JPH09192249A - フィルタユニット - Google Patents

フィルタユニット

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JPH09192249A
JPH09192249A JP8023320A JP2332096A JPH09192249A JP H09192249 A JPH09192249 A JP H09192249A JP 8023320 A JP8023320 A JP 8023320A JP 2332096 A JP2332096 A JP 2332096A JP H09192249 A JPH09192249 A JP H09192249A
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filter unit
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Kazuo Shiba
一夫 芝
Koji Nagao
浩司 長尾
Toshio Akiyama
俊雄 秋山
Fumikazu Tanaka
文和 田中
Akira Osumi
彰 大角
Yasuhiro Hirao
泰広 平尾
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Koken Co Ltd
Shikoku Electric Power Co Inc
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Koken Co Ltd
Shikoku Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防じんマスクのフィルタユニットを焼却処理し
たときに灰が残らないようにする。 【解決手段】防じんマスク1のフィルタユニット3が、
対向配置され、繊維成分として有機繊維が100重量%
を占める2枚のシート状ろ過材21,22と、これらろ
過材間に介在するろ過材保持手段26とからなり、ろ過
材21,22のそれぞれから外気を取り入れ可能に形成
された外気ろ過室50を有し、ろ過室50が面体2に通
気可能かつ着脱可能に連結するための手段16を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、防じんマスクに
取り付けて使用するフィルタユニットであって、特に原
子力発電所等の放射線管理区域で使用するのに好適なフ
ィルタユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】図3に部分分解図で示す周知の防じんマ
スク101は、着用者の口許や鼻孔の周辺を覆う面体1
02と、面体102に着脱可能なフィルタユニット10
3とによって構成されている。面体102は、面口部材
102A、しめひも104、伝声器105、カバー部材
106で覆われた排気弁(図示せず)とからなり、左右
両側にフィルタユニット受け座107を有する。受け座
107は、面口部材102A内部に通気可能につながる
中央部開口108を備え、円筒状周壁109の内側に螺
条(図示せず)を有する。フィルタユニット103は、
円盤状であって、螺条を有する端部外周壁111が受け
座107の周壁109に内側から着脱可能に螺合する。
面体102には、面口部材102Aと受け座107との
間に狭隘な部位107Aを有する。図示していないが、
フィルタユニット103の内部には、同心円状に形成さ
れた多数のプリーツを有する周知のろ紙フィルタが取り
付けられている。
【0003】かかるマスク101は、その使用環境に応
じて定められた使用時間等の基準条件に達すると、フィ
ルタユニット103が新品と取り替えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】原子力発電所等の放射
線管理区域では、放射性の塵埃を吸入することがないよ
うに防じんマスクを着用する。前記従来技術の防じんマ
スクはそのために使用し得るものの一例であるが、この
マスクには次のような問題がある。 (1)原子力発電所の放射線管理区域では、JIS T
8160に規定される漏れ率試験に基づく粉じん捕集
効率が、99.99%以上を求められることがある。こ
の高い捕集効率を達成するには、一般産業用のろ紙フィ
ルタよりも高い繊維密度のろ紙フィルタを使用しなけれ
ばならない。かかるフィルタは、相対的に吸気抵抗が大
きくなるから、その分だけ着用者の呼吸に負担がかか
る。 (2)前記管理区域で使用したろ紙フィルタは、焼却し
て体積を減らし、焼却後の灰を低レベル放射性廃棄物と
して保管するものであるから、その灰は少量であること
が好ましい。ところが、この区域で使用する高性能ろ紙
フィルタには、ある程度の量のガラス繊維を使用するこ
とが不可欠であって、焼却後には少なくともそのガラス
が残るから、灰の量を減らすことには限度がある。 (3)前記管理区域で使用された面体は、洗滌及び残留
放射能の有無の検査後に再度使用される。これら洗滌や
検査を容易にするために、面体の形状は凹凸が少なく、
単純であることが好ましい。前記従来技術の面体は、面
口部材と受け座との間の狭隘な部位の洗滌や検査に少な
からぬ手間を要する。
【0005】そこで、この発明は、放射線管理区域で使
用可能な高捕集効率の防じんマスクにおいて、フィルタ
ユニットの吸気抵抗を小さくするとともに、焼却後に殆
どあるいは全く灰が残らないようにすることを課題にし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明においては、着用者の少なくとも口許と鼻
孔周辺とを覆うことが可能な防じんマスクの面体に着脱
可能なフィルタユニットを前提にしている。
【0007】かかる前提において、前記フィルタユニッ
