JP2504302Y2 - 浄水器用フィルタ―カ―トリッジ - Google Patents
浄水器用フィルタ―カ―トリッジInfo
- Publication number
- JP2504302Y2 JP2504302Y2 JP12994389U JP12994389U JP2504302Y2 JP 2504302 Y2 JP2504302 Y2 JP 2504302Y2 JP 12994389 U JP12994389 U JP 12994389U JP 12994389 U JP12994389 U JP 12994389U JP 2504302 Y2 JP2504302 Y2 JP 2504302Y2
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- Japan
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- filter
- holder
- water purifier
- water
- water purification
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、家庭やオフィス、学校や工場等において、
水道水を浄化するなどのために、原水を濾過して浄化す
る浄水器に用いる浄水器用フィルターカートリッジに関
し、詳しくは、浄水用フィルターと、その浄水用フィル
ターを着脱可能に保持するとともに浄水流出口または原
水流入口に連通接続する状態で容器にネジ止めによって
着脱可能に取り付けるフィルターホルダーとから成る浄
水器用フィルターカートリッジに関する。
水道水を浄化するなどのために、原水を濾過して浄化す
る浄水器に用いる浄水器用フィルターカートリッジに関
し、詳しくは、浄水用フィルターと、その浄水用フィル
ターを着脱可能に保持するとともに浄水流出口または原
水流入口に連通接続する状態で容器にネジ止めによって
着脱可能に取り付けるフィルターホルダーとから成る浄
水器用フィルターカートリッジに関する。
〈従来の技術〉 浄水器では、浄水器用フィルターカートリッジを構成
するフィルターホルダーを回転操作することにより、浄
水器用フィルターカートリッジを容器に着脱し、その浄
水器用フィルターカートリッジを交換したり、浄水器用
フィルターカートリッジに対して浄水用フィルターを交
換したりできるように構成されている。
するフィルターホルダーを回転操作することにより、浄
水器用フィルターカートリッジを容器に着脱し、その浄
水器用フィルターカートリッジを交換したり、浄水器用
フィルターカートリッジに対して浄水用フィルターを交
換したりできるように構成されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 上述した従来例では、浄水用フィルターの保持部と容
器への取付用ネジ部とがフィルターホルダーに一体形成
されているため、容器の大きさの違いなどに起因して、
容器に付設されるホルダー取付用のネジの径に大小があ
ったり、また、浄水用フィルターの大きさの違いなどに
起因してフィルターホルダー自体の大きさが異なったり
したような場合に、それらに対応するために、多くの種
類のフィルターホルダーを準備しておかなければならな
いという欠点があった。
器への取付用ネジ部とがフィルターホルダーに一体形成
されているため、容器の大きさの違いなどに起因して、
容器に付設されるホルダー取付用のネジの径に大小があ
ったり、また、浄水用フィルターの大きさの違いなどに
起因してフィルターホルダー自体の大きさが異なったり
したような場合に、それらに対応するために、多くの種
類のフィルターホルダーを準備しておかなければならな
いという欠点があった。
詳述すれば、例えば、ホルダー取付用のネジの径に大
小があり、一方、フィルターホルダー自体に大小がある
場合であれば、大径ネジと大フィルターホルダー、
大径ネジと小フィルターホルダー、小径ネジと大フィ
ルターホルダー、小径ネジと小フィルターホルダーと
いう組み合わせになり、全体として4種類のフィルター
ホルダーを準備しておかなければならず、また、ネジの
径ならびにフィルターホルダーの大きさが3種類以上に
なれば、より一層多種のフィルターホルダーが必要にな
る。
小があり、一方、フィルターホルダー自体に大小がある
場合であれば、大径ネジと大フィルターホルダー、
大径ネジと小フィルターホルダー、小径ネジと大フィ
ルターホルダー、小径ネジと小フィルターホルダーと
