JPH09195614A - 電動間仕切装置 - Google Patents

電動間仕切装置

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JPH09195614A
JPH09195614A JP8025893A JP2589396A JPH09195614A JP H09195614 A JPH09195614 A JP H09195614A JP 8025893 A JP8025893 A JP 8025893A JP 2589396 A JP2589396 A JP 2589396A JP H09195614 A JPH09195614 A JP H09195614A
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JP
Japan
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rail
turning
partition
control device
panel
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Withdrawn
Application number
JP8025893A
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English (en)
Inventor
Teruo Akiyoshi
輝夫 秋好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
Application filed by Okamura Corp filed Critical Okamura Corp
Priority to JP8025893A priority Critical patent/JPH09195614A/ja
Publication of JPH09195614A publication Critical patent/JPH09195614A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネルの分散化を図り、パネル納入先毎の事
前のプログラム作成作業を容易なものとするとともに、
システム全体が安価な電動間仕切装置を提供すること。 【解決手段】 走行装置2に設けられたパネル位置検知
手段12、及び回動レール状態検知手段13からの情報
を内部制御装置が受信し、該内部制御装置がその状況を
独自に判断し、必要に応じて回動レール10の旋回要求
信号を送出するため、回動レール10の通過に関する制
御を各パネル3毎に行うことが出来るようになり、プロ
グラムの分散化が図れるので、外部制御装置の管理負担
が軽減される。また、プログラムの作成作業が容易にな
るとともに、全体のシステムを安価に作成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動間仕切装置、
特にその回動レール制御装置走行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レール内を自走する走行装置に吊
支された複数のパネルからなる電動間仕切パネルにおい
て、部屋の仕切り方の種類である仕切パターン毎の各パ
ネルの発進順序や走行順序、及びパネルの走行装置の方
向転換用の回動レールの旋回時期は、あらかじめプログ
ラムとして外部制御装置に記憶され、各パネルや方向転
換用回動レールの制御がおこなわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の装置ではパネル数が多く仕切パターンが数種
類ある大規模なシステムになると、各パネルの動作が複
雑になり、また複数のパネルを同時に制御するためにシ
ステム全体の制御が複雑になる。このため、外部制御装
置が管理するプログラムの量が増大し、プログラムの作
成に多大な労力と時間がかかっていた。またシステム全
体の複雑な制御を効率よく行うためには、外部制御装置
を高性能なものにする必要があり、システム全体が高価
なものとなっていた。
【0004】本発明はこのような問題点に着目してなさ
れたもので、パネルの分散化を図り、パネル納入先毎の
事前のプログラム作成作業を容易なものとするととも
に、システム全体が安価な電動間仕切装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電動間仕切装置は、天井に固着した間仕切
レールと収納レールとの交差部に、前記各レールのいず
れかと選択的に一直線状に整合する回動レールを、モー
タと連動する垂直な駆動軸により旋回可能として天井に
設け、複数の間仕切パネルに垂直軸まわりに回動自在に
設けた走行装置を、前記各レールに沿って自走し得るよ
うに装着することにより、各間仕切パネルを各レール下
に移動可能に吊下するとともに、前記走行装置が回動レ
ール内に位置している状態で、回動レールを旋回させる
ことにより、各間仕切パネルの走行方向を転換し得るよ
うにした自走式間仕切装置において、走行装置に設けた
位置検出手段と回動レールの向き検出手段からの情報
を、間仕切パネル内に設けた内部制御装置が受信し、該
内部制御装置は必要に応じて回動レールの旋回要求を外
部制御装置に送信し、この信号を受けて該外部制御装置
は回動レールを旋回させ、旋回終了後に前記間仕切パネ
ルの内部制御装置に発進許可を送信することを特徴とし
