JPH09188355A - 舌部のラチェット歯と爪との間の強化噛合締結を得るケーブル結束具 - Google Patents

舌部のラチェット歯と爪との間の強化噛合締結を得るケーブル結束具

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JPH09188355A
JPH09188355A JP2453796A JP2453796A JPH09188355A JP H09188355 A JPH09188355 A JP H09188355A JP 2453796 A JP2453796 A JP 2453796A JP 2453796 A JP2453796 A JP 2453796A JP H09188355 A JPH09188355 A JP H09188355A
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JP
Japan
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tooth
pawl
tongue
opening
ratchet
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Application number
JP2453796A
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English (en)
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Soren Christian Sorensen
クリスチァン ソーレンセン ソーレン
Jens Ole Sorensen
オーリー ソーレンセン ジェンス
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GB Electrical Inc
Original Assignee
GB Electrical Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 少くとも1つの爪歯と舌部上の第1ラチェッ
ト歯列との間の強化噛合締結を得ると共に、射出成形製
造に際して鋳型から容易に取出せるケーブル結束具を提
供する。 【解決手段】 細長舌部12と、可動爪28を有する締
付頭部18と、接触面上の歯38とからなり、爪歯32
を含む爪28の側面58が挿通方向34に爪の反対側6
0へ向け収束されている結束具10において、前記噛合
締結は少くとも1つの爪歯32が、その固定面48を歯
32の頂部50へ向け挿通方向に傾斜した角度で延在さ
れて第1ラチェット歯22列の歯と噛合締結されること
により、および、少くとも1つの第1ラチェット歯22
列の歯がその固定面52を歯22の頂部54へ向け挿通
方向とは反対方向に傾斜した角度で延在されて爪歯32
に噛合締結されることにより強化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、ケーブル等の細長物品を捕縛す
るループの形成に使用される結束具に関する。この種の
結束具は、通常、ケーブル結束具と称せられている。
【0002】或る種の形式の結束具は、両端部および両
幅広側面を有する細長舌部と、舌部の一端部上の締付け
頭部と、舌部の他端部上の先端部と、舌部の一方の幅広
側面上に延在する第一のラチェット歯列とおよび舌部の
他方の幅広側面上に延在する第二のラチェット歯列とを
含み、そしてここで、締付け頭部は、舌部の先端部を受
入れるための開口部を画定する側部を有し、この側部
は、開口部の一方の側面上にヒンジ係合される可動爪と
この爪から開口部を横断する接触面とを含み;爪は、舌
部の先端部を、第一のラチェット歯列が爪に対面された
状態で開口部内へ挿通した際に、第一のラチェット歯列
と締結するよう配置された少なくとも1つの爪歯を有
し;爪は、少なくとも1つの爪歯が前述のようにして係
合されると、舌部上に挿通方向とは反対方向へ適用され
る圧力に対応して接触面に向け移動されることにより、
第二のラチェット歯列を接触面に対して押圧し;そし
て、少なくとも1つの歯が接触面上に配置されていて、
この歯が、舌部の先端部を、第二のラチェット歯列が接
触面に対面すると共に第二のラチェット歯列を含む舌部
の側面が爪の移動で接触面に押圧されるようにして開口
部内に挿通した際に、第二のラチェット歯列と噛合され
るように構成されている。このような結束具は、パラデ
ィスの米国特許第4,473,524号公報に開示され
ている。
【0003】英国特許出願第2,145,150A号公
報に開示される結束具においては、それぞれの爪歯は、
この歯の頂部へ向け前記挿通方向に傾斜した角度で延在
される固定面を有し、これにより前記歯は、舌部を、ラ
チェット歯列が爪に対面された状態で開口部内へ挿通し
た際に、ラチェット歯列の歯と噛合締結されるよう構成
され;一方、舌部の一側面上のそれぞれのラチェット歯
は、この歯の頂部へ向け挿通方向とは反対方向に傾斜し
た角度で延在される固定面を有し、これにより前記歯
は、舌部を、ラチェット歯列が爪に対面された状態で開
口部内へ挿通した際に、爪歯と噛合締結されるよう構成
されている。しかるに、この種の結束具は、歯を含む爪
の側面が、挿通方向に爪の反対側から離間するように収
束されており、このため、結束具の射出成形製造に際し
て、この結束具の鋳型からの取外しが容易には達成され
ない。
【0004】本発明は、少なくとも1つの爪歯と舌部上
の第一ラチェット歯列との間の強化噛合締結を得ると共
に、射出成形製造に際してその鋳型から容易に取外すこ
とができるケーブル結束具を提供する。
【0005】本発明の一態様によれば、下記のような結
束具、すなわち、両端部および両幅広側面を有する細長
舌部と、舌部の一端部上の締付け頭部と、舌部の他端部
上の先端部とおよび舌部の一方の幅広側面上に延在する
ラチェット歯列とからなる結束具であって、締付け頭部
は、舌部の先端部を受入れるための開口部を画定する側
部を有し、この側部は、締付け頭部開口部内において前
記開口部の一方の側面上にヒンジ係合される可動爪とこ
の爪から開口部を横断する接触面とを含み;爪は、舌部
の先端部を、ラチェット歯列が爪に対面された状態で前
記開口部内へ挿通した際に、ラチェット歯列と噛合締結
するよう配置された少なくとも1つの爪歯を有する結束
具において、少なくとも1つの爪歯は、この歯の頂部へ
向け前記挿通方向に傾斜した角度で延在される固定面を
有し、これにより前記歯は、舌部を、ラチェット歯列が
爪に対面された状態で開口部内へ挿通した際に、ラチェ
ット歯列と噛合締結され;そして、爪の、少なくとも1
つの歯を含む側面は、前記挿通方向に爪の反対側へ向け
収束されることを特徴とする結束具が提供される。
【0006】本発明の別の態様によれば、下記のような
結束具、すなわち、両端部および両幅広側面を有する細
長舌部と、舌部の一端部上の締付け頭部と、舌部の他端
部上の先端部とおよび舌部の一方の幅広側面上に延在す
るラチェット歯列とからなる結束具であって、締付け頭
部は、舌部の先端部を受入れるための開口部を画定する
側部を有し、この側部は、締付け頭部開口部内において
前記開口部の一方の側面上にヒンジ係合される可動爪と
この爪から開口部を横断する接触面とを含み;爪は、舌
部の先端部を、ラチェット歯列が爪に対面された状態で
前記開口部内へ挿通した際に、ラチェット歯列と噛合締
結するよう配置された少なくとも1つの爪歯を有する結
束具において、ラチェット歯列の少なくとも1つの歯
は、この歯の頂部へ向け前記挿通方向とは反対方向に傾
斜した角度で延在される固定面を有し、これにより前記
歯は、舌部を、ラチェット歯列が爪に対面された状態で
開口部内へ挿通した際に、少なくとも1つの爪歯と噛合
締結され;そして、爪の、少なくとも1つの歯を含む側
面は、前記挿通方向に爪の反対側へ向け収束されること
を特徴とする結束具が提供される。
【0007】本発明の上記2つの態様は、好適な実施例
において結合される。
【0008】本発明の付加的な特徴は、好適な実施例に
関する詳細説明に関連して以下説明される。
【0009】図1および2を参照すると、本発明に係わ
る好適実施例の結束具10は、両端部および両幅広側面
14,16を有する細長舌部12と、舌部の一端部上の
締付け頭部18と、舌部12の他端部上の先端部20
と、舌部12の一方の幅広側面14上に延在する第一の
ラチェット歯列22とおよび舌部12の他方の幅広側面
16上に延在する第二のラチェット歯列24とを含む。
締付け頭部18は、舌部12の先端部20を受入れるた
めの開口部26を画定する側部を有する。この側部は、
開口部26の一方の側面上にヒンジ係合される可動爪2
8と、この爪28から開口部26を横断する接触面36
とを含む。爪28は、舌部12の先端部20を、ラチェ
ット歯22が爪28に対面された状態で開口部26内へ
挿通した際に、ラチェット歯22列と噛合締結するよう
配置された爪歯32を有する。少なくとも1つの爪歯3
2が前述のようにして係合されると、爪28は、舌部1
2上に挿通方向34とは反対方向へ適用される引張り力
に対応して接触壁30に向け移動されることにより、舌
部12を接触壁30の接触面36に対して押圧すること
ができる。歯38は、接触面36上に配置されていて、
そしてこの歯は、舌部12の先端部20が第二ラチェッ
ト歯24列を接触面36に対面した状態で開口部26内
へ挿通され、そして第二ラチェット歯24列を含む舌部
12の側面16が、舌部12上に挿通方向34とは反対
方向へ適用される引張り力に対応して移動する爪28に
よって接触面36に押圧される際に、前記第二ラチェッ
ト歯24列と締結される。
【0010】接触壁の各歯38は、この歯38の頂部4
2へ向け挿通方向34に傾斜した角度で延在される固定
面40を有し、これにより前記歯は、舌部12が第二ラ
チェット歯34列を接触面36に対面した状態で開口部
26内へ挿通され、そして第二ラチェット歯24列を含
む舌部12の側面16が、舌部12上に挿通方向34と
は反対方向へ適用される引張り力に対応して移動する爪
28によって接触面36に押圧される際に、第二ラチェ
ット歯列の歯24と噛合締結される。
【0011】第二ラチェット歯列の各歯24は、この歯
24の頂部46へ向け挿通方向とは反対方向に傾斜した
角度で延在される固定面44を有し、これにより前記歯
は、舌部12が第二ラチェット歯24列を接触面36に
対面した状態で開口部26内へ挿通され、そして第二ラ
チェット歯24列を含む舌部12の側面16が爪28の
移動で接触面36に押圧される際に、接触面36の歯3
8と噛合締結される。接触面36上の各歯38の固定面
40における傾斜角度は、第二ラチェット歯列の各歯2
4の固定面44における傾斜角度と同一である。
【0012】各爪歯32は、この歯32の頂部50へ向
け挿通方向34に傾斜した角度で延在される固定面48
を有し、これにより前記歯は、舌部12が第一ラチェッ
ト歯22列を爪28に対面した状態で開口部内26へ挿
通される際に、第一ラチェット歯列の歯22と噛合締結
される。爪歯の固定面48における傾斜角度は、爪歯3
2がラチェット歯22列と噛合締結されそして爪28が
移動されて舌部12を接触面36に押圧する際におけ
る、固定面48の挿通方向34に関する傾斜角度として
規定される。
【0013】第一ラチェット歯列の各歯22は、この歯
22の頂部54へ向け挿通方向とは反対方向に傾斜した
角度で延在される固定面52を有し、これにより前記歯
は、舌部12がラチェット歯22列を爪28に対面した
状態で開口部26内へ挿通される際に、爪歯32と噛合
締結される。各爪歯32の固定面48における傾斜角度
は、第一ラチェット歯列の各歯22の固定面52におけ
る傾斜角度と同一である。
【0014】歯32を含む爪28の側面58は、挿通方
向に爪の反対側60へ向け収束されている。
【0015】接触面36も、また同様に、挿通方向34
に爪28の反対側60へ向け収束され、結束具10の射
出成形製造時における鋳型からの取外しを更に容易にし
ている。
【0016】本発明に係わる結束具10は、結束具10
の成形キャビティを画定する鋳型内に可塑材料を射出成
形することにより製造される。
【0017】図3に示す、代案としての好適実施例にお
いては、接触面38,第二ラチェット歯24列、爪歯2
8および/または第一ラチェット歯22列の中における
少なくとも幾つかの各固定面40′,44′,48′,
52′は、これに隣接してノッチ62,64,66,6
8を有する。これらの固定面40′,44′,48′,
52′は、前記ノッチ62,64,66,68内には延
在されていない。固定面は、舌部12を締付け頭部18
内に固定するために別の面に接触する面部分に過ぎな
い。図3に示す実施例は、前述のノッチ62,64,6
6,68を除くと、図1および2に示す実施例と同一で
ある。
【0018】別の好適実施例(図示せず)においては、
結束具は、接触面上には歯がなく、また、爪歯が第一ラ
チェット歯列と噛合される際に接触壁と対面する舌部の
他方側の幅広側面上にも第二ラチェット歯列が設けられ
ていないが、これを除くと、図1および2および/また
は3に示されるものと同一である。
【0019】代案としての別の実施例(図示せず)にお
いては、(a)接触面36上には1つだけの歯38が設
けられ、そしてこの歯38は、挿通方向34へ或る角度
で傾斜されて第二ラチェット歯24列の1つの歯24と
噛合締結され、(b)第二ラチェット歯24列の、全体
よりは少ない歯が、挿通方向とは反対方向へ或る角度で
傾斜されて接触面36上の歯38と噛合締結され、
(c)1つだけの爪歯32が設けられ、そしてこの歯3
2は、挿通方向34へ或る角度で傾斜されて第一ラチェ
ット歯22列の1つの歯22と噛合締結され、および/
または(d)第一ラチェット歯22列の、全体よりは少
ない歯が、挿通方向34とは反対方向へ或る角度で傾斜
されて爪歯32と噛合締結される。
【0020】少なくとも1つの接触面歯が挿通方向へ或
る角度で傾斜されて第二ラチェット歯列の歯と噛合締結
され、そして、少なくとも1つの第二ラチェット歯列の
歯が挿通方向とは反対方向へ或る角度で傾斜されて接触
面歯と噛合締結される特徴要件は、本出願人に係わる同
一日付の分割特許出願“舌部のラチェット歯と接触面歯
との間の強化噛合締結を得るケーブル結束具”の主題を
構成する。
【0021】前述した利点は、本発明の実施態様に全て
適用される必要はない、また更に、本発明の前記利点
は、単に例示されたものに過ぎず、従って、これのみが
本発明の利点と理解されるべきではない。
【0022】前述した説明には、多数の特定が含まれて
いるが、これらは、本発明の範囲を限定するものではな
く、単なる好適実施態様の実施例として理解されるべき
である。別の変形態様が可能であり、また、本発明の範
囲は、前記実施態様によってではなく、特許請求の範囲
およびその合法的等価によって決定されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる結束具の好適実施例を示す部分
断面図である。
【図2】図1に示す締付け頭部内における、舌部のラチ
ェット歯と接触面歯および爪歯との締結を説明する拡大
断面図である。
【図3】本発明に係わる代案実施例の締付け頭部内にお
ける、舌部のラチェット歯と接触面歯および爪歯との締
結を説明する拡大断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェンス オーリー ソーレンセン イギリス領ケイマン諸島、グランド ケイ マン、ケイマン カイ、ウォーター ケイ (番地なし)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部および両幅広側面(14,16)
    を有する細長舌部(12)と、舌部の一端部上の締付け
    頭部(18)と、舌部の他端部上の先端部(20)とお
    よび舌部の一方の幅広側面上に延在するラチェット歯列
    (22)とからなる結束具(10)であって、 締付け頭部は、舌部の先端部を受入れるための開口部
    (26)を画定する側部を有し、この側部は、締付け頭
    部開口部内において前記開口部の一方の側面上にヒンジ
    係合される可動爪(28)とこの爪から開口部を横断す
    る接触面(36)とを含み、 爪は、舌部の先端部を、ラチェット歯列が爪に対面され
    た状態で前記開口部内へ挿通した際に、ラチェット歯列
    と噛合締結するよう配置された少なくとも1つの爪歯
    (32)を有する結束具において、 少なくとも1つの爪歯(32)は、この歯の頂部(5
    0)へ向け前記挿通方向(34)に傾斜した角度で延在
    される固定面(48)を有し、これにより前記歯は、舌
    部を、ラチェット歯列が爪に対面された状態で開口部内
    へ挿通した際に、ラチェット歯列と噛合締結され、そし
    て爪(28)の、少なくとも1つの歯(32)を含む側
    面(58)は、前記挿通方向に爪の反対側(60)へ向
    け収束されることを特徴とする結束具。
  2. 【請求項2】 両端部および両幅広側面(14,16)
    を有する細長舌部(12)と、舌部の一端部上の締付け
    頭部(18)と、舌部の他端部上の先端部(20)とお
    よび舌部の一方の幅広側面上に延在するラチェット歯列
    (22)とからなる結束具(10)であって、 締付け頭部は、舌部の先端部を受入れるための開口部
    (26)を画定する側部を有し、この側部は、締付け頭
    部開口部内において前記開口部の一方の側面上にヒンジ
    係合される可動爪(28)とこの爪から開口部を横断す
    る接触面(36)とを含み、 爪は、舌部の先端部を、ラチェット歯列が爪に対面され
    た状態で前記開口部内へ挿通した際に、ラチェット歯列
    と噛合締結するよう配置された少なくとも1つの爪歯
    (32)を有する結束具において、 ラチェット歯列の少なくとも1つの歯(22)は、この
    歯の頂部(54)へ向け前記挿通方向(34)とは反対
    方向に傾斜した角度で延在される固定面(52)を有
    し、これにより前記歯は、舌部を、ラチェット歯列が爪
    に対面された状態で開口部内へ挿通した際に、少なくと
    も1つの爪歯と噛合締結され、そして爪(28)の、少
    なくとも1つの歯(32)を含む側面(58)は、前記
    挿通方向に爪の反対側(60)へ向け収束されることを
    特徴とする結束具。
  3. 【請求項3】 接触面(36)も、同様に、前記挿通方
    向に爪の反対側(60)へ向け収束される請求項1また
    は2記載の結束具。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの爪歯(32)は、この
    歯の頂部(50)へ向け前記挿通方向(34)に傾斜し
    た角度で延在される固定面(48)を有し、そしてこれ
    により前記歯は、舌部を、ラチェット歯列が爪に対面さ
    れた状態で開口部内へ挿通した際に、ラチェット歯列と
    噛合締結される請求項2または3記載の結束具。
  5. 【請求項5】 爪の各前記少なくとも1つの歯(32)
    の固定面(48)における傾斜角度は、ラチェット歯列
    の各前記少なくとも1つの歯(22)の固定面(52)
    における傾斜角度と同一である請求項4記載の結束具。
JP2453796A 1996-01-04 1996-01-04 舌部のラチェット歯と爪との間の強化噛合締結を得るケーブル結束具 Pending JPH09188355A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2397420A1 (en) 2010-06-15 2011-12-21 Newfrey LLC Binding device
JP2014023335A (ja) * 2012-07-20 2014-02-03 Furukawa Electric Co Ltd:The バンドクランプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2397420A1 (en) 2010-06-15 2011-12-21 Newfrey LLC Binding device
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