JPH09203786A - 制御棒駆動装置用の内部フィルタ - Google Patents

制御棒駆動装置用の内部フィルタ

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JPH09203786A
JPH09203786A JP8322049A JP32204996A JPH09203786A JP H09203786 A JPH09203786 A JP H09203786A JP 8322049 A JP8322049 A JP 8322049A JP 32204996 A JP32204996 A JP 32204996A JP H09203786 A JPH09203786 A JP H09203786A
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JP
Japan
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filter
spring
connector
piston
control rod
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Application number
JP8322049A
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English (en)
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Bettadapur N Sridhar
ベッタダプー・ナラヤナラオ・スライダー
Edward Y Gibo
エドワード・ヨシオ・ギボ
Sr James M Duley
ジェイムズ・エム・デュレイ,シニア
Harry I Russell
ハリー・アービング・ラッスル
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C19/00Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C7/00Control of nuclear reaction
    • G21C7/06Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section
    • G21C7/08Control of nuclear reaction by application of neutron-absorbing material, i.e. material with absorption cross-section very much in excess of reflection cross-section by displacement of solid control elements, e.g. control rods
    • G21C7/12Means for moving control elements to desired position
    • G21C7/16Hydraulic or pneumatic drive
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【課題】交換が容易な原子炉の制御棒駆動装置用のフィ
ルタを提供する。 【解決手段】原子炉の制御棒駆動装置用のフィルタが、
ピストンから上方に延在するコネクタに取付けられるよ
うになっている。このフィルタは基部と、多孔フィルタ
部とからなり、基部は、側方移動によりコネクタを受入
れるように半径方向に開いている凹みを有する。この凹
みは実質的に正方形の断面の1対のばねアームにより境
されており、両アームは設置時にコネクタを弾性的に把
持するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般的には沸騰水型原子
炉に関し、特に制御棒駆動装置用の内部フィルタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子炉の原子炉アセンブリは、
原子炉容器と、その内部構成部、すなわち、炉心と、シ
ュラウドと、トップガイドアセンブリと、炉心板アセン
ブリと、汽水分離器および乾燥器アセンブリと、ジェッ
トポンプからなる。また原子炉アセンブリには制御棒
と、制御棒駆動機構ハウジングと、制御棒駆動機構が含
まれている。炉心を構成する各燃料集合体は制御棒案内
管上に装着されたオリフィス付き燃料支持体上に載置さ
れている。各案内管は、その燃料支持体とともに、4つ
の集合体の重量を支え、そして原子炉容器のボトムヘッ
ドにおける制御棒駆動機構貫通ノズルにより支持されて
いる。炉心板は各制御棒案内管の頂部で横方向案内をな
す。トップガイドは各燃料集合体の頂部の横方向支持を
なす。
【0003】炉心全体にわたって配列された可動制御棒
の使用により確実な炉心反応度制御が維持される。従っ
て、これらの制御棒は全体的な出力レベルを制御し、そ
して原子炉を迅速かつ安全に停止する主要手段として働
く。制御棒は、液圧により操作される係止ピストン型駆
動機構により垂直方向に移動される。駆動機構は位置づ
けおよび係止機能と、スクラム機能とを果たし、後者は
他のあらゆる信号に優先する。駆動機構は、原子炉容器
ボトムヘッド上のフランジ付きハウジング上に装着され
た底部進入式上方スクラム駆動機構である。ここでは駆
動機構は燃料交換中干渉を引起こさず、しかも検査と整
備のために接近しやすい。駆動機構への液圧接続はハウ
ジングフランジの面内のポートでなされる。
【0004】制御棒駆動装置は、複数の係止ピストン型
制御棒駆動機構と、各駆動機構用の液圧制御ユニット
