JPH09196710A - レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法 - Google Patents

レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法

Info

Publication number
JPH09196710A
JPH09196710A JP816396A JP816396A JPH09196710A JP H09196710 A JPH09196710 A JP H09196710A JP 816396 A JP816396 A JP 816396A JP 816396 A JP816396 A JP 816396A JP H09196710 A JPH09196710 A JP H09196710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
wire
releaser
tip
electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP816396A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiharu Noaki
道春 野秋
Kazuhiro Araki
和拓 荒木
Shinichi Sato
信一 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP816396A priority Critical patent/JPH09196710A/ja
Publication of JPH09196710A publication Critical patent/JPH09196710A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、安価で、かつ信頼性の高いレ
リーサ及び該レリーサにおける切り離し方法を提供す
る。 【解決手段】 基端側をバッテリー13の一方の電極に
接続させているとともに、他端側の先端にループ部14
aを設け、このループ部14aの一部に絶縁材を剥がし
て溶解線17を表出させている第1の被覆リード線14
と、基端側をバッテリー13の他方の電極に接続させて
いるとともに、他端側の先端に電極板18を設けた第2
の被覆リード線16と、ループ部14aと鎖状に結合さ
れたワイヤー6を介して吊り下げた錘1とを有し、第1
の被覆リード線14と第2の被覆リード線16の先端と
を海水中に沈め、この海水を導体として電流を流して溶
解線17を海中で溶かし、ループ部14aとワイヤー6
との連結を解くようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば海中等で色
々なデータを収集するのに使用されるレリーサ及び該レ
リーサにおける切り離し方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海中等の音や景色等を収集する場合の方
法として、例えば図7に示すような方法がある。すなわ
ち、錘1を取り付けたデータ収集機2をフロート3の下
側に付けて海底に沈め、データ収集機2での収集後、錘
1とデータ収集機2との間を切り離してフロート3とデ
ータ収集機2とを浮上させ、そこで収集したデータを回
収するような方法が取られている。このように錘1とデ
ータ収集機2との間を切り離す装置が本発明で取り扱う
レリーサである。
【0003】図6は従来のレリーサ5の一例を示すもの
である。図6において、符号51はデータ収集機2の下
面等に密閉して取り付けられる耐圧ケースで、この耐圧
ケース51の内側にはホルダー52を介して電動モータ
53とラック54が取り付けられている。このうち、電
動モータ53は、ケーブル55を介して図示せぬ電源及
び制御回路に接続されているとともに、回転軸にはピニ
オン56が一体回転可能に取り付けられている。ラック
54は、ホルダー52の支持孔57とホルダー52の底
面に設けられている孔57を貫通して上下方向に移動自
在に取り付けられており、途中の周面にはピニオン56
と噛合されたラック歯54aが形成されている。なお、
孔57には摺動用パッキン58が取り付けられ、この摺
動用パッキン58でラック54とホルダー52との水密
性を保持している。そして、このラック54は、電動モ
ータ53が回転すると、この回転に応じてピニオン56
とラック歯54aとの作用により上下方向に移動し、耐
圧ケース51の下側より進退出する。
【0004】これに対して、耐圧ケース51の外側で、
下面には、支持具59及びボルト60,ナット61を介
してシャフト62が上下方向回動自在に取り付けられて
いる。また、シャフト62の基端側には貫通孔54bと
貫通孔63をそれぞれ貫通して取り付けられるボルト6
4とナット65を介してラック54の一端が取り付けら
れている。そして、ラック54が上下方向に回動される
