JPH09203154A - 立体トラス用屋根構造 - Google Patents

立体トラス用屋根構造

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JPH09203154A
JPH09203154A JP3283396A JP3283396A JPH09203154A JP H09203154 A JPH09203154 A JP H09203154A JP 3283396 A JP3283396 A JP 3283396A JP 3283396 A JP3283396 A JP 3283396A JP H09203154 A JPH09203154 A JP H09203154A
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Toshiaki Shimada
敏秋 島田
Masakiyo Kikuchi
正清 菊地
Akio Sato
昭夫 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体トラス屋根の施工の効率化を図るととも
に、意匠性を高める。 【解決手段】 屋根材40、屋根下地パネル30を支持
する屋根受け通し材20が、立体トラス1の球状継手G
間に架設した状態で球状継手Gにボルト11で固定され
ている。この屋根受け通し材20にはボルト頭部を任意
の位置で収容可能な中空溝25と屋根下地パネル30を
支持するフランジ26とが部材長手方向に沿って形成さ
れている。屋根下地パネル30は、屋根受け通し材20
の長手方向に所定間隔をあけて取り付けられた固定金物
35で屋根受け通し材20に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は立体トラス用屋根構
造に係り、特に立体トラスを覆う屋根構造を、簡単な構
造の部材を用いて施工し、工事期間の短縮、意匠上の効
果を得るようにした立体トラス用屋根構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大規模な体育館などのように大空
間を有する建築物では、立体トラス構造が広く採用され
ている。この立体トラス構造では、鋼管パイプからなる
複数本のトラス部材が立体格子網状に配置され、節点位
置で立体的に接合され、大スパントラス構造が構築され
る。図9は、立体トラス構造の代表的な節点部分の一例
を示した部分拡大図である。節点部分は鋼製の球状継手
(以下、グローブと記す。)からなり、このグローブに
複数本のトラス部材の端部が立体的に接合され、全体と
して立体トラス構造が構築されている。
【0003】ところで、この立体トラス構造に屋根部分
を施工するには、多数の母屋をトラス上弦材の外側位置
に架設し、その母屋材に沿って屋根材を施工するように
なっている。図11は、屋根材110を施工するため
に、母屋受け材101と母屋材102とを立体トラス1
00の上弦材100Aの外側位置に取り付けた状態を示
した部分拡大図である。図11に示したように、母屋受
け取付金物103は固定ボルト104によってグローブ
Gに固定されている。この母屋受け取付金物103は溝
形鋼を加工して製作した特殊ピースである。さらにフラ
ンジ103a位置には各母屋受け材101の端部101
aがボルト接合されている。さらに、立体トラス100
と反対側の母屋受け材101のフランジ面101bに
は、L形鋼105を介して軽量溝形鋼の母屋材102が
所定の間隔をあけて固着されている。その母屋材102
上に野地板111、アスファルトルーフィング112が
敷き詰められ、さらに金属製屋根材113が施工され、
葺上材110が構成されている。また、図示しないが、
天井板を施工する場合には、別途母屋受け材101に多
数の吊りボルト等の吊り金具を取り付け、この吊り金具
で天井板を支持するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の立
体トラス構造では、屋根材を施工するには、母屋受け材
をグローブに固定し、この母屋受け材に母屋材を取り付
けていく。このため、部材数が多くなり、施工が煩雑に
なる。また仕上げにおいても、立体トラスの天井位置に
多くの部材が見えてしまって美観が損なわれ、意匠上も
問題があった。また、屋根面が曲面形状をなすように設
計されている場合、母屋材を細かいピッチで設けなけれ
ばならず、作業が一層煩雑になる。