いう組み合わせになり、全体として4種類のフィルター
ホルダーを準備しておかなければならず、また、ネジの
径ならびにフィルターホルダーの大きさが3種類以上に
なれば、より一層多種のフィルターホルダーが必要にな
る。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、ホルダー取付用のネジの径やフィルターホルダー
自体に大小があるような場合でも、確実安価にして対応
でき、また、相当頻繁に行わねばならない浄水用フィル
ターの交換に際し、極めて簡単な操作によってフィルタ
ーホルダーを容器に着脱できる浄水器用フィルターカー
トリッジを提供することを目的とする。
って、ホルダー取付用のネジの径やフィルターホルダー
自体に大小があるような場合でも、確実安価にして対応
でき、また、相当頻繁に行わねばならない浄水用フィル
ターの交換に際し、極めて簡単な操作によってフィルタ
ーホルダーを容器に着脱できる浄水器用フィルターカー
トリッジを提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上述のような目的を達成するために、浄水
用フィルターと、その浄水用フィルターを着脱可能に保
持するとともに浄水流出口または原水流入口に連通接続
する状態で容器にネジ止めによって着脱可能に取り付け
るフィルターホルダーとから成る浄水器用フィルターカ
ートリッジにおいて、フィルターホルダーを、浄水用フ
ィルターを着脱可能に保持する第1のホルダー部材と、
容器にネジ止めによって着脱可能に取り付ける第2のホ
ルダー部材と、第1のホルダー部材と第2のホルダー部
材とを弾性係止によって抜け止めおよび離脱可能に接続
する接続部材とから構成する。
用フィルターと、その浄水用フィルターを着脱可能に保
持するとともに浄水流出口または原水流入口に連通接続
する状態で容器にネジ止めによって着脱可能に取り付け
るフィルターホルダーとから成る浄水器用フィルターカ
ートリッジにおいて、フィルターホルダーを、浄水用フ
ィルターを着脱可能に保持する第1のホルダー部材と、
容器にネジ止めによって着脱可能に取り付ける第2のホ
ルダー部材と、第1のホルダー部材と第2のホルダー部
材とを弾性係止によって抜け止めおよび離脱可能に接続
する接続部材とから構成する。
上記接続部材としては、合成樹脂材料により、第1の
ホルダー部材に形成した段部に弾性変位によって係脱可
能に係止する複数の第1の係止爪と、第2のホルダー部
材に形成した段部に弾性変位によって形脱可能に係止す
る複数の第2の係止爪とを備えさせて構成するとか、第
1および第2のホルダー部材のいずれか一方に弾性復元
力に抗して対向間隔が大になる方向に変位可能な複数の
爪を一体的に形成し、その爪を、第1および第2のホル
ダー部材の他方に形成した段部に弾性変位によって係脱
可能に係止するように構成するなど、各種の構成が採用
できる。
ホルダー部材に形成した段部に弾性変位によって係脱可
能に係止する複数の第1の係止爪と、第2のホルダー部
材に形成した段部に弾性変位によって形脱可能に係止す
る複数の第2の係止爪とを備えさせて構成するとか、第
1および第2のホルダー部材のいずれか一方に弾性復元
力に抗して対向間隔が大になる方向に変位可能な複数の
爪を一体的に形成し、その爪を、第1および第2のホル
ダー部材の他方に形成した段部に弾性変位によって係脱
可能に係止するように構成するなど、各種の構成が採用
できる。
浄水用フィルターとしては、フェルト状に成形した活
性炭素繊維を幾重にも巻付けた筒状の活性炭素繊維の内
外周面それぞれに抄紙構造の活性炭素繊維含有紙を設け
て保形するように構構成するとか、また、内外周面の抄
紙構造の活性炭素繊維含有紙間に粒状活性炭を充填して
構成するなど、各種の構成が採用できる。
性炭素繊維を幾重にも巻付けた筒状の活性炭素繊維の内
外周面それぞれに抄紙構造の活性炭素繊維含有紙を設け
て保形するように構構成するとか、また、内外周面の抄
紙構造の活性炭素繊維含有紙間に粒状活性炭を充填して
構成するなど、各種の構成が採用できる。
〈作用〉 本考案の浄水器用フィルターカートリッジの構成によ
れば、第1および第2のホルダー部材それぞれとして必
要な種類だけ用意しておき、それらを接続部材を介して
接続することにより、第1および第2のホルダー部材そ
れぞれの種類数を乗算した数だけのフィルターホルダー
を得ることができる。また、浄水用フィルターの交換を
極めて簡便な操作で行うことができる。
れば、第1および第2のホルダー部材それぞれとして必
要な種類だけ用意しておき、それらを接続部材を介して
接続することにより、第1および第2のホルダー部材そ
れぞれの種類数を乗算した数だけのフィルターホルダー
を得ることができる。また、浄水用フィルターの交換を
極めて簡便な操作で行うことができる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
実施例1 第1図は、本考案に係る浄水器用フィルターカートリ
ッジを使用した浄水器の全体縦断面図であり、容器本体
1に、ゴム製のシールリング2を介してシールした状態
で、ネジ込みにより蓋体3を着脱可能に取り付けて容器
4を構成してある。
ッジを使用した浄水器の全体縦断面図であり、容器本体
1に、ゴム製のシールリング2を介してシールした状態
で、ネジ込みにより蓋体3を着脱可能に取り付けて容器
4を構成してある。
蓋体3には、原水流入口5と浄水流出口6とを設け、
その原水流入口5に、第2図の要部の斜視図に示すよう
な合成樹脂製の逆止弁7を付設したノズル8をネジ込み
によって取り付け、一方、浄水流出口6に、フィルター
ホルダー9に浄水用フィルター10を保持して構成した浄
水器用フィルターカートリッジAをネジ込みによって取
り付けてある。
その原水流入口5に、第2図の要部の斜視図に示すよう
な合成樹脂製の逆止弁7を付設したノズル8をネジ込み
によって取り付け、一方、浄水流出口6に、フィルター
ホルダー9に浄水用フィルター10を保持して構成した浄
水器用フィルターカートリッジAをネジ込みによって取
り付けてある。
浄水用フィルター10は、フェルト状に成形した活性炭
素繊維を幾重にも巻付けた筒状の活性炭素繊維11の内外
周面それぞれに抄紙構造の活性炭素繊維含有紙(図示せ
ず)を設けて筒状に保形して構成し、かつ、その筒状の
活性炭素繊維11の下部開口を底部材12により閉塞して構
成してある。
素繊維を幾重にも巻付けた筒状の活性炭素繊維11の内外
周面それぞれに抄紙構造の活性炭素繊維含有紙(図示せ
ず)を設けて筒状に保形して構成し、かつ、その筒状の
活性炭素繊維11の下部開口を底部材12により閉塞して構
成してある。
フィルターホルダー9と底部材12との間に、浄水用フ
ィルター10の濾過面の全面を覆って筒状の遮蔽部材13を
設けるとともに、浄水用フィルター10の濾過面と遮蔽部
材13の内周面との間に原水流入用の環状空間Sを形成
し、そして、底部材12に周方向に所定間隔を隔てて切欠
き14…を形成し、その切欠き14…を通じて環状空間S内
に原水を流入するように構成する。
ィルター10の濾過面の全面を覆って筒状の遮蔽部材13を
設けるとともに、浄水用フィルター10の濾過面と遮蔽部
材13の内周面との間に原水流入用の環状空間Sを形成
し、そして、底部材12に周方向に所定間隔を隔てて切欠
き14…を形成し、その切欠き14…を通じて環状空間S内
に原水を流入するように構成する。
前記フィルターホルダー9は、第3図の要部の分解斜
視図に示すように、浄水用フィルター10を着脱可能に保
持する第1のホルダー部材15と、蓋体3に着脱可能に取
り付ける第2のホルダー部材16と、その第1のホルダー
部材15と第2のホルダー部材16とを弾性係止によって抜
け止めおよび離脱可能に接続する接続部材17とから構成
されている。
視図に示すように、浄水用フィルター10を着脱可能に保
持する第1のホルダー部材15と、蓋体3に着脱可能に取
り付ける第2のホルダー部材16と、その第1のホルダー
部材15と第2のホルダー部材16とを弾性係止によって抜
け止めおよび離脱可能に接続する接続部材17とから構成
されている。
第1のホルダー部材15は合成樹脂製で、接続部材17の
環状部17aを受け止める第1の段部15aと、接続部材17を
係止する第2の段部15bとを一体形成する。
環状部17aを受け止める第1の段部15aと、接続部材17を
係止する第2の段部15bとを一体形成する。
第2のホルダー部材16は合成樹脂製で、接続部材17を
係止する第3の段部16aと、蓋体3に形成された雌ネジ
部3aにネジ止めする雄ネジ部16bと、回転操作用のナッ
ト部16cとを一体形成する。
係止する第3の段部16aと、蓋体3に形成された雌ネジ
部3aにネジ止めする雄ネジ部16bと、回転操作用のナッ
ト部16cとを一体形成する。
接続部材17は合成樹脂製で、環状部材17aの下方側に
一対の第1の係止爪17b,17bを一体延設し、弾性復元力
に抗して対向間隔が大になる方向に変位して第1のホル
ダー部材15に形成された第2の段部15bに係脱可能に係
止するように構成するとともに、上方側に一対の第2の
係止爪17c,17cを一体延設し、弾性復元力に抗して対向
間隔が大になる方向に変位して第2のホルダー部材16に
形成された第3の段部16aに係脱可能に係止するように
構成する。
一対の第1の係止爪17b,17bを一体延設し、弾性復元力
に抗して対向間隔が大になる方向に変位して第1のホル
ダー部材15に形成された第2の段部15bに係脱可能に係
止するように構成するとともに、上方側に一対の第2の
係止爪17c,17cを一体延設し、弾性復元力に抗して対向
間隔が大になる方向に変位して第2のホルダー部材16に
形成された第3の段部16aに係脱可能に係止するように
構成する。
以上の構成により、例えば、容器4の蓋体3に形成し
た雌ネジ部3aの内径が小さいような場合には、上述した
第2のホルダー部材16を接続部材17から離脱させ、それ
に代えて、第4図の斜視図に示すような、小径の雄ネジ
部16b′を一体形成した第2のホルダー部材16′を接続
部材17に係止して取り付け、その第2のホルダー部材1
6′によって浄水器用フィルターカートリッジAを蓋体
3に取り付けることができる。
た雌ネジ部3aの内径が小さいような場合には、上述した
第2のホルダー部材16を接続部材17から離脱させ、それ
に代えて、第4図の斜視図に示すような、小径の雄ネジ
部16b′を一体形成した第2のホルダー部材16′を接続
部材17に係止して取り付け、その第2のホルダー部材1
6′によって浄水器用フィルターカートリッジAを蓋体
3に取り付けることができる。
上記実施例では、フィルターホルダー9を浄水流出口
6に連通接続するように取り付けているが、本考案とし
ては、蓋体3の中央箇所に原水流入口5を設け、フィル
ターホルダー9を原水流入口5に連通接続するように取
り付け、浄水用フィルター10の中央から径方向外方に向
けて原水を濾過するタイプの浄水器にも適用できる。
6に連通接続するように取り付けているが、本考案とし
ては、蓋体3の中央箇所に原水流入口5を設け、フィル
ターホルダー9を原水流入口5に連通接続するように取
り付け、浄水用フィルター10の中央から径方向外方に向
けて原水を濾過するタイプの浄水器にも適用できる。
また、上記実施例では、接続部材17において、第1お
よび第2の係止爪17b,17cそれぞれを一対づつ備えてい
るが、3個以上備えて構成しても良い。
よび第2の係止爪17b,17cそれぞれを一対づつ備えてい
るが、3個以上備えて構成しても良い。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかなように、本考案の浄水器用フ
ィルターカートリッジによれば、フィルターホルダーを
第1のホルダー部材と第2のホルダー部材とに分割し、
それらを接続部材で接続して多数種のフィルターホルダ
ーを構成できるから、例えば、4種類のフィルターホル
ダーを形成する場合に、第1および第2のホルダー部材
をそれぞれとして2種類、更に、それに接続部材を加え
た合計5個のホルダー部材で済み、確実安価にして対応
できる。また、フィルターの交換のためのフィルターホ
ルダーの取り外しが簡便であるという利便がある。
ィルターカートリッジによれば、フィルターホルダーを
第1のホルダー部材と第2のホルダー部材とに分割し、
それらを接続部材で接続して多数種のフィルターホルダ
ーを構成できるから、例えば、4種類のフィルターホル
ダーを形成する場合に、第1および第2のホルダー部材
をそれぞれとして2種類、更に、それに接続部材を加え
た合計5個のホルダー部材で済み、確実安価にして対応
できる。また、フィルターの交換のためのフィルターホ
ルダーの取り外しが簡便であるという利便がある。
図面は、本考案に係る浄水器用フィルターカートリッジ
の実施例を示し、第1図は、浄水器用フィルターカート
リッジを取り付けた浄水器の全体縦断面図、第2図はノ
ズルの斜視図、第3図は、浄水器用フィルターカートリ
ッジの分解斜視図、第4図は、小径の雄ネジ部を有する
第2のホルダー部材の斜視図である。 4……容器 5…原水流入口 6…浄水流出口 9…フィルターホルダー 10…浄水用フィルター 15…第1のホルダー部材 15a…第2の段部 16…第2のホルダー部材 16a…第3の段部 17…接続部材 17b…第1の係止爪 17c…第2の係止爪
の実施例を示し、第1図は、浄水器用フィルターカート
リッジを取り付けた浄水器の全体縦断面図、第2図はノ
