JPH09215006A - デジタルデータの伝送及び／又は記録のための方法及び回路装置 - Google Patents
デジタルデータの伝送及び／又は記録のための方法及び回路装置Info
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- JPH09215006A JPH09215006A JP8203737A JP20373796A JPH09215006A JP H09215006 A JPH09215006 A JP H09215006A JP 8203737 A JP8203737 A JP 8203737A JP 20373796 A JP20373796 A JP 20373796A JP H09215006 A JPH09215006 A JP H09215006A
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- Japan
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- data stream
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
- H04N7/52—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データブロックを簡単に生成し、迅速に伸長
することができる、異なるデータ量を有する複数のデジ
タルデータストリームを結合して１つの共通データスト
リームにする、デジタルデータの伝送及び／又は記録の
ための方法及び回路装置を提供することである。 【解決手段】 上記課題は、各データストリームのデー
タはブロックにまとめられ、このブロックは所定のワー
ド長の予め設定された複数のワードを有し、各データス
トリームのブロックは交互に挿入されること及びこのた
めの装置によって解決される。
することができる、異なるデータ量を有する複数のデジ
タルデータストリームを結合して１つの共通データスト
リームにする、デジタルデータの伝送及び／又は記録の
ための方法及び回路装置を提供することである。 【解決手段】 上記課題は、各データストリームのデー
タはブロックにまとめられ、このブロックは所定のワー
ド長の予め設定された複数のワードを有し、各データス
トリームのブロックは交互に挿入されること及びこのた
めの装置によって解決される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なるデータ量を
有する複数のデジタルデータストリームを結合して１つ
の共通データストリームにし、スタート信号及びブロッ
ク量信号が前記共通データストリームの最初に加えられ
る、デジタルデータの伝送及び／又は記録のための方法
及び回路装置に関する。
有する複数のデジタルデータストリームを結合して１つ
の共通データストリームにし、スタート信号及びブロッ
ク量信号が前記共通データストリームの最初に加えられ
る、デジタルデータの伝送及び／又は記録のための方法
及び回路装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数のデジタルデータストリームをでき
るだけ迅速に、できるだけ経済的に伝送及び/又は記憶
することができるためには、これらのデータストリーム
を圧縮し結合して１つの共通データストリームにするこ
とが効率的であることが判明している。
るだけ迅速に、できるだけ経済的に伝送及び/又は記憶
することができるためには、これらのデータストリーム
を圧縮し結合して１つの共通データストリームにするこ
とが効率的であることが判明している。
【０００３】輝度成分及び色差成分を有するデジタルビ
デオ信号を伝送又は記憶するための装置は、例えばヨー
ロッパ特許第０５５８１８３Ａ２号公報に記載されてい
る。それぞれ１つのフレームを表すこれらのデジタル輝
度データ及びデジタル色差データは、圧縮されて、圧縮
に依存する長さを有するデータシークエンスと成り、結
合される。この結果、各データシークエンスは輝度デー
タ部分と色差データ部分と開始信号を有する。この開始
信号自体は、開始アドレス及び輝度／色差リミット信号
を有する。このように形成されたデータブロック信号に
は、伝送及び伸長のために長い遅延時間が必要となる。
なぜなら、片方の成分のデータも同時に利用できるよう
になるまでの長い時間にわたり、まずはじめにもう片方
の成分のデータ全体を記憶させておかなければならない
からである。しかし、これにともない大きな記憶容量が
必要とされる。
デオ信号を伝送又は記憶するための装置は、例えばヨー
ロッパ特許第０５５８１８３Ａ２号公報に記載されてい
る。それぞれ１つのフレームを表すこれらのデジタル輝
度データ及びデジタル色差データは、圧縮されて、圧縮
に依存する長さを有するデータシークエンスと成り、結
合される。この結果、各データシークエンスは輝度デー
タ部分と色差データ部分と開始信号を有する。この開始
信号自体は、開始アドレス及び輝度／色差リミット信号
を有する。このように形成されたデータブロック信号に
は、伝送及び伸長のために長い遅延時間が必要となる。
なぜなら、片方の成分のデータも同時に利用できるよう
になるまでの長い時間にわたり、まずはじめにもう片方
の成分のデータ全体を記憶させておかなければならない
からである。しかし、これにともない大きな記憶容量が
必要とされる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、デー
タブロックを簡単に生成し、迅速に伸長することができ
る、冒頭に述べた形式の方法及び回路装置を提供するこ
とである。
タブロックを簡単に生成し、迅速に伸長することができ
る、冒頭に述べた形式の方法及び回路装置を提供するこ
とである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題は、各データス
トリームのデータはブロックにまとめられ、このブロッ
クは所定のワード長の予め設定された複数のワードを有
し、各データストリームのブロックは、固定ラスタを有
する共通データストリームに交互に挿入され、前記デー
タストリームのうちの１つのデータが利用できなくなる
やいなや、他のデータストリームのデータが、ブロック
形式でさらに引き続き前記共通データストリームに挿入
されること、及び１個のデータストリームを圧縮するた
めの複数の圧縮回路を有し、この複数の圧縮回路の各々
は、各データストリームのためのブロックを生成するた
めの後続メモリと、マルチプレクサと、後続バッファメ
モリとを有し、前記後続メモリは、各データストリーム
のためのブロックを生成するためのものであり、前記マ
ルチプレクサは、圧縮されブロックに分割されたデータ
ストリームを結合して１つのデータストリームにするた
めのものであり、ならびにスタート信号を加えるための
ものであり、前記後続バッファメモリは出力側を有し、
この出力側から、連続的にアレンジされたデータブロッ
クの共通データストリームを伝送及び／又は記録のため
に送出することができること、によって解決される。
トリームのデータはブロックにまとめられ、このブロッ
クは所定のワード長の予め設定された複数のワードを有
し、各データストリームのブロックは、固定ラスタを有
する共通データストリームに交互に挿入され、前記デー
タストリームのうちの１つのデータが利用できなくなる
やいなや、他のデータストリームのデータが、ブロック
形式でさらに引き続き前記共通データストリームに挿入
されること、及び１個のデータストリームを圧縮するた
めの複数の圧縮回路を有し、この複数の圧縮回路の各々
は、各データストリームのためのブロックを生成するた
めの後続メモリと、マルチプレクサと、後続バッファメ
モリとを有し、前記後続メモリは、各データストリーム
のためのブロックを生成するためのものであり、前記マ
ルチプレクサは、圧縮されブロックに分割されたデータ
ストリームを結合して１つのデータストリームにするた
めのものであり、ならびにスタート信号を加えるための
ものであり、前記後続バッファメモリは出力側を有し、
この出力側から、連続的にアレンジされたデータブロッ
クの共通データストリームを伝送及び／又は記録のため
に送出することができること、によって解決される。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の方法及び回路装置は、デ
ータブロックを大きな記憶容量なしで伸長できる、とい
う利点を有している。そのため、１つの成分のデータが
直接利用できる。
ータブロックを大きな記憶容量なしで伸長できる、とい
う利点を有している。そのため、１つの成分のデータが
直接利用できる。
【０００７】本発明の方法のその他の有利な改善実施例
は、従属請求項記載の手段から得られる。請求項４には
本発明の方法を実施するための有利な回路装置が記載さ
れている。
は、従属請求項記載の手段から得られる。請求項４には
本発明の方法を実施するための有利な回路装置が記載さ
れている。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を以下に図面をもとに説明す
る。
る。
【０００９】図１は、図２に図示された共通データスト
リームを生成するための装置のブロック図である。この
目的のために、デジタルビデオ信号から導出された輝度
データ及び色差データは、それぞれ圧縮回路１、２に供
給される。この圧縮回路１、２は、出力側を有してお
り、この出力側はそれぞれこれらの成分のデジタルデー
タストリームを供給することができる。画像内容に依存
して、輝度データ及び色差データのための異なるデータ
量が、可変データレートで圧縮された後で生成される。
各データストリームのデータは、ブロックにまとめられ
る。このブロックは、所定のワード長の所定の数のワー
ドを有している。輝度データおよび色差データを伝送す
る場合、例えばブロック当たり３２ビットのワード長を
有する１６個のワードを使用すると有利であることが判
明している。もはやデータが得られない場合は、圧縮さ
れたフィールドの最後のブロックを、充填ビットで補充
し、完全なブロックサイズ（例えば３２ビットのワード
１６個）にする。例えば、それゆえ１つのフィールドが
ｍ個のブロックの輝度データとｎ個のブロックの色差デ
ータから成り立っていてもよい。これらのデータストリ
ームは一時的にメモリ３および４に記憶される。
リームを生成するための装置のブロック図である。この
目的のために、デジタルビデオ信号から導出された輝度
データ及び色差データは、それぞれ圧縮回路１、２に供
給される。この圧縮回路１、２は、出力側を有してお
り、この出力側はそれぞれこれらの成分のデジタルデー
タストリームを供給することができる。画像内容に依存
して、輝度データ及び色差データのための異なるデータ
量が、可変データレートで圧縮された後で生成される。
各データストリームのデータは、ブロックにまとめられ
る。このブロックは、所定のワード長の所定の数のワー
ドを有している。輝度データおよび色差データを伝送す
る場合、例えばブロック当たり３２ビットのワード長を
有する１６個のワードを使用すると有利であることが判