【0005】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、立体トラスに屋根材を施工
する際に、部材点数が少なくて施工が容易で、意匠的に
も優れた立体トラス用屋根構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は屋根材と、該屋根材を支持する屋根下地パ
ネルと、立体トラスの球状継手間に架設された状態で前
記球状継手にボルトにより固定され、該ボルトの頭部を
任意の位置で収容可能な中空溝と前記屋根下地パネルを
支持可能なフランジとが部材長手方向に沿って形成され
た屋根受け通し材と、該屋根受け通し材の長手方向に所
定間隔をあけて取り付けられ前記屋根下地パネルを前記
屋根受け通し材に固定する固定金物とを備えたことを特
徴とするものである。
【0007】また、屋根天井兼用パネルと、立体トラス
の球状継手間に架設された状態で前記球状継手にボルト
により固定され、該ボルトの頭部を任意の位置で収容可
能な中空溝が部材長手方向に沿って形成され、前記屋根
天井兼用パネルを支持する屋根受け通し材と、該屋根受
け通し材の長手方向に所定間隔をあけて取り付けられ前
記屋根天井兼用パネルを前記屋根受け通し材に固定する
固定金物とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】このとき、前記屋根受け通し材は、アルミ
ニウム押し出し成形材とすることが好ましい。
【0009】前記屋根下地パネル及び前記屋根天井兼用
パネルは、短辺方向の両側部に、曲げ上げられた立ち上
げ部が形成され、隣接した前記立ち上げ部の上端が長辺
方向に馳状に組み合わされて一体化された金属板とする
ことが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の立体トラス用屋根
構造の一実施の形態を、添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の立体トラス用屋根構造の各構成の関係
を説明するために屋根部分の一部を切欠いて示した部分
斜視図である。立体トラス用屋根構造10は、複数本の
トラス部材1が接合されたグローブGに固定ボルト11
を介して固定支持された屋根受け通し材20と、この屋
根受け通し材20の所定位置に端部が載置支持された屋
根下地パネル30と、この屋根下地パネル30を屋根受
け通し材20に固定する固定金物35と、屋根下地パネ
ル30と屋根受け通し材20の全面を覆うように葺かれ
た屋根材40とから構成されている。グローブGと、グ
ローブGに接合されるトラス部材1は、ともに公知の立
体トラス構造に使用されている部材である。グローブG
は立体トラス構造を構成する格子点位置に配置されてい
る。これらグローブG間に屋根受け通し材20が架設さ
れている。この屋根受け通し材20は、アルミニウム押
し出し成形材で、通常は直材として提供されるが、屋根
形状が単曲面を構成するような場合には、その曲率にあ
わせてに曲げ加工して用いることもできる。断面形状
は、図2及び図4に示したように、下辺フランジ21が
上辺フランジ22より長い横向きの略H字形をなしてい
る。上辺フランジ22表面の両端縁に近い位置には2列
の溝23,23が長手方向に延設されている。
【0011】一方、下辺フランジ21の中央位置には、
下面に開口24を有する断面四角形状の中空溝25が形
成されている。この中空溝25の断面の大きさは図示し
たように、後述する固定ボルト11のボルト頭11aが
収容可能な寸法に設定されている。また開口24の幅
は、固定ボルト11のネジ部11bより僅かに広く設定
されている。さらにこの下辺フランジ21から両側に立
ちあがるように下地受けフランジ26が形成されてい
る。
【0012】固定ボルト11は、図2、図4に示したよ
うにダブルナット構造からなる。ナット12は固定ボル
ト11をグローブGの取付孔に固定する役割を果たし、
ナット13は屋根受け通し材20の中空溝25に装着さ
れたボルト頭11aとの間に下辺フランジ21を挟持
し、固定ボルト11を屋根受け通し材20に固定する役
割を果たす。したがって、ナット12,13を締め付け
ることにより屋根受け通し材20をグローブGに確実に
固定することができる。
【0013】グローブGに固定された屋根受け通し材2
0の下地受けフランジ26には、図1に示したように、
屋根下地パネル30の端部30aが載置されている。こ
の屋根下地パネル30として、本実施の形態では、両側
に所定高さの立ち上げ部31が形成された幅(短辺)3
00mmの金属板が使用されている。この屋根下地パネ
