JPH09164872A - キャノピー車 - Google Patents

キャノピー車

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Publication number
JPH09164872A
JPH09164872A JP34736395A JP34736395A JPH09164872A JP H09164872 A JPH09164872 A JP H09164872A JP 34736395 A JP34736395 A JP 34736395A JP 34736395 A JP34736395 A JP 34736395A JP H09164872 A JPH09164872 A JP H09164872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canopy
roof
wall
vehicle
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34736395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshirou Miyoshi
祥朗 三好
Seiichiro Matsuki
誠一郎 松木
Yoshi Furuya
嘉 古家
Hiroshi Yamamoto
寛 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Shatai Co Ltd
Original Assignee
Nissan Shatai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Shatai Co Ltd filed Critical Nissan Shatai Co Ltd
Priority to JP34736395A priority Critical patent/JPH09164872A/ja
Publication of JPH09164872A publication Critical patent/JPH09164872A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テントを設営しない場合であっても、効果的
な利用ができるキャノピー車を提供する。 【解決手段】 キャノピー車のリアボディー3に、荷台
フロア5、側壁6,6、後壁7、ルーフ8からなるキャ
ノピー4を設ける。荷台フロア5に立設された支持高さ
変更可能な前部支持バー10と、後部支持バー11とに
よりルーフ8を支持する。側壁6を、サイドパネルアウ
ター16と、その上縁に開閉自在に固定されたサイドゲ
ート18とにより構成し、サイドゲート18をサイドア
ーム21により支持する。サイドゲート18に、バック
バー9及び後部脚部14のロック機構22に係脱可能な
係合部を設け、サイドゲート18が、サイドパネルアウ
ター16に連続して上方に延在する閉状態と、サイドパ
ネルアウター16より外方へ略水平状に延出する開状態
とを維持できるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車室後方
に荷物室を形成するキャノピーが設けられたキャノピー
車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多目的自動車は、図5に示すよう
に、車体71の右側面に開口部72が設けられており、
該開口部72には、下縁が車体71に開閉自在固定され
た側面扉73が設けられている(特開平2−26117
4号公報参照)。前記開口部72の上縁には、テント固
定用のレール74が設けられており、前記側面扉73に
は、テント引張用のコ字状ステー75が回動自在に設け
られている。
【0003】前記側面扉73は、開放した状態で、後部
室76のフロア77と面一となるように構成されてお
り、図6に示すように、サイドテント78を設営した際
に、前記後部室76と前記側面扉73上に形成されてサ
イドテント78とを連続的に利用できるように構成され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た多目的自動車において、側面扉73を開放した状態で
は、後部室76のフロア77と側面扉73とが面一に形
成されることのみにとどまり、サイドテント78を設営
して始めて、利用空間が広がるといった効果を得ること
ができるものであった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、テントを設営しない場合であって
も、効果的な利用ができるキャノピー車を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、車室の後方に設けられた荷物室を
形成するキャノピーが、リアフロアと、該リアフロアの
両側部に設けられた側壁と、両側壁の上縁に架橋するル
ーフとからなるキャノピー車であって、前記側壁を、前
記リアフロアに起立する起立壁と、該起立壁の上縁に回
動自在に設けられ、前記起立壁に連続して上方に延在す
る閉状態及び前記起立壁より外方へ略水平状に延出する
開状態の両状態を選択的に維持可能なサイドゲートと、
により構成した。
【0007】すなわち、サイドゲートを開放すると、こ
のサイドゲートは、リアフロアに起立する起立壁より外
方へ略水平状に延出した状態で維持される。つまり、前
記サイドゲートは、前記リアフロアから起立壁の高さ寸
法の段差をもって外方に延出し、これにより、キャノピ
ー車には、サイドゲートを座面とした椅子が形成され
る。
【0008】また、前記ルーフを、前記リアフロアに立
設された支持高さ変更可能な支持バーによって支持し
た。
【0009】これにより、前記支持バーの支持高さを高
くすることにより、リアフロアからルーフ間での高さ寸
法が高くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
したがって説明する。図1は、本実施の形態にかかるキ
ャノピー車1を示すものである。このキャノピー車1
は、車室を形成するキャブボディー2と、該キャブボデ
ィー2の後方に設けられたリアボディー3とからなり、
該リアボディー3には、前記キャブボディー2とほぼ同
じ高さ寸法を有したキャノピー4が設けられている。
【0011】このキャノピー4は、図2にも示すよう
に、リアフロアとしての荷台フロア5と、該荷台フロア
5の両側部に設けられた側壁6,6、及び後部に設けら
れた後壁7と、両側壁6,6及び後壁7の上縁に架橋し
て天井を形成するルーフ8とからなり、このキャノピー
4によってキャノピー車1には、荷物などの収容する荷
物室が形成されている。
【0012】前記荷台フロア5には、図3に示すよう
に、バックバー9が、前記キャブボディー2の後壁に沿
って設けられており、荷台フロア5のバックバー9側に
は2本の前部支持バー10(一方のみ図示)が、また、
車両後方側には2本の後部支持バー11(一方のみ図
示)が立設されている。前部支持バー10は、前記荷台
フロア5に固定された筒状の前部脚部12と、該前部脚
部12に内嵌され、上端が前記ルーフ8に枢支された前
部延出部13とからなり、前部脚部12より前部延出部
13を延出させた状態で、前部脚部12側面の挿通孔を
介して前部延出部13側面の貫通孔に固定ピンを挿入す
ることにより、その長さ寸法を変えることによりルーフ
8の高さを変えることができるように構成されている。
また、前記後部支持バー11は、前記荷台フロア5に固
定された後部脚部14と、該後部脚部14に基端が抜き
差し可能に内嵌され、上端が前記ルーフ8にボールジョ
イント等の自在継手で枢支され、中間部が折りたたみ可
能かつ、伸長時には伸長状態で固定可能に枢支された後
部伸長部15とからなり、後部伸長部15の中間部枢支
部を折りたたみ状態から伸ばし、固定して一本の棒状に
し、基端を後部脚部14に差し込むことにより後部伸長
部15が車両の前方側及び内側(図3及び図4参照)に
傾斜した状態でルーフ8の高さを変えることができるよ
うに構成されている。尚、伸長部15の基端は、後部脚
部14に自在継手で枢支し、かつ、該部の枢支を固定可
能にできるように設けても良い。
【0013】前記側壁6は、図1及び図2に示したよう
に、前記荷台フロア5に直交して起立する起立壁として
のサイドパネルアウター16と、該サイドパネルアウタ
ー16の上縁に、ヒンジ17を介して開閉自在に固定さ
れたサイドゲート18とからなり、該サイドゲート18
は、前後の縁部が、第1及び第2の腕部19,20から
なるサイドアーム21によって、前記バックバー9及び
前記後部支持バー11の後部脚部14に支持されてい
る。前記サイドゲート18の内壁面には、前記バックバ
ー9及び前記後部脚部14に設けられたロック機構2
2,22(図3参照)に係脱可能な図示しない係合部及
び係合を解除するハンドルが設けられており、これによ
り、両サイドゲート18,18は、前記サイドパネルア
ウター16,16に連続して上方に延在する閉状態と、
前記サイドパネルアウター16,16より外方へ略水平
状に延出する開状態とを、選択的に維持できるように構
成されている。また、両サイドゲート18,18の上縁
には、前記ルーフ8の側縁に形成されたフランジ部23
に嵌合する嵌合溝24が形成されており、該嵌合溝24
の縁には、ルーフ8の内面に当接するウエザーストリッ
プ25が設けられている。
【0014】前記後壁7は、図1及び図3に示したよう
に、荷台フロア5に開閉自在に固定されたリアゲート2
6と、前記ルーフ8に開閉自在に固定されたバックドア
27とからなり、前記リアゲート26は、上方に起立し
た閉状態と、外方へ略水平状に延出する開状態とを維持
できるように構成されている。また、前記バックドア2
7は、その上部がルーフ8に回動可能に枢支され、開い
たときに、ルーフ8を高くした際の掛止部27aとルー
フ8を元の高さにした際の係止部27bとに掛止可能に
設けられたステー28を介して前記後部支持バー11の
後部伸長部15または後部脚部14に夫々支持できるよ
うに構成されている。
