JPH09176334A - ポリエチレン系樹脂一軸延伸物 - Google Patents

ポリエチレン系樹脂一軸延伸物

Info

Publication number
JPH09176334A
JPH09176334A JP33948495A JP33948495A JPH09176334A JP H09176334 A JPH09176334 A JP H09176334A JP 33948495 A JP33948495 A JP 33948495A JP 33948495 A JP33948495 A JP 33948495A JP H09176334 A JPH09176334 A JP H09176334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
weight
ethylene
density
polyethylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33948495A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyoujirou Koui
正治郎 降井
Hiroyasu Mizutani
弘康 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Chemical Corp filed Critical Mitsubishi Chemical Corp
Priority to JP33948495A priority Critical patent/JPH09176334A/ja
Publication of JPH09176334A publication Critical patent/JPH09176334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟性が有り、縦割れがしにくく、応力緩和
率の小さい、耐クリープ特性の優れたエチレン系樹脂の
延伸テープを提供する。 【解決手段】 下記(A)の樹脂50〜100重量%
と、下記(B)の樹脂0〜50重量%とからなる樹脂組
成物をフィルム成形し、50〜110℃の温度で押出方
向に3〜10倍延伸したポリエチレン系樹脂一軸延伸
物:(A)エチレンと炭素数3〜12のα−オレフィン
とを共重合してなる密度0.880〜0.935/c
3、MFRが0.1〜50g/10分、Mw/Mnが3
以下のエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、(B)
密度0.915〜0.935/cm3、MFRが0.1〜5
0g/10分の分岐状低密度ポリエチレン系樹脂。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動結束テープ、フ
ラットヤーンなどに使用されるエチレン・α−オレフィ
ン共重合体を主成分とする延伸テープに関するものであ
る。詳しくは、柔軟で、応力緩和率の小さい(耐クリー
プ特性の優れた)、高透明な延伸テープに関するもので
ある。ここで云う延伸テープとは、結束用バンド、ひも
などに使用する50デニール以上、30000デニール
以下で、通常はシートまたはフィルムをスリット加工す
ることによるテープ、フラットヤーン、それを開繊した
スプリットヤーン、紡糸したモノフィラメント、その撚
糸を意味する。最近の物流合理化の進展に伴い、自動結
束機によりプラスチックバンドを用いて、被包装物を結
束する方法が多くとられている。このプラスチックバン
ドは強度が大きく、柔軟で、縦割れしにくく、また結束
後のゆるみが生じにくいものが要求される。
【0002】
【従来の技術】従来の延伸テープ、特に自動結束テープ
には、一般に高密度ポリエチレンと言われる密度0.9
50g/cm3程度以上のエチレン共重合体が使用さ
れ、押出成形後、115〜125℃の温度で4〜8倍に
延伸して製造されたものであった。この従来テープで
は、柔軟性、耐縦割性に問題があり、また耐クリープ性
の点でも問題があって、強い力で結束されてもクリープ
性が大きいために、時間の経過とともに自然に緩んで来
ることが多かった。そこで柔軟性を改良するために、延
伸倍率を小さくすると、耐クリープ性が低下し、またテ
ープ厚さを薄くすると縦割れが生じ易くなる。逆に縦割
れしにくくしようとしてテープ厚さを厚くすると、柔軟
性が、また耐クリープ性を改良しようとして延伸倍率を
大きくすると柔軟性、耐縦割れ性等が悪くなるなど、必
要物性のバランスが旨くとれない。これを解決するた
め、特開昭57−176127号公報には密度0.88
〜0.93g/cm3のチーグラー型触媒により製造され
た中低圧エチレン共重合体を用いた延伸テープが紹介さ
れているが、これとても応力緩和率が大きく、耐クリー
プ性が不十分である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の上記欠点を解消して柔軟性が有り、縦割れがしに
くく、応力緩和率の小さい、耐クリープ特性の優れたエ
チレン系樹脂の延伸テープを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、これらの
問題を解決するために鋭意検討した結果、特定の素材を
特定条件下で延伸することにより、上記課題を解決する
ことができるとの知見に基づき本発明を完成するに至っ
たものである。すなわち、本発明は、下記(A)樹脂5
