JPH09181510A - 携帯受信機 - Google Patents
携帯受信機Info
- Publication number
- JPH09181510A JPH09181510A JP7349789A JP34978995A JPH09181510A JP H09181510 A JPH09181510 A JP H09181510A JP 7349789 A JP7349789 A JP 7349789A JP 34978995 A JP34978995 A JP 34978995A JP H09181510 A JPH09181510 A JP H09181510A
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- Japan
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- suction cup
- antenna
- receiver
- radio
- vehicle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両内等といった電波状態の悪い環境におい
ても、良好に無線電波を受信することができる携帯受信
機を提供する。 【解決手段】 アンテナ4にて無線電波を受信して情報
を再生する携帯ラジオ1において、ラジオ1の筺体2の
外面に導電性を有する吸盤3を設け、吸盤3をアンテナ
4に接続した。これによって、車両内等で使用する場合
に、携帯ラジオ1を吸盤3によって電界強度の高い窓ガ
ラスGに密着して取り付けることができ、携帯ラジオ1
をできるだけ電波状態が良い場所に設置することができ
るとともに、アンテナ4として機能する吸盤3によって
窓ガラスGから直接的に電波を受信することができる。
ても、良好に無線電波を受信することができる携帯受信
機を提供する。 【解決手段】 アンテナ4にて無線電波を受信して情報
を再生する携帯ラジオ1において、ラジオ1の筺体2の
外面に導電性を有する吸盤3を設け、吸盤3をアンテナ
4に接続した。これによって、車両内等で使用する場合
に、携帯ラジオ1を吸盤3によって電界強度の高い窓ガ
ラスGに密着して取り付けることができ、携帯ラジオ1
をできるだけ電波状態が良い場所に設置することができ
るとともに、アンテナ4として機能する吸盤3によって
窓ガラスGから直接的に電波を受信することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯ラジオ、携帯
テレビ等といった比較的小型で携帯可能な受信機に関
し、特に、無線電波を受信するためのアンテナの構造に
関する。
テレビ等といった比較的小型で携帯可能な受信機に関
し、特に、無線電波を受信するためのアンテナの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば携帯ラジオは種々な形式のものが
市販されているが、ポケット等に容易に収容して持ち運
べる小型軽量なものが広く使用されている。このような
携帯ラジオは電車やバス等といった車両の中で日常的に
使用され、使用者がイヤホーンを用いる等して受信した
ラジオ放送を聴取している。すなわち、携帯ラジオは車
両に乗車して移動する時間を利用して、ニュース等を聞
くために広く用いられており、時間を有効に利用して情
報を収集するための手段、或いは、暇な時間を退屈せず
に過ごすための手段等として利用されている。
市販されているが、ポケット等に容易に収容して持ち運
べる小型軽量なものが広く使用されている。このような
携帯ラジオは電車やバス等といった車両の中で日常的に
使用され、使用者がイヤホーンを用いる等して受信した
ラジオ放送を聴取している。すなわち、携帯ラジオは車
両に乗車して移動する時間を利用して、ニュース等を聞
くために広く用いられており、時間を有効に利用して情
報を収集するための手段、或いは、暇な時間を退屈せず
に過ごすための手段等として利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯ラジオは上記のよ
うに車両内において特に利用価値が高く、また、利用し
たい場所でもあるが、鉄板でかなりの部分を囲んで構成
した車両内では放送電波の状態が悪いため、携帯ラジオ
によって放送電波を良好に受信することができない。こ
のため、車両内においては携帯ラジオによって放送が聞
き難いという問題があった。なお、このような事情は携
帯ラジオについてのみならず、携帯テレビ等といった無
線電波を受信する携帯受信機についても同様であり、ま
た、車両内のみならず室内等においても同様に言えるこ
とである。
うに車両内において特に利用価値が高く、また、利用し
たい場所でもあるが、鉄板でかなりの部分を囲んで構成
した車両内では放送電波の状態が悪いため、携帯ラジオ
によって放送電波を良好に受信することができない。こ
のため、車両内においては携帯ラジオによって放送が聞
き難いという問題があった。なお、このような事情は携
帯ラジオについてのみならず、携帯テレビ等といった無
線電波を受信する携帯受信機についても同様であり、ま
た、車両内のみならず室内等においても同様に言えるこ
とである。
【0004】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
のであり、車両内等といった電波状態の悪い環境におい
ても、良好に無線電波を受信することができる携帯受信
機を提供することを目的とする。
のであり、車両内等といった電波状態の悪い環境におい
ても、良好に無線電波を受信することができる携帯受信
機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る携帯受信機は、アンテナにて無線電波
を受信して情報を再生する携帯受信機において、受信機
の筺体の外面に導電性を有する吸盤を設け、当該吸盤を
受信機に備えられたアンテナに接続したことを特徴とす
