JPH09188490A - エレベーターの点検運転装置 - Google Patents
エレベーターの点検運転装置Info
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- JPH09188490A JPH09188490A JP8001398A JP139896A JPH09188490A JP H09188490 A JPH09188490 A JP H09188490A JP 8001398 A JP8001398 A JP 8001398A JP 139896 A JP139896 A JP 139896A JP H09188490 A JPH09188490 A JP H09188490A
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- Pending
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Abstract
半開位置からの戸開を自動的に阻止するエレベーターの
点検運転装置を得る。 【解決手段】 エレベーターの点検運転を指令する制御
装置25と、この制御装置25の点検運転指令により動
作し、エレベーターの出入口11の戸4の戸開動作を半
開位置で阻止する阻止装置20とを設ける。このよう
に、制御装置25の点検運転モード切替えを介して戸4
の戸開動作を半開位置で阻止するので、エレベーターの
点検時において不注意により戸4の半開位置からの戸開
が阻止されなくなる不具合を解消する。 【効果】 エレベーターの点検時において戸が半開位置
よりも戸開した状態で、かごが走行することに起因する
部材の衝突等の事故の発生を未然に防ぐ。
Description
開にして行う点検作業に対応したエレベーターの点検運
転装置に関する。
78号公報に示された従来の点検運転時の状況を示すエ
レベーターの乗場開閉装置の要部を示す縦断面図で、1
は案内溝2を有する敷居、3は案内溝2の底面に貫通し
て設けられた塵落し孔、4は案内溝2に移動可能に嵌合
された戸の脚5が装着された戸、6は要時に配置される
阻止具で、L字状をなす取付台7、取付台7の下面から
下方に突設されて塵落し孔3に嵌合される脚部8及び取
付台7の立面に装着されて戸4の戸当たり側の端面に対
向したゴム製の阻止片9によって構成されている。
いて、常時は阻止具6が撤去され戸4は戸の脚5が案内
溝2に案内されて開閉する。そして、従来のエレベータ
ーの点検時において、図10に示すように戸4の戸当た
り側の端面に対向して阻止具6が配置され、すなわち脚
部8が塵落し孔3に嵌合されて塵落し孔3の縁部に係止
されることにより、戸4の開放動作が所定の半開位置で
阻止されるようになっている。
示す他のエレベーターの乗場開閉装置の要部を示す図
で、図10と同符号は相当部分を示し、9は楔片からな
る阻止具で、要時に敷居1の上面と戸4の下面との間に
尖端部が圧入される。これによって戸4の開放動作が所
定の半開位置で阻止されるようになっている。
けるエレベーター点検時に、阻止具6又は阻止具9は点
検作業に先立って装着されるものであるため、点検作業
時に取付け忘れにより戸4が所定の半開位置で戸開が阻
止されなくなるという問題点があった。また、点検作業
時にかごの戸についても所定の半開位置で戸開を阻止す
る場合がある。しかし、このときにも阻止具の取付け忘
れによりかごの戸を全開したままエレベーターのかごが
走行して、かごの戸とエレベーターの昇降路内機器とが
衝突して破損するという問題点があった。
になされたものであり、点検作業時の点検運転指令によ
り戸の所定の半開位置からの戸開が自動的に阻止される
エレベーターの点検運転装置を得ることを目的とする。
ターの点検運転装置においては、エレベーターの点検運
転を指令する制御装置と、この制御装置の点検運転指令
により付勢されて動作しエレベーターの出入口の戸の戸
開動作を半開位置で阻止する阻止装置とが設けられる。
運転装置においては、エレベーターの点検運転を指令す
る制御装置と、この制御装置の点検運転指令により付勢
されて動作しエレベーターの出入口の戸の幅方向に沿う
面に係合して戸を半開位置で保持する阻止装置とが設け
られる。
運転装置においては、エレベーターの点検運転を指令す
る制御装置と、この制御装置の点検運転指令によって付
勢されて動作しエレベーターの出入口の戸の幅方向に沿
う面に当たって係合して、戸を半開位置で保持する阻止
装置とが設けられる。
を示す図で、図1はエレベーターのかごの開閉装置の要
部を概念的に示す斜視図、図2は図1のかごの開閉装置
が設けられたエレベーター昇降路の横断平面図、図3は
図1の阻止装置箇所の拡大縦断面図である。図におい
て、1は案内溝2を有する敷居、4は案内溝2に移動可
能に嵌合された戸の脚5が装着された戸、10は敷居1
が設けられたエレベーターのかご、11は敷居1の上に
形成された出入口である。
セーフティシュー、13は戸4に連結された周知の開閉
機構である。14はかご10が昇降する昇降路、15は
昇降路14の周壁、16は周壁15に開口した乗場出入
口、17は乗場出入口16に設けられて案内溝18及び
塵落し孔19を有する乗場の敷居である。
れて戸4の所定の半開位置における戸袋側端部に対応位
置に装置され、基体21、基体21に設けられたマグネ
ットコイル22、敷居1の案内溝2底面の貫通孔に空隙
を形成して挿通して配置された作動棒23及び作動棒2
3を突出される圧縮コイルばね24によって構成されて
いる。25は阻止装置20に接続された制御装置であ
る。
検運転装置において、通常時はマグネットコイル22が
付勢され、阻止装置20の作動棒23は圧縮コイルばね
24の付勢力に抗して先端が敷居1の案内溝2底面より
も引退した引退位置に配置される。そして、この状態で
戸4は戸の脚5が案内溝2に案内されて動作して出入口
11を開閉する。そして、エレベーターの点検作業時に
は作業に先立って制御装置25が点検運転モードに切替
えられる。
指令が発せられて阻止装置20のマグネットコイル22
が消勢される。そして、作動棒23は圧縮コイルばね2
4の付勢力によって突出位置に変位して、先端が図3に
示すように戸4の下端位置よりも上昇する。
ド切替えを介して、阻止装置20の動作により戸4の戸
開動作が所定の半開位置で阻止されるので、エレベータ
ーの点検時において不注意により戸4が所定の半開位置
で戸開が阻止されなくなる不具合を解消することができ
る。さらに、エレベーターの点検時において戸4が所定
の半開位置よりも戸開した状態で、かご10が走行する
ことに起因する部材の衝突等の事故の発生を未然に防ぐ
ことができる。
の他の実施の形態を示す図で、図4はエレベーターのか
ごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図、図5は図4
の要部縦断側面図である。なお、図4及び図5の他は前
述の図1〜図3と同様にエレベーターのかごの開閉装置
が構成されている。図において、4は出入口11を開閉
する戸、26は出入口11の上縁部に水平に設けられた
ドアレール、27は戸4の上縁部に装着されてドアレー
ル26に案内される吊り手である。
持体、29は支持体28に枢持された回動軸、30は回
動軸29に基部が固定された阻止片で、常時は図5に実
線で示す引退位置に配置され、回動軸29の動作により
図5に破線で示す突出位置に変位して、先端が図5に示
すように戸4の所定の半開位置における吊り手27の戸
袋側端部に対向した位置に配置される。なお、回動軸2
9は図示が省略してあるが電動機構が付勢されることに
より回動動作する。また、回動軸29、阻止片30及び
電動機構によって阻止装置20が構成されている。
検運転装置においても、制御装置25の点検運転モード
切替えを介して、阻止装置20により戸4の戸開動作が
所定の半開位置で阻止される。したがって、詳細な説明
を省略するが図4及び図5の実施の形態においても、図
1〜図3の実施の形態と同様な作用を得ることができ
る。
の他の実施の形態を示す図で、図6はエレベーターのか
ごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図、図7は図6
の要部縦断側面図である。なお、図6及び図7の他は前
述の図1〜図3と同様にエレベーターのかごの開閉装置
が構成されている。
は相当部分を示し、20は前述の図3に示す阻止装置2
0と同様に構成された阻止装置で、出入口11の上縁部
に設けられた支持体28に装着されている。31は戸4
の阻止装置20との対向面、すなわち戸の幅方向に沿う
面に設けられた凹所で、戸4の所定の半開位置におい
て、突出位置に変位した阻止装置20の作動棒23が衝
突状態に嵌入して当たる。
検運転装置においても、制御装置25の点検運転モード
切替えを介して、阻止装置20により戸4の戸開動作が
所定の半開位置で阻止される。したがって、詳細な説明
を省略するが図6及び図7の実施の形態においても、図
1〜図3の実施の形態と同様な作用を得ることができ
る。
て、阻止装置20の作動棒23が凹所31に嵌入するの
で、点検作業時に戸4が所定の半開位置に保持される。
このため、戸4が半開位置から不意に戸閉することがな
く安全性が向上する。また、阻止装置20の作動棒23
が凹所31に嵌入して当たったときに衝突音が発生する
ので、容易に戸4の半開位置保持を確認することができ
作業性が向上する。
の他の実施の形態を示す図で、図8はエレベーターのか
ごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図、図9は図8
の要部縦断側面図である。なお、図8及び図9の他は前
述の図1〜図3と同様にエレベーターのかごの開閉装置
が構成されている。
は相当部分を示し、20は前述の図3に示す阻止装置2
0と同様に構成された阻止装置で、出入口11の上縁部
に設けられた支持体28に装着されている。32は阻止
装置20の作動棒23の先端に装着された永久磁石であ
る。
検運転装置においても、制御装置25の点検運転モード
切替えを介して、阻止装置20が動作して永久磁石32
が戸4に吸着することにより戸4の戸開動作が所定の半
開位置で保持される。したがって、詳細な説明を省略す
るが図8及び図9の実施の形態においても図6及び図7
の実施の形態と同様な作用を得ることができる。なお、
図8及び図9の実施の形態において、永久磁石32の替
わりに電磁石を使用することも容易に可能であって、電
磁石を使用した構成であっても図8及び図9の実施の形
態と同様な作用を得ることができる。
ーターの点検運転を指令する制御装置と、この制御装置
の点検運転指令により付勢されて動作しエレベーターの
出入口の戸の戸開動作を半開位置で阻止する阻止装置と
を設けたものである。
替えを介して戸の戸開動作が半開位置で阻止されるの
で、エレベーターの点検時において不注意により戸が半
開位置で戸開が阻止されなくなる不具合を解消すること
ができ、エレベーターの点検時において戸が半開位置よ
りも戸開した状態でかごが走行することに起因する部材