【0015】一方、このキャノピー車1は、図2に示し
たように、マルチボード29を備えており、該マルチボ
ード29は、中央ボード30と、該中央ボード30の左
右縁に設けられた折り畳み式の左右ボード31(左ボー
ド31のみ図示)と、前記中央ボード30の裏面に設け
られた折り畳み式の足32とからなる。この足32は、
前記荷台フロア5に接地する筒状の接地バー33と、該
接地バー33に内嵌され、上端が前記中央ボード30に
折り曲げ可能に保持された保持バー34とにより構成さ
れており、接地バー33側面の挿通孔を介して保持バー
34側面の貫通孔に固定ピンを挿入することにより、マ
ルチボード29を任意の高さに固定できるように構成さ
れている。このマルチボード29は、左右ボード31を
広げた際に、左右ボード31の端部が、両サイドゲート
18の基部に設けられた凹部35に載置される長さ寸法
を有している。
【0016】また、このキャノピー車1は、図3及び図
4に示すように、キャノピー4を上方から覆うように被
せられる防水のテント布36を備えている。このテント
布36は、キャノピー4のルーフ8を支持する各支持バ
ー10,10,11,11が引張された際に、垂下した
左右の端部が両サイドゲート18,18に達する幅寸法
と、前端部を前記バックバー9に紐あるいはゴムによっ
て係止した際に、垂下した後端部がリアゲート26に達
する長さ寸法を有している。
【0017】以上の構成からなる本実施の形態におい
て、前記キャノピー車1にてキャンプに出掛ける際に
は、足32を折り畳んだマルチボード29、テント布3
6、及びキャンプ道具などの荷物を、キャブボディー2
後方のキャノピー4に収容して目的地まで移動する。こ
のとき、前記荷物は、キャブボディー2とほぼ同じ高さ
のキャノピー4に収容されているので、従来の多目的車
のようにルーフに収納容器を載置した場合と比較して重
心が低くなり、悪路走行時等の走行性が高まる。
【0018】そして、目的地に到着した際には、図2に
示したように、両サイドゲート18,18を開放する。
すると、両サイドゲート18は、荷台フロア5からサイ
ドパネルアウター16までの高さ寸法の段差をもって外
方へ略水平状に延出し、この状態が維持される。これに
より、キャノピー車1のリアボディー3には、サイドゲ
ート18を座面とした椅子が形成され、この時点で、キ
ャノピー4を形成するサイドゲート18を椅子として有
効に利用することができる。また、このキャノピー4
は、側壁6の下部が、荷台フロア5に固定されたサイド
パネルアウター16によって構成されているので、キャ
ノピー4の強度が高まる。さらに、本実施の形態では、
車両の両側部にサイドゲート18,18が設けられてい
るので、図4に示したように、キャノピー4内にて対面
して着座することができる。
【0019】次に、バックドア27及びリアゲート26
を外方へ略水平状に開放して、図3に示したように、入
り口を開設するとともに、ルーフ8を持ち上げ、各支持
バー10,10,11,11を引張または伸長させて前
記のように固定する。すると、荷台フロア5からルーフ
8までの高さ寸法が高くなるので、キャノピー4内の高
さ空間を広げることができ、居住性が高まる。そして、
各支持バー10,11は、荷台フロア5に固定された各
脚部12,14と、各脚部12,14に内嵌され、ルー
フ8に枢支された延出部13、伸長部15とにより構成
されているので、互いに交差するスライドポールによっ
てルーフ8を支持した場合と比較して、キャノピー内の
収容空間を広く保つことができるとともに、ルーフ8を
安定して支持することができる。また、ルーフ8をセル
フストップ式のスライドバーによって支持した場合に
は、ルーフ8を平行に持ち上げることは困難であり、ル
ーフ8が傾いた状態で固定されてしまうことがあるが、
本実施の形態の支持バー10,11においては、ルーフ
8の平行度を容易に保つことができる。
【0020】一方、キャノピー4内にて食事をする際に
は、図2中で二点鎖線で示したように、マルチボード2
9の足32を伸ばし、任意の高さに調整して固定する。
これにより、このマルチボード29をテーブルとして利
用することができ、前記サイドゲート18に着座して食
事を取ることができる。また、キャノピー4を覆うよう
にテント布36を被せれば、キャノピー車1にテントを
設営することができ、この場合には、外方へ延出したサ
イドゲート18を荷物棚として利用することができ、テ
ント内の居住空間を有効に利用することができる。さら
に、図2中で一点鎖線で示したように、マルチボード2
9の左右ボード31を広げるとともに、左右ボード31
の端部が、両サイドゲート18,18の基部に設けられ
た凹部35に載置されるような高さに設定すれば、この
マルチボード29をベッドとして利用することができ
る。この場合、マルチボード29と荷台フロア5との間
を、荷物収容空間として利用することも可能となる。
【0021】なお、本実施の形態では、左右の側壁6,
6に、各々サイドゲート18,18を設けた場合につい
て説明したが、一方の側壁6のみに、サイドゲート18
を設けても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、サイドゲートを開
放することにより、キャノピー車には、サイドゲートを
座面とした椅子が形成されるので、サイドゲートを、開
放した時点で、椅子として利用することができる。そし
て、ルーフ及びサイドゲートを覆うようにテント布を被
せることにより、キャノピー車にテントを設営すること
ができ、この場合には、外方に延出したサイドゲートを
荷物などの載置棚として利用することができ、テント内
の空間を有効利用することができる。
【0023】また、ルーフを、リアフロアに立設された
支持高さ変更可能な支持バーによって支持した場合に
は、支持バーの長さ寸法を長くすることにより、リアフ
ロアからルーフまでの高さ寸法を高くすることができる
ので、キャノピー内の高さ空間を広げることができ、こ
れに伴いキャノピー内の居住性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】同実施の形態の使用状態を示す正面図である。
【図4】同実施の形態の使用状態を示す側面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【図6】同従来例の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャノピー車 2 キャブボディー(車室) 4 キャノピー 5 荷台フロア(リアフロア) 6 側壁 8 ルーフ 10 前部支持バー 11 後部支持バー 16 サイドパネルアウター(起立壁) 18 サイドゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 寛 神奈川県平塚市天沼10番1号 日産車体株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車室の後方に設けられた荷物室を形成す
    るキャノピーが、リアフロアと、該リアフロアの両側部
    に設けられた側壁と、両側壁の上縁に架橋するルーフと
    からなるキャノピー車であって、 前記側壁を、前記リアフロアに起立する起立壁と、該起
    立壁の上縁に回動自在に設けられ、前記起立壁に連続し
    て上方に延在する閉状態及び前記起立壁より外方へ略水
    平状に延出する開状態の両状態を選択的に維持可能なサ
    イドゲートと、により構成したことを特徴とするキャノ
    ピー車。
  2. 【請求項2】 前記ルーフを、前記リアフロアに立設さ
    れた支持高さ変更可能な支持バーによって支持したこと
    を特徴とする請求項1記載のキャノピー車。
JP34736395A 1995-12-14 1995-12-14 キャノピー車 Pending JPH09164872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34736395A JPH09164872A (ja) 1995-12-14 1995-12-14 キャノピー車

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JP34736395A JPH09164872A (ja) 1995-12-14 1995-12-14 キャノピー車

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JPH09164872A true JPH09164872A (ja) 1997-06-24

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ID=18389727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34736395A Pending JPH09164872A (ja) 1995-12-14 1995-12-14 キャノピー車

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JP (1) JPH09164872A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019213692A1 (en) * 2018-05-09 2019-11-14 Philip Kenneth Hockney A mobile unit
US10543771B2 (en) 2016-06-05 2020-01-28 Yakima Products, Inc. Vehicle rooftop rack assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019213692A1 (en) * 2018-05-09 2019-11-14 Philip Kenneth Hockney A mobile unit
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