JPH09206403A - 消火用水供給システム - Google Patents

消火用水供給システム

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JPH09206403A
JPH09206403A JP3734396A JP3734396A JPH09206403A JP H09206403 A JPH09206403 A JP H09206403A JP 3734396 A JP3734396 A JP 3734396A JP 3734396 A JP3734396 A JP 3734396A JP H09206403 A JPH09206403 A JP H09206403A
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JP
Japan
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water
conduit
sewage
fire
fire extinguishing
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Pending
Application number
JP3734396A
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English (en)
Inventor
Mitsuto Suzuki
満人 鈴木
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FUJI SETSUBI KOGYO KK
Original Assignee
FUJI SETSUBI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上水道の消火栓が火災現場近くになくても、
雨水下水道管内に貯溜した下水やここに貯溜した海水を
利用して消火可能にする。 【解決手段】 家庭用,工業用廃水または雨水を海,川
または湖等の水源に流出させる下水導管1と、該下水導
管1の水源近くに開閉自在に設けた少なくとも一つの水
門ゲート7と、上記下水導管1内に挿入した耐久性に優
れた導管16と、該導管16の水源近くに設けた逆流ポ
ンプ12と、からなり、上記逆流ポンプ12を介して水
源から導管16内に圧送した水を消火用の水源として利
用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、大震災時等に下
水や海水を消火用水として利用して消火活動を行えるよ
うにする消火用水供給システムに関する。
【0002】
【従来の技術】都市などの大震災時や大火災時には、広
域に亘って消火に利用するための水の確保が必要となる
ほか、多数台の消防車が必要になる。
【0003】この場合において、消防車が遠隔からその
火災現場に速やかに到達でき、その到達地点で消火栓な
どから直ちに十分な給水が可能であれば、消火活動は円
滑に行われ、速やかに鎮火させることができる。
【0004】また、消防車が到達できる火災現場が少々
離れていても、延長用ホースを繋いで消火を行える距離
の場合には、略円滑に消火活動を行うことができ、家屋
の延焼,類焼を最小限に抑えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記大
震災時においては、建物の倒壊や道路の寸断によって消
防車は火災現場に速やかに到達することができず、従っ
て、消火活動が全く行えなくなったり遅れたりするほ
か、上水道の消火栓(給水栓)が火災現場から離れてい
る場合や水道管や破裂した場合には、消火のための給水
が事実上行えなくなり、火災を目前にしながら全く消火
活動を行えないという課題があった。
【0006】この発明は、上記のような従来の課題を解
決するものであり、上水道の消火栓が火災現場近くにな
くても、下水導管内に貯溜した下水やここに引き込んで
貯溜した海水を利用して消火を行えるようにし、これに
より類焼や延焼の防止を図ることができる消火用水供給
システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、請求項1の発明にかかる消火用水供給システム
は、家庭用,工業用廃水または雨水を海,川または湖等
の水源に流出させる下水導管と、この下水導管の水源近
くに開閉自在に設けた少なくとも一つの水門ゲートと、
上記下水導管内に挿入した耐久性に優れた導管と、この
導管の水源近くに設けた逆流ポンプと、からなり、上記
逆流ポンプを介して水源から導管内に圧送した水を消火
用の水源として利用するようにしたものである。
【0008】また、請求項2の発明にかかる消火用水供
給システムは、導管の途中に一つまたは複数の中継ポン
プを接続して導管の上流側での水量と水圧を確保するよ
うにしたものである。
【0009】そして、請求項3の発明にかかる消火用水
供給システムは、導管から下水導管内に開口する放水パ
イプを分岐させ、水門ゲートを閉じた状態で逆流ポンプ
を介して水源から吸込んだ水の一部を導管内に圧送する
とともに放水パイプを介して下水導管内に他の一部を噴
出させ、上記下水導管内に溜った水と導管内の水をそれ
ぞれ消火用水として利用するようにしたものである。
【0010】さらに、請求項4の発明にかかる消火用水
供給システムは、下水導管の水源近くに下水溜めを設
け、この下水溜めの水を浄水用のポンプを介して水門ゲ
ート方向に放出させ、逆流ポンプで吸込んだ水源の水を
下水溜めに噴出させるようにしたものである。
【0011】またさらに、請求項5の発明にかかる消火
