JPH09175394A - 連動検査用データの作成装置 - Google Patents
連動検査用データの作成装置Info
- Publication number
- JPH09175394A JPH09175394A JP33444095A JP33444095A JPH09175394A JP H09175394 A JPH09175394 A JP H09175394A JP 33444095 A JP33444095 A JP 33444095A JP 33444095 A JP33444095 A JP 33444095A JP H09175394 A JPH09175394 A JP H09175394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- interlocking
- site
- data
- interlock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
検査プログラムを動作させて連動検査を行なうようにし
て検査内容と現場との対応をつけて使いやすくし、かつ
現場に適合した検査をすることができるようにして合理
化した連動検査用データの作成装置を提供する。 【解決手段】電子連動装置Aの連動検査装置50のため
の連動検査用データの作成装置10であって、連動機能
毎に連動検査の標準を記録した標準テーブルTSと、現
場の連動機能配置を記録した現場テーブルTAと、標準
テーブルTSを現場テーブルTAに対応させてチェック
リスト作成部20により作成され、テキスト形式の連動
チェックリストCLと、連動チェックリストCLからオ
ブジェクト化した連動検査用データを作成するデータ変
換部30と、を備えてなる。
Description
動検査装置のための連動検査用データの作成装置に関す
る。
動機能毎の標準判定基準をテーブル化し、このテーブル
を駅等の現場の連動機能配置に対応させた検査プログラ
ムを作成し、当該プログラムにより現場の検査を行なう
ものがあった。
て汎用性を持たせるために、連動機能配置の範囲を予測
し、この範囲まで広げた検査プログラムを作成するもの
も存した。
うな従来の技術では、現場の連動検査を検査プログラム
のみに依存しているので、検査内容がブラックボックス
化してしまい、検査内容と現場との対応がつけにくく、
見通しが悪くて使いにくい場合があるという問題点があ
った。
あり、予想範囲を越えた現場では実質的に連動検査を検
査装置により検査をすることができず、人手に頼ったり
して検査コストが嵩むという問題点があった。
問題点に着目してなされたもので、駅等の現場に合わせ
た連動検査用データにより検査プログラムを動作させて
連動検査を行なうようにして検査内容と現場との対応を
つけて使いやすくし、かつ現場に適合した検査をするこ
とができるようにして合理化した連動検査用データの作
成装置を提供することを目的としている。
めの本発明の要旨とするところは、次の発明に存する。
0)のための連動検査データの作成装置(10)であっ
て、連動機能毎に連動検査の標準を記録した汎用エディ
タで編集可能な標準テーブル(TS)と、現場の連動機
能配置を記録した現場テーブル(TA)と、前記標準テ
ーブル(TS)を前記現場テーブル(TA)に対応させ
てチェックリスト作成部(20)により作成され、汎用
エディタで編集可能なテキスト形式である連動チェック
リスト(CL)と、前記連動チェックリスト(CL)か
らオブジェクト化した連動検査用データを作成するデー
タ変換部(30)と、を備えてなることを特徴とする連
動検査用データの作成装置(10)。
動装置(A)は、連動検査用データに基づき連動検査装
置(50)により検査される。このデータは連動検査デ
ータの作成装置(10)により作成される。
連動機能毎に標準テーブル(TS)に記憶される。新た
な連動機能が発生した場合はそれに応じて追加される。
一方、現場の連動機能配置は、現場テーブル(TA)作
成過程において現場の状況に対応させた形で作成され現
場テーブル(TA)に記憶される。これらテーブルは汎
用エディタで編集可能なテキスト形式で扱われる。
標準テーブル(TS)を前記現場テーブル(TA)に対
応させて、当該現場用の連動チェックリスト(CL)を
チェックリスト作成過程において作成する。この連動チ
ェックリスト(CL)はテキストデータで作成されてい
るので、汎用エディタ(40)で確認して編集し、ある
いは現場の状況に合わせて修正することが可能である。
まま検査プログラム(CP)に読み込んでもよいが、デ
ータ変換部(30)で連動チェックリスト(CL)から
オブジェクト化して連動検査用データを作成して利用す
れば読み込みを早くすることができる。
実施の形態を説明する。各図は本発明の一の実施の形態
を示している。連動検査用データの作成装置10は、電
子連動装置Aを連動検査装置50が検査プログラムCP
により自動検査する際の判断基準と現場に応じた検査手
順のデータを提供するものである。
に応じて作成されている連動図表に基づいて行われるの
であるが、本実施の形態では、図1でわかるように、現
場の連動図表を集合して連動データベースDBに構築し
てあり、この連動データベースDBから連動検査用デー
タが生成されるものである。
テーブルTSと、現場テーブルTAと、チェックリスト
作成部20と、データ変換部30とを備えてなる。標準
テーブルTSは、連動機能毎に連動検査の標準を、標準
アルゴリズム,検査手順,判定基準等として記録してい
るものであり、図2の(a)および図3に示すようなも
のであり、汎用エディタ40で編集可能なテキスト形式
で作成されている。
を記録した連動図表をデータ化したものであり、実際に
は、前記連動データベースDBに含まれ、メンテナンス
されている。
ルTSを現場テーブルTAに対応させ、連動チェックリ
ストCLを作成する機能を有している。連動チェックリ
ストCLは、一旦テキスト形式で作成してからオブジェ
クト化することにより中間チェックがしやすくなる。
ており、いうまでもなくデータ変換部30は、テキスト
形式の連動チェックリストCLからオブジェクト化した
オブジェクトチェックリストCLAとして連動検査用デ
ータを作成するものである。
る連動チェックリストCLがテキスト形式であるので、
特別なプログラムを使用することなく汎用エディタ40
で編集可能である。
ックリストCLAに従って検査を進める手順が内蔵され
ており、それ自体で現場に適応するようにはなっていな
い。現場に適応するのは、あくまでオブジェクトチェッ
クリストCLAのデータ内容である。
連動検査データの作成装置10により、連動チェックリ
ストCLまたはオブジェクトチェックリストCLAとし
て生成された連動検査用データに基づき連動検査装置5
0により検査される。
般的なものはどこの現場にも適用できるように標準化さ
れており、標準作成過程において連動機能毎に標準テー
ブルTSに記憶される。新たな連動機能が発生した場合
はそれに応じて追加される。追加は汎用エディタ40で
行なうことができる。
ルTA作成過程において現場の状況に対応させた形で作
成され現場テーブルTAに記憶される。この現場テーブ
ルTAは連動データベースDBに整理して集積される。
タベースDB中の対象とする現場に対応する現場テーブ
ルTAに標準テーブルTSを対応させて、当該現場用の
連動チェックリストCLをチェックリスト作成過程にお
いて作成する。連動チェックリストCLは、テキスト形
式であって、視認可能に表わせば図2の(b)および図
4に示すような形式である。
が作成されているので、汎用エディタ40でチェック確
認して編集することが可能であり、現場の詳細な状況に
併せて変更することもできる。
プログラムCPに読み込んでもよいが、データ変換部3
0で連動チェックリストCLからオブジェクト化して連
動検査用データとなるオブジェクトチェックリストCL
Aを作成して利用することにより読み込みを早くする。
ェックリストCLAにより電子連動装置Aを自動検査す
る。オブジェクトチェックリストCLAは、連動検査装
置50の検査プログラムCPに自動検査する際の判断基
準と現場に応じた検査手順のデータを提供している。
適応するようにはなっておらず、内蔵された手順により
オブジェクトチェックリストCLAに従って検査を進め
る。対象となる現場が異なっても検査プログラムCPは
当該現場のオブジェクトチェックリストCLAにより検
査をすることができ、検査の度に作成されるようなこと
はない。
装置によれば、検査プログラムに現場の連動データを読
み込むことで検査用データを作成し、検査プログラムは
現場に対応する必要がないようにしたので、検査内容と
現場とが確実に対応し、現場に則して見通しのよい検査
をすることができる。
で確認して特別な現場や細かな対応をするようデータを
修正することができ、検査を確実に進めるとともに、過
度に人手に頼る必要がなくなり、検査プログラムも全く
修正する必要がなくなり、連動検査の合理化に資するこ
と大である。
の作成装置を流れ図状に示したブロック図である。
タの作成装置において、標準テーブルと現場テーブルと
から連動チェックリストを作成する状態の一例を示す図
表である。
タの作成装置において、標準テーブルと現場テーブルと
から連動チェックリストを作成する状態の他の例を示す
図表である。
タの作成装置において、標準テーブルと現場テーブルと
から連動チェックリストを作成する状態の他の例を示す
図表である。
Claims (1)
- 【請求項1】電子連動装置の連動検査装置のための連動
検査用データの作成装置であって、 連動機能毎に連動検査の標準を記録した標準テーブル
と、 現場の連動機能配置を記録した現場テーブルと、 前記標準テーブルを前記現場テーブルに対応させてチェ
ックリスト作成部により作成され、汎用エディタで編集
可能なテキスト形式である連動チェックリストと、 前記連動チェックリストからオブジェクト化した連動検
査用データを作成するデータ変換部と、を備えてなるこ
とを特徴とする連動検査用データの作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33444095A JP2793164B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 連動検査用データの作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33444095A JP2793164B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 連動検査用データの作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175394A true JPH09175394A (ja) | 1997-07-08 |
