JPH09199047A - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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JPH09199047A
JPH09199047A JP8347221A JP34722196A JPH09199047A JP H09199047 A JPH09199047 A JP H09199047A JP 8347221 A JP8347221 A JP 8347221A JP 34722196 A JP34722196 A JP 34722196A JP H09199047 A JPH09199047 A JP H09199047A
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Dong-Hee Han
東煕 韓
Hwan-Chul Rho
煥哲 盧
Jae-Myung Kim
載明 金
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Samsung SDI Co Ltd
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SANSEI DENKAN KK
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    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
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    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/07Shadow masks
    • H01J2229/0722Frame

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱膨張によるシャドーマスクの初期ドーミン
グ量の補償を短時間内に行うことのできるシャドーマス
クフレーム組立体を有するカラー陰極線管を提供する。 【解決手段】 パネル10と、前記パネル10に封着さ
れるファンネル30と、前記ファンネル30のネック部
31に設けられる電子銃40と、前記ファンネル30の
コーン部32に設けられる偏向ヨーク50と、多数の電
子ビーム通過孔61aが形成されたシャドーマスク61
と、前記シャドーマスク61を支持し、パネル10の内
側の縁部に設けられるフレーム62とを含むシャドーマ
スクフレーム組立体60と、前記フレーム62にこのフ
レーム62を前記シャドーマスク61の熱膨張方向と反
対の方向に熱膨張させるためのヒータ70とを含んでな
ることにより、初期画面の安定化を計らうことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカラー陰極線管に係
り、特にシャドーマスクフレーム組立体の構造が改善さ
れたカラー陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なカラー陰極線管の一例を図3及
び図4に示した。前記カラー陰極線管は内面に蛍光膜11
の形成されたパネル10と、前記パネル10の内部に支持さ
れるシャドーマスクフレーム組立体20と、前記パネル10
と封着され、ネック部31に電子銃40が設けられ、コーン
部32に偏向ヨーク50が設けられたファンネル30とを具備
してなる。
【0003】前記シャドーマスクフレーム組立体20は蛍
光膜11から所定の間隔で離隔されるシャドーマスク21と
このシャドーマスク21を支持するフレーム22とを含み、
フレーム22の側面に設けられたばね22a を通じてパネル
10の内側の縁部に固定されたスタッドピン12に結合され
る。
【0004】このように構成されたカラー陰極線管にお
いて、前記電子銃40から放出された電子ビームは偏向ヨ
ーク50により選択的に偏向される。前記偏向された電子
ビームは、シャドーマスク21に形成された電子ビーム通
過孔21c を通過して蛍光膜11の各蛍光点にランディング
されることにより画像を形成する。
【0005】前記のように電子銃40から放出された電子
ビームが蛍光膜11にランディングされることにより画像
を形成する過程において、前記電子銃40から放出された
電子ビーム、即ちすべての熱電子がシャドーマスク21の
電子ビーム通過孔21c を通過できるわけではない。
【0006】即ち、電子ビームの15%乃至18%のみがシ
ャドーマスク21の電子ビーム通過孔21c を通過し、残り
はシャドーマスク21に衝突される。従って、フレーム22
により支持されたシャドーマスク21は前記電子ビーム通
過孔を通過できず衝突する電子ビームのため、前記フレ
ーム22に比べて相対的に短時間内に加熱されて熱膨張す
る。
【0007】前記シャドーマスク21の熱膨張のほとんど
