JPH09173648A - 縫いぐるみの製造方法 - Google Patents

縫いぐるみの製造方法

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JPH09173648A
JPH09173648A JP33523495A JP33523495A JPH09173648A JP H09173648 A JPH09173648 A JP H09173648A JP 33523495 A JP33523495 A JP 33523495A JP 33523495 A JP33523495 A JP 33523495A JP H09173648 A JPH09173648 A JP H09173648A
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Sadao Maruyama
定男 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可愛らしい色々なポーズを取れ、また多様な陳
列状態を楽しめる縫いぐるみをコストや手間を増大させ
ずに製造する。 【解決手段】充填前の袋体へ、吊り下げ陳列用の掛け具
を兼ねた首輪体11を嵌挿し、未充填部位17を形成す
るように胴部6へ詰め物13を充填し、手足部2、3に
ノズル管を差し込んで樹脂ペレット15をエアーと共に
充填して、縫いぐるみ16を製造する。未充填部位17
に弾力性がないため全体にくたっとした印象のデザイン
となり、頭部1や手足部2、3の自在性が良好なので多
様なポーズが取れるようになると共に、長期の吊り下げ
陳列をしても不具合がない縫いぐるみを、従来の製造工
程を大きく変えなくても製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、縫いぐるみの製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】縫いぐるみは、適宜の布地などで袋状の
頭部、手足部、その他を作り、これらを中表状態に胴部
へ縫い合わせることで適宜形状の一つの袋体とし、この
袋体を縫い代が内側となるようひっくり返して外表状態
とした後、パンヤ、キワタ、綿、ウレタン、スポンジな
どの詰め物を袋体に十分に充填することで動物・人物な
どを形作った後、目鼻付けや服着せなどの仕上げがなさ
れる。
【0003】すなわち、袋体への詰め物の充填は、動物
・人物などの縫いぐるみが立ち形、座り形、寝形などの
ポーズを取るのに必要な分だけ十分に行うのが普通であ
り、手足部や頭部に外力を加えない状態、すなわち「陳
列状態」では、手足部や頭部のつけ根部位に存在する詰
め物の弾力のために常に一定のポーズに復元してしま
い、ポーズの多様性という点で面白さを欠いてしまう。
もちろん、頭部や手足部を胴部とは別々の袋体に縫い合
わせてそれぞれに詰め物をした後、可動状態に縫い付け
るなり操り人形のようにジョイントを介して接続すれ
ば、自由なポーズを取りうるが、縫いぐるみの製造コス
トや手間がかかるし、デザイン的な制約(手足部や頭部
のつけ根が細くなってしまうために可愛らしさが演出で
きない)を受けてしまうなどの問題がある。
【0004】また、縫いぐるみを置いて飾るだけでなく
吊り下げて飾ることもできるように、例えば頭部に吊り
下げ用の紐や紐輪を縫い付けて、陳列状態の多様化を図
ったものがあるが、紐や紐輪の縫い付けの手間が増すう
え、長期にわたって吊り下げておくと縫いぐるみの外皮
(袋体)が引っ張られて顔つきが変わってしまうなどの
問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、いろいろなポーズを取れ多様な陳列状態を楽しめる
と共に可愛らしい印象を与えうる縫いぐるみを、製造の
手間やコストを抑えつつ得ることができる、縫いぐるみ
の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、頭部、胴部、
手足部を中表状態に縫い合わせて一つの袋体とし、これ
を外表状態にひっくり返して詰め物を充填する縫いぐる
みの製造方法において、胴部の頭部よりの部分には、未
充填部位若しくは粗充填部位を形成すべく、部分的に詰
め物を充填し、手足部には頭部及び胴部の詰め物より比
重の重いペレット状物を充填することを特徴とするもの
である。この製造方法により作られた縫いぐるみは、未
充填部位若しくは粗充填部位に詰め物の弾力性が存在し
ないか若しくは事実上存在しないから、いわゆる首の座
らない状態となり、縫いぐるみ全体が力なく「くたっと
した印象」を与え可愛らしさを演出できる。さらに、頭
部だけでなく手足部も自在に動き、うつ伏せ形、仰向け
形、横臥形、座り形、さらには手や足の上に顎を載せた
状態などの多様なポーズを取ることができるのはもちろ
ん、手足部が頭部や胴部より比較的重いので、例えば、
手のつけ根(脇の下の部分)を棒、紐、壁の上縁などに
引っかけた状態で飾ることができる。そして、この製造
方法は、従来の縫いぐるみと殆ど変わらない手順であ
り、手足部や頭部を可動に縫い付けたりジョイントを介
して接続する必要もないことから、製造の手間やコスト
が殆ど増大しない。なお、上記「ペレット状物」は、形
状及び素材に特に限定のあるものではなく、球状、円柱
状、キュービック状などに形成された樹脂製、金属製、
木製、ガラス製などのものを含むものとする。
【0007】さらに、上記の縫いぐるみには、頭部と胴
部との間の縊れ部位(便宜上、以下「首部」という)に
吊り下げ陳列用の掛け具を兼ねた首輪又はネックレスの
ような首輪体を設けるといっそう陳列状態を多様化でき
るが、この場合、頭部及び/又は胴部へ詰め物を充填す
る前に、充填後の頭部胴部より小径の一体物でなる首輪
体を首部へ嵌挿し、その後に胴部及び/又は頭部に詰め
物を充填することによって、頭部又は胴部から抜け落ち
ないように組み合わせるとよい。このように製造する
と、首輪体が縫いぐるみの完成後には基本的に外れない
から幼児の呑み込み事故なども防げるし、吊り下げ陳列
用の紐や紐輪を縫い付ける必要がないから、その分製造
の手間がかからずより好適である。また、長期にわたっ
て吊り下げて陳列しておいても外皮のみが引っ張られて
顔つきが変わるなどの不都合がない。なお、上記「一体
物の首輪体」とは、樹脂製又は金属製の素材でなるリン
グ環状、帯環状、鎖環状、紐環状を含むものであって、
基本的に素材の切断によらなければ「輪」を切り離せな
いものを言う。
【0008】また、胴部と手足部との縫い代の幅サイズ
を広めにとり、外表状態の袋体にひっくり返した時に、
この部分の縫い代がペレット状物の胴部への通過を抑え
るようにするといっそう好適である。上記幅サイズは、
望ましくは手足部のつけ根の直径の半分以上とするのが
よいが、実際には、手足部をやや先太り形状にデザイン
すると、手足部のつけ根がボトルネックとなってペレッ
トの通過が抑えられるので、手足部のつけ根の直径の半
分以下であってもよい。
【0009】上記のように手足部のつけ根を比較的細く
形成し、縫い代を幅広く設定してしまうと、手足部を中
表状態から外表状態にする、いわゆる「返し作業」が非
常にやりにくくなってしまうが、本発明では以下のよう
な方法によってこれを解消している。すなわち、中表状
態の手足部の底端部位を、例えば、台座とそれに立設さ
れた差し込み具とからなるスタンドを介して内側から支
持し、上記底端部位の外側を、例えば棒状の押さえ具で
押さえつつ、袋体全体を押さえ具側へ移動させて手足部
を外表状態にするのである。このようにすると、中表状
態の手足部の底端部位を外側から棒などでつけ根側へ押
し込んだり、手足部に鉗子を差し込み底端部位を引っ張
り出すといった従来より行われていた返し作業に比べ、
遙かに作業性がよくなる。
【0010】また、手足部へのペレット状物は、手足部
のつけ根が比較的狭いこともあり、漏斗などを用いてペ
レット状物を落下させながら充填するよりも、エアーと
共にペレット状物を噴出するノズル管を手足部に差し込
んで充填すると作業性が非常に向上する。この場合、胴
部への詰め物を先に充填して、胴部の詰め物をかき分け
るようにノズル管を手足部に挿入しペレット状物を充填
すれば、胴部の詰め物が手足部のつけ根部分を覆う状態
となってノズル管の引き抜き時にペレット状物が胴部側
へこぼれ落ちなくて済むのでより望ましい。例えば、犬
や猫などの四つ足動物の縫いぐるみの場合では手足部の
うち後足は前足より太く形成されることが多く、ペレッ
トのこぼれ落ちを防ぎにくい傾向にあるので、先に詰め
物を胴部に充填してしまう方法がより有効となる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜10を参照しながら本発明
の縫いぐるみの製造方法に係る実施形態について説明す
る。まず縫いぐるみのデザイン(この例では犬形の動物
を例にあげるが、例えば「おむつをした赤ちゃん」とい
った種々のデザインが可能である)に応じて図1に示す
ような型紙を起こし、これに合わせて打ち抜き型を作成
した後、適宜の布地を重ねて打ち抜き、縫いぐるみの部
分外皮を裁断する。これらを頭部1、手足部としての前
足部2及び後足部3、耳部4、尾部5などのパーツに部
分縫製し、次いで図2に示すように、胴部6の所定位置
に各パーツを中表状態に縫い合わせて一つの袋体7を形
成する。すなわち、この過程では各パーツの縫い代は袋
体7の外側に存在し、耳部4と尾部5は袋体7の内部に
存在している。なお、図中“8”は袋体7への充填用の
開口部である。
【0012】次に、中表状態の袋体7を外表状態にひっ
くり返すが、ここで、前足部2、後足部3の返し作業
は、図3に示す手順で行う。まず、台座9aと、これに
立設され先端が斜めに切断された差し込み管9bからな
るスタンド具9に、開口部8を通じて前足部2を被せ、
差し込み管9bの先端で前足部2の底端部位である足裏
2aを内側から支持する(A)。そして、棒状の押さえ
具10の一端を、差し込み管9bの先端に突き合わせて
足裏2aを外側から押さえる(B)。次いで胴部6及び
前足部2のつけ根部分を引上げて袋体7全体を押さえ具
10側に移動させるのである(C)。なお、押さえ具1
0の太さは、差し込み管9の内孔径よりやや太くその一
端はやや丸くなっているので、差し込み管9の先端に突
き合わせた際に端面同士の位置決めが行いやすくなって
いる。
【0013】次に、返し作業が完了した外表状態の袋体
7の頭部1に目鼻づけを行った後、図4に示すように、
樹脂一体成形されたリング11(首輪体)を頭部1又は
胴部6から入れて縫いぐるみの首部分(頭部1と胴部6
の縊れ部位)に嵌挿する。
【0014】次に、図5に示す如く、パイプ状のノズル
12を頭部1に差し込み、詰め物としてのパンヤ13を
エアーと共に送り込み、適度の弾性を有するように密に
充填する。同様に、胴部6の図示において下部分だけに
もパンヤ13を充填する。パンヤ13の充填によりリン
グ11の内径より頭部1及び胴部6が大きくなりリング
11は基本的に袋体7から外れない状態となる。
【0015】次に、図6に示す如く、パイプ状のノズル
管14を、胴部6のパンヤ13を押し分けて後足部3に
差し込み、ペレット状物としての樹脂ペレット15をエ
アーと共に送り込む。同様に、前足部2にも樹脂ペレッ
ト15をエアーと共に送り込み、その後、開口部8を縫
合する。
【0016】この後、目引き(縫いぐるみの表情作りの
ため目の周囲を糸で窪ませる作業)、口書き(口を糸で
描く作業)、毛出し(縫い目に挟まれ横倒しとなった毛
を立たせて縫い目を隠す作業)を経て、さらに必要に応
じて、服着せや、帽子、リボン、小物の縫い付けを行
い、図7の如くの縫いぐるみ16が完成する。なお、同
図はパンヤ13と樹脂ペレット15の充填状態をも示す
もので、図示における胴部6の上部分(胸部)には未充
填部位17が形成されており、この部位においてはパン
ヤ13の弾性力が存在しないため、頭部1は胴部6に対
して自在に動くことができる。
【0017】図8に、図7のA−A線の断面を概略的に
示す。前足部2のつけ根部位18に位置する縫い代19
(図1、図2)の幅サイズが、前足部2のつけ根部位1
8内径のほぼ半分となっており、樹脂ペレット15の未
充填部位17への移動を防ぐようになっている。また、
後足部3のつけ根部位の縫い代も、前足部2と同様の幅
サイズとなっているが、パンヤ13が後足部3のつけ根
部位を押さえることとなるので、後足部3のつけ根部位
内径が前足部2より多少太くそのつけ根部位の縫い代が
完全に閉塞していなくても、後足部3の樹脂ペレット1
5は胴部6へ移動しない。
【0018】図7及び図8から明らかなように、前足部
2及び後足部3と、胴部6との接続部位には密に充填さ
れたパンヤ13が連続して存在せず、この部位において
はパンヤ13の弾性力が存在しないため、前足部2及び
後足部3は胴部6に対して自在に動くことができる。こ
のように、頭部1及び前足部2及び後足部3が胴部6に
対して自在に動き、且つ胸部に弾性力を有しないので、