ズルの斜視図、第3図は、浄水器用フィルターカートリ
ッジの分解斜視図、第4図は、小径の雄ネジ部を有する
第2のホルダー部材の斜視図である。 4……容器 5…原水流入口 6…浄水流出口 9…フィルターホルダー 10…浄水用フィルター 15…第1のホルダー部材 15a…第2の段部 16…第2のホルダー部材 16a…第3の段部 17…接続部材 17b…第1の係止爪 17c…第2の係止爪
Claims (2)
- 【請求項1】浄水用フィルターと、その浄水用フィルタ
ーを着脱可能に保持するとともに浄水流出口または原水
流入口に連通接続する状態で容器にネジ止めによって着
脱可能に取り付けるフィルターホルダーとから成る浄水
器用フィルターカートリッジにおいて、 前記フィルターホルダーを、 前記浄水用フィルターを着脱可能に保持する第1のホル
ダー部材と、 前記容器にネジ止めによって着脱可能に取り付ける第2
のホルダー部材と、 前記第1のホルダー部材と第2のホルダー部材とを弾性
係止によって抜け止めおよび離脱可能に接続する接続部
材とから構成したことを特徴とする浄水器用フィルター
カートリッジ。 - 【請求項2】請求項第(1)項に記載の接続部材が、 第1のホルダー部材に形成された段部に弾性変位によっ
て係脱可能に係止する複数の第1の係止爪と、 第2のホルダー部材に形成された段部に弾性変位によっ
て係脱可能に係止する複数の第2の係止爪とを備えたも
のである浄水器用フィルターカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12994389U JP2504302Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 浄水器用フィルタ―カ―トリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12994389U JP2504302Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 浄水器用フィルタ―カ―トリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370795U JPH0370795U (ja) | 1991-07-16 |
JP2504302Y2 true JP2504302Y2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=31677541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12994389U Expired - Lifetime JP2504302Y2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 浄水器用フィルタ―カ―トリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504302Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006212201A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Azuma Industrial Co Ltd | 清掃用アタッチメント |
TW201440870A (zh) * | 2013-02-01 | 2014-11-01 | Toray Industries | 淨水器用濾芯及淨水器 |
IT201800002638A1 (it) * | 2018-02-13 | 2019-08-13 | Ufi Filters Spa | Cartuccia filtrante con organi d’impegno |
IT201800002645A1 (it) * | 2018-02-13 | 2019-08-13 | Ufi Filters Spa | Cartuccia filtrante con dispositivo di comando |
-
1989
- 1989-11-06 JP JP12994389U patent/JP2504302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370795U (ja) | 1991-07-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |