JPH09163284A - コマーシャル素材収録/送出システム - Google Patents

コマーシャル素材収録/送出システム

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JPH09163284A
JPH09163284A JP7346038A JP34603895A JPH09163284A JP H09163284 A JPH09163284 A JP H09163284A JP 7346038 A JP7346038 A JP 7346038A JP 34603895 A JP34603895 A JP 34603895A JP H09163284 A JPH09163284 A JP H09163284A
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JP
Japan
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recording
sending
control device
control
cache
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Application number
JP7346038A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Nakahara
敏彦 中原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CM素材収録/送出システムにおいて、収録
用及び送出用の記録/再生装置を兼用して用いることが
できるようにする。 【解決手段】 CM素材の収録時、装置3からCPU6
0に対してキャッシュデバイス9の使用要求が出され
る。また、素材の送出時には、装置4からCPU60に
対してデバイス9の使用要求が出される。CPU60
は、予めユーザによって設定された優先順位に従い、優
先度の高い装置に対して使用許可を出すと共に、回路7
を制御し許可を出された側の装置とデバイス9とを制御
ラインで接続する。又、収録された素材の情報がDB1
に登録され、この登録された情報に基づき素材の送出が
行われる。制御ラインの切替が予め設定された優先順位
に基づき自動的に切り換えられ、更に、収録及び送出が
共用のDB1に登録された情報に基づいて行われるた
め、1台のデバイス9を収録及び送出とで兼用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放送局などにお
いて、コマーシャル素材の収録および送出を一つあるい
は一系統のデバイスで行うような、コマーシャル素材収
録/送出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン放送において、民間の放送
局による放送などでは、番組と番組の間、あるいは番組
の途中などに、コマーシャルが放映される。従来、国内
の放送局においては、このコマーシャル(以下、CMと
称する)を送出するために、放映の前日までに、事前準
備として放映当日の全コマーシャルが放映時間に沿って
1本化され、それが複数のテープに分けられ保存されて
いた。そして、放映当日には、これらのテープが放送予
定表に従い、順次再生されコマーシャルの放映が行なわ
れていた。
【0003】図8は、このような従来のコマーシャル
(CM)の収録および送出システムの一例を示す。先
ず、各スポンサーのCM素材が制作元から放送局に納入
され、収録エリア側の大容量CMライブラリ100に格
納され、管理される。この大容量CMライブラリ100
で管理されるCMの数は、大きな放送局においては、例
えば、数千に及ぶ。また、この大容量ライブラリ100
に格納されたCM素材に関する情報は、一本化制御装置
101が有するデータベース(図示しない)内に格納さ
れる。
【0004】翌日のCM素材の送出予定が示される送出
予定表に基づき作成された一本化リストが一本化制御装
置101に供給される。このリストの供給は、例えばネ
ットワークを介して、あるいはフロッピーディスクによ
って行われる。
【0005】この供給された一本化リストに基づく一本
化制御装置101からの制御信号によって、この大容量
CMライブラリ100からCM素材が順番に選択され、
選択されたCM素材が大容量CMライブラリ内のビデオ
テープレコーダによって再生される。この再生されたC
M素材は、一本化制御装置101によって制御される一
本化ビデオテープレコーダ102に送出される。そし
て、この一本化ビデオテープレコーダ102において、
CM素材が収録され、CM素材の一本化が行われる。
【0006】図9は、このCM素材の一本化を概略的に