る。
め、本発明に係る携帯受信機は、アンテナにて無線電波
を受信して情報を再生する携帯受信機において、受信機
の筺体の外面に導電性を有する吸盤を設け、当該吸盤を
受信機に備えられたアンテナに接続したことを特徴とす
る。
【0006】車両等に乗車して使用する場合に、本発明
の携帯受信機は吸盤によって電界強度の高い窓ガラスに
密着して取り付けることができる。このように窓ガラス
に取り付けることによって、携帯受信機をできるだけ電
波状態が良い場所に設置することができるとともに、ア
ンテナとして機能する吸盤によって窓ガラスから直接的
に電波を受信することができる。したがって、車両内等
といった電波状態の悪い環境においても良好に無線電波
を受信することができる。
の携帯受信機は吸盤によって電界強度の高い窓ガラスに
密着して取り付けることができる。このように窓ガラス
に取り付けることによって、携帯受信機をできるだけ電
波状態が良い場所に設置することができるとともに、ア
ンテナとして機能する吸盤によって窓ガラスから直接的
に電波を受信することができる。したがって、車両内等
といった電波状態の悪い環境においても良好に無線電波
を受信することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係る携帯ラジ
オを図1乃至図3を参照して説明する。本実施例の携帯
ラジオ1は、その筺体2の外側面に吸盤3が設けられて
おり、この吸盤3によって車両の窓ガラスGに着脱自在
に取り付けられるようになっている。筺体2内には受信
回路(図示省略)やスピーカ等のラジオ受信機として必
要な部品とともにフェライトバーコイルアンテナ4が内
蔵されており、このバーコイルアンテナは受信回路に接
続されている。
オを図1乃至図3を参照して説明する。本実施例の携帯
ラジオ1は、その筺体2の外側面に吸盤3が設けられて
おり、この吸盤3によって車両の窓ガラスGに着脱自在
に取り付けられるようになっている。筺体2内には受信
回路(図示省略)やスピーカ等のラジオ受信機として必
要な部品とともにフェライトバーコイルアンテナ4が内
蔵されており、このバーコイルアンテナは受信回路に接
続されている。
【0008】バーコイルアンテナ4のバー(軸心)には
導電性ケーブル5の一端が接続されており、この導電性
ケーブル5の他端は吸盤3を介して筺体2を構成する導
電性フレーム6(基準電位)に接続されている。本実施
例においては、吸盤3は導電性を付加したゴム材によっ
て形成されており、この導電性を有する吸盤3がケーブ
ル5を介してバーコイルアンテナ4に接続されている。
なお、図中に示す、7は筺体2の外部へ突設されたロッ
ドアンテナ、8はイヤホーン、9はイヤホーンと携帯ラ
ジオ1とを接続するイヤホーンケーブル、10は受信周
波数を表示するインジケータである。
導電性ケーブル5の一端が接続されており、この導電性
ケーブル5の他端は吸盤3を介して筺体2を構成する導
電性フレーム6(基準電位)に接続されている。本実施
例においては、吸盤3は導電性を付加したゴム材によっ
て形成されており、この導電性を有する吸盤3がケーブ
ル5を介してバーコイルアンテナ4に接続されている。
なお、図中に示す、7は筺体2の外部へ突設されたロッ
ドアンテナ、8はイヤホーン、9はイヤホーンと携帯ラ
ジオ1とを接続するイヤホーンケーブル、10は受信周
波数を表示するインジケータである。
【0009】上記のような構成の携帯ラジオ1によっ
て、図3に示すように例えば車両内の座席Sに着座した
使用者Hがラジオ放送を聞く場合には次のようにして使
用する。すなわち、使用者Hが着座している座席背後の
窓ガラスGに図2に示すように吸盤3を吸着させること
によって携帯ラジオ1を取り付け、イヤホーン8によっ
て受信した放送を聴取する。
て、図3に示すように例えば車両内の座席Sに着座した
使用者Hがラジオ放送を聞く場合には次のようにして使
用する。すなわち、使用者Hが着座している座席背後の
窓ガラスGに図2に示すように吸盤3を吸着させること
によって携帯ラジオ1を取り付け、イヤホーン8によっ
て受信した放送を聴取する。
【0010】このように吸盤3を窓ガラスGに吸着させ
ることによって、バーコイルアンテナ4の一部を車内に
おいては比較的電界強度の高い窓ガラスGに密着させる
ことができ、無線電波を窓ガラスGから直接的に受信す
ることができる。更に、窓ガラスGに取り付けることに
よって、携帯ラジオ1を車内においてできるだけ電波状
態が良い場所に設置することができ、この点からの良好
な受信状態は得られる。したがって、電波状態の悪い両
内においても携帯ラジオ1によって良好に無線電波を受
信することができ、使用者Hはラジオ放送を鮮明に聴取
することができる
ることによって、バーコイルアンテナ4の一部を車内に
おいては比較的電界強度の高い窓ガラスGに密着させる
ことができ、無線電波を窓ガラスGから直接的に受信す
ることができる。更に、窓ガラスGに取り付けることに
よって、携帯ラジオ1を車内においてできるだけ電波状
態が良い場所に設置することができ、この点からの良好
な受信状態は得られる。したがって、電波状態の悪い両
内においても携帯ラジオ1によって良好に無線電波を受
信することができ、使用者Hはラジオ放送を鮮明に聴取
することができる
【0011】なお、上記の実施例では吸盤3自体も導電
性材料で形成したが、このように吸盤3自体を導電性材
料で形成せずとも導電性ケーブル5を吸盤3に埋め込む
ことによってアンテナ4の一部を窓ガラスGに接触させ
或いは窓ガラスGに接近させて設置することができ、上
記実施例と同様に良好な受信状態を得ることができる。
したがって、本発明においては吸盤3はそれ自体導電性
を有せずとも、一部において実質的に導電性を有してい
ればよい。また、上記実施例では筺体2に内蔵されたバ
ーコイルアンテナ4に吸盤3を接続させたが、吸盤3に
接続されるアンテナの形式は特に限定されるものではな
く、また、筺体2から突設されたロッドアンテナ7に吸
