JPH09195325A - 水位センサ掴み治具 - Google Patents

水位センサ掴み治具

Info

Publication number
JPH09195325A
JPH09195325A JP941296A JP941296A JPH09195325A JP H09195325 A JPH09195325 A JP H09195325A JP 941296 A JP941296 A JP 941296A JP 941296 A JP941296 A JP 941296A JP H09195325 A JPH09195325 A JP H09195325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water level
level sensor
gripping
water
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP941296A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Yoshizawa
昌一 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority to JP941296A priority Critical patent/JPH09195325A/ja
Publication of JPH09195325A publication Critical patent/JPH09195325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Level Indicators Using A Float (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地上から排水槽等に水が入ったまま内部の水
位センサの点検をその点検周期に合わせて任意に行うこ
とができる作業性の優れた水位センサ掴み治具を得る。 【解決手段】 伸縮自在にその長さを調整できる伸縮棒
(8)と、この伸縮棒(8)の一側に開閉可能に取り付
けられ、水位センサ(4)を把持するための一対の把持
腕部(9b,9d)を有する把持具(9)と、一対の把
持腕部(9b,9d)の一端にそれぞれその一端が固定
された内部ワイヤ(10a)および外部ワイヤ(10
b)と、伸縮棒(8)の他側に取り付けられた操作レバ
ー(10)とを備え、外部ワイヤ(10b)の他端を伸
縮棒(8)の他側に固定し、内部ワイヤ(10a)の他
端を操作レバー(10)に接続した構成とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水位センサ掴み
治具に関し、特に例えば排水設備等における排水槽の水
位を検出するための水位センサを点検する場合等に用い
て好適な排水設備用水位センサ掴み治具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、排水設備等における排水槽で
は、その水位を検出するための水位センサの不良や未結
線よって水位センサ自体が働かなくなり、排水槽がオー
バフロー等を起こして重大な事故を招き、その復旧作業
や損害賠償問題となることを防止するために、その排水
設備の排水槽で使用されている水位センサを定期的に点
検している。このような水位センサの点検を行うため
に、従来は、排水槽内の清掃点検時に点検員が空になっ
た排水槽内に入って直接手で水位センサを傾けて動作さ
せるか、或いは、水位センサの端子を短絡して点検を行
っているのが一般的である。
【0003】図6は一例として排水設備における排水槽
の従来の水位センサの点検の仕方を説明するための図で
ある。図において、1は地表、2は地下の排水槽、3は
排水槽2の地表の開口部のマンホール、4は排水槽2の
水位を検出するための水位センサ、5はマンホール3よ
り排水槽2内に入って水位センサ4の点検を行う点検員
である。ここで、水位センサ4が複数個有るのは、例え
ば排水ポンプの起動、排水ポンプの停止および満水警報
のための信号等をそれぞれ取り出すためのもので、これ
らの信号が近くに設置されている制御盤(図示せず)に
供給されて、対応する動作が実行されるようになされて
いる。なお、ここでは、排水槽2の水を全て排出した空
の槽内に点検員5が入っている状態を示している。
【0004】図7は水位センサ4の内水銀接点型の水位
センサを示す構成図である。図において、4aは水銀接
点型の水位センサ、6aは水位センサ4aを排水槽の上
部から吊るすフックである。水銀接点型の水位センサ4
aは、通常同図に破線で示すように20゜程度傾ければ
動作するようになされている。また、図8は水位センサ
4の内マグネット型の水位センサを示す構成図である。
図において、4bはマグネット型の水位センサ、6bは
水位センサ4bを排水槽の上部から吊るすフックおよび
重りである。マグネット型の水位センサ4bは、通常同
図に破線で示すように180゜程度傾ければ動作するよ
うになされている。
【0005】次に、動作について、図を参照して説明す
る。先ず、水位センサの動作について説明する。通常
は、排水槽2に水が入っていて、この排水槽2内に所定
の水が満ちてくると、水位センサ4が傾いて、水位セン
サ4内のスイッチ(図示せず)が動作する。つまり、図
7に示す水銀接点型の水位センサ4aの場合は、水位セ
ンサ4aが点線の位置(20゜程度)に傾くと、そのス
イッチが動作する。また、図8に示すマグネット型の水
位センサ4bの場合は、水位センサ4bが点線の位置
(180゜程度)に傾くと、そのスイッチが動作する。
このような水位センサ4の動作により、排水槽2内の水
位が検出され、外部の制御盤に伝送される排水ポンプの
起動、停止および満水警報等の信号がそれぞれ複数個の
水位センサ4から取り出される。
【0006】次に、水位センサの点検動作について説明
する。水位センサ4の動作を確認するために、点検員5
がマンホール3の近くに位置しても、この場合には、排
水槽2内の水位センサ4までは手が届かないので、排水
槽2の水が空になる機会に排水槽2内に点検員5が入
り、水位センサ4を手で傾けて水位センサ4内のスイッ
チを動作させる。なお、排水槽2の水が空になる機会
は、排水槽2の汚れのため、清掃業者が排水槽2を清掃
するときである。また、水が空でない排水槽2に点検員
が入らずに水位センサ4の点検を行う場合は、水位セン
サ4自体を動作させることができないので、水位センサ
4自体の良否は確認できない。そこで、水位センサの制
御盤の端子部で、端子を短絡して水位センサ以降の動
作、つまり、制御盤側における排水ポンプの起動、停止
および満水警報等の動作を確認するに止まる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の水位センサの点
検の方法は以上のように行われているので、排水槽の水
が空になる機会は、清掃業者が清掃作業を行う場合だけ
で、水位センサ自体の点検周期と合わず、従って専門の
業者を手配するか、或いは清掃実施日に点検員が同行し
て実施するかしか方法がなく、所望の任意の点検時に排
水槽内の水位センサを容易に点検作業を行うことができ
ないという問題点があった。また、水が空でない排水槽
に点検員が入らずに水位センサの点検を行う場合は、水
位センサ自体を動作させないので、水位センサの良否は
確認できないという問題点があった。
【0008】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、地上から排水槽等に水が入ったま
ま内部の水位センサの点検をその点検周期に合わせて任
意に行うことができる作業性の優れた水位センサ掴み治
具を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る水
位センサ掴み治具は、伸縮自在にその長さを調整できる
伸縮棒と、この伸縮棒の一側に開閉可能に取り付けら
れ、水位センサを把持するための一対の把持部材を有す
る把持手段と、一対の把持部材の水位センサを把持する
間隔を調整する調整手段とを備えたものである。
【0010】請求項2の発明に係る水位センサ掴み治具
は、請求項1の発明において、調整手段が、一対の把持
部材の一端にそれぞれその一端が固定された第1および
第2のワイヤと、伸縮棒の他側に取り付けられた操作レ
バーとを有し、第1のワイヤの他端を操作レバーに接続
し、第2のワイヤの他端を伸縮棒の他側に固定したもの
である。
【0011】請求項3の発明に係る水位センサ掴み治具
は、請求項1または2の発明において、一対の把持部材
の他端に、それぞれ水位センサを掴むためのシューが設
けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図について説明する。図1はこの発明に係る水位センサ
掴み治具の一実施の形態を示す構成図である。図におい
て、8は伸縮自在にその長さを調整できる伸縮棒、8a
は伸縮棒8の長さを調整したときにその調整された長さ
に伸縮棒8を固定するための留め具、8bは伸縮棒8に
把持具9の後述される一対の把持腕部を開閉可能に固定
するための固定ボルトである。留め具8aはここでは右
ネジで締められており、左回りで弛み、右回りで締まる
ようになされている。
【0013】9aは把持具9の把持部材としての把持腕
部9bの他端に取り付けられたシュー、9cは把持具9
の把持部材としての把持腕部9dの他端に取り付けられ
たシュー、9eは把持具9の把持腕部9bの一端に第1
のワイヤとしての内部ワイヤ10aの一端を固定する固
定部、9fは把持具9の把持腕部9dの一端に第2のワ
イヤとしての外部ワイヤ10bの一端を固定する固定部
である。なお、内部ワイヤ10aの一部は外部ワイヤ1
0bの内部に移動可能に挿入されている。10は把持具
9を操作する操作レバー、10cは操作レバー10と外
部ワイヤ10bの内部を通った内部ワイヤ10aの他端
とを接続する接続部、10dは伸縮棒8に操作レバー1
0を取り付けるための取付部である。11aおよび11
bはそれぞれ把持腕部9bおよび9dを開く方向に付勢
する付勢バネである。なお、把持具9、シュー9a,9
c、把持腕部9b,9dおよび付勢バネ11a,11b
は把持手段を構成し、操作レバー10、内部ワイヤ10
aおよび外部ワイヤ10bは調整手段を構成する。
【0014】次に、図1に示したこの発明の一実施の形
態の動作について説明する。先ず、伸縮棒8の長さを水
位センサまでの距離を考慮し、留め具8aを操作して調
整する。また、水位センサの太さはその種類によって異
なるので、その水位センサの太さに応じて、固定部9e
で内部ワイヤ10aの一端を把持腕部9bの他端に固定
する位置を変えてシュー9aと9cとの間隔を調整す
る。さらに、固定部9eと固定部9fで固定位置を変え
て実質的に内部ワイヤ10aの長さを調整する。
【0015】次いで、伸縮棒8と操作レバー10を手で
押さえると、固定部9eが内部ワイヤ10aで引っ張ら
れて操作レバー10側に移動し、これと実質的に一体と
なっている把持具9の把持腕部9bの他端にあるシュー
9aが付勢バネ11aの付勢力に抗して内側に引かれ
る。すると、相対的に把持具9の把持腕部9dの他端に
あるシュー9cが付勢バネ11bの付勢力に抗してシュ
ー9a側に寄ることになり、結果としてシュー9aおよ
び9c間が狭まり、物を挟むことができることになる。
そしてこの状態で、操作レバー10から手を離すと、逆
に固定部9eが操作レバー10から遠ざかる方向に移動
し、これに伴ってシュー9aおよび9c間が広がり、挟
んでいたものが外れることになる。
【0016】次に、図1に示すような水位センサ掴み治
具を用いて、例えば排水設備における排水槽の水位セン
サの点検を行う場合を例にとり、図2および図3を参照
して説明する。なお、各図において、図6〜図8と対応
する部分には同一符号を付して説明する。水位センサ4
の動作を確認するために、点検員5がマンホール3の近
くに立ち、操作レバー10の部分を持ち、把持具9を排
水槽2内の水位センサ4の1つをシュー9aと9cで挟
み、水位センサ4を図3に破線で示すように傾かせてそ
の内部のスイッチを動作させる。同様に他の水位センサ
4の全てを傾けてその内部のスイッチの動作させて点検
を行う。図4および図5は水位センサがマグネット型の
場合の水位センサ4bを点検する状態を示したもので、
図4は把持具9で水位センサ4bを把持する前の状態、
図5は同様の把持具9で水位センサ4bを把持した後の
状態を示している。
【0017】このように、本実施の形態では、水位セン
サ掴み治具を用いて、地表のマンホールの位置から、排
水槽に水が入ったままその中の水位センサを傾けてその
動作を容易に確認できる。なお、上記実施の形態では、
この発明を排水設備の排水槽の水位センサを点検するの
に適用した場合に付いて説明したが、これに限定される
ことなく、その他の場合、例えば湧水設備の湧水槽の水
位センサを点検する場合等にも同様に適用でき、同様の
効果を奏する。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、伸縮自
在にその長さを調整できる伸縮棒と、この伸縮棒の一側
に開閉可能に取り付けられ、水位センサを把持するため
の一対の把持部材を有する把持手段と、一対の把持部材
の水位センサを把持する間隔を調整する調整手段とを備
えたので、清掃業者の排水槽等の清掃の機会を待つこと
なく、地上から排水槽等に水が入ったまま内部の水位セ
ンサの点検をその点検周期に合わせて任意に行うことが
でき、作業性を向上できると共に、水位センサおよびそ
の関連機器の維持管理を向上できるという効果がある。
また、水位センサを傾けて点検を行うことができるの
で、水位センサの検出信号を受けて作動する関連機器の
動作の確認は勿論、水位センサ自体の良否も確実に点検
でき、斯かる水位センサの使用されている設備の維持管
理の向上に寄与できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る水位センサ掴み治具の一実施
の形態を示す構成図である。
【図2】 この発明に係る水位センサ掴み治具を用いて
排水槽内の水位センサを点検する場合の動作説明に供す
るための図である。
【図3】 この発明に係る水位センサ掴み治具を用いて
排水槽内の水位センサを点検する場合の動作説明に供す
るための図である。
【図4】 この発明に係る水位センサ掴み治具を用いて
マグネット型の水位センサを把持する前の状態を示す斜
視図である。
【図5】 この発明に係る水位センサ掴み治具を用いて
マグネット型の水位センサを把持した後の状態を示す斜
視図である。
【図6】 従来の排水槽内の水位センサを点検する場合
の動作説明に供するための図である。
【図7】 従来の排水槽内の水位センサを点検する場合
の動作説明に供するための図である。
【図8】 従来の排水槽内の水位センサを点検する場合
の動作説明に供するための図である。
【符号の説明】
4 水位センサ、8 伸縮棒、9 把持具、9a,9c
シュー、9b,9d把持腕部、10 操作レバー、1
0a 内部ワイヤ、10b 外部ワイヤ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮自在にその長さを調整できる伸縮棒
    と、 該伸縮棒の一側に開閉可能に取り付けられ、水位センサ
    を把持するための一対の把持部材を有する把持手段と、 上記一対の把持部材の上記水位センサを把持する間隔を
    調整する調整手段とを備えたことを特徴とする水位セン
    サ掴み治具。
  2. 【請求項2】 上記調整手段は、上記一対の把持部材の
    一端にそれぞれその一端が固定された第1および第2の
    ワイヤと、上記伸縮棒の他側に取り付けられた操作レバ
    ーとを有し、上記第1のワイヤの他端を上記操作レバー
    に接続し、上記第2のワイヤの他端を上記伸縮棒の他側
    に固定したことを特徴とする請求項1記載の水位センサ
    掴み治具。
  3. 【請求項3】 上記一対の把持部材の他端に、それぞれ
    上記水位センサを掴むためのシューが設けたことを特徴
    とする請求項1または2記載の水位センサ掴み治具。
JP941296A 1996-01-23 1996-01-23 水位センサ掴み治具 Pending JPH09195325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP941296A JPH09195325A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 水位センサ掴み治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP941296A JPH09195325A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 水位センサ掴み治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09195325A true JPH09195325A (ja) 1997-07-29

Family

ID=11719687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP941296A Pending JPH09195325A (ja) 1996-01-23 1996-01-23 水位センサ掴み治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09195325A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048834A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Kanto Denki Hoan Kyokai 探査器クランプ補助操作棒
JP2020094829A (ja) * 2018-12-10 2020-06-18 ナカノエンジニアリング株式会社 液位センサ点検器具
JP2020128893A (ja) * 2019-02-07 2020-08-27 中国電力株式会社 フロートスイッチ試験治具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048834A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Kanto Denki Hoan Kyokai 探査器クランプ補助操作棒
JP2020094829A (ja) * 2018-12-10 2020-06-18 ナカノエンジニアリング株式会社 液位センサ点検器具
JP2020128893A (ja) * 2019-02-07 2020-08-27 中国電力株式会社 フロートスイッチ試験治具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ITBO20010516A1 (it) Dispositivo per il serraggio di un contenitore in un miscelatore di fluidi
JPH09195325A (ja) 水位センサ掴み治具
EP2288160A3 (en) Apparatus and method for conducting remote video inspection from above
KR101692640B1 (ko) 전주용 철근 파단 검출장치
CN209922707U (zh) 一种松绳检测装置及堆垛机
CN107726036A (zh) 疏水阀状态检测装置、疏水机构及疏水阀状态检测方法
WO2010046844A4 (en) Method and device for assessing the structural characteristics of installed supporting poles
US2565202A (en) Door lifting apparatus for grain pits and the like
JPH01139441A (ja) ウエーハの枚葉化装置
CN217586838U (zh) 一种用于测定端子耐盐雾性的烟雾测试装置
CN219954924U (zh) 一种单目摄影表面高精度形变监测装置
CN217334801U (zh) 一种检修支架
JP4008891B2 (ja) 電気防食工の事前処理方法
JP2008003038A (ja) 光センサ検査冶具
KR100764975B1 (ko) 행거 변형 감지장치
KR200296690Y1 (ko) 천정 점검구조
JPH07310340A (ja) 貯水槽内水位検出装置の試験装置
JP2883574B2 (ja) 半導体測定装置の自己診断方法
JP2001208647A (ja) 蓋開閉検出装置の取付構造
JPS608494Y2 (ja) 装柱点検機器の柱上保持装置
JPH09159443A (ja) 水平長尺部材のレベル設定装置及びその使用方法
JP5694395B2 (ja) 車両組立装置
KR20230111418A (ko) 배수조 펌프 구동 제어용 레벨 컨트롤러의 테스터
KR950002440Y1 (ko) 비디오 테이프 카세트의 커버록커(cover locker) 장착 확인장치
JP2001059885A (ja) 使用済燃料計測装置