JPH0921155A - 尿検査装置付便器 - Google Patents

尿検査装置付便器

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JPH0921155A
JPH0921155A JP7204968A JP20496895A JPH0921155A JP H0921155 A JPH0921155 A JP H0921155A JP 7204968 A JP7204968 A JP 7204968A JP 20496895 A JP20496895 A JP 20496895A JP H0921155 A JPH0921155 A JP H0921155A
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JP
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urine
detector
urine component
biosensor
toilet bowl
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JP7204968A
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Tsutomu Otake
務 大竹
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイオセンサー22と色識別センサー24よ
り構成される尿成分検出器21及びこれらの装置を自動
的に洗浄する事ができる装置を便器に備えて、前の人の
残尿を便器の洗浄水を使用して各センサーを洗浄する事
により前人者の残尿を洗い流し、より正確な尿中の成分
を自動分析して、人の健康管理と病気の早期発見を目的
とする。尿成分のデータは記録媒体に保存されて専門家
による精度の高い診断を受ける事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、近年発展の著しいバイ
オエレクトロニクスの手段を用いて、バイオセンサーと
色識別センサーより成る検出器を便器に備えて、尿成分
の自動検査を行う装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般人が尿の検査を自分で行う場
合、市販のチェック紙を購入して行う方法がある。 し
かしこれは取扱いが面倒なため多忙な現代人が日常生活
の中で容易に行えなかった。 又判定は、個人の目視に
頼るため正確な判断が難しかった。 検査項目も尿糖、
妊娠に限られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、職場の健康診断
はじめ病院、医療専門機関に行って尿の検査を行ってい
た。尿の検査は医療機関でその場で採集できるものと、
朝、寝起きの1番目、食事の前とか後、それに時間を指
定される場合、24時間の尿、さらには1週間分の尿を
貯えるとか採取方法は多種にわたっている。 病気の特
定のためには専門家はあらゆる人間生活の環境下での尿
の状態のチェックを要求している。
【0004】しかしそれは、生活環境の中ではいかに煩
雑きわめるかは周知のことである。図6は従来の市販し
ているテスト紙を用いて尿糖をチェックする例を示し
た。図6(d)の様に目視で判断しなければならない。
面倒であり、自分の尿であるが、汚いという感情があ
り特に女性に敬遠された。 又、精度に問題があった。
それに検査種類ごとに別のテスト紙を求めねばならな
い。
【0005】本発明は尿成分検出器21を便器の中に備
え、普通に用を足しながら精度の高い尿の検査を行う事
が出来る。 センサーからの信号は進展の著しい超LS
Iと信号処理技術を用いて瞬時に分析を行って、使用者
に表示器6により知らせる事が出来る。 又、分析され
た尿の成分は圧縮されて記録器8に記録、保管される。
【0006】記録器8は符号化処理によって圧縮されて
記録されているから、長時間連続して記録する事が出来
る。 被検者は、媒体であるデジタルカセットテープ、
光カード、CD−ROM等を専門家にもっていき、確度
の高い正確な診断を受ける事が出来る。
【0007】
【課題を解決するための手段】バイオセンサーと、発光
素子、色識別センサからなる尿成分検出器を便器の尿導
路中に設ける事によって人は、小用を足しながら尿の成
分の分析を自動的に行う事が出来る。
【0008】図1は全体構成のブロック図で、尿成分検
出器1からの信号はAMP2で増幅され、AD変換器3
で量子化されて制御回路4で信号処理が行われる。判断
回路5によって使用者に正常か異常かを知らせるととも
に、デジタル処理された成分の信号は7で圧縮して記録
器8に記録、保存される。
【0009】実際には図3に示す様な超LSIを用いて
信号処理が行われる。 図3の33、34は個別の市販
チップであるがASIC(特定用途向けLSI)化して
1チップで構成する事も可能である。
【0010】実用上の構造は図4、図5に示すものであ
って、パネルコンピュータを搭載して表示器45、54
中に信号処理回路は収納できる。 従って、便器と1体
となった尿成分自動検査装置が構成できる。
【0011】図1の尿成分検出器1の構造は図2に示す
ように、尿がaからbに流れる。バイオセンサー22上
に付着した尿の成分は酵素の働きによって分解されて、
電気信号として検出される。 図2の23、24より構
成される色識別センサーは、尿の透明度、混濁、血尿、
尿結石などが検出できる。
【0012】検出した成分は実用回路システム、図3に
示すように32の信号処理回路で判定されて表示器36
で表示される。 さらに符号化圧縮処理を32の回路で
行って記録器37に記録、保存される。
【0013】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係わる実施
例を詳細に説明する。 現在の所簡便な素人でも実施で
きる検査方法としては、検査用試験紙が市販されてい
る。これによって尿糖、蛋白、妊娠検査が可能である。
しかし、図6に示すよう、一般人が家庭で行うには手
間と検査の微妙なテクニックを必要として判定が難し
い。
【0014】例えば、尿糖の検査において、手順として
は図6(a)の様に、直接手に触れないように試験紙6
1を収納容器からピンセット62で取り出して図6
(b)で、尿の入った容器63に入れて試験紙を浸す。
次に試験紙61を図6(c)の様に取り出して60秒
間待って試験紙の色調の最も濃い部分を、図6(d)の
様に色調表64と比べて判定する。
【0015】試験紙を手で触れたり尿から引き上げた後
時間がたち過ぎたり又、尿の量が少なかった場合正しい
検査が出来ない。 色調の判定は人間の主観に頼るため
精度に問題があった。尿は人間の体の変化の様々な情報
源である。 尿糖、蛋白、尿酸、微量な血尿、色調、混
濁等の成分が定性的、定量的に判定できれば健康管理上
好ましい。多忙な社会生活をおくっている人にとって日
常生活のなかで、自分の健康状態を知る事が出来ればま
さに福音とも言える。 とくに人は自覚症状が現れない
と病院など行かないものである。尿を日常生活の中で簡
単に精査出来れば、ストレスの多い現代人にとって健康
管理上この上もない幸運をもたらす。
【0016】尿中の病原菌の検査によって、膀胱炎、腎
う炎、尿路感染症の診断にも有効である。現在の尿成分
の検査方法は、肉眼的観察、遠心沈澱、塗抹検査、培養
検査、定量培養、特殊菌の検査がある。 いづれもこれ
らは病院で専門家によって、長時間の日数をかけて可能
となる。 一般家庭ではとても出来ない。
【0017】そこで本発明は、近年発展の著しいバイオ
センサーと超LSIを組み合わせて、現代人の健康を家
庭で管理しようとするものである。 家庭で出来る検査
は試験紙による尿検査があり、妊娠に関しても前記述べ
た様に同様に行える。 検査紙があるがより正確で多く
の病原を発見する事が可能であり少なくても尿の成分を
自動的にバイオセンサーで検出する方法を本発明は提案
する。
【0018】図1は本発明の基本構成を示すブロック構
成図を示す。 1は尿成分検出器、尿中の糖分、蛋白、
混濁、色調を検出する。 バイオセンサーは尿糖、尿中
の蛋白の含有量によって周波数の変位と電気信号を発生
する。 色調、混濁は色センサーによって検出する。
1の尿成分検出器はバイオセンサーと色センサーより構
成されている。
【0019】図2は尿成分検出器の要部を示す。 21
は尿成分検出器本体、色調を詳細に検出するために迷光
が入らないように密封されている。 当然、尿の導入路
は確保されている。 尿はaからbに向かって流れてい
る。 22はバイオセンサー。尿糖、蛋白の含有量を検
出して、周波数の変化、もしくは電流の変化を出力す
る。 23は光源、24は受光センサーで色に応じて電
流値が変化する。 25は透明の窓である。 尿成分検
出器21は便器の中におかれ排尿のたびに検査が自動的
に出来るという便利さがある。
【0020】便器の構造上、排尿検査前後、清水で尿成
分検出器21の内部、特にバイオセンサー22が洗浄さ
れる。 色識別センサー24と発光源23の透過窓25
も同時に洗浄できる構造をもっている。
【0021】図2の尿成分検出器は、バイオエレクトロ
ニクスから生まれた先端技術である。バイオテクノロジ
ーとエレクトロニクスを組み合わせて、例えば、脳にお
ける情報処理や、神経伝導、エネルギー変換、生体膜の
情報受容、伝達機能、酵素の触媒機能、抗体の抗原認識
機能などを電子工学分野に応用して行こうという領域で
ある。 本発明の目的は、バイオチップそのものでな
く、バイオチップより検出される尿糖、蛋白の成分の分
析、データ処理を最新の超LSI技術と信号処理技術を
用いて行うものである。
【0022】図1において、1の尿成分検出部より出力
されたセンサー信号は2のAMPによって増幅される。
センサー信号は雑音を伴ったきわめて微少信号である
から増幅され3のA/D変換器で量子化される。 4の
制御回路は主にDSPによってデジタルフィルタより構
成されている。 各種フィルタを通す事によって雑音成
分は除去されて、周波数成分、電流成分の検知が可能に
なる。 尿の成分を分析して、基準値の範囲内か否か異
常値、正常値を判定回路5で判断する。 そして検出し
たデータは6の表示器に尿糖、蛋白、混濁の値を表示す
る。 表示する方法はデータ値そのものを表すか、異常
値、正常値をカラーで、表示しても良い。また、音声合
成器によって音声で報告する事も出来る。
【0023】図1の7は、4で分析した成分を専門家が
判定するためのデータの記録のための圧縮を行う。 膨
大なデータをウエイブレット変換方式を用いれば原信号
の数%に圧縮される。 8は記録部を示す。 7で圧縮
した信号をDAT(デジタル・カセット・テープレコー
ダ)もしくはCD−ROM書き込み機を用いてCD−R
OMに記録する。 または、より簡便な方法として個人
が健康管理上、データをICカード、光カードに記録し
て持っていればなお都合がよい。
【0024】医療専門家は、DAT、ICカード、光カ
ード、CD−ROM等に記録されたデータを被検者より
受け取って、医療機関で詳細な分析、診断が行われる。
分析、診断にはパソコンが用いられる。 パソコンには
ウエイブレット逆変換ソフトを備えておき、原波形に伸
長して観察出来るし又、数値データとして読みとる事が
出来る。
【0025】図3は図1をより実用的に示したブロック
構成例である。 31は尿成分検出器であり図2に示し
たとうりである。 32は制御回路、判定回路、デジタ
ルフィルターを構成する実用回路で、AD変換器内蔵マ
イコン33、DSP(デジタル・シグナル・プロセッ
サ)34、より構成している。 33はA/D変換器と
フラッシメモリ内蔵の16ビットマイクロコンピュー
タ、例えば日立製で商品名F−ZTATマイコンは不揮
発製のフラッシュメモリ60kバイト、10ビット、1
2チャネルのA/D変換器、さらにパソコンとのインタ
フェース用SCSI(スカジー)をワンチップ上に登載
している。
【0026】図3の34は信号処理プロセッサで例えば
米国、テキサスインツルメント社のTMS320LC5
40はCMOS低消費電力で、25nsecの実行サイ
クル、40ビットの積和演算器をもっている。ビタビ信
号演算命令もあり圧縮、伸長はもとより、特にデジタル
フィルタの構成には優れた機能をもっている。 本発明
の様にバイオセンサーからの微少な信号解析には威力を
発揮する。
【0027】図3の35は表示ドライバー回路で、36
の液晶表示器で尿の成分及び被検者へのガイダンスが行
われる。 36は液晶でなく他の表示器、例えばECD
(エレクトロニツク・クロミック・デバイス)とかCR
Tでもよい。 尿成分検出器31を除いた図3の部分を
全て小型パソコンに収納して図4の45に示す様に便器
と一体となった構造とする事ができる。 37はデータ
記録用のDAT(デジタルカセットレコーダ)で生き被
検者が医療機関に持ち込んでより詳しい診断を受ける事
が出来る。
【0028】図4は本発明の実施例を示す構造部を示
す。 図4(a)は断面図、図4(b)は平面図を示
す。 41は便器本体、42は便器の蓋、43は水タン
ク、44は尿成分検出器、45は表示器及び制御装置一
式が組み込まれている。 本構造は座位で用を足す事か
ら操作部、表示部を47に設けている。 又、表示器、
操作部、コンピュータが一体となったパネルコンピュー
タを使用すれば、より手っとり早く構成できる。 図4
のaは尿導路で検出器44に導かれる。 前記、図2の
検出器の構造で説明したように人体検出器46で人を検
知して使用前、使用後にセンサー上の尿の付着を清水で
洗浄する構造をもっている。 人体検出装置46、は赤
外線を使用した光センサーとか焦電形センサーでも可能
である。
【0029】図5は本発明の他の実施例である構造を示
す図である。 男性専用の便器で構造が異なるのみで他
の構成は図4と全く同様である。 51は便器本体、5
2は人体検出センサで例えば松下電工製の赤外線モヂュ
ールを使用する。これを使えば人体の検出はもとより、
人の出入りによって室内の照明の点滅、洗浄用の水出し
が自動的に行える。 53は図3で説明した尿成分検出
器、尿と洗浄用の清水はaの方向より導かれる。 54
は制御装置、表示器、操作部が一体となったパネルコン
ピュータを使用する。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上説明したような構成となっ
ており簡単に尿の成分を分析でき、病気の早期発見に効
果を奏する。
【0031】バイオセンサーと光エレクトロニクスの組
み合わせた検出器によって、尿の成分が自動的に分析出
来る。
【0032】バイオセンサーによって尿糖、蛋白の含有
量の検出を行い、光エレクトロニクスを応用した色セン
サーによって尿の混濁、血尿などの検出を行って尿より
判定できる病気の特定を信号処理技術によって可能とな
る。 そして正常値、異常値の判定が行える。
【0033】本発明による尿成分検出器、制御回路、信
号処理回路、人体検出器及び表示装置を便器に取付て家
庭でも、職場でも簡単に尿成分の自動検査ができる。
【0034】便器に取り付けた表示器によって被検者に
正常か異常かをただちに警告するのと、データをデジタ
ルで記録する事もできる。 デジタルカセットまたは、
CD−ROMに記録されたデータを専門家によって詳細
に診断する事が可能である。特に泌尿器などの病気の疑
いのある被検者は24時間尿を貯めて病院に持っていく
例があるが、本発明によって容易に解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施例のシステム全体を表すブ
ロック構成図。
【図2】尿成分検出器の構成を示す図。
【図3】より実用的な実施例を示すブロック構成図。
【図4】本発明に係わる構成図、検出器の配置図。
【図5】他の実施例の構成と検出器の配置図。
【図6】従来例を示す図。
【符号の説明】
1、21、31、44、53、尿成分検出器 2、増幅器 3、A/D変換器 4、制御回路 5、判定回路 6、表示 7、圧縮 8、記録 22、バイオサンサー 23、光源 24、色識別センサー 32、制御、判定回路、圧縮符号化、デジタルフィルタ
回路 33、A/D変換器内蔵マイコン 34、信号処理プロセッサ 35、表示ドライバー 36、カラー液晶表示器 37、デジタルカセットレコーダ 42、便器の蓋 43、水タンク 41、51、便器 45、54、表示器、制御回路 46、52、人体検出器 47、表示器、操作部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイオセンサー(22)、色識別センサ
    ー(24)より構成される尿成分検出器(21)を便器
    (41)、(51)に設けて、尿成分の検査を自動的に
    行う手段を備えた事を特徴とする便器。
  2. 【請求項2】 請求項1において尿成分検出手段とし
    て、バイオセンサー(22)より尿糖、蛋白、膀胱、腎
    う炎、尿路感染病、そして妊娠の検出が出来る事を特徴
    とする自動検査装置を備えた事を特徴とする便器。
  3. 【請求項3】 尿検出器(21)は請求項2で記載した
    バイオセンサー(22)と色識別センサー(24)から
    成り血尿、混濁の程度の検出及び、尿路、腎結石の放出
    を検出する手段を備えた尿成分検査器。
  4. 【請求項4】 前記請求項3において、尿成分検出器
    (21)は、便器(41)、(51)の尿導路中におか
    れ、人体検出器(46)、(52)によって使用前、使
    用後を判断して、尿成分検出器、センサーの洗浄を自動
    的に行う手段を備えた事を特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 尿の成分の程度を表示する表示器
    (6)、(36)を備え、正常値、異常値を被検査者に
    知らせる手段を備えた事を特徴とする装置。
  6. 【請求項6】 請求項2及び、請求項3において、尿の
    成分を記録器(8)にデータ圧縮(7)の手段を用いて
    記録、保存する事を備えた事を特徴とする装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において記録、保存、する媒体
    はデジタルカセットレコーダ、ICカード、光カード、
    CD−ROM(コンパクトデスク)等の手段を用いて、
    専門家が容易に診断可能にした事を特徴とする装置。
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