盤3を接続させるようにしても良い。
性材料で形成したが、このように吸盤3自体を導電性材
料で形成せずとも導電性ケーブル5を吸盤3に埋め込む
ことによってアンテナ4の一部を窓ガラスGに接触させ
或いは窓ガラスGに接近させて設置することができ、上
記実施例と同様に良好な受信状態を得ることができる。
したがって、本発明においては吸盤3はそれ自体導電性
を有せずとも、一部において実質的に導電性を有してい
ればよい。また、上記実施例では筺体2に内蔵されたバ
ーコイルアンテナ4に吸盤3を接続させたが、吸盤3に
接続されるアンテナの形式は特に限定されるものではな
く、また、筺体2から突設されたロッドアンテナ7に吸
盤3を接続させるようにしても良い。
【0012】また、吸盤3は筺体2に対して着脱可能と
するとともに、ケーブル5の先端にクリップ等を設け
て、吸盤3を既存の携帯ラジオに容易に取り付けること
ができ且つ吸盤3をケーブル5を介して容易に外部アン
テナ7に接続することができるようにして、本発明を既
存の携帯ラジオに対しても容易に適用できるアダプタ化
するようにしてもよい。また、上記実施例は携帯ラジオ
を例にとって説明したが、携帯テレビ等の携帯受信機に
おいても上記と同様な作用効果を得ることができる。
するとともに、ケーブル5の先端にクリップ等を設け
て、吸盤3を既存の携帯ラジオに容易に取り付けること
ができ且つ吸盤3をケーブル5を介して容易に外部アン
テナ7に接続することができるようにして、本発明を既
存の携帯ラジオに対しても容易に適用できるアダプタ化
するようにしてもよい。また、上記実施例は携帯ラジオ
を例にとって説明したが、携帯テレビ等の携帯受信機に
おいても上記と同様な作用効果を得ることができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る携帯
受信機によると、受信機の筺体の外面に導電性を有する
吸盤を設け、当該吸盤を受信機に備えられたアンテナに
接続したため、車内等の電波状態の悪い環境下において
も、吸盤によって電界強度の高い窓ガラスにアンテナを
接触或いは接近させた状態で取り付けることができ、良
好に無線電波を受信することができる。
受信機によると、受信機の筺体の外面に導電性を有する
吸盤を設け、当該吸盤を受信機に備えられたアンテナに
接続したため、車内等の電波状態の悪い環境下において
も、吸盤によって電界強度の高い窓ガラスにアンテナを
接触或いは接近させた状態で取り付けることができ、良
好に無線電波を受信することができる。
【図1】 本発明の一実施例に係る携帯ラジオの外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】 窓ガラスに取り付けた状態の本発明の一実施
例に係る携帯ラジオを一部透視して示す正面図である。
例に係る携帯ラジオを一部透視して示す正面図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る携帯ラジオの使用状
態を示す図である。
態を示す図である。
1 携帯ラジオ、 2 筺体、 3 吸盤、 4 バーコイルアンテナ、 5 導電ケーブル、 G窓ガラス、
Claims (1)
- 【請求項1】 アンテナにて無線電波を受信して情報を
再生する携帯受信機において、 受信機の筺体の外面に導電性を有する吸盤を設け、当該
吸盤を受信機に備えられたアンテナに接続したことを特
徴とする携帯受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349789A JPH09181510A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 携帯受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7349789A JPH09181510A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 携帯受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09181510A true JPH09181510A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18406132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7349789A Pending JPH09181510A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 携帯受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09181510A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262032A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Oppama Kogyo Kk | エンジン回転計の受信アンテナ |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP7349789A patent/JPH09181510A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006262032A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Oppama Kogyo Kk | エンジン回転計の受信アンテナ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090117 Year of fee payment: 13 |
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