の衝突等の事故の発生を未然に防ぐ効果がある。
レベーターの点検運転を指令する制御装置と、この制御
装置の点検運転指令により付勢されて動作しエレベータ
ーの出入口の戸の幅方向に沿う面に係合して戸を半開位
置で保持する阻止装置とを設けたものである。
替えを介して戸の戸開が半開位置に保持されるので、エ
レベーターの点検時において不注意により戸が半開位置
で戸開が阻止されなくなる不具合を解消することがで
き、エレベーターの点検時において戸が半開位置よりも
戸開した状態でかごが走行することに起因する部材の衝
突等の事故の発生を未然に防ぐ効果がある。また、点検
作業時に戸が半開位置に保持されるので、戸が半開位置
から不意に戸閉することがなく点検作業の安全性を向上
する効果がある。
レベーターの点検運転を指令する制御装置と、この制御
装置の点検運転指令によって付勢されて動作しエレベー
ターの出入口の戸の幅方向に沿う面に当たって係合し
て、戸を半開位置で保持する阻止装置とを設けたもので
ある。
替えを介して戸の戸開が半開位置に保持されるので、エ
レベーターの点検時において不注意により戸が半開位置
で戸開が阻止されなくなる不具合を解消することがで
き、エレベーターの点検時において戸が半開位置よりも
戸開した状態でかごが走行することに起因する部材の衝
突等の事故の発生を未然に防ぐ効果がある。
れるので、戸が半開位置から不意に戸閉することがなく
点検作業の安全性を向上する効果がある。さらに、阻止
装置の動作時に戸に対して衝突状態に当たるので衝突音
が発生する。このため、戸の半開位置保持を容易に確認
することができ作業性が向上する効果がある。
ーターのかごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図。
ター昇降路の横断平面図。
ーターのかごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図。
ーターのかごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図。
ーターのかごの開閉装置の要部を概念的に示す斜視図。
ーの乗場開閉装置の要部を示す縦断面図。
ーターの乗場開閉装置の要部を示す図。
置。
Claims (3)
- 【請求項1】 エレベーターの点検運転を指令する制御
装置と、この制御装置の点検運転指令により付勢されて
動作し上記エレベーターの出入口の戸の戸開動作を半開
位置で阻止する阻止装置とを備えたエレベーターの点検
運転装置。 - 【請求項2】 エレベーターの点検運転を指令する制御
装置と、この制御装置の点検運転指令により付勢されて
動作し上記エレベーターの出入口の戸の幅方向に沿う面
に係合して上記戸を半開位置で保持する阻止装置とを備
えたエレベーターの点検運転装置。 - 【請求項3】 エレベーターの点検運転を指令する制御
装置と、この制御装置の点検運転指令によって付勢され
て動作し上記エレベーターの出入口の戸の幅方向に沿う
面に当たって係合して、上記戸を半開位置で保持する阻
止装置とを備えたエレベーターの点検運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8001398A JPH09188490A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | エレベーターの点検運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8001398A JPH09188490A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | エレベーターの点検運転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09188490A true JPH09188490A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11500395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8001398A Pending JPH09188490A (ja) | 1996-01-09 | 1996-01-09 | エレベーターの点検運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09188490A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019064831A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | オーチス エレベータ カンパニーOtis Elevator Company | 機械式昇降路アクセス制御装置 |
-
1996
- 1996-01-09 JP JP8001398A patent/JPH09188490A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019064831A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | オーチス エレベータ カンパニーOtis Elevator Company | 機械式昇降路アクセス制御装置 |
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