JPH091675A - 光造形におけるサポート自動生成方法 - Google Patents

光造形におけるサポート自動生成方法

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JPH091675A
JPH091675A JP7158185A JP15818595A JPH091675A JP H091675 A JPH091675 A JP H091675A JP 7158185 A JP7158185 A JP 7158185A JP 15818595 A JP15818595 A JP 15818595A JP H091675 A JPH091675 A JP H091675A
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平野  聡
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直樹 阿部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要なサポートのみを設けることによりサポ
ート数を低減する。 【構成】 モデル1の底面5の形状を把握し、底面5の
所定位置6における面の傾きを算出し、底面の傾きと樹
脂の材質によって決まる所定の傾きを比較してサポート
の要否を判定してサポート必要領域11を抽出し、サポ
ート必要領域11のみにサポート2を生成するデータを
作成し、該データに従ってモデルの光造形時中にサポー
ト2を生成する、各工程からなる光造形におけるサポー
ト自動生成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光造形においてサポー
ト必要部位を求めてその部位のみにサポートを生成し、
サポート数を減らすようにした、光造形におけるサポー
ト自動生成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体状態にある光硬化性樹脂に光
を照射してベースプレートの上側に平面状に硬化層を形
成し、ベースプレートと光照射位置の相対的位置関係を
順にずらして硬化層を積み上げ形成することにより、三
次元形状の造形物(モデル)を光造形する方法は知られ
ている。平面状硬化層の一枚一枚は薄いものであるか
ら、下側の硬化部から大きくはみ出て下側の硬化物によ
って支持されない硬化層は垂れ下がるので、それを防ぐ
ためにサポートによって支持される。このサポートも光
硬化性樹脂の硬化によって形成され、支持したい硬化層
より前に硬化形成される造形物部分の形成と同時に形成
される。従来のサポートは、たとえば特開平3−136
834号公報に開示されているように、格子状、放射
状、円柱状、角柱状等の種々の形状の何れかの横断面形
状をもつ柱を一定ピッチで配列した薄板構造物からな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の光造形
におけるサポート生成方法には、一定ピッチで柱を並べ
るので、サポートが本来不要な部分にまで形成されてし
まうこと、また不要なサポートまで形成すると、造形時
間が大になる、また光造形終了後、サポートと光造形物
とを分離するときにサポート過多分、分離しにくいこ
と、裏面の仕上げに時間がかかること、等の問題があっ
た。本発明の目的は、サポートが必要な部位を求めてそ
の部位のみにサポートを形成し、それにそってサポート
数を減少させることができる光造形におけるサポート自
動生成方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の方法はつぎの通りである。造形物の底面の形状を把
握する工程と、前記底面の所定の位置における傾きを算
出する工程と、前記底面の傾きと光造形される樹脂の材
質によって決まる所定の傾きとを比較して、サポートの
要否を判定し、サポート必要領域を抽出する工程と、前
記サポート必要領域のみにサポートを生成するデータを
作成する工程と、前記データに従って造形物の光造形中
にサポートを生成する工程と、からなる光造形における
サポート自動生成方法。
【0005】
【作用】上記本発明の方法では、造形物の底面を演算
し、該底面の所定位置における傾きを算出し、底面の傾
きを樹脂の材質によって決まる所定の傾きと比較してサ
ポートの要否を判定し、サポート必要領域を求める。そ
して、このサポート必要領域の鉛直下方のみにサポート
生成データを作成し、造形物の光造形中にサポートを光
造形する。これによって、サポートが不要な領域にまで
サポートを形成することがなくなり、従来に比べてサポ
ート数を減らすことができ、造形時間が短縮され、造形
物とサポートとの分離が容易になる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の望ましい実施例を図1〜図
9を参照して説明する。図2は、造形物1(光造形によ
り形成しようとするモデル、以下モデルともいう)の一
例を示しており、図6、図7のうち太線部分は、図2の
モデル1に対して光造形中に形成されるべきサポート2
の一例を示している。また、図8は図2と異なる形状の
モデル1の一例を示しており、図9は図8のモデル1に
対して光造形中に形成されるべき基台3の一例を示して
いる。基台3はサポート2とベースプレート4(図7)
との間に形成される。
【0007】本発明実施例の光造形におけるサポート自
動生成方法は、図1に示すように、モデル1の底面5の
形状を把握する工程(ステップ101、102)と、底
面5の所定の位置6における傾きを算出する工程(ステ
ップ103)と、底面の傾きと光造形される樹脂の材質
によって決まる所定の傾きとを比較してサポートの要否
を判定しサポート必要領域11を抽出する工程(ステッ
プ104、ステップ105)と、サポート必要領域11
のみにサポート2を生成するデータを作成する工程(ス
テップ301〜ステップ308)と、該データに従って
モデル1の光造形中にサポートを生成する工程と、から
なる。モデル底面形状把握工程では、光造形すべきモデ
ル1の形状(図2)のデータを、たとえばコンピュータ
またはワークステーションに、入力する。そして、ステ
ップ101で、モデル1の積層断面(硬化層を順次積み
上げ形成していくときの各硬化層の水平方向面)を順
次、図3の投影面8に投影し、各積層断面のモデル投影
面領域9の形状と高さを記憶していき(ステップ10
1)、各積層断面の投影面領域9の形状とその積層断面
の高さのデータとから、図4に示す如きワイヤーフレー
ム状のモデル擬似底面5を作成する(ステップ10
2)。たとえば、図3は10の高さの水平面におけるモ
デル断面を投影面8に投影した場合を示しており、投影
面領域9のうち9aの部分は10の断面により新規に投
影された領域を示し、9bの部分は10の断面以前の断
面が投影面8に投影された領域を示す。新規に投影され
た領域の高さ情報は保持する。底面の傾きの算出工程で
は、ステップ103にて、擬似底面10の所定位置(た
とえば、ワイヤーフレームの各交点6)における面の所
定方向(たとえば、水平)からの傾き(水平から上側を
正とする)を求める。この底面の傾きの算出は、擬似底
面10の法線ベクトル7(図5参照)を求め、この法線
ベクトル7の、鉛直方向からの傾きを求めることによっ
て代替されてもよく、その場合も底面の傾きの算出の概
念に含まれる。
【0008】サポート要否判定工程では、ステップ10
4にて、各ワイヤーフレーム交点6で、擬似底面10の
接線方向の水平方向からの傾き(法線ベクトル7で云え
ば、法線ベクトル7の鉛直方向からの傾き)が、樹脂の
材質によって決まる所定角度(たとえば、10°〜20
°の範囲にある角度、たとえば、15°)より小か否か
を判定し、所定角度より小ならばサポート2が必要と判
定し、所定角度以上ならばサポート2が不要と判定す
る。これを全ワイヤーフレーム交点6で判定する。擬似
底面10の水平方向からの傾き角度(法線ベクトル7云
えば、法線ベクトル7の鉛直方向からの傾き角度)が所
定角度以上の場合は、造形中の積層の、下側積層からの
水平方向突出量が小で、積層端部が垂れ下がることがな
く、サポートによって下から支える必要がないと判断す
る。かくしてサポート必要領域11とサポート不要領域
12が区別され、サポート必要領域11が抽出され、ス
テップ105でサポート必要領域11が登録される。上
記のステップ101〜106がサポート必要領域抽出工
程を構成する。
【0009】ついで、基台3の光造形データの作成工程
に入る。基台3はモデル1をベースプレート4から容易
に取り外すことを可能にするためのもので、モデル1を
ベースプレート4から取り外すときには基台3の部位で
切断するようにする。過不足のない基台3を生成するた
めに、図8に示すように、モデル1(図8のモデル1は
図2のモデル1と形状を変えた場合を示してある)の、
投影面8へのモデル全体の投影面領域13のみを包含す
る領域に基台3は形成される。また、投影面領域13
が、サポート不要領域12を含む場合(モデル1が図2
に示すような形状をもつ場合)には、基台3はサポート
必要領域11の下方のみに形成されるようにしてもよ
い。すなわち、図7の点線部分の基台部分は形成しなく
てもよい。基台3は、薄板(たとえば厚さ約0.3m
m)を、横断面が複数の閉断面セル(小室)をもつよう
に組合せた形状(たとえば、グリッド状、格子状、放射
状、あるいは角柱、円柱を並べた形状)に生成したもの
から構成される。基台3の生成データの作成は、ステッ
プ201で、モデル全投影面領域13を包含するよう
に、Y軸に平行な基台部分3bのデータを作成し、つい
でステップ203でモデル全投影面領域13を包含する
ように、X軸に平行な基台部分3aのデータを作成する
ことにより行う(図9参照)。ただし、基台部分3aと
基台部分3bは何れを先に生成してもよい。この基台3
の平面形状部分の作成を基台3の高さ方向に各積層断面
にて繰り返し、基台3をその全高にわたって生成するデ
ータを作成する。上記において、ステップ201〜20
4は基台生成データ作成工程を構成する。
【0010】ついで、サポート2の光造形データ作成工
程(ステップ301〜308)に入る。サポート2は基
台3の上に、基台3と一体に形成される。サポート2は
同じレベル(高さ)の積層部分にあるモデル部分の形成
時に生成される。サポート2はそれより上に生成される
モデル1の部分が生成される時の垂れ下がりを防止す
る。サポート2はサポート必要領域11のみに形成され
る。サポート2は、薄板(たとえば、厚さ約0.3m
m)を複数の閉断面セルをもつように組合せた形状(た
とえば、グリッド状、格子状、放射状、あるいは角柱、
円柱を並べた形状)に生成したものからなる。
【0011】サポート2の各積層断面における生成にお
いて、ステップ301にて、積層断面内の各領域部分が
サポート必要領域11にあるか否かを判定し、なければ
その領域部分にはサポートを形成しないが、あればその
領域部分にサポート2を形成する。サポート2生成デー
タの作成においては、擬似断面データ(モデル1を積層
断面で切断したときのモデル1の平面形状データ)より
モデル1のXY平面内の形状変化を算出し、ついでステ
ップ303でY軸に平行なモデル形状変化に沿ったサポ
ート部分2b(図6参照)の生成データを作成する。X
軸方向と平行なサポート部分2aについても、ステップ
305でサポート必要領域11か否かを判断し、サポー
ト必要領域11にあるならば、ステップ306にて擬似
断面データよりモデル形状変化を算出し、ステップ30
7にて、X軸に平行なモデル形状変化に沿ったサポート
部分2a(図6参照)の生成データを作成する。上記に
おいて、サポート部分2aとサポート部分2bの生成は
何れが先であってもよい。このサポート平面形状部分の
生成データの作成を、サポート2の全高にわたって全積
層断面について繰り返し、サポート2生成データをその
全高にわたって作成する(図7参照)。図6、図7にお
いては、サポート2は太線部分により示されている。ま
た、上記において、ステップ301〜308は、サポー
ト生成データ作成工程を構成する。
【0012】実際の光造形においては、モデル1の光造
形中に、上記の基台およびサポートの作成データに従っ
て基台3およびサポート2が生成される。モデル1はサ
ポート2の上に生成される。モデル1がその全高さにわ
たって生成されたときに、モデル1の光造形が終了す
る。サポートの要、不要の判定、サポート必要領域のサ
ポート生成データの作成、モデル光造形中におけるサポ
ート生成データに従ったサポートの光造形は、自動で行
われることになる。モデル1の造形後、基台3の部分で
切断して、モデル1とサポート2が一体になったものを
ベースプレート4から取り外し、その後サポート2をモ
デル1から分離し、モデル1のサポート分離面を仕上げ
して、モデル1が完成する。
【0013】つぎに、作用を説明する。光造形において
は、光硬化性樹脂の液面にモデル1およびサポート2、
基台3の平面形状を描いて硬化させ、積層断面分の厚さ
だけベースプレートを降下させて再び平面形状を描くこ
とを繰り返して、モデル1およびサポート2、基台3の
一体物を硬化、生成していく。この場合、サポート2
は、従来は一定ピッチで作成され、サポートが本来不要
な領域にも生成されたが、本発明方法では、サポート生
成前にサポート必要領域抽出工程(ステップ101〜1
06)をおいて、サポート必要領域11とサポート不要
領域12とを区別し、サポート作成工程(ステップ30
1〜308)においてサポート必要領域11のみにサポ
ート2を作成するようにしたので、生成サポート数が従
来に比べて減少する。この場合、サポート不要領域12
にサポートを設けなくても、モデル1が生成中に垂れ下
がることはない。サポート数を減少した結果、不要サポ
ートを生成する時間がなくなり、モデル造形時間が短縮
化される。また、モデル1とサポート2との交わり部分
が減少してモデル1とサポート2との分離も容易にな
り、サポート分離後のモデル1のサポート分離面の仕上
げ加工量も少なくなる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、造形物の底面の形状を
把握し、底面の傾きを算出し、底面の傾きと樹脂の材質
によって決まる所定の傾きを比較してサポートの要否を
判定し、サポート必要領域のみにサポートを生成するデ
ータを作成し、該データに従ってサポートを生成するよ
うにしたので、不要なサポートを除去した無駄のないサ
ポート生成が可能になる。その結果、従来法に比べてサ
ポート数を減少でき、モデル作成時間も短縮でき、モデ
ルのサポート分離面の仕上げも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る、光造形におけるサポ
ート自動生成方法の工程を示すフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例におけるモデルの一例の斜視
図である。
【図3】図2のモデルを下方に設けた投影面に投影した
場合の投影面領域を示す斜視図である。
【図4】図2のモデルの底面形状をワイヤーフレーム状
に示した斜視図である。
【図5】図4のワイヤーフレームの交点に法線ベクトル
を付した斜視図である。
【図6】図2のモデルに対して設けられたサポート、お
よびサポート必要領域、サポート不要領域を示す平面図
である。
【図7】図2のモデルに対して設けられたサポート、お
よびサポート必要領域、サポート不要領域を示す側面図
である。
【図8】図2とは異なる形状のモデルおよび投影面へ投
影した投影面領域の斜視図である。
【図9】図8のモデルに対して形成される基台の平面図
である。
【符号の説明】
1 造形物(モデル) 2 サポート 3 基台 5 モデル底面 7 法線ベクトル 8 投影面 9 投影面領域 11 サポート必要領域 12 サポート不要領域 13 モデル全体の投影面領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 達保 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 か ながわサイエンスパーク 帝人製機株式会 社東京リサーチセンター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 造形物の底面の形状を把握する工程と、 前記底面の所定の位置における傾きを算出する工程と、 前記底面の傾きと光造形される樹脂の材質によって決ま
    る所定の傾きとを比較して、サポートの要否を判定し、
    サポート必要領域を抽出する工程と、 前記サポート必要領域のみにサポートを生成するデータ
    を作成する工程と、 前記データに従って造形物の光造形中にサポートを生成
    する工程と、からなる光造形におけるサポート自動生成
    方法。
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