JPH0921882A - 地震センサ装置 - Google Patents

地震センサ装置

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JPH0921882A
JPH0921882A JP19248995A JP19248995A JPH0921882A JP H0921882 A JPH0921882 A JP H0921882A JP 19248995 A JP19248995 A JP 19248995A JP 19248995 A JP19248995 A JP 19248995A JP H0921882 A JPH0921882 A JP H0921882A
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JP
Japan
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earthquake
sensor device
sensor
pivot position
present
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JP19248995A
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English (en)
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Guitrys Mayur
メイヤー・ギトリス
Jibon Aron
アロン・ジボン
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EQ EARTHQUAKE Ltd
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EQ EARTHQUAKE Ltd
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/01Measuring or predicting earthquakes

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 これまでの技術の試みに見られる欠点を克服
することを目的とし、そして比較的安価で確実性の高い
地震センサ(センサ装置)を提供する。 【構成】 ベース支持台18、ベース支持台18の上で
第1ピボッ位置20で枢支された第1要素22、第1要
素22の上で第2ピボット位置30で枢支された第2要
素22、および第2要素22の地震により生じた振動を
検知してその出力表示を供給するよう作動するセンサ装
置を備えてなる地震センサ装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地震センサ装置と地
震アラーム装置全般に関する。
【0002】
【従来の技術】様々な種類の地震センサ(センサ装置)
が特許文献において周知である。以下に続く米国特許が
現在の技術を代表するものであると考えられる:4,086,
807;4,262,289;4,297,690;4,358,757;4,484,186;4,662,
225;4,689,997;4,764,761;4,764,762;4,789,922;4,841,
288;4,904,943;4,945,347;4,978,948;4,980,644;5,001,
466;5,101,195;5,248,959;5,278,540.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれまでの技
術の試みに見られる欠点を克服することを目的とし、そ
して比較的安価で確実性の高い地震センサ(センサ装
置)を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】こうして、本発明の好ま
しい実施の形態により提供されるのが、ベース支持台、
第1ピボット位置でベース支持台の上に枢支された第1
要素、第2ピボット位置で第1要素の上に枢支された第
2要素、および第2要素の地震により生じた振動を検知
して、その出力表示を出すよう作動するセンサ装置を備
える地震センサ装置である。
【0005】本発明においては、地震の発生を知らせる
音響によるアラームを出せるよう、出力表示に応答する
アラーム装置を備えているのが好ましい。
【0006】本発明の好ましい実施の形態によれば、セ
ンサ装置は第1要素と第2要素の相対的変位に応答する
ものとされている。
【0007】さらに、本発明の好ましい実施の形態によ
れば、センサ装置は第1ピボット位置と第2ピボット位
置の中間に位置するものとされている。
