JPH09168486A - コーヒーひき及び計量制御用電子装置 - Google Patents

コーヒーひき及び計量制御用電子装置

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JPH09168486A
JPH09168486A JP8282915A JP28291596A JPH09168486A JP H09168486 A JPH09168486 A JP H09168486A JP 8282915 A JP8282915 A JP 8282915A JP 28291596 A JP28291596 A JP 28291596A JP H09168486 A JPH09168486 A JP H09168486A
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coffee
container
electronic device
electronic
card
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JP8282915A
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English (en)
Inventor
Termini Nunzio
ヌンツイオ・テルミニ
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Il Caffe Del Professore Srl
Original Assignee
Il Caffe Del Professore Srl
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/38Parts or details
    • A47J42/44Automatic starting or stopping devices; Warning devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ひきの程度を自動調整する。 【解決手段】 コーヒーひきユニットが、該容器内に存
在するコーヒー量を消費するための必要十分な回数に対
して、経時消費量と使用コーヒー品質の関数として、該
コーヒーひき調節手段を使用可能にする少なくとも一つ
の電子制御カードを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーヒーひき及び計量
を制御するための電子装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】コー
ヒーがなくなった時加えることができる容器を装備した
コーヒーをひき、計量し、かつ分配するための装置が、
公知である。
【0003】該装置は、所定コーヒー用量を分配フィル
ターに送り出す計量手段と連結されたひき手段を具備す
る。そのような装置は、必要時に担当操作員によって装
填されなければならない。さらに、同一操作員は、コー
ヒーひき程度をブレンドの品質といり程度の関数として
変化させるために、装置の前面パネルにおいて設置され
た装置を手動で調整しなければならない。明らかに、そ
のような条件下では、操作員の裁量に頼らなければなら
ない。
【0004】他の公知なコーヒーひき及び計量装置は、
それらによって生産されたコーヒーの品質を保証するた
めに設計される。これらの機械は、電子装置の内部に存
在する、コーヒー容器と関連筺体の間の相互認識手段
(プローブ、バーコード、電気コンデンサ/インダクタ
フィルター、電子フィルター)を使用する。
【0005】この場合、製造業者と消費者によってあら
かじめ選択されたあるコーヒー品質の専用が確保される
が、自動的に実施されるとしても、コーヒーひき程度の
加減は固定され、電子容器内に存在するコーヒーの品質
にのみ基づく。さらに、プローブと電気及び電子フィル
ターは、環境条件(温度、湿度)の(極めて小さい)変
化に極めて感応し、このため、システムは、信頼性がな
くなり、あらかじめ決められた目的のために十分に安全
ではなくなる。別の小さくはない欠点は、装置の全費用
であり、フォトセル、マイクロスイッチ、存在センサ
ー、制御及び安全システム、作動手段、最小及び最大
(しきい)コーヒーレベルの検出器、誤り警報検出器の
如く非常に多数の構成要素が、組み立てられなければな
らず、同期的に動作するために必要とされるからであ
る。
【0006】本発明の目的は、上記の欠点をなくすコー
ヒーひき及び計量装置を提供する、即ち、コーヒーひき
器の耐用期間としてのコーヒーひき部動作パラメータに
基づいて、ひき程度の自動調節を確保する電子装置を提
