JPH09238432A - 定電流充電装置、充電器及び避難進路誘導装置 - Google Patents

定電流充電装置、充電器及び避難進路誘導装置

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JPH09238432A
JPH09238432A JP8043912A JP4391296A JPH09238432A JP H09238432 A JPH09238432 A JP H09238432A JP 8043912 A JP8043912 A JP 8043912A JP 4391296 A JP4391296 A JP 4391296A JP H09238432 A JPH09238432 A JP H09238432A
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JP
Japan
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circuit
voltage
current
battery
chopper circuit
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JP8043912A
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Inventor
Atsushi Okamoto
淳 岡本
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過大電流の出力をなくして回路を破壊する恐
れをなくすこと、且つ効率よく充電を行うこと。 【解決手段】 チョッパ回路1及びダイオードD、コイ
ルL及びコンデンサCより構成されるフィルタにより構
成されるスイッチングレギュレータに、抵抗値の小さい
電流検出抵抗R1により検出した電流情報をアンプ5を
介してフィードバックすることにより、バッテリ4へ定
電流を供給して充電する。このため、過大電流がバッテ
リ4に流れ込んでトランジスタ12を破壊するなどの事
故を防ぐことができる。又、スイッチングレギュレータ
を用い、しかも、電流検出抵抗R1の抵抗損も少なくし
ているため、電力ロスがなく効率よく充電を行うことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はニッケル・カドミウ
ム蓄電池(バッテリ)などを定電流で充電する定電流充
電装置、この定電流充電装置を用いた充電器及びこの定
電流充電装置を点滅制御装置に内蔵する避難進路誘導装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からニッケル・カドミウム蓄電池
(バッテリ)などを充電する充電装置は、直流電源から
供給される直流をバッテリに出力し、電流検出用抵抗な
どで検出したバッテリへの出力電流が増加してくると、
トランジスタなどでこの出力電流を絞って、限度以上の
電流がバッテリに流れないようにする制御などを行って
いる。しかし、これでは、出力電流を絞っている時のト
ランジスタのロスが大きいことと、前記抵抗でトランジ
スタのバイアス電圧を得ているため、余り抵抗値を低く
できず、この抵抗損が大きくなり、効率のよい充電を行
うことができないという不具合があった。
【0003】そこで、充電効率を上げるために、スイッ
チングレギュレータICなど用いて前記直流電源から供
給される直流電圧を一定にすることにより、バッテリを
定電圧充電をする充電装置があるが、これでは、出力電
流が制御されないため、場合によっては、出力電流が限
度を越える恐れがあり、スイッチングレギュレータIC
が破壊されるなどの不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の充電装置では、
バッテリへの出力電流が大きくなると、出力電流を絞っ
て、限度以上の電流がバッテリに流れないようにする制
御を行っているため、ロスが大きく、効率のよい充電を
行うことができないという不具合があった。そこで、電
力効率改善のために、スイッチングレギュレータICな
ど用いて、定電圧充電を行なう装置もあるが、場合によ
っては、出力電流が限度を越える恐れがあり、スイッチ
ングレギュレータICが破壊されるなどの不具合があっ
た。
【0005】そこで本発明は上記のような課題を解決す
