JPH09224331A - 受電装置 - Google Patents

受電装置

Info

Publication number
JPH09224331A
JPH09224331A JP8054084A JP5408496A JPH09224331A JP H09224331 A JPH09224331 A JP H09224331A JP 8054084 A JP8054084 A JP 8054084A JP 5408496 A JP5408496 A JP 5408496A JP H09224331 A JPH09224331 A JP H09224331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
load
receiving device
program
loads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8054084A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Nishikawa
祥一 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIKAWA DENSETSU KK
Original Assignee
NISHIKAWA DENSETSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NISHIKAWA DENSETSU KK filed Critical NISHIKAWA DENSETSU KK
Priority to JP8054084A priority Critical patent/JPH09224331A/ja
Publication of JPH09224331A publication Critical patent/JPH09224331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バランスよく停止する負荷を選択してピーク
電力を削減する。 【解決手段】 多数の負荷に電源を供給する高圧受電装
置に組み込んだ電力トランスデュサ6〜8と汎用シーケ
ンサ9とにより、受電電力を検出し、これが目標とする
ピーク電力を超えないように停止させるべき調整負荷を
算出し、環境条件等を考慮して設定したバランスの良い
負荷遮断プログラムによって、調整負荷に到達するよう
に選択された負荷を時間的に分散させて遮断する。 【効果】 特定の負荷のみが長期間強制的に停止される
ことなく、バランスよく負荷を遮断し、ピーク電力の削
減や省エネを図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は受電装置に関し、特
にデマンド制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電力消費は、例えば真夏の昼間に一時的
にピークになり、これによって電力会社等における必要
となる発電設備の能力が定められる。このため、発電設
備の規模拡大の抑制や省エネの観点から、電力使用にお
けるピーク電力の削減は本来的に重要な課題である。一
方、供給電力の料金体系も、トランス契約制からデマン
ド契約制に移行しつつある。このデマンド契約制では、
一年間のピーク電力量に対応して、年間を通じての供給
電力の基本料金が定められることになる。
【0003】このため、従来の高圧受電装置でも、デマ
ンド制御装置を備え、ピーク電力が目標とする値を超え
ないように制御できるようにしたものがあった。この装
置では、電源を供給される負荷のうちの一部分に予め固
定した優先順位を定めておき、使用電力がピーク電力を
超えると予測されるときには、遮断すべき電力を算出
し、この電力になるように前記優先順位に従って負荷を
遮断して行くようにしている。
【0004】表1は、このようなデマンド制御装置によ
ってピーク電力を削減した例を示す。
【表1】
【0005】同表に示す如く、負荷設備Aは、昼間の8
時間中に16回も停止し、一方、負荷設備Fは停止回数
が少なく、負荷設備G、H、Iは一度も停止していな
い。従って、このように遮断の優先順位を定める装置で
は、優先順位の初めの方の負荷は殆ど停止状態になり、
負荷の運転状態が極めてアンバランスになるという不具
合があった。そして、通常空調装置が優先順位の第1位
に挙げられるため、空調装置は殆ど機能しない状態にな
り、利用者に受け入れられにくいものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、バランス良く任意に遮断すべき
負荷や時間帯を設定でき、消費電力を目標電力以内に抑
制できる利用性の良い受電装置を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、電源から受電して複数の負荷へ電力を供給
する受電装置において、受電電力が目標とする電力を超
えないように削減すべき電力を定めてこれを制御信号と
して発信するデマンド制御信号発信手段と、プログラム
可能論理制御手段であって、前記制御信号を受信して前
記削減すべき電力になるまで前記複数の負荷のうちの少
なくとも一部分の負荷を予め定められたプログラムによ
って時間的に分散して選択遮断するように制御するプロ
グラム制御部と、前記プログラムの内容を定めるための
入力部と、を備えたプログラム可能論理制御手段と、を
有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、本発明を適用し
た受電装置の一例である高圧受電装置の電気系統の一例
を示す。このうち図2は、図1に表せなかった部分を示
す。高圧受電装置は、高圧電源として6600Vライン
から受電して複数の負荷L1〜L18へ電源を供給する
装置であり、単相トランス1、三相トランス2、単相分
電盤3、三相分電盤4、電力制御対応型分電盤5(図
2)、電力トランスデューサ6、7、8、汎用シーケン