JP2793164B2 JP2793164B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=18277413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33444095A Expired - Lifetime JP2793164B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 連動検査用データの作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793164B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4883746A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-11-08 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP33444095A patent/JP2793164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4883746A (ja) * | 1972-01-21 | 1973-11-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2793164B2 (ja) | 1998-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN111259630B (zh) | 一种工艺文件生成装置及方法 | |
MXPA02003985A (es) | Aparato de medicion automatica, aparato de procesamiento y control de datos de medicion automatica, sistema de red, y medio de grabacion de programa de procesamiento y control de medicion automatica. | |
JP2006209354A (ja) | 車両用ソフトウェアの検査システム | |
US20080281455A1 (en) | Materials, Operations and Tooling Interface and Methods for Managing a Remote Production Facility | |
JPH09175394A (ja) | 連動検査用データの作成装置 | |
US7055141B2 (en) | Humanity interface development system of testing program of circuit board | |
US20100031228A1 (en) | Process for testing models | |
JP3070161B2 (ja) | 実装検査データ作成装置 | |
EP1739572A1 (en) | A method of generating a graphical manual | |
JP2000222030A (ja) | 入出力点リスト編集処理装置及びプラント情報監視装置 | |
IE990307A1 (en) | Localization of Software Products | |
JPH0659938A (ja) | プログラム試験装置 | |
GB2345165A (en) | Software customisation for different geographical locations | |
IES991045A2 (en) | Graphics processing for software localization | |
KR20010094098A (ko) | 자동차의 당해 정비지침 자동 표출 방법 | |
JP3097132B2 (ja) | テストプログラム・テスト規格表変換装置 | |
IE990309A1 (en) | Graphics Processing for Software Localization | |
JP2004206193A (ja) | 建築構成部材設計・製作情報一元化cadシステム,建築構成部材設計・製作情報一元化cadシステムを実現するプログラム | |
JPS6172338A (ja) | プログラム生成方式 | |
JP2000331056A (ja) | 電子的文書作成装置 | |
JPS6227803A (ja) | Ncデ−タのシユミレ−ト装置 | |
JP4021817B2 (ja) | 制御仕様作成支援システム | |
JPH07325130A (ja) | 自動試験機 | |
JP5578021B2 (ja) | 工程図作成支援システム | |
JPS6027986A (ja) | 組立原図情報及び器具ワツペン図情報作成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090619 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100619 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110619 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110619 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |