JPH09201294A - 食品洗浄装置 - Google Patents

食品洗浄装置

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JPH09201294A
JPH09201294A JP1309896A JP1309896A JPH09201294A JP H09201294 A JPH09201294 A JP H09201294A JP 1309896 A JP1309896 A JP 1309896A JP 1309896 A JP1309896 A JP 1309896A JP H09201294 A JPH09201294 A JP H09201294A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
food
container
cleaning device
removing agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP1309896A
Other languages
English (en)
Inventor
Akemi Wakayama
朱美 若山
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食品の表面の汚れや残留農薬を除去すること
ができる食品洗浄装置を提供することである。 【解決手段】 洗浄槽1内に、洗浄対象物の食品7と農
薬除去剤8aを入れ、ホース5aから水道水を注ぐこと
により、吹き出し口6から圧力水が洗浄槽1に勢い良く
吹き出されて乱水流となり、食品7の汚れのみでなく、
その表面の農薬も除去することができ、また、洗浄後の
水はオーバーフロー逃げ口4より洗浄槽1外へ排出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の表面の汚れ
を除去する食品洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、野菜や米、果物等の表面に残留し
ている農薬や汚れを除去するために水道水で洗浄した
り、湯通しをしていた。
【0003】また、家庭用自動洗米機の技術として、特
公昭61−113417公報等に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記前
者の場合、水道水による手洗いが中心の洗浄方法のた
め、生野菜や果物のように湯通しできない食品は、特に
充分に農薬や汚れを除去することができなかった。ま
た、前記後者の場合、残留農薬を充分に除去することが
できなかった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、食品の汚れと同時に残留農薬を
除去することができる食品洗浄装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の食品洗浄装置は、食品及び食品の
表面に付着した汚れを除去するための汚れ除去剤を入れ
る容器と、前記容器内に圧力水を導入して容器内に乱水
流を発生させることにより、前記食品を洗浄する乱水流
発生手段と、洗浄後の水を容器外に排出する汚水排出手
段とを有している。従って、洗浄槽内に、洗浄対象物の
食品と汚れ除去剤を入れ、水道水等を用いて、乱水流発
生手段により圧力水を容器内で乱流させることによっ
て、食品の汚れのみでなく農薬も除去することができ、
また、洗浄後の水は汚水排出手段より容器外へ排出され
る。
【0007】また、請求項2に記載の食品洗浄装置は、
前記汚れ除去剤として、カルシウムを主成分とする多孔
質ボール状物質を用いている。従って、食品の農薬を効
率よく吸着、分解、除去する。
【0008】また、請求項3に記載の食品洗浄装置は、
乱水流発生手段を、容器内部に向かって圧力水を噴出す
るパイプ状の吹き出し口によって構成している。従っ
て、ホースより注入された圧力水は、洗浄槽に向かって
強力な水流にて注がれる。
【0009】また、請求項4に記載の食品洗浄装置は、
前記吹き出し口を間隔を置いて複数個設けている。従っ
て、洗浄槽内へ複数箇所から加圧水が噴出され、乱水流
を効率よく発生することができる。
【0010】また、請求項5に記載の食品洗浄装置は、
吹き出し口の開口総面積は、圧力水を容器に導入する導
入口の開口面積よりも小さく設定している。従って、圧
力水は強力な水圧をもって洗浄槽内に噴出される。
【0011】また、請求項6に記載の食品洗浄装置は、
吹き出し口の突出する向きが、その吹き出し口を設置し
ている容器内壁面に対して傾斜している。従って、洗浄
槽内において洗浄に効果的な乱水流を発生させることが
できる。
【0012】また、請求項7に記載の食品洗浄装置は、
汚水排出手段が、前記容器の上部に設けられている。従
って、洗浄槽内の食品と汚れ除去剤を容器外に排出して
しまうことなく、洗浄後の汚水のみを容器外に排出する
ことができる。
【0013】また、請求項8に記載の食品洗浄装置は、
汚水排出手段が、食品及び汚れ除去剤を容器外部に排出
させないよう容器を上部から上方に突出する筒状部材に
よって構成されている。従って、食品と汚れ除去剤を容
器外部に排出させることなく、汚水を容器外に排出する
ことができる。
【0014】また、請求項9に記載の食品洗浄装置は、
食品及び汚れ除去剤が前記汚水排出手段によって外部に
排出されることを防止する排出防止手段を有する。従っ
て、食品及び汚れ除去剤を容器内に確実に保持すること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の食品洗浄装置を