明している。もはやデータが得られない場合は、圧縮さ
れたフィールドの最後のブロックを、充填ビットで補充
し、完全なブロックサイズ（例えば３２ビットのワード
１６個）にする。例えば、それゆえ１つのフィールドが
ｍ個のブロックの輝度データとｎ個のブロックの色差デ
ータから成り立っていてもよい。これらのデータストリ
ームは一時的にメモリ３および４に記憶される。
【００１０】画像シーケンシャル伝送又は画像シーケン
シャル記録のためには、ここで、これら２つの（記憶さ
れた）データストリームを結合して一つのフォーマット
にする必要がある。この目的のために、データストリー
ムはマルチプレクサ５に供給される。共通データストリ
ームを生成するために、ブロック量信号を有するブロッ
クスタート信号（ヘッダ）が、各フィールドのスタート
時にマルチプレクサ５の一方の入力側に供給される。こ
のブロック量信号は、圧縮された輝度データ及び色差デ
ータから導出されたものである。その次に、メモリ３及
び４が、輝度データと色差データを交互にブロックの形
でマルチプレクサ５のもう一方の入力側に供給する。
シャル記録のためには、ここで、これら２つの（記憶さ
れた）データストリームを結合して一つのフォーマット
にする必要がある。この目的のために、データストリー
ムはマルチプレクサ５に供給される。共通データストリ
ームを生成するために、ブロック量信号を有するブロッ
クスタート信号（ヘッダ）が、各フィールドのスタート
時にマルチプレクサ５の一方の入力側に供給される。こ
のブロック量信号は、圧縮された輝度データ及び色差デ
ータから導出されたものである。その次に、メモリ３及
び４が、輝度データと色差データを交互にブロックの形
でマルチプレクサ５のもう一方の入力側に供給する。
【００１１】こうして、図２ａに図示されたような信号
波形を有する共通データストリームが生成される。この
共通データストリームは、輝度データのブロック数ｍ及
び色差データのブロック数ｎを有するスタート信号Ｈに
よってスタートし、その後に輝度データのためのブロッ
クＹと色差データのためのブロックＣとを交互に有して
いる。
波形を有する共通データストリームが生成される。この
共通データストリームは、輝度データのブロック数ｍ及
び色差データのブロック数ｎを有するスタート信号Ｈに
よってスタートし、その後に輝度データのためのブロッ
クＹと色差データのためのブロックＣとを交互に有して
いる。
【００１２】もはや２つのデータストリームのうちの１
つにデータがない場合、他方のデータストリームのデー
タを、固定ラスタ内の共通データストリームにさらに書
き込むことができる。この共通データストリームは、マ
ルチプレクサ５の出力側からバッファメモリ６に供給さ
れる。バッファメモリ６の出力側から、（図２ｂに図示
されている）輝度データ及び色差データのブロックに分
割されている連続的な、すなわち中断のない共通データ
ストリームを導出し、例えばディスク装置７に供給する
ことができる。
つにデータがない場合、他方のデータストリームのデー
タを、固定ラスタ内の共通データストリームにさらに書
き込むことができる。この共通データストリームは、マ
ルチプレクサ５の出力側からバッファメモリ６に供給さ
れる。バッファメモリ６の出力側から、（図２ｂに図示
されている）輝度データ及び色差データのブロックに分
割されている連続的な、すなわち中断のない共通データ
ストリームを導出し、例えばディスク装置７に供給する
ことができる。
【００１３】勿論、もしテンポラリ・メモリ３及び４
が、コントロール・ジェネレータ８を用いることで直接
図２ｂに図示されたような相応のシークエンスの形に読
み出さられるならば、バッファメモリを省くこともでき
る。
が、コントロール・ジェネレータ８を用いることで直接
図２ｂに図示されたような相応のシークエンスの形に読
み出さられるならば、バッファメモリを省くこともでき
る。
【００１４】このような共通データストリームの読み出
しオペレーション又はデマルチプレクシング・オペレー
ションには、マルチプレクシング・オペレーションとは
逆の処理を行う。ディスク装置７に記憶されたデータブ
ロックは交互に輝度チャネルと色差チャネルとに割り当
てられる。共通データストリームの最初のスタート信号
Ｈが、どのデータが一方のデータストリームのみに割り
当てられるべきか、に従ってブロックの数を生成する。
読み出しオペレーションを、２つのデータストリームか
ら１個のデータストリームへの移行の境界（１つの固定
ラスタとしての、つまり「空の」ブロックによる中断を
ともなう境界か、又は連続的なブロックの形での境界）
から実現してもよい。
しオペレーション又はデマルチプレクシング・オペレー
ションには、マルチプレクシング・オペレーションとは
逆の処理を行う。ディスク装置７に記憶されたデータブ
ロックは交互に輝度チャネルと色差チャネルとに割り当
てられる。共通データストリームの最初のスタート信号
Ｈが、どのデータが一方のデータストリームのみに割り
当てられるべきか、に従ってブロックの数を生成する。
読み出しオペレーションを、２つのデータストリームか
ら１個のデータストリームへの移行の境界（１つの固定
ラスタとしての、つまり「空の」ブロックによる中断を
ともなう境界か、又は連続的なブロックの形での境界）
から実現してもよい。
【図１】本発明の方法を実施するための装置のブロック
図である。
図である。
【図２】ａは、図１に図示された装置において生成され
る共通データストリームの信号波形の図である。ｂは、
図１に図示された装置において生成される連続的な、す
なわち中断のない共通データストリームの信号波形の図
である。
る共通データストリームの信号波形の図である。ｂは、
図１に図示された装置において生成される連続的な、す
なわち中断のない共通データストリームの信号波形の図
である。
【符号の説明】 １ 圧縮回路 ２ 圧縮回路 ３ メモリ ４ メモリ ５ マルチプレクサ ６ バッファメモリ ７ ディスク装置
Claims (4)
- 【請求項１】 異なるデータ量を有する複数のデジタル
データストリームを結合して１つの共通データストリー
ムにし、スタート信号及びブロック量信号が前記共通デ
ータストリームの最初に加えられる、デジタルデータの
伝送及び／又は記録のための方法において、 各データストリームのデータはブロックにまとめられ、 該ブロックは所定のワード長の予め設定された複数のワ
ードを有し、 各データストリームのブロックは、固定ラスタを有する
共通データストリームに交互に挿入され、 前記データストリームのうちの１つのデータが得られな
ければただちに、他のデータストリームのデータがブロ
ックの形式で引き続き前記共通データストリームに挿入
されることを特徴とするデジタルデータの伝送及び／又
は記録のための方法。 - 【請求項２】 デジタルデータはデジタルビデオ信号で
あり、 該デジタルビデオ信号の中の一方のデータストリームが
輝度成分を有し、 他方のデータストリームが色差成分を有し、 画像シーケンシャル伝送及び/又は画像シーケンシャル
記録のために、前記両方のデータストリームが結合され
て１つの共通データストリームになり、 該共通データストリームは、交互にブロック形式の輝度
成分及び色差成分を有し、 色差成分又は輝度成分のデータの後に、他方の成分のデ
ータだけがブロックの形式で引き続き前記共通データス
トリームに挿入される、請求項１項記載の方法。 - 【請求項３】 全てのブロックは等しい大きさであり、 データが得られなければ、フィールド又はフレームのた
めの成分の最後のブロックは補充されて、所定のブロッ
クサイズにさせられる、請求項２項記載の方法。 - 【請求項４】 異なるデータ量を有する複数のデジタル
データストリームを結合して１つの共通データストリー
ムにし、スタート信号及びブロック量信号が前記共通デ
ータストリームの最初に加えられる、デジタルデータの
伝送及び／又は記録のための回路装置において、 １個のデータストリームを圧縮するための複数の圧縮回
路（１、２）を有し、 該複数の圧縮回路（１、２）の各々は、後置接続された
メモリ（３、４）と、マルチプレクサ（５）と、後置接
続されたバッファメモリ（６）とを有し、 前記後置接続されたメモリ（３、４）は、各データスト
リームのためのブロックを生成するためのものであり、 前記マルチプレクサ（５）は、圧縮されブロックに分割
されたデータストリームを結合して１つの共通データス
トリームにするためのものであり、ならびにスタート信
号を加えるためのものであり、 前記後置接続されたバッファメモリ（６）は出力側を有
し、該出力側から、連続的に配列されたデータブロック
の共通データストリームを伝送及び／又は記録のために
送出することができることを特徴とするデジタルデータ
の伝送及び／又は記録のための回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE1995128277 DE19528277A1 (de) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | Verfahren zur Übertragung bzw. Aufzeichnung von digitalen Daten und Schaltungsanordnung hierfür |
| DE19528277.9 | 1995-08-02 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215006A true JPH09215006A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=7768439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8203737A Pending JPH09215006A (ja) | 1995-08-02 | 1996-08-01 | デジタルデータの伝送及び／又は記録のための方法及び回路装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0757494A2 (ja) |
| JP (1) | JPH09215006A (ja) |
| DE (1) | DE19528277A1 (ja) |
-
1995
- 1995-08-02 DE DE1995128277 patent/DE19528277A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-08-01 EP EP19960202175 patent/EP0757494A2/de not_active Withdrawn
- 1996-08-01 JP JP8203737A patent/JPH09215006A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0757494A2 (de) | 1997-02-05 |
| DE19528277A1 (de) | 1997-02-06 |
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