JPH09207922A - 包装体ならびに該包装体付き容器および前記包装体用の容器包装装置 - Google Patents

包装体ならびに該包装体付き容器および前記包装体用の容器包装装置

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JPH09207922A
JPH09207922A JP1376396A JP1376396A JPH09207922A JP H09207922 A JPH09207922 A JP H09207922A JP 1376396 A JP1376396 A JP 1376396A JP 1376396 A JP1376396 A JP 1376396A JP H09207922 A JPH09207922 A JP H09207922A
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container
package
cutter
perforation
perforations
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JP1376396A
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Atsushi Fujinuma
淳 藤沼
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Kaken Pharmaceutical Co Ltd
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Kaken Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開封の途中で切れることがなく、しかも必要
最小限のところまで確実に開封することができ、使い勝
手の良い包装体を提供する。 【解決手段】 容器1をシュリンク包装するのに用いら
れる包装体Aであって開封用の2重ライン状のミシン目
Ma、Mbが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は包装体ならびに該包
装体付き容器および前記包装体用の容器包装装置に関す
る。さらに詳しくは、食品容器、医薬品容器または飲料
水容器などの包装であって、加熱によりシュリンク包装
された包装体の開封を確実に行なうことができる包装体
ならびに該包装体付き容器、および前記包装体を製造
し、当該包装体を容器に加熱によりシュリンク包装する
ための包装体用の容器包装装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、食品容器や医薬品容器などのバージンプルーフを
主目的として、塩化ビニル樹脂(PVC)またはポリプ
ロピレン樹脂(PP)の包装体を加熱により収縮させて
包装するシュリンク包装が行なわれている。そして、か
かる包装体には、図13に示すように、開封し易くする
ために、くし歯のカッターにより1本のライン状のミシ
ン目51a、51b、51cが3箇所形成されている。
【0003】しかしながら、前記包装体では、爪52を
引っ張りミシン目51a〜51cに沿ってうまく破れず
にミシン目51a、51bまたは51cの途中で切れて
しまうことが多いため、開封を確実に行なうことが困難
で、使い勝手が良くない。また容器のキャップの部分5
3だけを開封したいばあい、図13におけるミシン目5
1a、51bのみが形成されるが、このばあい、ミシン
目51aの途中で切れたり、51bから外れて必要な部
分以上にき裂が走り、残しておきたい部分54まで破れ
てしまうことがある。
【0004】本発明では、叙上の事情に鑑み、開封の途
中で切れることがなく、しかも必要最小限のところまで
確実に開封することができ、使い勝手の良い包装体なら
びに該包装体付き容器および前記包装体用の容器包装装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の包装体は、容器
をシュリンク包装するのに用いられる包装体であって、
開封用の2重ライン状のミシン目が形成されてなること
を特徴としている。
【0006】また本発明の包装体付き容器は、開封用の
2重ライン状のミシン目を有する包装体がシュリンク包
装されてなることを特徴としている。
【0007】また本発明の容器包装装置は、扁平筒状の
包装体の原反部と、該原反部より引き出された包装体に
開封用のライン状のミシン目を入刃するカッターを有す
る入刃部と、当該ミシン目が入れられた包装体の一部を
所定形状の包装体に切断するカット部と、該包装体を容
器に装着する容器装着部と、該容器装着部で包装体を容
器に装着したのち、加熱によりシュリンク包装する加熱
部からなる容器包装装置であって、前記入刃部における
カッターの歯が2重ライン状のミシン目を形成するよう
に併設されてなることを特徴としている。
【0008】さらに本発明のカッターは、容器をシュリ
ンク包装するのに用いられる包装体に開封用のミシン目
を形成するためのカッターが、2重ライン状のミシン目
を形成するように併設されてなることを特徴としてい
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の包装体ならびに該包装体付き容器および前記包装体用
の容器包装装置を説明する。
【0010】図1は本発明の包装体の一実施例を示す平
面図、図2は図1における2重ミシン目の要部拡大図、
図3は図1における包装体を容器に装着させた一実施例
の模式図、図4は本発明の包装体の他の実施例を示す平
面図、図5は図4における2重ミシン目の要部拡大図、
図6は本発明の容器包装装置の一実施例を説明する工程
図、図7は本発明における2重ミシン目を入れるための
カッターの一実施例を示す斜視図、図8は本発明におけ
る2重ミシン目を入れるためのカッターの他の実施例を
示す斜視図、図9は本発明の容器包装装置における入刃
部の一実施例を示す部分切欠平面図、図10は図9にお
けるI−I断面図、図11は図10におけるII−II断面
図、図12は図9における入刃部の側断面図である。
【0011】図1〜3に示すように、本発明の包装体A
は、加熱により収縮し、容器1を包装、すなわちシュリ
ンク包装するものであり、キャップシール部分Bの開封
用にV字形に配置された2重ライン状の一対のミシン目
Ma、Mbが入れられるとともに、シングルライン状の
ミシン目Mc、Mdが入れられている。前記包装体Aの
材質としては、加熱により収縮する、たとえば塩化ビニ
ル樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリエチレ
ン、ポリエチレンテレフタレートなどが用いられる。本
実施例では、前記2重ミシン目Ma、Mbの孔2は、互
いに平行に形成されているが、本発明においては、これ
に限定されるものではなく、図4〜5に示すように、交
互にズラされた千鳥に形成してもよい。また前記2重ミ
シン目Ma、Mbのライン幅W、孔2の長さLおよび孔
2の間隔Pは、包装体Aの厚さ、材質または大きさなど
により適宜選定することができるが、ライン幅Wが狭す
ぎても、広すぎても単ミシン目と同様の結果となること
から、通常0.05〜5.0mmであり、好ましくは
0.1〜2.0mmである。また前記孔2の長さLは、
正確にちぎれることから、通常0.3〜20.0mmで
あり、好ましくは0.7〜5.0mmである。さらに前
記孔3の間隔Pは、正確にちぎれやすくするため、通常
0.3〜20.0mmであり、好ましくは0.5〜5.
0mmである。一方、包装体Aが容器にシュリンク包装
されているばあいに、包装体Aは縮んでしまうため、前
記ライン幅は、通常0.04〜4.5mmであり、また
前記孔2の長さおよび間隔は、いずれも通常0.24〜
18.0mmである。また長さLと間隔Pとの関係は、
孔の長さLを長くする方が正確にちぎれることから1対
1ないし5対1などにすることができる。なお4は、摘
んで開封しやすくするための爪部である。ミシン目M
a、Mbの孔2のうち、切り始め用の孔3は前記爪部4
を折り上げやすくするために、他の孔2よりも長くする
のが好ましい。また本実施例では、前記2重ミシン目M
a、MbはV字形の形態(以下、ちぎり部の形態がV型
という)にされているが、本発明においては、これに限
定されるものではなく、たとえば一対の2重ミシン目を
平行に配置した形態(以下、ちぎり部の形態がストレー
トという)または2重ミシン目を1本だけ設けた形態と
することができる。
【0012】つぎに本発明の容器包装装置を説明する。
まず本発明の装置は、従来の装置と同じ基本ユニットか
らなり、図6に示すように、扁平筒状の包装体の原反部
21と、該原反部21より引き出された包装体に開封用
のライン状のミシン目を入刃するカッターを有する入刃
部22と、当該ミシン目が入れられた包装体の一部を所
定形状の包装体に切断するカット部23と、該包装体を
容器に装着する容器装着部24と、該容器装着部24で
包装体を容器に装着したのち、加熱によりシュリンク包
装する加熱部25から構成されている。さらに、包装体
の装着状態を検査する検査部26を備え付けてもよい。
【0013】前記入刃部22におけるカッターは、図7
および図9〜12に示すように、厚さ0.5mmの2枚
の刃28、29が重ね合わされたカッターC1と、1枚
の刃からなるカッターC2、C3から構成され、カッタ
ーの歯は、くし歯状に形成されている。なおカッターC
1は、2枚の刃に限定されるものではなく、1枚の刃に
2重のくし歯を形成してもよい。そして前記各カッター
C1〜C3は、上プレート30の下端面に形成される長
孔凹部31a、31b、31cに押え部材32a、32
b、32cを介してボルト33により押圧保持されてい
る。カッターC1は、図1〜2に示すキャップシール部
分Bの開封用の2重ライン状の一対のミシン目Ma、M
bをV字形に同時に入れる。カッターC2、C3は、そ
れぞれ周方向のシングルライン状のミシン目Mcと長手
方向のシングルライン状のミシン目Mdを入れる。前記
カッターC1における刃28、29の歯28a、29a
は、前記一対の2重ライン状のミシン目Ma、Mbを形
成するように併設されて、互いに平行位置になっている
が、本発明においては、これに限定されるものではな
く、図8に示すように、互いにズラされた千鳥になるよ
うにしてもよい。また歯28a、29bの位置関係およ
び寸法関係については、前記包装体Aにおける孔と同じ
である。
【0014】前記上プレート30の下部には、包装体A
を押さえ付ける下プレート34が配設されている。この
下プレート34には、図11に示すように細長のスリッ
ト35a、35bおよび35cが形成されており、前記
カッターC1〜C3の歯先が差し込まれている。また前
記下プレート34は、前記上プレート30にスライド自
在に支持される案内ピン36に連結されるとともに、上
プレート30の円筒凹部37に挿入されるスプリング3
8により常時下方へ付勢されている。上プレート30お
よび下プレート34は、通常のモータ駆動により上下方
向に移動する昇降手段(図示せず)に連結されている。
前記下プレート34に対向する位置には、ゴムまたはポ
リウレタンなどの弾性を有する受け部材39が設置され
ている。
【0015】つぎに容器包装装置の動作を入刃部から説
明する。まず包装体A1が送り込まれると、前記上下プ
レート30、34が包装体A1に向かって下降する。そ
して下プレート34がスプリング38の弾性力で包装体
A1を受け部材39に押さえ付ける。そしてさらに下降
を続けると、カッターC1が2重ミシン目Ma、Mbを
入れ、カッターC2、C3がそれぞれシングルミシン目
Mc、Mdを入れる。動作完了後、上下プレート30、
34は上昇し、包装体A1が一定の間隔分だけ搬送され
る。このばあい、下プレート34はスプリング38によ
り下方へ付勢されているので、上昇動作時にはまず上プ
レート30のみが上昇し、ついで下プレート34が上昇
する。したがって、包装体A1とカッターとの分離が確
実に行なわれる。ついでカット部23において、図1に
示すような所定形状に包装体A1を切断する。切断され
た扁平筒状の包装体Aは、容器装着部24において、爪
で幅方向を押され、円筒状に開かされる。そののち、容
器装着用のロータリーユニットの爪に受け渡され、つい
で回転するロータリー円板の円周上に立設するシャフト
に嵌め込まれる。シャフトに嵌め込まれた包装体Aがロ
ータリー円板の回転により所定の位置に来ると、当該包
装体Aはホルダーにより軽く把持された状態で下方にズ
リ落とされ、下部に配置される容器1に装着される。こ
のとき包装体Aは少し半径方向に縮み容器1の外周にフ
ィットする。検査部27で装着を確認したのち、加熱部
25へ送り込まれる。この加熱部25には、たとえば1
50℃の第1炉と180℃の第2炉があり、第1炉と第
2炉を通過するあいだ(通常1〜10秒程度)に、図2
に示すように、包装体Aが容器1にシュリンク包装され
る。
【0016】なお前記実施例においては、包装体のキャ
ップシール部の長手方向のみに、2重ミシン目を刻印し
ているが、容器を全部開封する必要があるばあい、すべ
てのミシン目を2重ミシン目にすることもできる。この
ばあい、当然のことながら、2重ミシン目に対応するカ
ッターが、たとえば図7に示されるような2枚刃構造と
なる。
【0017】つぎに本発明の包装体の開封率について説
明する。まず前記容器包装装置を用いて、包装体Aを容
器にシュリンク包装させた。このときの包装体Aは、厚
さ0.07mmの塩化ビニル樹脂製であり、ミシン目
は、キャップシール部を2重ミシン目にした。また容器
の寸法は、20×50(直径×高さ)mmであった。一
方、比較例として、ミシン目をシングルミシン目にした
こと以外は、同じ条件で比較品を作製した。そして室温
(20℃)と冷蔵庫で10℃位に冷やしたばあいにおけ
る、開封率を試験した。結果を表1〜2に示す。な
お()内は、全サンプル数に対する開封が良好なサンプ
ル数を示している。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】表1〜2により、実施例は比較例よりも室
温および低温に関係なく優れた開封率であることが分か
った。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
2重ミシン目にすることにより、包装体の開封が完全に
ミシン目に沿って破れ、かつ不要な部分までき裂が走る
ことがなく、また開封時の力もほとんど掛からないた
め、非常に使い勝手が良い。
【0022】また包装体の材質、形、大きさ、ちぎり部
分の形態、切り始め用の爪部の切込みの有無、さらに保
管時の温度(室温および低温)などの影響を受けること
なく、確実に開封することができる。
【0023】さらに2重ミシン目は、2枚の刃からなる
カッターで入れるため、生産コストが掛からない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装体の一実施例を示す平面図であ
る。
【図2】図1における2重ミシン目の要部拡大図であ
る。
【図3】図1における包装体を容器に装着させた一実施
例の模式図である。
【図4】本発明の包装体の他の実施例を示す平面図であ
る。
【図5】図4における2重ミシン目の要部拡大図であ
る。
【図6】本発明の容器包装装置の一実施例を説明する工
程図である。
【図7】本発明における2重ミシン目を入れるためのカ
ッターの一実施例を示す斜視図である。
【図8】本発明における2重ミシン目を入れるためのカ
ッターの他の実施例を示す斜視図である。
【図9】本発明の容器包装装置における入刃部の一実施
例を示す部分切欠平面図である。
【図10】図9におけるI−I断面図である。
【図11】図10におけるII−II断面図である。
【図12】図9における入刃部の側断面図である。
【図13】従来の包装体の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 容器 2、3 孔 4 爪 A 包装体 C1、C2、C3 カッター L 長さ Ma、Mb 2重ミシン目 Mc、Md シングルミシン目 P 間隔 W ライン幅

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器をシュリンク包装するのに用いられ
    る包装体であって、開封用の2重ライン状のミシン目が
    形成されてなることを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 前記2重ミシン目が平行または千鳥にさ
    れてなる請求項1記載の包装体。
  3. 【請求項3】 前記2重ミシン目のライン幅が、0.0
    5〜5.0mmであり、ミシン目の孔の長さおよび間隔
    がいずれも0.3〜20.0mmである請求項1または
    2記載の包装体。
  4. 【請求項4】 開封用の2重ライン状のミシン目を有す
    る包装体がシュリンク包装されてなることを特徴とする
    包装体付き容器。
  5. 【請求項5】 前記2重ミシン目が平行または千鳥にさ
    れてなる請求項4記載の容器。
  6. 【請求項6】 前記2重ミシン目のライン幅が、0.0
    4〜4.5mmであり、ミシン目の孔の長さおよび間隔
    がいずれも0.24〜18.0mmである請求項4また
    は5記載の容器。
  7. 【請求項7】 シュリンク包装される前の包装体が、前
    記2重ミシン目のライン幅が、0.05〜5.0mmで
    あり、ミシン目の孔の長さおよび間隔がいずれも0.3
    〜20.0mmである包装体によりシュリンク包装され
    た請求項4、5または6記載の容器。
  8. 【請求項8】 開封用のミシン目の一部が2重ミシン目
    にされてなる請求項4、5、6または7記載の容器。
  9. 【請求項9】 扁平筒状の包装体の原反部と、該原反部
    より引き出された包装体に開封用のライン状のミシン目
    を入刃するカッターを有する入刃部と、当該ミシン目が
    入れられた包装体の一部を所定形状の包装体に切断する
    カット部と、該包装体を容器に装着する容器装着部と、
    該容器装着部で包装体を容器に装着したのち、加熱によ
    りシュリンク包装する加熱部からなる容器包装装置であ
    って、前記入刃部におけるカッターの歯が2重ライン状
    のミシン目を形成するように併設されてなることを特徴
    とする包装体用の容器包装装置。
  10. 【請求項10】 前記カッターが2枚のくし歯状の刃か
    らなる請求項9記載の容器包装装置。
  11. 【請求項11】 前記カッターの歯が平行または千鳥に
    併設されてなる請求項9または10記載の容器包装装
    置。
  12. 【請求項12】 前記併設されるカッターの歯の間隔
    が、0.05〜5.0mmであり、該歯の長さおよび間
    隔がいずれも0.3〜20.0mmである請求項9、1
    0または11記載の容器包装装置。
  13. 【請求項13】 容器をシュリンク包装するのに用いら
    れる包装体に開封用のミシン目を形成するためのカッタ
    ーが、2重ライン状のミシン目を形成するように併設さ
    れてなることを特徴とするカッター。
  14. 【請求項14】 前記カッターが2枚のくし歯状の刃か
    らなる請求項13記載のカッター。
  15. 【請求項15】 前記カッターの歯が平行または千鳥に
    併設されてなる請求項13または14記載のカッター。
  16. 【請求項16】 前記併設されるカッターの歯の間隔
    が、0.05〜5.0mmであり、該歯の長さおよび間
    隔がいずれも0.3〜20.0mmである請求項13、
    14または15記載のカッター。
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