サ9、力率改善用コンデンサ10、その他遮断器や計器
類等を備えている。高圧受電装置の主要部分はキュービ
クル内に配置されている。分電盤5はキュービクル外に
配置されている。
【0009】負荷L1〜L18は、単一の負荷又は電灯
等のように複数の負荷の集合から成る。これらの負荷の
うち、例えばL3、L4は電灯群で、L8、L9はチラ
ー装置で、L12乃至L16は空調機や冷凍機であり、
それぞれ分電盤内の図において丸内にRで表示されてい
るリモコン遮断器を介して接続されている。これらのリ
モコン遮断器は、汎用シーケンサ9により、リモートI
/Oユニット11、12を介して開閉される。リモート
I/Oユニット12は、このような高圧受電装置を持つ
工場やホテル等の負荷に対応して分散して配置される。
【0010】電力トランスデューサ6、7、8及び汎用
シーケンサ9は、電力を一定値以下に制御するためのデ
マンド制御部分を構成する。そのうち電力トランスデュ
ーサ6、7、8は、デマンド制御信号発信手段の一部分
であり、それぞれの系統の電力をアナログ信号として発
信する。汎用シーケンサ9は、デマンド制御信号発信手
段の一部分であると共に、プログラム可能論理制御手段
の一例であり、計算機能、タイマー機能、アナログ/デ
ジタル信号変換機能等を持つもので、本例では、デマン
ド制御信号発信手段でもある調整電力計算部91と、プ
ログラム制御部92と、入力部93とを備えている。
【0011】調整電力計算部91は、電力トランスデュ
ーサと共に、受電電力が目標とする電力を超えないよう
に削減すべき電力を定めてこれを制御信号として発信す
る。即ち、電力トランスデューサから受電電力のアナロ
グ信号を受信してこれをデジタル信号に変換し、例えば
5分間程度の一定時間における受電電力量の推移の傾向
から30分後の受電電力量を推定計算し、これと予め入
力されている目標とする電力としてのピーク電力に対応
したピーク電力量と比較し、これらの差から削減すべき
電力である調整電力を算出し、これに対応した制御信号
をプログラム制御部92へ出力する。この場合、ピーク
電力は、一定値として予め計算部に設定されていてもよ
いし、入力部93で入力されるようにしてもよい。な
お、このような削減すべき電力の計算方法は一例であ
り、上記の5分や30分の時間を変更することも可能で
あるし、電力量を計算することなく、検出電力自体から
調整電力を算出するような方法を用いることもできる。
【0012】プログラム制御部92は、前記制御信号を
受信し、遮断する電力が調整電力Waに到達するまで、
複数の負荷L1〜L18のうちの少なくとも一部分の負
荷を予め定められたプログラムによって時間的に分散し
て選択遮断するように制御する。本例では、前述の如く
この一部分の負荷を、リモコン遮断器に接続されている
L3、L4、L8、L9、L12〜L16の9負荷とし
ている。但し、負荷の遮断方法は、このようなリモコン
遮断器を利用する方法には限られず、負荷を直接遮断す
る方法等であってもよい。又、負荷を細分化することに
よって、調整負荷の数やそれらの合計電力値を更に増加
することも可能である。
【0013】時間的に選択遮断するプログラムとして
は、全ての負荷の連続停止時間を20分程度に定めて遮
断順位を設定すると共に、一度遮断された負荷を順次最
後の遮断順位に繰り下げるプログラム、この場合に連続
停止時間を負荷によって差別するプログラム、30分毎
の時間帯を設け、それぞれの時間帯毎に遮断する負荷の
優先順位を変えて設定するプログラム等、種々のプログ
ラムが考えられる。即ち、汎用シーケンサを用いると、
このように任意のプログラムを容易に組み込める効果が
ある。なお、調整負荷には、例えば外気条件によって自
動的にオン/オフするようになっているエアコンのコン
プレッサモータ等があれば、これらが含まれていてもよ
い。
【0014】入力部93は、プログラム制御部92のプ
ログラム部の内容を定めるための入力部で、例えばキー
ボード入力により、予め定められた負荷のアドレスを指
定したり、時間や優先順位を設定できるようになってい
る。そして、環境を考慮しながら、適当に分散した遮断
プログラムを組むことができる。又、予め設定された入
力以外に、外気の温度や湿度、その他の環境条件を検出
して自動入力し、これらをプログラムの構成に組み入れ
ることも可能である。
【0015】なお以上では、プログラム可能論理制御手
段が汎用シーケンサである場合について説明したが、こ
れに代えて、コンピュータを用いたり、より簡単な構成
としてリレーシーケンスやタイマの組合せを用いること
もできる。
【0016】図3は上記のような電力制御をする場合の
電力推移の一例を示す。調整電力の対象となる負荷は一
定の大きさを持った負荷であるため、通常では丁度調整
電力値と一致する負荷の投入/遮断は行われない。この
場合には、少なめの負荷を投入して大きい目の負荷を遮
断し、目標とするピーク電力を超えないようにする。な
おこの制御では、30分を単位とし、その間の平均電力
がピーク電力以下になるように制御している。
【0017】スタート時の調整電力がWc1 で、その時
の消費電力である実電力がWa1 であったとすると、W
1 はピーク電力Wpより低いので、消費電力量は目標
とする電力消費量カーブ即ちデマンドカーブLより低い
傾斜の小さいL1 上を推移する。5分後には、このL1
で推移したときの30分経過時の電力量を推定計算して
Wh1 を算出し、これを目標デマンドであるWhと比較
し、Wh1 がWhになるように調整電力Wc2 を算出す
る。仮に調整電力Wc2 通りに負荷が投入されたとする
と、実電力はWa2 になり、仮にこの状態で30まで経
過すると、最終電力量は丁度Whになる。この例では、
それから10分後の15分経過時に電力消費量がWa3
まで上昇している。そのため、調整電力をそのまま維持
したとすると、最終電力消費量がWh2 になり、デマン
ドWhを超えることになるので、その5分後(20分経
過後)には、その差に対応した調整電力信号を発生させ
る。本例では、単位遮断負荷の大きさの関係で、実際に
は調整電力信号に対応した電力より大きい調整電力Wc
1 になったとすると、実電力はWa3 まで下がり、30
分後の最終電力消費量はWh3 になり、Whより少し低
い値で30分の制御ピッチを終了する。そして、次の3
0分では、デマンドの積算がリセットされ、調整電力を
Wc1 として再びデマンド制御が行われる。
【0018】表2は、このような高圧受電装置を用い
て、実際の事業所でデマンド制御試験を行った測定結果
を示す。
【表2】
【0019】この事業所では、全負荷設備の合計が約2
00KWで、その内のデマンド制御可能な負荷設備の合
計が100KWになっていて、図1のものとは対応しな
いが、負荷設備A〜Iのそれぞれの容量は表の通りであ
る。この例では、調整電力計算部91で5分毎にその3
0分後の受電電力を推定して調整電力を計算し、この調
整電力を30分毎に測定している。又、負荷遮断のプロ
グラムとしては、30分毎に遮断する負荷の順位を入れ
換えるプログラムを用いている。
【0020】この表に示す如く、本発明を適用した高圧
受電装置では、8時間の間に最大2時間20分から最小
1時間40分までの停止時間で、全ての負荷が比較的均
一に停止されていると共に、一回の停止時間が20分程
度の短い時間になっている。従って、表1に測定結果の
示されている従来のデマンド制御の如く、特定の負荷の
みの長時間連続停止は発生しない。その結果、本発明の
高圧受電装置によれば、負荷の運転状態がバランスの良
いものとなり、強制的な負荷遮断があってもそれ程環境
悪化等を伴わないので、利用者に受け入れられ易いもの
となる。そして、電力消費のピークを削減し、発電所能
力の低減や設備利用率の向上に寄与すると共に、電力料
金を低減することができる。又、例えば過剰になってい
る冷房温度を少し上げるというような、望ましいことで
はあるが現実に容易に実行されない省エネ対策を自動的
に行うことができる。
【0021】図4は、デマンド制御部分の他の例を示
す。本例の高圧受電装置では、図1の電力トランスデュ
ーサ6〜8及び汎用シーケンサ9に代えて、デマンドメ
ータ13を利用して、そのパルス信号を検出するパルス
検出器14、これを受信して図1の調整電力計算部91
と同様に調整電力を計算する調整電力信号発生装置1
5、図1の汎用シーケンサ9と同様の機能部分であるプ
ログラム制御部16a及び入力部16bを備えたCPU
ユニット16等が設けられている。本例の高圧受電装置
も、図1のものと同様の作用効果を備えている。
【0022】なお以上では、ピーク電力を設定して、こ
れを超えないように調整負荷を定める場合について説明
したが、ピーク電力の発生する夏季の一定期間を除いた
時期には、ピーク電力以下の省エネ電力を設定して、本
装置を省エネ運転に利用することもできる。このように
すれば、年間を通じて省エネ効果を上げることができ
る。又、以上では高圧受電装置の例について説明した
が、本発明は、低圧や特別高圧の受電装置にも適用でき
るものである。
【0023】
【発明の効果】以上の如く本発明の受電装置によれば、
プログラム可能論理制御手段の入力部によって負荷遮断
のプログラムが最適になるように設定し、このように設
定されたプログラムを持つプログラム制御部によって、
デマンド制御信号発信手段の信号に対応して削減すべき
電力まで負荷を選択遮断できるので、バランスよくピー
ク電力を削減することができる。この場合、プログラム
可能論理制御手段によれば、負荷の種類や数、選択遮断
時間や回数等を任意に設定できるので、環境条件等を考
慮して、利用者に受け入れられ易いプログラムを任意に
設定することが可能になる。又、負荷設備の容量や台数
の変更に対しても容易に対応することができる。そして
このような受電装置によれば、発電設備の拡大抑制に寄
与し、電力料金を低減し、又省エネを図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した高圧受電装置の構成例の一部
分を示す電気系統図である。
【図2】上記高圧受電装置の構成例の他の部分を示す電
気系統図である。
【図3】上記高圧受電装置におけるデマンド制御例を示
す曲線図である。
【図4】上記高圧受電装置の他の構成例の一部分を示す
電気系統図である。
【符号の説明】
6、7、8 電力トランスデューサ(デマンド
制御信号発信手段) 9 汎用シーケンサ(デマンド制御信
号発信手段) (プログラム可能論理制御手段) 13 デマンドメータ(デマンド制御信
号発信手段) 14 パルス検出器(デマンド制御信号
発信手段) 15 調整電力信号発生部(デマンド制
御信号発信手段) 16 CPUユニット(プログラム可能
論理制御手段) 91 調整電力計算部(デマンド制御信
号発信手段) 92 プログラム制御部 93 入力部 L1〜L18 複数の負荷 L3、L4、L8、L9、L12〜L16 一部分の
負荷

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源から受電して複数の負荷へ電力を供
    給する受電装置において、 受電電力が目標とする電力を超えないように削減すべき
    電力を定めてこれを制御信号として発信するデマンド制
    御信号発信手段と、 プログラム可能論理制御手段であって、前記制御信号を
    受信して前記削減すべき電力になるまで前記複数の負荷
    のうちの少なくとも一部分の負荷を予め定められたプロ
    グラムによって時間的に分散して選択遮断するように制
    御するプログラム制御部と、前記プログラムの内容を定
    めるための入力部と、を備えたプログラム可能論理制御
    手段と、 を有することを特徴とする受電装置。
