JPH09175523A - 包装用補助具 - Google Patents

包装用補助具

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JPH09175523A
JPH09175523A JP35020095A JP35020095A JPH09175523A JP H09175523 A JPH09175523 A JP H09175523A JP 35020095 A JP35020095 A JP 35020095A JP 35020095 A JP35020095 A JP 35020095A JP H09175523 A JPH09175523 A JP H09175523A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packaging
bag
holding frame
packaged
weighing
Prior art date
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Pending
Application number
JP35020095A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Yamamoto
山本浩平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuoka Marumoto Co Ltd
Original Assignee
Fukuoka Marumoto Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fukuoka Marumoto Co Ltd filed Critical Fukuoka Marumoto Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 被包装物40が袋35と共に通過可能な
リング状に成形した保持枠2と、保持枠2をほぼ水平に
支持する支柱3と、支柱3の下方の計量器5と、これら
を設置面に支持するベース4とから成り、支柱3の下端
部を計量器5の秤量台6に固定することにより、支柱3
を秤量台6に立設している。 【効果】 一定重量の被包装物を計量するとともに、被
包装物を極めて効率よく包装することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナス、キュウリ、
ほうれん草等の蔬菜類や果物、花卉等を包装する際に使
用する包装用補助具に関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーストア等において、蔬菜類や果
物はその多くが一定の重さに相当する分量をポリエチレ
ン等の合成樹脂フィルム製の袋に入れて包装した形態で
販売されている。通常、この包装作業は蔬菜類や果物を
生産者から集荷し、スーパーストア等に納入するまでの
過程で行われる。
【0003】包装作業の手順は、まず一定重量に相当す
る分量の蔬菜類や果物を計量し、次に合成樹脂フィルム
製の包装袋に入れ、上部を粘着テープで縛るか又は熱融
着するというのが一般的である。
【0004】これらの包装作業は生産地の農業協同組合
等の施設において行われているが、取扱量が多い施設で
は自動包装機により、また取扱量が少ない施設では手作
業により行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この包装作業を手作業
により行う場合、まず計量器を用いて一定重量に相当す
る分量の蔬菜類や果物を計量し、次にこれらを合成樹脂
フィルム製の包装袋に入れるのであるが、計量作業と袋
入れ作業を別々に行っているため非常に手間がかかると
いう大きな欠点がある。
【0006】また、蔬菜類や果物の種類によっては袋入
れ作業が困難なものがあり、包装作業そのものの能率を
悪化させている。例えば、ナスやピーマン、リンゴや柿
等、表面が滑らかなものを包装する場合は、これらを数
個まとめて包装袋に入れる際、その表面が包装袋のフィ
ルム内面に密着して滑りにくいため包装袋の底へ進みに
くい。そこで、1個ずつ順に包装袋に入れるようにすれ
ばフィルム内面への密着は緩和されるが作業能率は大幅
に低下する。
【0007】特に、ナスを包装する場合、その全体形状
と弾力性に起因してナスの表面同士が密着しやすいた
め、2本目以降を包装袋に入れる際にナスの表面が包装
袋のフィルム内面に密着するだけでなく、先に入れたナ
スの表面にも密着してしまい、後から入れようとするナ
スが前にも後ろにも動かなくなることがある。
【0008】この対策として、ナスを包装袋に入れると
きにナスの表面が包装袋内面に接触しないように漏斗状
の補助具を介してナスを袋入れすることが行われている
が、1袋ごとに漏斗状の補助具を着脱しなければならな
いため、非常に手間がかかるという問題がある。
【0009】さらに、ほうれん草等の蔬菜類は葉や茎が
柔らかく、葉先に向かって広がった形状であるため、こ
れらを包装する場合は包装袋に挿入しにくく、包装作業
の能率が悪いだけでなく、葉や茎が折れたり曲がったり
して被包装物が痛んでしまうという問題もある。
【0010】そこで本発明が解決しようとする課題は、
一定重量の被包装物を計量するとともに被包装物を極め
て効率よく包装することのできる包装用補助具を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の包装用補助具は、被包装物を挿入した包装
袋が通過可能な開口を有する包装袋保持枠と、前記保持
枠を支持する支柱と、前記支柱を設置面に支持するベー
スとを備え、前記保持枠に負荷される重さを計量する計
量器を備えたことを特徴とする。
【0012】また、被包装物を挿入した包装袋が通過可
能な開口を有する包装袋保持枠をほぼ水平に支持する支
柱を設け、ベース上に設置した重量計量器の秤量台に前
記支柱を立設したことを特徴とする。
【0013】包装用補助具を設置面に支持する手段であ
る前記ベースの平面形状が三角形状または円形状をした
構造としてもよい。
【0014】ここで、包装袋保持枠の形状については特
に限定するものではないが、例えば、円形または楕円形
のリング状とすることができる。包装袋保持枠の形状を
円形リング状とした場合は、被包装物は包装袋内の中心
部に集合した状態で挿入されるため、どちらの方向から
見ても均等に包装される。このため、被包装物の方向を
気にせずに包装作業を行えるという利点がある。
【0015】一方、包装袋保持枠の形状を楕円形リング
状とした場合は、被包装物は包装袋内で中心にかたまら
ず横並びに偏平した状態で包装されるため、包装後も被
包装物が見えやすく、陳列時の美観に優れるというメリ
ットがある。なお、包装袋保持枠の形状が円形リング
状、楕円形リング状のいずれの場合であっても、包装袋
内への被包装物の挿入は円滑に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は包装用補助具1に何も装着
していない状態を示す斜視図、図2は包装用補助具1に
セットした袋35内に挿入した被包装物40を計量して
いる状態を示す斜視図である。
【0017】これらの図に示すように、包装用補助具1
は、合成樹脂等を素材として被包装物40が袋35と共
に通過可能なリング状に成形した保持枠2と、保持枠2
をほぼ水平に支持する支柱3と、支柱3の下方の計量器
5と、これらを設置面に支持するベース4とから成り、
支柱3の下端部を計量器5の秤量台6に固定することに
より、支柱3を秤量台6に立設している。
【0018】したがって、図2に示すように保持枠2に
被せた袋35とその中に挿入している被包装物40の重
さを計量器5の指針7で知ることができる。即ち、包装
用補助具1により一定重量の被包装物40の計量作業
と、それを袋35に挿入する作業とを同時に行うことが
可能となるため包装作業の効率が飛躍的に向上する。
【0019】次に、包装用補助具1を用いた包装作業の
手順を図3(a)〜(c)に基づいて説明する。まず、
図3(a)に示すように、包装用補助具1の保持枠2
に、底部を上にして袋35を被せる。そして、袋35の
上方から被包装物40を保持枠2内に押し込んで被包装
物40から手を放すと図3(b)に示すような状態で安
定する。そこで、計量器5の指針7を見て被包装物40
の重量を確認し、必要に応じて被包装物40の量を加減
して所定重量に合わせることにより計量作業を行う。
【0020】計量作業が終了したら、被包装物40をさ
らに保持枠2内に押し込むことにより、袋35の底部を
保持枠2の下方に押し込んでいくと、袋2本体は反転し
つつ被包装物40を包み込みながら被包装物40ととも
に保持枠2内を通過して行き、最終的には図3(c)に
示すように袋2内に被包装物40が挿入された状態で保
持枠2の下方へ落下し、被包装物40の包装が完了す
る。
【0021】前記包装作業の過程において、被包装物4
0表面と袋35のフィルム内面とは接触するものの、両
者間の相対的な移動は必要なく、被包装物40表面と袋
35のフィルム内面とは接触したまま同時に移動するの
で、被包装物40表面が滑らかでフィルム内面に密着し
やすいものである場合、あるいは被包装物40が柔らか
く折れ曲がりやすいものである場合でも包装作業は容易
かつ円滑に行える。
【0022】また、包装用補助具1のベース4はその平
面形状を三角形としているため、設置面に対するガタつ
きがなく安定性に優れている。したがって、被包装物4
0の計量、包装作業中において支柱3、保持枠2がフラ
ついたり倒れたりすることがなく、作業性が極めて良好
である。
【0023】次に、包装用補助具1の保持枠2の形状お
よび機能等について説明する。図4に示すように保持枠
2の形状については、その外周を軸Cと平行な下部外周
面20とこれに連なり軸C上方に向かって傾いた傾斜面
10とで構成するとともに、内周上部には上縁9から下
方へ滑らかにカーブする凸状曲面11を設け、さらに凸
状曲面11の下縁11aから保持枠2の下端2aまでの
下部内周面30を外周方向に拡張させ、保持枠2の内周
下部に空洞部30kを形成している。
【0024】このように、保持枠2の外周に下部外周面
20と傾斜面10とを設けているため、保持枠2の外周
面全体の概略形状は上が細く下が太い形状となってい
る。このため包装作業開始時、保持枠2に袋35をセッ
トするとき、袋35の底部を上にして保持枠2に被せる
作業が容易である。
【0025】保持枠2に袋35をセットすると、袋35
のフィルムは下方に垂れ下がり軸Cとほぼ平行な状態、
即ち下部外周面20とほぼ平行に垂れ下がった状態とな
る。このため、袋35に被包装物40を押し込むことに
より袋35のフィルム面が上昇するとき、フィルム面は
下部外周面20に沿って円滑に上昇して行く。
【0026】次に、下部外周面20に連なる傾斜面10
は軸C上方に向かって傾いているため、袋35のフィル
ム面が傾斜面10に沿って上昇することによりフィルム
面は上縁9付近での反転が行われるのに適した角度に傾
けられる。
【0027】つまり、袋35のフィルム面を軸Cと平行
に上昇している状態からそのまま下方へ反転させようと
すると、フィルム面を一度に180°反転させなければ
ならないが、まずフィルム面を傾斜角度30°〜45°
の傾斜面10に沿って上昇させた後反転させれば、18
0°から30°〜45°を引いた残りの150°〜13
5°の回転ですむので、フィルム面の反転は容易であ
る。即ち、袋35のフィルム面は傾斜面10に沿って上
昇していくことにより、反転のための準備体勢が整えら
れるため、上縁9付近での反転は非常にスムーズに行わ
れる。
【0028】次に、袋35のフィルム面が上縁9付近で
反転される過程において、フィルム面が傾斜面10を経
て上縁9から下方に向かって滑らかにカーブした凸状曲
面11に沿って移動することにより、フィルム面の反転
部分と上縁9との間には適度の隙間13が生じる。この
ため、フィルム面と保持枠2との密着が未然に防止され
反転がスムーズに行われる。また、凸状曲面11は滑ら
かにカーブした変曲点のない連続した曲面であるため、
その後の下降経路でのフィルム面の滑りも極めて良好で
ある。
【0029】さらに、凸状曲面11の下縁11aから保
持枠2の下端2aまでの下部内周面30を外周方向に拡
張させているため、保持枠2内周の下部には、全周にわ
たって空洞部30kが形成されている。このため、被包
装物40が挿入された包装袋35が凸状曲面11の下縁
11aの位置より下に下降すると包装袋35に対する拘
束がなくなり、被包装物40を挿入した包装袋35の下
降は極めて円滑に行われる。
【0030】このように実際の包装作業においては、保
持枠2に被せた袋35のフィルム面が図4の部分拡大図
に示す経路12をたどって滑動していくことにより、包
装作業は非常にスムーズに行われる。
【0031】ここで、傾斜面10の傾斜角度θを軸Cに
対して30°〜45°の範囲、特に33°としたとこ
ろ、袋35のフィルム面の滑動及び反転の状態が最も良
好であった。なお、傾斜角度θが30°未満の場合は傾
斜面10としての作用が弱いため袋35のフィルム面の
反転がスムーズ行われず、45°以上の場合は傾斜面1
0とフィルム面との摩擦抵抗が大きくなりフィルム面の
滑動がスムーズに行われない。
【0032】また、図4の部分拡大図に示すように、傾
斜面10と下部外周面との境界10aを、保持枠2の上
縁9から下端2aまでの高さhの約1/2の位置に設け
ることにより、傾斜面10と下部外周面20に対する袋
35のフィルム面の摩擦抵抗がほぼ等しくなるため、フ
ィルム面の滑動がスムーズに行われる。
【0033】さらに、凸状曲面11の下縁11aの位置
を保持枠2の上縁9から下端までの高さhの1/2より
上の位置にすることにより、フィルム面の反転を円滑化
するという凸状曲面10の本来の作用を失うことなく、
袋35に対する拘束を最小限にできるため、被包装物4
0を挿入した袋35の通過が極めて円滑に行われる。
【0034】なお、包装用補助具1の保持枠2および支
柱3の材質、サイズ等については特に限定するものでは
ないので、被包装物の種類に対応した材質、サイズにす
ることにより、計量・包装作業を効率よく行うことがで
きる。
【0035】また、計量器5の種類、形状等についても
特に限定するものではないので、被包装物の種類、計量
・包装作業の条件等に応じて適切なものを採用できる。
例えば、図5に示す包装用補助具45では、デジタル表
示の計量器46を採用して計量値の精度を向上させてい
る。さらに、包装用補助具45ではベース47の平面形
状を円形とすることにより、設置面に対する安定性を確
保するとともに、コンパクト化を図っている。なお、包
装用補助具45の使用方法、主要部の作用、効果等は前
記包装用補助具1と同様である。
【0036】なお、これまで説明してきた実施の形態で
は、包装袋保持枠2の形状を円形リング状としているた
め、被包装物40は袋35内の中心部に集合した状態で
挿入され、どちらの方向から見ても均等に包装される。
このため、被包装物40の方向を気にせずに包装作業を
行えるという利点がある。
【0037】一方、包装袋保持枠2はこの形状に限定す
るものではないので、例えば、その形状を楕円形リング
状とした場合、被包装物は包装袋内で中心にかたまらず
横並びに偏平した状態で包装されるため、被包装物が見
えやすく、陳列時の美観に優れるというメリットがあ
る。このため、楕円形リング状の包装袋保持枠は、ほう
れん草のように軟弱な野菜等を包装する場合に向いてい
る。なお、包装袋保持枠の形状が円形リング状、楕円形
リング状のいずれの場合であっても、包装袋内への被包
装物の挿入は円滑に行うことができる。
【0038】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0039】(a)保持枠に負荷された重さを計量する
計量器を備えたことにより、被包装物の計量および袋内
への挿入を同時に行えるので包装作業全体の効率が飛躍
的に向上する。
【0040】(b)保持枠に、予め底部を上にした合成
樹脂フィルム製の袋を被せておき、上方から被包装物を
前記保持枠内に向けて押し込み、袋を反転させながら被
包装物を袋内に挿入することにより、袋と被包装物との
相対的な移動なしで包装できるため、表面が滑らかでフ
ィルム内面に密着しやすい被包装物、柔らかくて折れ曲
がり易い被包装物であっても、袋内への挿入は円滑に行
われ、効率よく包装作業が行える。
【0041】(c)包装用補助具のベースの平面形状が
三角形または円形であるため設置面に対するガタつきが
なく安定性に優れ、計量・包装作業性が極めて良好であ
る。
【0042】(d)全体構造はシンプルで、小型なの
で、小規模の施設においても容易に導入することがで
き、人手による包装作業の効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】包装作業の手順を説明する斜視図である。
【図4】保持枠付近の一部切欠縦断面図である。
【図5】他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,45 包装用補助具 2 保持枠 3 支柱 4,47 ベース 5,46 計量器 6 秤量台 7 指針 9 上縁 10 上部傾斜面 11 凸状曲面 10a,11a 下縁 12 経路 13 隙間 30 下部内周面 30k 空洞部 h 保持枠の高さ θ 傾斜角度 C 軸 35 袋 40 被包装物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被包装物を挿入した包装袋が通過可能な
    開口を有する包装袋保持枠と、前記保持枠を支持する支
    柱と、前記支柱を支持するベースとを備え、さらに前記
    保持枠に負荷される重さを計量する計量器を備えた包装
    用補助具。
  2. 【請求項2】 被包装物を挿入した包装袋が通過可能な
    開口を有する包装袋保持枠をほぼ水平に支持する支柱を
    設け、ベース上に設置した重量計量器の秤量台に前記支
    柱を立設した包装用補助具。
  3. 【請求項3】 前記ベースの平面形状が三角形状または
    円形状をした請求項1,2記載の包装用補助具。
JP35020095A 1995-12-21 1995-12-21 包装用補助具 Pending JPH09175523A (ja)

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JP35020095A JPH09175523A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 包装用補助具

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JP35020095A JPH09175523A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 包装用補助具

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JPH09175523A true JPH09175523A (ja) 1997-07-08

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ID=18408897

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JP35020095A Pending JPH09175523A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 包装用補助具

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JP (1) JPH09175523A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100780201B1 (ko) * 2006-05-16 2007-11-27 여진숙 자동 비닐봉지 포장기

Cited By (1)

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