と、この回動に連動してボルト60で保持されている部
分を支点として上下方向に移動できる構造になってい
る。一方、シャフト62の回動先端側にはワイヤー6で
錘1が吊り下げられる。なお、符号68は耐圧ケース5
1の底面に取り付けられた受け具で、シャフト62が上
下方向に最大限回動されたときに当接されて、シャフト
62からワイヤー6が抜け落ちるのを防止する。
【0005】このように構成されたレリーサ5は、錘1
を取り付けたワイヤー6をシャフト62に通し、かつシ
ャフト62が受け具68に当接された状態にセットされ
てデータ収集機2及びフロート3と共に海中に投棄す
る。すると、フロート3の浮力に抗した錘1の重量で、
海底まで沈めることができ、そこでの音や景色のデータ
収集を行う。また、データ収集が終わったら、モータ5
3が回転され、ラック54が上側に移動される。ラック
54が上側に移動されると、シャフト62がボルト60
を支点として受け具68と離れる方向に回転する。さら
に回転が進むとシャフト62上をワイヤー6が滑り、錘
1がワイヤー6と共に抜け落ちてデータ収集機2と錘1
の間が切り離される。すると、フロート3の浮力によっ
てデータ収集機2が浮上し、データ収集機2で収集され
たデータを回収することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来構造のレリーサでは、次の(1)及び(2)に示
すような問題点があった。 (1)モータ53やラック54等を収納しておくための
耐圧ケース51や、ラック54と耐圧ケース51との間
の水密性を確保するための摺動パッキン、さらにはモー
タ53を駆動させるためのタイマー回路や駆動回路を含
む制御回路等を必要とする。このため、部品点数が多
く、構造も複雑でコストが高くなっている。また、同時
に大型化もしている。 (2)部品点数が多いのに加えて動作が複雑化している
ので、装置全体の信頼性に影響を及ぼしており、またシ
ャフト62からワイヤー6を滑らせて外すので、その離
脱時における動作の信頼性が乏しいと言う問題点があっ
た。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は簡単な構成で安価にでき、かつ信
頼性の高いレリーサ及び該レリーサにおける切り離し方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、次の技術手段を講じたことを特徴とする。
すなわち、バッテリーと、基端側を前記バッテリーの一
方の電極に接続させるとともに他端側の先端にループ部
を設け、このループ部の一部に絶縁材を剥がして溶解線
を表出させた第1の被覆リード線と、基端側を前記バッ
テリーの他方の電極に接続させているとともに他端側の
先端に電極板を設けた第2の被覆リード線と、前記ルー
プ部と鎖状に結合されたワイヤーを介して吊り下げられ
た錘とを有し、前記第1の被覆リード線の先端と前記第
2の被覆リード線の先端を海水中に沈めて該海水を導体
として電流を流すと前記溶解線を溶かすことができる構
成としたものである。
【0009】また、上記目的を達成するために、本発明
のレリーサにおける切り離し方法としては、基端側をバ
ッテリーの一方の電極に接続させているとともに他端側
の先端にループ部を設け、このループ部の一部に絶縁材
を剥がして溶解線を表出させた第1の被覆リード線と、
基端側を前記バッテリーの他方の電極に接続させている
とともに他端側の先端に電極を設けた第2の被覆リード
線と、前記ループ部と鎖状に結合されたワイヤーを介し
て吊り下げられた錘とを設け、前記第1の被覆リード線
の先端と前記第2の被覆リード線の先端を海水中に沈め
て該海水を導体として電流を流し、前記溶解線を海中で
溶かして前記ループ部と前記ワイヤーとの連結を解くよ
うにした。
【0010】これによれば、海中に投棄されると第1の
被覆リード線と第2の被覆リード線とが海水を介し電気
接続されて回路が作動する。そして、一定の時間を掛け
て溶解線が溶かされ、また溶けて切れると、第1の被覆
リード線とワイヤーの結合が解かれて錘が切り離され
る。したがって、従来構造のレリーサで使用していたよ
うな移動を伴う機構を使用しなくて済み、構成部品点数
を少なくすることができる。また、海水中に投棄するこ
とによって回路が作動する構成としているので、スイッ
チや制御回路等も不要になる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一形態例を示す概
略構成斜視図であり、図6に示したレリーサ5に代えて
使用する場合として説明する。したがって、図1におい
て図6及び図7に示した符号と同じ符号を付して説明す
るものは図6及び図7に示したものと同一のものを示し
ている。
【0012】図1において、符号11はデータ収集機2
の下面等に密閉して取り付けられる耐圧ケースで、この
耐圧ケース11は例えばエポキシ系樹脂等の高硬度樹脂
で形成されている。この耐圧ケース11の内側には基板
