JPH09217444A - 窓開口部を有する内壁パネル - Google Patents

窓開口部を有する内壁パネル

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JPH09217444A
JPH09217444A JP8023730A JP2373096A JPH09217444A JP H09217444 A JPH09217444 A JP H09217444A JP 8023730 A JP8023730 A JP 8023730A JP 2373096 A JP2373096 A JP 2373096A JP H09217444 A JPH09217444 A JP H09217444A
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Masami Sugihara
正美 杉原
Toshio Tani
俊男 谷
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高い断熱性を確保するとともに、新たな断熱材
を配設することなく窓額縁を通して発生する熱損失を防
止する。 【解決手段】窓開口部Sが形成された内壁枠2と、この
内壁枠2の内部に充填された断熱材3から構成され、内
壁枠2を構成する最上横桟22、最下横桟23、横桟2
4、補助横桟25および補助縦桟26は、その幅が縦桟
21の幅よりも小さく形成されるとともに、それらの一
側面が縦桟21の室内側側面と面一に連結され、また、
断熱材3は、内壁枠2の室外側側面を越えて外方に膨出
されるとともに、窓開口部Sを除いて内壁枠2の内面形
状に沿うように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱性に優れた窓
開口部を有する内壁パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内壁パネルは、左右一対の縦桟間
に該縦桟と同一幅の最上横桟、最下横桟および複数本の
横桟を連結してなる内壁枠と、この内壁枠の幅と同一幅
に形成され、内壁枠における隣接する一対の横桟(最上
横桟および最下横桟を含む)と一対の縦桟とで形成され
る各空間にそれぞれ充填された断熱材とから構成されて
おり、この内壁パネルを壁軸組の室内側に、壁軸組の室
外側に外壁パネルをそれぞれ配設することにより、壁体
を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな内壁パネルを用いた壁体においては、内壁パネルを
構成する内壁枠の幅と同一幅の断熱材によって断熱性を
確保する構造であり、しかも、その断熱材は、上下方向
において最上横桟、最下横桟および複数本の横桟によっ
て分断され、断熱材が介在しない部分が生じることか
ら、より高い断熱性が必要となる場合、例えば、寒冷地
仕様の住宅の壁体に使用する場合には、充分な断熱性を
確保することができなかった。
【0004】さらに、このような壁体に窓を設ける場
合、内壁枠には窓額縁を嵌め込むための窓開口部が必要
となるが、この窓開口部は、短小な一対もしくは複数対
の補助横桟の一端をそれぞれ左右の縦桟に連結するとと
もに、この補助横桟の他端と補助横桟の上下に位置する
横桟とにわたって補助縦桟を連結することにより、補助
縦桟と補助横桟の上下に位置する横桟とによって形成さ
れている。そして、窓額縁を通して発生する熱損失を防
止するため、窓開口部を形成する補助縦桟の内面および
補助横桟の上下に位置する横桟の内面と窓額縁の外面と
の間には、グラスウールなどの断熱材を別途配設しなけ
ればならず、作業が煩雑になるという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、より高い断熱性を確保するとともに、新た
な断熱材を配設することなく窓額縁を通して発生する熱
損失を防止することのできる窓開口部を有する内壁パネ
ルを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、左右一対の縦桟間に連結された最上
横桟、最下横桟、複数本の横桟、一端が左右の縦桟にそ
れぞれ連結された1 対もしくは複数対の補助横桟および
補助横桟の他端と補助横桟の上下に位置する横桟に連結
された左右一対の補助縦桟からなり、補助縦桟と補助横
桟の上下に位置する横桟で窓開口部が形成された内壁枠
と、この内壁枠の内部に充填され、合成樹脂製フィルム
で被覆された断熱材と、内壁枠の室内側側面に貼着され
た防湿シートから構成され、前記最上横桟、最下横桟、
横桟、補助横桟および補助縦桟は、その幅が縦桟の幅よ
りも小さく設定されるとともに、その一側面が縦桟の室
内側側面と面一に連結され、また、断熱材は、内壁枠の
室外側側面を越えて外方に膨出されるとともに、窓開口
部を除く内壁枠の内面形状に沿うように形成されている
ことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0008】図1には、本発明の窓開口部を有する内壁
パネル(以下、内壁パネルという。)1が窓額縁Wとと
もに示されており、この内壁パネル1は、内壁枠2と、
この内壁枠2の内部に充填された断熱材3と、内壁枠2
の室内側側面に貼着された防湿シート4から構成されて
いる。
【0009】内壁枠2は、左右一対の縦桟21と、この
一対の縦枠21間の上端および下端に連結された最上横
桟22および最下横桟23と、この最上横桟22と最下
横桟23間に間隔をおいて一対の縦桟21間に連結され
た複数本の横桟24と、一端が左右の縦桟にそれぞれ連
結され、略中間部分に切欠空間を形成するように短小な
一対の補助横桟25と、この補助横桟25の他端と補助
横桟25の上下に位置する横桟24とにわたって連結さ
れた補助縦桟26からなり、補助横桟25の上下に位置
する横桟24と補助縦桟26によって窓開口部Sが形成
され、この窓開口部Sに窓額縁Wが嵌め込まれるように
なっている。そして、最上横桟22、最下横桟23、横
桟24および補助横桟25は、その幅が縦桟21の幅よ
りも小さく設定され、かつ一方の側面が縦桟21の室内
側側面と連続するように面一に連結されている。また、
補助縦桟26についても、その幅が縦桟21の幅よりも
小さく設定され、かつ一方の側面が縦桟21の室内側側
面と面一となるように連結されている。
【0010】また、断熱材3は、グラスウール31など
をポリエチレンやポリプロピレンあるいは塩化ビニルな
どの合成樹脂製フィルム32で被覆したもので、その幅
は、後述する壁軸組11の内部に達することができるよ
うに、内壁枠2の室外側側面を越えて外方に膨出されて
いる他、その外形は、窓開口部Sを除く内壁枠2の内面
形状に沿うように形成されている。
【0011】すなわち、断熱材3は、補助縦桟26の内
面および縦桟21の内面間の距離に対応する横寸法と、
補助横桟25の上下に位置する横桟24間の距離に対応
する縦寸法とに合わせて切断された断熱部材3A,3B
と、縦桟21の内面間の距離に対応する横寸法と、最上
横桟22および補助横桟25の上方に位置する横桟24
間の距離に対応する縦寸法とに合わせて切断された断熱
部材3Cと、縦桟21の内面間の距離に対応する横寸法
と、最下横桟23および補助横桟25の下方に位置する
横桟24間の距離に対応する縦寸法とに合わせて切断さ
れた断熱部材3Dからなり、窓開口部Sに窓額縁Wが嵌
め込まれた場合、各断熱部材3A,3B,3C,3Dの
端面は、それぞれ内壁枠2における縦桟21の内面と、
窓額縁Wの横枠部W1の外面もしくは縦枠部W2の外面
に接するようになっている。
【0012】さらに、防湿シート4は、ポリプロピレン
などの合成樹脂で形成され、その一面側周縁に塗布され
た接着剤を介して内壁枠2に貼着されている。
【0013】なお、内壁枠2の一方の縦桟21の外面
と、最下横桟23の外面には、ゴム系あるいは樹脂系の
材料で形成された目地気密材5が接着されている。
【0014】このような構成を有する内壁パネル1は、
内壁枠2の内部にその室外側から断熱材3、すなわち、
断熱部材3A,3B,3C,3Dを充填し、これらの断
熱部材3A,3B,3C,3Dをそれぞれ各別に最上横
桟22、最下横桟23、横桟24および補助横桟25に
ステープルを介して固定した後、内壁枠2の室内側側面
に防湿シート4を貼着して形成されるものである。この
ようにして形成された内壁パネル1においては、断熱材
3は、その外面側が内壁枠2の室外側側面を越えて外方
に膨出されている他、その内面側が最上横桟22、最下
横桟23、横桟24、補助横桟25および補助縦桟26
によって押しつぶされた状態で防湿シート4に接触され
ている。
【0015】この結果、断熱材3の幅は従来の内壁パネ
ルに比較して大きくなり、また、最上横桟22、最下横
桟23、横桟24、補助横桟25や補助縦桟26によっ
て分断されることなく窓開口部Sを除く内壁枠2の内面
形状に沿ってその内部空間全体に充填されることから、
高い断熱性能を確保することができる。しかも、断熱材
3を構成する断熱部材3A,3B,3C,3Dは、それ
ぞれの内端面が窓開口部Sに嵌め込まれる窓額縁Wの外
周面である横枠部W1の外面および縦枠部W2の外面に
接することから、窓額縁Wを通して発生する熱損失をそ
の横枠部W1や縦枠部W2の外面に新たな断熱材を配設
することなく防止することができる。
【0016】このような内壁パネル1を用いた壁体10
は、図4および図5に示すように、コンクリート基礎K
に立設された壁軸組11の室内側側面に内壁パネル1を
配設し、一方、壁軸組11の室外側側面に外壁パネル1
2を配設して形成されるものである。この際、内壁パネ
ル1は、コンクリート基礎K上に廻根太13を固定する
とともに、この廻根太13に床材としてのパーティクル
ボード14を固定した後、パーティクルボード14上に
配設すればよい。また、内壁パネル1の室内側には、石
膏ボード15が取り付けられている他、窓額縁Wには、
引き戸16(図5参照)を備えたアルミサッシ17が取
り付けられている。
【0017】なお、壁軸組11は、詳細には図示しない
が、溝型鋼によって形成された左右一対の縦柱および上
弦材、下弦材を組み合わせた枠体であって、その内部に
は、中央部に中柱が設けられている他、X字状にブレー
スが張設された従来公知のものである。したがって、壁
軸組11の室内側側面に内壁パネル1を配設した場合、
内壁枠2の室外側側面を越えて外方に膨出している断熱
材3は、壁軸組11の内部に入り込み、中柱やブレーズ
に接触して押しつぶされるものである。
【0018】このため、壁体10は、その壁軸組11の
内部に内壁パネル1の断熱材3が入り込むことから、全
体の厚みを増加させることなく高い断熱性能を確保する
ことができる。
【0019】なお、前述した実施形態においては、内壁
枠2の略中央に窓開口部Sを形成し、縦枠21の内面に
それぞれ1本の補助横桟25の一端を連結した場合につ
いて例示したが、上下方向に長い窓を形成する場合は、
複数対の補助横桟25を連結すればよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、左右一対
の縦桟間に連結された最上横桟、最下横桟、複数本の横
桟、一端が左右の縦桟にそれぞれ連結された1 対もしく
は複数対の補助横桟および補助横桟の他端と補助横桟の
上下に位置する横桟に連結された左右一対の補助縦桟か
らなり、補助縦桟と補助横桟の上下に位置する横桟で窓
開口部が形成された内壁枠と、この内壁枠の内部に充填
され、合成樹脂製フィルムで被覆された断熱材と、内壁
枠の室内側側面に貼着された防湿シートから構成され、
前記最上横桟、最下横桟、横桟、補助横桟および補助縦
桟は、その幅が縦桟の幅よりも小さく設定されるととも
に、その一側面が縦桟の室内側側面と面一に連結され、
また、断熱材は、内壁枠の室外側側面を越えて外方に膨
出されるとともに、窓開口部を除く内壁枠の内面形状に
沿うように形成されていることから、断熱材の幅を従来
の内壁パネルに比較して大きく形成することができると
ともに、断熱材を分断することなく窓開口部を除く内壁
枠の内面形状に沿うように充填することができ、より高
い断熱性能を確保することができる。しかも、断熱材
は、その内端面が窓開口部に嵌め込まれる窓額縁の外周
面に接することになり、窓額縁を通して発生する熱損失
を各別に断熱材を配設することなく確実に防止すること
ができ、作業が軽減されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の窓開口部を有する内壁パネルを示す分
解斜視図である。
【図2】本発明の窓開口部を有する内壁パネルを一部を
省略して示す横断面図である。
【図3】本発明の窓開口部を有する内壁パネルを一部を
省略して示す縦断面図である。
【図4】本発明の窓開口部を有する内壁パネルを用いた
壁体を一部省略して示す横断面図である。
【図5】本発明の窓開口部を有する内壁パネルを用いた
壁体を一部省略して示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 内壁パネル 2 内壁枠 21 縦桟 22 最上横桟 23 最下横桟 24 横桟 25 補助横桟 26 補助縦桟 3 断熱材 3A,3B,3C,3D 断熱部材 4 防湿シート 10 壁体 S 窓開口部 W 窓額縁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右一対の縦桟間に連結された最上横
    桟、最下横桟、複数本の横桟、一端が左右の縦桟にそれ
    ぞれ連結された1 対もしくは複数対の補助横桟および補
    助横桟の他端と補助横桟の上下に位置する横桟に連結さ
    れた左右一対の補助縦桟からなり、補助縦桟と補助横桟
    の上下に位置する横桟で窓開口部が形成された内壁枠
    と、この内壁枠の内部に充填され、合成樹脂製フィルム
    で被覆された断熱材と、内壁枠の室内側側面に貼着され
    た防湿シートから構成され、前記最上横桟、最下横桟、
    横桟、補助横桟および補助縦桟は、その幅が縦桟の幅よ
    りも小さく設定されるとともに、その一側面が縦桟の室
    内側側面と面一に連結され、また、断熱材は、内壁枠の
    室外側側面を越えて外方に膨出されるとともに、窓開口
    部を除く内壁枠の内面形状に沿うように形成されている
    ことを特徴とする内壁パネル。
JP02373096A 1996-02-09 1996-02-09 窓開口部を有する内壁パネル Expired - Lifetime JP3437889B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016061039A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 積水化学工業株式会社 建築物に内断熱構造を設ける改修方法,建築物の内断熱構造及び建築物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016061039A (ja) * 2014-09-16 2016-04-25 積水化学工業株式会社 建築物に内断熱構造を設ける改修方法,建築物の内断熱構造及び建築物

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