は図4に示したようにシャドーマスク21のスカート部21
a がフレーム22に溶接されているため、電子ビーム通過
孔21c の形成された孔部21b に吸収されて孔部21b が膨
らむドーミング現象を招く。
【0008】前記孔部21b のドーミング現象は、前記孔
部21b に形成された電子ビーム通過孔21c の位置をパネ
ル10の内面に形成された蛍光膜11の各画素に対して相対
的に変位させる。前記蛍光膜11に対する電子ビーム通過
孔21c の変位のため、図5に示したように前記電子銃40
から放出された電子ビームB が蛍光膜11のP1地点からP2
地点に移動され、蛍光膜11の各蛍光点に電子ビームが正
確にランディングできなくなり、画像の解像度が落ちる
上に、色ぼかし現象が現れる。
【0009】前記のようなシャドーマスク21のドーミン
グ現象は時間が経つに連れてシャドーマスク21からフレ
ーム22へと熱が伝達されてフレーム22が熱膨張され、従
って、前記シャドーマスク孔部21b の膨らみが緩和され
ることにより一部補われる。また、前記フレーム22の熱
膨張により補償できなかったドーミング量あるいはフレ
ームの熱膨張量がシャドーマスクに比べて大きいため、
現れる過剰補償量はフレーム22の側面に設けられている
ばね22a により補われる。
【0010】前記のように、フレーム22及びばね22a の
熱膨張によりシャドーマスク21のドーミング量を補うに
は、シャドーマスクを加熱するより相対的に長時間がか
かる。前記のようなシャドーマスク21の初期ドーミング
現象は約1分乃至2分内に行われるため、前記シャドー
マスク21と時間間隔を隔てて熱膨張されるフレーム22と
ばね22a とではシャドーマスクの初期ドーミング現象を
補償できないという問題がある。
【0011】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は前記のような
従来の問題点を解決するためになされたものであり、熱
膨張によるシャドーマスクの初期ドーミング量の補償を
短時間内に行うことのできるシャドーマスクフレーム組
立体を有するカラー陰極線管を提供することにその目的
がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、パネルと、前記パネルに封着されるファ
ンネルと、前記ファンネルのネック部に設けられる電子
銃と、前記ファンネルのコーン部に設けられる偏向ヨー
クと、多数の電子ビーム通過孔が形成されたシャドーマ
スクと前記シャドーマスクを支持し、パネルの内側の縁
部に設けられるフレームとを含むシャドーマスクフレー
ム組立体と、前記フレームに、このフレームを前記シャ
ドーマスクの熱膨張方向と反対の方向に熱膨張させるた
めの加熱手段と、を含んでなることを特徴とする。
【0013】本発明において、前記加熱手段はフレーム
の表面に付着されたヒーターを用いることが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付した図面に基
づき更に詳細に説明する。
【0015】本発明によるカラー陰極線管は、図1及び
図3に示したように蛍光膜11の形成されたパネル10と、
このパネル10と封着され、そのネック部31の内部とコー
ン部32に電子銃40と偏向ヨーク50が設けられたファンネ
ル30と、前記パネル10の内部に前記蛍光膜11と所定の間
隔で離隔されるように設けられたシャドーマスクフレー
ム組立体60とを具備してなる。
【0016】前記シャドーマスクフレーム組立体60は、
多数の電子ビーム通過孔61a の形成された孔部61b と、
この孔部61b の縁部から直角方向に延長されるスカート
部61c を有するシャドーマスク61と、前記シャドーマス
ク61のスカート部61c と結合されるフレーム62と、前記
フレーム62の縁部面に設けられて前記パネル10の内側面
に設けられたスタッドピン12と結合されるばね63とを具
備してなる。
【0017】一方、前記フレーム62には加熱手段のヒー
ター70が設けられる。前記ヒーター70はフレーム62の表
面に設けられる。前記ヒーター70は薄板状に製造し、フ
レーム62に取り付ける際に表面から突出されないように
する方が望ましい。
【0018】また、前記シャドーマスクフレーム組立体
60に設けられたヒーター70には、前記フレーム62に外部
から印加されるアノード電圧と前記電子銃の一つの電極
に印加される電圧とを減圧して得られた電圧を印加する
ことが望ましい。
【0019】前記のように構成された本発明によるカラ
ー陰極線管の作用を説明すると次の通りである。
【0020】前述したように、前記電子銃40から放出さ
れた電子ビーム、即ち熱電子の一部が、シャドーマスク
61の電子ビーム通過孔61a を通過できずシャドーマスク
61に衝突されると、シャドーマスクが加熱されて熱膨張
されるようになる。この際、シャドーマスク61とフレー
ムの間の熱伝導時間差により、前記シャドーマスク61の
孔部61b にドーミング現象が発生することを防止するた
めに、本実施形態では、前記フレーム62に加熱手段のヒ
ーター70が設けられている。前記ヒーター70によりフレ
ーム62が短時間内に加熱されることにより熱膨張され、
前記フレーム62の熱膨張により前記シャドーマスク61の
ドーミング現象が補われる。
【0021】更に詳しく説明すると次の通りである。前
記シャドーマスク61が熱電子により加熱され、この熱が
フレーム62に伝達される前にヒーター70に所定の電圧を
印加して前記フレーム62を加熱させる。このようにフレ
ーム62を熱膨張させることにより、シャドーマスク61の
熱膨張による孔部61b のドーミング現象を補うことがで
きる。この際、図2に示したようにシャドーマスク61に
熱膨張によるドーミング( グラフA)が発生される間、フ
レーム62はヒーター70により加熱されてシャドーマスク
のドーミング方向とは反対の方向に膨張される( グラフ
B)。
【0022】従って、図2Cに示したようにシャドーマス
ク61の熱膨張量とフレーム62の熱膨張量とが互いに相殺
されて、短時間内に平衡状態を保つようになる。即ち、
前記シャドーマスク61とフレーム62が同時に反対方向に
熱膨張されるため、シャドーマスクのドーミング現象が
防止される。
【0023】かつ、陰極線管を駆動させる前にフレーム
62を予め加熱させる場合には、シャドーマスク61の孔部
61b と蛍光膜11の間の間隔がフレーム62の熱膨張に応じ
て相対的に大きくなり、熱電子の衝突により加熱される
シャドーマスク61が1分乃至2分内に熱膨張されること
により、シャドーマスク61と蛍光膜11の間の間隔が所望
する状態に保たれる。
【0024】前記のような動作により、シャドーマスク
61の初期ドーミング現象が補われる上に、陰極線管に形
成される初期画面の安定化時間が縮められ、画像の歪曲
や色ぼかし現象が防止される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカラー陰
極線管は、熱膨張によるシャドーマスクのドーミング量
を初期に補うことにより、電子ビーム通過孔の熱移動現
象が防止され、画像の初期安定化時間が縮められ、画像
の解像度を向上させることができる。
【0026】本発明はヒーターによりフレームを加熱す
ることによりシャドーマスクのドーミングを補う場合を
一例として挙げて説明したが、前述した実施形態に限ら
れず多くの変形が当分野において通常の知識を有する者
により可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカラー陰極線管においてシャドー
マスクフレーム組立体がパネルの内部に装着される状態
を示した一部切欠斜視図。
【図2】シャドーマスクとフレームの熱膨張状態を説明
する図。
【図3】一般的なカラー陰極線管の断面図。
【図4】パネルの内部に従来のシャドーマスクフレーム
組立体が装着される状態を示した一部切欠斜視図。
【図5】シャドーマスクのドーミング現象により電子ビ
ームが移動される現象を示す図。
【符号の説明】
10 パネル 11 蛍光膜 12 スタッドピン 30 ファンネル 31 ネック部 40 電子銃 50 偏向ヨーク 60 シャドーマスクフレーム組立体 61 シャドーマスク 61a 電子ビーム通過孔 61b 孔部 61c スカート部 62 フレーム 63 ばね 70 ヒーター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルと、 前記パネルに封着されるファンネルと、 前記ファンネルのネック部に設けられる電子銃と、 前記ファンネルのコーン部に設けられる偏向ヨークと、 多数の電子ビーム通過孔が形成されたシャドーマスクと
    前記シャドーマスクを支持し、パネルの内側の縁部に設
    けられるフレームとを含むシャドーマスクフレーム組立
    体と、 前記フレームに、このフレームを前記シャドーマスクの
    熱膨張方向と反対の方向に熱膨張させるための加熱手段
    と、 を含んでなることを特徴とするカラー陰極線管。
  2. 【請求項2】 前記加熱手段が前記フレームの表面に設
    けられたヒーターであることを特徴とする請求項1に記
    載のカラー陰極線管。
  3. 【請求項3】 前記ヒーターが薄板状に形成されること
    を特徴とする請求項2に記載のカラー陰極線管。
  4. 【請求項4】 前記ヒーターは前記フレームの表面から
    突出されないように設けられることを特徴とする請求項
    2に記載のカラー陰極線管。
  5. 【請求項5】 前記ヒーターは前記フレームの表面から
    突出されないように設けられることを特徴とする請求項
    3に記載のカラー陰極線管。
JP8347221A 1995-12-29 1996-12-26 カラー陰極線管 Expired - Lifetime JP3021375B2 (ja)

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