るためになされたもので、過大電流出力をなくして回路
の破壊をなくすことができ、且つ効率のよい充電を行う
ことができる定電流充電装置、この定電流充電装置を用
いた壊れにくく効率のよい充電器及び信頼性の高い避難
進路誘導装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、直流
を供給する直流電源と;この直流電源から供給される直
流をフィードバック電圧に応じてスイッチングするスイ
ッチング素子によりチョッパするチョッパ回路と;この
チョッパ回路の出力電流を平均して直流電流にするダイ
オード、コイル、コンデンサにより構成されるフィルタ
回路と;このフィルタ回路から出力される電流を検出す
る電流検出用抵抗と;この電流検出用抵抗と前記フィル
タ回路の負極出力側に接続されるバッテリ接続端子と;
前記電流検出用抵抗による抵抗降下電圧に応じた電圧を
前記フィードバック電圧として前記チョッパ回路に帰還
するアンプと;を具備している。
【0007】このような構成により、例えば、集積化さ
れた汎用のチョッパ回路はアンプから帰還される電流検
出用抵抗の抵抗降下電圧に対応するフィードバック電圧
に基づいて、前記抵抗降下電圧が一定値になるように、
例えばバイポーラ等のトランジスタなどのスイッチング
素子のスイッチングを行って、例えば商用電源の電源を
整流する整流回路と、この整流回路から出力を平滑する
コンデンサから構成される直流電源からの直流をチョッ
パするため、フィルタ回路から電流検出抵抗に出力され
る電流の大きさは一定になる。これにより、バッテリ接
続端子から一定電流がこの接続端子に接続される例え
ば、ニッケル・カドミウムなどのバッテリに供給され
る。
【0008】請求項2の発明は、直流を供給する直流電
源と;この直流電源から供給される直流をフィードバッ
ク電圧に応じてスイッチングするスイッチング素子によ
りチョッパするチョッパ回路と;このチョッパ回路の出
力電流を平均して直流電流にするダイオード、コイル、
コンデンサにより構成されるフィルタ回路と;このフィ
ルタ回路から出力される電流を検出する電流検出用抵抗
と;この電流検出用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力
側に接続されるバッテリ接続端子と;前記電流検出用抵
抗による抵抗降下電圧を入力し、この降下電圧に応じた
電圧を前記フィードバック電圧として前記チョッパ回路
に帰還するアンプと;このアンプと前記チョッパ回路と
の間にあって、アンプから出力される前記電圧を変更し
て前記チョッパ回路に入力する電圧変更回路と;この電
圧変更回路を制御して前記チョッパ回路に入力されるフ
ィードバック電圧を変更する制御回路と;を具備してい
る。
【0009】このような構成により、例えば、集積化さ
れた汎用のチョッパ回路はアンプから帰還される電流検
出用抵抗の抵抗降下電圧に対応するフィードバック電圧
に基づいて、前記抵抗降下電圧が一定値になるように、
例えばバイポーラ等のトランジスタなどのスイッチング
素子のスイッチングを行って、例えば商用電源の電源を
整流する整流回路と、この整流回路から出力を平滑する
コンデンサから構成される直流電源からの直流をチョッ
パするため、フィルタ回路から電流検出抵抗に出力され
る電流の大きさは一定になる。これにより、バッテリ接
続端子から一定電流がこの接続端子に接続される例え
ば、ニッケル・カドミウムなどのバッテリに供給され
る。この時、例えばマイクロコンピュータなどで構成さ
れる制御回路は、当初、例えば抵抗分圧回路などで構成
される電圧変更回路により前記フィードバック電圧を低
くして、チョッパ回路に帰還させるため、チョッパ回路
はフィードバック電圧が低下した分、フィルタ回路から
電流検出抵抗を通してバッテリ接続端子側に出力する電
流の大きさを増加するスイッチング制御を行う。その
後、制御回路は、電圧変更回路により前記フィードバッ
ク電圧をそのままの大きさでチョッパ回路に帰還させる
ため、フィルタ回路から電流検出用抵抗に出力される電
流の大きさは標準の値の一定電流に戻ることになる。
【0010】請求項3の発明は、直流を供給する直流電
源と;この直流電源から供給される直流をフィードバッ
ク電圧に応じてスイッチングするスイッチング素子によ
りチョッパするチョッパ回路と;このチョッパ回路の出
力電流を平均して直流電流にするダイオード、コイル、
コンデンサにより構成されるフィルタ回路と;このフィ
ルタ回路から出力される電流を検出する電流検出用抵抗
と;この電流検出用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力
側との間に接続されるバッテリと;前記電流検出用抵抗
による抵抗降下電圧に応じた電圧を前記フィードバック
電圧として前記チョッパ回路に出力するアンプと;を具
備している。
【0011】このような構成により、例えば、集積化さ
れた汎用のチョッパ回路はアンプから帰還される電流検
出用抵抗の抵抗降下電圧に対応するフィードバック電圧
に基づいて、前記抵抗降下電圧が一定値になるように、
例えばバイポーラ等のトランジスタなどのスイッチング
素子のスイッチングを行って、例えば商用電源の電源を
整流する整流回路と、この整流回路から出力を平滑する
コンデンサから構成される直流電源からの直流をチョッ
パするため、フィルタ回路から電流検出抵抗に出力され
る電流の大きさは一定になり、一定電流が例えば、ニッ
ケル・カドミウムなどのバッテリに供給される。
【0012】請求項4の発明は、直流を供給する直流電
源と;この直流電源から供給される直流をフィードバッ
ク電圧に応じてスイッチングするスイッチング素子によ
りチョッパするチョッパ回路と;このチョッパ回路の出
力電流を平均して直流電流にするダイオード、コイル、
コンデンサにより構成されるフィルタ回路と;このフィ
ルタ回路から出力される電流を検出する電流検出用抵抗
と;この電流検出用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力
側との間に接続されるバッテリと;前記電流検出用抵抗
による降下電圧を入力し、この降下電圧に応じた電圧を
前記フィードバック電圧として、前記チョッパ回路に出
力するアンプと;このアンプと前記チョッパ回路との間
にあってこのアンプから出力される前記電圧を変更して
前記チョッパ回路に入力する電圧変更回路と;この電圧
変更回路を制御して前記チョッパ回路に入力されるフィ
ードバック電圧を変更する制御回路と;を具備してい
る。
【0013】このような構成により、例えば、集積化さ
れた汎用のチョッパ回路はアンプから帰還される電流検
出用抵抗の抵抗降下電圧に対応するフィードバック電圧
に基づいて、前記抵抗降下電圧が一定値になるように、
例えばバイポーラ等のトランジスタなどのスイッチング
素子のスイッチングを行って、例えば商用電源を整流す
る整流回路と、この整流回路から出力される整流電流を
平滑するコンデンサとから構成される直流電源からの直
流をチョッパするため、フィルタ回路から電流検出抵抗
に出力される電流の大きさは一定になり、一定電流がバ
ッテリに供給される。この時、例えばマイクロコンピュ
ータなどで構成される制御回路は、当初、電圧変更回路
により前記フィードバック電圧を低くして、チョッパ回
路に帰還させるため、チョッパ回路はフィードバック電
圧が低した分、フィルタ回路から電流検出抵抗を通して
例えば、ニッケル・カドミウムなどのバッテリに出力す
る電流の大きさを増加するスイッチング制御を行うた
め、一定大電流がバッテリに供給される。その後、制御
回路は、例えば抵抗分圧回路などで構成される電圧変更
回路により前記フィードバック電圧をそのままの大きさ
でチョッパ回路に帰還させるため、フィルタ回路から電
流検出用抵抗を通ってバッテリに供給される電流の大き
さは標準の値の一定電流に戻ることになる。
【0014】請求項5の発明は、前記チョッパ回路は汎
用の集積回路である。
【0015】請求項6の発明は、前記制御回路はタイマ
を備えていて、前記直流電源の投入時点からの時間経過
により前記電圧変更回路を制御して、前記チョッパ回路
に入力するフィードバック電圧を変更する。
【0016】このような構成により、例えばマイクロコ
ンピュータなどで構成される制御回路は、前記直流電源
の投入時点から所定時間まで、電圧変更回路により前記
フィードバック電圧を低くして、例えば、集積化された
汎用のチョッパ回路に帰還させるため、例えば、ニッケ
ル・カドミウムなどのバッテリの充電電流は一定大電流
になり、その後、所定時間経つと、電圧変更回路により
前記フィードバック電圧をそのままの大きさでチョッパ
回路に帰還させるため、前記バッテリの充電電流を標準
の大きさの一定電流に戻す。
【0017】請求項7の発明は、前記バッテリ接続端子