0〜100重量%と(B)樹脂0〜50重量%とからな
る樹脂組成物をフィルム状に押出成形した後、50〜1
10℃の温度範囲で押出成形方向に3〜10倍延伸して
なるポリエチレン系樹脂一軸延伸物を提供するものであ
る: (A)エチレン70〜99重量%と炭素数が3〜12の
α−オレフィン30〜1重量%とを共重合して得た密度
が0.880〜0.935g/cm3、MFRが0.1〜5
0g/10分、数平均分子量Mnに対する重量平均分子
量Mwの比(Mw/Mn)が3以下のエチレン・α−オ
レフィン共重合体樹脂、(B)密度0.915〜0.93
5g/cm3、MFRが0.1〜50g/10分の分岐状
低密度ポリエチレン系樹脂。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明をさらに詳細に説明
する。 (必須構成成分)(A)成分:エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂 本発明に使用するエチレン・α−オレフィン共重合体樹
脂は、エチレン70〜99重量%と炭素数が3〜12の
α−オレフィン30〜1重量%、好ましくはエチレン8
0〜93重量%と炭素数が3〜12のα−オレフィン2
0〜7重量%とを共重合してなり、密度(JIS−K7
112、A法)が0.880〜0.935g/cm3、好
ましくは0.885〜0.930g/cm3、とくに好ま
しくは0.890〜0.920g/cm3、MFR(JI
S−K7210、条件4)が0.1〜50g/10分、
好ましくは0.5〜30g/10分、とくに好ましくは
1〜20g/10分、Mw/Mnが3以下、好ましくは
2.8〜1.7を示すものである。
【0006】共重合体樹脂の密度が上記範囲より小さす
ぎると、延伸性が不良となる。また、密度が上記範囲よ
り大きすぎると、耐割れ性が急激に低下し、延伸後のク
リープ特性及び柔軟性も不良となる。また、該MFRが
上記範囲より小さすぎると、押出が困難になる。また、
該MFRが上記範囲より大きすぎると、延伸性が不良と
なり、又所定の強度が得られなくなる。Mw/Mnが3
を越えると、耐クリープ性が劣るものとなる。
【0007】このエチレン・α−オレフィン共重合体樹
脂は、公知の高圧イオン重合、気相重合、溶液重合法等
により製造されるが、特に、メタロセン化合物とアルミ
ノオキサンとを併用した触媒(特開昭61−13031
4号、同60−35006号、同58−19309号、
同60−35008号、特開平5−239232号公
報)、あるいはメタロセン化合物と、これと反応して安
定なアニオンを形成する化合物を併用した触媒(EP−
A−277,004号、国際公開公報W092/017
23号)を用い、圧力200〜3,000kg/cm2
好ましくは300〜2,500kg/cm2、温度125
〜250℃、好ましくは150〜200℃で高圧イオン
重合して得られるものがよい。
【0008】エチレンと共重合される炭素数が3〜12
のα−オレフィンとしては、例えばプロピレン、1−ブ
テン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン、1
−ヘプテン、4−メチルペンテン−1、4−メチルヘキ
セン−1、4,4−ジメチルペンテン−1、オクタデセ
ン等が挙げられる。これらの中でも1−ヘキセン、1−
オクテン、1−ヘプテン、4−メチル−ペンテン−1が
好ましい。
【0009】(B)成分:分岐状低密度ポリエチレン 本発明に使用する分岐状低密度ポリエチレンは、密度
(JIS−K7112、A法)が、0.915〜0.93
5g/cm3、好ましくは0.918〜0.930g/c
3、MFR(JIS−K7210、条件4)が0.1〜
50g/10分、好ましくは、1.0〜10g/10分
であり、MFRが上記範囲外のものはいずれも溶融粘度
が高すぎるか低すぎるため、成形性に劣る。分岐状低密
度ポリエチレンは、好適には高圧法ラジカル重合法で製
造された低密度ポリエチレンである。該分岐状低密度ポ
リエチレンは、エチレンの単独重合物に限定されず、こ
のエチレンと共重合可能な単量体、例えば酢酸ビニル、
アクリル酸、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メ
タクリル酸メチル等を、少量共重合させた共重合体も含
まれる。また、共重合した後、加水分解や金属イオンに
よる架橋等により変性されたもの、無水マレイン酸、ス
チレン等を前記ポリエチレン系樹脂にグラフト重合させ
たものも利用できる。これら樹脂および共重合は単独の
みならず、2種以上を混合して用いてもよい。
【0010】本発明に用いるエチレン系樹脂の組成は、
エチレン・α−オレフィン共重合体樹脂(A)50〜1
00重量%、好ましくは70〜100重量%、より好ま
しくは80〜100%、および分岐状低密度ポリエチレ
ン系樹脂(B)0〜50重量%、好ましくは0〜30重
量%、より好ましくは0〜20重量%である。すなわ
ち、樹脂(A)の単独使用、または樹脂(A)が50重
量%以上、好ましくは70重量%以上、より好ましくは
80重量%以上、および樹脂(B)が50重量%以下、
好ましくは30重量%以下、より好ましくは20重量%
以下からなる組成物である。エチレン・α−オレフィン
共重合体樹脂(A)が50重量%未満で分岐状低密度ポ
リエチレン系樹脂(B)が50重量%を越えると、延伸
性が低下し、延伸テープの強度も劣るからである。
【0011】(任意成分)本発明においては、これら必
須成分に加えて、他の付加的成分を本発明の効果を著し
く損なわない範囲で配合することができる。この任意成
分としては、通常のポリオレフィン用添加剤や配合剤と
して用いられるもの、例えば、酸化防止剤、中和剤、耐
候性改良剤、気泡防止剤、分散剤、帯電防止剤、滑剤、
分子量調整剤(過酸化物等)、熱安定剤、光安定剤、紫
外線吸収剤、潤滑剤、防曇剤、アンチブロッキング剤、
難燃剤、導電性付与剤、架橋剤、架橋助剤、金属不活性
化剤、殺菌剤、防黴剤、蛍光増白剤、充填剤、着色剤、
離型剤、発泡剤、透明化剤、加工助剤、結晶核剤、軟化
剤又は硬度調整剤(オイル・ワックス等)、光沢付与
剤、物性調整剤(他の樹脂・ゴム等)等を挙げることが
でき、これらは適宜組み合わせて、また、目的組成物又
は成形体を製造するいずれの段階においても配合するこ
とができる。
【0012】(組成物の製造)上記の必須成分及び所望
により任意成分を、直接成形機に投入して成形すること
もできるが、一般には、予め、これら成分を溶融混練し
て組成物、好ましくはペレット状組成物となし、これを
成形用材料として使用するのが望ましい。溶融混練につ
いては、例えば、粉末状、ペレット状等の形状のポリエ
チレン系樹脂と所望によりその他の配合物を一軸又は二
軸の押出機、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー、
Vブレンダー、タンブラーミキサー、リボンブレンダ
ー、バンバリーミキサー、ニーダーブレンダー、ブラベ
ンダープラストグラフ、小型バッチミキサー、連続ミキ
サー、ミキシングロール、等の混練機を使用して溶融混
練する。混練温度は、一般に180〜250℃で行われ
るが、混練機は二種以上の混練機を組み合わせることも
できる。
【0013】(延伸テープの製造法)上記の様にして得
られる組成物は、Tダイ或いはサーキュラーダイ等のダ
イを接続した各種の押出機で押出し、チルロール、水槽
直接浸漬、或いは空冷等の方法で冷却し、製膜する。こ
の場合、単相ばかりでなく、複数の押出機とフィードブ
ロック又はマルチマニホールドダイ等を用いて二層以上
の多層積層シートを製造することもできる。このように
して得られたシートを所望によりスリットし、熱板、加
熱ロール、熱風オーブン、赤外線ヒーター、湿式、スチ
ーム等の加熱方法で50〜110℃の範囲に加熱し、5
〜10倍の延伸倍率で延伸する。その後、延伸の場合と
同様な加熱方式で加熱を行い緩和アニールする。その場
合の緩和率は5〜20%程度が良好である。
【0014】延伸の際、延伸温度が50℃未満の低温で
あると、延伸性が低下し、縦割れが生じ易くなり、また
耐クリープ性も悪くなる。逆に110℃超過の高温で
は、テープに有効な配向が生じず、延伸による強度の向
上が得られない。また延伸倍率は5〜10倍がよく、5
倍未満の倍率では柔軟性、耐縦割性が良好となるけれど
も、耐クリープ性、強度が劣る。一方、10倍超過の延
伸倍率では、延伸性に問題が生じ、延伸切れが多くな
り、縦割れが多くなる。
【0015】
【実施例】以下、具体例をもって本発明をさらに説明す
る。 実施例1〜4、比較例1〜2 表1に示す組成の市販のポリエチレン系樹脂を、スクリ
ュー径が40mmのTダイ付き押出機を用いてダイ温度
230℃で溶融押出を行い、次いで40℃の冷却水が内
部で循環しているキャスティングロール上で冷却してフ
ラットフィルムを製造した。このフィルムをスリットし
た後、80℃の熱板上で、縦方向に5倍に延伸し、次い
で100℃のオーブン中で10%緩和アニールして巻取
った。成形条件などを表1に示す。これらの延伸テープ
の引張強伸度と応力緩和率を次に示した方法で測定し
た。結果を表2に示す。
【0016】測定方法: (1)引張強伸度: JIS−L1070 チャック間隔 300mm 引取速度 300mm/min 温度 23℃ (2)応力緩和率: A:5%の引張歪み時の荷重 B:5%の引張歪みの荷重をかけたまま15分間放置し
た後の荷重 [(A−B)/A]×100 :(%)
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】上記の表2から、本発明のポリエチレン系
樹脂一軸延伸物は、応力緩和率が極めて低いことが判
る。このものは、強度が大きく、柔軟で、縦割れしにく
く、また結束後のゆるみが生じにくいので、自動結束テ
ープ、ひも等の物流資材として極めて有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(A)の樹脂50〜100重量%
    と、下記(B)の樹脂0〜50重量%とからなる樹脂組
    成物をフィルム状に押出成形した後、50〜110℃の
    温度範囲で押出成形方向に3〜10倍延伸してなるポリ
    エチレン系樹脂一軸延伸物: (A)エチレン70〜99重量%と炭素数が3〜12の
    α−オレフィン30〜1重量%とを共重合して得た密度
    が0.880〜0.935g/cm3、MFRが0.1〜5
    0g/10分、数平均分子量Mnに対する重量平均分子
    量Mwの比(Mw/Mn)が3以下のエチレン・α−オ
    レフィン共重合体樹脂、 (B)密度0.915〜0.935g/cm3、MFRが
    0.1〜50g/10分の分岐状低密度ポリエチレン系
    樹脂。