ている。このように、本発明実施例の電動間仕切装置の
回動レール制御装置にあっては、走行装置に設けられた
パネル位置検知手段、及び回動レール状態検知手段から
の情報を内部制御装置が受信し、該内部制御装置がその
状況を独自に判断し、必要に応じて回動レールの旋回要
求信号を送出するため、回動レールの通過に関する制御
を各パネル毎に行うことが出来るようになり、プログラ
ムの分散化が図れるので、外部制御装置の管理負担が軽
減される。また、プログラムの作成作業が容易になると
ともに、全体のシステムを安価に作成できる。
【0006】本発明の電動間仕切装置は、回動レールの
旋回要求を受けた外部制御装置は、他の間仕切パネルの
回動レール使用状況を確認し、回動レールが未使用の
時、回動レールを旋回させることが好ましい。このよう
にすることで、複雑に配設された間仕切レールと回動レ
ールを、多数の間仕切パネルが併行して走行している場
合でも効率的に間仕切パネルの制御ができる。
【0007】本発明の電動間仕切装置は、間仕切パネル
の走行装置が回動レールの手前に到達した時と、回動レ
ールの回動中心に移動した時に、間仕切パネルが一旦停
止し、内部制御装置から外部制御装置に必要により回動
レールの旋回要求を送信することが好ましい。このよう
にすることで、回動レールと関係する作動時に一旦停止
するため、誤動作や脱輪等がない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1には本発明の実施例として
の電動間仕切装置の全体のシステムが示されており、1
は天井に固設されたレール、2は該レール内を走行する
走行装置、3は走行装置2に吊支されたパネルをそれぞ
れ示す。これらパネル3内には前記走行装置2を駆動さ
せるモータ等の内蔵された駆動ユニット4が内設されて
おり、同じくパネル3内に設けられた内部制御装置とし
てのマイクロコンピュータ5に接続されている。
【0009】前記マイクロコンピュータ5は、通信ユニ
ット6を介してレール1内面長手方向に配設された電源
・信号用配線7に接続されており、電源・信号用配線7
より電源及び信号を送受出来るようになっている。
【0010】9はこれら各パネル3を統合的に制御する
外部制御装置としてのホストコンピュータであり、通信
ユニット8を介して前記電源・信号用配線7に接続さ
れ、さらにレール1内所定箇所に設けられた走行装置2
の方向転換用の回動レール10の回動レール駆動ユニッ
ト11に連結されている。ここで回動レール10の回動
制御はホストコンピュータ9が行っている。
【0011】前記パネル3の走行装置2、及び回動レー
ル10の旋回装置に関しては当出願人が先に出願した特
開平6−335661号、特開平7−1000473号
公報等に詳細に記載されたものが使用されているため、
ここでの説明は省略することにする。
【0012】前記走行装置2には、図2に示されるよう
にパネル位置検知用センサとしての受光器12、回動レ
ール10の状態検知用センサとしての投・受光器13、
そして障害物検知センサとしてのマイクロスイッチ14
がそれぞれ設けられている。
【0013】前記受光器12は、パネル3が収納、仕切
り、分岐(回動レール10)位置等に到達したことを知
るためのセンサとして設けられたもので、レール1の所
定箇所に設けられた後述する投光器からの光信号を受光
することで、所定位置に到達したことを確認できるよう
になっている。そしてここでは、光電センサが使用され
ているが、磁気又は接触型のセンサでも代替できる。
尚、この受光器12は、走行装置2の上部略中央位置に
おいてそれぞれ両側を向いて設けられている。
【0014】13は、走行装置2が回動レール10の手
前に到達した際に、回動レール10が侵入可能な状態を
向いているかどうかを検知するセンサとしての投・受光
器であり、回動レール10の側面に設けられる後述する
表示器のみを検知することで認識できるようになってい
る。そしてこの投・受光器13は前後の走行装置2、2
のそれぞれの前後位置に設けられている。
【0015】マイクロスイッチ14は、走行装置2が回
動レール10の側面等の障害物に接近したことを知るた
めのセンサとして設けられたものであり、他に光電、磁
気センサ等でも代替することが可能である。
【0016】次に、パネル3内部における15は、走行
装置2の移動距離を測定するため設けられたロータリエ
ンコーダであって、仕切り停止位置等を記憶するために
用いられる。
【0017】16は、障害物検知用センサとしての投光
器であって、パネル3の移動時にパネル3が他のパネル
3や壁、人等に接近したことを知るためのものであり、
パネル3の左右両端面に設けられている。また17はパ
ネル仕切り検知用センサとしてのマイクロスイッチであ
り、パネル3の側端面が、仕切り位置において壁、又は
他のパネル3の側端面等に密着されたことを確認するた
めに設けられている。
【0018】18はフロッピーディスク等のドライブユ
ニットであって、パネル3を駆動するためのマイクロコ
ンピュータ5上で起動しているプログラムの保守点検等
を行うためのプログラムを起動させるために用いられる
ものである。そして19は上述のように保守点検等を行
う際に入力装置(キーボード)、表示装置等を接続する
ためのコネクタである。
【0019】20はパネル3を適宜リモコン(特に図示
せず)により操作するためリモコンの受信器であり、パ
ネル3の前後の両面に設けられている。このリモコンに
よる操作は、電波、赤外線、有線等により行うことが可
