JPH09164697A - インクジェット・プリンタ用インク供給部 - Google Patents
インクジェット・プリンタ用インク供給部Info
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- JPH09164697A JPH09164697A JP8308982A JP30898296A JPH09164697A JP H09164697 A JPH09164697 A JP H09164697A JP 8308982 A JP8308982 A JP 8308982A JP 30898296 A JP30898296 A JP 30898296A JP H09164697 A JPH09164697 A JP H09164697A
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Abstract
プリントヘッドへインクを送出する。 【構成・作用】カートリッジ収容部22の個々のインク
・カートリッジ14が収容されるチャンバ18には、コ
イルばね70によってバイアスがかけられている一対の
圧力板22が設けられる。圧力板の対の上端にあるテー
パ状部からインク・カートリッジを押し込むことによ
り、圧力板がインク・カートリッジのインク槽32に圧
力をかける。また、インク・カートリッジを定位置まで
押し込むことにより、その液体出口46がプリントヘッ
ドまで伸びるチューブに接続され、圧力のかかったイン
クがプリントヘッドへ送り込まれる。
Description
ンタ用適応型インク供給部に関する。
ある効率的な装置としての定評を得た。通常、インクジ
ェット・プリンタは、プリント表面に関して移動するキ
ャリッジ上にマウントされたペンを利用する。ペンはプ
リントヘッドを保持している。制御システムによって、
適切な位置のプリントヘッドのインクの噴射が活性化さ
れ、それによってプリントヘッドがインク滴をプリント
表面上に噴出して所望のイメージ及び文字を形成する。
ないインク供給部を有するインクジェット・プリンタに
関する。かかるインク供給部は、「軸外の(off-axis)」
供給部と呼ばれることが多い。ペンから伸びる管を通っ
て、インクが供給部からプリントヘッドに向けられる。
インクは、例えば供給部に隣接するポンプ等の様々な方
法によってプリントヘッドに供給されてもよい。
インクを高い信頼性で供給するインクジェット・プリン
タ用の軸外のインク供給部に関する。供給部は、1個ま
たは複数のインク・カートリッジ(1個のカートリッジ
は黒のインクを有し、1個はシアンのインクを有し・・
・等)で構成されている。適応型インク供給部は、イン
クジェット・プリンタに取り付けられているカートリッ
ジ収容部を含む。カートリッジ収容部は、夫々がインク
・カートリッジを収容し加圧することができる数個のチ
ャンバを有する。
ッジは、インクを収容する柔軟性を有するインク槽を含
む。カートリッジはさらに、インクジェット・プリンタ
上に配置されたインク入口と連結する出口を含む。イン
ク・カートリッジがカートリッジ収容部内のチャンバに
挿入された状態でこのカートリッジ収容部をプリンタに
マウントされているときは、加圧されたカートリッジ内
のインクが槽からペンに流れる。
から当業者に明らかになろう。この詳細な説明は本発明
の限定としてではなく例として述べられている。
ンク供給部10を図1に示す。適応型インク供給部10
は、カートリッジ収容部12及びインク・カートリッジ
14を含む。カートリッジ収容部12は、カラー・プリ
ンタに用いることを意図している。通常、カラー・プリ
ンタは、4色のインクを組み合わせて用いる。従って、
好適な実施例では、カートリッジ収容部12は、夫々が
1個のインク・カートリッジ14を収容することができ
る4個の横に並んだインクのチャンバ18を有する。夫
々のチャンバ18は、ばね付勢された圧力板22を含
む。圧力板22は、インク・カートリッジ14がチャン
バに挿入されるとカートリッジの両側に力を及ぼすよう
に、チャンバ18内に配置されている。
のプラスチックのシートを支持してインクを収容する柔
軟性を有する槽32を画定する堅いフレーム28(図1
及び図3)を有する。フレーム28の底部には液体出口
46が接続されている。
・プリンタ上に配置されたドッキング・ステーション(d
ocking station)25は、4個の横に並んだドッキング
・ベイ26を含む。夫々のドッキング・ベイ26は液体
入口50を有する。1個のカートリッジ14の液体出口
46が1個のドッキング・ベイの液体入口50と係合す
る。ドッキング・ステーション25については、以下に
もっと充分に説明する。
ステーション25にマウントされる。カートリッジ収容
部12がドッキング・ステーションにマウントされた
後、適切な色のインクを含むインク・カートリッジ14
が、液体出口46が液体入口50と整列するように、チ
ャンバ18に挿入される。
れたインク・カートリッジ14の柔軟性を有するインク
槽32を加圧することにより、インクが、カートリッジ
の槽32から、液体出口46、液体入口50を通ってプ
リンタへと流れる。
トリッジ収容部12は、略長方形のフレーム28を含
む。カートリッジ収容部12の端60、62及び側面6
4、66はすべて、カートリッジ収容部の頂部56から
底部56まで延びている。好ましくは、カートリッジ収
容部12は、高さ約115mm、長さ(端60、62の
間)約95mm、及び幅(側面64、66の間)約90
mmである。図示のカートリッジ収容部12は、例え
ば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、またはポリ
スルホン等の、かなり堅い材料でできている。
チャンバ18(図1及び図2)は、上述のカートリッジ
収容部のフレーム28と同じ材料、または何らかの適当
に堅い材料、でできた隔壁58によって、隣接するチャ
ンバと隔てられている。4個のチャンバ18を画定する
ために、3個の隔壁58が、端60、62と略平行に
(図2)、等間隔をおいて、カートリッジ収容部12の
鉛直軸に沿って(すなわち、頂部54から底部56ま
で)延びている。さらに、隔壁58は、カートリッジ収
容部12の水平軸と略垂直に延び、側面64から側面6
6まで延びている。
容部の側面64、66及び隔壁58によって画定されて
いる。一番外側の2個のチャンバは、カートリッジ収容
部の側面64、66、端60、62、及び隔壁によって
画定されている。夫々のチャンバ18は、好ましくは、
高さ約115mm、幅約20mm、及び長さ約80mm
である。もちろん、他の実施例において、カートリッジ
収容部12及びその中のチャンバについて、他の材料及
び構成を用いてもよい。
対向する壁にマウントされたばね付勢された2枚の圧力
板22を含む(図1及び図2)。圧力板22は、端6
0、62と略平行で側面64、66と略垂直に、カート
リッジ収容部12の鉛直軸に沿って延びている。圧力板
22の頂部及び底部は、夫々、カートリッジ収容部の頂
部54及び底部56に対していくぶん後退している。圧
力板22は、カートリッジ収容部12の両側面64、6
6にもう少しで達する、というところまで延びている。
は、圧力板と隣接するチャンバの壁の間に配置されたコ
イルばね70にマウントされ、これによってバイアスさ
れている。ステンレス鋼でできたコイルばね70は、取
り付けられた圧力板22をチャンバ18の中央に向かっ
て付勢し、インク・カートリッジがチャンバ内の2個の
板の間に挿入されると、圧力板が柔軟性を有するインク
槽32の両側に力を及ぼすようになっている。
端は末広がりになっており、それによってカートリッジ
を板間に挿入しやすくしている。
部12はまた、一方の側面66の外部に、突出したキー
の組74を含む(図2及び図4)。キーの組74は、以
下に述べる通り、ドッキング・ステーション内のキー溝
と係合する。
には、ドッキング・ステーション内の対応するキー81
と係合するキー溝の組71を画定する突起が設けられて
いる。
対向する数対の垂直溝78、79を画定する互いに対向
する壁35、37を含む(図4)。一対の対向する溝7
8、79及びその間の空間は、ドッキング・ベイ26と
考えられる。夫々の溝78、79の下部内には、引っ込
めることのできる尖端部(prong)80が配置されてい
る。尖端部80は、普段は溝内でドッキング・ベイ26
に向かって延びているばね部材である。
ートリッジ収容部12のキー溝71と係合するキー81
が形成されている。夫々のベイの他方の溝79には、カ
ートリッジ収容部12の他方の側のキーの組74と係合
するキー溝の組83が設けられている。
25内に降ろされ、上述のキーとキー溝がかみ合った状
態で、ステーションの壁35、37の間に嵌合する。キ
ー及びキー溝は、カートリッジ収容部をステーション内
に降ろすことのできる向きがただ一つであるように形作
られており、それによって、カートリッジ収容部が保持
するカートリッジがステーション25の液体入口50と
正しく整列することが確実になる。
イ26が係合することによって、カートリッジ収容部が
プリンタ上にマウントされたときにカートリッジ収容部
が横方向に支持され安定する。夫々のドッキング・ベイ
の引っ込めることのできる尖端部80は、カートリッジ
収容部12の壁内に形成された移動止めの凹み19と係
合し、カートリッジ収容部をプリンタ内の所定位置にし
っかりと保持する(図4)。カートリッジ収容部は、充
分な力で持ち上げて尖端部を引っ込めてカートリッジ収
容部とステーション25の間に間隙ができるようにする
ことで、取り外すことができる。
ッジ収容部12は、側面60、62と略垂直に側面60
から側面62まで延びている下面47を含む。下面47
はさらに、側面64、66と略垂直に側面64から側面
66まで延びており、面47は、液体出口46用の開口
部を含む。インク・カートリッジがカートリッジ収容部
に挿入されると、下面47は、チャンバの下にあるアク
チュエータ55と接触し、アクチュエータ55を押し下
げる。アクチュエータはトランスデューサつまりセンサ
に接続され、アクチュエータの押下が関連するチャンバ
50内にカートリッジが存在することを示す信号に変換
され、いっぱいになったインク供給部が存在することを
プリンタのマイクロプロセッサに知らせるようになって
いる。
イ26にマウントされると、インク・カートリッジ14
は、カートリッジ収容部のチャンバ18から取り外した
りチャンバ18に挿入することができる。
4は、インクを収容する槽32を形成するようにフレー
ム28の両側の周囲に沿って取り付けられた柔軟性を有
する材料の層を含む。好適な実施例において、槽は、フ
レームの内部が完全に取り囲まれそれによって槽32が
画定されるように、略長方形のプラスチック・シートを
フレーム28の両側の周囲に沿って熱でかしめることに
よって形成される。
エチレンをモールドしたものであり、プラスチック・シ
ートは金属で被覆したPET(ポリエチレンテレフタレ
ート)である。図示の実施例において、プラスチック・
シートは、当業者に公知の方法でフレーム28の表面に
熱でかしめてある。図示の実施例において、プラスチッ
ク・シートは、外側の低密度ポリエチレンの層、接着
層、金属で被覆したポリエチレンテレフタレートの層、
接着層、金属で被覆したポリエチレンテレフタレートの
第2の層、接着層、及び内側の低密度ポリエチレンの
層、を有する多層シートである。低密度ポリエチレンの
層は厚さ約0.0005インチであり、金属で被覆した
ポリエチレンテレフタレートは厚さ約0.00048イ
ンチである。プラスチック・シートの内側及び外側の低
密度ポリエチレンはフレームに熱で容易にかしめること
ができ、金属で被覆したポリエチレンテレフタレートの
二重層によって蒸気の流れ及び漏れに対する強固なバリ
ヤが設けられる。もちろん、他の実施例において、異な
る材料、プラスチック・シートをフレームに取り付ける
他の方法、または他のタイプの槽、を用いてもよい。
ンク槽32は約30ccのインクを保持する容量を有す
る。カートリッジ14は、インク・カートリッジ14を
カートリッジ収容部12に挿入するときに、カートリッ
ジ収容部12の夫々のチャンバ18内の両圧力板22の
間の空間内にぴったりと収まるような大きさであり、圧
力板22によってインク槽32の両側に力を及ぼすこと
ができるよう充分に幅がある。カートリッジ収容部12
の寸法によっては、カートリッジ14について他の寸
法、形状、及び材料を用いてもよい。
バ18の下部内の対向する壁に配置された一対の引っ込
めることのできる板ばね36を含む(図3)。板ばね3
6は、常時はチャンバ18の内部に向かって延びてい
る。夫々のインク・カートリッジ14は、フレーム28
の外部下部に配置された移動止めの凹み37を含む。移
動止めは、インク・カートリッジ14がチャンバ内に降
ろされたときにチャンバ18内の夫々の板ばね36が移
動止めの凹み37と係合するように、フレーム28上に
配置されている。夫々の板ばね36と凹み37が係合す
ることによって、インク・カートリッジ14は、カート
リッジ収容部12のチャンバ18内の所定位置にしっか
りと保持される。
1、83(以後集合的に「キー係合システム」と呼ぶ)
は、夫々のベイが、他のどのベイとも異なる、当該ベイ
に関連するキー及びキー溝の組を有するように構成して
もよい、ということが意図される。このベイに固有のキ
ー係合システムは、夫々のカートリッジ収容部のチャン
バ18の内部にも複製され、夫々のチャンバが、内部に
チャンバが配置されるベイと関連する特有のキー及びキ
ー溝の組を有するようにすることができる。また、チャ
ンバに挿入されるインク・カートリッジは、そのフレー
ム28上に、ただ1個のキーのチャンバと係合するキー
及びキー溝を保持してもよい、ということも意図され
る。従って、このようなカートリッジを用いて、ある色
のインクを入れたカートリッジはその色に対応するチャ
ンバ(及び関連する液体入口50)にのみ嵌合する、と
いうことを確実にすることができる。
リッジ内にキー係合システムを設けていない場合には、
カラーコード化、チャンバの形状、または警告ラベル、
等の他のシステムをキー係合システムとして用いてもよ
い。
6は、カートリッジのフレーム28から下向きに延びる
中空の円筒形のボス52を含む(図3)。ボス52の頂
部は、インク槽32と流体的に連結しており、インクが
層から液体出口に流入することができるようになってい
る。
ール48が配置されており、柔軟な隔壁86及び縁を曲
げたカバー88によって所定位置に保持されている。ば
ね49は、ボール48を上に置いた状態で下向きのボス
52内に配置することができるような長さである。その
後、隔壁86をボス52に挿入して、ばね49が隔壁8
6に当たるようにシール用ボール48をバイアスしてシ
ールを形成するように、わずかにばねを圧縮することが
できる。縁を曲げたカバー88は、隔壁86に被さって
はまり、ボス52上の環状の突起90と係合してアセン
ブリ全体を所定位置に保持する。
ール48は共にステンレス鋼である。シール用ボール4
8は、シールする位置にないときにはボス52内で自由
に動きボールのまわりをインクが流れることができるよ
うな大きさである。隔壁86は、イソプレンゴムででき
ており、ボール48の一部を受けてしっかりしたシール
を形成する凹型の底部を有する。隔壁86にはスリット
92が設けられており、裂けたり中央付近が破り取られ
ることなく容易に突き通すことができるようになってい
る。しかし、スリットは常時は閉じており、隔壁自体が
第2のシールを形成するようになっている。好ましく
は、スリットは、ボール48に隣接する端に向かってわ
ずかに先細になっている。図示の縁を曲げたカバー88
は、アルミニウムでできており、厚さ約0.020イン
チである。孔94が設けられており、縁を曲げたカバー
88が隔壁86を突き通すことを妨げないようになって
いる。
つ液体入口50が配置されており、ステーション25の
ベースプレート58上に保持されている。図3に示す液