トが、面対向で互いに離間配置され、繊維成分として有
機繊維が100重量%を占める一対のシート状ろ過材
と、これらろ過材間に介在するろ過材保持手段とからな
り、前記シート状ろ過材のそれぞれから外気を取り入れ
可能に形成された外気ろ過室を有し、該ろ過室が前記面
体に対して通気可能かつ着脱可能に連結するための手段
を備えていることがこの発明の特徴である。
【0008】また、この発明の好ましい実施態様におい
ては、前記ろ過材が前記有機繊維に羊毛を使用した静電
フィルタである。
【0009】
【実施例】添付の図面を参照して、この発明にかかるフ
ィルタユニットの詳細を説明すると、以下のとおりであ
る。
【0010】図1に一部を分解した部分破断斜視図で示
す防じんマスク1は、面体2と、フィルタユニット3と
によって構成され、面体2は、面口部材2Aと受け座7
の他に、図3のマスク101と同様なしめひも104、
伝声器105、カバー部材106で覆われた排気弁(図
示せず)を有する。面口部材2Aは柔軟な弾性材料を素
材にするもので、着用者の口許と鼻孔の周辺とを覆い、
周縁部が顔面に密着する。受け座7は、硬質プラスチッ
ク製の円筒状のものであって、面口部材2Aの左右両側
に形成された吸気孔15の周縁部に着脱不能に取り付け
られている。吸気孔15は、硬質プラスチックで形成さ
れたリブ構造15Aを有し、該構造15Aの内側には吸
気用逆止弁(図示せず)がある。
【0011】フィルタユニット3は、円盤状であって、
その背面側に面口部材2Aに向かって延出する管状部1
6が受け座7の内側に挿抜可能である。その挿入の際
に、管状部16の周壁において径方向外側へ延びる複数
の係合爪17は、受け座7の周壁内側に形成され、軸方
向に延びる溝Gに嵌入する。次いで、受け座7の周壁外
側部分を矢印P方向に回動すると、その外側部分で溝G
の入口を塞ぐことができ、フィルタユニット3が抜脱不
能な状態に保持される。このユニット3を抜脱するに
は、受け座7の周壁外側部分を矢印Pとは逆の方向に回
動した後、受け座7から抜き取るようにすればよい。
【0012】図2は、図1のII−II線断面図であ
り、併せて受け座7の一部が仮想線で示されている。フ
ィルタユニット3は、図において上下に平行に配置され
ているシート状の前面および背面ろ過材21,22と、
これらろ過材21,22を所要の離間距離に保つための
スペーサー23と、2枚のろ過材21,22をそれぞれ
覆う前面および背面カバー部材24,25とで構成され
ている。これらカバー部材24,25とスペーサー23
とは、硬質プラスチックの成形品である。
【0013】スペーサー23は、円筒状の周壁26と、
これと一体の多孔頂部27とを有し、前面ろ過材21が
その頂部27に載置されている。背面ろ過材22は、ス
ペーサー23の下にある。
【0014】前面カバー部材24は、前面部29と、前
面部29内面に放射状に配置されて垂下する複数のリブ
29Aと、周壁部30とを有し、前面部29の中央部に
はカバー部材24の内外に通じる通気孔31がある。
【0015】背面カバー部材25は、背面部32と、背
面部32内面から上方へ延びる複数の小突起32Aと、
周壁部33とを有し、背面部32の一側には、カバー部
材25の内外に通じる通気孔35を有する凹状部37
が、かつ、凹状部37と対向する背面部32の他側に
は、フィルタユニット3を面体102に取り付けるため
の前記管状部16が形成されている。
【0016】前面および背面カバー部材24,25は、
互いの周壁部30,33の対向縁に形成された相欠き部
が一体的に接合している。かかる接合状態において、前
面カバー部材24は、前面部29内面の周囲部分とリブ
29Aとがスペーサー23の周壁26の上縁部26Aと
頂部27とともに前面ろ過材21を位置ずれすることが
ないように挟圧している。また、背面カバー部材25
は、背面部32内面の周囲部分とスペーサー23の周壁
26の下縁部26Bとが背面ろ過材22を位置ずれする
ことがないように挟圧し、背面部32の小突起32Aと
凹状部37の頂部とが背面ろ過材22を垂れ下がること
がないように支えている。
【0017】管状部16は、背面カバー部材24に一体
的に形成され、背面部32の内外を貫通している。管状
部16の上端(内端)部41は、背面ろ過材22をその
中心から偏倚した部位に形成された透孔42において貫
通し、下端(外端)部43は、背面部32から面体2の
受け座7に向かって延出している。背面ろ過材22の透
孔42の周縁部は、管状部16の外周に形成された段差
部44に対して、その外周に圧嵌するリング部材45に
よって押圧され、気密状態で当接している。管状部16
は、係止爪17の下にO−リング45Aを有し、挿入さ
れると受け座7との間が気密状態となる。
【0018】前面および背面ろ過材21,22には、J
IS T 8160に規定される試験において高い粉じ
ん捕集効率と低い吸気抵抗とを達成するために、羊毛フ
ェルトや合成繊維不織布、羊毛・合繊混紡不織布等の繊
維成分として有機繊維が100重量%を占める基材シー
トを樹脂加工し、この樹脂を帯電させて得られる静電フ
ィルタを使用することが好ましく、なかでも羊毛フェル
ト製のものを使用すると、粉じん捕集効率99.99%
以上、吸気抵抗のピーク値で9mmAq以下を達成する
ことが可能である。
【0019】このように構成されたフィルタユニット3
では、前面及び背面ろ過材21,22とスペーサー23
とが、外気に対して密閉されており、ろ過材21,22
を通してのみ外気を取り入れ可能な外気ろ過室50を形
成し、管状部16を介して外気ろ過室50が面口部材2
Aに通気可能に連結する。
【0020】フィルタユニット3が取り付けられた防じ
んマスク1を着用すると、図2に示すように吸気がユニ
ット3の前面からは矢印C方向に、背面からは矢印D方
向に流れてろ過室50に入り、さらに矢印E方向に流れ
