JPH09175245A - 車内兼用野外テーブル - Google Patents

車内兼用野外テーブル

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Publication number
JPH09175245A
JPH09175245A JP7334406A JP33440695A JPH09175245A JP H09175245 A JPH09175245 A JP H09175245A JP 7334406 A JP7334406 A JP 7334406A JP 33440695 A JP33440695 A JP 33440695A JP H09175245 A JPH09175245 A JP H09175245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outdoor
vehicle
stand
table plate
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7334406A
Other languages
English (en)
Inventor
Suzutoshi Henmi
鈴利 逸見
Akira Takatori
明 高取
Kiyoji Nosaka
喜代治 野阪
Masahiko Miyagi
正彦 宮城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP7334406A priority Critical patent/JPH09175245A/ja
Publication of JPH09175245A publication Critical patent/JPH09175245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N3/00Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
    • B60N3/001Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of tables or trays

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えばRV車両等の組立自在な車
内・野外兼用テーブルにおいて、搭載面積が広くて重量
物を載置することが出来、未使用時にコンパクトに纏ま
って車内に収納出来るテーブルの提供を目的とする。 【解決手段】 車両内外で組立自在な車内兼用野外テー
ブル1において、テーブル板2の裏面に単一棒状の車内
用スタンド3と、折畳み自在な野外用スタンド4を固定
し、テーブル板2の裏面中央部に設けたボス12に車内
用スタンド3の一端側を嵌合させて車内テーブルを構築
し、テーブル板2の裏面周縁部近傍に設けた凹溝2b
に、展開した野外用スタンド4の上端部を嵌合させ且つ
クロスバー4bを固定バンド10、11で縛り付けて野
外テーブルを構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばRV車両の
車内に組立てられるテーブルを野外テーブルとしても利
用することの出来る車内兼用野外テーブルの改良技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両内で折畳み可能にしたテーブ
ルを野外でも兼用するような技術として、例えば実開昭
60−171752号のような車内・野外兼用テーブル
が知られている。このテーブルは、上面が開放された浅
皿状の筺体部と、この筺体部の中に収納される折畳み自
在な脚部と、前記筺体部の上面を覆う蓋部を備えてお
り、車内でテーブルを組立る際は、筺体部の上面を蓋部
でカバーした状態で、蓋部の一端側に設けた係合部を車
体側に設けたレールの係合片に係合させ、片持ち式にテ
ーブルを構成するようにしている。また、野外で使用す
る時は、筺体部から脚部を取り出して展開させる一方、
筺体部の上面を蓋部で覆って一体的に下向きに反転さ
せ、この反転させた蓋部を展開した脚部の上部に載せて
蓋部の両端の係合部を脚部の上端に引掛けて止めるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な技術は、車内でのテーブル支持方式が片持ち式である
ため、テーブル自体(筺体部及び蓋部)が小型化せざる
を得ず、テーブル上に極めて軽い軽量物しか載せること
が出来ないという問題があった。また、野外で組立る際
も、脚部を筺体部内に収納しているため、上記のように
小型の筺体部内に収容される脚部の大きさに制限が生
じ、脚部の高さ及びテーブル面積共に不足しがちであっ
た。このため、例えばテーブル上にキャンピング用具等
の小物を多く載せることが出来ず、食事をするにも高さ
が足りなかった。
【0004】そこで、テーブル面積が広く、しかも車
内、野外共にある程度重量物を載置することが出来、更
に未使用時には車内にコンパクトに収容出来るととも
に、持ち運びが容易な車内兼用野外テーブルが望まれて
いた。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は請求項1において、車内で組立自在なテーブル
を野外テーブルとして兼用するようにした車内兼用野外
テーブルにおいて、単一棒状の車内用スタンドと、折畳
み自在な野外用スタンドと、車内用スタンド又は野外用
スタンドのいずれによっても支持可能なテーブル板を設
け、このテーブル板の下面中央部に車内用スタンドの一
端部を嵌合せしめることの出来るボス部を設けるととも
に、このテーブル板の周縁部近傍に野外用スタンドの上
端部を嵌合せしめることの出来る凹溝と野外用スタンド
の所定部を縛着して固定する固定バンドを設けた。
【0006】そして、車内では単一棒状の車内用スタン
ドをテーブル板の下面中央部のボスに嵌合させて一本足
のテーブルを構築し、野外では折畳み自在な野外用スタ
ンドを展開し、この野外用スタンドの上端部をテーブル
板の凹溝に嵌合させ且つ固定バンドでテーブル板と野外
用スタンドの所定部を縛着して固定する。このようにテ
ーブル板の支持方式を支柱式にすることで、テーブル板
の面積を広くすることが出来、しかもテーブルの支持剛
性が強まって載置重量を高めることが出来る。また、テ
ーブル板下面の凹溝は、野外用スタンドに対して位置ず
れ防止の作用を果たす外、テーブルの重量軽減に寄与す
る。
【0007】また、請求項2では、前記テーブル板の下
面に車内用スタンドを保持するスタンド保持治具と、折
畳み状態の野外用スタンドを縛着して固定する固定バン
ドを設け、車内でテーブルを組立る時は前記野外用スタ
ンドをテーブル板下面に保持し、野外でテーブルを組立
る時は前記車内用スタンドをテーブル板下面に保持し、
テーブル未使用時には両者をテーブル板下面に保持する
ようにした。
【0008】このように車内用スタンドと野外用スタン
ドをテーブル板の下面に固定することで、常にテーブル
を1セットに纏めておくことが出来、車両への搭載忘れ
等を防止することが出来るとともに、持ち運び等がセッ
トとして纏まり容易である。
【0009】また、請求項3では、前記折畳み状態の野
外用スタンドを縛着する固定バンドは、野外テーブルを
組立る際、展開した野外用スタンドの所定部を固定する
固定バンドの一部を兼ねるようにした。
【0010】すなわち、野外テーブルを組立る際は、野
外用スタンドを外して展開させなければならず、それま
で折畳み状態の野外用スタンドを縛着していた固定バン
ドは不要になるため、これを新たに展開した野外用スタ
ンドの所定部を固定する固定バンドに兼用すれば、部品
点数が削減される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て添付した図面に基づき説明する。ここで図1は組立前
の本テーブルを車両内に搭載した一例の説明図、図2は
収納セット状態を示す斜視図、図3は各スタンドの保持
固定状態を説明する説明図、図4は車内テーブルの組立
状態を示す平面視による内部透視図、図5は車内テーブ
ルの組立状態の説明図、図6は車内テーブルの組立状態
の斜視図である。本発明の車内兼用野外テーブル1は、
例えば図1に示すように、RV車両のセカンドシートR
の後方に纏まったコンパクトな状態で搭載され、車内と
野外のどちらでも手軽に組立ることが出来、組立た際の
テーブル面積が比較的広く、しかもある程度重量物を搭
載しても安定して支えることが出来るようにされてい
る。
【0012】そしてこの車内兼用野外テーブル1は、図
2に示すように、テーブル板2の裏側に車内用スタンド
3と野外用スタンド4が固定されて1セットにされてお
り、車内用スタンド3は丸棒状の一本足の支柱である
が、野外用スタンド4は例えば折畳み自在な四本足の支
柱である。
【0013】前記テーブル板2は、四隅のコーナ部にド
リンクカップ等を保持するホルダ孔2a、…(図6)を
備え、また裏面側には長手方向の対向辺に沿ってドリン
クカップ等の底部を支える一対の底板5、5を取付けて
いる。そして前記車内用スタンド3と野外用スタンド4
は、この底板5、5の間のテーブル板2裏面の長辺端部
付近に長手方向に沿ってほぼ平行に保持固定されてい
る。
【0014】そしてこの保持固定手段は、図3に示すよ
うに、車内用スタンド3に関しては寝かせた状態の車内
用スタンド3スタンド保持治具6で保持するようにして
おり、このスタンド保持治具6は、車内用スタンド3の
両端部附近の下面を受けることの出来る前後一対の受部
材7、7と、軸方向両端面を挟み込んで保持する位置ず
れ防止部材8、8と、前記受部材7、7の付根部から延
びる固定バンド9、9からなる。そして、前記受部材7
と位置ずれ防止部材8は、例えば発泡材、或いはゴム製
品等のようにある程度弾力性があり車内用スタンド3を
柔らかく保持し得る部材にするとともに、前記固定バン
ド9は、例えばワンタッチで着脱可能な圧着式ファスナ
ーとしている。
【0015】また、前記野外用スタンド4の保持手段
は、長手方向両端部附近を縛着するための前後一対の固
定バンド10、10であり、この固定バンド10、10
も、例えばワンタッチで着脱可能な圧着式ファスナーの
中央部をテーブル板2の裏面に固着したものである。
【0016】ところで、前記スタンド保持治具6に隣接
するテーブル板2裏面の外側には前後一対の固定バンド
11、11の中央部を固定している。そしてこの固定バ
ンド11、11は、後述するように野外スタンド4を展
開させて野外テーブルを組立る際、野外スタンド4の所
定部を固定するためのものであり、この固定バンド1
1、11も例えばワンタッチで着脱可能な圧着式ファス
ナーとし、且つ前記固定バンド10、10と略対称の位
置に設けている。
【0017】また、テーブル板2の裏面中央部にはボス
12を取り付けている。そしてこのボス12は、車内テ
ーブルを組立る際、車内用スタンド3の上端部を差込ん
でテーブル板2を支持するためのものであり、ボス12
の中央部には上方に向けてやや先細りとなる嵌入孔12
aを設けている。因みに、前記ボス12とテーブル板2
裏面との間であって、円周方向の略半円部にはスペーサ
13を介装しており、車内用スタンド3をボス12に嵌
合させて車内用スタンド3を垂直姿勢にした際、スペー
サ13介装側のテーブル板2面が高く、反対側のテーブ
ル板2面が低くなるようにしている。そして、このスペ
ーサ13を介装した側のテーブル板2の裏面には、図6
に示すようなフック14を取付けている。
【0018】更に、テーブル板2の裏面には複数箇所に
凹溝2b、…を設けている。そしてこの凹溝2bのうち
数箇所は、前記野外用スタンド4を展開した際、野外用
スタンド4の四本の脚の上端部を嵌入せしめることの出
来る位置に対応して設けられており、テーブル板2と野
外用スタンド4の位置ずれ防止を図ることが出来るよう
にされるとともに、その他の位置の凹溝2b、…は主と
してテーブル板2の軽量化に寄与すべく設けられてい
る。
【0019】次に、車体W側については、図1に示すよ
うに、前部座席FとセカンドシートRの間であって車幅
中心点からやや運転席Fa寄りの車体下面Wbにボス1
5を取り付けている。このボス15は、車内用スタンド
3の下端部を支持するためのものであり、このため図5
に示すように、ボス15の中央部には下方に向けてやや
先細りとなる嵌入孔15aを設けている。
【0020】また、図6に示すように、車体下面Wbの
車体側面附近にはフックバンド16の基端部を取付けて
いる。そしてこのフックバンド16の先端部には、テー
ブル板2裏面の一端側に取付けた前記フック14に引掛
けることが出来る引掛け部16aが設けられ、この引掛
け部16aを引掛けた後フックバンド16を締め付ける
ことが出来るよう締付具16bを設けている。そして、
前記スペーサ13は、この締付具16bを締め付けるこ
とでテーブル板2が傾く量を見込んで予め反対側に傾け
ておくものであり、締付具16bによってテーブルのぐ
らつきを無くした状態で、テーブル板2が水平になるよ
うにしている。
【0021】以上のように構成した車内兼用野外テーブ
ル1の作用等について説明する。まずテーブルを未使用
の時は図2に示す状態で一まとめにして車両内に搭載し
ておく。すなわち、車内用スタンド3は、テーブル板2
裏面のスタンド保持治具6で保持し固定バンド9で固定
する。また、野外用スタンド4は、折畳んだ状態で固定
バンド10にて固定する。このようにテーブル板2の裏
面に両スタンド3、4をワンセットとして固定しておく
ことで、全体がコンパクトに纏まり搭載忘れ等が生じな
い。しかも持ち運び等が容易である。
【0022】次に、このテーブル1を車内で組立る際
は、テーブル板2の裏面から車内用スタンド3だけを外
して、図5に示すように、一端側を車体下面Wbのボス
15に嵌合し、他端側をテーブル板2裏面のボス12に
嵌合する。この際、車内用スタンド3と各ボス15、1
2の嵌合孔15a、12aとの間には、嵌合を容易にす
るため僅かな嵌合クリアランスを設けており、テーブル
板2にはぐらつきがある。また、テーブル板2裏面のボ
ス12とテーブル板2との間には、略半円部にスペーサ
13が介在するため、テーブル板2は内側方向に傾いて
いる。
【0023】この状態で図6に示す前記フックバンド1
6の先端の引掛け部16aをフック14に引掛けて引き
締める。するとテーブル板2のぐらつきはなくなり、し
かもテーブル面は水平にセットされる。このようにする
ことでテーブル面積を比較的広くしても確固として支持
することが出来、多量の荷物でも安定した状態で載置す
ることが出来る。
【0024】次に、野外用テーブルを組立る際は、テー
ブル板2の裏面から野外用スタンド4だけを取り外して
展開させる。そして展開した野外用スタンド4の上部
に、図7に示すような状態でテーブル板2を載置し、こ
の際、図7のA−A線断面図である図8に示すように、
所定の位置の凹溝2b内に野外用スタンド4の四脚の上
端部4a、…を嵌合させ、また、図9に示すように、テ
ーブル板2裏面の前記固定バンド10、11で野外用ス
タンド4の上部クロスバー4b、4bを縛り付け固定す
る。
【0025】そしてこのように凹溝2b、…とスタンド
4の上端部4a、…を嵌合させ、しかも固定バンド1
0、11でスタンド4のクロスバー4b、4bを縛り付
けることで、野外テーブルは安定した姿勢にセットさ
れ、例えばキャンピング用具等の比較的重量のある荷物
を安定した状態で載置することが出来る。またこの際、
一方側の固定バンド10は、折畳み状態の野外用スタン
ド4を縛着する時のバンドを利用するようにしたため、
別個に設けることに較べて部品点数が削減される。
【0026】因みに、この野外用スタンド4は一般に市
販されている汎用製品であり、脚間隔を任意の幅で展開
することが出来るようにされており、また、テーブル板
2裏面の凹溝2aは、この野外用スタンド4の各種幅間
隔に対応することが出来るような位置に形成されてい
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の車内兼用野外テー
ブルは、請求項1において、車内テーブルと野外テーブ
ルを兼用するようにした車内兼用野外テーブルにおい
て、テーブル板の下面中央部に単一棒状の車内用スタン
ドの一端部を嵌合せしめることの出来るボス部を設け、
テーブル板の周縁部近傍に折畳み自在な野外用スタンド
の上端部を嵌合せしめることの出来る凹溝と野外用スタ
ンドの所定部を縛着して固定する固定バンドを設けたた
め、車内でも野外でも各スタンドで支持される堅牢なテ
ーブルを構築することが出来る。そしてこのようにテー
ブル板の支持方式をスタンド式にすることで、テーブル
板の面積を広くすることも可能である。
【0028】また、請求項2では、テーブル板の下面に
車内用スタンドと野外用スタンドを、固定するようにし
たため、常にテーブルを1セットに纏めておくことが出
来、車両への搭載忘れ等を防止することが出来るととも
に、持ち運び等がセットとして纏まり容易である。ま
た、請求項3では、展開した野外用スタンドをテーブル
板に固定する際、折畳み状態の野外用スタンドを縛着す
る固定バンドを利用するようにしたため、部品点数の削