JP8054084A 1996-02-15 1996-02-15 受電装置 Pending JPH09224331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8054084A JPH09224331A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 受電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8054084A JPH09224331A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 受電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09224331A true JPH09224331A (ja) 1997-08-26

Family

ID=12960761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8054084A Pending JPH09224331A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 受電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09224331A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011061988A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Daikin Industries Ltd デマンド制御システム
JP2013117484A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Panasonic Corp 電力計測システム
JP2013121307A (ja) * 2011-12-09 2013-06-17 Ihi Compressor & Machinery Co Ltd 電力監視システム
JP2014183632A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Osaki Electric Co Ltd 省エネルギーシステム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011061988A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Daikin Industries Ltd デマンド制御システム
JP2013117484A (ja) * 2011-12-05 2013-06-13 Panasonic Corp 電力計測システム
JP2013121307A (ja) * 2011-12-09 2013-06-17 Ihi Compressor & Machinery Co Ltd 電力監視システム
JP2014183632A (ja) * 2013-03-18 2014-09-29 Osaki Electric Co Ltd 省エネルギーシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6975946B2 (en) Reactive power optimization with adaptive excitation control
US7069117B2 (en) Electrical power distribution control systems and processes
Baran et al. Volt/var control at distribution substations
US11811234B2 (en) Techniques for electric power distribution and a system implementing the same
US8103389B2 (en) Modular energy control system
US4317049A (en) Frequency adaptive, power-energy re-scheduler
JP4635207B2 (ja) 通信回線を利用した電力系統安定化システム
JP2009033967A (ja) 電力系統保護装置
RU2020135633A (ru) Промышленная пиковая электростанция на возобновляемых источниках, связанная с ней солнечная батарея и накопитель энергии
JP2010016999A (ja) 店舗用電力供給装置
JP3855168B2 (ja) 電力供給システム
US10594139B2 (en) Autonomous stably-supplying type renewable energy control device
JPH09224331A (ja) 受電装置
JP2005086972A (ja) デマンド制御装置
WO2018199333A1 (ja) 電源力率制御システム、調相装置ならびにアクティブフィルタ装置
JPH08251824A (ja) 電力消費設備の力率予測方法および力率管理装置
WO2021172223A1 (ja) 通信回線を利用した電力系統安定化システム
JPH10341530A (ja) 分散電源制御システム
JP2006047195A (ja) 年間使用電力量管理システム
Effler et al. Optimization of energy procurement and load management
JPH1097331A (ja) 受電無効電力の制御装置
CN112421643A (zh) 一种柔性负荷测控方法
KR20100011411A (ko) 전력선통신 개폐기를 이용한 전력수요 제어 시스템 및 그방법
US20210159781A1 (en) Power source quality management system and air conditioner
JP3056489U (ja) 電力制御装置