て着用者の口許や鼻孔に到達する。
【0021】
【発明の効果】かかる防じんマスクでは、ろ過材に繊維
成分として有機繊維が100重量%を占める静電フィル
タを使用し、外気ろ過室を前面と背面とで吸気可能にす
ることによって、99.99%以上の高い防粉じん捕集
効率を達成するとともに、吸気抵抗を著しく下げること
が可能になる。さらにはまた、この防じんマスクを原子
力発電所等の放射線管理区域で使用した後に、フィルタ
ユニットに除去できない放射能汚染があれば、そのフィ
ルタユニットを取り外して焼却処理し、面体は洗滌して
再度使用することができる。このときに、フィルタユニ
ットは完全に燃焼し、灰が殆どあるいは全く残らないか
ら、放射性廃棄物の管理に負担がかからない。面体に
は、従来技術のような大きい受け座やそれによって生じ
る狭隘な部位がないから、該面体の洗滌や残留放射能の
検査が簡単になる。
【0022】面体に取り付けたフィルタユニットは、従
来技術のように受け座に単に螺着するものと異なり、受
け座から容易に抜脱することがないように保持されるか
ら、使用中の衝撃や振動によって受け座への取り付けが
緩むことはなく、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】防じんマスクの一部を分解した部分破断斜視
図。
【図2】図1のII−II線断面図。
【図3】従来の防じんマスクを示す図1と同様な図面。
【符号の説明】
1 防じんマスク 2 面体 2A 面口部材 3 フィルタユニット 16 管状体(管状部) 17 突起(係合爪) 21,22 ろ過材 26 保持手段 50 ろ過室
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年3月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0002】
【従来技術】従来、を紡出するには、1対のフロント
ボトムローラとフロントトップローラ、ミドルボトムロ
ーラとミドルトップローラ及びバックボトムローラとバ
ックトップローラを構成するドラフト装置において、フ
ロントボトムローラ、ミドルボトムローラとバッボトム
プローラをメインモータに対して予め決められた回転数
で回転することにより、均一な繊維を紡出したり、バッ
クトップローラの回転数を変更して特殊糸を紡出するよ
うに構成している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0005】
【発明の実施の形態】本発明では、各錘毎に装着した複
数の粗糸ボビンから複数のバックボトムローラとバック
トップローラに導き、バックボトムローラとバックトッ
プローラから粗糸ガイドを介して1ラインのミドルボト
ムローラとミドルトップローラに導き、ミドルボトムロ
ーラとミドルトップローラからフロントボトムローラと
フロントトップローラに導いて、バックボトムローラの
回転数を変更することにより、異なった粗糸ボビンから
粗糸を任意の量だけ混合するように構成する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 俊雄 東京都千代田区四番町7番地 興研株式会 社内 (72)発明者 田中 文和 東京都千代田区四番町7番地 興研株式会 社内 (72)発明者 大角 彰 東京都千代田区四番町7番地 興研株式会 社内 (72)発明者 平尾 泰広 東京都千代田区四番町7番地 興研株式会 社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着用者の少なくとも口許と鼻孔周辺とを覆
    うことが可能な防じんマスクの面体に着脱可能なフィル
    タユニットであって、 前記フィルタユニットが、面対向で互いに離間配置さ
    れ、繊維成分として有機繊維が100重量%を占める一
    対のシート状ろ過材と、これらろ過材間に介在するろ過
    材保持手段とからなり、前記シート状ろ過材のそれぞれ
    を介して外気を取り入れ可能に形成された外気ろ過室を
    有し、該ろ過室が前記面体に対して通気可能かつ着脱可
    能に連結するための手段を備えていることを特徴とする
    前記フィルタユニット。
  2. 【請求項2】前記ろ過材が前記有機繊維に羊毛を使用し
    た静電フィルタである請求項1記載のフィルタユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】前記連結するための手段が、前記外気ろ過
    室から前記マスク面体側へ延出し、前記面体側の連結手
    段に挿抜可能な管状体と、該管状体外壁の周り方向に配
    設され、前記連結手段に形成された可動部に係合可能な
    複数の突起からなる請求項1記載のフィルタユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071895A (ja) * 2000-08-30 2002-03-12 Fuji Electric Co Ltd 放射性廃棄物減容システム
JP2013085845A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Koken Ltd フルフェイス型の防護マスク

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071895A (ja) * 2000-08-30 2002-03-12 Fuji Electric Co Ltd 放射性廃棄物減容システム
JP2013085845A (ja) * 2011-10-20 2013-05-13 Koken Ltd フルフェイス型の防護マスク

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