JPH09210902A - 含水分検知装置 - Google Patents

含水分検知装置

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JPH09210902A
JPH09210902A JP2124996A JP2124996A JPH09210902A JP H09210902 A JPH09210902 A JP H09210902A JP 2124996 A JP2124996 A JP 2124996A JP 2124996 A JP2124996 A JP 2124996A JP H09210902 A JPH09210902 A JP H09210902A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、被検知物の含水分を迅速に精度良
く判断することが困難で大型化しやすいという課題を解
決しようとするものである。 【解決手段】 この発明は、水の吸収波長域に発光分布
を持つ発光部3と、水の吸収波長域より短波長側もしく
は長波長側に発光分布を持つ発光部2もしくは4と、発
光部3の点灯動作時の受光部5の出力信号、発光部3及
び発光部2もしくは4の点灯動作時の受光部5の出力信
号、発光部2もしくは4の点灯動作時の受光部5の出力
信号をもとに所定の演算を行い、この演算結果と予め設
定された値をもとに被検知物の含水分を判断する制御部
9を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は被検知物の含水分を
検知する含水分検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】物に含まれる水分の量により物の物理的
・科学的性質が変化するので、製品の品質管理や種々の
工程管理等において、物の含水分の検知が必要になるこ
とが多い。物の含水分を検知する方法は、水が吸収する
波長域の赤外光と、水の吸収の変化が少ない波長域の赤
外光とを被検知物に順次に照射して被検知物で反射され
た各赤外光の強度から被検知物の含水分を検知する方法
があり、この方法を実施する含水分検知装置も知られて
いる。
【0003】この含水分検知装置においては、光源か
ら、水が吸収する波長域の赤外光と、水の吸収の変化が
少ない比較波長域の赤外光との2つの波長の赤外光を被
検知物に照射し、その反射光を受光素子からなる受光部
で受光して受光部の出力信号から被検知物の含水分を判
断すればよいが、被検知物の水分以外の要因による影響
を補正するために光源から2波長以上の赤外光、例えば
水の吸収波長域の光と、水の吸収波長域より短波長側の
光と、水の吸収波長域より長波長側の光を照射し、それ
らの反射光を別々に受光部で受光して受光部の出力信号
から被検知物の含水分を判断する方法がある。
【0004】また、特開昭55ー29726号公報に
は、複数のフィルタを有するターレット式のセクタを回
転させて共通の光源からの光をその複数のフィルタで順
次に各波長の光に分離し、これらの分離された各波長の
光を受光部で受光して受光部の出力信号から被検知物の
含水分を判断する赤外線による水分測定方法が記載され
ている。この水分測定方法においては、中間の波長域の
光が必要である場合には、ターレット式のセクタ内にそ
の中間の波長域の光を分離するフィルタを増設すること
で対応している。
【0005】また、被検知物に順次に光を照射する、発
光波長の異なる複数の発光部と、被検知物からの反射光
を受光する受光部とを有する含水分検知装置において、
前記複数の発光部の順次発光動作に基づいて前記受光部
から複数の受光信号を取り込み、この複数の受光信号の
比較から予め設定された値をもとに被検知物の含水分を
判断する制御部を備えたことを特徴とする含水分検知装
置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記含水分検知装置で
は、受光部は水の吸収波長域の前後における比較波長の
全てに対して均等な受光感度を有する受光部を選択しな
いと、水分以外の要因により被検知物の含水分を精度良
く判断するのが困難であった。また、上記赤外線による
水分測定方法では、複数のフィルタを有するターレット
式のセクタや可動部を有する装置にて実施するので、装
置全体が大型化しやすく、水分測定の高速化が困難であ
った。
【0007】上記複数の発光部が順次発光動作を行う含
水分検知装置では、上記複数の発光部から被検知物に照
射する光と波長の異なる光を必要とする場合には、その
都度発光部を増設しなければならなかった。
【0008】また、上記含水分検知装置では、被検知物
の水分以外の要因による影響を補正するために光源から
2波長以上の赤外光、例えば水の吸収波長域の光と、水
の吸収波長域より短波長側の光と、水の吸収波長域より
長波長側の光を照射し、その反射光を別々に受光部で受
光して受光部の出力信号から被検知物の含水分を判断す
る場合には、水の吸収波長域の両側の光を照射する2つ
の発光部は波長差が同じになるような発光分布を持つも
のを選択することが望ましいが、発光部の発光分布特性
は部品毎に異なり、水の吸収波長域の光を照射する発光
部の発光分布に対して波長差が同じになるような発光分
布を持つ2つの発光部を組み合わせて選択するのは困難
であった。
【0009】本発明は、被検知物の含水分以外の要因に
影響されずに被検知物の含水分を迅速に精度良く判断す
ることができて小型化及び低コスト化が可能となる含水
分検知装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、被検知物に順次に光を照射
する発光波長の異なる複数の発光部と、被検知物からの
反射光を受光する受光部とを具備し、前記複数の発光部
は、被検知物に関して前記受光部と所定の角度で配置さ
れて被検知物に順次に光を照射する点灯動作を行い、水
の吸収波長域に発光分布を持つ第1の発光部と、水の吸
収波長域より短波長側もしくは長波長側に発光分布を持
つ第2の発光部とを有する含水分検知装置において、前
記第1の発光部の点灯動作時における前記受光部の出力
信号と、前記第1の発光部及び前記第2の発光部の点灯
動作時における前記受光部の出力信号と、前記第2の発
光部の点灯動作時における前記受光部の出力信号とをも
とに所定の演算を行い、この演算結果と予め設定された
値をもとに被検知物の含水分を判断する制御部を備えた
ものであり、少ない発光部で受光部から多くの受光信号
を得ることができて被検知物の含水分以外の要因に影響
されずに被検知物の含水分を迅速に精度良く判断するこ
とができ、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0011】請求項2に係る発明は、被検知物に順次に
光を照射する発光波長の異なる複数の発光部と、被検知
物からの反射光を受光する受光部とを具備し、前記複数
の発光部は、被検知物に関して前記受光部と所定の角度
で配置されて被検知物に順次に光を照射する点灯動作を
行い、水の吸収波長域に発光分布を持つ第1の発光部
と、水の吸収波長域より短波長側に発光分布を持つ第2
の発光部と、水の吸収波長域より長波長側に発光分布を
持つ第3の発光部とを有する含水分検知装置において、
前記第1の発光部の点灯動作時における前記受光部の出
力信号と、前記第1の発光部及び前記第2の発光部の点
灯動作時における前記受光部の出力信号と、前記第2の
発光部の点灯動作時における前記受光部の出力信号と、
前記第2の発光部及び前記第3の発光部の点灯動作時に
おける前記受光部の出力信号と、前記第3の発光部の点
灯動作時における前記受光部の出力信号とをもとに所定
の演算を行い、この演算結果と予め設定された値をもと
に被検知物の含水分を判断する制御部を備えたものであ
り、少ない発光部で受光部から多くの受光信号を得るこ
とができて被検知物の含水分以外の要因に影響されずに
被検知物の含水分を迅速に精度良く判断することがで
き、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0012】請求項3に係る発明は、請求項2記載の含
水分検知装置において、前記第1の発光部は水の吸収波
長域の1.45μmに分光感度のピークを有する発光分
布を持つ発光部からなり、前記第2の発光部は水の吸収
波長域より短波長側の1.3μmに分光感度のピークを
有する発光分布を持つ発光部からなり、前記第3の発光
部は水の吸収波長域より長波長側の1.55μmに分光
感度のピークを有する発光分布を持つ発光部からなるも
のであり、少ない発光部で受光部から多くの受光信号を
得ることができて被検知物の含水分以外の要因に影響さ
れずに被検知物の含水分を迅速に精度良く判断すること
ができ、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0013】請求項4に係る発明は、請求項2または3
記載の含水分検知装置において、前記複数の発光部の光
照射角度を長波長側の光ほど光軸角度が大きくなるよう
にしたものであり、複数の発光部から発光波長の異なる
光が同じ光軸角度で被検知物に照射された場合に長波長
側の光ほど被検知物に浸透してその反射光量に違いが生
じたとしてもその影響を最小限にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は請求項2〜4に係る発明の
一実施形態を示す。この実施形態の含水分検知装置1
は、各々近赤外光を発光する発光ダイオードからなる複
数の発光部2〜4と、受光部5と、この受光部5からの
受光信号を増幅する増幅回路6とにより構成された検知
部7、発光駆動部8、制御部9、入力部10、出力部1
1及び表示部12を備え、検知位置の被検知物13の水
分率(含水分)を検知する。制御部9は、CPU14、
ROM15、RAM16、I/O17を用いて構成され
る。なお、複数の発光部を1つのケースに納めること
で、検知部7の小型化、低コスト化を図ることができ
る。
【0015】図2に示すように発光ダイオード2〜4は
互いに発光波長が異なり、発光ダイオード2は水が吸収
する波長域(水の吸収波長域)より短波長側に発光分布
を持っていて1.3μmに分光感度のピークを有する。
発光ダイオード3は水が吸収する波長域に発光分布を持
っていて1.45μmに分光感度のピークを有し、発光
ダイオード4は水が吸収する波長域より長波長側に発光
分布を持っていて1.55μmに分光感度のピークを有
する。受光部5は、InGaAs系の受光素子からな
り、0.7μm〜1.7μmに受光感度を持つ。
【0016】受光部5は、被検知物13における検知面
の法線上で、発光ダイオード2〜4からの異なる光軸角
度の反射光を受光するように配置されている。発光ダイ
オード3は被検知物13における検知面の法線に対する
光軸角度が30度ほどになるように配置され、発光ダイ
オード2、4は被検知物13における検知面の法線に対
する光軸角度が25〜35度になるように1つの容器7
a内に配置される。なお、発光ダイオード2、4は、詳
しくは図1に示すように被検知物13における検知面の
法線に対して所定の1方向について同じ光軸角度であ
り、図3に示すように被検知物13における検知面の法
線に対してその1方向と直角な方向についての各光軸角
度θ1、θ2が異なる。
【0017】発光ダイオード2〜4は発光駆動部8によ
り順次に駆動されて光を検知位置の被検知物13に照射
し、受光部5は検知位置の被検知物13からの反射光を
受光する。この受光部5の出力信号は、増幅回路6によ
り増幅され、制御部9のA/D変換部に入力されてA/
D変換される。図4〜図6は本実施形態の動作フローを
示し、図7は本実施形態の動作タイミングを示す。な
お、図7において、LEDは発光ダイオード、PDは受
光部を示す。
【0018】本実施形態では、図4に示すように電源が
オンされると、制御部9は、ROM15内に記憶されて
いるプログラムに従って初期設定の診断処理を行い、そ
の結果を出力部10に被検知物13の検知可能又は異常
として表示させる。制御部9は、含水分検知プログラム
に従い、入力部10からの含水分検知開始信号をもとに
まず発光部2〜4を動作させずに受光部5の出力信号を
増幅回路6を介して取り込んでA/D変換し、それを検
知信号PD0とする。
【0019】続いて、制御部9は、発光駆動部8に発光
信号を与えて発光部2〜4を順次に発光させ、その発光
信号に同期して受光部5の出力信号を増幅回路6を介し
て間欠的に取り込む。すなわち、制御部9は、まず、発
光部2を点灯させ、発光部2から照射されて受光部5で
受光された光に対する受光部5の出力信号を増幅回路6
を介して取り込んでA/D変換し、それを検知信号PD
1として直ちに先に取り込んでA/D変換した検知信号
PD0を減算してPD1=PD1−PD0とする。
【0020】次に、制御部9は、発光部3を点灯させ、
発光部2、3から照射されて受光部5で受光された光に
対する受光部5の出力信号を増幅回路6を介して取り込
んでA/D変換し、それを検知信号PD2として直ちに
先に取り込んでA/D変換した検知信号PD0を減算し
てPD2=PD2−PD0とする。次に、制御部9は、
発光部2を消灯させ、発光部3から照射されて受光部5
で受光された光に対する受光部5の出力信号を増幅回路
6を介して取り込んでA/D変換し、それを検知信号P
D3として直ちに先に取り込んでA/D変換した検知信
号PD0を減算してPD3=PD3−PD0とする。
【0021】次に、制御部9は、発光部4を点灯させ、
発光部3、4から照射されて受光部5で受光された光に
対する受光部5の出力信号を増幅回路6を介して取り込
んでA/D変換し、それを検知信号PD4として直ちに
先に取り込んでA/D変換した検知信号PD0を減算し
てPD4=PD4−PD0とする。次に、制御部9は、
発光部3を消灯させ、発光部4から照射されて受光部5
で受光された光に対する受光部5の出力信号を増幅回路
6を介して取り込んでA/D変換し、それを検知信号P
D5として直ちに先に取り込んでA/D変換した検知信
号PD0を減算してPD5=PD5−PD0とする。
【0022】次に、制御部9は、発光部4を消灯させ、
以下同様な動作を繰り返して行なわせて発光部2〜4の
順次点灯が何回目であるかを示すn回信号を生成する。
制御部9は、発光部2〜4の順次点灯がn回に達してn
回信号がnになると、検知信号をPD1からPD5まで
RAM16に記憶する。被検知物13の含水分検知プロ
セスの1回毎に6個の検知信号PD0〜PD5がデータ
として得られ、この含水分検知プロセスのn回の繰り返
しでは6個のデータPD0〜PD5のn倍、即ち、6n
個のデータが得られる。制御部9は、含水分検知プロセ
スのn回の繰り返しの終了とともに、その6n個のデー
タをRAM16に記憶する。
【0023】被検知物13の含水分はn回の検知とその
平均化で検知精度の向上を図っている。制御部9は、n
回分の検知信号PD1〜PD5を平均化してPD1〜P
D5の各平均値ΣPD1/n、ΣPD2/n、ΣPD3
/n、ΣPD4/n、ΣPD5/nを求め、それらの平
均値をPD1n〜PD5nとして [{(PD1n+PD5n)/2}/PD3n]×(P
D2n/PD4n) なる演算式で演算を実行し、この演算結果から、ROM
15内に予め設定されている被検知物13の含水分率%
と上記演算式の演算結果との関係を示すテーブルデータ
に基づいて被検知物13の含水分率%を判断して決定す
る。
【0024】この場合、制御部9は、上記PD1n〜P
D5nが被検知物13の含水分に対する検知結果である
(上記テーブルデータに基づいて被検知物13の含水分
率%を判断して決定することができる検知結果である)
か否かを判断し、上記PD1n〜PD5nが被検知物1
3の含水分に対する検知結果では無い場合には表示部1
2に異常を表示させる。
【0025】また、制御部9は、上記PD1n〜PD5
nが被検知物13の含水分に対する検知結果である場合
には上記PD1n〜PD5nから上記テーブルデータに
基づいて被検知物13の含水分率%を判断して決定する
(上記PD1n〜PD5nと上記テーブルデータとの比
較で被検知物13の含水分率%を判断して決定する)。
【0026】制御部9は、その決定した被検知物13の
含水分率%が所定の範囲にあるか否かを判断することで
被検知物13の含水分率%が正常であるか否かを判断
し、被検知物13の含水分率%が所定の範囲に無い場合
には表示部12に異常を表示させる。上記PD1n〜P
D5nが被検知物13の含水分に対する検知結果で無い
場合や被検知物13の含水分率%が所定の範囲に無い場
合としては、被検知物13と発光部2〜4との距離が適
正でないために被検知物13からの反射光を受光部5で
受光できない場合や、外乱光が強くて受光部5の出力信
号が飽和した場合、被検知物13の含水分のn回の繰り
返し検知中に被検知物13と発光部2〜4との間の距離
が変化して受光部5の出力信号が大きく変化した場合等
が考えられる。
【0027】この被検知物13の含水分の検知におい
て、制御部9は、発光部2〜4が被検知物13に光を照
射していない状態における受光部5の出力信号を増幅回
路6を介して検知信号PD0として検知し、発光部2〜
4のうちの1つ又は2つの発光部が被検知物13に光を
照射している各状態における受光部5の出力信号を増幅
回路6を介して検知信号PD1〜PD5として検知して
検知信号PD1〜PD5から検知信号PD0を差し引く
ので、外乱光の影響や温度の影響等を排除することがで
きる。
【0028】また、制御部9は、上述のようにROM1
5内に予め設定されているテーブルデータに基づいて被
検知物13の含水分率%を判断して決定するが、実験で
求めた図8に示すような上記PD1n〜PD5nと被検
知物13の含水分率%との関係より回帰分析により設定
された数式、係数の外部設定があるか否かを入力部10
からの入力信号により判断する。
【0029】そして、制御部9は、外部設定がある場合
には、入力部10から入力される、実験で求めた上記P
D1n〜PD5nと被検知物13の含水分率%との関係
より回帰分析により設定された数式、係数のデータを取
り込んでそのデータが異常であれば表示部12に異常を
表示させ、データが異常でなければその数式、係数のデ
ータをもとに上記PD1n〜PD5nを演算して被検知
物13の含水分率%を求める。
【0030】また、制御部9は、外部から入力部10を
介して入力される指示に応じて上述の決定した被検知物
13の含水分率%を表示部12に表示させたり出力部1
1に外部へ出力させたりする。制御部9は、電源がオフ
されるまで上記動作を入力部10からの含水分検知開始
信号が入力される毎に繰り返して行う。
【0031】ここに、被検知物13の含水分率%が4%
以下の低含水分状態になると、被検知物13の含水分に
比例して検知信号PD1n〜PD5nの変化量が小さな
値となる。被検知物13の含水分検知のタイミングには
時間的なズレがあり、検知信号PD1n〜PD5nをn
回取り込んで平均化してその誤差を小さくする工夫を行
っているが、さらに異なる波長の光を用いて検知信号P
D1n〜PD5nを検知するので、ノイズの影響や被検
知物13の表面の影響を最小限にすることができる。ま
た、発光部2、4は1つの容器7aに収納しているが、
発光部2、4を別々に配置してもよい。
【0032】このように、この実施形態は、請求項2に
係る発明の一実施形態であって、被検知物13に順次に
光を照射する発光波長の異なる複数の発光部2〜4と、
被検知物13からの反射光を受光する受光部5とを具備
し、前記複数の発光部2〜4は、被検知物13に関して
前記受光部5と所定の角度で配置されて被検知物13に
順次に光を照射する点灯動作を行い、水の吸収波長域に
発光分布を持つ第1の発光部3と、水の吸収波長域より
短波長側に発光分布を持つ第2の発光部2と、水の吸収
波長域より長波長側に発光分布を持つ第3の発光部4と
を有する含水分検知装置において、前記第1の発光部3
の点灯動作時における前記受光部5の出力信号と、前記
第1の発光部3及び前記第2の発光部2の点灯動作時に
おける前記受光部5の出力信号と、前記第2の発光部2
の点灯動作時における前記受光部5の出力信号と、前記
第2の発光部3及び前記第3の発光部4の点灯動作時に
おける前記受光部5の出力信号と、前記第3の発光部4
の点灯動作時における前記受光部5の出力信号とをもと
に所定の演算を行い、この演算結果と予め設定された値
(テーブルデータや、回帰分析により設定された数式、
係数のデータ)をもとに被検知物13の含水分を判断す
る制御部9を備えたので、少ない発光部で受光部から多
くの受光信号を得ることができて被検知物の含水分以外
の要因に影響されずに被検知物の含水分を迅速に精度良
く判断することができ、小型化及び低コスト化が可能と
なる。
【0033】また、この実施形態は、請求項3に係る発
明の一実施形態であって、請求項2記載の含水分検知装
置において、前記第1の発光部3は水の吸収波長域の
1.45μmに分光感度のピークを有する発光分布を持
つ発光部からなり、前記第2の発光部2は水の吸収波長
域より短波長側の1.3μmに分光感度のピークを有す
る発光分布を持つ発光部からなり、前記第3の発光部4
は水の吸収波長域より長波長側の1.55μmに分光感
度のピークを有する発光分布を持つ発光部からなるの
で、少ない発光部で受光部から多くの受光信号を得るこ
とができて被検知物の含水分以外の要因に影響されずに
被検知物の含水分を迅速に精度良く判断することがで
き、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0034】また、この実施形態は、請求項4に係る発
明の一実施形態であって、請求項2または3記載の含水
分検知装置において、前記複数の発光部2、4の光照射
角度θ1、θ2を長波長側の光ほど光軸角度が大きくなる
ようにした(θ1>θ2にした)ので、複数の発光部から
発光波長の異なる光が同じ光軸角度で被検知物に照射さ
れた場合に長波長側の光ほど被検知物に浸透してその反
射光量に違いが生じたとしてもその影響を最小限にでき
る。
【0035】また、上記実施形態においては発光部2〜
4からの3波長の光で被検知物の含水分を検知したが、
請求項1に係る発明の一実施形態では、上記実施形態に
おいて、発光部2もしくは発光部4を省略して2波長の
光で被検知物の含水分を検知する。さらに、制御部9
は、上記実施形態と同様に検知信号PD1n〜PD3n
もしくはPD3n〜PD5nを得、これらの検知信号P
D1n〜PD3nもしくはPD3n〜PD5nから PD1n/PD3nもしくはPD5n/PD3n なる演算式で演算を実行し、この演算結果から、ROM
15内に予め設定されている被検知物13の含水分率%
と上記演算式の演算結果との関係を示すテーブルデータ
に基づいて被検知物13の含水分率%を判断して決定す
る。
【0036】また、制御部9は、外部設定がある場合に
は、入力部10から入力される、実験で求めた上記PD
1n〜PD3nもしくはPD3n〜PD5nと被検知物
13の含水分率%との関係より回帰分析により設定され
た数式、係数のデータを取り込んでそのデータをもとに
上記PD1n〜PD3nもしくはPD3n〜PD5nか
ら被検知物13の含水分率%を求める。
【0037】このように、請求項1に係る発明の一実施
形態では、被検知物13に順次に光を照射する発光波長
の異なる複数の発光部と、被検知物13からの反射光を
受光する受光部5とを具備し、前記複数の発光部は、被
検知物13に関して前記受光部5と所定の角度で配置さ
れて被検知物13に順次に光を照射する点灯動作を行
い、水の吸収波長域に発光分布を持つ第1の発光部3
と、水の吸収波長域より短波長側もしくは長波長側に発
光分布を持つ第2の発光部2もしくは4とを有する含水
分検知装置において、前記第1の発光部3の点灯動作時
における前記受光部5の出力信号と、前記第1の発光部
3及び前記第2の発光部2もしくは4の点灯動作時にお
ける前記受光部5の出力信号と、前記第2の発光部2も
しくは4の点灯動作時における前記受光部5の出力信号
とをもとに所定の演算を行い、この演算結果と予め設定
された値をもとに被検知物13の含水分を判断する制御
部9を備えたので、少ない発光部で受光部から多くの受
光信号を得ることができて被検知物の含水分以外の要因
に影響されずに被検知物の含水分を迅速に精度良く判断
することができ、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上のように請求項1に係る発明によれ
ば、被検知物に順次に光を照射する発光波長の異なる複
数の発光部と、被検知物からの反射光を受光する受光部
とを具備し、前記複数の発光部は、被検知物に関して前
記受光部と所定の角度で配置されて被検知物に順次に光
を照射する点灯動作を行い、水の吸収波長域に発光分布
を持つ第1の発光部と、水の吸収波長域より短波長側も
しくは長波長側に発光分布を持つ第2の発光部とを有す
る含水分検知装置において、前記第1の発光部の点灯動
作時における前記受光部の出力信号と、前記第1の発光
部及び前記第2の発光部の点灯動作時における前記受光
部の出力信号と、前記第3の発光部の点灯動作時におけ
る前記受光部の出力信号とをもとに所定の演算を行い、
この演算結果と予め設定された値をもとに被検知物の含
水分を判断する制御部を備えたので、少ない発光部で受
光部から多くの受光信号を得ることができて被検知物の
含水分以外の要因に影響されずに被検知物の含水分を迅
速に精度良く判断することができ、小型化及び低コスト
化が可能となる。
【0039】請求項2に刈る発明によれば、被検知物に
順次に光を照射する発光波長の異なる複数の発光部と、
被検知物からの反射光を受光する受光部とを具備し、前
記複数の発光部は、被検知物に関して前記受光部と所定
の角度で配置されて被検知物に順次に光を照射する点灯
動作を行い、水の吸収波長域に発光分布を持つ第1の発
光部と、水の吸収波長域より短波長側に発光分布を持つ
第2の発光部と、水の吸収波長域より長波長側に発光分
布を持つ第3の発光部とを有する含水分検知装置におい
て、前記第1の発光部の点灯動作時における前記受光部
の出力信号と、前記第1の発光部及び前記第2の発光部
の点灯動作時における前記受光部の出力信号と、前記第
2の発光部の点灯動作時における前記受光部の出力信号
と、前記第2の発光部及び前記第3の発光部の点灯動作
時における前記受光部の出力信号と、前記第3の発光部
の点灯動作時における前記受光部の出力信号とをもとに
所定の演算を行い、この演算結果と予め設定された値を
もとに被検知物の含水分を判断する制御部を備えたの
で、少ない発光部で受光部から多くの受光信号を得るこ
とができて被検知物の含水分以外の要因に影響されずに
被検知物の含水分を迅速に精度良く判断することがで
き、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0040】請求項3に係る発明によれば、請求項2記
載の含水分検知装置において、前記第1の発光部は水の
吸収波長域の1.45μmに分光感度のピークを有する
発光分布を持つ発光部からなり、前記第2の発光部は水
の吸収波長域より短波長側の1.3μmに分光感度のピ
ークを有する発光分布を持つ発光部からなり、前記第3
の発光部は水の吸収波長域より長波長側の1.55μm
に分光感度のピークを有する発光分布を持つ発光部から
なるので、少ない発光部で受光部から多くの受光信号を
得ることができて被検知物の含水分以外の要因に影響さ
れずに被検知物の含水分を迅速に精度良く判断すること
ができ、小型化及び低コスト化が可能となる。
【0041】請求項4に係る発明によれば、請求項2ま
たは3記載の含水分検知装置において、前記複数の発光
部の光照射角度を長波長側の光ほど光軸角度が大きくな
るようにしたので、複数の発光部から発光波長の異なる
光が同じ光軸角度で被検知物に照射された場合に長波長
側の光ほど被検知物に浸透してその反射光量に違いが生
じたとしてもその影響を最小限にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項2〜4に係る発明の一実施形態を示すブ
ロック図である。
【図2】同実施形態における発光部及び受光部の分光感
度を示す特性図である。
【図3】同実施形態の一部を示す断面図である。
【図4】同実施形態の動作フローを示すフローチャート
である。
【図5】同動作フローの一部を詳細に示すフローチャー
トである。
【図6】上記動作フローの他の一部を詳細に示すフロー
チャートである。
【図7】同実施形態の動作タイミングを示すタイミング
チャートである。
【図8】同実施形態の実験で求めた検知信号と被検知物
の含水分との関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 含水分検知装置 2〜4 発光部 5 受光部 6 増幅回路 7 検知部 8 発光駆動部 9 制御部 10 入力部 11 出力部 12 表示部 13 被検知物

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検知物に順次に光を照射する発光波長の
    異なる複数の発光部と、被検知物からの反射光を受光す
    る受光部とを具備し、前記複数の発光部は、被検知物に
    関して前記受光部と所定の角度で配置されて被検知物に
    順次に光を照射する点灯動作を行い、水の吸収波長域に
    発光分布を持つ第1の発光部と、水の吸収波長域より短
    波長側もしくは長波長側に発光分布を持つ第2の発光部
    とを有する含水分検知装置において、前記第1の発光部
    の点灯動作時における前記受光部の出力信号と、前記第
    1の発光部及び前記第2の発光部の点灯動作時における
    前記受光部の出力信号と、前記第2の発光部の点灯動作
    時における前記受光部の出力信号とをもとに所定の演算
    を行い、この演算結果と予め設定された値をもとに被検
    知物の含水分を判断する制御部を備えたことを特徴とす
    る含水分検知装置。
  2. 【請求項2】被検知物に順次に光を照射する発光波長の
    異なる複数の発光部と、被検知物からの反射光を受光す
    る受光部とを具備し、前記複数の発光部は、被検知物に
    関して前記受光部と所定の角度で配置されて被検知物に
    順次に光を照射する点灯動作を行い、水の吸収波長域に
    発光分布を持つ第1の発光部と、水の吸収波長域より短
    波長側に発光分布を持つ第2の発光部と、水の吸収波長
    域より長波長側に発光分布を持つ第3の発光部とを有す
    る含水分検知装置において、前記第1の発光部の点灯動
    作時における前記受光部の出力信号と、前記第1の発光
    部及び前記第2の発光部の点灯動作時における前記受光
    部の出力信号と、前記第2の発光部の点灯動作時におけ
    る前記受光部の出力信号と、前記第2の発光部及び前記
    第3の発光部の点灯動作時における前記受光部の出力信
    号と、前記第3の発光部の点灯動作時における前記受光
    部の出力信号とをもとに所定の演算を行い、この演算結
    果と予め設定された値をもとに被検知物の含水分を判断
    する制御部を備えたことを特徴とする含水分検知装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の含水分検知装置において、
    前記第1の発光部は水の吸収波長域の1.45μmに分
    光感度のピークを有する発光分布を持つ発光部からな
    り、前記第2の発光部は水の吸収波長域より短波長側の
    1.3μmに分光感度のピークを有する発光分布を持つ
    発光部からなり、前記第3の発光部は水の吸収波長域よ
    り長波長側の1.55μmに分光感度のピークを有する
    発光分布を持つ発光部からなることを特徴とする含水分
    検知装置。
  4. 【請求項4】請求項2または3記載の含水分検知装置に
    おいて、前記複数の発光部の光照射角度を長波長側の光
    ほど光軸角度が大きくなるようにしたことを特徴とする
    含水分検知装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10684218B2 (en) 2017-04-11 2020-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Moisture detecting apparatus for recording material and image forming apparatus

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