JPH09229193A - アダプタ付ブーツ - Google Patents

アダプタ付ブーツ

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JPH09229193A
JPH09229193A JP3834296A JP3834296A JPH09229193A JP H09229193 A JPH09229193 A JP H09229193A JP 3834296 A JP3834296 A JP 3834296A JP 3834296 A JP3834296 A JP 3834296A JP H09229193 A JPH09229193 A JP H09229193A
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JP
Japan
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adapter
boot
wedge
attachment
fitted
Prior art date
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Pending
Application number
JP3834296A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Sugiura
杉浦芳昭
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Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アダプタとブーツとを結合するとき、アダプ
タに加工傷が発生しないようにして錆の発生を防止し、
且つアダプタとブーツとの結合部の密封力を向上させる
ことにある。 【解決手段】 アダプタの連結部に有する取付溝にブー
ツの結合部を楔部と共に嵌合して、密封能力を発揮する
ように結合するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自在継手用アダプタ付
ブーツに関する。更に、詳しくは、アダプタとブーツと
の連結を改良したアダプタ付ブーツに関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】本発明のブーツに関する先行技術として、
独国特許出願公開第3500429号明細書が存在す
る。図8は、その従来技術を示すアダプタ付ブーツの断
面図である。
【0003】図8において、ブーツ50は、ゴム材など
合成ゴムで形成され、複数のひだ53を有し、小径側端
部51及び大径側端部52が開放口に形成される。小径
側端部51は等速ジョイント54のシャフト55のまわ
りに装着され、バンド56により締結される。又、大径
側端部52は、鉄製の環状のアダプタ57の一端外周面
に嵌合したのち、カシメにより締結される。アダプタ5
7の他端部は、等速ジョイント54の外輪58のまわり
に嵌着固定される。
【0004】上述のブーツ50の大径側端部52とアダ
プタ57との結合構造は、図8、又は図9に示すよう
に、アダプタ57のブーツ50側の端部が、第1の折曲
げ部59において内側に折曲げられ、アダプタ57の内
径面に沿って軸方向内向きの折返し部60が形成され
る。また、その折返し部60を内側に折曲げて第2の折
曲げ部61が形成され、その第2の折曲げ部61から、
折返し部60の内径面に沿って軸方向外向きの折返し部
62が形成される。第2の折曲げ部61を含む両方の折
返し部60、62によりブーツ50側に開放された狭持
部63がアダプタ57の内周面側に形成される。
【0005】ブーツ50の大径側端部52には抜止め用
のリブ64が図8においては、楕円状に、図9において
はT状に形成され、そのリブ64を挟持部63に挿入
し、全体を回転しながら挟持部63の内側の折返し部6
2がかしめることにより、ブーツ50の大径側端部52
をアダプタ57に結合する。
【0006】又、図10は、アダプタ80の挟持部81
にブーツ70の大径側端部71を嵌着し、アダプタ80
の挟持部81の外周面に有するカシメ部82により、大
径側端部71を固着したものである。尚、90は、外輪
58とアダプタ80との嵌合面をシールするOリングで
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
た図8及び図9に示すアダプタ付ブーツは、アダプタ5
7の挟持部63が第1及び第2の折曲げ部59、61を
有すると共に、二つの折返し部60、62により構成さ
れているため、積層構造となり、このカシメ加工精度が
極めて困難である(バラツキが多い)。更には、アダプ
タ57とブーツ50とを取付けた後に、両者を回転しな
がらカシメ加工をするので、このカシメ加工した個所の
傷の発生と同時に、錆止め用メッキがはがれて錆を発生
させることになる。
【0008】又、図10に示すアダプタ付ブーツはプレ
スにより、挟持部81にカシメ部82を形成するため、
このカシメ部82を形成するカシメ時に、アダプタ80
のカシメ部82に傷を発生させることになる。このため
防錆されたメッキがはがれ、後に錆が発生することにな
る。
【0009】このアダプタ57、80の挟持部63、8
1に錆が発生すると、ブーツ50、70の大径側端部5
2、71を保持する力が弱くなり、この両者の結合部か
ら潤滑油が流出することになる。
【0010】本発明は、上述のような問題点に鑑み成さ
れたものであって、その技術的課題は、アダプタとブー
ツとの結合部にカシメによる損傷及びメッキはがれを惹
起させないようにすることにある。同時にアダプタの挟
持部とブーツの大径側端部との結合部の密封接合を最適
な圧接にすると共に向上させることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためになされたものであって、その技術的手段
は以下のように構成されている。すなわち、軸受と軸と
の連結された摺動部をカバーするアダプタ付ブーツであ
って、一端側に軸受と連結する取付部を有すると共に他
端部に連結部を有するアダプタ及びアダプタの連結部と
結合する結合部を有すると共に他端側に軸と嵌着する嵌
着部を有する環状ブーツを具備し、連結部に凹状の取付
溝を有して取付溝に結合部を嵌着すると共に取付溝の取
付面と結合部との間に結合部を圧着する楔部介在させた
ものである。
【0012】
【作用】本発明の技術的手段は、以下のような作用をす
る。すなわち、加工してアダプタを形成した後、アダプ
タの取付溝17にブーツの結合部16を嵌着し、取付溝
17の取付面17aと結合部16との間に楔部19を圧
入し、楔部19により結合部16を圧着してアダプタの
連結部12とブーツの結合部16とをカシメ加工するこ
となく一体結合するものである。したがって、楔部19
による結合は、カシメ加工を必要としないから、カシメ
加工による傷の発生が伴わない。更に、そのカシメ部に
傷から錆が発生することも防止できる。又、アダプタ1
5の取付溝17に弾性変形する結合部16を挟んで、そ
の外周側からカシメ加工して結合するような弾性変形を
介在した不安定な圧着をしないので、楔部は結合部16
の圧接を最適にできると共に、結合部16を強固に連結
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のアダプタ付ブーツ
として好ましい実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施の形態のアダプタ
付ブーツ40の半断面図である。
【0015】図1において、1は、外輪である。外輪1
は、図示されていないフランジとボルトを介して連結さ
れるようにボルト穴4が設けられている。又、外輪1の
内周には内溝5が設けられており、この内溝5と摺動自
在にボール2が係合している。ボール2の内周側には、
ボール2と係合する外溝6を設けた内輪3が軸8に嵌着
している。この内輪3と軸8とはスプライン部で係合し
ている。又、ボール2は保持器9の穴に配置されて外方
へ移動しないように保持されている。
【0016】このように構成された自在継手(軸受)1
0は、ボール2を介して外輪1側と軸8とが軸芯を屈折
して回動することができる。それ故、アダプタ付ブーツ
40は、この軸受10のボール2側を密封すると共に、
この変位角度に対応するように弾性変形可能に構成され
る。
【0017】アダプタ付ブーツ40は、全体が外輪1と
嵌着する取付部11を一方に有すると共に、他方に連結
部12を有するアダプタ15と、このアダプタ15の連
結部12と結合する結合部16を一端に有すると共に、
他端が駆動軸8に嵌着する嵌着部20に形成されたブー
ツ30から構成されている。
【0018】アダプタ15は、金属板から構成され、外
輪1の一端に嵌着する段部状の取付部11を有し、この
取付部11にはボルト穴4と同位置に対応する取付穴1
4が設けられている。そして、取付部11から筒状に形
成されて、自由端側に連結部12を有する。この連結部
12は、取付部11側に向かって凹状に形成された取付
溝17を有すると共に、取付溝17には、軸芯に平行な
周面が取付面17aに形成されている。
【0019】このアダプタ15は鉄板、ステンレス板、
銅板等より形成することができる。又、必要に応じ樹脂
材にすることもできる。
【0020】ブーツ30は、アダプタ15の連結部12
と嵌着した結合部16を有する。この結合部16は、連
結部12の取付溝17に取付部11側から挿入するよう
にして、嵌着されている。そして、この結合部16は、
後述する楔部19によって連結部12から離脱しないよ
うに係止されている。
【0021】更に、ブーツ30は、結合部16からアダ
プタ15内周側内方へテーパ状に形成されると共に、折
り返して外方へテーパ状に突出し、軸8に近接する形の
中間可撓部18を有する。この中間可撓部18は、略同
一の肉厚のもの、又は、両端側に向かって厚肉になるも
のなど種々のものがある。
【0022】又、中間可撓部18の軸8に近接する一端
には、軸8に嵌着する嵌着部20を有する。この嵌着部
20の外周には取付溝21が形成されており、この取付
溝21にバンド22が取付けられて、嵌着部20を軸8
に締結する。
【0023】更に、嵌着部20の内周面には、通気孔2
3が軸8との間に形成されている。又、嵌着部20の外
方には軸8と嵌合する薄肉の膜部24を有する。この膜
部24は、ブーツ30内の内圧が上昇したときに通気孔
23を通過した圧力により拡大されて、軸8との間に間
隔を形成させる。
【0024】ブーツ30の材質は、ゴム材であるが、弾
性を有する樹脂材など必要に応じ選定されている。尚、
符号16a、17b、19aは図2以下に於いて説明す
る。
【0025】図2は、アダプタ15の連結部12とブー
ツ30の結合部16との結合状態を示す一実施の形態の
断面図である。
【0026】図2において、アダプタ15の連結部12
は、断面が軸方向に凹状に形成された環状の取付溝17
を有すると共に、先端部が折り返されて補強部17bに
形成されている。そして、この取付溝17には、ブーツ
30の中間可撓部18より厚肉に形成された結合部16
が嵌着されている。更に、この結合部16は、楔部19
により取付溝17から離脱しないように係止されてい
る。
【0027】図3は、この楔部19を結合部16と取付
溝17の取付面17aとの間に圧入する状態図である。
楔部19は、図3の状態からアダプタ15の円筒内面に
沿って圧入され、図2の状態に嵌着される。そして、楔
部19に有する係止部19aが、結合部16を押圧して
連結部12から結合部16が離脱しないようにしてい
る。同時に、最適な圧接状態を保持している。尚、結合
部16には楔部19を覆うようにシール部16aが形成
されている。
【0028】楔部19は、取付溝17を形成する取付面
17aに嵌着して円弧状に突出している係止部19aが
結合部16を他方の取付面17a側へ圧着している。こ
の係止部19aにより、結合部16を圧接して密封効果
を発揮させている。
【0029】図4は、本発明の更に他の実施の形態を示
すアダプタ付ブーツの半断面図である。
【0030】図4において、アダプタ15の取付溝17
にはブーツ30の結合部16が嵌着している。更に、こ
の取付溝17に楔部19が嵌着して結合部16を圧着し
ている。この楔部19は、図2とは異なり、シール部分
により覆われてなく、一端が内方に露出している。この
結合構造は、結合部16を小さくして軸8が軸受10に
対して大きな角度で屈折できるようにしたものである。
尚、図2、図3及び図4で説明しない符号は、図1に示
すものと同様である。
【0031】図5、図6及び図7は、楔部19の各実施
の形態を示す断面図である。
【0032】図5は、断面をくの字形状にして中間に係
止部19aを形成したものである。
【0033】又、図6は、断面三角形状にした楔部19
で中間に係止部19aを形成している。この楔部19
は、ブーツが弾力性の小さいものに利用される。又、結
合力を大きくするものである。
【0034】更に、図7は、図1に示す楔部19と類似
の断面を示すものである。
【0035】楔部19は、ばね鋼、ステンレス材、アル
ミ材、樹脂材が好ましい。そして、結合部16の厚さに
対応して、係止部19aの厚さ寸法を選定し、最適な圧
接を形成する。
【0036】アダプタ15は、プレス加工により製作
し、表面がメッキ等の錆止め処理をされている。そし
て、楔部19をアダプタ15の取付溝17の取付面17
aとブーツ30の結合部16の間に圧入して係止部19
aにより結合部16を係止する。
【0037】このため、アダプタ15の連結部12は、
ブーツ30の結合部16と組込む前に型により加工する
ので、正確な寸法に形成できる。又、楔部19は、アダ
プタ15の内周面に嵌合するので傷つくようなことがな
く、しかも、潤滑油が介在する位置なので、錆びること
もない。
【0038】
【発明の効果】本発明のアダプタ付ブーツは、アダプタ
の取付溝にブーツの結合部を楔部により締め付けて固着
しているから、楔部の大きさによる圧着力に応じて結合
部を最適に締め付けることが可能になる。従って、結合
部の潤滑油に対する密封能力と屈曲に対し耐久性を有す
る結合力を最適にすることが期待できる。このため、ブ
ーツの結合部付近の密封能力と折曲げの繰り返しに対す
る耐久性を向上させることが可能になる。
【0039】アダプタの連結部とブーツの結合部とをア
ダプタの内周面と嵌合する楔部により締結するから、結
合するためにアダプタに傷をつけることもないし、この
傷から錆を発生させることも防止できる。特に、楔部を
樹脂材にすることができるから、係合時にアダプタに対
し傷を発生させることも防止できる効果がある。
【0040】アダプタとブーツとを楔部により係止して
結合させているから、アダプタは、ブーツと結合前に、
型内でプレス加工することができる。従って、取付部及
び連結部を正確な寸法に形成できるから、取付寸法精度
により正確な装着を可能とし、設定通りの性能を発揮さ
せることが期待できる。
【0041】アダプタの表面は、錆止めするため表面処
理するが、アダプタとブーツとを楔部により結合するか
ら、表面処理した面を損傷させることがない。その結
果、アダプタを錆させることもないし、錆の発生が原因
で破損させることも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すアダプタ付ブーツ
の断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すアダプタとブー
ツとの結合部の断面図である。
【図3】本発明の図2に示すアダプタ付ブーツの楔部を
嵌合する状態の断面図である。
【図4】本発明の更に他の実施の形態を示すアダプタ付
ブーツの半断面図である。
【図5】本発明の楔部の半断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す楔部の半断面図
である。
【図7】本発明の更に他の実施の形態を示す楔部の半断
面図である。
【図8】従来のアダプタ付ブーツの断面図である。
【図9】図8のアダプタとブーツとの結合部を示す断面
図である。
【図10】従来の更に他のアダプタとブーツとの結合部
の断面図である。
【符号の説明】
1、58……外輪 2……ボール 3……内輪 4……ボルト穴 5……内溝 6……外溝 8……軸 9……保持器 10……軸受 11……取付部 12……連結部 13……スプライン部 14……取付穴 15、57、80……アダプタ 16……結合部 16a……シール部 17……取付溝 17a……取付面 17b……補強部 18……中間可撓部 19……楔部 19a……係止部 20……嵌着部 21……取付溝 22、56……バンド 23……通気孔 24……膜部 30、50、70……ブーツ 40……アダプタ付ブーツ 51……小径側端部 52、71……大径側端部 53……ひだ 54……等速ジョイント 55……シャフト 59……折曲げ部 60、62……折返し部 61……第2の折曲げ部 63、81……挟持部 64……リブ 82……カシメ部 90……Oリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受(10)と軸(8)との連結された
    摺動部をカバーするアダプタ付ブーツであって、一端側
    に前記軸受(10)と連結する取付部(11)を有する
    と共に他端側に連結部(12)を有するアダプタ(1
    5)及び前記アダプタ(15)の連結部(12)と結合
    する結合部(16)を有すると共に他端側に前記軸
    (8)と嵌着する嵌着部(20)を有する環状のブーツ
    (30)を具備し、前記連結部(12)に凹状の取付溝
    (17)を有して前記取付溝(17)に前記結合部(1
    6)を嵌着すると共に前記取付溝(17)の取付面(1
    7a)と前記結合部(16)との間に前記結合部(1
    6)を圧着する楔部(19)介在させたことを特徴とす
    るアダプタ付ブーツ。
JP3834296A 1996-02-26 1996-02-26 アダプタ付ブーツ Pending JPH09229193A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008528888A (ja) * 2005-01-26 2008-07-31 ジーケーエヌ・ドライブライン・ノースアメリカ・インコーポレーテッド ジョイント用ブーツ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008528888A (ja) * 2005-01-26 2008-07-31 ジーケーエヌ・ドライブライン・ノースアメリカ・インコーポレーテッド ジョイント用ブーツ
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