JPH09201178A - ひび入りゆで卵の殻剥取り装置 - Google Patents

ひび入りゆで卵の殻剥取り装置

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JPH09201178A
JPH09201178A JP8011218A JP1121896A JPH09201178A JP H09201178 A JPH09201178 A JP H09201178A JP 8011218 A JP8011218 A JP 8011218A JP 1121896 A JP1121896 A JP 1121896A JP H09201178 A JPH09201178 A JP H09201178A
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JP
Japan
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egg
roll
rolls
eccentric
boiled
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Pending
Application number
JP8011218A
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English (en)
Inventor
Manabu Hashimoto
本 學 橋
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Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ゆで卵の卵白に強固に貼りついている卵殻膜を
卵白から分離して確実に剥離除去する。 【解決手段】機枠3に、相対向する周面が下方へ向け回
動するよう互いに反対方向に回転する一対のロール4,
5を卵受入れ間隔をおいて平行に軸承し、これらロール
の少なくとも一方を偏心ロール4とするとともに両ロー
ル間の中間位置の下方部に卵受け部材6を配設し、ロー
ルの少くとも一方の周面に摩擦性を有する螺旋状突条7
を設けてなるゆで卵揉みほぐし装置1を備え、両ロール
4,5間に供給されるひび入りゆで卵Eを偏心ロール4
の偏心回転により揉みほぐして殻剥取り部2へ移行させ
て殻を剥取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め殻にひびが入
れられたゆで卵の殻を自動的に剥取るためのひび入りゆ
で卵の殻剥取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ゆでた卵の殻を自動的に剥取るための装
置としては従来から種々提供されているが、ゆで卵の形
を損わずに殻を剥取る手段として、一般には適宜手段に
より殻にひびが入れられたゆで卵を一対のロール上に供
給して動転させ、その上部に設けられた移送用ロールに
よって移送される間に卵の殻を前記ロール間にくいつか
せ、殻を剥取るようになされたもの(例えば実公昭46
−2450号、同48−5181号、実公平2−421
54号公報)が知られている。
【0003】しかして上記従来の殻剥取り装置は、予め
殻にひびを入れたゆで卵を一対のロール間上に落下供給
し、一方のロールの長手方向側部にそって配設され周面
にゴム紐等の紐条を中央から端部にかけて逆巻きした移
送ロールによりゆで卵を長手方向に移動させ、その間に
一対のロール間に殻をくいつかせて剥取るようになされ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来のい
ずれの殻剥取り装置も、ゆで卵が一対のロール間を軸方
向に移動する間に殻をロール間にくいつかせて剥取るも
のであるから、卵殻膜が卵白の表面に強固に密着してい
る場合にはローラ間にくいつかず、剥れないままに残存
してしまい、そのため後工程において人手により卵殻膜
を剥離させる補助作業が欠かせぬものとなっており、大
量のゆで卵を処理する場合には上記補助作業が容易でな
いという問題点があった。
【0005】また従来の技術では、一対のロール間に位
置するひび入りゆで卵をその上部に位置する送りロール
で押えて送るだけであるから、当該ひび入りゆで卵に大
小の差があると一対のロール間に押しつけられる押圧力
にばらつきが生じ、そのため殻の剥取りが不十分になる
もの、あるいは卵白までも引き千切ぎられるものなどが
生じて均質の製品を得ることができなかった。
【0006】さらに従来の装置では、前工程においてゆ
で卵にひびを入れる際にゆで卵に衝撃を加えて細かくひ