供することである。
【0007】本発明による電子装置の別の目的は、製造
業者と使用者により予め選択された所定のコーヒー銘柄
を専用することである。
【0008】本発明による電子装置の別の目的は、複雑
かつ安価な技術を使用する必要性なしに、簡単かつ安価
な手法で全装置を製造することである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】そのような目的は、ク
レイム1によるコーヒーひき及び計量のための電子装置
によって達成される。
【0010】都合の良いことに、本発明による電子装置
は、(2つの異なるコーヒー銘柄、一般に、古典味覚ブ
レンドと強味覚コーヒーブレンド、に対応する)2つの
可処分コーヒー容器を使用し、各容器は、二重円錐形コ
ーヒーひき器、装置を作動させ、使用コーヒー銘柄と動
作変動に基づいて、ひきパラメータの自動調節を行う
(単一コーヒー容器に付随した)磁気カード、顧客によ
るコーヒー用量予約のために適切なコーヒーひき部と連
結した現金端末に投入される電子カードとに関連され
る。
【0011】磁気及び電子カードにおいて格納されたデ
ータを読み取ることにより、2つの電子制御カードは、
コーヒーひき器を必要十分な回数分動作させ、各容器に
おいて存在するコーヒー量を正確に排出させ、コーヒー
ひき器の耐用期間と使用コーヒー銘柄の関数として、ひ
きを電子調整することができる。
【0012】本発明の特徴は、限定することなく本発明
を例示するために議論された例示の実施態様を表現す
る、次の開示と添付の図面から明らかになるであろう。
【0013】
【実施例】図1と図4を参照すると、参照番号(10)
は、一般に、本発明によるコーヒーひき/計量制御用の
電子装置の一部をなす、[一般に(1)で指示された]
コーヒーひき機械のケース構造を指示する。参照番号
(4、4’)は、両方の可処分コーヒー容器を指示す
る。それらは、熱可塑性材料から作られ、弁付きのプラ
スチックプラグを備える。コーヒーひき機械(1)の前
面パネル(11)において、次が設けられる。即ち、手
動コーヒーひき調節のための4つの押しボタン(23、
23A、24、24A)、二重コーヒー用量を分配する
ための2つの押しボタン(25、25A)、コーヒーひ
き機械(1)の入力コマンドと動作パラメータを表示す
るための液晶パネル(26)(LCD)、並びにカード
(5、5’)が投入されるスロット(27)である。
【0014】参照番号(12、12’)は、コーヒー分
配フィルターのための支持物を指示し、(13、1
3’)は、カップキャリヤを指示し、参照番号(14)
は、カップのための支持基部として使用されたコーヒー
ひき機械(1)の底部を指示し、そして(14’)は、
ひかれたコーヒーブレンドが装填されている間に使用さ
れるコーヒー分配フィルターのためのキャリヤを指示す
る。
【0015】コーヒーひき機械(1)は、コネクタプラ
グ(7’)、電源部(7A)と、コネクタ(17)につ
ながる電線(43)を通して、(図6において概略的に
指示された)電源系統(57)と連結される。さらに、
コーヒーひき機械(1)は、電源部(3A)、シリアル
線(RS485形式)(41)とコネクタ(21)を通
して[増幅器(22’)と拡声器(22)を具備する]
音声メッセージ送信器(3)と連結され、同一シリアル
線(41)とコネクタ(21、15、15’)を通して
現金端末(2)と連結される。
【0016】参照番号(21)は、コーヒーひき機械
(1)において設置された連結コネクタを指示し、(1
5’)は、現金端末(2)において設置された連結コネ
クタを指示し、そして(15)は、コネクタプラグを指
示する。コーヒーひき機械(1)は、さらに、コーヒー
容器(4、4’)のどちらがか現在使用されているかを
示し、このため、ひかれているコーヒーブレンド銘柄を
示す、動作状態を表示する[電源部(33)を装備し
た]ライトサインボード(32)と連結される。現金端
末(2)は、ソケット(7)、電源部(6)、電線(4
4A)とコネクタ(16、16’)を通して電源系統
(57)と連結される。上記の現金端末(2)は、さら
に、使用者メッセージを表示するための液晶ディスプレ
イ(8)と、英数字キーパッド(9)を備える。
【0017】特に図2を参照すると、参照番号(5、
5’)は、一つ以上のコーヒーひき動作又は単一又は二
重コーヒー用量を予約するために、顧客によって使用さ
れる(熱可塑性材料から作られ、ISO標準に従い製造
された)電子カードと、コーヒー容器(4、4’)の認
識手順を行い、関連動作パラメータを設定するために、
コーヒーひき機械(1)のスロット(27)に投入され
る(熱可塑性材料から作られ、ISO標準に従い製造さ
れた)磁気カードをそれぞれ指示する。
【0018】特に、図3を参照すると、参照番号(1
9)は、電子カード(5)が投入されるスロットを指示
する。この動作は、[シリアル線(41)を用いたコー
ヒーひき機械(1)との連結のために]ひき動作及び/
又はコーヒー用量を遠隔地点から予約可能にし、排出さ
れたカード(5)を復原させる[適切なメッセージが、
実施された動作の形式と獲得された結果について顧客に
知らせるために、現金端末(2)のディスプレイ(8)
において表示される]。
【0019】特に図5を参照すると、参照番号(30、
40)は、(4、4’)において内包されたコーヒーの
ひきを調節するために設けられた両装置を指示する。参
照番号(50、60)は、非同期モーター(70)によ
って駆動された、各容器(4、4’)当たり一つの、両
二重円錐形コーヒーひき器を指示する。参照番号(8
0、90)は、分配フィルター(84、84’)につな
がるひかれたコーヒー案内ダクトを指示する。
【0020】図6において、参照番号(51、51A)
は、一般に、デジタルバス56Dによって相互連結され
た2つの電子制御カードを指示する。
【0021】電子制御カード(51)は、8ビットマイ
クロプロセッサー(52)(例えば、RAMメモリと入
力/出力連結部をすでに内蔵するIntelの80C3
2マイクロプロセッサーが使用される]と、一方が32
キロバイトEPROMメモリであり、他方が2キロバイ
トE2PROMメモリである2つの記憶部(53、5
4)と、電気機械接点方向反転系を有するTRIAC形
式の非同期モーター(70)用のトランジスタドライバ
(56)とを具備する。
【0022】該電子制御カード(51)、現金端末
(2)と送信器(3)の間のデータ交換は、シリアル線
(41)を通して行われる。電子制御カード(51)
は、さらに、コーヒー分配フィルター(84、84’)
(即ち、右側フィルターと左側フィルター)の存在を検
出する2つの存在センサー(93、94)と、ライトサ
インボード(32)制御/イネーブルブロック(95)
と電気的に連結される。
【0023】デジタルバス(56E)は、[電源系統
(57)から導出される]電子制御カード(51)の動
作のための必要電力を、変圧器(56F)と電線(56
G)を通して供給する。
【0024】電子制御カード(51A)は、両コーヒー
ひき器(50、60)(即ち、左側及び右側コーヒーひ
き器)内のコーヒーの存在を検出するために使用された
2つの存在センサー(91、92)と、右側コーヒーひ
き器(60)と左側コーヒーひき器(50)によってそ
れぞれ実施されるコーヒーひき動作の数の零位を検出す
る2つの零位センサー(96、97)とを制御する電子
システムを具備する。電子制御カード(51A)は、さ
らに、磁気(5’)及び電子(5)カード読み取り/書
き込み装置(55)、ディスプレイ(26)、及び左側
コーヒーひき器(50)と右側コーヒーひき器(60)
をそれぞれ手動調節させるために設けられた押しボタン
(23、23A、25と24、24A、25A)とに電
気的に連結される。
【0025】デジタルバス線(56A、56B、56
C)は、電子制御カード(51A)から左側コーヒーひ
き器(50)と右側コーヒーひき器(60)にそれぞれ
データと命令を搬送する。各ひき器手段(30、40)
(即ち、それぞれ左側及び右側ひき器手段)は、ひき器
(50、60)、比率モーター(71、71A)、及び
容器(4、4’)において内包されたコーヒー銘柄に関
するデータを収集するエンコーダ(98、98’)を具
備する。これらのデータは、電子制御カード(51A)
において比較され、該比較の結果に基づいて、ある命令
形式を比率モーター(71、71A)に送信する。
【0026】本発明による電子装置は、次の如く動作す
る。
【0027】容器(4、4’)は、コーヒーひき機械
(1)に直面する観察者に関してそれぞれ左側と右側
に、コーヒーひき機械(1)において設置される。磁気
カード(5’)がスロット(27)に投入される時、コ
ーヒーひき機械(1)は、コーヒー容器(4)又は
(4’)内に入れられたすべてのコーヒーを排出するた
めに、必要十分なひき動作の数に対して使用可能にされ
る。このタスクは、記憶手段(53、54)に記憶され
たデータと読み取り/書き込み装置(55)によって行
われる読み取りに基づいて、デジタルバス線(56D、
56C、56B、56A)を通してコーヒーひき器手段
(30、40)へ送信された命令を用いて、電子制御カ
ード(51、51A)によって実行される。今、送信器
(3)は、音声メッセージ(例えば、’Congrat
ulations,You’ve chosen a
really excellent coffee b
rand!’の形式)を用いて、発生した使用可能を通
知し、そしてライトサインボード(32)は、ひかれて
いるコーヒー銘柄を表示し、使用されている容器(4)
又は(4’)を知らせる[この場合、電子カード(5
1)は、シリアル線(41)との連結を使用可能にす
る]。
【0028】容器(4)又は(4’)に対応しない磁気
カード(5’)が使用されるならば、あるいはカード
(5’)がスロット(27)内で不正に方向付けられる
ならば、コーヒーひき機械(1)は、[電子カード(5
1)が記憶手段(53、54)において記憶されたデー
タの間の不一致を検出するために]動作を使用可能にさ
れず、そして送信器(3)は、発生した不一致を通知す
るメッセージを送信する[例えば、送信器(3)によっ
て発生された音声メッセージは、”Hallowfri
end,I don’t know You.Who
are You?”の形式]。この場合、ライトサイン
ボード(32)は、暗いままである。
【0029】正常動作状況下で、コーヒーひき機械
(1)は、その記憶部がコーヒー銘柄と各使用者に対す
る調整コーヒー用量に関するデータを含む電子カード
(5)により単一又は二重コーヒー用量をひくために排
他的に使用可能にされる。
【0030】電子カード(5)は、コーヒーひき機械
(1)の書き込み/読み取り装置(55)又は現金端末
(2)の書き込み/読み取り装置(55)によって処理
される。電子カード(2)を現金端末(2)のスロット
へ挿入することにより、使用者は、コーヒーひき機械
(1)において、1又は2のコーヒー用量を予約し、該
カード(5)において最初に記憶された前払い用量の総
数から差し引かれる。
【0031】排出された電子カード(5)は、目的スロ
ット(19)に投入し、英数字キーボード(9)を操作
することにより、現金端末(2)を通して再給される。
【0032】現金端末(2)に対する代替的な対策によ
り、使用者は、電子カード(5)を販売員に手渡し、コ
ーヒーひき機械(1)のスロット(27)に該カードを
投入することにより、コーヒーひき動作を使用可能にす
る[この場合も、送信器(3)による音声メッセージ
が、例えば、”Compliments,I’m pr
eparing one/two doses of
your outstanding coffee!”
の形式で提供され、同時にライトサインボード(32)
が点灯される]。
【0033】容器(4)又は(4’)が空きである時、
コーヒーひき機械(1)は、使用不能にされ、そして容
器(4)又は(4’)は、交換することができる。上記
の段階は、コーヒーひき機械(1)を再び使用可能にす
ることができるために、新磁気カード(5’)に付随し
た新容器(4)又は(4’)に関して反復される。
【0034】本発明の第1汎用化において、コーヒーひ
き機械(1)を構成する機械的ユニットは、順次、使用
される両コーヒー銘柄を含む2つの容器(4、4’)、
単一の非同期モーター(70)に付随した2つの比率モ
ーター(71、71A)にリンクした2つのひき器(5
0、60)、計量手段(80、90)、コーヒー濾過及
び分配手段(84、84’)である。
【0035】先行技術により、容器(4、4’)は、可
処分形式である。それらは、さらに、厚紙又は熱可塑性
材料から作られ、密閉され、各容器は、その底端部にお
いて、連結手段の内側に狭い開口を配設し、両ひき器
(50、60)に付随した筺体座へ側部案内を通して案
内される。
【0036】各連結手段において、センサー手段(9
1、92)が、容器(4、4’)から下側のひき器(5
0、60)に入るコーヒーの存在を照合する。
【0037】モーター(70)の作動手段(56)は、
使用者の必要条件に応じて、第1の場合に、左側容器
(4)(例えば、古典味覚コーヒーブレンド)内に含ま
れたコーヒーのひきが使用可能にされ、第2の場合に、
右側容器(4)(例えば、強味覚コーヒーブレンド)内
に含まれたコーヒーのひきが使用可能にされる如く、電
磁気接点方向交換装置の位置により、左側ひき器(6
0)又は右側ひき器(50)の、それぞれ、クラウン歯
車と大歯車の動作を、軸受けを通して駆動する。
【0038】付加的に、各クラウン歯車は、(二重円錐
形ひき器である)真のひき器(50、60)を構成する
円錐対の相互位置を調節する。
【0039】ひき器(50、60)の下に、コーヒーを
計量するための手段(80、90)が、設けられる。特
に、各二重円錐対からの出口において、ひかれたコーヒ
ーを収容し、緩衝器の上に設置されたタンクに案内する
ダクト(80、90)が、設けられ、使用されるコーヒ
ー用量をディスペンサーフィルター(84、84’)に
送り出す。
【0040】各タンクの側方に、最小レベルと最大レベ
ルの間の前確立領域内のひかれたコーヒーの存在を検出
し、結果的に、モーター(70)始動又は停止コマンド
を送信するセンサー手段(91、92)が、設けられ
る。
【0041】他のセンサー装置(93、94)は、コー
ヒー装填及び分配位置においてディスペンサーフィルタ
ー(84、84’)の存在を検出する。
【0042】電子カード(51)の記憶部(53、5
4)内に、右側ひき器(60)によって実施されるひき
動作の数と、左側ひき器(50)によって実施されるひ
き動作の数の如く、幾つかの動作パラメータが、記憶さ
れ、その結果、ひき程度の電子調節は、(磁気カード
5’においてすでに記憶された)コーヒーブレンドにお
けるデータだけでなく、ひき器(50、60)のひき縁
の耐用期間のデータを考慮に入れる。
【0043】電子カード(51、51A)によって送信
された命令に基づいて、ひき器の調整が、右側及び左側
調整手段(40)と(30)をそれぞれ別々に操作する
ことにより、行われる。実際に、該調整手段(30、4
0)は、真のひき器(50、60)を構成する円錐対を
なす要素を移動させ、相互に接近又は離反させる。
【0044】最後に、電子制御カード(51、51A)
は、読み取り/書き込み装置(55)を通して、[磁気
カード(5’)において記憶された]コーヒー容器
(4、4’)を識別するために設けられた認識要素を解
釈する。
【0045】コーヒーひきは、ひき器(50、60)の
ひき縁の耐用期間を補償し、予め選択されたコーヒーブ
レンドに基づいて、最適なひき程度をプリセットするた
めに、自動的に行われる。しかし、ひき程度はまた、押
しボタン(23、23A、24、24A)を作用させる
ことにより、手動で調節される。このようにして、販売
員は、特定のコーヒー形式に対して自動的にプリセット
された基準位置の回りの正又は負値の非常に狭い範囲内
で該ひき程度を変化させる可能性を与えられ、室温又は
内部含水量の可能な変化を補償することができる。
【0046】さらに、予め選択されたコーヒー銘柄又は
使用者によって予約された用量の識別のための認識要素
として、本発明により開示された電子装置の実施態様に
より、電気インダクタンス及びコンデンサフィルター、
電子フィルター、バーコードが使用される。
【0047】最後に、タイマー手段が、[コーヒーひき
機械(1)において、又は磁気カード(5、5’)上で
直接に」使用され、所定の期間の後、該認識要素を取り
消す又は無効にする。
【0048】上記の開示から、本発明によるコーヒーひ
き及び計量制御用の電子装置の特性は明らかになり、ま
た、その利点も明らかになるであろう。
【0049】特に、それらは、 −− 本発明による電子装置の動作モードは、コーヒー
容器の不正使用を防止し、こうして、内部の製品の品質
を保証する。
【0050】−− 装置は、例えば、二重円錐形ひき器
の最適使用可能、コーヒーひきの自動/手動調節、コー
ヒー用量選択、及び操作状態における視聴メッセージに
よるヘルプを許容することにより、最適なやり方で動作
するひきのために必要な介入を極めて容易にする。
【0051】−− コーヒーひき機械に付随した現金端
末は、使用者/顧客に、電子形式のカードを通して、一
つ以上のコーヒーひき動作、又は単一又は二重のコーヒ
ー用量分配、あるいは排出されたカードの再給を予約す
る可能性を与える。
【0052】最後に、革新的な思想の基礎である原理に
反することなく、上記の発明の実施態様に変更を行うこ
とができ、また、発明を実施する時、材料と寸法が、技
術的必要条件に応じて選択される。
【0053】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
【0054】1.ケース構造(10)内に、少なくとも
一つの可処分コーヒー容器(4、4’)と、 − コーヒーひき手段(30、40)と、 − コーヒー計量手段(80、90)と、 − コーヒー用量濾過及び分配手段(84、84’)
と、 − コーヒーコップ(13、13’、14)のための少
なくとも一つの支持手段と、 − 該コーヒー用量濾過及び分配手段(84、84’)
の少なくとも一つの支持手段(12、12’、14’)
と、 − 一つの前面被覆パネル(11)と、 − 電線(43)と少なくとも一つの電源(7A)を通
して電気系統(57)と装置を連結するための少なくと
も一つのコネクタ手段(7’、17)とによって構成さ
れたコーヒーひき機械(1)と、該容器(4、4’)の
認識要素の存在においてコーヒーひき機械(1)を使用
可能にする手段であり、該認識要素は、データを記憶す
るために物理的記憶支持部(5、5’)において記憶さ
れる手段とを内蔵する形式のコーヒーひき及び計量制御
用電子装置であり、さらに、少なくとも一つのコネクタ
手段(18)、少なくとも一つの第1電源装置(3A)
と電線(42)を通して、該コーヒーひき機械(1)と
連結された増幅器(22’)と拡声器(22)を装備し
た少なくとも一つの音声メッセージ送信器(3)であ
り、該送信器装置(3)は、該コーヒーひき機械(1)
の動作状態に関するメッセージを発行し、特に、該容器
(4、4’)の認識の成功又は不成功を通信する少なく
とも一つの音声メッセージ送信器(3)と、該コーヒー
ひき機械(1)と連結された電子装置の動作状態を表示
する複数の表示装置(8、26、32)とを具備する電
子装置において、該コーヒーひき機械(1)の該使用可
能手段が、デジタルバス(56D)を通して相互に連結
された少なくとも第1(51)及び第2(51A)電子
制御カードを具備し、データ記憶用の第1物理的支持部
(5’)が、[該第1物理的記憶支持部(5’)におい
て記憶されたデータが、コーヒーひき機械(1)の読み
取り/書き込み装置(55)によって処理されるように
該前面パネル(11)において設けられたスロット(2
7)に投入された時、それらは、ひかれるコーヒーの品
質と、該ひき手段(30、40)の耐用期間の関数とし
て、該容器(4、4’)内に存在するコーヒーの量を排
出するために必要十分な回数、該コーヒーひき手段(3
0、40)を使用可能にし、実施されるひき動作の数
を、メモリに記憶し、該コーヒー容器(4、4’)は、
該第1物理的支持部(5’)と単一義に関連し、該第1
物理的支持部(5’)は、該容器(4、4’)内に含ま
れたコーヒーの器官感覚受容性に関するデータを、その
メモリに記憶して含むことを特徴とする電子装置。
【0055】2.該第1電子制御カード(51)が、複
数の記憶装置(53、54)と連結されたマイクロプロ
セッサー(52)と、モーター手段(70)のためのT
RAIACトランジスタドライバー(56)とを具備
し、該ドライバー(56)は、交互に動作するように該
ひき手段(30、40)を駆動するために適切な電気機
械接点方向反転系を具備し、該第1電子制御カード(5
1)は、変圧器(56F)、デジタルバス(56E)と
電線(56G)を通して、該電源系統(57)から導出
された電力を供給され、該第1電子制御カード(51)
は、さらに、コーヒー装填位置において該コーヒー濾過
及び分配手段(84、84’)の存在を検出するセンサ
ー装置(93、94)を使用可能にし、該第1及び該第
2電子制御カード(51)と(51A)が、それぞれ、
コーヒーひき機械(1)の該読み取り/書き込み装置
(55)から受信するデータに基づいて、該送信器装置
(3)を[シリアル線(41)を通して]、該表示装置
(8、26、32)からの少なくとも一つを[制御/作
動ブロック(95)を用いて]駆動することを特徴とす
る上記1に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装
置。
【0056】3.該電子装置の動作状態を表示する該表
示装置(8、26、32)が、現金端末(2)におい
て、英数字キーボード(9)とともに、設置された液晶
ディスプレイ(8)を具備し、データ記憶用の第2物理
的支持部(5)を用いて、1又は2のコーヒーひき動作
と単一又は二重コーヒー用量を予約するために使用可能
にされ、第2物理的支持部は、[該現金端末(2)にお
いて意図的に設けられた]スロット(19)へ投入さ
れ、その結果、該第2物理的支持部(5)において格納
されたデータが、該現金端末(2)において設けられた
読み込み/書き込み装置(55)によって処理され、デ
ータ記憶用の該第2物理的支持部(5)は、各個別コー
ヒー消費者と単一義に関連され、所定数の単一又は二重
コーヒー用量予約に関する情報を含み、該現金端末
(2)は、該シリアル線(41)と少なくとも一つのコ
ネクタ(15、15’、21)を通して、該コーヒーひ
き機械(1)の該第1電子制御カード(51)と付加的
に連結され、そして電線(44A)、少なくとも一つの
第2電源装置(6)と少なくとも一つのコネクタ(1
7、16、16’)を通して、電源系統(57)と連結
されることを特徴とする上記1又は2に記載のコーヒー
ひき及び計量制御用の電子装置。
【0057】4.データ記憶用の該第1物理的支持部
(5’)が、磁気カード(5’)であることを特徴とす
る上記1に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装
置。
【0058】5.データ記憶用の該第2物理的支持部
が、少なくとも一つの固体状態装置を具備する電子形式
カード(5)であることを特徴とする上記3に記載のコ
ーヒーひき及び計量制御用の電子装置。
【0059】6.該電子装置の動作状態を表示するよう
に設計された該表示装置(8、26、32)が、該電線
(42)と少なくとも一つの第3電源装置(33)を通
して、該コーヒーひき機械(1)と連結された少なくと
も一つのライトサインボード(32)を具備することを
特徴とする上記1又は3に記載のコーヒーひき及び計量
制御用の電子装置。
【0060】7.該ライトサインボード(32)が、ど
のコーヒー容器(4、4’)が使用されているか、この
ため、どのコーヒー銘柄がひかれる予定かを表示するこ
とを特徴とする上記6に記載のコーヒーひき及び計量制
御用の電子装置。
【0061】8.該電子形式カード(5)を読み取る/
書き込むための該読み取り/書き込み装置(55)が、
該カードにおいて、該現金端末(2)の該読み取り/書
き込み装置(55)内で実施される読み取りのために、
該所定数の予約が、為される時、該カード(5)を再ロ
ードするために使用されることを特徴とする上記3又は
5に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装置。
【0062】9.該電子形式カード(5)が、格納デー
タが該コーヒーひき機械(1)内に設置された該読み取
り/書き込み装置(55)によって処理されるために、
該コーヒーひき機械(1)の該前面パネル(11)の該
スロット(27)へ投入されることを特徴とする上記3
又は5に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装
置。
【0063】10.該ひき手段(30、40)が、弁付
きのプラスチック材料のキャップを備えた熱可塑性材料
製の2つの可処分コーヒー容器(4、4’)と、該モー
ター手段(70)によって駆動される2つの二重円錐形
ひき器(50、60)と、該円錐形ひき器(50、6
0)と該容器(4、4’)にリンクされた2つの比率モ
ーター装置(71、71A)と、容器(4、4’)内に
含まれたコーヒーの存在と器官感覚受容性品質を信号で
知らせる2つの復号装置(98、98’)とを具備し、
該比率モーター装置(71、71A)と該復号装置(9
8、98’)は、該読み取り/書き込み装置(55)、
ひき器(50、60)におけるコーヒーの存在を検出す
る複数のセンサー装置(91、92)、及び該円錐形ひ
き器(50、60)によって行われるひきサイクル数を
リセットするための複数の適切な手段(96、97)に
よって該電子カード(51A)へ供給された命令とデー
タに応じて、該第2電子カード(51A)によって、複
数のデジタルバス手段(56A、56B、56C)を通
して駆動されることを特徴とする上記1又は2に記載の
コーヒーひき及び計量制御用の電子装置。
【0064】11.該コーヒー計量手段(80、90)
が、ひかれたコーヒーのための2つのダクトを具備し、
各ダクトは、該コーヒー用量濾過及び分配手段(84、
84’)の各々に混合物を供給することを特徴とする上
記3に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装置。
【0065】12.コーヒーひきが、該円錐形ひき器
(50、60)の各々に対して別々に行われることを特
徴とする上記10に記載のコーヒーひき及び計量制御用
の電子装置。
【0066】13.コーヒーひきが、該磁気カード
(5’)がコーヒーひき機械(1)の前面パネル(1
1)の該スロット(27)へ挿入される時、自動的に行
われることを特徴とする上記4又は12に記載のコーヒ
ーひき及び計量制御用の電子装置。 14.該前面パネル(11)が、該コーヒーひき機械
(1)の動作状態について通知するメッセージを表示す
るように設計された少なくとも一つの表示装置(26)
と、二重コーヒー用量の手動分配手段(25、25A)
と、所定の範囲内でコーヒーひき程度を手動で変化させ
るための手段(23、23A、24、24A)であり、
該範囲が、該容器(4、4’)内で使用された特定のコ
ーヒー銘柄に対して装置によって自動的にプリセットさ
れたコーヒーひき程度に対応する値を有する手段とを具
備し、該表示装置(26)、二重コーヒー用量の該手動
分配手段(25、25A)、コーヒーひき程度を手動で
変化させるための該手段(23、23A、24、24
A)が、該第2電子カード(51A)と連結されること
を特徴とする上記1又は13に記載のコーヒーひき及び
計量制御用の電子装置。
【0067】15.コーヒーひきが、一対の円錐形ひき
器手段の2つの要素の間の距離を変化させることにより
行われ、該円錐形ひき器(50、60)の各々が、該円
錐対によって構成されることを特徴とする上記10に記
載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装置。
【0068】16.該第1電子カード(51)の該記憶
装置(53、54)において、データが、該円錐形ひき
器(50、60)の各々によって個別に実施されるひき
サイクル数に対応して記憶されることを特徴とする上記
1又は2に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装
置。
【0069】17.該磁気カード(5’)と該電子形式
カード(5)が、Italiannational及び
国際ISO標準に準拠して熱可塑性材料から作られるこ
とを特徴とする上記4又は5に記載のコーヒーひき及び
計量制御用の電子装置。
【0070】18.該シリアル線(41)が、RS48
5形式であることを特徴とする上記1又は3に記載のコ
ーヒーひき及び計量制御用の電子装置。
【0071】19.該マイクロプロセッサー(52)
が、その内部に、RAMメモリと入口/出口連結部を有
するIntel80C32形式であることを特徴とする
上記2に記載のコーヒーひき及び計量制御用の電子装
置。
【0072】20.該記憶装置(53、54)が、32
キロバイトEPROMメモリと2キロバイトE2PRO
Mメモリによって構成されることを特徴とするコーヒー
ひき及び計量制御用の電子装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による全電子装置の全概略図である。
【図2】コーヒーひきユニットと現金端末に投入される
それぞれ磁気形式と電子形式のカードを示す。
【図3】図1による現金端末の非常に詳細な拡大図を示
す。
【図4】図1のコーヒーひきユニットの前面図を示す。
【図5】内側に設置されたコーヒーひき/計量システム
の概略図を示す。
【図6】電子制御カードと装置の残余部分の間の電気連
結部をブロック図で示す。
【符号の説明】
1 コヒーひき機械 4 容器 5 電子カード 8 デイスプレイ 10 ケース構造 51 電子制御カード 30 調節手段 80 計量手段 90 計量手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース構造内に、少なくとも一つの可処
    分コーヒー容器と、 − コーヒーひき手段と、 − コーヒー計量手段と、 − コーヒー用量濾過及び分配手段と、 − コーヒーコップのための少なくとも一つの支持手段
    と、 − 該コーヒー用量濾過及び分配手段の少なくとも一つ
    の支持手段と、 − 一つの前面被覆パネルと、 − 電線と少なくとも一つの電源を通して電気系統と装
    置を連結するための少なくとも一つのコネクタ手段とに
    よって構成されたコーヒーひき機械と、該容器の認識要
    素の存在においてコーヒーひき機械を使用可能にする手
    段であり、該認識要素は、データを記憶するために物理
    的記憶支持部において記憶される手段とを内蔵する形式
    のコーヒーひき及び計量制御用電子装置であり、さら
    に、少なくとも一つのコネクタ手段、少なくとも一つの
    第1電源装置と電線を通して、該コーヒーひき機械と連
    結された増幅器と拡声器を装備した少なくとも一つの音
    声メッセージ送信器であり、該送信器装置は、該コーヒ
    ーひき機械の動作状態に関するメッセージを発行し、特
    に、該容器の認識の成功又は不成功を通信する少なくと
    も一つの音声メッセージ送信器と、該コーヒーひき機械
    と連結された電子装置の動作状態を表示する複数の表示
    装置とを具備する電子装置において、該コーヒーひき機
    械の該使用可能手段が、デジタルバスを通して相互に連
    結された少なくとも第1及び第2電子制御カードを具備
    し、データ記憶用の第1物理的支持部が、[該第1物理
    的記憶支持部において記憶されたデータが、コーヒーひ
    き機械の読み取り/書き込み装置によって処理されるよ
    うに該前面パネルにおいて設けられたスロットに投入さ
    れた時、それらは、ひかれるコーヒーの品質と、該ひき
    手段の耐用期間の関数として、該容器内に存在するコー
    ヒーの量を排出するために必要十分な回数、該コーヒー
    ひき手段を使用可能にし、実施されるひき動作の数を、
    メモリに記憶し、該コーヒー容器は、該第1物理的支持
    部と単一義に関連し、該第1物理的支持部は、該容器内
    に含まれたコーヒーの器官感覚受容性に関するデータ
    を、そのメモリに記憶して含むことを特徴とする電子装
    置。
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IT (1) IT237195Y1 (ja)

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