JPH09173731A - 抗菌性に優れたフィルター - Google Patents

抗菌性に優れたフィルター

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JPH09173731A
JPH09173731A JP7342877A JP34287795A JPH09173731A JP H09173731 A JPH09173731 A JP H09173731A JP 7342877 A JP7342877 A JP 7342877A JP 34287795 A JP34287795 A JP 34287795A JP H09173731 A JPH09173731 A JP H09173731A
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JP
Japan
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silver
filter
nonwoven fabric
electret
woven fabric
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Withdrawn
Application number
JP7342877A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Azuma
彰子 東
Akira Nishihara
明 西原
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】いっそう良好な滅菌性を有すると共に微細な塵
芥を簡単に除去することができること 【解決手段】本発明の浴槽用フィルター1は、エレクト
レット不織布と銀製不織布の組合せ単位で構成されてい
る。図1において、フィルターカバー1には空気3を送
る管7を有し、この管7を環状フィルター2の孔6に挿
入して設置する。このフィルター2の反対側の孔は、遮
蔽板5により遮蔽されて空気3は遮断されているので、
空気3はフィルター2の素材を通って外部に出るが、こ
の際空気3に含まれているゴミ、ほこり、細菌等が除去
されて清浄な空気4となって得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、抗菌性に優れたフ
ィルターに関するものであり、更に詳細には微細な塵芥
が効果的に除去できると共に抗菌性に優れたフィルター
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フルターの素材としてエレクトレ
ット不織布が用いられ、この不織布は不織布そのものが
永久的に分極され、ある一定量の電荷を有する。この種
のエレクトレット不織布は、各種のものがあり、繊維エ
レクトリット、エレクトレットフィルター、エレクトレ
ット不織布等で呼ばれている(以下、これらを総称して
エレクトレット不織布という)。このようなエレクトレ
ット不織布は、従来各種の分野で使用されており、例え
ば特公昭59−124号公報では、繊維性ウェブエレク
トレットに活性炭、アルミナ、銀等の粒状物を導入する
ことにより得られた素材を使用して人工呼吸装置やマス
クを製造することが開示されている。また特開昭60−
150812号公報には、活性炭、シリカゲル等を付着
させた連続気泡の発泡成形品の表面にエレクトレットフ
ィルターを設けて空調用フィルターに使用することが開
示され、更に特開昭62−53719号公報、特開平1
−187918号、特開平5−64713号公報の各公
報には、エレクトレット不織布に殺菌剤(Ag,C
u)、防臭剤、消臭剤、抗カビ剤、芳香剤、防虫剤を担
持し、フィルター、防虫シート、空気清浄システム等の
フィルターとして使用することが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き各種の粉末状物を担持したフィルターは、粉末状物
の付着による帯電不良が起こり十分な電荷が得られなか
ったり、圧力損失が高くなりフィルターとしての十分な
性能を発揮することができなかった。そこで、本発明者
等は、前述の問題点について種々検討した結果、抗菌性
フィルターの構成をエレクトレット不織布自体を加工す
ることなく該エレクトレット不織布と抗菌性を有する銀
製不織布とを組み合わせることにより前記問題点を解決
することができ、特に銀製不織布として銀メッキ不織布
又は銀繊維不織布から選ばれた不織布が効果上好ましい
ことを見出した。本発明はこの知見に基づいてなされた
ものである。したがって、本発明が解決しようとする課
題は、いっそう良好な滅菌性を有すると共に微細な塵芥
を簡単に除去することができる抗菌性フィルターを提供
することができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の前記課題は、以
下の各発明によってそれぞれ達成される。 (1)エレクトレット不織布と銀製不織布の組合せ単位
で構成されていることを特徴とする抗菌性フィルター。 (2)銀製不織布が銀メッキ不織布あるいは銀繊維不織
布の少なくともいずれかであることを特徴とする前記第
1項に記載の抗菌性フィルター。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に詳しく説明す
ると、本発明の抗菌性フィルターでは、エレクトレット
不織布と銀製不織布の組合せ単位で構成されているの
で、これにより表面に粉末状物が存在していない点でエ
