JPH09211109A - パラメトリック拡散ソナー - Google Patents
パラメトリック拡散ソナーInfo
- Publication number
- JPH09211109A JPH09211109A JP1801896A JP1801896A JPH09211109A JP H09211109 A JPH09211109 A JP H09211109A JP 1801896 A JP1801896 A JP 1801896A JP 1801896 A JP1801896 A JP 1801896A JP H09211109 A JPH09211109 A JP H09211109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmitter
- parametric
- wave
- sonar
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- Pending
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高い周波数の1次波から低い周波数の2次波
への変換効率が低く、このように、変換効率が悪いと信
号検出が不利となるという問題があった。 【解決手段】 第1変調器12より出力された2つの周波
数の1次波信号をそれぞれ、その包絡をM系列信号発生
器13のM系列信号の位相変調にて振幅変調を行い、パラ
メトリック送波器4へ出力する第2変調器14,15を有す
る送信回路3と、受波器5より検出された信号と送信回
路5と同一のM系列信号発生器21のM系列信号との相関
積分により、送波器5より出力され被検出物Aより反射
した信号を求める相関検出器22を有する受信回路6を備
える。
への変換効率が低く、このように、変換効率が悪いと信
号検出が不利となるという問題があった。 【解決手段】 第1変調器12より出力された2つの周波
数の1次波信号をそれぞれ、その包絡をM系列信号発生
器13のM系列信号の位相変調にて振幅変調を行い、パラ
メトリック送波器4へ出力する第2変調器14,15を有す
る送信回路3と、受波器5より検出された信号と送信回
路5と同一のM系列信号発生器21のM系列信号との相関
積分により、送波器5より出力され被検出物Aより反射
した信号を求める相関検出器22を有する受信回路6を備
える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音波の非線形効果
を利用したパラメトリック送波器と、このパラメトリッ
ク送波器からの音波を受波する受波器を備え、水中探
査、水中測距システムなどに使用されるパラメトリック
拡散ソナーに関するものである。
を利用したパラメトリック送波器と、このパラメトリッ
ク送波器からの音波を受波する受波器を備え、水中探
査、水中測距システムなどに使用されるパラメトリック
拡散ソナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来パラメトリック送波は、伝搬領域の
媒質の非線形性により高い周波数の1次波から低い周波
数の2次波を発生させるものであり、たとえば実公平1
−40069号公報に開示されている。
媒質の非線形性により高い周波数の1次波から低い周波
数の2次波を発生させるものであり、たとえば実公平1
−40069号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報にも
記載されているように、高い周波数の1次波から低い周
波数の2次波への変換効率が低いという問題があった。
このように、変換効率が悪いと信号検出が不利となると
いう問題があった。
記載されているように、高い周波数の1次波から低い周
波数の2次波への変換効率が低いという問題があった。
このように、変換効率が悪いと信号検出が不利となると
いう問題があった。
【0004】そこで、本発明は、信号検出方式を改善し
て全体で信号処理能力の効率を改善したパラメトリック
拡散ソナーを提供することを目的としたものである。
て全体で信号処理能力の効率を改善したパラメトリック
拡散ソナーを提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のパラメトリック拡散ソナー発明は、音
波の非線形効果を利用したパラメトリック送波器と、こ
のパラメトリック送波器からの音波を受波する受波器を
備えたソナーであって、2つの周波数の1次波信号をそ
れぞれ特定の高速符号で変調して前記パラメトリック送
波器へ出力する送信回路と、前記受波器より検出された
信号と前記送信回路の同一の高速符号との相関積分によ
り、前記送波器より出力され被検出物より反射した信号
を求める受信回路を備えたことを特徴とするものであ
る。
ために、本発明のパラメトリック拡散ソナー発明は、音
波の非線形効果を利用したパラメトリック送波器と、こ
のパラメトリック送波器からの音波を受波する受波器を
備えたソナーであって、2つの周波数の1次波信号をそ
れぞれ特定の高速符号で変調して前記パラメトリック送
波器へ出力する送信回路と、前記受波器より検出された
信号と前記送信回路の同一の高速符号との相関積分によ
り、前記送波器より出力され被検出物より反射した信号
を求める受信回路を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0006】ここで、変調は、たとえばM系列信号を使
用する。上記構成により、パラメトリック送波器から広
帯域特性の音波が送波され、受波器では、送波器と同一
の符号を用いて相関積分されることにより、信号処理の
利得が向上する。
用する。上記構成により、パラメトリック送波器から広
帯域特性の音波が送波され、受波器では、送波器と同一
の符号を用いて相関積分されることにより、信号処理の
利得が向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。ソナーの設計には下記式(1)の
ソナー方程式が一般的に使用される。
に基づいて説明する。ソナーの設計には下記式(1)の
ソナー方程式が一般的に使用される。
【0008】 2Tl=SL−NL+DI−DT+TS+SPG …(1) Tl;伝搬損失、SL;送波音圧、NL;ノイズレベ
ル、DI;指向性利得、DT;検出閾値、TS;ターゲ
ットストレングスSPG;信号処理利得 上記式(1)からわかるように、送波音圧SLが低い場
合でも、指向性利得DIまたは信号処理利得SPGを高
めることにより、ソナーとして機能する。SPGは、本
発明で採用するM系列信号の場合、下記(2)式により
与えられる。SPGは符号系列長lE により変化させる
ことができる。
ル、DI;指向性利得、DT;検出閾値、TS;ターゲ
ットストレングスSPG;信号処理利得 上記式(1)からわかるように、送波音圧SLが低い場
合でも、指向性利得DIまたは信号処理利得SPGを高
めることにより、ソナーとして機能する。SPGは、本
発明で採用するM系列信号の場合、下記(2)式により
与えられる。SPGは符号系列長lE により変化させる
ことができる。
【0009】 SPG=10 log(lE −1) …(2) lE ;符号系列長 図2に本発明の実施の形態におけるパラメトリック拡散
ソナーの構成図、図1に図1の回路の構成図を示す。
ソナーの構成図、図1に図1の回路の構成図を示す。
【0010】ソナー1は、マイクロコンピュータからな
るコントローラ2と、このコントローラ2の送信指令信
号に応じて、2つの周波数の1次波信号をさらに変調し
て出力する送信回路3と、送信回路3より入力した2つ
の周波数の音波を出力する送波器4と、音波を受波する
受波器5と、受波器5より出力された検出信号より、送
波器4より送波され被検出物Aから反射してきた信号を
選択し、その受信信号をコントローラ2へ出力する受信
回路6から構成されている。コントローラ2は、送信指
令信号の出力から受信信号の入力までの時間差により被
検出物Aまでの距離を計測する。
るコントローラ2と、このコントローラ2の送信指令信
号に応じて、2つの周波数の1次波信号をさらに変調し
て出力する送信回路3と、送信回路3より入力した2つ
の周波数の音波を出力する送波器4と、音波を受波する
受波器5と、受波器5より出力された検出信号より、送
波器4より送波され被検出物Aから反射してきた信号を
選択し、その受信信号をコントローラ2へ出力する受信
回路6から構成されている。コントローラ2は、送信指
令信号の出力から受信信号の入力までの時間差により被
検出物Aまでの距離を計測する。
【0011】上記送波器4は指向性を有する厚み共振の
セラミック素子から形成され、その共振周波数を614
kHzとすると、送信回路3からこの共振周波数の近傍
にある2つの周波数、たとえば570kHzと630k
Hzの1次波信号が入力される。また受波器5では、上
記1次波(直接波)と、570kHzと630kHzの
1次波信号の場合、60kHzの2次波差音が受波され
る。
セラミック素子から形成され、その共振周波数を614
kHzとすると、送信回路3からこの共振周波数の近傍
にある2つの周波数、たとえば570kHzと630k
Hzの1次波信号が入力される。また受波器5では、上
記1次波(直接波)と、570kHzと630kHzの
1次波信号の場合、60kHzの2次波差音が受波され
る。
【0012】送信回路3は、コントローラ2の送信指令
信号に応じて所定周波数、たとえば600kHzの1次
信号を発生する周波数発生器11と、この周波数発生器11
の1次信号を平衡変調して2つの周波数、たとえば57
0kHzと630kHzの1次波信号を出力する第1変
調器12と、M系列の符号系列長を31系列としたM系列
信号発生器13と、第1変調器12の1次波信号をそれぞ
れ、その包絡をM系列信号発生器13のM系列信号の位相
変調にて振幅変調を行う第2変調器14,15とから形成さ
れている。
信号に応じて所定周波数、たとえば600kHzの1次
信号を発生する周波数発生器11と、この周波数発生器11
の1次信号を平衡変調して2つの周波数、たとえば57
0kHzと630kHzの1次波信号を出力する第1変
調器12と、M系列の符号系列長を31系列としたM系列
信号発生器13と、第1変調器12の1次波信号をそれぞ
れ、その包絡をM系列信号発生器13のM系列信号の位相
変調にて振幅変調を行う第2変調器14,15とから形成さ
れている。
【0013】上記受信回路6は、M系列の符号系列長を
31系列としたM系列信号発生器21と、受波器5より出
力された検出信号とM系列信号発生器21のM系列信号と
の相関積分により受信信号を求める相関検出器22から形
成されている。
31系列としたM系列信号発生器21と、受波器5より出
力された検出信号とM系列信号発生器21のM系列信号と
の相関積分により受信信号を求める相関検出器22から形
成されている。
【0014】上記構成による作用を説明する。2つの周
波数、たとえば570kHzと630kHzの1次波信
号はその包絡をM系列信号発生器13のM系列信号の位相
変調にて振幅変調が行われ(特定の高速符号でさらに変
調され)、送波器4より出力される。この送波器4より
出力された2つの周波数、570kHzと630kHz
の1次波は、伝搬領域の媒質の非線形性により進行につ
れて、音波と音波の相互作用により新しい周波数、すな
わち1次波を構成する周波数の差、570kHzと63
0kHzの場合、60kHzの2次波が発生する。受波
器5は、この2次波を受波し、受信回路6へその検出信
号を出力し、受信回路6により、この検出信号とM系列
信号発生器21のM系列信号との相関積分により受信信号
が求められる。SPGはM系列の相関処理にて、たとえ
ば30dB以上向上する。
波数、たとえば570kHzと630kHzの1次波信
号はその包絡をM系列信号発生器13のM系列信号の位相
変調にて振幅変調が行われ(特定の高速符号でさらに変
調され)、送波器4より出力される。この送波器4より
出力された2つの周波数、570kHzと630kHz
の1次波は、伝搬領域の媒質の非線形性により進行につ
れて、音波と音波の相互作用により新しい周波数、すな
わち1次波を構成する周波数の差、570kHzと63
0kHzの場合、60kHzの2次波が発生する。受波
器5は、この2次波を受波し、受信回路6へその検出信
号を出力し、受信回路6により、この検出信号とM系列
信号発生器21のM系列信号との相関積分により受信信号
が求められる。SPGはM系列の相関処理にて、たとえ
ば30dB以上向上する。
【0015】上記構成による作用の一例として、図3に
アルミニウム板の被検出物Aに反射され、受波器5によ
り観測された2次波差音の観測波形、図4に相関処理の
結果の波形、図5に積算平均を16回行った波形を示
す。非常に明瞭な相関結果が得られている。
アルミニウム板の被検出物Aに反射され、受波器5によ
り観測された2次波差音の観測波形、図4に相関処理の
結果の波形、図5に積算平均を16回行った波形を示
す。非常に明瞭な相関結果が得られている。
【0016】このように、パラメトリック方式の持つ広
帯域特性に着目し、相関処理に有利な広帯域を有するM
系列信号を使用することにより、信号処理利得SPGを
高めることができ、パラメトリック方式の唯一の欠点で
ある変換効率の悪さ、すなわち送波音圧の低さを信号処
理方式で補うことができ、メリットである指向性の鋭
さ、Q(quality factor)の低さを積極
的に使用できる。
帯域特性に着目し、相関処理に有利な広帯域を有するM
系列信号を使用することにより、信号処理利得SPGを
高めることができ、パラメトリック方式の唯一の欠点で
ある変換効率の悪さ、すなわち送波音圧の低さを信号処
理方式で補うことができ、メリットである指向性の鋭
さ、Q(quality factor)の低さを積極
的に使用できる。
【0017】なお、M系列の符号系列長を31系列とし
ているが、符号系列長を長くすることにより、さらに処
理利得を向上できる。またM系列信号に代えて、他の高
速符号の信号を使用することができる。
ているが、符号系列長を長くすることにより、さらに処
理利得を向上できる。またM系列信号に代えて、他の高
速符号の信号を使用することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、パラ
メトリック送波器から広帯域特性の音波が送波され、受
波器では、送波器と同一の符号を用いて相関積分される
ことにより、信号処理の利得を向上でき、よって送波音
圧の低さを信号処理方式で補うことができ、メリットで
ある指向性の鋭さ、Qの低さを積極的に使用できる。
メトリック送波器から広帯域特性の音波が送波され、受
波器では、送波器と同一の符号を用いて相関積分される
ことにより、信号処理の利得を向上でき、よって送波音
圧の低さを信号処理方式で補うことができ、メリットで
ある指向性の鋭さ、Qの低さを積極的に使用できる。
【図1】本発明の実施の形態におけるパラメトリック拡
散ソナーの構成図である。
散ソナーの構成図である。
【図2】同パラメトリック拡散ソナーの回路構成図であ
る。
る。
【図3】同パラメトリック拡散ソナーにおけるアルミニ
ウム板の被検出物Aに反射され、受波器5により観測さ
れた2次波差音の観測波形図である。
ウム板の被検出物Aに反射され、受波器5により観測さ
れた2次波差音の観測波形図である。
【図4】同パラメトリック拡散ソナーにおける相関処理
の結果の波形図である。
の結果の波形図である。
【図5】同パラメトリック拡散ソナーにおける積算平均
を16回行った波形図である。
を16回行った波形図である。
1 パラメトリック拡散ソナー 2 コントローラ 3 送信回路 4 送波器 5 受波器 6 受信回路 11 周波数発生器 12 第1変調器 13,21 M系列信号発生器 14,15 第2変調器 22 相関検出器 A 被検出物
Claims (1)
- 【請求項1】 音波の非線形効果を利用したパラメトリ
ック送波器と、このパラメトリック送波器からの音波を
受波する受波器を備えたソナーであって、 2つの周波数の1次波信号をそれぞれ特定の高速符号で
変調して前記パラメトリック送波器へ出力する送信回路
と、前記受波器より検出された信号と前記送信回路の同
一の高速符号との相関積分により、前記送波器より出力
され被検出物より反射した信号を求める受信回路を備え
たことを特徴とするパラメトリック拡散ソナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1801896A JPH09211109A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | パラメトリック拡散ソナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1801896A JPH09211109A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | パラメトリック拡散ソナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09211109A true JPH09211109A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11959937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1801896A Pending JPH09211109A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | パラメトリック拡散ソナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09211109A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7496157B2 (en) | 2003-12-17 | 2009-02-24 | Denso Corporation | Apparatus for detecting a distance and apparatus for detecting a body |
JP2013531785A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-08-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声信号を使用した距離推定 |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP1801896A patent/JPH09211109A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7496157B2 (en) | 2003-12-17 | 2009-02-24 | Denso Corporation | Apparatus for detecting a distance and apparatus for detecting a body |
JP2013531785A (ja) * | 2010-05-20 | 2013-08-08 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声信号を使用した距離推定 |
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