体入口50は、閉じた丸い上端64、めくら穴(blind b
ore)98、及び横孔68、を有する、上向きに延びる針
96を含む。針96の下端には、接続管(図示せず)が
接続されており、めくら穴98が接続管と流体的に連絡
するようになっている。接続管は、プリンタのキャリッ
ジ内に保持されているペンに通じている。
み、摺動えり状部100はばね72によって上向きにバ
イアスされている。摺動えり状部100は、露出した上
面104、及び針96と直接接触している内面106、
を有する柔軟なシール用部分102を有する。さらに、
図示の摺動えり状部は、下向きに延びてばね72の一部
を収容する略堅い部分108を含む。略堅い部分108
の下端からは、環状のストッパ82が外向きに延びてい
る。環状のストッパ82は、ベースプレート58の下に
配置されており、ベースプレートに接して摺動えり状部
100の上向きの動きを制限し、針96に接する摺動え
り状部の上側の位置を画定している。上側の位置におい
て、横孔68はえり状部のシール用部分102に取り囲
まれてシールされており、針の丸い端64はえり状部の
上面104と略同一高さである。
8ゲージのステンレス鋼の針であり、内径約1.04m
m、外径約1.2mm、長さ約30mmである。横孔は
略長方形であり、約0.55mm×0.70mmの寸法
であり、針の上端から約1.2mmのところに配置され
ている。摺動えり状部のシール用部分102はエチレン
プロピレンダイマーモノマー(ethylene propylene dim
er monomer, EPDM)でできており、略堅い部分10
4はポリプロピレンまたは何らかの他の適当に堅い材料
でできている。シール用部分は、ぴったりと針を収容し
内面106と針96の間に強固なシールを形成する開口
部を有するようにモールドされている。他の実施例にお
いて、他の寸法、材料、または構成を用いてもよい。
バ18に(従って、ドッキング・ベイ26に)挿入され
ると、液体出口46の底部が摺動えり状部100を下向
きに押す。針96は、隔壁86を通過してシール用ボー
ル48を押し下げる。従って、完全に挿入した位置にお
いて、インクは、ボス52からシール用ボール48のま
わりを通って針96の孔に流入し、接続管を通ってプリ
ントヘッドへ流れることができる。
両側に及ぼす力によって、インクはインク槽32から入
口に流れる。すなわち、カートリッジがカートリッジ収
容部に挿入されると、槽32の柔軟性を有する両側が、
ばねにバイアスされた圧力板22によって寄せられるよ
うに付勢される。従って、インク・カートリッジがカー
トリッジ収容部12に完全に挿入され、出口46が入口
50と整列すると、カートリッジ内のインクは槽から出
口46を通って入口50内に、そしてプリントヘッドに
押し込まれる。
針96は引っ込み、ばね49がシール用ボール48をし
っかりと隔壁に押しつけ、強固なシールを確立する(図
3)。同時に、ばね72が摺動えり状部100を上側の
位置に押し戻す。上側の位置において、横孔68はえり
状部のシール用部分102内に入り、インクが液体入口
50から漏れることが防止される。
または補充するために、インクを充填ポート110を通
ってカートリッジのフレーム28内に送り込むことがで
きる。インクが槽内に導入されているとき、針(図示せ
ず)をスリット92を通って隔壁86に挿入し、シール
用ボール49を押し下げて、槽内からいかなる空気も出
ることができるようにすることができる。いったんイン
ク・カートリッジの槽32が充填されると、栓114が
充填ポート内に圧入され、インクが漏れたり空気が入る
ことが防止される。
充填してもよい。場合によっては、インク供給部全体
を、インクを充填する前に二酸化炭素で洗浄することが
望ましいかもしれない。このようにすることによって、
充填工程の間にインク供給部内に捕捉されるいかなる気
体も、空気ではなく二酸化炭素になる。あるインクには
二酸化炭素は溶解できるが空気はインクに溶解しないの
で、このようにすることが望ましいかもしれない。一般