レクトレット不織布自体の圧力損失が生じないばかりで
なく十分な電荷を所持することができるという優れた効
果を奏するものである。また本発明では、銀製不織布が
銀メッキ不織布あるいは銀繊維不織布を用いることによ
りいっそうの前記効果を奏することができる。
【0006】また本発明では、エレクトレット不織布と
銀製不織布の組合せ単位で構成されているが、この銀製
不織布には、銀メッキ不織布あるいは銀繊維不織布の2
種類があり、これらの組合せは、エレクトレット不織布
と銀メッキ不織布の組合せ、エレクトレット不織布と銀
繊維不織布の組合せ、更にはエレクトレット不織布と銀
メッキ不織布と銀繊維不織布の組合せの3通りがある。
銀繊維不織布により主として微生物等が殺菌される。本
発明の抗菌性フィルターは前記各不織布を積み重ねて円
筒型に形成したり、筒型乃至蛇腹型に形成してもよい。
【0007】本発明に用いられるフィルターにおいて、
大きなゴミや毛等を除去するために従来公知の通常用い
られる不織布を組み合わせて用いてもよい。本発明に用
いられるエレクトレット不織布としては、分極電荷を有
する不織布が用いられ、好ましくは無極性高分子物質の
小繊維状材料からなり、その各繊維のすべてがホモ荷電
された電荷を有するもの(特公昭56−47299号公
報第2欄第17行〜第19行に記載されるもの)、繊維
エレクトリット(特公昭59−124号公報第5欄第1
5行〜第28行に記載されるもの)、エレクトレットフ
ィルター(特開昭60−150812号公報第2頁右欄
上段第7行〜第18行に記載されるもの)、エレクトレ
ット不織布(特開昭61−211027号公報第2頁左
欄下段第2行〜第14行に記載のもの)等が挙げられ
る。これらのエレクトレット不織布の表面には、正負の
分極を持ち、その表面電荷密度は1×10-9〜1×10
-10クーロン/cm2 である。
【0008】本発明に用いられる銀メッキ不織布は、繊
維素材を銀メッキしたもので、この繊維素材としては、
具体的には天然繊維、合成繊維、無機繊維が用いられ、
天然繊維としては、綿、麻、再生セルロース等が挙げら
れ、合成繊維としては、ポリアミド、アクリル、ポリオ
レフィン(例えばポリエチレン等)、ポリエステル、ア
ラミド、ポリウレタン、塩化ビニル、炭素繊維等の各繊
維である。また無機繊維としては、ワラストナイト、石
綿等が挙げられる。これらの天然繊維、合成繊維、無機
繊維は、それぞれの天然繊維、合成繊維、無機繊維を1
種のみで使用しても又は2種以上を混合して使用しても
よい。またこれらの天然繊維、合成繊維、無機繊維同士
を混合して使用してよい。銀量が不織布1m2 あたり1
〜100gと変化させることによって調整できる。本発
明において使用される銀メッキ不織布は、特願平6−2
39703号明細書第4頁の段落番号〔0008〕〜
〔0012〕に記載されているものも含むものである。
【0009】本発明に用いられる銀製不織布としては、
銀の形態が繊維状、線状、糸状、紐状、網状、布状、不
織布、連続気泡を有する海綿状又は無数の孔を有する板
状体からなるものであってもよく、銀を繊維状及び糸状
にする場合には、銀線を繊維状に引き延ばして適宜の段
階で繊維を形成する。(以下、銀繊維ともいう。)また
この繊維から糸状体や不織布を形成し、糸から紐、更に
は網、織布を形成する。
【0010】本発明の銀で構成されたフィルター部材に
は、更に本発明の効果を損なわない限り前述の如き銀メ
ッキ繊維あるいは非銀メッキ繊維を含んでいてもよく、
また銀メッキ繊維及び非銀メッキ繊維を共に含んでいて
もよい。この非銀メッキ繊維は天然繊維、合成繊維、無
機繊維を混合してもよく、天然繊維としては、綿、麻、
再生セルロース等が挙げられ、合成繊維としては、ポリ
アミド、アクリル、ポリオレフィン(例えばポリエチレ
ン等)、ポリエステル、アラミド、ポリウレタン、塩化
ビニル、炭素繊維等の各繊維である。また無機繊維とし
ては、ワラストナイト、石綿等が挙げられる。これらの
天然繊維、合成繊維、無機繊維は、それぞれの天然繊
維、合成繊維、無機繊維を1種のみで使用しても又は2
種以上を混合して使用してもよい。これらの混合率は4
0%以下、好ましくは30%以下である。銀繊維の場合
には、銀繊維の太さは0.1〜20d(d=デニール)
で、0.1dより細いと浴槽水の通過に困難を来たした
り紡糸が困難となり、また20dより太いと紡糸上好ま
しくない。
【0011】本発明に用いられる銀製不織布としての銀
繊維に銀メッキ繊維及び又は非銀メッキ繊維の混合形態
を説明すると、(イ)銀繊維に銀メッキ繊維と非銀メッ
キ繊維と混合して得られた繊維で紡糸して糸とするか又
は不織布とするか、(ロ)該糸を使用して紐を形成する
か又は銀メッキ繊維のみからなる糸と非銀メッキ繊維の
みからなる糸とを紡糸して糸を形成するか、又は銀繊維
と銀メッキ繊維のみからなる糸と非銀メッキ繊維のみか
らなる3種の糸を紡糸して糸を形成するか、(ハ)更に
はこれらの糸を使用して布、網等を形成するかのいずれ
かの態様がある。更に本発明では、エレクトレット不織
布を構成しているエレクトレット繊維と銀製繊維とを混
合して不織布を形成してもよい。本発明において、フィ
ルター素材の組合せが、エレクトレット不織布と銀製不
織布とを組み合わせることによりエレクトレット不織布
が小さなゴミや蛋白を吸着して除去する作用があり、ま
た銀製不織布が銀による殺菌効果により通過した空気を
殺菌する。したがって、好ましくは銀製不織布を空気の
流入口側に配置するとよい。
【0012】
【実施例】更に図面で本発明を具体的に説明すると、図
1は、本発明の抗菌性フィルターを示す断面図であり、
図1において、フィルターカバー1には空気3を送る管
7を有し、この管7を環状フィルター2の孔6に挿入し
て設置する。このフィルター2の反対側の孔は、遮蔽板
5により遮蔽されて空気3は遮断されている。したがっ
て空気3はフィルター2の素材を通って外部に出るが、
この際空気3に含まれているゴミ、ほこり、細菌等が除
去されて清浄な空気4となって得られる。図1に示され
ているフィルター2の構成については、図2に示されて
おり、図2は、フィルター部2の斜視図の略図である。
【0013】更にその詳細は、図3にその断面図が示さ
れている。図3において、環状フィルターは、内側から
銀製不織布8、トレミクロン(エレクトレット不織布の
商品名、東レ株式会社製)9、銀製不織布8、トレミク
ロン9の順に交互に積層されている。これにより銀製不
織布8で主として殺菌され、トレミクロン9で主として
微細なゴミ、ほこりが除去される。このトレミクロン9
は、その表面電荷密度が6.0×10-10 クーロン/c
2 のポリプロピレンメルトブロー不織布で繊維径2.
4μm、目付20g/m2 のものである。更に銀製不織
布8は銀繊維が2dの不織布で構成されているので、ゴ
ミやほこりも除去することができる効果がある。また不
織布表面に被覆等がないので、圧力損失がない。
【0014】またエレクトレット不織布9は、微細なゴ
ミ、ほこりが除去されるが、更に殺菌効果をも有してい
る。したがって本発明の抗菌性フィルターにあっては微
細なゴミ、ほこりが除去や殺菌性をいっそう効果的に行
うことができる。本発明に用いられる不織布の組合せ
は、任意でよく、例えば銀製不織布8を2枚以上重ねて
一束としまたエレクトレット不織布9を2枚以上重ねて
一束とし、これらを組み合わせてもよい。更に銀製不織
布8を2枚一組として束を作り、またエレクトレット不
織布9を2枚一組として束を作り、これらを交互に組み
合わせてもよい。
【0015】実施例1〜3及び比較例1 図2に示されるフィルターを用い、エレクトレット不織
布と銀製不織布を表1に示す組合せを用いて、図1に示
す筒型フィルター装置を製作した。空気を通過させ、そ
の前後の空気中の一般細菌数を測定した。得られた結果
を表2に示す。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】表2から明らかなように、実施例1〜3
は、フィルターを通過した後の空気は、細菌が実質的に
除去されていることがわかる。これに対して比較例1で
は、フィルターの通過後も、2.5×103 と十分な細
菌の除去ができないことがわかる。
【0019】
【発明の効果】本発明の抗菌性フィルターは、エレクト
レット不織布と銀製不織布の組合せ単位で構成すること
により圧力損失が生じないばかりでなく十分な電荷を所
持することができ、したがって、微細なゴミ、ほこりが
除去され、かつ殺菌性にもいっそう優れたフィルターが
得られる。特に銀製不織布が銀メッキ不織布あるいは銀
繊維不織布を用いることによりいっそうの前記効果を奏
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルターカバーに収納されている本発明の抗
菌性フィルターを示す断面図である。
【図2】本発明の抗菌性フィルターを示す斜視図であ
る。
【図3】図2に示される抗菌性フィルターの細部を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 フィルターカバー 2 抗菌性フィルター 3 浄化前の空気の流れ 4 浄化後の空気の流れ 5 遮蔽板 6 孔 7 管 8 銀製不織布 9 エレクトレット不織布

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレクトレット不織布と銀製不織布の組合
    せ単位で構成されていることを特徴とする抗菌性フィル
    ター。
  2. 【請求項2】銀製不織布が銀メッキ不織布あるいは銀繊
    維不織布の少なくともいずれかであることを特徴とする
    請求項1に記載の抗菌性フィルター。
JP7342877A 1995-12-28 1995-12-28 抗菌性に優れたフィルター Withdrawn JPH09173731A (ja)

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JP7342877A JPH09173731A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 抗菌性に優れたフィルター

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006288938A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Samsung Electronics Co Ltd 化学フィルター及び化学フィルターを有するファンフィルターユニット
JP2007237154A (ja) * 2006-03-07 2007-09-20 Fukuhara Co Ltd 細菌対応フィルター
JP2009082899A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Kanai Juyo Kogyo Co Ltd フィルターエレメント

Cited By (3)

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