能である。
【0020】走行装置2、及びパネル3内に設けられた
上述の各種センサは、全てパネル3内のマイクロコンピ
ュータ5に接続されており、該マイクロコンピュータ5
の制御下にある。
【0021】このように構成された電動間仕切装置にあ
っては、各パネル3内に搭載されたマイクロコンピュー
タ5が前述した各種センサからの入力信号、及びホスト
コンピュータ9からの通信情報を受け、状況を判断した
上で、駆動ユニット4を介して走行装置2の走行の発
進、停止をさせることが出来るようになっている。
【0022】本実施例における走行装置2は、基本的に
図3に示されるようにレール1及び回動レール10の両
側面に設けられたパネル位置検知用センサとしての投光
器32のある位置に差しかかると、走行装置2に設けら
れた受光器12が前記投光器32からの光信号を受信し
て一旦停止されるようになっている。
【0023】この投光器32は、例えば図4に示される
に収納室22内に格納される各パネル3毎の所定停止位
置、回動レール10及び該回動レール10に隣接するレ
ール1の端部近傍位置にそれぞれ固設されている。
【0024】また、回動レール10の側面所定箇所に
は、回動レール10の状態を判断する被検知物としての
ミラー33が設けられている。このミラー33は、走行
装置2の投・受光器13からの信号を反射させて投・受
光器13に返すためのものであり、ここでは、前記投・
受光器13が発信した信号を再び受信することで、回動
レール10が走行出来ない状態にあることを各パネル3
自身が確認できるようになっている。
【0025】ここで、図3及び図5を用いて、パネル3
内部のマイクロコンピュータ5に適宜方法により記憶さ
れた走行手順等のデータに基づいてレール1内を自走す
る走行装置2が、図3に示されるような回動レール10
の手前に位置した場合における各種装置の動作及びホス
トコンピュータ9との交信内容を説明する。
【0026】先ずレール1内を自走してきた走行装置2
は、回動レール10手前において投光器32の信号を受
信器12を介して受信する。ここでマイクロコンピュー
タ5は、駆動ユニット4を介して走行装置2を停止させ
るとともに、前述の投・受光器13を用いて回動レール
10が走行可能な状態にあるかどうか確認し、走行可能
な状態にあると判断した場合には、ホストコンピュータ
9へ進行要求の信号を送出する。また、走行不可能な状
態にあると判断した場合には、ホストコンピュータ9に
回動レール10の旋回要求の信号を送出し、回動レール
10を旋回させ、走行可能な状態に成った時点で進行要
求の信号を送出する。
【0027】そしてそれぞれの場合において、進行要求
の送信に対するホストコンピュータ9からの発進要請の
信号が受信されると、走行装置2は回動レール10内に
移動する。ここで、走行装置2の受光器12が回動レー
ル10に設けられた投光器32’からの信号を受光する
が、ここで走行装置2は、直進する場合、その直進する
というデータ記録を元にマイクロコンピュータ5を介し
て駆動ユニット4の停止命令を拒絶するようになってい
るため、そのまま回動レール10を停止せずに直進す
る。
【0028】また、右折、左折等のデータが記録されて
いる場合は、走行装置2は回動レール10略中央部にて
停止したまま、マイクロコンピュータ5は、回動レール
10の旋回要求の信号を送出し、回動レール10の旋回
を待つ。その後回動レール10が回転し、前述のように
ホストコンピュータ9からの発進の要請信号が受信され
ると、走行装置2は記録されたデータに基づいて右又は
左方向に進行、すなわち走行装置2は正転、逆転により
回動レール10のいずれかに進んでいく。
【0029】そして走行装置2の回動レール10から他
のレール1への移動が完了すると、移動したレール1上
にある投光器32に位置した時点で、ホストコンピュー
タ9へ通過完了の信号が送出され、確認されることにな
る。
【0030】このように、本発明実施例の電動間仕切装
置の回動レール制御装置にあっては、走行装置に設けら
れたパネル位置検知手段、及び回動レール状態検知手段
からの情報を内部制御装置が受信すると、該内部制御装
置がその状況を独自に判断し、必要に応じて回動レール
の旋回要求信号、及び回動レール旋回後の走行装置の発
進許可信号を送出するため、回動レールの通過に関する
制御を各パネル毎に行うことが出来るようになり、プロ
グラムの分散化が図れるので、外部制御装置の管理負担
が軽減される。また、各現場におけるプログラムの作成
作業が容易になるとともに、全体のシステムを安価に作
成できる。
【0031】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】例えば、本実施例においては、回動レール
の状態検知手段として、走行装置2の投・受光器13及
び回動レール10に設けられたミラー33よりなるセン
サを用いて回動レール10の状態を検知できるようにな
っているが、回動レール10の回動レール駆動ユニット
11内に位置検知用の適宜センサを設けて、ホストコン
ピュータ9が直接状態を確認出来るようにしておくこと
も可能である。
【0033】
【発明の効果】本発明の電動間仕切装置の回動レール制
御装置にあっては、次に記載する効果が得られる。
【0034】(a)請求項1の発明によれば、走行装置
に設けられたパネル位置検知手段、及び回動レール状態
検知手段からの情報を内部制御装置が受信すると、該内
部制御装置がその状況を独自に判断し、必要に応じて回
動レールの旋回要求信号、及び回動レール旋回後の走行
装置の発進許可信号を送出するため、回動レールの通過
に関する制御を各パネル毎に行うことが出来るようにな
り、プログラムの分散化が図れるので、外部制御装置の
管理負担が軽減される。また、各現場におけるプログラ
ムの作成作業が容易になるとともに、全体のシステムを
安価に作成できる。
【0035】(b)請求項2の発明によれば、複雑に配
設された間仕切レールと回動レールを、多数の間仕切パ
ネルが併行して走行している場合でも効率的に間仕切パ
ネルの制御ができる。
【0036】(c)請求項3の発明によれば、回動レー
ルと関係する作動時に一旦停止するため、誤動作や脱輪
等がない。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電動間仕切装置のシステムを
表わす概略図である。
【図2】パネル内の構造を表わす概略図である。
【図3】回動レール近傍の状態を表わす斜視図である。
【図4】パネル位置検知手段の設置状況を表わす平面図
である。
【図5】パネルの回動レール通過時における作用及びそ
れに対応する情報を表わすフローチャート図である。
【符号の説明】 1 レール 2 走行装置 3 パネル 4 駆動ユニット 5 マイクロコンピュータ(内部制御装置) 6、8 通信ユニット 7 電源・信号用配線 9 ホストコンピュータ(外部制御装置) 10 回動レール 11 回動レール駆動ユニット 12 受光器(パネル位置検知用センサ) 13 投・受光器(回動レール状態検知用セン
サ) 14 マイクロスイッチ(走行装置障害物検知
用センサ) 15 ロータリエンコーダ(移動距離検知用セ
ンサ) 16 投光器(パネル障害物検知用センサ) 17 マイクロスイッチ(パネル仕切検知用セ
ンサ) 18 ドライブユニット 19 コネクタ 20 リモコン受信器 22 収納室 32 投光器(パネル位置検知用センサ) 32’ 投光器 33 ミラー(回動レール状態の検知用セン
サ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に固着した間仕切レールと収納レー
    ルとの交差部に、前記各レールのいずれかと選択的に一
    直線状に整合する回動レールを、モータと連動する垂直
    な駆動軸により旋回可能として天井に設け、複数の間仕
    切パネルに垂直軸まわりに回動自在に設けた走行装置
    を、前記各レールに沿って自走し得るように装着するこ
    とにより、各間仕切パネルを各レール下に移動可能に吊
    下するとともに、前記走行装置が回動レール内に位置し
    ている状態で、回動レールを旋回させることにより、各
    間仕切パネルの走行方向を転換し得るようにした自走式
    間仕切装置において、 走行装置に設けた位置検出手段と回動レールの向き検出
    手段からの情報を、間仕切パネル内に設けた内部制御装
    置が受信し、該内部制御装置は必要に応じて回動レール
    の旋回要求を外部制御装置に送信し、この信号を受けて
    該外部制御装置は回動レールを旋回させ、旋回終了後に
    前記間仕切パネルの内部制御装置に発進許可を送信する
    ことを特徴としてなる電動間仕切装置。
  2. 【請求項2】 回動レールの旋回要求を受けた外部制御
    装置は、他の間仕切パネルの回動レール使用状況を確認
    し、回動レールが未使用の時、回動レールを旋回させる
    請求項1に記載の電動間仕切装置。
  3. 【請求項3】 間仕切パネルの走行装置が回動レールの
    手前に到達した時と、回動レールの回動中心に移動した
    時に、間仕切パネルが一旦停止し、内部制御装置から外
    部制御装置に必要により回動レールの旋回要求を送信す
    る請求項1または2に記載の電動間仕切装置。
JP8025893A 1996-01-19 1996-01-19 電動間仕切装置 Withdrawn JPH09195614A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8025893A JPH09195614A (ja) 1996-01-19 1996-01-19 電動間仕切装置

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JPH09195614A true JPH09195614A (ja) 1997-07-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0959218A3 (de) * 1998-05-16 2003-01-29 Hüppe Form Raumtrennsysteme GmbH Raumtrennwand
DE19831774C5 (de) 1997-07-15 2018-08-09 Geze Gmbh Automatische Tür- oder Fensteranlage

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19831774C5 (de) 1997-07-15 2018-08-09 Geze Gmbh Automatische Tür- oder Fensteranlage
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Effective date: 20030401