuvette and method of use
US5163582A (en) Apparatus and method for aliquotting blood serum or blood plasma
US20150147820A1 (en) System for managing inventory of bulk liquids
US5555920A (en) Method and apparatus for aliquotting blood serum or blood plasma
US20040033163A1 (en) Automated tissue staining system and reagent container
JPH02163637A (ja) 液体化学分析装置
JP3743918B2 (ja) コンビネーション試薬保持およびテスト装置
US20070248498A1 (en) Micro-drop detection and detachment
JPS59501347A (ja) マイクロ容器
JPH09243531A (ja) 冷凍保存用試料容器および冷凍保存用試料ラックならびに試料保存方法
JP2611609B2 (ja) 臨床用複合分析装置
KR101759449B1 (ko) 병리조직 검사 및 관리를 위한 시스템
BRPI0712407A2 (pt) dispositivo de acondicionamento para análise biológica, processo de análise biológica e autÈmato de análise biológica
JPH09325154A (ja) 検診用サンプル容器、サンプリングノズル、及び穿刺サンプリング方法並びにサンプル供給方法
JP3181941B2 (ja) 試薬収容・放出トレイ
US5244632A (en) Apparatus for shuttling a test element from a discharge path to a wash station
EP3851858B1 (en) Automatic analysis device
JPS6144742B2 (ja)
JP2926855B2 (ja) 生化学分析装置
CN216103776U (zh) 一种血液标本暂存及转运装置
JP3458793B2 (ja) 尿自動分析装置
JP3723095B2 (ja) 分注装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030603