間、又は前記バッテリの端子電圧を検出してデジタル信
号化する電圧検出回路を設け、前記制御回路は、この電
圧検出回路により検出された電圧に基づいて前記電圧変
更回路を制御して、前記チョッパ回路に入力するフィー
ドバック電圧を変更する。
【0018】このような構成により、電圧検出回路は例
えば、ニッケル・カドミウムなどのバッテリの端子電圧
を検出して、制御回路に知らせる。これにより、例えば
マイクロコンピュータなどで構成される制御回路はバッ
テリの端子電圧が基準電圧よりも低い場合は、例えば抵
抗分圧回路などで構成される電圧変更回路により前記フ
ィードバック電圧を低くして、例えば、集積化された汎
用のチョッパ回路に帰還させるため、バッテリの充電電
流は一定大電流になる。その後、制御回路はバッテリの
端子電圧が前記基準電圧よりも高くなった場合、電圧変
更回路により前記フィードバック電圧をそのままの大き
さでチョッパ回路に帰還させるため、前記バッテリの充
電電流を標準の大きさの一定電流に戻す。
【0019】請求項8の発明は、前記充電されるバッテ
リはニッケル・カドミウム蓄電池である。
【0020】このような構成により、ニッケル・カドミ
ウム蓄電池が充電される。
【0021】請求項9の発明は、請求項3乃至8いずれ
か1項記載の定電流充電装置と;この定電流充電装置を
収納する充電器本体と;を具備している。
【0022】このような構成により、充電器本体内の定
電流充電装置が充電器本体内に装着されたバッテリを定
電流充電する。
【0023】請求項10の発明は、配列された複数の例
えば白熱電球等のランプを備えた発光ユニットと;請求
項3乃至8いずれか1項記載の定電流充電装置を備え
て、前記発光ユニットを点滅する制御を行う際に、停電
が生じた場合、前記定電流充電装置のバッテリの電源に
より前記発光ユニットを点滅する制御を行う点滅制御装
置と;火災報知器からの火災検出信号を受信して火災情
報を得る自動火災報知設備受信機と;無停電電源装置を
備えて、前記自動火災報知設備受信機から入力される前
記火災情報により前記点滅制御装置を駆動する信号を発
生する信号装置と;を具備している。
【0024】このような構成により、点滅制御装置は、
停電時、前記定電流充電装置で通常時に定電流充電され
たバッテリから供給される電源により動作し、発光ユニ
ットを点滅する制御を行う。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の定電流充電装置の
第1の実施の形態の構成を示した回路図である。1は直
流電流をトランジスタ12でスイッチングすることによ
り、チョッパして出力するチョッパ回路で、トランジス
タ12のスイッチングを制御するコンバータ制御回路1
1を有しており、IC化されている。2は商用電源3か
ら供給される交流を整流するダイオードブリッジなどの
整流回路、3は交流電流を供給する商用電源、4は充電
されるニッケル・カドミウム蓄電池などのバッテリ、5
は電流検出用抵抗の抵抗降下電圧をフィードバック電圧
としてチョッパ回路1に帰還させるアンプ(演算増幅
器)、6はバッテリ4を接続して、このバッテリ4に電
流を出力するバッテリ接続端子、C1は整流回路2から
出力される整流電流を平滑する平滑用コンデンサ、C2
はチョッパ回路1から出力されるチョッパ電流を平均し
て直流に平滑するフィルタを構成するコンデンサ、Dは
チョッパ回路1から出力されるチョッパ電流を直流に平
滑するフィルタを構成するダイオード、Lはチョッパ回
路1から出力されるチョッパ電流を直流に平滑するフィ
ルタを構成するコイル、R1はバッテリ4へ出力される
充電電流の大きさを検出するための電流検出用抵抗、R
2、R3は分圧抵抗、R4は入力電流制限用抵抗、R5
はアンプ5の帰還抵抗である。尚、整流回路2及びコン
デンサC1は直流電源を構成し、ダイオードD、コイル
L及びコンデンサC2はフィルタ回路を構成している。
【0026】次に本実施の形態の動作について説明す
る。商用電源3から供給される交流電流は整流回路2に
より整流され、更にコンデンサC1により平滑されて直
流となって、チョッパ回路1に入力される。チョッパ回
路1のトランジスタ12はコンバータ制御回路11によ
ってスイッチングして、入力される直流をチョッパして
ダイオードD及びコイルL側に出力する。ダイオードD
とコイルL及びコンデンサC2はチョッパ回路1から出
