JPH09166636A - バックワイヤリングボードの接続装置 - Google Patents

バックワイヤリングボードの接続装置

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JPH09166636A
JPH09166636A JP7328771A JP32877195A JPH09166636A JP H09166636 A JPH09166636 A JP H09166636A JP 7328771 A JP7328771 A JP 7328771A JP 32877195 A JP32877195 A JP 32877195A JP H09166636 A JPH09166636 A JP H09166636A
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Masahiro Kikuchi
正浩 菊地
Takeshi Numazawa
健 沼沢
Yukio Nagaoka
幸雄 長岡
Kanji Amakasu
完治 甘粕
Kazuo Kato
和男 加藤
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多芯コネクタ端子の配置が異なる複数のバッ
クワイヤリングボードとの接続、および多芯コネクタ端
子のガイドをなすハウジングへの傷防止。 【解決手段】 接続位置の異なる多芯コネクタ端子2へ
の接続を行なうコンタクトプローブ20と、多芯コネク
タ端子2のガイド用ハウジング4へコンタクトプローブ
20による傷を付けないよう、コンタクトプローブ20
先端頭部25に可動ホルダー37を設ける。可動ホルダ
ー37はホール39に多芯コネクタ端子2を挿入、電気
的接続を実行すると共に、ハウジングが接触するときは
コンタクトプローブ20の移動に連動して移動し、当接
による損傷を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は数種類の多芯コネク
タ端子を有するバックワイヤリングボードに接続するコ
ンタクトプローブを備えた接続装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に多芯コネクタ端
子からなるバックワイヤリングボードに接続する接続端
子(コンタクトプローブ)は、接続装置の治具側に配置
され、バックワイヤリングボードの端子位置に対応した
位置に設置される。接続端子は先端をスプリングで保持
されて移動可能にホルダー基板上に配列されている。
【0003】この装置により、多芯コネクタ端子の配置
が治具側のコンタクトプローブの配置と異なるバックワ
イヤリングボードを接続する場合、個々のバックワイヤ
リングボードに対する専用接続治具を用意しなければな
らなかった。そこで、本発明は、多芯コネクタ端子の配
置が異なるバックワイヤリングボードに対しても接続可
能な接続装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の接続装置は、多
芯コネクタ端子を有するバックワイヤリングボードに接
続すると共に、多芯コネクタ端子に接続する頭部を有す
るコンタクトプローブと、コンタクトプローブを収納す
る固定のプローブホルダー本体と、コンタクトプローブ
の頭部を収納し、バックワイヤリングボードに接続した
とき、多芯コネクタ端子をコンタクトプローブの頭部に
連絡させるホールを有し、コンタクトプローブに支持さ
れる可動ホルダーとを備え、可動ホルダーはコンタクト
プローブの移動に伴って移動する構成を具備する。ま
た、可動ホルダーはコンタクトプローブの頭部を収納す
るホルダー部分を延設し、コンタクトプローブの屈曲を
防止する構成、または、配列されるコンタクトプローブ
の列毎に一体的に形成する構成、あるいはコンタクトプ
ローブ毎に形成する構成を有する。
【0005】本発明の接続装置は、多芯コネクタ端子の
配置が異なる複数のバックワイヤリングボードとの接続
において、コンタクトプローブと多芯コネクタ端子が接
触する場合には、プローブホルダーの先端のホールによ
り電気的接続ができ、コンタクトプローブと多芯コネク
タ端子が接触しない場合には、可動ホルダーが当接して
移動し、多芯コネクタ端子をガイドするハウジングへの
損傷防止とコンタクトプローブの保護を行なう。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1はバックワイヤリングボード
(以下BWBと略す)の斜視図である。BWB1は、多
芯コネククタ端子2を打ち込んだ基板3と、多芯コネク
タ端子2のガイド用ハウジング(以下ハウジングと略
す)4からなる。
【0007】図2、図3は、接続装置および接続部分の
説明図である。接続装置はBWB1の各端子間の導通有
無等の試験を行うために、BWB1のハウジング4に試
験用の接続コネクタ13を接続するための装置である。
BWB1に接続する接続コネクタ13はアルミ製のホル
ダー基板14に固定され、支柱15を介して昇降ベース
17に支持されている。BWB1は取付ベース11上に
取り付けられる。BWB1と取付ベース11との位置決
めはガイドピン10により行われ、押さえ板12で固定
する。BWB1と接続コネクタ13との接続動作は、ま
ず、BWB1を固定した接続コンベアが下降して所定の
位置で停止した後、数個所に設けられているロック部1
6でBWB1の押え板12を固定させる。
【0008】次に、接続装置の昇降ベース17を上昇さ
せる。この上昇に伴ってホルダー基板14も上昇し、取
付けベース11に固定されたBWB1の多芯コネクタ端
子2に接続コネクタ13が接続する。このとき、ロック
部16は昇降ベース17の上昇時にBWB1の押え板1
2が浮き上がることのないように、押え板12を押え
る。接続が完了すると、導通試験を実行する。そして、
試験終了後はBWB1と接続コネクタ13との接続を外
してBWB1を次の工程に送り出す。
【0009】次に、接続装置の接続コネクタ13を図
4、図5を参照して詳述する。接続コネクタ13はBW
B1に接続するコンタクトプローブ20と、コンタクト
プローブ20を収納して支持するプローブホルダー30
よりなる。コンタクトプローブ20は上部にBWB1の
多芯コネクタ端子2に連結する頭部25を形成し、下部
はスプリングを介して電源に連絡する電線40に連結す
る。コンタクロプローブ20はその下部にスプリング
(図示せず)が連結され、プローブカバー23で被覆さ
れており、スプリングの弾性によりプローブカバー23
内をコンタクトプローブ20が摺動する構成となってい
る。
【0010】プローブホルダー30はホルダー基板14
上に植設されたコンタクトプローブ20を収納、支持す
るホルダー本体33と、ホルダー本体33に連設する可
動ホルダー37を有する。ホルダー基板14にはコンタ
クトプローブ20を複数本横列に並設した列が複数列、
この実施例では5列配設されている。ホルダー本体33
にはホルダー基板14に配設したコンタクトプローブ2
0を収容するホール35が貫通して形成され、上部はB
WB1の多芯コネクタ端子2が挿入される。
【0011】可動ホルダー37はコンタクトプローブ2
0の連結頭部25を収納すると共に、コンタクトプロー
ブ20に支持されて配設される。そして、BWB1に接
続する場合、多芯コネクタ端子2が挿入されるホール3
9が穿孔されている。また、可動ホルダー37に矢印X
方向の力が加わったとき、可動ホルダー37はコンタク
トプローブ20と共にホルダー本体33の側壁に沿って
下降移動できる構成となっている。
【0012】このように構成されているプローブホルダ
ー30は、この実施例に示す5列のコンタクトプローブ
20に対してホルダー本体33で4列のコンタクトプロ
ーブ20を収納被覆し、1列のコンタクトプローブ20
の連結頭部25を可動ホルダー37で被覆する。
【0013】次に、このように構成されている接続装置
とBWB1の多芯コネクタ端子2との接続機構を示す。 〔1〕 BWB1の多芯コネクタ端子2の配設位置と、
接続装置のコンタクトプローブ20の配設位置が異なる
場合を示す(図6、図7参照)。 (A) 接続位置の異なる多芯コネクタ端子2の接続用
コネクタ13への接続前の状態(図6参照)。接続用コ
ネクタ13に対して基板1に3本の多芯コネクタ端子2
a,2b,2cの列が配設されているBWB1が接続す
る。BWB1の多芯コネクタ端子2a,2bはホルダー
本体33に対応する位置にあり、多芯コネクタ端子2c
は可動ホルダー37に対応する位置にある。
【0014】(B) 接続状態(図7参照)。接続コネ
クタ13を上昇させる。多芯コネクタ端子2a,2bは
プローブホルダー30のホール35に挿入され、コンタ
クトプローブ20の頭部25に接続される。また、接続
位置の異なる多芯コネクタ端子2cは可動ホルダー37
のホール39に嵌合し、接続用コネクタ13のコンタク
トプローブ20に接続する。そして、さらに接続コネク
タ13を上昇させることにより、BWB1の多芯コネク
タ端子2a,2bとコンタクトプローブ20の頭部25
とを接続した状態でスプリングの弾性によりコンタクト
プローブ20は下降する。また、可動ホルダー37に対
応する位置に配設する多芯コネクタ端子2cは可動ホル
ダー37のコンタクトプローブ20の頭部25に接続し
た状態で、可動ホルダー37を伴ってスプリングの弾性
により下降する。
【0015】このように、BWB1の多芯コネクタ端子
2の配設位置と接続用コネクタ13のコンタクトプロー
ブ20の配設位置が異なっている場合、すなわち、多芯
コネクタ端子2cが第2のプローブホルダー33のホー
ル配設位置上部にない場合であっても、可動ホルダー3
7によりコンタントプローブ20先端が保護された状態
で電気的接続ができる。
【0016】〔2〕 BWB1の多芯コネクタ端子2の
配設位置と、接続装置のコンタクトプローブ20の配設
位置は対応しているが、多芯コネクタ端子2のハウジン
グ4が接続装置のコンタクトプローブ20に干渉する場
合(図8、図9参照)。 (A) ハウジング4を有する多芯コネクタ端子2と接
続用コネクタ13への接続前の状態(図8参照)。接続
用コネクタ13のコンタクトプローブ20の配設位置に
対応した位置に、4本の多芯コネクタ端子2d,2e,
2f,2gが配設されているBWB1は、多芯コネクタ
端子2を保護するハウジング4を装備している。
【0017】(B) 接続状態(図9参照)。接続コネ
クタ13を上昇させる。多芯コネクタ端子2d,2e,
2f,2gはプローブホルダー30のホルダー本体33
のホール35に挿入し、コンタクトプローブ20の頭部
25に接続される。同時に、ハウジング4は可動ホルダ
ー37に当接する。そして、接続コネクタ13の上昇に
伴い、多芯コネクタ端子2d,2e,2f,2gはコン
タクトプローブ20の頭部25に接続した状態でスプリ
ングの弾性により下降すると共に、可動ホルダー37は
ハウジング4に押圧されてコンタクトプローブ20のス
プリングの弾性により下降する。このように、ハウジン
グ4がコンタクトプローブ20に干渉する場合であって
も、可動ホルダー37がコンタントプローブ20の先端
を保護しているのでハウジング4が直接コンタントプロ
ーブ20の先端に接触して損傷する危惧がない。
【0018】次に、接続装置の他の実施例を示す。 実施例1(図10から14参照) 接続装置の接続コネクタ13のコンタクトプローブ20
は先端部に一列一体化した可動ホルダー370を設けて
いる。可動ホルダー370はコンタクトプローブ20の
先端の頭部25を収納すると共に、頭部25に係合する
係合部380を有し、多芯コネクタ端子2を挿入するホ
ール390を開口している。
【0019】そして、接続コネクタ13を上昇させて多
芯コネクタ端子2を可動ホルダー370のホール390
に挿入させ、コンタクトプローブ20の頭部25に接続
する。さらに、接続コネクタ13を上昇させると、多芯
コネクタ端子2に接続するコンタクトプローブ20の頭
部25のみが、可動ホルダー370の係合部380に係
合して可動ホルダー370を伴って、コンタクトプロー
ブ20のスプリングの弾性により下降する。
【0020】このように、接続コネクタ13のコンタク
トプローブ20の配設位置と、BWB1の多芯コネクタ
端子2の配設位置が異なっている場合であっても、多芯
コネクタ端子2に接続したコンタクトプローブ20の可
動ホルダー370列のみが可動し、可動ホルダー370
によりコンタントプローブ20先端が保護された状態で
電気的接続ができる。
【0021】また、多芯コネクタ端子2のハウジング4
が接続装置のコンタクトプローブ20に干渉する場合
(図13、図14参照)。ハウジング4がコンタクトプ
ローブ20に干渉する位置に有るときは、接続コネクタ
13を上昇すると、多芯コネクタ端子2は可動ホルダー
370のホール390から挿入してコンタクトプローブ
20の頭部25に接続する。一方、ハウジング4はまず
可動ホルダー370の上端部に接触し、接続用コネクタ
13の上昇と共に、可動ホルダー370を押圧してコン
タクトプローブ20のスプリングの弾性により下降す
る。
【0022】このように、ハウジング4がコンタクトプ
ローブ20に干渉する場合であっても、可動ホルダー3
70がコンタントプローブ20の先端を保護しているの
でハウジング4が直接コンタントプローブ20の先端に
接触して損傷する危惧がない。
【0023】実施例2(図15参照) この実施例は各コンタクトプローブ20が各々可動ホル
ダー470を装備し、コンタクトプローブ20の頭部2
5を収納している。各可動ホルダー470には多芯コネ
クタ端子2を挿入させるホール490を有している。こ
のように構成する接続装置の接続用コネクタ13は多芯
コネクタ端子2に接続するコンタクトプローブ20のみ
が可動ホルダー470毎に接続コネクタ13と共に移動
し、多芯コネクタ端子2がない位置のコンタクトプロー
ブ20は可動ホルダー470に保護されて損傷を受ける
ことがない。このようにコンタクトプローブ20単体で
のハウジング4への非接触が可能となる。
【0024】実施例3(図16参照) この実施例に示す接続コネクタ13はコンタクトプロー
ブ20の可動ホルダー37、370、470を大型とし
ている。可動ホルダー570の被覆部分をコンタクトプ
ローブ20先端の頭部25のみでなく、プローブカバー
23まで延設して配設する。コンタクトプローブ20は
可動ホルダー570による保護部分が多くなり、BWB
1との接続時、コンタクトプローブ20を支持して曲が
り,折れ等を防ぐ。
【0025】
【発明の効果】本発明の接続装置は、接続位置の異なる
多芯コネクタ端子、および多芯コネクタ端子のガイド用
ハウジングを有する複数のサイズのバックワイヤリング
ボードに対しての接続が可能となり、治具交換の廃止が
でき、操作性の向上となる。さらに、可動ホルダーを備
えたプローブ構造を有する接続装置は、交換機,伝送装
置に用いる多芯コネクタ端子及び多芯コネクタ端子ガイ
ド用ハウジングを有するバックワイヤリングボードの導
通試験を一機種で実行でき、広く汎用性のある装置とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックワイヤリングボード(BWB)の一部の斜
視図。
【図2】接続装置にバックワイヤリングボードを接続す
る説明図。
【図3】接続装置の全体構成図。
【図4】接続コネクタの斜視図。
【図5】接続コネクタの断面図。
【図6】多芯コネクタと接続コネクタとの接続機構の動
作説明図。
【図7】多芯コネクタと接続コネクタとの接続機構の動
作説明図。
【図8】ハウジングを有する多芯コネクタと接続コネク
タとの接続機構の動作説明図。
【図9】ハウジングを有する多芯コネクタと接続コネク
タとの接続機構の動作説明図。
【図10】接続コネクタの他の実施例を示す斜視図。
【図11】多芯コネクタと接続コネクタとの接続機構の
動作説明図。
【図12】多芯コネクタと接続コネクタとの接続機構の
動作説明図。
【図13】ハウジングを有する多芯コネクタと接続コネ
クタとの接続機構の動作説明図。
【図14】ハウジングを有する多芯コネクタと接続コネ
クタとの接続機構の動作説明図。
【図15】接続コネクタの他の実施例を示す斜視図。
【図16】接続コネクタの他の実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 バックワイヤリングボード(BWB) 2、2a、2b、2c、2d、2e、2f、2g 多芯
コネクタ端子 3 基板 4 ハウジング 10 ガイドピン 11 取付けベース 12 押さえ板 13 接続コネクタ 14 ホルダー基板 15 支柱 16 ロック部 17 昇降ベース 20 コンタクトプローブ 23 プローブカバー 25 頭部 30 プローブホルダー 33 ホルダー本体 35、39、390、490 ホール 37、370、470、570 可動ホルダー 40 電線 380 係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甘粕 完治 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内 (72)発明者 加藤 和男 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多芯コネクタ端子を有するバックワイヤ
    リングボードに接続するコンタクトプローブを固定した
    接続コネクタを備えた接続装置において、 接続コネクタは多芯コネクタ端子に接続する頭部を有す
    るコンタクトプローブと、コンタクトプローブを収納す
    るプローブホルダーを備え、 プローブホルダーはコンタクトプローブを支持すると共
    に、バックワイヤリングボードに接続したとき、多芯コ
    ネクタ端子をコンタクトプローブの頭部に連絡するホー
    ルを有する固定のホルダー本体と、コンタクトプローブ
    の頭部を収納すると共に、バックワイヤリングボードに
    接続したとき、多芯コネクタ端子をコンタクトプローブ
    の頭部に連絡させるホールを有し、コンタクトプローブ
    に支持される可動ホルダーとを備え、 プローブホルダーの可動ホルダーはコンタクトプローブ
    の移動に伴って移動するよう構成されてなるバックワイ
    ヤリングボードの接続装置。
  2. 【請求項2】 プローブホルダーの可動ホルダーはコン
    タクトプローブの頭部を収納するホルダー部分を延設
    し、コンタクトプローブの屈曲を防止してなる請求項1
    記載のバックワイヤリングボードの接続装置。
  3. 【請求項3】 プローブホルダーの可動ホルダーは配列
    されるコンタクトプローブの列毎に一体的に構成されて
    なる請求項1記載のバックワイヤリングボードの接続装
    置。
  4. 【請求項4】 プローブホルダーの可動ホルダーはコン
    タクトプローブ毎に構成されてなる請求項1記載のバッ
    クワイヤリングボードの接続装置。
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