用水供給システムは、導管を、耐衝撃性,耐地盤不等沈
下性,耐凍結破壊性,耐蝕性,耐薬品性,可撓性に優れ
た鋼帯がい装ポリエチレン管としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明するが、図1は、この発明の消火用水供
給システムを示す構成図であり、同図において、1は、
都市部などの広い領域に亘って地下に埋設された下水導
管であり、これが地上の複数箇所で上端を解放するマン
ホール2に連通している。
【0013】3は、その下水導管1の最下流部に設けら
れた第1の下水溜めであり、4は、一端を海5の水中に
下水放流口6を臨ませている第2の下水溜めで、この第
2の下水溜め4内の下水を下水放流口6を通じて水源と
しての海5に放出可能にしている。なお、この水源とし
て、海5のほか、川や湖が利用できる。
【0014】7は、上記水源近くに設けられた開閉自在
な海水逆流阻止用の水門ゲートであるが、上記第1の下
水溜め3および第2の下水溜め4は、直接に相互に連通
する水路によっては接続されておらず、地上に配置した
ポンプ8により、第1の下水溜め3内の下水を吸水パイ
プ9を介して汲み上げながらこれを浄化した後、パイプ
10を介して第2の下水溜め4内に送り込むようにされ
ている。従って、水門ゲート7は、一点鎖線で示すよう
に下水導管1の下流端や、これよりも上流側の複数箇所
に設けることもできる。11は、下水ポンプ室である。
【0015】従って、上記下水放流口6側の水門ゲート
7が開かれて海5から海水が第2の下水溜め4の中に逆
流するようなことがあっても、この海水が直ちに第1の
下水溜め3内に逆流するようなことはない。
【0016】12は、地上に設けられた海水供給用の逆
流ポンプであり、この逆流ポンプ12に接続されたポリ
エチレン製の吸水パイプ13の吸込口14部分は海中に
配置されている。
【0017】一方、その逆流ポンプ12に接続されたポ
リエチレン製の2系統のパイプのうち海水供給用の導管
としての一系統の放水パイプ15の吐出端は、第1の下
水溜め3より上流の下水導管1内に解放され、海水供給
用の導管としてのもう一つの系統の水供給パイプ16
は、下水導管1内に深く引回されるように延設されると
している。18は、海水供給ポンプ室である。
【0018】この場合において、水供給パイプ16は、
総延長距離が非常に長くなるため、これの途中に地上に
配置した複数箇所の中継ポンプ17が接続されて、水量
補償および水圧補償が行われており、これらの水供給パ
イプ16の複数箇所に地上に向う複数の給水パイプ19
が分岐接続され、その給水パイプ19端には水供給用の
給水栓20が接続されている。
【0019】また、21は、この実施の形態で用いら
れ、一つの中継ポンプ17とともにドレンチャー設備を
構成する放水管で、これが水供給パイプ16端に接続さ
れるとしている。
【0020】なお、図中、22は、消防車、23は、可
搬式エンジンポンプ、24は、放水銃、25は、家屋、
26は、樹木である。
【0021】次に、上記のように構成されたこの発明に
かかる消火用水供給システムの動作について述べると、
まず、下水導管1内の下水を利用して消火を行うには、
上記下水導管1の水源近くに設けられた水門ゲート7を
自動または手動により閉止する。これにより、道路の側
溝などに流れ込んだ下水がこの下水導管1内に徐々に貯
溜される。
【0022】そこで、火災発生地点に最も近い道路上に
消防車22を走らせ、これの吸水ホース22a端を最も
近い位置にある上記マンホール2を通してその下水導管
1内に貯溜された下水中に垂下させることで、この吸水
ホース22aで吸い上げた水を速やかに消火に利用する
ことができる。
【0023】また、上記下水の貯溜量が不十分である場
合などには、上記逆流ポンプ12を駆動する。これによ
り、海中に臨む吸込口14から吸水パイプ13を通じて
放水パイプ15に海水が汲み上げられて、水門ゲート7
より上流の上記下水導管1内に吐出される。
【0024】このため、この下水導管1内には速やかに
大量の海水が貯溜され、ここに貯溜された海水は、上記
マンホール2に通された吸水ホース22aを通じて消防
車22のポンプに吸い上げられ、消火に供される。
【0025】このように、消防車22は、火災現場近く
のマンホール2を利用して下水または海水を汲み上げ、
家屋等へ放水することができ、延長用ホースを用いずに
速やかに消火作業を行うことができる。
【0026】また、消防車22の火災現場への到達が不
可能な場合であっても、可搬式エンジンポンプ23を用
いることで、上記同様にして消火活動を行うことができ
る。
【0027】さらに、上記下水や海水の下水導管1への
貯溜量が不十分かつ不安定である場合などには、必要に
応じ上記下水や海水の供給とともに、またはこれらとは
独立して上記逆流ポンプ12により汲み上げられた海水
を直接導管としての水供給パイプ16に圧送する。
【0028】この水供給パイプ16の総延長は、通常相
当大きなものとなるが、途中に中継ポンプ17が介装さ
れているために、その水供給パイプ16および給水パイ
プ19を通じて、地上に設置した給水栓20に高い水圧
で十分の量の海水を供給できる。
【0029】従って、この給水栓20に可搬式エンジン
ポンプ23や消防車22のポンプ、放水銃24、ドレン
チャー設備の放水管21を接続することで、直ちに火災
現場の家屋25などに放水でき、また、放水管21から
の噴水水膜30により山林の樹木26への延焼並びに家
屋25への延焼を効果的に防止できる。
【0030】なお、上記のように海水を通すパイプ1
3,15,16は、耐衝撃性,耐地盤不等沈下性,耐凍
結破壊性,耐蝕性,耐薬品性,可撓性などに優れた鋼帯
がい装ポリエチレン管を用いることが望ましい。
【0031】また、高台や傾斜地の家屋火災では、一般
に上記のような可搬式エンジンポンプ23や放水銃24
などが用いられる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、家庭用,工業用廃水または雨水を海,川または湖等
の水源に流出させる下水導管と、この下水導管の水源近
くに開閉自在に設けた少なくとも一つの水門ゲートと、
上記下水導管内に挿入した耐久性に優れた導管と、この
導管の水源近くに設けた逆流ポンプと、からなり、上記
逆流ポンプを介して水源から導管内に圧送した水を消火
用の水源として利用するように構成したので、上記導管
から圧送した水を水門でせき止めて、その水を下水導管
内に貯溜し、この貯溜した水を消防車のポンプにより汲
み上げたり、上記導管から圧送した水を地上の給水栓に
送って、この給水栓を通して消防車のポンプ,可搬式エ
ンジンポンプ,放水銃,ドレンチャー設備の放水管へ消
火用水を供給して、必要かつ十分な消火活動を実現でき
るという効果が得られる。
【0033】請求項2の発明によれば、導管の途中に一
つまたは複数の中継ポンプを接続して導管の上流側での
水量と水圧を確保するように構成したので、水源から離
れた位置にあるいずれの給水栓等に対しても必要かつ十
分な水圧および水量の水の供給が可能となり、所期の十
分な消火能力を確保できるという効果が得られる。
【0034】請求項3の発明によれば、導管から下水導
管内に開口する放水パイプを分岐させ、水門ゲートを閉
じた状態で逆流ポンプを介して水源から吸込んだ水の一
部を導管内に圧送すると共に放水パイプを介して下水導
管内に他の一部を噴出させ、上記下水導管内に溜った水
と導管内の水をそれぞれ消火用水として利用するように
構成したので、下水導管内に滞留させた水をマンホール
を通して消防車のポンプや可搬式エンジンポンプにより
大量に汲み上げることができ、これを消火に供すること
ができるという効果が得られる。
【0035】請求項4の発明によれば、下水導管の水源
近くに下水溜めを設け、この下水溜めの水を浄水用のポ
ンプを介して水門ゲート方向に放出させ、逆流ポンプで
吸込んだ水源の水を下水溜めに噴出させるように構成し
たので、逆流ポンプによって下水溜めに貯溜した水を消
火用に利用することができるという効果が得られる。
【0036】請求項5発明によれば、導管を、耐衝撃
性,耐地盤不等沈下性,耐凍結破壊性,耐蝕性,耐薬品
性,可撓性に優れた鋼帯がい装ポリエチレン管とするよ
うに構成したので、塩分や化学物質を含んだ水を消火用
水として専用水栓やその他の下水導管内の所定部位へ恒
久的かつ安全に供給できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の消火用水供給システムを示す構成図
である。
【符号の説明】
1 下水導管 7 水門ゲート 8 ポンプ 12 逆流ポンプ 15 放水パイプ 16 水供給パイプ(導管)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家庭用,工業用廃水または雨水を海,川
    または湖等の水源に流出させる下水導管と、この下水導
    管の水源近くに開閉自在に設けた少なくとも一つの水門
    ゲートと、上記下水導管内に挿入した耐久性に優れた導
    管と、この導管の水源近くに設けた逆流ポンプと、から
    なり、上記逆流ポンプを介して水源から導管内に圧送し
    た水を消火用の水源として利用することを特徴とする消
    火用水供給システム。
  2. 【請求項2】 導管の途中に一つまたは複数の中継ポン
    プを接続して導管の上流側での水量と水圧を確保する請
    求項1に記載の消火用水供給システム。
  3. 【請求項3】 導管から下水導管内に開口する放水パイ
    プを分岐させ、水門ゲートを閉じた状態で逆流ポンプを
    介して水源から吸込んだ水の一部を導管内に圧送すると
    ともに放水パイプを介して下水導管内に他の一部を噴出
    させ、上記下水導管内に溜った水と導管内の水をそれぞ
    れ消火用水として利用する請求項1に記載の消火用水供
    給システム。
  4. 【請求項4】 下水導管の水源近くに下水溜めを設け、
    この下水溜めの水を浄水用のポンプを介して水門ゲート
    方向に放出させ、逆流ポンプで吸込んだ水源の水を下水
    溜めに噴出させる請求項3に記載の消火用水供給システ
    ム。
  5. 【請求項5】 導管が耐衝撃性,耐地盤不等沈下性,耐
    凍結破壊性,耐蝕性,耐薬品性,可撓性に優れた鋼帯が
    い装ポリエチレン管である請求項1,請求項2,請求項
    3または請求項4のいずれかに記載の消火用水供給シス
    テム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010090035A (ko) * 2001-08-17 2001-10-18 한상관 산(山)에 다단계 저수장치를 구성시켜 대량의 용수를확보하는 방법
CN105604133A (zh) * 2015-12-21 2016-05-25 徐州中矿消防安全技术装备有限公司 一种消防栓给水装置
CN109847248A (zh) * 2019-02-25 2019-06-07 广东宏庭环保科技有限公司 一种节能环保的城市建筑用消防设备及其工作方法

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