【0008】本発明の好ましい実施の形態によれば、セ
ンサ装置はピエゾ電気装置を備えている。
【0009】さらに、本発明の好ましい実施の形態によ
れば、センサ装置から出力表示を出力するための第2要
素の地震によって生じた振動の振幅を変更させるよう作
動する調節装置が備えられている。
【0010】なおその上、本発明の好ましい実施の形態
によれば、センサ装置は、出力表示を供給するため、ベ
ース支持台に誘発される実質的に0.1 Hzから10 Hz の範
囲の振動数に応答するものとされている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、以下に続く図面に関連
させながらなされている詳細な説明により、さらに充分
な理解および認識がなされる。
【0012】図1Aは本発明の好ましい実施の形態によ
り構成され作動する地震アラーム装置の外観図である。
【0013】図1Bは図1Aの装置の図1AにおけるB
ーB線に沿った断面図である。
【0014】図2は図1Aおよび図1Bの装置の図1B
におけるIIーII線に沿った部分断面図である。
【0015】図3は図1Aおよび図1Bの装置に採用さ
れている電気回路機構の簡略化ブロック線図である。
【0016】図4は図1A〜図2の装置の代替の実施の
形態の断面図である。
【0017】図5は本発明のさらに別の好ましい実施の
形態により構成され作動する地震アラーム装置の概略図
である。
【0018】図6、7、8、9、10および11の各々
は、本発明の好ましい実施の形態で有用なセンサモジュ
ールの概略図である。
【0019】まず、本発明の好ましい実施の形態により
構成され作動する地震アラーム装置を図示している図1
Aと図1Bを参照する。地震アラーム装置は、典型的に
はプラスチックにより形成されているハウジング10を
備え、そしてそれはランプ14やその他の視覚的アラー
ム表示器を覆う、透明または半透明のトップ部12を有
する。
【0020】図示された実施の形態では、上方向を指し
たスパイク16は、スパイク16の先端が第1ピボット
位置20を定めるよう、ハウジング10のベース部18
の上に設けられている。第1ピボット位置20の辺りで
ピボット回転するよう、スパイク16の先端の上に枢支
されているのは第1要素22であり、それは一つないし
それ以上の部品より構成され、第1ピボット位置20よ
り下の位置でそれに付随する第1錘24を有しているの
が好ましい。
【0021】第1要素22は同様に、第2スパイク26
の先端が第2ピボット位置30を定めるよう上方向を指
した第2スパイク26を位置決めするのが好ましい。第
2ピボット位置30の辺りでピボット回転するよう、ス
パイク26の先端の上で枢支されているのは第2要素3
2であり、それは一つないしそれ以上の部品より構成さ
れ、第2ピボット位置30より下で、第1ピボット位置
20より上の位置にそれに付随する地震振動センサ34
を有するのが好ましい。地震振動センサ34は、第2要
素32の地震によって生じた振動を検知し、その出力表
示を提供するよう作動する。
【0022】図示の実施の形態では、地震振動センサ3
4は図1Bおよび図2に示されているように、導電性セ
ンサ・リング36の中を貫通する導電性センサ・ロッド
35とからなる。導電性センサ・ロッド35は、その上
部で第2要素32に取付けられている。第2錘33は導
電性センサ・ロッド35の下端に取付けられている。
【0023】導電性センサ・リング36は図2で湾曲し
たワイアとして示されており、その両端は第1要素22
の位置37と位置38にそれぞれ圧入されている。な
お、リング36の形成と第1要素22への組入れの方法
として、その他いくつも可能性があることが理解されて
いる。
【0024】第1要素22と第1錘24を合わせた重さ
は、典型的には約500グラム〜600グラム程度であ
る。第1要素22の重力の中心にある第1ピボット位置
20と錘24の間の垂直距離は、典型的には約40mm
である。
【0025】第2要素32、第2錘33そして導電性セ
ンサ・ロッド35を合わせた重さは、典型的には約50
グラム〜55グラム程度である。第2ピボット位置30
と、第2要素32、第2錘33および導電性センサ・ロ
ッド35の重心との間の垂直距離は、典型的には約60
mm〜65mm程度である。
【0026】第1ピボット位置20と第2ピボット位置
30の間の垂直距離は、典型的には約80mm〜100
mm程度である。
【0027】導電性センサ・ロッド35は、典型的には
金箔で被覆した銅からなる。導電性センサ・ロッド35
の直径は、典型的には約1mm〜1.5mm程度であ
る。導電性センサ・リング36の内径は、典型的には約
3mm〜4mm程度である。
【0028】当業者には、地震アラーム装置10は、0.
1Hz から10Hzの範囲の振動数に応答することが理解され
るであろう。また、地震アラーム装置10は、通常、地
震によって生じる約2Hz〜8Hz程度の振動数の範囲にある
振動に応答することも理解されるであろう。さらに、地
震アラーム装置10は、通常、衝撃波や周辺の激しい交
通などにより生ずる14Hzから25Hzの振動数の範囲にあ
る、地震以外による振動にはほとんど応答しないことも
理解されるであろう。
【0029】地震の発生を知らせる音響および/または
視覚アラームを出力するよう、出力表示に応答するアラ
ーム装置を備えるのが好ましい。アラーム装置に付随す
る電気回路機構の簡略化ブロック線図は図3に示してあ
る。
【0030】導電性センサ・ロッド35と導電性センサ
・リング36は、ランプ14、バッテリ40、ブザー4
1、スイッチ42およびエレクトロニクス43に対して
シリーズに電気的に接続されている。スイッチ42は、
地震アラーム装置を始動するために使用される。地震発
生と同時に、振動によってロッド35はリング36に接
触し、それにより電気回路が完成され、ブザー41とラ
ンプ14を作動させる。エレクトロニクス43は、ブザ
ー41の作動期間、およびランプ14の照明がつく期間
とその種類、例えば点灯か点滅かを決定する。
【0031】次に図4を参照し、これは図1A、図1B
および図2の実施の形態と一致するけれども、感度が調
節可能であるという以下に説明する特徴を有している。
ユーザが操作可能なノブ50がアーム54を昇降するラ
ックとピニオンギア列52を操作し、それにより導電性
センサ・リング36と第2錘33の間の距離を調節す
る。導電性センサ36と第2錘33の間の距離の減少あ
るいは拡大により、アラームを出すために必要な所定の
振幅が変更される。
【0032】ラックとピニオンギア52のあそびは、図
4の地震アラーム装置が図1A〜図2を参照して前記に
説明した実施の形態と同じ振動数の応答特性を実質的に
有するよう、たっぷりと取られていることが理解される
であろう。
【0033】次に図5を参照するが、これは本発明のも
う一つ別の好ましい実施の形態により構成され作動する
地震アラーム装置の簡略化した説明図である。装置はベ
ース要素78を備えてなり、それは壁あるいはその他適
合する物に固定され、そこに付いている鋭いベンドの所
で第1ピボット位置80を定める。
【0034】第1ピボットの位置80の辺りでピボット
回転するようベース要素78の上に枢支されているのは
第1要素82であり、それは一つないしはそれ以上の部
品からなり、第1ピボット位置80より下の位置でそれ
に付随する第1錘84を有しているのが好ましい。
【0035】第1要素82は同様に第2ピボット位置9
0を定めるのが好ましい。第2ピボット位置90の辺り
をピボット回転する枢支されているのが第2要素92
で、それは一つないしはそれ以上の部品からなり、第2
ピボット位置90よりも下で第1ピボット位置80より
も上の位置で、付随する地震振動センサ94を有してい
るのが好ましい。地震振動センサ94は第2要素の地震
により生じた振動を検知し、その出力表示を供給するよ
う作動する。第2要素92は地震振動センサ94より下
に位置する第2錘96が装着されているのが好ましい。
【0036】当業者であれば、図5の地震アラーム装置
は、図1A〜図2を参照して前記に説明した、実施の形
態と同じ振動数の応答特性を実質的に有していることが
理解されるであろう。
【0037】実質的に図1A〜図3を参照して前記にて
図示説明したように、地震の発生を知らせる音響および
/または視覚アラームを供給するよう、出力表示に応答
するアラーム装置を備えているのが好ましい。
【0038】次に、図6、7、8、9、10および11
を参照する。これらはそれぞれ、本発明の好ましい実施
の形態で有用なセンサ・モジュールの概略図である。図
6〜図11までの各図に示されたセンサ・モジュール
は、図1A〜図3で図示している実施の形態の地震振動
センサ34にそのまま取って代わるものであるのが理解
されるであろう。
【0039】次に図6を参照するが、錘105はピエゾ
電気要素107と機械的に接続しているベース106に
固定される。ピエゾ電気要素107は、錘105とベー
ス106の変位により誘発される地震振動による機械的
ひずみに応答して、電気的シグナルを生み出すよう作動
する。
【0040】次に図7を参照するが、これはピボット位
置120より吊り下がっていて、地震発生と同時にピエ
ゾ電気要素121か122のどちらかに衝突するよう作
動する錘115の図示である。ピエゾ電気要素121と
122は、それによって生じる機械的ひずみを電気シグ
ナルに変換する。
【0041】次に図8を参照するが、これは表面126
の上を転がるよう作動する錘125を図示したもので、
その形状は概して円球である。地震の振動により、錘1
25は転がって、センサ127あるいは128のいずれ
かに衝突する。センサ127と128はピエゾ電気要素
あるいは接触マイクロフォンであり、それが衝突の衝撃
を電気シグナルに変換する。
【0042】次に図9を参照するが、これは水銀バス1
30の図示であり、その中には常時電極132が沈めら
れている。電極134と136は水銀バス130の上部
に位置し、当初水銀バスと接触していない。地震の振動
により、水銀は電極134あるいは136のいずれかに
接触し、それによってアラーム回路機構が閉じる。
【0043】次に図10を参照するが、これはピボット
位置142から吊り下げられた磁石140とそれに隣接
する固定コイル144の図示である。磁石140のコイ
ル144に対する地震の振動により誘発される動きで、
電気シグナルが発生する。
【0044】次に図11を参照するが、これは図10と
同じような仕組みの図示であるが、図11に図示された
実施の形態では、コイル154はピボット位置152か
ら吊り下げられ、磁石150は固定しているという点が
異なる。
【0045】当業者であれば、本発明は前記にて特定的
に説明したことだけに限定されるものではなく、それと
同等のものあるいはその変形をも含むものであることが
理解されるであろう。本発明の範囲は、特許請求の範囲
によってのみ決定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の地震アラーム装置の図面であって、図
1Aは本発明の好ましい実施の形態により構成され作動
する地震アラーム装置の外観図であり、図1Bは図1A
の装置の図1AにおけるBーB線に沿った断面図であ
る。
【図2】図1Aおよび図1Bの装置の図1BにおけるI
IーII線に沿った部分断面図である。
【図3】図1Aおよび図1Bの装置に採用されている電
気回路機構の簡略化ブロック線図である。
【図4】図1A〜図2の装置の代替の実施の形態の断面
図である。
【図5】本発明のさらに別の好ましい実施の形態により
構成され作動する地震アラーム装置の概略図である。
【図6】本発明の好ましい実施の形態で有用なセンサモ
ジュールの概略図である。
【図7】本発明の別の好ましい実施の形態で有用なセン
サモジュールの概略図である。
【図8】本発明のさらに別の好ましい実施の形態で有用
なセンサモジュールの概略図である。
【図9】本発明のさらに別の好ましい実施の形態で有用
なセンサモジュールの概略図である。
【図10】本発明のさらに別の好ましい実施の形態で有
用なセンサモジュールの概略図である。
【図11】本発明のさらに別の好ましい実施の形態で有
用なセンサモジュールの概略図である。
【符号の説明】
10 ハウジング、地震アラーム装置 12 トップ部 14 ランプ 16 スパイク 18 ベース部 20 第1ピボット位置 22 第1要素 24 第1錘 26 第2スパイク 30 第2ピボット位置 32 第2要素 34 地震振動センサ 40 バッテリ 41 ブザー 42 スイッチ 43 エレクトロニクス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595109199 “YAHALOM” TOWER, 3A ’ JABOTINSKY STREE T, RAMAT−GAN 52520, I SRAEL (72)発明者 アロン・ジボン イスラエル国 46640 ヘルジリィヤ ガ レイ テヒィレト ストリート 36

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地震センサ装置であって、 ベース支持台と、 前記ベース支持台の上で第1ピボット位置に枢支された
    第1要素と、 前記第1要素の上で第2ピボット位置に枢支された第2
    要素と、 前記第2要素の地震による振動を検知し、その出力表示
    を供給するよう作動するセンサ装置とを備えてなる地震
    センサ装置。
  2. 【請求項2】 地震の発生を知らせる音響アラームを供
    給するために、前記出力表示に応答するアラーム装置を
    備えてなることを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 地震の発生を知らせる視覚的アラームを
    供給するために、前記出力表示に応答するアラーム装置
    を備えてなることを特徴とする請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記センサ装置が前記第1および第2要
    素の相対的変位に応答することを特徴とする請求項1記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 前記センサ装置が前記第1および第2ピ
    ボット位置の中間に位置していることを特徴とする請求
    項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記センサ装置がピエゾ電気装置を備え
    てなることを特徴とする請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】 調節装置を備え、前記調節装置が、前記
    センサ装置からの前記出力表示を供給するために必要
    な、前記第2要素の地震によって生じた振動の振幅を変
    更するよう作動することを特徴とする請求項1記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 前記センサ装置は、前記出力表示を供給
    するよう、前記ベース支持台で誘発された実質的に0.1H
    z から10Hzまでの範囲の振動数に応答することを特徴と
    する請求項1記載の装置。
JP19248995A 1994-06-01 1995-07-04 地震センサ装置 Pending JPH0921882A (ja)

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US08/397,789 US5539387A (en) 1994-06-01 1995-03-03 Earthquake sensor
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