と、装置全体および計装用の液圧動力供給源と、必要な
接続手段付き制御装置とからなる。係止ピストン型制御
棒駆動機構は、復水を操作流体として用いる複動液圧ピ
ストンである。アキュムレータがスクラム用の保存エネ
ルギーを供給する。指標管とピストンが制御棒に連結さ
れ、コレット機構により複数の所定増分で係止される。
コレットフィンガは指標管の切欠きと係合して制御棒の
不慮の引抜きを防止するが、挿入を制止しない。駆動機
構は制御棒を炉心全長にわたって複数の中間増分で位置
づけ得る。各制御棒は容器の下方から切離され、これ
は、原子炉容器ヘッドを除去せずに、あるいは燃料交換
のために容器ヘッドを除去した状態で駆動機構を除去せ
ずに行うことができる。
【0005】
【発明の概要】本発明は制御棒駆動装置用の新しい内部
フィルタ設計に関する。さらに詳述すると、本内部フィ
ルタは指標管内のストップピストン上に存在し、そして
フィルタの開いた上端が、ストップピストンと軸方向に
整合した切離し棒を受入れた状態にある。
【0006】本発明による新しい内部フィルタは、指標
管の内壁と滑り係合するようになっている上側リングを
有する概して筒形のフィルタ部分を含むという点で現用
内部フィルタと概して類似している。フィルタの下部す
なわち基部が、1対の平行アームを含む水平方向のダブ
ルループばね上にばねの部分的外径以内で載置され、ば
ねは取付け板によりフィルタ基部に取付けられる。しか
し、本発明と関連する幾つかの重要な差異および(また
は)特徴が存在する。
【0007】1.円形ではなく正方形断面のワイヤばね
材料を用いる。これはストップピストン継手肩の下方の
接触表面積を増し、フィルタを極めて改善された態様で
固定し得る。 2.このばねは既存ばねよりかなり剛性が高いので、フ
ィルタが緩むおそれを非常に少なくする。
【0008】3.フィルタはストップピストン継手に片
側から取付けられ、その取付け位置だけに設置され得
る。 4.設置を可能にするために、指標管をピストン管と組
み合わせる前にフィルタを挿入する。 5.(指標管がまだ制御棒駆動機構内に組込まれている
間に)フィルタを迅速に除去するために、内部フィルタ
除去工具を用いてフィルタを90度回す。
【0009】6.除去中にばねは永久変形を起こし、ス
トップピストン継手棚を越えそしてフィルタを除去し得
る余地を残す。 7.もしばね保持体がボルト付きアセンブリであれば、
変形したばねを捨てて新しいばねを代用し得る。そして
フィルタは浄化後再使用できる。もしフィルタユニット
が使い捨て品として形成されたものであれば、フィルタ
全体を容易に交換できる。
【0010】8.ばねフィンガは、革新的な非線形有限
要素解析を用いて確立された最適力をもたらすように設
計されたもので、その力は試験により確認されている。 9.費用は既存の内部フィルタ設計の費用に匹敵する。 本発明の一実施態様によれば、原子炉の制御棒駆動装置
用のフィルタが設けられ、このフィルタは、ピストンか
ら上方に延在するコネクタに取付けられるようになって
おり、そして基部と、多孔フィルタ部とからなり、基部
はコネクタを受入れるようになっている凹みを有し、こ
の凹みは実質的に正方形の断面の1対の実質的に平行な
ばねアームにより境されており、両アームは設置時にコ
ネクタを弾性的に把持するようになっている。
【0011】以下に本発明を添付図面により詳述する。
【0012】
【実施例の記載】まず図1について説明すると、制御棒
駆動機構10は原子炉容器Rの底壁を貫通しており、そ
して指標管12を含み、この指標管はその下端における
主駆動ピストン(図示せず)と、その上端における制御
棒継手14との間に延在する。指標管12内には固定ス
トップピストン16が配置され、コネクタ18を備えて
おり、このコネクタはピストンの頂部から上方に突出し
ている。内部フィルタ20がコネクタ18を介してスト
ップピストン16に取付けられている。切離し棒22が
フィルタ20内に挿入されそして通常の仕方で継手14
を上方に貫通している。
【0013】図2はフィルタ20と、それをストップピ
ストン16に装着する仕方とを簡単に示す。コネクタ1
8は、ピストン16の頂部26から上方に突出した小径
ステムまたは首24を含むように形成されている。平坦
部25が、ばねの位置合わせをするように首24に設け
られ、そしてフィルタ20を固定位置に保つ。拡大頭部
28がステム24上に存在し、半径方向アンダカット肩
30を形成している。頭部28は筒形側壁部32とテ−
パ付きクラウン34とを含み、平らな上面36で終わっ
ている。この構造は周知のものであり、それ自体は本発
明の一部を構成するものではない。
【0014】内部フィルタ20は概して筒形形状のもの
であり、そして一般に下側取付け部または基部38と、
上側リング40と、中間の多孔フィルタ部42とを含ん
でいる。本発明において重要なものは下側取付け部また
は基部38である。図2と図3と図4から最も良くわか
るように、フィルタ20の下側取付け部または基部38
は、切欠きまたは溝44によって中断された筒形側壁を
有し、この切欠きまたは溝は半径方向内方にフィルタの
中心を越えて延在する(すなわち、フィルタをその中心
線がストップピストンの縦軸線と整合した状態で装着し
得るように延在する)。この溝または切欠き44は、コ
ネクタ18の筒形側壁32の最大外径よりわずかばかり
大きな幅を有する。この構成により、フィルタ20を、
図2からわかるように、横滑り移動によってストップピ
ストンコネクタ18に取付けることができる。
【0015】図1に戻り、また図3〜図5についても説
明すると、ダブルループばね46が内部フィルタ20を
ストップピストン上の適所に固定するために利用され
る。ばね46は図5に明示されており、フィルタ基部3
8の平らな下側と取付け板48との間に挟持される(特