縫いぐるみ16は、図8に示すように手足を広げた状態
のポーズ、図9のように頭部1を垂れ力なく座ったポー
ズ、図10のような吊り下げポーズなど、可愛らしい色
々なポーズを取ることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の縫いぐるみの製造方法によれ
ば、いろいろなポーズを取れ多様な陳列状態を演出で
き、可愛らしいデザインを有した縫いぐるみを製造の手
間やコストを抑制しつつ提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る製造方法で作られる縫いぐるみ
の部分外皮を示す図。
【図2】図1の部分外皮を中表状態に縫い合わせた袋体
を示す図。
【図3】図1の袋体を外表状態にする返す作業の手順を
説明する図。
【図4】外表状態の袋体に首輪体を嵌装する図。
【図5】詰め物を充填する図。
【図6】樹脂ペレットを充填する図。
【図7】縫いぐるみの陳列状態を示すと共に内部の充填
状態を示す平面図。
【図8】図7のA−A線の概略的な断面図。
【図9】縫いぐるみの陳列状態を示す斜視図。
【図10】縫いぐるみの他の陳列状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 頭部 2 前足部(手足部) 3 後足部(手足部) 6 胴部 7 袋体 8 開口部 9 スタンド 10 押さえ具 11 リング(首輪体) 13 パンヤ(詰め物) 15 樹脂ペレット(ペレット状物) 16 縫いぐるみ 17 未充填部位 18 つけ根部位 19 縫い代

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頭部、胴部、手足部を中表状態に縫い合
    わせて一つの袋体とし、これを外表状態にひっくり返し
    て詰め物を充填する縫いぐるみの製造方法において、 胴部にはその頭部よりの部分に未充填部位若しくは粗充
    填部位を形成すべく部分的に詰め物を充填し、手足部に
    は頭部及び胴部の詰め物より比重の重いペレット状物を
    充填することを特徴とする縫いぐるみの製造方法。
  2. 【請求項2】 頭部及び/又は胴部への詰め物の充填に
    先立って、頭部と胴部との間の縊れ部位に、充填後の頭
    部及び胴部より小径の一体物でなる首輪体を嵌挿してか
    ら、胴部及び/又は頭部への詰め物の充填を行う請求項
    1に記載の縫いぐるみの製造方法。
  3. 【請求項3】 外表状態の袋体にあっては、胴部と手足
    部との縫い代が、ペレット状物の胴部への通過を抑える
    ように縫い合わされる請求項1又は請求項2に記載の縫
    いぐるみの製造方法。
  4. 【請求項4】 中表状態の手足部の底端部位を、スタン
    ドを介して内側から支持し、上記底端部位の外側を押さ
    え具で押さえつつ、袋体全体を押さえ具側へ移動させて
    手足部を外表状態にする請求項1〜3の何れか1項に記
    載の縫いぐるみの製造方法。
  5. 【請求項5】 手足部へノズル管を差し込み、エアーと
    共にペレット状物を送り込み充填する請求項1〜4の何
    れか1項に記載の縫いぐるみの製造方法。
  6. 【請求項6】 胴部へ詰め物を充填した後に手足部へペ
    レット状物を充填する請求項5に記載の縫いぐるみ製造
    方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60259289A (ja) * 1984-06-04 1985-12-21 株式会社リ−ベツアイト 置物兼用動物玩具
JP3027293U (ja) * 1994-10-28 1996-08-09 オプティッシュ.ウエルケ.ゲー.ローデンストック 眼鏡レンズ穿孔用テンプレート

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60259289A (ja) * 1984-06-04 1985-12-21 株式会社リ−ベツアイト 置物兼用動物玩具
JP3027293U (ja) * 1994-10-28 1996-08-09 オプティッシュ.ウエルケ.ゲー.ローデンストック 眼鏡レンズ穿孔用テンプレート

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