JPH09221169A - 展示兼保存用簡易収納ケース - Google Patents

展示兼保存用簡易収納ケース

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JPH09221169A
JPH09221169A JP5398196A JP5398196A JPH09221169A JP H09221169 A JPH09221169 A JP H09221169A JP 5398196 A JP5398196 A JP 5398196A JP 5398196 A JP5398196 A JP 5398196A JP H09221169 A JPH09221169 A JP H09221169A
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JP
Japan
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rectangular mount
storage case
exhibition
mount
cut
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Application number
JP5398196A
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English (en)
Inventor
Keiji Shimizu
啓司 清水
Takashi Nogi
喬 野木
Chiaki Namita
千秋 波多
Naomi Okamura
直実 岡村
Akio Futamura
暁男 二村
Takao Hino
孝夫 日野
Masayuki Fukai
正幸 深井
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Taoka Chemical Co Ltd
Cemedine Co Ltd
Original Assignee
Taoka Chemical Co Ltd
Cemedine Co Ltd
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Priority to DE69633145T priority patent/DE69633145T2/de
Priority to EP96935433A priority patent/EP0919489B1/en
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ブリスターパックをそのまま使用して、簡単な
造作を施すことにより、極めてコンパクトで、かつ合理
的な展示兼保存用簡易収納ケースを提供する。 【解決手段】品物Aを収納し得る透明カバー2を貼付し
てなる矩形台紙1において、矩形台紙の長手方向の中心
線近辺に、中心線に沿って外側に折り畳める機構を刻設
し、一方、矩形台紙にはその裏面から品物の取り出し収
納自在のための切込み線4,4′を刻設してなる展示兼
保存用簡易収納ケース。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば瞬間接着剤
等の品物の展示兼保存用簡易収納ケース(いゆわるブリ
スターパック)の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】医薬品、化粧品等の化学品、特に瞬間接
着剤等の販売に際し、厚紙、アルミ箔又はラミネートフ
イルム等の台紙に樹脂製の透明カバーを貼着して品物を
覆い、いわゆるブリスターパックとして展示、陳列等さ
れている。これらの台紙には製品(以下品物という)の
使い方及び使用上の注意等の説明書きが施してあるのが
通例である。
【0003】そして、ブリスターパックから品物を取り
出す際にブリスターパックを破って取り出すので、品物
を取り出した後、該パックはゴミ箱に捨て去られると、
使い方や使用上の注意等の説明書きがなくなり、また、
品物の保存用の収納ケースがなくなっしてまう等の事態
が生ずる。
【0004】この問題点を解決する方法として、透明カ
バーの両縁側裏側に台紙の両縁側を挿入し得る溝条(い
わゆるスライドパック)を設けてなるブリスターパック
が知られている。このようなパックであれば、使用後に
再度パックに収納することができ、前記問題点は解消さ
れる。
【0005】しかし、上記スライド式の場合は、その製
作、使用方法等に難があったり、使用後にパックに収納
しても嵩張り、保存場所が限定される等のために捨て去
られることが多く、再度使用する場合に使い方及びの使
用上の注意等の説明書きがなくなってしまう等の事態が
生ずる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来から用
いられているブリスターパックをそのまま使用して、簡
単な造作を施すことにより、これら従来技術の問題点を
改善しようとするものであり、すなわち、極めてコンパ
クトで、かつ合理的な展示兼保存用簡易収納ケースを提
供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、品物を収納し
得る透明カバーを貼付してなる矩形台紙において、該矩
形台紙の長手方向の中心線近辺に、該中心線に沿って、
外側に折り畳める機構を刻設し、一方、該矩形台紙には
その裏面から品物の取り出し収納自在のための切込み線
を刻設してなることを特徴とする展示兼保存用簡易収納
ケースである。
【0008】本発明の好ましい態様は、上記において、
外側に折り畳める機構が、薄肉溝の刻設によって行う。
すなわち、品物を収納し得る透明カバーを貼付してなる
矩形台紙において、該矩形台紙の長手方向の中心線近辺
に、該中心線に沿って外側に折り畳める薄肉溝を刻設
し、一方、該矩形台紙にはその裏面から品物の取り出し
収納自在のための切込み線を刻設してなることを特徴と
する展示兼保存用簡易収納ケースである。
【0009】また、本発明の好ましい態様は、上記にお
いて、矩形台紙の上端及び/又は下端部に、その短手方
向に沿って切離し可能な切込み線を刻設してなる。更
に、本発明の好ましい態様は、上記において、矩形台紙
の長手方向の端部に、該矩形台紙を折り畳んだ場合に係
止できる仮止め機構を設けてなる。
【0010】従って、本発明の好ましい態様としては、
品物を収納し得る透明カバーを貼付してなる矩形台紙に
おいて、該矩形台紙の端部を、その短手方向に沿って切
離し可能な切込み線を刻設し、かつ該矩形台紙の長手方
向の中心線近辺に、該中心線に沿って外側に折り畳める
薄肉溝を刻設し、一方、該矩形台紙にはその裏面から品
物の取り出し収納自在のための切込み線を刻設し、更に
該矩形台紙の一方の端部には、矩形台紙を折り畳んだ場
合に係止できる仮止め機構を設けたことを特徴とする展
示兼保存用簡易収納ケースである。
【0011】本発明は、従来から用いられているいわゆ
るブリスターパックに、単に外側に折り畳める機構を刻
設することにより、工業的に極めて簡易な手法により、
従来技術の問題点を一挙に解決した展示兼保存用簡易収
納ケースを提供することにある。ここで、折り畳める機
構としては、例えば薄肉溝の刻設や、凹み溝を付与した
り、或いはミシン目を等の折り畳み溝を刻設する方法が
考慮される。本発明の特徴は、矩形台紙の折り畳み方式
の採用により、極めてコンパクトな収納ケースとなり、
かつ品物を取り出した場合は、見開きの状態となるの
で、使い方及びの使用上の注意等の説明書きが読み易
く、かつその部分が殆どそのまま残っているので、きわ
めて都合がよく、使い勝手に優れていることである。
【0012】以下、本発明について、図面に基づいて更
に詳細に説明する。なお、図中の記号は次の通りであ
る。 1・・・・矩形台紙 2・・・・品物を収納し得る透明カバー 3、3’・・・・薄肉溝(ハーフカット) 4,4’・・・・品物の取り出し収納自在の切込み線 5・・・・仮止め機構 6・・・・短手方向に沿っての切込み線 7・・・・切り開き部 A・・・・品物
【0013】図1は、本発明の展示兼保存用簡易収納ケ
ースにおいて、品物の販売における商品陳列状態を示す
平面図であり、図2はその底面図である。ここで、品物
A、例えば図では瞬間接着剤の容器が、矩形台紙1に貼
付された透明カバー2内に収容され、その表裏両面に
は、使用法、使用上の注意等の説明書きが記載されてお
り、いわゆるブリスター入り瞬間接着剤として商品陳列
状態に置かれる。
【0014】図1に示したとおり、矩形台紙1には、例
えば、その上端部に、短手方向に沿って切離し可能な切
込み線6が刻設し、かつその長手方向の中心線近辺に該
中心線に沿って外側に折り畳める薄肉溝(いわゆるハー
フカット)3,3’が刻設されている。
【0015】上記ブリスターから品物Aの取り出しは、
台紙に切り込まれた切り開き部7を引いて切り開くこと
により、台紙は切込み線4,4’に沿って図2(底面
図)の中央k点部分まで切り開くことができ、かくして
品物Aは容易に取り出すことができる。この状態では、
開放口が引っ張り上げられ、又は切り裂かれているの
で、このまま品物を再度収納することはできない。
【0016】そこで、まず、例えば前記切離し可能な切
込み線6により、台紙の上部(1−a)部分を切り取
り、次いで矩形台紙の長手方向の中心線近辺に薄肉溝
3、通常はいわゆるハーフカットにより、外側に折り畳
むことが可能となり、すなわち、1−cを正面に、1−
bを背面(底面)に折り畳むことにより、1−bの部分
が蓋の役目をして第3図に示すような収納ケースとな
る。
【0017】図3において、切り開き部7は、品物を取
り出した際に切り開くことにより、場合によっては、取
り除かれてもよいが、図では一旦切り開き、再びもとの
位置に納めた状態を示している。ここで、前記1−bの
部分を折り畳むだけでは収納が不完全であるので、該矩
形台紙の一方(1−b)の端部に他方(1−c)の端部
を重ねて蓋を形成し、かつそれらを係止できる仮止め機
構5により、仮固定し、品物の収納が完了する。図4
は、図3の右側面図を表す。図4では図1に示した矩形
台紙1の上に透明カバー2を接着結合させた状態を示し
ている。
【0018】図5は、本発明の展示兼保存用簡易収納ケ
ースの他の例を示す平面図であり、図6はその底面図で
ある。図6では、ブリスターパックから品物Aの取り出
しは、台紙に切り込まれた切り開き部7を押して切り開
くことにより、台紙は切込み線4,4’に沿って図6
(底面図)の中央k点部分まで切り開くことができ、か
くして品物Aは容易に取り出すことができる。また、図
6に示したように、品物の取り出し収納自在のための切
込み線は、ジッパー方式により行うことができる。更
に、図6に示したように、仮止め機構5は、半円上の切
込みに加えてその端部を更に切り込むことにより、仮止
めのための差込みを容易にすることも可能である。
【0019】図7は、図5において、まず、例えば前記
切離し可能な切込み線6により、台紙の上部(1−a)
部分を切り取り、次いで矩形台紙の長手方向の中心線近
辺に薄肉溝3を刻設する、通常はいわゆるハーフカット
し、外側に折り畳むことが可能となり、すなわち、1−
cを正面に、1−bを背面(底面)に折り畳むことによ
り、1−bの部分が蓋の役目をして第7図に示すような
収納ケースとなる。
【0020】以上説明した矩形台紙の表裏両面には、通
常、品物の使用方法、使用上の注意等の説明書きが施さ
れており、本発明の展示兼保存用簡易収納ケースは、こ
れらの説明書きを廃棄することなく、使用の後、再び簡
易収納ケースとなるものであり、極めて合理的、かつコ
ンパクトである利点を有する。
【0021】次に本発明の展示兼保存用簡易収納ケース
の詳細について、更に説明する。図1或いは図5に例示
した本発明の展示兼保存用簡易収納ケースは、縦19.
5cm×横8.3cmの矩形台紙1であり、この程度の
大きさで実際に流通され、店頭においては吊り下げ穴8
に掛けて陳列されている。
【0022】本発明の展示兼保存用簡易収納ケースは、
矩形台紙1の上部に1−aを切離し可能な切込み線6と
該矩形台紙の長手方向の中心線近辺に、該中心線に沿っ
て外側に折り畳める薄肉溝3を刻設することで完成す
る。すなわち、これらにより、矩形台紙の上端部を切離
し、次いで外側に折り畳むことにより、見開きの状態と
なり、本発明の展示兼保存用簡易収納ケースになる。な
お、前記矩形台紙の上端部を切離しは、場合により下端
部に行ってもよい。
【0023】本発明の矩形台紙1の材質は厚紙、コート
紙、合成紙、その他種々のラミネート紙等があげられ
る。実際上の制限としては、使用方法及び使用上の注意
等の説明書きが印刷、表記可能なものであれば、とくに
制限されるものではない。
【0024】本発明の矩形台紙1には、品物を収容する
ための透明カバー2が設けられている。この透明カバー
2の矩形台紙1への固定方法としては、特に制限されな
いが、通常は矩形台紙に予め塗布された感熱接着剤、通
常の接着剤、糊等により、熱圧締、押し圧等により接着
される。この透明カバー2の固定方法としては、第4図
(側面図)に示したように、矩形台紙1の表面に接着さ
せることにより固定する方法が一般的である。
【0025】本発明の展示兼保存用簡易収納ケースを製
造する方法は、例えば、次の方法によって行うことが出
来る。まず、透明カバーを、品物を収容し得る形に成形
した透明カバー2を下向き置き、その上に品物Aを収容
し、次いで予め感熱接着剤を塗布した矩形台紙下向きに
載置させ、次いで熱圧締して、品物を収納し得る透明カ
バーを矩形台紙の表面に接着結合させる方法により製造
される。
【0026】本発明に用いられる透明カバー2の材質と
しては、透明性のある樹脂、例えば硬質塩化ビニル樹
脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂等が好んで
用いられる。この透明カバーは通常真空成形により予め
作成される。
【0027】すなわち、本発明の目的は、品物の使い方
及びの使用上の注意等の説明書きをした展示用ケース
(いわゆるブリスター)を、簡易な方法によりコンパク
トな保存用簡易収納ケースに変身させることであり、か
くして、使い方及び使用上の注意等の説明書きをそのま
ま生かすこともできる、極めて合理的な展示兼保存用簡
易収納ケースである。
【0028】本発明において、品物の取り出し収納自在
の切込み線は、特に制限されるものではないが、図1及
び図6ではライン状の切込み又はジッパー方式による開
放機構の例を示したが、その他2列のカッティング方式
(ジッパー方式)、或いはミシン目方式、テープカット
方式、糸切り方式等が考慮される。
【0029】品物を使用後、再び元のブリスターパック
に収納し、仮止めすることにより収納ケースとなる。こ
の仮止めの機構は、特に制限的ではないが、矩形台紙の
端部に切り込まれた1個又は2個以上の仮止突起により
行うさとが好ましい。図3又は図7では矩形台紙の1−
b又は1−cに切り込まれた切込み突起5を興し、これ
に他方の台紙(1−c又は1−b)の端部を差し込むこ
とでいわゆる仮止めが完了する。
【0030】
【発明の効果】本発明になる展示兼保存用簡易収納ケー
スは、瞬間接着剤容器等の品物の保存、保管用に極めて
便利である。すなわち、瞬間接着剤等は、繰り返し使用
されるものであり、一旦使用後に、保存し、しばらくし
てから再び使用するときに、保管ケースを必要とする。
そして、この保管ケースには使い方や使用上の注意が詳
細に記載されていることが必要である。本発明の展示兼
保存用簡易収納ケースはこの目的に特に適する。
【0031】
【図面の簡単な説明】
図1は、本発明の展示用収納ケースを示す平面図であ
る。図2は、本発明の展示用収納ケースを示す底面図で
ある。図3は、本発明の保存用簡易収納ケースを示す平
面図である。図4は、図3の右側面図を表す。図5は、
本発明の展示兼保存用簡易収納ケースの他の例を示す平
面図である。図6は、図5の底面図である。図7は、図
5の本発明の保存用簡易収納ケースを示す平面図であ
る。
【0032】なお、図中の記号は次の通りである。 1・・・・矩形台紙 2・・・・品物を収納し得る透明カバー 3、3’・・・・薄肉溝(ハーフカット) 4,4’・・・・品物の取り出し収納自在の切込み線 5・・・・仮止め機構 6・・・・短手方向に沿っての切込み線 7・・・・切り開き部 A・・・・品物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波多 千秋 大阪市淀川区西三国4丁目2番11号 田岡 化学工業株式会社内 (72)発明者 岡村 直実 東京都品川区東五反田4丁目5番9号 セ メダイン株式会社内 (72)発明者 二村 暁男 東京都品川区東五反田4丁目5番9号 セ メダイン株式会社内 (72)発明者 日野 孝夫 東京都品川区東五反田4丁目5番9号 セ メダイン株式会社内 (72)発明者 深井 正幸 東京都品川区東五反田4丁目5番9号 セ メダイン株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】品物を収納し得る透明カバーを貼付してな
    る矩形台紙において、該矩形台紙の長手方向の中心線近
    辺に、該中心線に沿って、外側に折り畳める機構を刻設
    し、一方、該矩形台紙にはその裏面から品物の取り出し
    収納自在のための切込み線を刻設してなることを特徴と
    する展示兼保存用簡易収納ケース。
  2. 【請求項2】外側に折り畳める機構が、薄肉溝の刻設に
    よって行う請求項1に記載の展示兼保存用簡易収納ケー
    ス。
  3. 【請求項3】矩形台紙の長手方向の端部に、該矩形台紙
    を折り畳んだ場合に係止できる仮止め機構を設けたこと
    を特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに記載の展
    示兼保存用簡易収納ケース。
  4. 【請求項4】矩形台紙の上端及び/又は下端部に、その
    短手方向に沿って切離し可能な切込み線を刻設してなる
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載
    の展示兼保存用簡易収納ケース。
  5. 【請求項5】矩形台紙の表裏両面に、品物の使用方法、
    使用上の注意等の説明書きが施されてなる請求項1〜請
    求項4のいずれかに記載の展示兼保存用簡易収納ケー
    ス。
  6. 【請求項6】透明カバーを、矩形台紙の表面に接着して
    なる請求項1〜請求項5のいずれかに記載の展示兼保存
    用簡易収納ケース。
  7. 【請求項7】品物の取り出し収納自在のための切込み線
    の刻設を、ライン状の切込みによって行う請求項1〜請
    求項6のいずれかに記載の展示兼保存用簡易収納ケー
    ス。
  8. 【請求項8】矩形台紙の長手方向の端部に設けられた仮
    止め機構が、該矩形台紙の端部に切り込まれた1個又は
    2個以上の仮止突起により行う請求項3〜請求項7のい
    ずれかに記載の展示兼保存用簡易収納ケース。
JP5398196A 1995-10-26 1996-02-16 展示兼保存用簡易収納ケース Pending JPH09221169A (ja)

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JP5398196A JPH09221169A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 展示兼保存用簡易収納ケース
DE69633145T DE69633145T2 (de) 1995-10-26 1996-10-23 Lager-, anzeige- und konservierungsverpackung
CNB991071859A CN1139523C (zh) 1995-10-26 1996-10-23 陈列和存储用的容器
KR10-1998-0703058A KR100453125B1 (ko) 1995-10-26 1996-10-23 전시및보존용수납케이스
PCT/JP1996/003106 WO1997015508A1 (en) 1995-10-26 1996-10-23 Storage casing for display and preservation
AU73361/96A AU7336196A (en) 1995-10-26 1996-10-23 Storage casing for display and preservation
EP96935433A EP0919489B1 (en) 1995-10-26 1996-10-23 Storage casing for display and preservation
CN96197903A CN1081158C (zh) 1995-10-26 1996-10-23 陈列和存储用的容器
US09/065,486 US5984099A (en) 1995-10-26 1998-04-24 Container for display and storage
HK00102520A HK1023326A1 (en) 1995-10-26 2000-04-27 Container for display and storage

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009046155A (ja) * 2007-08-21 2009-03-05 Konishi Co Ltd 陳列兼用保存ケース
JP2015147605A (ja) * 2014-02-07 2015-08-20 任天堂株式会社 包装容器および包装体

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