に図3、図4および図6参照)。ばね46は、外側の部
分的に環状の部分50と、1対の内向きに湾曲したルー
プ52、54と、1対の平行な真っ直ぐなアーム56、
58とを含み、両アームはそれぞれ、部分的環状部50
の内側に存在する自由端60、62で終わっている。両
アーム56、58はフィルタの垂直方向縦軸線の両側に
延在し、そして真っ直ぐな部分56、58間の横方向間
隙は約0.39±0.01インチである。この間隙は、
以下に詳述のように、フィルタが図1に示した位置に動
かされた時、アーム56、58がコネクタ18の小径首
またはステム24を弾性的に把持し得るように設計され
ている。
【0016】ばね46は、本発明によれば、一辺が約
0.125インチの正方形断面のばね鋼材で作られ、最
小降伏強度が145000psi、最小極限引張強度が
200000psiそして最小伸びが16%である。こ
れにより、除去中のねじり力は低過ぎることがなく(低
過ぎると運転中偶発的な除去が生じるおそれがある)、
また高過ぎることもない(高過ぎるとフィルタの除去に
過大な力が必要になる)。
【0017】正方形鋼材を用いてばね46を作ることに
より、ばねとストップピストンコネクタとの間、特に、
ばねアーム56、58がコネクタ18の小径首24とア
ンダカット肩30とに接触する箇所で接触表面積がかな
り増加する。その結果、かなり優れた取付け特性が得ら
れる。本発明によれば、ばね46の剛性も、フィルタ2
0がストップピストンコネクタ18から緩むおそれを最
少にするように高められる。
【0018】ばね46は取付け板48により適所にしっ
かり保持され、取付け板48は一般に、図6に明示のよ
うに、フィルタの基部の断面形と合致するように形成さ
れる。すなわち、板48は実質的に丸いが、フィルタ2
0の基部38の切欠き44に類似した半径方向切欠き6
4を有する。板48はまた、その周囲の一部分にわたっ
て延在する部分的なフランジ66を有し、このフランジ
は比較的厚い部分68を有する。
【0019】フィルタの基部38には3つの突出した雌
ねじ付きボス70(図3と図3Aに1個だけ示してあ
る)が設けられ、図4に明示のように、基部の周囲に沿
って相隔たりそしてばね46の外周内に位置するように
配設されている。適当に位置合わせされた穴72が取付
け板48に設けられ、ねじ付きボス70内に挿入したね
じ74により取付け板48を基部38に固定し得る。こ
のようにして、ばね46は板48と基部38との間に確
実に挟持され、ボス70はばねの全体としての望ましく
ない移動を防止し、また平行アーム56、58は、フィ
ルタ20のストップピストンコネクタ18への取付け
中、首24と係合して自由にたわみ得る。比較的厚いフ
ランジ部分68はばねと係合しそしてばねをフランジ部
分68とボス70との間の適所に拘束することに注意さ
れたい(特に図3A参照)。
【0020】前述の横滑り装着運動の故に、フィルタ2
0は、指標管12を主ピストンと組み合わせる前に、ス
トップピストン16のコネクタ18に取付けられる。し
かし、図1に示すように指標管とストップピストンが組
立て関係にありそしてばねが平坦部25に係合した状態
にある時、フィルタを除去することができる。これは特
別に設計した除去工具によって達成される。フィルタを
回すことにより、ばねはもはや平坦部と接触せず、側壁
32の直径と等しい直径の箇所にあるようになるので、
軸方向に自由に除去され得る。除去中、ばね46はコネ
クタ18のアンダカット肩30を越えるので永久変形を
起こす。板48はフィルタ基部38に単にボルト止めさ
れているだけであるから、変形したばね46を捨てて新
しいばねを代用し得る。ばね46と板48が(ねじ74
の代わりに例えば溶接ダウエルピンまたは他の手段を用
いることにより)フィルタに永久的に固定されている場
合、フィルタ全体が容易に交換される。
【0021】以上、本発明の最適実施例と考えられるも
のについて説明したが、本発明は開示した実施例に限定
されるものではなく、本発明の範囲内で様々な改変と対
等構成が可能であることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による内部フィルタを組込んだ制御棒駆
動機構の部分断面図である。
【図2】本発明の内部フィルタをストップピストンの頂
部に取付ける方法を示す分解斜視図である。
【図3】図3は本発明による内部フィルタを主に断面で
示す側面図である。図3Aは図3から取られた拡大詳細
図である。
【図4】図3に示した内部フィルタの底面図である。
【図5】図5は図3と図4に示した内部フィルタにおい
て使用するばねの平面図である。図5Aは図5に示した
ばねの正面図である。
【図6】図6は図3と図4に示したフィルタに組込んだ
ばね保持板の上面図である。図6Aは図6の線6A−6
Aに沿う断面図である。
【符号の説明】
10 制御棒駆動機構 16 ストップピストン 18 コネクタ 20 内部フィルタ 24 首 25 平坦部 28 頭部 30 肩 38 基部 42 多孔フィルタ部 44 切欠き(溝) 46 ばね 48 取付け板 50 部分的環状部 52、54 ループ 56、58 アーム 74 ねじ
フロントページの続き (72)発明者 エドワード・ヨシオ・ギボ アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サ ン・ホセ、メイデン・レーン、6934番 (72)発明者 ジェイムズ・エム・デュレイ,シニア アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サ ン・ホセ、ウィックハム・ロード、1746番 (72)発明者 ハリー・アービング・ラッスル アメリカ合衆国、カリフォルニア州、キャ ンプベル、デコラ・レーン、49番