12が取り付けられている。また、この基板12にはバ
ッテリー13が配設されており、このバッテリー13の
一方の電極に耐圧リード線14の基端側が接続され、他
方の電極に抵抗15を介して耐圧リード線16の基端側
が接続されている。ここで、耐圧リード線14及び耐圧
リード線16は、例えばステンレス鋼線でなる溶解線1
7を、それぞれ柔軟性を有している耐圧性樹脂で被覆す
ることによって作られている。
【0013】さらに、耐圧リード線14及び耐圧リード
線16は、それぞれ耐圧ケース11の外側に導出されて
いる。そして、耐圧リード線14の先端14a(以下、
「先端ループ部14a」と言う)はループ状に形成され
ているとともに、一部の耐圧性樹脂が剥がされて溶解線
17が表出された状態になっており、その先端ループ部
14aに、この先端ループ部14aと鎖結合されたワイ
ヤー6を介して錘1が吊り下げられる。これに対して、
耐圧リード線16の先端には例えば銅箔等でなる電極板
18が取り付けられている。
【0014】図2は本形態例におけるレリーサの回路を
等価的に示した図であり、図1と同一符号を付したもの
は同一のものを示している。
【0015】次に、図1及び図2に示したレリーサの動
作を説明する。まず、耐圧リード線14にワイヤー6を
介して錘1を吊り下げたレリーサ5をデータ収集機2及
びフロート3と共に海中の投棄する。これにより、溶解
線17と電極板18との間が、海水を導体として通電す
ることが可能な閉回路となる。そして、バッテリー13
を電源とした電流が回路内を流れ、これと同時にフロー
ト3の浮力に抗した錘1の重量で、データ収集機2及び
フロート3と共に海底まで沈めることができ、そこでの
音や景色のデータ収集を行う。
【0016】また、溶解線17と電極板18との間に海
水を導体とした電流が流れることによって溶解線17は
イオン化され、これが電極板18に移行することによっ
て流される。この結果、溶解線17は海中において溶け
て無くなる。ここで、この溶けて無くなるまでの時間
は、抵抗15等によって調整される電流値によって設定
することができる。さらに、溶解線17が溶けると先端
ループ部14aが破損することになり、破損すると先端
ループ部14aが変形して開き、溶解線17からワイヤ
ー6が外れる。すなわち、ワイヤー6と共に錘1が抜け
落ち、データ収集機2と錘1の間が切り離される。する
と、フロート3の浮力によってデータ収集機2が浮上
し、データ収集機2で収集されたデータを回収すること
ができる。
【0017】したがって、本形態例のレリーサ5によれ
ば、一定の時間を掛けて溶解線17を溶かして錘1を切
り離すようにし、従来のレリーサで使用していたような
移動を伴う機構を使用しないので、構成部品点数を少な
くすることができる。また、海水中に投棄することによ
って回路が作動する構成としているので、スイッチや制
御回路等も不要になる。さらに、耐圧リード線14及び
16を高硬度樹脂で形成しているので、バッテリー13
及び抵抗15等をデータ収集機2に内蔵させた場合に
は、耐圧ケースも無くすことが可能になり、さらに部品
点数を減らすことができる。このように、部品点数を減
らすことができることにより、コストを下げて安価に提
供することが可能になり、また構造が簡略化することに
よる信頼性も向上する。
【0018】図3は本発明に係るレリーサの第2の形態
例を示す概略構成斜視図である。図3において図1と同
一符号を付したものは図1と同一のものを示している。
そして、この第2の形態例の構造と図1及び図2に示し
た第1の形態例とで異なる点は、第1の形態例では錘1
を耐圧リード線14の先端ループ部14aにワイヤー6
を直接通して吊していたのに対して、本形態例ではリン
グ20を介して先端ループ部14aとワイヤー6とを接
続したものである。このリング20は図4及び図5に示
すように、樹脂材で小さな筒状に形成されていて、両端
は面取りされて丸味を帯びている。そして、リング20
を介して先端ループ部14aとワイヤー6を接続する場
合は、耐圧リード線14の先端ループ部14aをリング
20を貫通して鎖状にして取り付けるとともに、ワイヤ
ー6もリング20を貫通させ、全体として鎖状にして取
り付けられる。
【0019】次に、図3に示したレリーサの動作を説明
する。まず、耐圧リード線14にワイヤー6を介して錘
1を吊り下げたレリーサ5をデータ収集機2及びフロー
ト3と共に海中に投棄する。これにより、溶解線17と
電極板18との間が、海水を導体として通電することが
可能な閉回路となり、バッテリー13を電源とした電流
が回路内を流れながら、フロート3の浮力に抗した錘1
の重量で海底まで沈めることができる。そして、そこで
の音や景色のデータ収集を行う。
【0020】また、溶解線17と電極板18との間に海
水を導体とした電流が流れることによって溶解線17は
イオン化され、これが電極板18に移行することによっ
て流され、溶解線17は海中において溶けて無くなる。
さらに、溶解線17が溶けるとループが破損することに
なり、破損するとループが変形して開き、耐圧リード線
14からリング20がワイヤー6及び錘1と共に外れて
抜け落ちる。これにより、データ収集機2と錘1の間が
切り離される。なお、リング20の両端は面取り加工さ
れているので、リング20がワイヤー6から抜け落ちる
とき、ワイヤー6が耐圧リード線14に食い込むことが
なく、リング20が耐圧リード線14を滑ってスムース
に抜け落ちる。また、耐圧リード線14からリング20
がワイヤー6及び錘1と共に外れて抜け落ちると、フロ
ート3の浮力によってデータ収集機2が浮上し、データ
収集機2で収集されたデータを回収することができる。
また、錘1の重量が小さい場合は、リング20の重みを
大きくすると、溶解線17の切断後の変形を早めること
ができ、これにより離脱操作を素早く、かつ確実に行う
ことが可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
海中に投棄されると第1の被覆リード線と第2の被覆リ
ード線とが海水を介し電気接続されて回路が作動を開始
し、一定の時間を掛けて溶解線が溶かされ、また溶けて
切れると、錘が切り離されるので、従来構造のレリーサ
で使用していたような移動を伴う機構や、スイッチ、制
御回路等を使用しなくても済み、構成部品点数を少なく
することができる。また、被覆リード線を高硬度樹脂で
被覆した耐圧リード線を使用した場合では、バッテリー
及び抵抗等を別のデータ収集機に内蔵させたりすること
が可能になり、このように構成した場合では、耐圧ケー
スも無くすことができ、さらに部品点数を減らすことが
できる。この結果、コストを下げて安価に提供すること
が可能になり、また構造が簡略化することによる信頼性
も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の形態例として示すレリーサの概
略構成斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態例における回路図であ
る。
【図3】本発明の第2の形態例として示すレリーサの概
略構成斜視図である。
【図4】本発明の第2の形態例で使用している溶解線被
覆部材の正面図である。
【図5】本発明の第2の形態例で使用している溶解線被
覆部材の断面図である。
【図6】従来のレリーサの一例を示す分解斜視図であ
る。
【図7】レリーサの使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1 錘 6 ワイヤー 13 バッテリー 14 第1の被覆リード線 14a 先端ループ部 16 第2の被覆リード線 18 電極板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーと、 基端側を前記バッテリーの一方の電極に接続させるとと
    もに他端側の先端にループ部を設け、このループ部の一
    部に絶縁材を剥がして溶解線を表出させた第1の被覆リ
    ード線と、 基端側を前記バッテリーの他方の電極に接続させている
    とともに他端側の先端に電極板を設けた第2の被覆リー
    ド線と、 前記ループ部と鎖状に結合されたワイヤーを介して吊り
    下げられた錘とを有し、 前記第1の被覆リード線の先端と前記第2の被覆リード
    線の先端を海水中に沈めて該リード線間に該海水を導体
    として電流を流すと前記溶解線を溶かすことができるこ
    とを特徴とするレリーサ。
  2. 【請求項2】 前記第1の被覆リード線と前記ワイヤー
    との間に、前記第1の被覆リード線と前記ワイヤーとを
    鎖状結合してなるリングを設けた請求項1に記載のレリ
    ーサ。
  3. 【請求項3】 前記第1の被覆リード線と前記第2の被
    覆リード線に耐圧リード線を用いた請求項1に記載のレ
    リーサ。
  4. 【請求項4】 基端側をバッテリーの一方の電極に接続
    させているとともに他端側の先端にループ部を設け、こ
    のループ部の一部に絶縁材を剥がして溶解線を表出させ
    た第1の被覆リード線と、 基端側を前記バッテリーの他方の電極に接続させている
    とともに他端側の先端に電極を設けた第2の被覆リード
    線と、 前記ループ部と鎖状に結合されたワイヤーを介して吊り
    下げられた錘とを設け、 前記第1の被覆リード線の先端と前記第2の被覆リード
    線の先端を海水中に沈めて該海水を導体として電流を流
    し、前記溶解線を海中で溶かして前記ループ部と前記ワ
    イヤーとの連結を解くようにしたことを特徴とするレリ
    ーサにおける切り離し方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の被覆リード線と前記ワイヤー
    との間に、前記第1の被覆リード線と前記ワイヤーとを
    鎖状結合してなるリングを設けた請求項4に記載のレリ
    ーサにおける切り離し方法。
JP816396A 1996-01-22 1996-01-22 レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法 Pending JPH09196710A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP816396A JPH09196710A (ja) 1996-01-22 1996-01-22 レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP816396A JPH09196710A (ja) 1996-01-22 1996-01-22 レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09196710A true JPH09196710A (ja) 1997-07-31

Family

ID=11685672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP816396A Pending JPH09196710A (ja) 1996-01-22 1996-01-22 レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09196710A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013051720A1 (ja) * 2011-10-06 2013-04-11 独立行政法人海洋研究開発機構 固定解放装置
WO2013051719A1 (ja) * 2011-10-06 2013-04-11 独立行政法人海洋研究開発機構 溶断装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013051720A1 (ja) * 2011-10-06 2013-04-11 独立行政法人海洋研究開発機構 固定解放装置
WO2013051719A1 (ja) * 2011-10-06 2013-04-11 独立行政法人海洋研究開発機構 溶断装置
US9254892B2 (en) 2011-10-06 2016-02-09 Japan Agency For Marine-Earth Science And Technology Fixation releasing device
US9511506B2 (en) 2011-10-06 2016-12-06 Japan Agency For Marine-Earth Science And Technology Fusion cutting device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09196710A (ja) レリーサ及び該レリーサにおける切り離し方法
EP0145069B1 (en) Sonobuoy multiple depth deployment apparatus
CA2057361C (en) Recovery system for submerged instrument
US5059952A (en) Survivor locator light with water-activated switches
JPH11222188A (ja) 船舶におけるチップ渦エネルギーの回収装置
CN100425418C (zh) 金属-树脂接合部的剥离方法和剥离装置
JP2006133206A (ja) 採水器用閉蓋装置
JPS6341278Y2 (ja)
EP0174969A1 (en) Inflatable life-saving appliance
SE523818C2 (sv) Anordning vid båt
JP2002012185A (ja) ブイの自沈装置
JP4167117B2 (ja) 金属−樹脂接合部の剥離方法および剥離装置
RU2342731C2 (ru) Контрольный клавишный модуль
KR101529511B1 (ko) 절단하중 조절이 가능한 dc 전원 제어형 수중 분리장치
KR200260441Y1 (ko) 밤낚시용 전자찌
JPS5870130A (ja) 海底観測方式
CN113089751B (zh) 一种水底智能清理装置
CN115107973B (zh) 一种混合动力驱动的水下机器人
JP3523928B2 (ja) 水中観測機器固定具のケーブル切断機付分離装置
CN218172529U (zh) 一种冲浪板控制手柄
CN213936092U (zh) 一种具有自动断路功能的开关
CN220291342U (zh) 一种带线芯剥皮监测的拉线机构
CN215934032U (zh) 自动跟踪定位射流灭火装置的导电滑环
CN218157107U (zh) 一种海洋微塑料检测取样装置
JP2010279179A (ja) 線材の被覆材剥離・接続作業補助兼用器具