JPH09228703A - 符号錠 - Google Patents

符号錠

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JPH09228703A
JPH09228703A JP6172596A JP6172596A JPH09228703A JP H09228703 A JPH09228703 A JP H09228703A JP 6172596 A JP6172596 A JP 6172596A JP 6172596 A JP6172596 A JP 6172596A JP H09228703 A JPH09228703 A JP H09228703A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ダイヤルを取り外すことなく、解錠符号を
自在に設定できるようにする。 【解決手段】 ワイヤー部の一端に錠本体3が、他端に
連結部4が、それぞれ取り付けられる。前記錠本体3
は、ロック機構を構成する複数個のロックギヤ25上に
ダイヤル26を軸方向へ変位可能にそれぞれ嵌められて
いる。各ロックギヤ25とダイヤル26との間には、ダ
イヤル26の符号数に相当する数の噛合位置をもつ噛合
部が形成される。各ダイヤル26は撮み板47により軸
方向への変位が規制されるが、撮み板47を緩めると、
各ダイヤル26は軸方向へ所定量だけ変位可能となる。
各ダイヤル26を軸方向へ前記所定量だけ変位させる
と、ロックギヤ25との噛合状態が外れて、解錠符号の
設定が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自転車用錠な
どに用いられる符号錠に関連し、特にこの発明は、複数
個のダイヤルにより所望の解錠符号を自在に設定できる
符号錠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の符号錠として、実公昭6
0−13972号公報に記載された構造のものが提案さ
れている。この符号錠は、図13に示すように、鎖,ワ
イヤーなどの可撓策(図示せず)の一端に錠本体61
が、他端に前記錠本体61に連結される連結部62が、
それぞれ取り付けられた構造のものである。
【0003】前記錠本体61は、ロック機構を構成する
複数個のロックギヤ63と、各ロックギヤ63上に嵌め
られた複数個のダイヤル64とでダイヤル列が構成され
ており、各ロックギヤ63とダイヤル64との間には、
ダイヤル64の符号数に相当する数の噛合位置をもつ噛
合部が形成されている。
【0004】各ロックギヤ63は、パイプ状の支え軸6
5上に回動可能に配備され、前記支え軸65の内孔66
に対し、前記連結部62の連結軸67が挿脱可能となっ
ている。前記連結軸67の外周面には、一定間隔毎に複
数個の突起68が突設され、この連結軸67を支え軸6
5の内孔66へ挿入した後、ダイヤル操作により解錠符
号を崩したとき、各突起68が対応するロックギヤ63
と係合して施錠状態が形成される。各ダイヤル64はロ
ックギヤ63に対して軸方向へ変位可能であるが、各ダ
イヤル64の変位はダイヤル列の端部に設けられた止め
金69により規制されている。
【0005】所望の解錠符号を設定する場合、まず前記
止め金69を取り外し、各ダイヤル64を軸方向へ移動
させてロックギヤ63より抜き取る。しかる後、各ダイ
ヤル64につき、設定したい解錠符号に合わせて対応す
るロックギヤ63との噛合位置を設定した上でロックギ
ヤ63上へそれぞれ嵌め込む。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの符号
錠では、解錠符号を設定するのに、止め金69の取外し
および全てのダイヤル64の抜取りが必要である上に、
各ダイヤル64を、向きを揃えて再度ロックギヤ63上
に嵌め込んで、止め金69で固定する必要があるため、
作業性が悪く、解錠符号の設定に手数がかかるという問
題がある。しかも止め金69と全てのダイヤル64とを
取り外すため、これら部品の紛失を招くおそれもある。
【0007】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、各ダイヤルを取り外すことなく、解錠符号を自
在に設定できる構成とすることにより、解錠符号の設定
に手数がかからず、部品を紛失するおそれのない符号錠
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の符号錠は、ロ
ック機構を構成する複数個のロックギヤと、各ロックギ
ヤ上に軸方向へ変位可能に嵌められた複数個のダイヤル
とでダイヤル列が構成されると共に、各ロックギヤとダ
イヤルとの間に、ダイヤルの符号数に相当する数の噛合
位置をもつ噛合部が形成されたものである。前記ダイヤ
ル列の端部位置には、各ダイヤルの軸方向への変位を規
制してロックギヤ上に各ダイヤルを噛合状態で定位させ
る撮み板が設けられており、前記撮み板は、緩め操作に
より各ダイヤルを軸方向へ所定量だけ変位可能に形成さ
れると共に、前記噛合部は、軸方向へ前記所定量だけ変
位させたとき、ロックギヤとの噛合状態が外れるよう形
成されている。
【0009】
【作用】撮み板を緩めると、各ダイヤルは拘束が解除さ
れて軸方向への変位が許容される。各ダイヤルを撮み板
の変位可能な所定量だけ軸方向へ変位させると、各ダイ
ヤルはロックギヤとの噛合状態が外れて回転自由な状態
となる。各ダイヤルを設定すべき解錠符号に合わせてロ
ックギヤ上に嵌め込んだ後、撮み板を締め付けると、各
ダイヤルはロックギヤ上に噛合状態で定位する。
【0010】
【実施例】図1は、この発明の一実施例である符号錠1
の外観を示す。図示例の符号錠1は、ワイヤー錠と称さ
れる自転車用錠であるが、この発明は自転車用錠に限ら
ず、他の用途にも適用可できる。
【0011】この符号錠1は、可撓性のあるワイヤー部
2の一端に錠本体3が、他端に前記錠本体3に連結され
る連結部4が、それぞれピン5により屈曲自在に枢着さ
れた構造のものである。前記ワイヤー部2は、芯材とし
てのワイヤーを合成樹脂製チューブにより被覆して構成
されているが、これに限らず、例えば鎖などを用いてワ
イヤー部2を構成してもよい。
【0012】前記連結部4は、図2〜図5に示すよう
に、内側に円形の凹部11が形成された合成樹脂製のホ
ルダ10を有し、前記凹部11の中心位置に連結軸12
が突設されている。前記連結軸12の外周面には、所定
の高さのガイド板13が全長にわたり一体形成されてお
り、このガイド板壁13の上端に、後述するロックギヤ
25の幅に相当する間隔で4個の矩形状の係合突起14
が一体形成されている。
【0013】前記錠本体3は、内側に円形の取付穴21
が設けられた合成樹脂製のホルダ20を有し、前記取付
穴21内に前記連結軸12と同一の長さの支え軸22の
一端が嵌入されている。前記支え軸22は、パイプ状で
あって、全長にわたる内孔23を有しており、この支え
軸22上に4個の位置決めバネ24を等間隔に装着し
て、各位置決めバネ24上にロックギヤ25を回動可能
に嵌合してある。
【0014】各ロックギヤ25上には、合成樹脂製のダ
イヤル26がそれぞれ軸方向へ変位可能に嵌められて、
ダイヤル列が形成されている。各ダイヤル26の外周面
には「0」から「9」までの数字が符号として等角度毎
に刻まれており、解錠時や解錠符号設定時には、各ホル
ダ10,20に付された目印27の位置に各ダイヤル2
6の解錠符号が合わせられる。なお各ダイヤル26は、
外周面の「0」の位置を台形状に突出させて、ダイヤル
操作のための撮み操作部28が一体形成してある。
【0015】各ロックギヤ25の外周面には、幅中央よ
りホルダ20の側に2個の矩形状の突子30が対角位置
に一体形成され、一方、各ダイヤル26の内周面には、
ホルダ20の側に、ダイヤル26の符号数に相当する数
(10個)の突部32および隣合う突部32,32間に
前記ロックギヤ25の各突子30と係合する凹溝部33
