JPH09210604A - 高さ検知器 - Google Patents

高さ検知器

Info

Publication number
JPH09210604A
JPH09210604A JP1679196A JP1679196A JPH09210604A JP H09210604 A JPH09210604 A JP H09210604A JP 1679196 A JP1679196 A JP 1679196A JP 1679196 A JP1679196 A JP 1679196A JP H09210604 A JPH09210604 A JP H09210604A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
height
article
detection
detection rod
detection rods
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1679196A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Owada
能史 大和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
Priority to JP1679196A priority Critical patent/JPH09210604A/ja
Publication of JPH09210604A publication Critical patent/JPH09210604A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡易な構造でコスト低減を図るとともに、鉢
植え植物の高さ検知等に最適なものとする。 【解決手段】 高さ検知器20は、コンベヤ15により
搬送される物品11の押動動作により各検知棒21,2
2がそれぞれ揺動するか否かにより、物品11の高さh
を検知する。各検知棒21,22はそれぞれ、支持体2
3における垂直方向に所定の間隔をあけて、それぞれ所
定の高さ位置となるように配置されており、支持体23
に水平面内で揺動可能に支持されている。支持体23
は、コンベヤフレーム18の上面にほぼ垂直に立設され
る。各検知棒21,22と支持体23との間には、所要
の付勢力を有するスプリング等の弾性体24が介在され
ており、各弾性体24はそれぞれ、各検知棒21,22
を図中反時計方向に常時付勢している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送される物品の
高さを検知するための高さ検知器に関し、詳しくは比較
的簡易な構造であって、鉢植え植物の高さ検知等に好適
に用いられる高さ検知器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来荷札読取装置として、特開平4−3
45424号公報には、図7に示すように、高さセンサ
50からの信号に基づいて、ベルトコンベヤ51上方に
設けられた送受信アンテナ52を昇降させる構成が記載
されている。送受信アンテナ52は、昇降動作によって
ベルトコンベヤ51上の配送物53に接近し、配送物5
3上面に貼付された伝票54の各種情報を読み取る。高
さセンサ50は、ベルトコンベヤ51近傍に立設された
フレーム55に、垂直方向に所定の間隔をあけて多数設
けられており、各センサ50が配送物53を検知したか
否かによって配送物53の高さを測定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の荷札読
取装置では、高さセンサ50を垂直方向に所定の間隔を
あけて多数設置することで、物品の高さを比較的高い精
度を以て測定することができる。しかし、多数の高さセ
ンサ50を設置するため、構造の複雑化、部品点数及び
組付け工数の増大が避けられず、コストを増大させると
いう問題があった。
【0004】また例えば、物品が鉢植え植物であって、
鉢植え植物を高さに応じてそれぞれ所定の収納棚に収納
する場合には、高さ検知に高い精度を要求されない一方
で、各収納棚に収納する鉢植え植物の高さをどれ位に設
定するかという困難な問題があった。すなわち、鉢植え
植物のような上端を多少撓ませることができる物品の場
合、収納棚に上端を多少撓ませるようにして収納するこ
とで、高さ方向の間口が鉢植え植物の高さより小さい収
納棚にも、当該鉢植え植物を収納可能である。しかし、
従来の荷札読取装置の高さセンサ50では、鉢の底面か
ら植物の上端までの距離を、鉢植え植物の高さとして測
定する。このため、植物の上端を多少撓ませるようにし
て収納すれば、検知高さより高さ方向の間口の小さい収
納棚に収納することができる鉢植え植物であっても、高
さ方向の間口が検知高さとほぼ等しい収納棚か、又は高
さ方向の間口が検知高さより大きい収納棚に収納するこ
ととなる。したがって、収納棚の高さ方向のスペース効
率が低下するという問題があった。また、高さ方向の間
口が物品の検知高さより小さい収納棚に、物品を収納す
ることができるよう、物品の検知高さに所定の許容範囲
を持たせることも考えられるが、適当な許容範囲を設定
することが極めて難しい。
【0005】本発明は、比較的簡易な構造であって、部
品点数及び組付け工数を削減してコスト低減を図ること
ができ、しかも鉢植え植物の高さ検知等に好適に用いら
れる高さ検知器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、搬
送手段によって所定の方向に搬送される物品の高さを検
知する高さ検知器において、搬送手段の上方における所
定の高さ位置に、揺動又は回動可能に設けられ、搬送手
段により搬送される物品の押動動作により揺動又は回動
するか否かにより、物品の高さを検知する検知手段を備
えたことを特徴とする高さ検知器により達成される。
【0007】
【作用】本発明に係る高さ検知器において、物品は、搬
送手段によって所定の方向に搬送される。検知手段は、
搬送手段による物品の搬送に伴って揺動又は回動するか
否かにより、物品の高さを検知する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図示実施形態により、本発明
を説明する。図1は、本発明の第1実施形態である高さ
検知器を適用した鉢植え植物の入荷設備全体を示す概略
平面図である。また図2は、本発明の第1実施形態であ
る高さ検知器を示す平面図、図3は、図2の高さ検知器
のB矢視図、図4は、図2の高さ検知器の上側検知棒の
基端部を示す拡大平面図である。
【0009】図1において、トラック等10によって搬
入された鉢植え植物等の物品11(図2)は、入庫ステ
ーション12において、空コンテナ供給ライン13から
供給されるコンテナ14に載置された後、ローラコンベ
ヤ等のコンベヤ15によって所定の搬送方向A(矢印A
方向)に沿って搬送される。搬送中の物品11は、搬送
経路中の所定箇所(図1では2箇所)に設けられた高さ
検知器20によって高さを検知され、高さに応じた所定
の搬送ライン16又は17に搬送される。
【0010】高さ検知器20においては、図2〜図4に
示すように、上下2本の検知棒21,22が、支持体2
3における垂直方向に所定の間隔をあけて、それぞれ所
定の高さ位置となるように配置されており、支持体23
に水平面内で揺動可能に支持されている。支持体23
は、コンベヤフレーム18の上面にほぼ垂直に立設され
る。各検知棒21,22と支持体23との間には、所要
の付勢力を有するスプリング等の弾性体24が介在され
ており、各弾性体24はそれぞれ、各検知棒21,22
を図2中反時計方向に常時付勢している。
【0011】各検知棒21,22はそれぞれ、弾性体2
4の付勢力によって図2中半時計方向に付勢された状態
で図示しないストッパ等に係止されることにより、図2
中実線で示す位置に保持されており、物品11によって
搬送方向Aに押圧されることにより、弾性体24の付勢
力に抗して図2中時計方向に揺動される。また各検知棒
21,22はそれぞれ、物品11の通過に伴って物品1
1による押圧から解放されると、弾性体24の付勢力に
よって図2中反時計方向に揺動され、元の位置に戻され
る。
【0012】高さ検知器20は、コンベヤ15による物
品11の搬送に伴って各検知棒21,22が揺動するか
否かにより、物品11の高さhを検知する。すなわち高
さ検知器20は、各検知棒21,22がいずれも揺動し
ない場合には、物品11の高さhを、下側の検知棒22
(以下、下側検知棒22という)の搬送面25(ローラ
26上面)からの高さH2未満であると判別する。また
高さ検知器20は、上側の検知棒21(以下、上側検知
棒21という)が揺動せず、下側検知棒22のみが揺動
した場合には、物品11の高さhを、下側検知棒22の
高さH2以上、上側検知棒21の搬送面25(ローラ2
6上面)からの高さH1未満であると判別する。更に高
さ検知器20は、各検知棒21,22がいずれも揺動し
た場合には、物品11の高さhを、上側検知棒21の高
さH1以上であると判別する。
【0013】上側検知棒21の基端部近傍には、図4に
示すように、リミットスイッチ27が設けられる。リミ
ットスイッチ27は、上側検知棒21が物品11(図
2)によって押圧されない状態において、スイッチ部材
28を上側検知棒21の基端部によって押圧され、オフ
状態に保持される。またリミットスイッチ27は、上側
検知棒21が物品11に押圧されて図4中時計方向に揺
動すると、上側検知棒21の基端部による押圧から解放
されたスイッチ部材28を図4中下方に突出し、オン状
態となる。リミットスイッチ27がオン状態となると、
コンベヤ15(図2)が停止され、上側検知棒21を押
圧した物品11が人手等によって除去される。なおリミ
ットスイッチ27のオン信号を、下流側の仕分装置等
(図示しない)に向けて電気信号として出力し、下流側
の仕分装置等において、仕分情報として活用することも
できる。
【0014】本実施形態の作用を説明する。物品11
は、コンベヤ15によって搬送方向Aに搬送される。そ
の際、各検知棒21,22がそれぞれ揺動するか否かに
よって、物品11の高さhが検知される。
【0015】すなわち、各検知棒21,22がいずれも
揺動しない場合には、物品11の高さhは、下側検知棒
22の高さH2未満であると判別される。上側検知棒2
1が揺動せず、下側検知棒22のみが揺動した場合に
は、物品11の高さhは、下側検知棒22の高さH2以
上、上側検知棒21の高さH1未満であると判別され
る。各検知棒21,22がいずれも揺動した場合には、
物品11の高さhは、上側検知棒21の高さH1以上で
あると判別される。
【0016】例えば、上側検知棒21の高さH1=15
00mmに設定し、かつ、下側検知棒22の高さH2=
600mmに設定すると、各検知棒21,22の揺動に
よって検知される物品11の高さhは、以下の通りであ
る。各検知棒21,22がいずれも揺動しない場合、物
品11の高さhは約600mm未満と判別される。下側
検知棒22のみが揺動した場合、物品11の高さhは約
600mm以上1500mm未満と判別される。各検知
棒21,22がいずれも揺動した場合、物品11の高さ
hは約1500mm以上と判別される。また例えば、物
品11の高さhが600mmを超えていても、下側検知
棒22が物品11上端の撓みによって揺動しない場合に
は、物品11の高さhは約600mm未満と判別され
る。同様に、物品11の高さhが1500mmを超えて
いても、上側検知棒21が物品11上端の撓みによって
揺動しない場合には、物品11の高さhは約1500m
m未満と判別される。
【0017】図5は、本発明の第2実施形態である高さ
検知器30を示す側面図である。この図において、支持
体31は、コンベヤ32の搬送面33上方に、搬送方向
Aと直交する方向に沿って水平に配置されており、支持
体31には、検知棒34が垂直面内で揺動可能に支持さ
れている。その他の構成は、上記第1実施形態と同一で
ある。
【0018】本実施形態の作用を説明する。物品11
は、コンベヤ32によって搬送方向Aに搬送される。そ
の際、検知棒34が揺動するか否かによって、物品11
の高さhが検知される。
【0019】すなわち検知棒34が揺動しない場合に
は、物品11の高さhは、検知棒34の先端部(図5中
下端部)から搬送面33までの距離H3未満であると判
別される。検知棒34が図5中反時計方向に揺動した場
合には、物品11の高さhは、距離H3以上であると判
別される。
【0020】図6は、本発明の第3実施形態である高さ
検知器40を示す平面図である。この図において、上側
及び下側検知棒41はそれぞれ、支持体42を挟んでほ
ぼ対称に一直線状に形成されており、各検知棒41と支
持体42との間に、弾性体24(図3)は設けられてい
ない。各検知棒41はそれぞれ、物品11によって搬送
方向Aに押圧されるたびに、図6中反時計方向に半回転
ずつ回転する。その他の構成及び作用は、上記第1実施
形態と同一である。
【0021】以上のように上記各実施形態によれば、高
さ検知器20,30,40は、コンベヤ15による物品
11の搬送に伴って各検知棒21,22,34,41が
それぞれ揺動するか否かにより、物品11の高さhを検
知するので、比較的簡易な構造であって、部品点数及び
組付け工数を削減することができ、コスト低減を図るこ
とができる。しかも、検知精度が適度に低く、鉢植え植
物等の上端が撓むような物品11の高さ検知に好適に用
いられる。
【0022】すなわち例えば、鉢植え植物を高さに応じ
て所定の収納棚(図示しない)に収納する場合、図7に
示す従来の荷札読取装置の高さセンサ50では、植物の
上端を多少撓ませるようにして収納すれば、検知高さよ
り高さ方向の間口の小さい収納棚に収納することができ
る鉢植え植物であっても、検知高さより高さ方向の間口
の大きい収納棚に収納することとなる。また、物品の検
知高さより高さ方向の間口の小さい収納棚に、当該物品
を収納することができるよう、物品の検知高さに所定の
許容範囲を持たせることも考えられるが、適当な許容範
囲を設定することが極めて難しい。
【0023】一方、上記各実施形態の高さ検知器20,
30,40では、検知棒21,22,34,41に当接
する鉢植え植物の部位が、植物の上端であった場合に
は、植物の上端が検知棒21,22,34,41との接
触によって撓み、検知棒21,22,34,41を揺動
又は回転させることなく通過する。したがって当該鉢植
え植物を、検知高さより高さ方向の間口の小さい収納棚
に収納することができ、収納棚の高さ方向のスペース効
率を向上させることができる。更に、物品11の検知高
さに許容範囲を設定する等の必要もない。
【0024】また第1及び第3実施形態では、支持体2
3,42への検知棒21,22,41の取り付け位置を
垂直方向に変更することにより、第2実施形態では、検
知棒34の揺動支点から先端部までの長さを変更するこ
とにより、種々の物品11の高さ検知に極めて容易に対
応することができる。
【0025】なお上記各実施形態では、コンベヤ15,
32上の物品11に押圧されて揺動又は回転する部材と
して、棒状の検知棒21,22,34,41を用いた
が、物品11に押圧されて揺動又は回動することができ
るものであればよく、板状等いかなる形状のものであっ
てもよい。また第1及び第3実施形態では、検知棒2
1,22,41を上下2本に配置することにより、物品
11の高さを3種類に判別可能としたが、検知棒を1本
として物品11の高さを2種類に判別可能としてもよ
く、又は検知棒を多数本として物品11の高さをより多
種類に判別可能としてもよい。更に第2実施形態では、
1本の検知棒34を、支持体31に垂直面内で揺動可能
に支持するように構成したが、例えば長さの異なる複数
本の検知棒を、支持体31の軸方向(図5中、紙面に垂
直な方向)に所定の間隔をあけて支持するように構成し
てもよい。これによると、物品11の高さをより多種類
に判別することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検知手段
は、搬送手段により搬送される物品の押動動作により揺
動又は回動するか否かにより、物品の高さを検知するの
で、比較的簡易な構造であって、部品点数及び組付け工
数を削減することができ、コスト低減を図ることができ
る。しかも、鉢植え植物の高さ検知等に好適に用いるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態である高さ検知器を適用
した鉢植え植物の入荷設備全体を示す概略平面図であ
る。
【図2】本発明の第1実施形態である高さ検知器を示す
平面図である。
【図3】図2の高さ検知器のB矢視図である。
【図4】図2の高さ検知器の上側検知棒の基端部を示す
拡大平面図である。
【図5】本発明の第2実施形態である高さ検知器を示す
側面図である。
【図6】本発明の第3実施形態である高さ検知器を示す
平面図である。
【図7】従来の荷札読取装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 物品 15 搬送手段(コンベヤ) 20 高さ検知器 21 検知手段(上側検知棒) 22 検知手段(下側検知棒) 23 検知手段(支持体) 24 検知手段(弾性体) A 所定の方向(搬送方向) h 物品の高さ H1 上側検知棒の高さ H2 下側検知棒の高さ H3 検知棒の先端部から搬送面までの距離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送手段(15)によって所定の方向
    (A)に搬送される物品(11)の高さ(h)を検知す
    る高さ検知器(20)において、 搬送手段(15)の上方における所定の高さ位置に、揺
    動又は回動可能に設けられ、搬送手段(15)により搬
    送される物品(11)の押動動作により揺動又は回動す
    るか否かにより、物品(11)の高さ(h)を検知する
    検知手段(21,22,23,24)を備えたことを特
    徴とする高さ検知器(20)。
JP1679196A 1996-02-01 1996-02-01 高さ検知器 Withdrawn JPH09210604A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1679196A JPH09210604A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 高さ検知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1679196A JPH09210604A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 高さ検知器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09210604A true JPH09210604A (ja) 1997-08-12

Family

ID=11926009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1679196A Withdrawn JPH09210604A (ja) 1996-02-01 1996-02-01 高さ検知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09210604A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008292284A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 検出装置
KR100933519B1 (ko) * 2008-06-23 2009-12-23 주식회사 삼표 양감지 센서
KR100946315B1 (ko) * 2008-06-25 2010-03-09 (주)라코스 군산공장 환봉 검사 장치
JP2013147354A (ja) * 2008-05-19 2013-08-01 Okura Yusoki Co Ltd ピッキングシステム
CN103499261A (zh) * 2013-09-29 2014-01-08 广西亚航农业科技有限公司武鸣分公司 一种玉米株高和穗位测量仪
CN109000535A (zh) * 2018-05-04 2018-12-14 佛山科学技术学院 一种植被数据收集工具

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008292284A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 検出装置
JP2013147354A (ja) * 2008-05-19 2013-08-01 Okura Yusoki Co Ltd ピッキングシステム
KR100933519B1 (ko) * 2008-06-23 2009-12-23 주식회사 삼표 양감지 센서
KR100946315B1 (ko) * 2008-06-25 2010-03-09 (주)라코스 군산공장 환봉 검사 장치
CN103499261A (zh) * 2013-09-29 2014-01-08 广西亚航农业科技有限公司武鸣分公司 一种玉米株高和穗位测量仪
CN109000535A (zh) * 2018-05-04 2018-12-14 佛山科学技术学院 一种植被数据收集工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1695927A2 (en) Apparatus for selecting and sorting products
US20080172313A1 (en) Billing system and method for determining transportation charges for packages
DK2278562T3 (en) A method and device for identifying the characteristics of returnable
US20040151068A1 (en) Dimensioning system and method of dimensioning
US8868232B2 (en) Device and process for recognizing and guiding individually packaged products with a code
US8240563B2 (en) Self checkout stands
JP4271274B2 (ja) 寸法・重量計量装置
KR910017311A (ko) 체크아웃장치
US20090294253A1 (en) Apparatus and method for diverting in a conveying system
JPH09210604A (ja) 高さ検知器
US5919028A (en) Method and a device for positioning cylindrical items
TW470726B (en) Automatic warehouse
GB2263460A (en) Store check-out station
GB2326488A (en) Weighing apparatus
US9435637B2 (en) Conveyorized object dimensioning system and related methods
CN217971310U (zh) 多功能货物分拣设备
JP4912062B2 (ja) バケット式選別装置
KR20100002283U (ko) 계산대용 바구니 승강장치
JP7302844B2 (ja) 姿勢変更装置
JP2739765B2 (ja) バーコード読取装置
JP2022129270A (ja) 物品貯蔵・搬出システム
JP2728786B2 (ja) チェックアウト装置
CN216334547U (zh) 上包装置及分拣设备
JP2548108Y2 (ja) 入数検査装置
CN214471431U (zh) 容器容物识别装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030401