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストンから上方に延在するコネクタに
    取付けられるようになっている、原子炉の制御棒駆動装
    置用のフィルタであって、基部と、多孔フィルタ部とか
    らなり、前記基部は前記コネクタを受入れるようになっ
    ている凹みを有し、この凹みは実質的に正方形の断面の
    1対の実質的に平行なばねアームにより境されており、
    両アームは設置時に前記コネクタを弾性的に把持するよ
    うになっているフィルタ。
  2. 【請求項2】 前記凹みは、前記フィルタを横滑り移動
    によって前記コネクタに取付けることを可能にする半径
    方向切欠きからなる、請求項1記載のフィルタ。
  3. 【請求項3】 前記コネクタは、小径首と、この小径首
    の上端にある拡大頭部と、それらの間に半径方向当接肩
    を画成する1対の平坦部とを含み、前記ばねアームは前
    記平坦部と前記半径方向当接肩とに係合するように寸法
    を定められかつそのように配置されている請求項2記載
    のフィルタ。
  4. 【請求項4】 前記1対のばねアームは一体のばねの一
    部であり、このばねは、部分的に環状の部分と、前記1
    対の実質的に平行なばねアームで終わっている1対のル
    ープとを含むように形成されている、請求項1記載のフ
    ィルタ。
  5. 【請求項5】 前記ばねアームは全体的に前記部分的環
    状部内に存在しそしてフィルタの垂直中心線の相反する
    側に延在する請求項4記載のフィルタ。
  6. 【請求項6】 前記ばねは前記基部の下面と実質的に平
    らな取付け板との間に挟持されている請求項5記載のフ
    ィルタ。
  7. 【請求項7】 前記板は外周部内に配置された複数の締
    結具により前記基部に固定され、従って前記外周部は固
    定されるが前記ばねアームは自由にたわみ得る請求項6
    記載のフィルタ。
  8. 【請求項8】 前記半径方向溝はフィルタを前記ピスト
    ンと軸方向に整合させ得る十分な長さを有する請求項2
    記載のフィルタ。
  9. 【請求項9】 前記ばねアームは前記半径方向切欠きの
    幅寸法より小さな距離だけ横方向に相隔たっている請求
    項1記載のフィルタ。
  10. 【請求項10】 前記ばねアームは、最小降伏強度が1
    45000psiそして最小極限引張強度が20000
    0psiのループばねの自由端を含む、請求項1記載の
    フィルタ。
JP8322049A 1995-12-04 1996-12-03 制御棒駆動装置用の内部フィルタ Pending JPH09203786A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/564544 1995-12-04
US08/564,544 US5661771A (en) 1995-12-04 1995-12-04 Inner filter for a control rod drive

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09203786A true JPH09203786A (ja) 1997-08-05

Family

ID=24254907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8322049A Pending JPH09203786A (ja) 1995-12-04 1996-12-03 制御棒駆動装置用の内部フィルタ

Country Status (4)

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US (1) US5661771A (ja)
JP (1) JPH09203786A (ja)
DE (1) DE19649272B4 (ja)
SE (1) SE509757C2 (ja)

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Also Published As

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SE9604405L (sv) 1997-06-05
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