ル30の下面32はそのまま天井面を構成することがで
きるようになっている。隣接した屋根下地パネル30の
短辺方向は曲げ上げられ、立ち上げ部31が形成されて
いる。この立ち上げ部31は、上端がパネル長辺方向に
沿って馳状33に組み合わされている。これにより屋根
下地パネル30全体の一体化が図られている。また、屋
根下地パネル30を屋根受け通し材20に固定するため
に、固定金物35が300mm間隔で屋根受け通し材2
0に止めビス36により固定されている(図2参照)。
この固定金物35は、図3に示したように曲げ加工した
鋼板加工品で、逆U字形をなすフランジ35Aと、両側
に伸びたウイング35Bとからなる。フランジ35Aは
屋根受け通し材20の上辺フランジ22に止めビス36
で固定されている。また、ウイング35Bには屋根下地
パネル30の立ち上げ部31端部がボルト37で固定さ
れている。なお、固定金物35の取付ピッチは、屋根下
地パネル30の幅により適宜調整できることはいうまで
もない。
【0014】また、屋根受け通し材20は通常、全長
5.5mに設定されている。長手方向は図4、図5に示
したように、所定のクリアランスを取って添え板28を
両側から当ててボルト29で接合される。屋根材40を
施工するには、まず屋根下地パネル30の上面に所定厚
さのライナープレート(図示せず)を敷設して屋根面の
平滑を確保しておき、公知の材料及び手順によって屋根
葺きを行う。たとえば、所定厚さの石膏ボード等の野地
板41を敷き詰め、その上にアスファルトルーフィング
42を施工し、金属板の葺上材43を葺く。図4には屋
根材40のジョイント部44の一例が示されている。ジ
ョイント部44も公知の接続方法を使用することができ
る。たとえば、アルミニウム押し出し成形材からなるガ
ーター45をジョイント部44の凹所44aにはめ込
み、葺上材43の端部同士をガーター45上で突き合わ
せるように延設させ、両方の端部を覆うようにジョイナ
ー46をガーター45に固着する。このときジョイナー
46の材質は葺上材43と同一のものを使用することが
好ましい。なお、葺上材43としては、金属屋根として
従来使用されている材質は、すべて使用できる。例え
ば、鋼製、ステンレススチール製、アルミニウム製、チ
タン合金製等、既存あるいは新規な葺上材43を使用で
きる。また、屋根下地パネル30としては、通常の金属
板に限らず、パンチングメタルを使用して屋根材40と
の間に吸音材を収容したり、断熱材を屋根下地パネル3
0上に敷いたり、貼ったりすることも可能である。
【0015】次に、他の発明として、屋根天井兼用パネ
ルを使用した一実施の態様について図6〜図10を参照
して説明する。この屋根天井兼用パネル60を用いた屋
根構造は材料コストが安価なため、キャノピーやシェル
ターのような簡易な構造の屋外施設の屋根に好適であ
る。屋根天井兼用パネル60の構成は、図1に示した屋
根下地パネル30と同様の形状であり、屋根面61、天
井面62ともに耐候、防錆塗装が施されている。図6に
示したように、本実施の形態の立体トラス用屋根構造1
0は、複数本のトラス部材1が接合されたグローブGに
固定ボルト11を介して固定支持された屋根受け通し材
50と、この屋根受け通し材50の上面に載置支持され
た屋根天井兼用パネル60と、この屋根天井兼用パネル
60を屋根受け通し材50に固定する固定金物65とか
ら構成されている。
【0016】屋根受け通し材50は、アルミニウム押し
出し成形材で、図1に示した屋根受け通し材20と同様
に通常は直材として提供され、曲げ加工して用いること
もできる。その断面形状は、図7、図9に示したように
中空ボックス形状をなし、上辺フランジ52には、屋根
天井兼用パネル60を固定するプレート係止部51が形
成されている。さらに上辺フランジ52面の幅方向の中
央位置には1列の溝53が長手方向に延設されている。
一方、下辺フランジ54の中央位置には、図2の屋根受
け通し材20と同様に下面に開口55を有する断面四角
形状の中空溝56が形成されている。この中空溝56の
大きさも固定ボルト11のボルト頭11aが収容可能な
寸法に設定され、開口55の幅は固定ボルト11のネジ
部11bより僅かに広く設定されている。
【0017】この屋根受け通し材50は上述と同様に固
定ボルト11によってグローブGに固定されている。そ
して屋根受け通し材50上に直接屋根天井兼用パネル6
0が敷き並べられている。本実施の形態では、屋根天井
兼用パネル60を屋根受け通し材50に固定するため
に、固定金物65が用いられている。固定金物65は、
あらかじめ屋根受け通し材50上に止めネジ57で固定
されている(図10参照)。屋根天井兼用パネル60の
立ち上げ部61の上端をパネル長辺方向に沿って馳状6
2に組み合わせる際に、固定金物65と屋根天井兼用パ
ネル60とをボルト63で固定すればよい。すなわち、
図8に示したように、屋根受け通し材50の上辺フラン
ジ52に止めネジ57を介して固定されている固定金物
65を、2枚の屋根天井兼用パネル60,60の立ち上
げ部61,61で挟持して屋根天井兼用パネル60全体
を屋根受け通し材50と一体化させることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、工場製品である精度の高い屋根受け通し材を
使用することにより、立体トラス構造への屋根葺き、天
井張りを容易にかつ安価に実現でき、またその出来上が
りを意匠的にもたいへん優れたものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立体トラス用屋根構造の一実施の形態
を示した斜視図。
【図2】図1に示した立体トラス用屋根構造のグローブ
接合部近くの部材断面を拡大して示した拡大斜視図。
【図3】図2に示した固定金物と屋根下地パネルとの取
り合い部を拡大して示した拡大斜視図。
【図4】図2に示したグローブ接合部の一部を示した正
面図。
【図5】図2に示したグローブ接合部の一部を示した側
面図。
【図6】他の発明としての立体トラス用屋根構造の一実
施の形態を示した斜視図。
【図7】図6に示した立体トラス用屋根構造のグローブ
接合部近くの部材断面を拡大して示した拡大斜視図。
【図8】図7に示した固定金物と屋根下地パネルとの取
り合い部を拡大して示した拡大斜視図。
【図9】図7に示したグローブ接合部の一部を示した正
面図。
【図10】図7に示したグローブ接合部の一部を示した
側面図。
【図11】従来の立体トラス用屋根構造の母屋受け、母
屋及び屋根材の施工例を示した部分拡大図。
【符号の説明】
1 トラス部材 10 立体トラス用屋根構造 11 固定ボルト 20,50 屋根受け通し材 30 屋根下地パネル 35,65 固定金物 40 屋根材 60 屋根天井兼用パネル G グローブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根材と、該屋根材を支持する屋根下地パ
    ネルと、立体トラスの球状継手間に架設された状態で前
    記球状継手にボルトにより固定され、該ボルトの頭部を
    任意の位置で収容可能な中空溝と前記屋根下地パネルを
    支持可能なフランジとが部材長手方向に沿って形成され
    た屋根受け通し材と、該屋根受け通し材の長手方向に所
    定間隔をあけて取り付けられ前記屋根下地パネルを前記
    屋根受け通し材に固定する固定金物とを備えたことを特
    徴とする立体トラス用屋根構造。
  2. 【請求項2】屋根天井兼用パネルと、立体トラスの球状
    継手間に架設された状態で前記球状継手にボルトにより
    固定され、該ボルトの頭部を任意の位置で収容可能な中
    空溝が部材長手方向に沿って形成され、前記屋根天井兼
    用パネルを支持する屋根受け通し材と、該屋根受け通し
    材の長手方向に所定間隔をあけて取り付けられ前記屋根
    天井兼用パネルを前記屋根受け通し材に固定する固定金
    物とを備えたことを特徴とする立体トラス用屋根構造。
  3. 【請求項3】前記屋根受け通し材は、アルミニウム押し
    出し成形材であることを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の立体トラス用屋根構造。
  4. 【請求項4】前記屋根下地パネルは、短辺方向の両側部
    に、曲げ上げられた立ち上げ部が形成され、隣接した前
    記立ち上げ部の上端が長辺方向に馳状に組み合わされて
    一体化された金属板からなることを特徴とする請求項1
    または請求項3記載の立体トラス用屋根構造。
  5. 【請求項5】前記屋根天井兼用パネルは、短辺方向の両
    側部に、曲げ上げられた立ち上げ部が形成され、隣接し
    た立ち上げ部の上端が長辺方向に馳状に組み合わされて
    一体化された金属板からなることを特徴とする請求項2
    または請求項3記載の立体トラス用屋根構造。
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