に、気泡等がプリントヘッドや接続管に入らないよう
に、インク供給部からできるだけ多くの気体を取り除く
ことが望ましい。この目的のために、脱気したインクを
用いて、インク供給部内に気泡が存在することをさらに
避けることも望ましい。
の他の実施例を図5及び図6に示す。図示の実施例にお
いて、中空の円筒形のボス152がインク・カートリッ
ジのフレーム128から下向きに延び、液体出口146
のハウジングを形成している。中空のボス152の孔
は、上端において槽132と流体的に連結し、下端にお
いて狭い喉部を有する。中空のボス152の孔内には、
図示の実施例においてはステンレス鋼でできているシー
ル用ボール148が配置されている。シール用ボール1
48は、孔内では動くことができるが狭い喉部を通過す
ることはできない大きさである。
おり、シール用ボール148を狭い喉部に当たるように
付勢し、シールを形成してインクが液体出口を通って流
れることを防止している。シール用ばね149は、保持
するボール160によって所定位置に保持されている。
孔は、インクが槽から孔に自由に流れることができるよ
うに構成されている。
ベイ126の他の液体入口150は、突き出た中空のス
タッド116を含み、スタッドの上端は、スタッドの内
部と連続した十字型の(cross)孔を有する。インク・カ
ートリッジ114がカートリッジ収容部112に挿入さ
れドッキング・ベイに挿入されると、スタッド116が
シール用ボール148を押し下げ、喉部を通って出口1
46の孔内に入る。このようにして、液体がインク槽1
32からシール用ボール148のまわりの孔を通って入
口150に流入することができる。液体入口150は、
ペンのプリントヘッドと液体を伝達する管路(図示せ
ず)に接続されている。
出口46は別個の部品として製造され、引き抜き溶接(d
raw welding)や音波溶接(sonic welding)等の従来の溶
接技術によってインク・カートリッジ14のフレーム2
8の底部に取り付けられている。
トリッジ収容部の圧力板の真ん中の部分は、チャンバの
中央に向かって曲がっており、板には圧縮ばねは取り付
けられていない。このような形状であるので、インク・
カートリッジ14がカートリッジ収容部12に挿入され
ているときには、カートリッジのフレーム28は圧力板
を平らにしようとする。カートリッジがカートリッジ収
容部のチャンバ内に完全に挿入されると、圧力板は反発
して柔軟性を有する槽の両側に圧力を及ぼす。
を有する材料でできている場合には、圧力板は板ばねの
ように働き、挿入されたインク・カートリッジ14の槽
32に圧力を及ぼす。さらに、弓状に曲がった圧力板を
使えば、圧力板の上端が曲がっていることによって、イ
ンク・カートリッジをカートリッジ収容部にスムーズに
挿入することができる。
側に接着された薄い十字型の部材を含む。十字型の部材
は、いったんカートリッジがカートリッジ収容部12内
に挿入されると、インク槽の全体にわたって圧力板22
(図1)の及ぼす圧力を分配する。
を有するカートリッジ収容部12を含む。圧力板22
は、例えば、皿ばね、三角形の薄板ばね、いくつかの効
果的に配置されたコイルタイプのばね、によってバイア
スされてもよく、または、圧力板自体が板ばね等であっ
てバイアスされてもよい。さらに、カートリッジ収容部
の壁は、圧力板の機能を果たす弾力がある部分を含むよ
うに形成することができる。
には、このような原理を逸脱することなく図示した実施
例を修正することができることは明らかであろう。例え
ば、カートリッジ収容部のチャンバ及びインク・カート
リッジの大きさを変えて、特定の色のインクの量を他の
色のインクよりも多くすることができる。我々は、特許
請求の範囲及びその均等物の範囲及び趣旨に含まれるす
べてのかかる実施例を、我々の発明であると主張する。
る。
に供給する管に連結された液体入口(50)を有するイ
ンクジェット・プリンタのドッキング・ステーション
(25)内のドッキングした位置に取り外し可能に挿入