びを入れるようになされており、そのため細かくなりす
ぎた卵殻が卵白に付き刺って卵白内に入り込むことがあ
り、製品となった後におけるクレームの発生原因となる
ことが多かった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゆで卵の卵白
の表面に強固に貼りついている卵殻膜をも効果的に剥離
し、殻とともに確実に剥取るようにすることおよび卵の
大小に拘らず良好な剥取りができるようにすることを課
題としてなされたもので、その解決手段として本発明に
おいては、機枠に、相対向する周面が下方へ向け回動す
るよう互いに反対方向に回転する一対のロールを卵受入
れ間隔をおいて平行に軸承し、これらロールの少なくと
も一方を偏心ロールとするとともに両ロール間の中間位
置の下方部に卵受け部材を配設し、前記ロールの少くと
も一方の周面に摩擦性を有する螺旋状突条を設けてなる
ゆで卵揉みほぐし装置を備え、前記両ロール間に供給さ
れるひび入りゆで卵を偏心ロールの偏心回転により揉み
ほぐして殻剥取り部へ移行させるようにしたことにあ
る。好ましくは、前記偏心ローラが大径とされ、他方の
ロールがそれより小径とされる。そして前記偏心ロール
の周面に螺旋状突条を設けるとともにその突条の1ピッ
チごとに偏心方向を異ならせるのがよい。
【0008】一方、殻の剥取り手段として、周面に摩擦
性を有する螺旋状突条が設けられた卵送りロールと、こ
のロールに対し卵受入れ間隔をおいて平行に配設された
台板と、この台板と前記卵送りロールとの中間位置の下
方部に回転自在に設けられた卵受けロールとを備え、前
記台板には前記卵受けロール上に位置するゆで卵の下部
に接触する剥取り板を突出長さ調整可能に設け、この剥
取り板により卵白から卵殻膜を剥取るようにしたことに
ある。
【0009】そして請求項5は、上記ひび入りゆで卵の
揉みほぐし装置と剥取り装置とを組合わせたものであ
る。さらに請求項6は、少ない設置面積により大量のゆ
で卵の殻取りを効率よく行えるようにするため、前記請
求項5における揉みほぐし装置を中心方向としてひび入
りゆで卵供給部から放射方向に複数配設したことにあ
る。
【0010】したがって揉みほぐし装置の一対のロール
間に供給されるひび入りゆで卵は、偏心しているロール
の回転により他側のロールとの間で圧迫作用を受けて揉
まれ、これにより卵白に強固に貼りつている卵殻膜も卵
白から剥離され、後工程において卵殻を剥取る際に卵殻
膜も一緒に剥取られ、手作業による卵殻膜の除去作業を
大幅に低減することができるとともに、前工程において
細かくひびを入れずとも卵殻の剥離が確実にできるた
め、卵殻の細片が卵白に付き刺さることもなく、クレー
ムの原因を除去することができる。
【0011】また、請求項4の殻剥取り装置では、剥取
り板の突出長さを選定することによりその先端縁で卵白
の周面に付着している卵殻膜も共に剥離することがで
き、前記揉みほぐし装置と組合わせれば一層卵殻および
卵殻膜の殻剥取りが確実にできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。図1はひび入りゆで卵の揉み
ほぐし装置1と殻剥取り装置2とを軸方向に一連に組合
わせ、かつ2基を並設した場合の一実施形態を示してお
り、図2は図1のA矢視相当、図3は同B矢視相当の断
面的配置構成を示している。図2、図3において符号C
で示す中心位置に対し左右対称であるから、一側のみに
ついて説明し、他側にはこれと同一符号を付すに留め
る。
【0013】上記ひび入りゆで卵Eの揉みほぐし装置1
部分は、機枠3に軸承される大径の偏心ロール4と、こ
の偏心ロール4に対し卵受入れ間隔をおいて平行に軸承
され軸心が前記偏心ロール4の軸心よりも下位に位置す
る小径の偏心ロール5と、これら両ロール4,5の中間
位置の下方部にあってひび入りゆで卵Eの下端を支える
卵受け部材としての卵受けロール6とを有し、大径の偏
心ロール4の外周には、1ピッチ内に1個の卵Eが納ま
る寸法とされた螺旋状突条7が設けられている。この突
条7は、偏心ロール4と一体に成形してもよいが、ひび
入りゆで卵Eを確実に移送するためゴム等の摩擦力の大
きい材料からなる紐状材を巻付けて形成することが望ま
しい。
【0014】前記大径の偏心ロール4は、その軸方向全
域が同一方向に偏心しているもの、あるいは図1に示し
ているように螺旋状突条7の1ピッチごとに偏心方向を
違えるようにしたもののいずれであってもよい。ちなみ
に上記大径の偏心ロール4の偏心部分の外径は60〜7
0mm程度、小径の偏心ロール5の外径は25mm前後
とされ、上記偏心ロール4,5の偏心に基づくゆで卵E
の左右方向への移動距離は7mm前後となるように形成
されている。