減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】組立前の本テーブルを車両内に搭載した一例の
説明図
【図2】テーブルの収納セット状態を示す斜視図
【図3】各スタンドの保持固定状態を説明する説明図
【図4】車内テーブルの組立状態を示す平面視による内
部透視図
【図5】車内テーブルの組立を説明する説明図
【図6】車内テーブルの組立状態の斜視図
【図7】野外テーブルの組立を説明する説明図
【図8】図7のA−A線断面図
【図9】野外テーブルの組立状態の斜視図
【符号の説明】
1…車内兼用野外テーブル、2…テーブル板、2b…凹
溝、3…車内用スタンド、4…野外用スタンド、6…ス
タンド保持治具、10…固定バンド、11…固定バン
ド、12…ボス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮城 正彦 三重県鈴鹿市平田町1907番地 本田技研工 業株式会社鈴鹿製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内で組立自在なテーブルを野外テーブ
    ルとして兼用するようにした車内兼用野外テーブルにお
    いて、前記テーブルは単一棒状の車内用スタンドと、折
    畳み自在な野外用スタンドと、前記車内用スタンド又は
    野外用スタンドのいずれによっても支持可能なテーブル
    板を備え、このテーブル板の下面中央部に前記車内用ス
    タンドの一端部を嵌合せしめることの出来るボス部を設
    けるとともに、このテーブル板の周縁部近傍に前記野外
    用スタンドの上端部を嵌合せしめることの出来る凹溝と
    野外用スタンドの所定部を縛着して固定する固定バンド
    を設けたことを特徴とする車内兼用野外テーブル。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車内兼用野外テーブル
    において、前記テーブル板の下面に前記車内用スタンド
    を保持するスタンド保持治具と、折畳み状態の野外用ス
    タンドを縛着して固定する固定バンドを設け、車内でテ
    ーブルを組立る時は前記野外用スタンドをテーブル板下
    面に保持し、野外でテーブルを組立る時は前記車内用ス
    タンドをテーブル板下面に保持し、テーブル未使用時に
    は両者をテーブル板下面に保持することを特徴とする車
    内兼用野外テーブル。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の車内兼用野外テーブルに
    おいて、前記折畳み状態の野外用スタンドを縛着する固
    定バンドは、野外テーブルを組立る際、展開した野外用
    スタンドの所定部を固定する固定バンドの一部を兼ねる
    ことを特徴とする車内兼用野外テーブル。
JP7334406A 1995-12-22 1995-12-22 車内兼用野外テーブル Pending JPH09175245A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7334406A JPH09175245A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 車内兼用野外テーブル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7334406A JPH09175245A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 車内兼用野外テーブル

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JPH09175245A true JPH09175245A (ja) 1997-07-08

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ID=18277020

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JP7334406A Pending JPH09175245A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 車内兼用野外テーブル

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JP (1) JPH09175245A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10967899B2 (en) 2018-02-08 2021-04-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle
US11027639B2 (en) 2018-02-15 2021-06-08 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automobile
DE102022211262A1 (de) 2022-10-24 2024-04-25 Volkswagen Aktiengesellschaft Fahrzeug mit einem Einbaumöbelteil

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US10967899B2 (en) 2018-02-08 2021-04-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle
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