が形成してある。前記ダイヤル26の凹溝部33とロッ
クギヤ25の各突子30とで噛合部34が構成される。
【0016】前記突部32および凹溝部33の幅は、隣
合う突子30,30の間隔より小さく設定してあり、従
ってダイヤル26を図6および図7ホルダ20と反対側
へ変位させて、ロックギヤ25との噛合状態が外れたと
き、前記突部32が突子30,30間に位置して、ダイ
ヤル26が回転自由な状態となる。
【0017】各ロックギヤ25の内孔35には、図8お
よび図9に示すように、ほぼ幅中央の位置に前記連結部
4における係合突起14が係合する係合壁36が周設さ
れると共に、この係合壁36の所定角度位置には、前記
係合突起14が通過できる開口面積の切欠37が開設さ
れている。この係合壁36および切欠37と係合突起1
4とでロック機構38が構成される。また各ロックギヤ
25の内孔35の内周面には、ホルダ20の側に、ダイ
ヤル26の符号数に相当する数(10個)の切込39が
等角度毎に形成されている。
【0018】前記位置決めバネ24は、バネ板を屈曲し
て形成されたもので、図3に示されるように、支え軸2
2の外周面に嵌合される左右の嵌合部40,40と、外
向きに突出するV字型の外向き突部41とを有するもの
で、各嵌合部40と外向き突部41との間には、支え軸
22の外周面に形成された2本の固定溝42にそれぞれ
係合するV字型の内向き突部43が形成されている。前
記外向き突部41は、この位置決めバネ24上に嵌め込
まれたロックギヤ25の各切込39と係合するもので、
ダイヤル26と一体にロックギヤ25を回動させたと
き、外向き突部41が弾性変形しつつ各切込39と順次
係合し、ダイヤル26の各符号が前記目印27の位置に
停止する。
【0019】前記支え軸22には、前記連結部4におけ
るガイド板13をスライドさせるガイド溝44が全長に
わたって形成されており、このガイド溝44の位置に各
ロックギヤ25の前記切欠37が対向位置したとき、前
記連結部4における各係合突起14が通過可能となり、
連結部4の連結軸12を支え軸22の内孔23へ挿入す
ることができる。
【0020】隣合うロックギヤ25,25間にはワッシ
ャ45が介装され、先端部のロックギヤ25の外側には
ストップリング46が嵌められてロックギヤ25の軸方
向への移動が阻止されている。前記支え軸22の先端部
には、各ダイヤル26の軸方向への変位を規制してロッ
クギヤ25上に各ダイヤル26を噛合状態で定位させる
ための撮み板47が配備されている。
【0021】前記撮み板47は、図10および図11に
示すように、支え軸22の挿脱が可能な貫通孔48を有
し、貫通孔48の内周面には前記連結軸4の係合突起1
4が通過可能な大きさの切溝49が長さ方向に形成され
ている。また撮み板47の所定の角度位置には径方向へ
ピン50が植設され、ピン50の先端部が貫通孔48の
内部へ突出している。一方、支え軸22の先端部の外周
面には、図12に示すように、ガイド溝51が形成さ
れ、このガイド溝51に前記ピン50の先端部が係合す
る。
【0022】前記ガイド溝51は、軸方向に沿う第1の
溝部51aに、外周方向に沿う第2の溝部51bを連続
させて成り、第1の溝部51aの溝端は支え軸22の端
面の手前に位置する。このガイド溝51の第1の溝部5
1aに前記ピン50の先端部が係入しているとき(図1
1の状態)、撮み板47は緩められた状態にあり、撮み
板47および各ダイヤル26は第1の溝部51aの溝長
さ分だけ軸方向へ変位可能である。この第1の溝部51
aの溝長さ、すなわち撮み板47および各ダイヤル26
の軸方向への変位量は、各ダイヤル26とロックギヤ2
5との噛合状態が外れるのに十分な大きさに設定され
る。また第2の溝部51bに前記ピン50の先端部が係
入しているとき(図10の状態)、撮み板47は締め付
けられた状態にあり、各ダイヤル26は撮み板47によ
り軸方向の変位が規制される。前記ピン50が第2の溝
部51bの溝端に達するまで撮み板47を回動したと
き、前記切溝49と支え軸22のガイド溝44とが一致
する。
【0023】上記構成の符号錠1において、解錠符号を
設定するには、撮み板47を摘んで回動すると、ピン5
0の先端部がガイド溝51の第2の溝部51bを摺動し
て第1の溝部51aの位置に達する。これにより撮み板
47は支え軸22の先端部の方向へ第1の溝部51aの
溝長さだけ変位することが可能となり、各ダイヤル26
は撮み板47による拘束状態から解放され、軸方向への
変位が許容される。
【0024】つぎに各ダイヤル26を摘んで、撮み板4
7の変位量だけ軸方向へ変位させると、各ダイヤル26
はロックギヤ25との噛合状態が外れて回転自由な状態
となる。しかる後、各ダイヤル26について、設定すべ
き解錠符号を目印27の位置に合わせて再度ロックギヤ
25と噛み合わせた後、撮み板47を締付け操作する
と、各ダイヤル26は軸方向の変位が規制され、ロック
ギヤ25上に噛合状態で定位する。
【0025】
【発明の効果】この発明は上記の如く、ダイヤル列の端
部位置に、各ダイヤルの軸方向への変位を規制してロッ
クギヤ上に各ダイヤルを噛合状態で定位させる撮み板を
設け、前記撮み板は、緩め操作により各ダイヤルを軸方
向へ所定量だけ変位可能に形成すると共に、前記噛合部
は、軸方向へ前記所定量だけ変位させたとき、ロックギ
ヤとの噛合状態が外れるよう形成したから、各ダイヤル
を取り外すことなく、所定量だけ軸方向へ変位させるだ
けで、任意の解錠符号を容易に設定でき、解錠符号の設
定作業に手数を要さない。また撮み板および各ダイヤル
は、軸方向へ変位させるだけで、取り外されることがな
いから、構成部品を紛失するおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である符号錠の外観を示す
正面図である。
【図2】符号錠の主要部を示す断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】符号錠の主要部を分解した状態を示す正面図で
ある。
【図5】錠本体と連結部の構成を示す正面図である。
【図6】撮み板を緩めた状態の錠本体を示す正面図であ
る。
【図7】撮み板を緩めた状態の錠本体および連結部を示
す断面図である。
【図8】ロックギヤの一方の側面図である。
【図9】ロックギヤの他方の側面図である。
【図10】撮み板の締め付け時の断面図である。
【図11】撮み板の緩め時の断面図である。
【図12】支え軸の先端部を示す斜視図である。
【図13】従来例の一部を断面した正面図である。
【符号の説明】
1 符号錠 25 ロックギヤ 26 ダイヤル 34 噛合部 38 ロック機構 47 撮み板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロック機構を構成する複数個のロックギ
    ヤと、各ロックギヤ上に軸方向へ変位可能に嵌められた
    複数個のダイヤルとでダイヤル列が構成されると共に、
    各ロックギヤとダイヤルとの間に、ダイヤルの符号数に
    相当する数の噛合位置をもつ噛合部が形成されて成る符
    号錠において、 前記ダイヤル列の端部位置には、各ダイヤルの軸方向へ
    の変位を規制してロックギヤ上に各ダイヤルを噛合状態
    で定位させる撮み板が設けられており、 前記撮み板は、緩め操作により各ダイヤルを軸方向へ所
    定量だけ変位可能に形成されると共に、前記噛合部は、
    各ダイヤルを軸方向へ前記所定量だけ変位させたとき、
    ロックギヤとの噛合状態が外れるよう形成されて成る符
    号錠。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009285814A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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