【0015】前記各ロール4,5,6にはそれぞれプー
リー8,9,10があって、機枠3に設置されたモータ
11によりベルト12、プーリー13を介して回動され
るシャフト14上のプーリー15,16からそれぞれベ
ルト17,18を介して回転が伝達され、その回転方向
は、偏心ロール4,5の相対向する周面が下方(矢印方
向)に回転するよう互いに逆方向への回転が与えられ、
卵受けロール6は大径の偏心ロール4と同方向(矢印方
向)への回転が与えられるようになっている。
【0016】図1では前記のように揉みほぐし装置1と
殻剥取り装置2とが一連とされているので、前記大径の
偏心ロール4の回転軸心に軸心を有する卵送りロール1
9が該偏心ロール4と一体的に設けられており、この卵
送りロール19の外周にも前記偏心ロール4の螺旋状突
条7に連なる一連の螺旋状突条20が設けられている。
【0017】前記殻剥取り装置2部分においては、揉み
ほぐし装置1部分の小径の偏心ロール5の位置にひび入
りゆで卵Eの側部を受ける略台形状断面を有する台板2
1が設置され、この台板21の下部には前記卵受けロー
ル6の上面に向けて延びる剥取り板22が設けられてい
る。この剥取り板22はその先端縁がナイフエッジ状の
刃先22aとされており、卵受けロール6とその上に載
るひび入りゆで卵Eとの間に刃先22aが位置するよう
になっている。そしてこの剥取り板22は、台板21の
下部にネジ23によりその刃先22aの突出位置を調整
可能に取付けられ、ひび入りゆで卵Eの大きさ等に応じ
最適な突出長さが得られるようになされている。
【0018】なお、図1は前記のように揉みほぐし装置
1部分と殻剥取り装置2部分とが一連となっているが、
これを分離してその間に例えば実公平2−42154号
公報に示されるような殻剥取り装置を介在させ、一対の
ローラの間に殻をくいつかせて引き剥ぎ、上記殻剥取り
装置2部分で卵白に付着残存する卵殻膜を剥取るように
それぞれ分担させるようにすることができる。この場合
には偏心ロール4と卵送りロール19との駆動系は各別
となる。またこのように揉みほぐし装置1と殻剥取り装
置2とを切離して構成する場合、あるいは分離させない
場合でも、前記揉みほぐし装置1部分における卵受けロ
ール6は滑り板等の固定部材としてもよい。
【0019】次に上記実施の形態の作用を説明する。
【0020】予めひびが入れられたゆで卵Eが揉みほぐ
し装置1部分の始端位置の大径の偏心ロール4と小径の
偏心ロール5との間に供給されると、両ロール4,5の
互いに逆方向への回転によりひび入りゆで卵Eは脱落す
ることなく卵受けロール6上に受け止められた状態で偏
心ロール4の螺旋状突条7のリードによって下流方向へ
移送される。
【0021】その間に大径の偏心ロール4と小径の偏心
ロール5との偏心回転によってひび入りゆで卵Eは回転
しながら両ロール4,5に挟まれて揉まれる。この際に
卵白は自己の弾性により形が壊れることはないが、卵白
に貼りついている卵殻膜は揉みほぐされて卵白から分離
する。
【0022】こうして卵殻および卵殻膜が揉みほぐされ
たゆで卵Eは殻剥取り装置2の領域に入り、ここで卵送
りロール19と台板21の側面との間を送られる間にゆ
で卵Eは卵受けロール6の回転に伴い剥取り板22の刃
先22aに逆う方向に回転することによりその刃先22
aで卵殻および卵殻膜が剥取られる。殻が除去されたゆ
で卵Eは各ロール19,6の末端から下方へ排出され、
回収される。
【0023】図示の実施の形態のように左右2基を並設
し、大径の偏心ロール4,4を外側に、小径ロール5,
5を内側に位置する配置構成とすれば、2基並列しても
幅方向のスペースをとらず、小型に構成することができ
るので好ましい形態とすることができる。
【0024】図4は、本発明を大量のゆで卵処理に適す
る形態とした場合の実施形態を示すもので、中央にひび
入りゆで卵を受入れる分配用のホッパ24を有するゆで
卵供給部が設けられ、このホッパ24の周囲に前記揉み
ほぐし装置1をホッパ24側として放射方向に複数基
(図では8基)が配設されている。
【0025】このように構成することにより、同一箇所
のホッパ24にひび入りゆで卵をまとめて供給すること
によりそれぞれの揉みほぐし装置1へ分配して供給する
ことができ、小さい設置面積の使用により大量のゆで卵
の殻剥取り処理を行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
対のロール間にひび入りゆで卵を受入れ、そのロールの
偏心回転によりゆで卵を揉みほぐすようにしたので、卵
白や卵黄を傷めることなく卵白に強固に貼りついている
卵殻膜を剥すことができ、殻剥取り時に卵殻膜が残るこ
となく確実に除去することができ、従来のように手作業
の介入量を大幅に低減することができる。
【0027】また剥取り装置は、剥取り板の先端縁を回
転卵に接触させて卵殻を剥取るので、卵の大小に拘りな
くナイフで果物の皮をむくようにきれいに剥取ることが
でき、前記の揉みほぐし装置と組合わせれば一層効果を
挙げることができる。これらにより殻剥ぎゆで卵を安価
に供給することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1のA矢視相当の断面相当図。
【図3】図1のB矢視相当の断面相当図。
【図4】本発明の他の実施形態を示す略示平面図。
【符号の説明】
1 揉みほぐし装置 2 殻剥取り装置 3 機枠 4,5 ロール(偏心ロール) 6 卵受けロール 7,20 螺旋状突条 11 モータ 19 卵送りロール 21 台板 22 剥取り板 24 ホッパ(ひび入りゆで卵供給部)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠に、相対向する周面が下方へ向け回動
    するよう互いに反対方向に回転する一対のロールを卵受
    入れ間隔をおいて平行に軸承し、これらロールの少なく
    とも一方を偏心ロールとするとともに両ロール間の中間
    位置の下方部に卵受け部材を配設し、前記ロールの少く
    とも一方の周面に摩擦性を有する螺旋状突条を設けてな
    るゆで卵揉みほぐし装置を備え、前記両ロール間に供給
    されるひび入りゆで卵を偏心ロールの偏心回転により揉
    みほぐして殻剥取り部へ移行させ、殻を剥取るようにし
    たことを特徴とするひび入りゆで卵の殻剥取り装置。
  2. 【請求項2】前記偏心ロールが大径とされ、他方のロー
    ルがそれより小径とされている請求項1記載のひび入り
    ゆで卵の殻剥取り装置。
  3. 【請求項3】前記偏心ロールは、その周面に螺旋状突条
    を設けるとともにその突条の1ピッチごとに偏心方向が
    異ならせてある請求項1記載のひび入りゆで卵の殻剥取
    り装置。
  4. 【請求項4】周面に摩擦性を有する螺旋状突条が設けら
    れた卵送りロールと、このロールに対し卵受入れ間隔を
    おいて平行に配設された台板と、この台板と前記卵送り
    ロールとの中間位置の下方部に回転自在に設けられた卵
    受けロールとを備え、前記台板には前記卵受けロール上
    に位置するゆで卵の下部に接触する剥取り板を突出長さ
    調整可能に設け、この剥取り板により卵白から卵殻膜を
    剥取るようにしたことを特徴とするひび入りゆで卵の殻
    剥取り装置。
  5. 【請求項5】機枠に、相対向する周面が下方へ向け回動
    するよう互いに反対方向に回転する一対のロールを卵受
    入れ間隔をおいて平行に軸承し、これらロールの少なく
    とも一方を偏心ロールとするとともに両ロール間の中間
    位置の下方部に卵受け部材を配設し、前記ロールの少く
    とも一方の周面に摩擦性を有する螺旋状突条を設けてな
    るゆで卵揉みほぐし装置と、前記一方のロールの軸線の
    延長上に周面に摩擦性を有する螺旋状突条が設けられた
    卵送りロールを配設するとともにこのロールとの間に卵
    受入れ間隔をおいて台板を平行に配設し、該台板と前記
    卵送りロールとの中間位置の下方部に回転自在に設けら
    れた卵受けロールを備え、前記台板には前記卵受けロー
    ル上に位置するゆで卵の下部に接触する剥取り板を突出
    長さ調整可能に設けてなる卵殻剥取り部とからなり、前
    記偏心ロールの偏心回転によりひび入りゆで卵を揉みほ
    ぐして卵殻膜を卵白から分離させ、前記剥取り板により
    卵白から卵殻膜を剥取るようにしたことを特徴とするひ
    び入りゆで卵の殻剥取り装置。
  6. 【請求項6】前記ゆで卵揉みほぐし装置を中心方向とし
    てひび入りゆで卵供給部から放射方向に複数配設されて
    いる請求項5記載のひび入りゆで卵の殻剥取り装置。
JP8011218A 1996-01-25 1996-01-25 ひび入りゆで卵の殻剥取り装置 Pending JPH09201178A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109588651A (zh) * 2019-01-23 2019-04-09 泰兴市立君机械设备有限公司 一种鸡蛋剥壳装置
CN110269204A (zh) * 2019-07-19 2019-09-24 福建鸭嫂食品有限公司 皮蛋裹糠装置
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