力されるチョッパ電流を平均して直流にするフィルタを
構成しているため、コイルLとコンデンサC2の接続部
から電流検出用抵抗R1を通して直流がバッテリ接続端
子6に出力される。この電流検出用抵抗R1に電流が流
れると、この抵抗の両端に抵抗降下電圧が発生し、この
電圧が抵抗R2、R3で分圧されてアンプ5の反転入力
端子と非反転入力端子に入力される。
【0027】これにより、アンプ5の出力側からは前記
抵抗降下電圧に対応する電圧が出力され、この電圧がコ
ンバータ制御回路11にフィードバック電圧として帰還
される。コンバータ制御回路11には、前記フィードバ
ック電圧と基準電圧を比較するヒステリシスをもった比
較回路があり、この比較回路による前記両電圧の差分電
圧がゼロとなるように、コンバータ制御回路11はトラ
ンジスタ12のオン・デューティなどを変化させて、ト
ランジスタ12をスイッチングする。これにより、抵抗
R1を流れる直流電流が図2に示すように一定になるよ
うに制御されるため、バッテリ接続端子6から定電流が
バッテリ4へ供給されることになる。
【0028】本実施の形態によれば、チョッパ回路1の
トランジスタ12のスイッチングを制御して常に一定の
電流がバッテリ接続端子からバッテリヘ充電されるよう
に制御しているため、過大電流がバッテリ4へ出力され
ることがなくなり、チョッパ回路1のトランジスタ12
を破壊したり、或いは整流回路2を破壊するなどの不具
合をなくして、回路の信頼性を向上させることができ
る。
【0029】又、本例では、チョッパ回路1とダイオー
ドD、コイルL及びコンデンサC2から構成されるフィ
ルタを有するスイッチングレギュレータを用いて充電電
流を定電流化しているため、ロス電力ロスを少なくする
ことができると共に、電流検出用抵抗R1の降下電圧は
アンプ5により増幅することにより、所定の大きさにい
くらでもすることができるため、その抵抗値を極めて低
くすることができ、この部分の抵抗損を少なくすること
ができるため、効率のよい充電を行うことができる。更
に、チョッパ回路1として、汎用の集積(IC)回路化
された安価な回路を用いれば、装置を全体のコストを低
減することができると共に、小形化することができる。
【0030】図3は本発明の第2の実施の形態の構成を
示した回路図である。本例は図1に示した第1の実施の
形態の構成に加えて、マイクロコンピュータなどにより
構成される制御回路8を有していると共に、この制御回
路8によりアンプ5の出力電圧を変更する抵抗分圧回路
等から構成される電圧変更回路7を有している。制御回
路8は商用電源3が投入されると、内部に持っているソ
フトウェアタイマ等により時間を計時し、当初、電圧変
更回路7からコンバータ制御回路11に出力されるフィ
ードバック電圧を低くする制御を行う。
【0031】これにより、コンバータ制御回路11は電
流検出用抵抗R1による電圧降下を前記電圧変更回路7
により低くなった分だけ上昇させるようにトランジスタ
11のスイッチングを制御するため、チョッパ回路1及
びダイオードD、コイルL及びコンデンサCより構成さ
れるフィルタから出力される電流の大きさは大きくな
る。このため、図4に示すように、当初は、大電流でバ
ッテリ4が充電されることになる。その後、所定時間経
過すると、制御回路8は定電圧変更回路7によるフィー
ドバック電圧の低下をやめて、アンプ5の出力電圧がそ
のままの大きさで、コンバータ制御回路11に帰還され
るようにする。このため、電流検出用抵抗R1により電
圧降下情報がコンバータ制御回路11にそのまま帰還さ
れるため、チョッパ回路1及びダイオードD、コイルL
及びコンデンサCより構成されるフィルタから出力され
る電流の大きさは図4に示すように標準の値となって小
さくなる。
【0032】本実施の形態の他の構成及び動作は図1に
示した第1の実施の形態と同様であるため、当初大きな
一定電流でバッテリ4を充電し、その後、小さな一定電
流でバッテリ4を充電することができ、バッテリ4の充
電時間を短時間とすることができる。又、他の効果は図
1に示した第1の実施の形態と同様である。
【0033】図5は本発明の第3の実施の形態の構成を
示した回路図である。本例は図3に示した第2の実施の
形態の構成に加えて、バッテリ4の端子電圧を検出して
デジタル信号に変換する電圧検出回路9が設けられ、こ
の電圧検出回路9による検出電圧が制御回路8に入力さ
れている。これにより、制御回路8は電圧検出回路9に
より検出されたバッテリ4の端子電圧が所定値よりも低
いと判断すると、電圧変更回路7を制御してアンプ5の
出力電圧を低くした後、コンバータ制御回路11に帰還
するようにする。このため、コンバータ制御回路11は
電流検出用抵抗R1による電圧降下を前記電圧変更回路
7により低くなった分だけ上昇させるようにトランジス
タ11のスイッチングを制御するので、ダイオードD、
コイルL及びコンデンサCより構成されるフィルタから
出力される電流の大きさは図4に示すように大きくな
る。
【0034】その後、制御回路8は電圧検出回路9によ
り検出されたバッテリ4の端子電圧が所定値よりも高く
なった判断すると、電圧変更回路7を制御してアンプ5
の出力電圧をそのままの大きさで、コンバータ制御回路
11に帰還するようにする。これにより、電流検出用抵
抗R1により電圧降下情報がコンバータ制御回路11に
そのまま帰還されるため、チョッパ回路1及びダイオー
ドD、コイルL及びコンデンサCより構成されるフィル
タから出力される電流の大きさは図4に示すように標準
の値となって小さくなる。本実施の形態は、制御回路8
による充電電流の大きさをバッテリ4の端子電圧により
制御しているが、他の動作は図3に示した第2の実施の
形態と同様で、同様の効果がある。
【0035】図6は本発明の充電器の一実施の形態の構
成を示した一部破砕斜視図である。61はケースで、充
電器本体を形成しており、バッテリ4を着脱自在に収納
するバッテリ収納部と、図1、図3、図4、図5に示し
たいずれか1種類の定電流充電装置62を内蔵している
部分とに分かれている。定電流充電装置62は電源コー
ド63により商用電源に接続され、一定電流の充電電流
をバッテリ4に供給して、バッテリ4を充電する。本実
施の形態ではバッテリ4を定電流で充電するため、過大
電流がバッテリ4側に流れて、定電流充電装置62が破
壊されるなどの故障を生じる恐れがないと共に、ロスが
少なく、効率的な充電を行うことができる。
【0036】図7は本発明の火災避難誘導装置の一実施
の形態の構成を示したブロック図である。自動火災受信
機71は図示されない火災報知器からの火災報知信号を
受信することにより火災情報を得て、これを信号装置7
2に出力する。信号装置72は前記火災情報が入力され
ると、この火災情報に基づいて、点滅制御装置73a、
73b、73cを駆動する。これにより、点滅制御装置
73a、73b、73cはそれぞれに接続されている発
光ユニット74a、74b、74cの複数のランプを順
番に点滅する制御を行って、複数のランプにより避難進
路を表示する。尚、各発光ユニット74の複数のランプ
は通路の壁などに通路に沿って配列されるため、これら
複数のランプが順番に点滅することにより、避難通路及
び避難進行方向が明示されることになる。
【0037】ところで、火災時などに、停電が起きる
と、点滅制御装置73a、73b、73cに内蔵されて
いる図1、図3、図5に示したいずれか1種類の定電流
充電装置731により充電されたバッテリの電力によ
り、これら点滅制御装置73a、73b、73c動作し
て、発光ユニット74a、74b、74cの複数のラン
プを順番に点滅する制御を行なう。又、信号装置72
は、上記停電時、無停電電源装置721により動作する
ため、火災時の停電発生に対しても、避難信号を支障な
く表示することができる。
【0038】本実施の形態も、点滅制御装置73a、7
3b、73cに内蔵されている定電流充電装置が過電流
の恐れがないため、信頼性高くバッテリを充電すること
ができ、火災の停電発生時などに点滅制御装置73a、
73b、73cを確実に動作させることができる。
【0039】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1、3、7、8
記載の発明によれば、チョッパ回路に出力電流を一定に
するフィードバックを掛けて定電流充電を行っているた
め、過大電流の出力をなくして回路を破壊する恐れをな
くすことができ、且つ効率よく充電を行うことができ
る。
【0040】請求項2、4、6、7記載の発明によれ
ば、チョッパ回路に出力電流を一定にするフィードバッ
クを掛けて定電流充電を行っているため、過大電流の出
力をなくして回路を破壊する恐れをなくすことができ、
且つ効率よく充電を行うことができる上に、バッテリへ
の定電流充電電流の大きさを切り替えて、急速充電を行
うことができる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、汎用のIC
化されたチョッパ回路を用いるため、装置を安価且つ小
型にすることができる。
【0042】請求項9記載の発明によれば、定電流充電
装置を用いているので、充電器が故障する恐れが少な
く、且つ効率よく充電を行うことができる。
【0043】請求項10記載の発明によれば、点滅制御
装置に定電流充電装置を用いているので、避難進路誘導
装置の信頼性を向上させることができる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定電流充電装置の第1の実施の形態の
構成を示した回路図。
【図2】図1に示した装置の充電特性例を示した特性
図。
【図3】本発明の定電流充電装置の第2の実施の形態の
構成を示した回路図。
【図4】図3に示した装置の充電特性例を示した特性
図。
【図5】本発明の定電流充電装置の第3の実施の形態の
構成を示した回路図。
【図6】本発明の充電器の一実施の形態の構成を示した
一部破砕斜視図。
【図7】本発明の避難進路誘導装置の一実施の形態の構
成を示したブロック図。
【符号の説明】
1…チョッパ回路 2…整流回路 3…商用電源 4…バッテリ 5…アンプ 6…バッテリ接続端子 7…電圧変更回路 8…制御回路 9…A/D変換器 11…コンバータ制御回路 12…トランジスタ 61…ケース 62、731…定電流充電装置 63…電源コード 71…自動火災報知設備受信機 72…信号装置 73a〜73c…点滅制御装置 74a〜74c…発光ユニット 721…無停電電源装置 C1、C2…コンデンサ D…ダイオード L…コイル R1…電流検出用抵抗 R2〜R5…抵抗

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流を供給する直流電源と;この直流電
    源から供給される直流をフィードバック電圧に応じてス
    イッチングするスイッチング素子によりチョッパするチ
    ョッパ回路と;このチョッパ回路の出力電流を平均して
    直流電流にするダイオード、コイル、コンデンサにより
    構成されるフィルタ回路と;このフィルタ回路から出力
    される電流を検出する電流検出用抵抗と;この電流検出
    用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力側に接続されるバ
    ッテリ接続端子と;前記電流検出用抵抗による抵抗降下
    電圧に応じた電圧を前記フィードバック電圧として前記
    チョッパ回路に帰還するアンプと;を具備したことを特
    徴とする定電流充電装置。
  2. 【請求項2】 直流を供給する直流電源と;この直流電
    源から供給される直流をフィードバック電圧に応じてス
    イッチングするスイッチング素子によりチョッパするチ
    ョッパ回路と;このチョッパ回路の出力電流を平均して
    直流電流にするダイオード、コイル、コンデンサにより
    構成されるフィルタ回路と;このフィルタ回路から出力
    される電流を検出する電流検出用抵抗と;この電流検出
    用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力側に接続されるバ
    ッテリ接続端子と;前記電流検出用抵抗による抵抗降下
    電圧を入力し、この降下電圧に応じた電圧を前記フィー
    ドバック電圧として前記チョッパ回路に帰還するアンプ
    と;このアンプと前記チョッパ回路との間にあって、ア
    ンプから出力される前記電圧を変更して前記チョッパ回
    路に入力する電圧変更回路と;この電圧変更回路を制御
    して前記チョッパ回路に入力されるフィードバック電圧
    を変更する制御回路と;を具備したことを特徴とする定
    電流充電装置。
  3. 【請求項3】 直流を供給する直流電源と;この直流電
    源から供給される直流をフィードバック電圧に応じてス
    イッチングするスイッチング素子によりチョッパするチ
    ョッパ回路と;このチョッパ回路の出力電流を平均して
    直流電流にするダイオード、コイル、コンデンサにより
    構成されるフィルタ回路と;このフィルタ回路から出力
    される電流を検出する電流検出用抵抗と;この電流検出
    用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力側との間に接続さ
    れるバッテリと;前記電流検出用抵抗による抵抗降下電
    圧に応じた電圧を前記フィードバック電圧として前記チ
    ョッパ回路に出力するアンプと;を具備したことを特徴
    とする定電流充電装置。
  4. 【請求項4】 直流を供給する直流電源と;この直流電
    源から供給される直流をフィードバック電圧に応じてス
    イッチングするスイッチング素子によりチョッパするチ
    ョッパ回路と;このチョッパ回路の出力電流を平均して
    直流電流にするダイオード、コイル、コンデンサにより
    構成されるフィルタ回路と;このフィルタ回路から出力
    される電流を検出する電流検出用抵抗と;この電流検出
    用抵抗と前記フィルタ回路の負極出力側との間に接続さ
    れるバッテリと;前記電流検出用抵抗による降下電圧を
    入力し、この降下電圧に応じた電圧を前記フィードバッ
    ク電圧として、前記チョッパ回路に出力するアンプと;
    このアンプと前記チョッパ回路との間にあってこのアン
    プから出力される前記電圧を変更して前記チョッパ回路
    に入力する電圧変更回路と;この電圧変更回路を制御し
    て前記チョッパ回路に入力されるフィードバック電圧を
    変更する制御回路と;を具備したことを特徴とする定電
    流充電装置。
  5. 【請求項5】 前記チョッパ回路は汎用の集積回路であ
    ることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載の
    定電流充電装置。
  6. 【請求項6】 前記制御回路はタイマを備えていて、前
    記直流電源の投入時点からの時間経過により前記電圧変
    更回路を制御して、前記チョッパ回路に入力するフィー
    ドバック電圧を変更することを特徴とする請求項2又は
    4記載の定電流充電装置。
  7. 【請求項7】 前記バッテリ接続端子間、又は前記バッ
    テリの端子電圧を検出してデジタル信号化する電圧検出
    回路を設け、前記制御回路は、この電圧検出回路により
    検出された電圧に基づいて前記電圧変更回路を制御し
    て、前記チョッパ回路に入力するフィードバック電圧を
    変更することを特徴とする請求項2又は4記載の定電流
    充電装置。
  8. 【請求項8】 前記充電されるバッテリはニッケル・カ
    ドミウム蓄電池であることを特徴とする請求項1乃至7
    いずれか1項記載の定電流充電装置。
  9. 【請求項9】 請求項3乃至8いずれか1項記載の定電
    流充電装置と;この定電流充電装置を収納する充電器本
    体と;を具備したことを特徴とする充電器。
  10. 【請求項10】 配列された複数のランプを備えた発光
    ユニットと;請求項3乃至8いずれか1項記載の定電流
    充電装置を備えて、前記発光ユニットを点滅する制御を
    行う際に、停電が生じた場合、前記定電流充電装置のバ
    ッテリの電源により前記発光ユニットを点滅する制御を
    行う点滅制御装置と;火災報知器からの火災検出信号を
    受信して火災情報を得る自動火災報知設備受信機と;無
    停電電源装置を備えて、前記自動火災報知設備受信機か
    ら入力される前記火災情報により前記点滅制御装置を駆
    動する信号を発生する信号装置とを具備したことを特徴
    とする避難進路誘導装置。
JP8043912A 1996-02-29 1996-02-29 定電流充電装置、充電器及び避難進路誘導装置 Withdrawn JPH09238432A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013504294A (ja) * 2009-09-03 2013-02-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電流安定機能付き充電回路
CN108241399A (zh) * 2016-12-27 2018-07-03 上海华虹集成电路有限责任公司 功耗阶跃抑制电路

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