される適応型インク供給部(10)において、前記ステ
ーション(25)にマウントされ、前記入口と係合する
少なくとも1個のインク・カートリッジ(14)を支持
するカートリッジ収容部(12)、及び前記カートリッ
ジ収容部(12)上に保持され前記カートリッジ(1
4)内のインクを加圧する圧縮手段を設けたことを特徴
とする適応型インク供給部。
ション(25)及びカートリッジ収容部(12)が、前
記カートリッジ収容部が前記ステーションにマウントさ
れるときに前記ステーションに対する前記カートリッジ
収容部の向きを制限するキー係合システムを含むことを
特徴とする請求項1記載の適応型インク供給部(1
0)。
(12)が、インク・カートリッジ(14)を取り外し
可能に収容するインクのチャンバ(18)を含むことを
特徴とする、請求項1記載の適応型インク供給部(1
0)。
ャンバ(18)内に保持され前記チャンバ内に収容され
る前記カートリッジ(14)を圧縮するばね部材(7
0)を含むことを特徴とする請求項3記載の適応型イン
ク供給部(10)。
て前記カートリッジ収容部(12)に挿入されるときに
圧縮可能である柔軟性を有するインク槽(32)、を有
するインク・カートリッジ(14)を含む請求項3記載
の適応型インク供給部(10)。
ジ(14)が、前記ドッキングした位置にあるカートリ
ッジ収容部(12)に挿入されるときに前記液体入口
(50)と係合する液体出口(46)を有することを特
徴とする請求項5記載の適応型インク供給部(10)。
タのドッキング・ベイ(26)内のドッキングした位置
に挿入される適応型インク供給部(10)のカートリッ
ジ収容部(12)において、インク・カートリッジ(1
4)を収容する内部に画定された空間を有するチャンバ
(18)、及び前記チャンバ内の、圧縮して前記チャン
バの空間の大きさを増大することが可能な弾力性を有す
る部材を設けたことを特徴とするカートリッジ収容部。
を前記ドッキング・ベイ(26)内で一定方向に向ける
突出したキー(74)を設けたことを特徴とする請求項
7記載のカートリッジ収容部(12)。
タ上のドッキングした位置にマウントされたカートリッ
ジ収容部(12)に取り外し可能に挿入可能なインク・
カートリッジ(14)において、ある量のインクを収容
する、柔軟性を有するインク槽(32)、取り付けられ
た柔軟性を有する壁を有し、前記インク槽を画定する堅
いフレーム(28)、及び前記フレームに接続され、前
記槽と液体を伝達する液体出口(46)を設けたことを
特徴とするインク・カートリッジ。
が、前記インク・カートリッジがカートリッジ収容部
(12)に挿入されるときにはインクが前記インク槽
(32)から前記プリンタに流れることができるように
前記フレーム(28)上に配置されていることを特徴と
する請求項9記載のインク・カートリッジ(14)。
図。
適な実施例の平面図。
グ・ベイにドッキングしたカートリッジ収容部に挿入し
て示した、適応型インク供給部のインク・カートリッジ
の好適な実施例の縦断面図。
を示す、適応型インク供給部の好適な実施例の斜視図。
カートリッジの縦断面図。
グ・ベイにドッキングしたカートリッジ収容部に挿入し
て示した、適応型インク供給部のインク・カートリッジ
の他の好適な実施例の縦断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】インクをプリントヘッドに供給する管に連
結された液体入口を有するインクジェット・プリンタの
ドッキング・ステーション内のドッキングした位置に取
り外し可能に挿入される適応型インク供給部において、 前記ステーションにマウントされ、前記入口と係合する
少なくとも1個のインク・カートリッジを支持するカー
トリッジ収容部、及び前記カートリッジ収容部上に保持
され前記カートリッジ内のインクを加圧する圧縮手段を
設けたことを特徴とする適応型インク供給部。
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