具体化した実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】図1は本実施の形態における食品洗浄装置
を模式的に示す斜視図である。
【0017】図2は本実施の形態における食品洗浄装置
を模式的に示す断面図である。
【0018】容器としての洗浄槽1には、どこにでも安
定して置くことができるように、少なくとも3個以上の
脚部1aを持つ。
【0019】洗浄槽1は合成樹脂材料等によって脚部1
aと共に一体に成形されている。
【0020】前記洗浄槽1の上部に、取り外し可能で、
取り付け時には、洗浄槽1内の水が漏れ出さないよう気
密手段を用いた蓋3が取り付けられる。前記洗浄槽1の
上面と蓋3との接合部分は一般的な湯沸かしポットや炊
飯器に見られるゴムパッキン(図示せず)が設けられて
おり、そして、結合解除可能な複数個の結合部材(図示
せず)によって洗浄槽1と蓋3とが結合されるようにな
っている。その蓋3には中空ドーナツ状の水導入部2が
形成されている。
【0021】また、前記水導入部2は、水道水蛇口とワ
ンタッチ接続可能なホース5aに接続されている。前記
ホース5aの水道水蛇口への取り付け部分に、ワンタッ
チ水栓5bが設けられている。前記水導入部2の底壁部
には洗浄槽1内部に向かって圧力水を噴出し、洗浄槽1
内で乱水流を発生させるための乱水流発生手段としてパ
イプ状の吹き出し口6が間隔を置いて2個設けられ、そ
れ等の吹き出し口6の突出する向きが設置されている洗
浄槽1内壁面に対して傾斜させて設けられている。
【0022】なお、それ等の吹き出し口6の開口総面積
は前記ホース5aの導入口5cの開口面積よりも小さく
設定されている。
【0023】前記洗浄槽1の底部内面は、洗浄対象物の
食品7を痛めないように半球状の円孤面に構成されてい
る。
【0024】前記蓋3の中央部分には、その底部から上
方に亙って、汚水排出手段としてのオーバーフロー逃げ
口4が形成されている。そのオーバーフロー逃げ口4
は、洗浄対象物である食品7と汚れ除去剤である農薬除
去剤8が容易にあふれ出ないようにさせるために蓋3の
上部から上方に突出する筒形状に構成されている。ま
た、そのオーバーフロー逃げ口4の上下中間の内側部分
には、前記食品7及び農薬除去剤8がオーバーフロー逃
げ口4から外部に排出させないようにする約1センチメ
ートル四方程度の網目状の排出防止手段としての排出防
止部材13が設けてある。
【0025】図3は本実施の形態における農薬除去剤8
を模式的に示す斜視図である。
【0026】農薬除去剤8aはカルシウムを主成分とし
た多孔質のボール形状に構成されており、メッシュ状の
袋8bの中に複数入っている。
【0027】次に本実施の形態における食品の洗浄の方
法を説明する。
【0028】先ず、蓋3を取り外して洗浄漕1内に農薬
除去剤パック8と洗浄対象物としての米あるいは野菜等
の食品7を入れ、洗浄槽1の上部に蓋3を取り付けて密
閉結合し、ホース5aを水道蛇口にワンタッチ水栓5b
を介して取り付け、水道水を注ぐ。すると、水は、ホー
ス5aから蓋3の水導入部2に導入され、ここで水圧が
高められた後、各吹き出し口6から洗浄槽1内に勢いよ
く吹き出され、洗浄槽1内で乱水流が発生して食品7の
洗浄が行われ、その食品7の表面の汚れや農薬が除去さ
れる。そして、汚れた水は水道より注がれる水量分だけ
オーバーフロー逃げ口4より容器外に流れて家庭等の流
し槽に流れ落ちる。
【0029】この場合、オーバーフロー逃げ口4が充分
な高さに構成され、しかも、排出防止部材13が設置さ
れているため、白米等の細かい洗浄対象物や、ししとう
や小なす等のような比重の小さな洗浄対象物でもオーバ
ーフロー逃げ口4から外に出ることはない。
【0030】尚、本発明は、以上詳述した実施の形態に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて、種々の変更を加えることが可能である。
【0031】本実施の形態においては、吹き出し口6を
2箇所に設けると共に、その吹き出し口6の突出する向
きが設置されている洗浄槽1内壁面に対して傾斜させて
設けられている。しかし、2箇所以上、もしくは1箇所
でも乱水流が発生できればよい。尚、図4は、吹き出し
口6を8箇所に設定した他の実施の形態を示す図であ
り、同図において、前記実施の形態と同様の機能を呈す
る部材には、同じ符号を付与している。図5は、図4の
A−Aにおける断面図である。
【0032】また、前記実施の形態の吹き出し口6はパ
イプ状を呈しているが、先端が次第に細くなるテーパー
形状であったり、その先端が鋸歯状であっても乱水流が
効果的に発生できる形状であればかまわない。
【0033】また、前記実施の形態のオーバーフロー逃
げ口4の最上面は、基底面に対して略水平としたが、あ
る一定方向に傾きを持たせたり、一部分に凹みを形成す
る等して水を一定方向へ流出できるようにしても良い。
【0034】また、前記実施の形態の農薬除去剤8aの
主成分はカルシウムとしたが、農薬が除去できる成分で
あれば、カルシウム以外のナトリウムやカリウム等の物
質でも良い。
【0035】また、前記実施の形態の農薬除去剤8aは
多孔質のボール状物質としたが、その他の形状でも農薬
を吸着できる形状であれば良い。
【0036】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の請求項1に記載の食品洗浄装置によれば、家庭
の水道水を利用してシンク内で簡単に食品の汚れや残留
農薬を除去することができ、身体に悪い成分を取り入れ
ることがなくなり健康に対して有効である。しかも、食
品洗浄を手をぬらすことなくでき、冬季に冷たい水で手
を荒らすこともなくなるものである。
【0037】また、請求項2に記載の食品洗浄装置によ
れば、食品の農薬を効率よく吸着、分解、除去すること
ができる。
【0038】また、請求項3に記載の食品洗浄装置によ
れば、ホースより注入された圧力水がパイプ状の吹き出
し口を通過することにより、洗浄槽に向かって強力な水
流が注がれ、洗浄を確実に行うことができる。
【0039】また、請求項4の食品洗浄装置によれば、
吹き出し口を間隔をおいて複数個設けているので、洗浄
槽内へ複数箇所から加圧水が噴出され、乱水流を洗浄槽
内で効率よく発生することができる。
【0040】また、請求項5に記載の食品洗浄装置によ
れば、吹き出し口の開口総面積は、圧力水を容器に導入
する導入口の開口面積よりも小さく設定されているの
で、圧力水は強力な水圧をもって洗浄槽内に噴出され、
洗浄効率を一層高めることができる。
【0041】また、請求項6に記載の食品洗浄装置によ
れば、吹き出し口の突出する向きは、吹き出し口が設置
されている容器内壁面に対して傾斜させて構成されてい
るので、洗浄槽内において洗浄に効果的な乱水流を発生
させることができる。
【0042】また、請求項7に記載の食品洗浄装置によ
れば、汚水排出手段は、前記容器の上部に設けてあるの
で、洗浄槽内の食品と汚れ除去剤を容器外にあふれ出す
ことなく、洗浄後の汚水のみを容器外に排出することが
できる。
【0043】また、請求項8に記載の食品洗浄装置によ
れば、汚水排出手段は、食品及び汚れ除去剤を容器外部
に排出させないよう容器を上部から上方に突出する筒状
部材によって構成されているので、食品と汚れ除去剤を
容器外部に排出させることなく、汚水のみを容器外に排
出することができる。
【0044】また、請求項9に記載の食品洗浄装置によ
れば、食品及び汚れ除去剤が前記汚水排出手段によって
外部に排出されることを防止する排出防止手段を有する
ので、食品及び汚れ除去剤を容器内に確実に保持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の食品洗浄装置の構成を模式的に
示す斜視図である。
【図2】食品洗浄装置の構成を模式的に示す断面図であ
る。
【図3】農薬除去剤の構成を模式的に示す斜視図であ
る。
【図4】他の実施の形態の食品洗浄装置の断面図であ
る。
【図5】図4のA−A線における断面図である。
【符号の説明】
1 洗浄槽 2 水導入部 3 乱流発生機構 4 オーバーフロー逃げ口 5c 導入口 6 吹き出し口 7 食品 8a 農薬除去剤

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品及び食品の表面に付着した汚れを除
    去するための汚れ除去剤を入れる容器と、 前記容器内に圧力水を導入して容器内に乱水流を発生さ
    せることにより、前記食品を洗浄する乱水流発生手段
    と、 洗浄後の水を容器外に排出する汚水排出手段と、 を有することを特徴とする食品洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記汚れ除去剤は、カルシウムを主成分
    とする多孔質ボール状物質からなることを特徴とする請
    求項1に記載の食品洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記乱水流発生手段は、容器内部に向か
    って圧力水を噴出するパイプ状の吹き出し口によって構
    成したことを特徴とする請求項1に記載の食品洗浄装
    置。
  4. 【請求項4】 前記吹き出し口を間隔を置いて複数個設
    けたことを特徴とする請求項3に記載の食品洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記吹き出し口の開口総面積は、圧力水
    を容器に導入する導入口の開口面積よりも小さく設定し
    たことを特徴とする請求項3または4に記載の食品洗浄
    装置。
  6. 【請求項6】 前記吹き出し口の突出する向きは、吹き
    出し口が設置されている容器内壁面に対して傾斜させた
    ことを特徴とする請求項3、4及び5のいずれかに記載
    の食品洗浄装置。
  7. 【請求項7】 前記汚水排出手段は、前記容器の上部に
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の食品洗浄装
    置。
  8. 【請求項8】 前記汚水排出手段は、食品及び汚れ除去
    剤を容器外部に排出させないよう容器上部から上方に突
    出する筒状部材によって構成したことを特徴とする請求
    項1または7に記載の食品洗浄装置。
  9. 【請求項9】 前記食品及び汚れ除去剤が前記汚水排出
    手段によって外部に排出されることを防止する排出防止
    手段を有することを特徴とする請求項1に記載の食品洗
    浄装置。
JP1309896A 1996-01-29 1996-01-29 食品洗浄装置 Pending JPH09201294A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004275023A (ja) * 2003-03-13 2004-10-07 Si Seiko Co Ltd 残留農薬除去システム
KR20170020429A (ko) 2014-07-14 2017-02-22 호소다 코교 가부시키가이샤 음식재료 세정 장치

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