JP33948495A 1995-12-26 1995-12-26 ポリエチレン系樹脂一軸延伸物 Pending JPH09176334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33948495A JPH09176334A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 ポリエチレン系樹脂一軸延伸物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33948495A JPH09176334A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 ポリエチレン系樹脂一軸延伸物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09176334A true JPH09176334A (ja) 1997-07-08

Family

ID=18327907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33948495A Pending JPH09176334A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 ポリエチレン系樹脂一軸延伸物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09176334A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019077456A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 積水成型工業株式会社 結束材料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019077456A (ja) * 2017-10-20 2019-05-23 積水成型工業株式会社 結束材料

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5252763B2 (ja) 過酸化物と遊離基共剤とを用いてレオロジー変性された熱可塑性エラストマー組成物
US6455637B1 (en) Crosslinked compositions containing silane-modified polyolefins and polypropylenes
US6794453B2 (en) Crosslinked, predominantly polypropylene-based compositions
EP1023388B1 (en) Polypropylene composition useful for making solid state oriented film
US10184043B2 (en) Polypropylene film with improved balance of mechanical properties
US7629404B2 (en) Thermoplastic polyolefin composition
US7309739B2 (en) Properties of polyolefin blends and their manufactured articles
JPH04249562A (ja) ポリエチレン組成物
JP2001162737A (ja) 包装用多層フィルム
KR100521830B1 (ko) 가요성 열가소성 폴리올레핀 조성물
EP3497162B1 (en) Compositions comprising carbon fibers and at least one thermoplastic polyolefin elastomer
USH1213H (en) Polypropylene-polybutylene shrink film compositions
JPH1053674A (ja) 延伸フィルム
JPH09176334A (ja) ポリエチレン系樹脂一軸延伸物
JP4193567B2 (ja) 熱収縮フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物、その樹脂組成物の製造方法および熱収縮フィルム
JP5355937B2 (ja) ポリプロピレン樹脂組成物およびその延伸フィルム
JP5140911B2 (ja) 真空成型用熱可塑性エラストマ−組成物および積層体
JPH0720664B2 (ja) 低密度ポリエチレン二軸延伸フイルムの製造法
US6509090B1 (en) Composition comprising metallocene plastomer and ethylene/alkyl (meth) acrylate polymer with their secant moduli ratio greater than 1
EP0809674A1 (en) Lldpe-based thermoshrinkable films
JP4013497B2 (ja) フィルム用ポリプロピレン系組成物およびそのフィルム
JPH07196861A (ja) ポリエチレン組成物
JPS61112627A (ja) 低温熱収縮性フイルム
KR102318208B1 (ko) 상용화된 폴리프로필렌/폴리에틸렌 혼합물
JP3320526B2 (ja) 4−メチル−1−ペンテン系重合体組成物