JPH09243276A - 復水器の据付方法 - Google Patents

復水器の据付方法

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JPH09243276A
JPH09243276A JP8053496A JP5349696A JPH09243276A JP H09243276 A JPH09243276 A JP H09243276A JP 8053496 A JP8053496 A JP 8053496A JP 5349696 A JP5349696 A JP 5349696A JP H09243276 A JPH09243276 A JP H09243276A
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JP
Japan
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condenser
heater
neck heater
neck
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP8053496A
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English (en)
Inventor
Takehiko Inoue
健彦 井上
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】復水器の据付作業量および重複作業を削減し、
かつ周辺作業の進捗を妨げる回数を極力少なくするとと
もに、安全,迅速かつ確実に据え付ける。 【解決手段】復水器上部本体1に上方からネックヒータ
14を被着可能な開口部を形成する一方、建屋開口部7
前において復水器下部本体9の上面に複数の脚台16を
介してネックヒータ14を仮置きした後、復水器下部本
体9に、ネックヒータ14が前記開口部に収納されるよ
うに復水器上部本体1を仮置きし、次いで建屋開口部7
前から復水器下部本体9,ネックヒータ14および復水
器上部本体1を一体で据付定位置に引き込むようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気動力プラント
においてタービン排気を冷却、凝縮するための復水器の
据付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、蒸気動力プラントにおいては、
ボイラなどで発生させた蒸気を蒸気タービンに導き、蒸
気の有している熱エネルギーを機械エネルギーに変換
し、発電機,送風機または圧縮器などの動力機械を回転
駆動させて電力または高圧空気を発生させている。
【0003】このような蒸気動力プラントにおいては、
蒸気タービンで仕事をした後、蒸気の一部を抽出し、こ
の抽出した蒸気を抽気管を経て熱交換器へ導き、この熱
交換器でボイラ給水を熱交換して加熱している。
【0004】この種の熱交換器は、通常、復水器とネッ
クヒータ(低圧給水加熱器)とから構成されている。と
ころで、これら復水器とネックヒータとは、工場で別々
に製作された後、据付地に発送され、これらが据え付け
られる発電所などの据付定位置へ各々の復水器を搬入し
た後、復水器内部へネックヒータを挿入組立し、このネ
ックヒータへ蒸気を導く抽気管を組み立て完成してい
る。その理由は、復水器およびネックヒータそれ自体が
極めて大型な機器であるために、それらの据付地への輸
送限界などにより各種の制限が加えられるからである。
【0005】そのため、従来工法による復水器およびネ
ックヒータの定位置への据付は、図5〜図8に示すよう
にして行われる。すなわち、図5に示すように、まず復
水器上部本体1を床面2に配設した復水器搬入架台3お
よび復水器搬入用コロ4上にクレーン5を用いて矢印の
ように吊り下ろし、次いでタービン建屋6の建屋開口部
7から矢印のように搬入して、別のクレーン5aで吊り
上げておく。
【0006】ここで、復水器上部本体1は、図6に示す
ようにタービン基礎台8の開口部形状により一体での搬
入が不可能であるため、2分割で製作され、発送され
る。
【0007】次いで、図7に示すように復水器下部本体
9を搬入することになり、この搬入方法も図5に示す復
水器上部本体1と同様に、タービン建屋6の建屋開口部
7から復水器搬入用コロ4により据付定位置へ搬入し、
図7に示す復水器基礎10上に据え付けておく。
【0008】その後、復水器上部本体1を吊り下ろし、
復水器上部本体1と復水器下部本体9とを組み合せて固
定し、復水器の芯出しおよび必要箇所の溶接などを行い
据え付ける。さらに、図8に示すように据付定位置手前
の床面2にヒータ搬入架台11を配設し、その上部にヒ
ータ搬入用レール12を敷設し、その上にヒータ搬入用
コロ13を配設する。
【0009】そして、クレーン5で吊り上げたネックヒ
ータ14をヒータ搬入用コロ13上へ吊り下ろした後、
タービン建屋6の建屋開口部7から復水器上部本体1の
長手方向に貫通するヒータ搬入開口15を経て定位置へ
挿入し、復水器下部本体9上部の脚台16へネックヒー
タ14を据え付け、これにより復水器の定位置への据え
付けを完了するようになっている。なお、図8におい
て、復水器下部本体9には水室17が設けられている。
【0010】据付完了後は、ヒータ搬入架台11および
ヒータ搬入用レール12を撤去する。仮に、復水器を3
基設置する場合には、分割された復水器上部本体1を6
個分、復水器下部本体9を3個分、ネックヒータ14を
3個分で合計12個分搬入することとなり、段取替,段
取撤去を繰り返すことになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来工法による復水器の据付方法では、重量物である
復水器上部本体1と復水器下部本体9を定位置に据え付
けるため、搬入コロ引きなどの作業を繰り返して行い、
その後ヒータ搬入架台11およびヒータ搬入用レール1
2の設定を行って、ネックヒータ14を復水器内に据え
付け、この据付後にヒータ搬入架台11およびヒータ搬
入用レール12を撤去する作業の必要性が生じる。
【0012】そのため、据付作業量および重複作業が大
幅に増加するとともに、据付場所周辺の他の作業を中止
せざるを得ないこととなり、他の作業に甚大な支障を来
たすことになる。
【0013】また、復水器上部本体1の引込み作業が多
いことと、ネックヒータ14を定位置へ引込む作業は、
長期間クレーン5を独占することになるため、クレーン
5を使用する他、周辺作業の進捗を大幅に制限すること
になるとともに、据付定位置内で極めて限定された範囲
での復水器搬入作業は、著しく作業効率が低いという問
題点があった。
【0014】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、復水器の据付作業量および重複作業を削減し、
かつ周辺作業の進捗を妨げる回数を極力少なくするとと
もに、安全,迅速かつ確実に据え付けることのできる復
水器の据付方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1は、復水器上部本体に上方か
らネックヒータを被着可能な開口部を形成する一方、建
屋開口部前において復水器下部本体の上面に複数の脚台
を介して前記ネックヒータを仮置きした後、前記復水器
下部本体に、前記ネックヒータが前記開口部に収納され
るように前記復水器上部本体を仮置きし、次いで前記建
屋開口部前から前記復水器下部本体,ネックヒータおよ
び復水器上部本体を一体で据付定位置に引き込むことを
特徴とする。
【0016】請求項2は、請求項1記載の復水器上部本
体にネックヒータに蒸気を導く抽気管が組み込まれ、こ
の復水器上部本体が前記ネックヒータおよび復水器下部
本体とともに一体で据付定位置に引き込まれることを特
徴とする。
【0017】請求項3は、請求項1記載の復水器下部本
体の両端に水室が設置され、この復水器下部本体がネッ
クヒータおよび復水器上部本体とともに一体で据付定位
置に引き込まれることを特徴とする。
【0018】請求項4は、請求項1記載の復水器下部本
体の両端に水室が設置される一方、復水器上部本体にネ
ックヒータに蒸気を導く抽気管が組み込まれ、これら復
水器下部本体,ネックヒータおよび復水器上部本体を一
体で据付定位置に引き込むことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0020】図1は本発明に係る復水器の据付方法の一
実施形態において組立完成後の復水器を示す概略正面図
である。なお、従来の構成と同一または対応する部分に
は図5〜図8と同一の符号を用いて説明する。
【0021】図1に示すように、組立完成後の復水器
は、上面に一対の脚台16を有する復水器下部本体9
と、この復水器下部本体9の両端に設置された水室1
7,17と、復水器下部本体9の上部に設置された復水
器上部本体1と、復水器下部本体9の上面に一対の脚台
16を介して復水器上部本体1内に据え付けられたネッ
クヒータ14とを備えている。
【0022】この復水器上部本体1には、図4に示すよ
うに下面側が開口するヒータ収納用開口部18が形成さ
れ、復水器下部本体9の上部に復水器上部本体1が設置
された際に、ヒータ収納用開口部18にネックヒータ1
4を収納されるように復水器上部本体1が被着される。
【0023】そして、復水器は、タービン建屋6の建屋
開口部7から搬入され、据付定位置となる復水器基礎1
0上とタービン基礎台8との間に据え付けられる。
【0024】このような組立完成後の構造の復水器は、
以下の順序に従って据付定位置に据え付けられる。すな
わち、図2に示すように、まず建屋開口部7前において
床面2に配設した復水器搬入架台3および復水器搬入用
コロ4上に復水器下部本体9を仮置きし、次いで復水器
下部本体9の上面に設置された複数の脚台16にネック
ヒータ14をクレーン5で吊り下ろして固定し、仮置き
する。さらに、ネックヒータ14をヒータ収納用開口部
18が収納するように復水器下部本体9上に復水器上部
本体1を被着固定し、復水器上部本体1が仮置きされ
る。
【0025】さらに、図3に示すように復水器下部本体
9にネックヒータ14および復水器上部本体1を仮置き
した一体の形態で、建屋開口部7前の復水器搬入架台3
および復水器搬入用コロ4を使用し、矢印に示すように
搬入し、据付定位置である復水器基礎10上へ搬入した
後、復水器搬入架台3および復水器搬入用コロ4を撤去
する。
【0026】その後、復水器の芯出し、必要な溶接を行
い、ヒータ収納用開口部18を閉塞部材などを当てて溶
接して気密に塞ぐようにする。なお、仮に据え付ける復
水器が3基ある場合には、これらの搬入作業を順次3回
繰り返すことになる。
【0027】次に、上記実施形態の作用を説明する。
【0028】本実施形態では、図4に示すように復水器
上部本体1に、その下面側が開口するヒータ収納用開口
部18を形成し、このヒータ収納用開口部18により復
水器上部本体1がネックヒータ14に上方から被着可能
になっている。
【0029】したがって、本実施形態によれば、復水器
上部本体1は従来の2分割を1分割にでき、復水器が仮
に3基ある場合でも、据付定位置への引込み作業が従来
の方法では12回必要であったが、本実施形態の方法で
は3回となり、工期も従来の方法と比較して1基当たり
40日も短縮することができる。
【0030】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく、種々の変形例が挙げられる。例えば、復水器
上部本体1にネックヒータ14に蒸気を導く抽気管を組
み込み、この抽気管を組み込んだ復水器上部本体1をネ
ックヒータ14および復水器下部本体9とともに一体で
据付定位置に引き込むようにしてもよい。これにより、
復水器上部本体1への抽気管の組込み作業が容易にな
る。
【0031】また、復水器下部本体9の両端に水室17
を設置し、この復水器下部本体9をネックヒータ14お
よび復水器上部本体1とともに一体で据付定位置に引き
込むようにしてもよい。これにより、復水器下部本体9
への水室17の設置作業が容易になる。
【0032】さらに、復水器下部本体9の両端に水室1
7を設置する一方、復水器上部本体1にネックヒータ1
4に蒸気を導く抽気管を組み込み、これら復水器下部本
体9,ネックヒータ14および復水器上部本体1を一体
で据付定位置に引き込むようにしてもよい。これによ
り、復水器下部本体9への水室17の設置作業が容易に
なるとともに、復水器上部本体1への抽気管の組込み作
業も容易になる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、復水器上部本体に上方からネックヒータを被
着可能な開口部を形成する一方、建屋開口部前において
復水器下部本体の上面に複数の脚台を介してネックヒー
タを仮置きした後、復水器下部本体に、ネックヒータが
前記開口部に収納されるように復水器上部本体を仮置き
し、次いで建屋開口部前から復水器下部本体,ネックヒ
ータおよび復水器上部本体を一体で据付定位置に引き込
むことにより、据付定位置へ一体で搬入することがで
き、据付工期を大幅に短縮することができるとともに、
据付工数を削減し、安全作業を確保することができる。
【0034】また、据付定位置前において一体とするこ
とにより、復水器下部本体およびネックヒータの搬入に
クレーンを使用することがなくなり、このクレーンを他
の周辺作業に有効に利用することが可能となる。
【0035】さらに、ネックヒータ搬入用架台およびネ
ックヒータ搬入用レールの設置作業およびそれらの撤去
作業が不要になり、一段と作業効率を高めることができ
る。請求項2によれば、請求項1記載の復水器上部本体
にネックヒータに蒸気を導く抽気管が組み込まれ、この
復水器上部本体がネックヒータおよび復水器下部本体と
ともに一体で据付定位置に引き込まれることにより、復
水器上部本体への抽気管の組込み作業が容易になる。
【0036】請求項3は、請求項1記載の復水器下部本
体の両端に水室が設置され、この復水器下部本体がネッ
クヒータおよび復水器上部本体とともに一体で据付定位
置に引き込まれることにより、復水器下部本体への水室
の設置作業が容易になる。
【0037】請求項4は、請求項1記載の復水器下部本
体の両端に水室が設置される一方、復水器上部本体にネ
ックヒータに蒸気を導く抽気管が組み込まれ、これら復
水器下部本体,ネックヒータおよび復水器上部本体を一
体で据付定位置に引き込むことにより、復水器下部本体
への水室の設置作業が容易になるとともに、復水器上部
本体への抽気管の組込み作業も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る復水器の据付方法の一実施形態に
おいて組立完成後の復水器を示す概略正面図。
【図2】図1の復水器下部本体およびネックヒータの仮
置き手順を示す説明図。
【図3】図1の復水器上部本体の仮置き手順と本実施形
態の復水器の据付手順を示す説明図。
【図4】図1の復水器上部本体の断面形状を示す概略
図。
【図5】従来の方法で復水器上部本体を据え付ける手順
を示す説明図。
【図6】従来の方法で分割した復水器上部本体を据え付
ける手順を示す説明図。
【図7】従来の方法で復水器下部本体を据え付ける手順
を示す説明図。
【図8】従来の方法でネックヒータを据え付ける手順を
示す説明図。
【符号の説明】
1 復水器上部本体 2 床面 3 復水器搬入架台 4 復水器搬入用コロ 5 クレーン 6 タービン建屋 7 建屋開口部 8 タービン基礎台 9 復水器下部本体 10 復水器基礎 14 ネックヒータ 16 脚台 17 水室 18 ヒータ収納用開口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 復水器上部本体に上方からネックヒータ
    を被着可能な開口部を形成する一方、建屋開口部前にお
    いて復水器下部本体の上面に複数の脚台を介して前記ネ
    ックヒータを仮置きした後、前記復水器下部本体に、前
    記ネックヒータが前記開口部に収納されるように前記復
    水器上部本体を仮置きし、次いで前記建屋開口部前から
    前記復水器下部本体,ネックヒータおよび復水器上部本
    体を一体で据付定位置に引き込むことを特徴とする復水
    器の据付方法。
  2. 【請求項2】 復水器上部本体にネックヒータに蒸気を
    導く抽気管が組み込まれ、この復水器上部本体が前記ネ
    ックヒータおよび復水器下部本体とともに一体で据付定
    位置に引き込まれることを特徴とする請求項1記載の復
    水器の据付方法。
  3. 【請求項3】 復水器下部本体の両端に水室が設置さ
    れ、この復水器下部本体がネックヒータおよび復水器上
    部本体とともに一体で据付定位置に引き込まれることを
    特徴とする請求項1記載の復水器の据付方法。
  4. 【請求項4】 復水器下部本体の両端に水室が設置され
    る一方、復水器上部本体にネックヒータに蒸気を導く抽
    気管が組み込まれ、これら復水器下部本体,ネックヒー
    タおよび復水器上部本体を一体で据付定位置に引き込む
    ことを特徴とする請求項1記載の復水器の据付方法。
JP8053496A 1996-03-11 1996-03-11 復水器の据付方法 Pending JPH09243276A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015200180A (ja) * 2014-04-04 2015-11-12 三菱日立パワーシステムズ株式会社 架台設置工法及び架台設置構造
CN107524483A (zh) * 2017-06-05 2017-12-29 联合瑞升(北京)科技有限公司 一种汽轮机乏汽引出结构和方法

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