示す。実際のCM素材の送出は、ある番組と番組との間
に設けられたCM枠内で行われる。すなわち、図9Aに
示されるように、例えば番組Aと番組Bとの間に設けら
れたCM枠A内で、CM−A,CM−B,CM−C,C
M−Dが送出され、番組Bと次の番組との間に設けられ
たCM枠B内で、CM−E,CM−F,CM−G,CM
−Hが送出される。
【0007】図9Bは、これらCM−A〜CM−Hが一
本化ビデオテープレコーダ102において一本化されテ
ープに記録された様子を示す。このように、一本化が行
われると、CM素材だけがCM枠毎に纏められ放映順に
従ってテープに記録される。記録されるCM素材が一本
のテープに納まりきらない場合には、この一本化テープ
が複数本にわたることもある。このCM素材の一本化
は、所定の放送期間、例えば、半日分のCM素材の記録
が完了するまで続けられる。
【0008】このようにして一本化テープにCM素材が
所定の分量記録されると、一本化制御装置101の制御
によって大容量CMライブラリ101からの映像/音声
信号の送出先が一本化ビデオテープレコーダ102から
一本化ビデオテープレコーダ103に切り替えられ、一
本化制御装置101の制御により、レコーダ103にセ
ットされたテープに映像/音声信号が記録される。実際
には、1日分のCMが数本〜十数本のテープに分けて記
録される。
【0009】このようなCM素材の一本化テープへの記
録作業が放映日の前日までに行なわれる。そして、放送
日当日には、送出エリアの送出システムにこれらCM素
材が記録された一本化テープが運ばれ、ビデオテープレ
コーダ104およびビデオテープレコーダ105にセッ
トされる。図8において、一本化テープ106および1
07は、この、別の送出システムにテープが運ばれる様
子を模式的に示す。
【0010】送出制御装置108には、一本化テープ1
06,107に収録されたCM素材に関する情報が例え
ば例えばネットワークを介して、あるいはフロッピーデ
ィスクによって供給される。この供給された情報に基づ
き、当日放映分の一本化テープがセットされたビデオテ
ープレコーダ104、105が送出制御装置108から
供給される制御信号によって制御され、CM送出予定表
に従い、CM映像が送出される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のCM
素材の収録および送出のシステムにおいて、同じ機能を
有するビデオテープレコーダを用いることができるにも
関わらず、例えばビデオテープレコーダ102およびビ
デオテープレコーダ104のように、収録用および送出
用にそれぞれ別途にビデオテープレコーダを用意しなけ
ればならないという問題点があった。
【0012】また、この従来のシステムにおいては、一
本化テープ106あるいは107を収録エリアから送出
エリアへと運搬する手段が必要となった。この運搬は、
通常人手を介して行われており、そのための手間や経費
が余計にかかってしまうという問題点があった。
【0013】したがって、この発明の目的は、収録用の
ビデオテープレコーダと送出用のビデオテープレコーダ
とを兼用して用いることができるようなコマーシャル素
材収録/送出システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、コマーシャル素材を記録媒体に対
して記録し、また記録媒体に記録されたコマーシャル素
材を再生する記録/再生手段と、記録/再生手段に対す
るコマーシャル素材の記録を制御する収録制御手段と、
記録/再生手段からのコマーシャル素材の再生を制御す
る送出制御手段と、記録/再生手段に対する収録制御手
段および送出制御手段による制御を自動的に切り換える
制御切替手段とを有し、記録/再生手段をコマーシャル
素材の記録とコマーシャル素材の再生とで共用すること
を特徴とするコマーシャル素材収録/送出システムであ
る。
【0015】上述のように、この発明では、記録/再生
手段に対する収録および再生の制御が自動的に切り替わ
るようにされているため、記録/再生手段をコマーシャ
ル素材の収録および送出とで共用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態
を、図面を参照しながら説明する。図1は、この発明に
よるコマーシャル素材収録/送出システムの構成の一例
を概略的に示す。この発明においては、例えばビデオテ
ープレコーダによる収録/送出デバイスに対する制御信
号を、適切な条件によって切替可能なスイッチ回路によ
って切り替えることによって、このデバイスを収録およ
び送出において兼用するものである。
【0017】データベース1、収録制御装置3、および
送出制御装置4がネットワーク2を介して接続される。
また、このネットワーク2には、例えば放送局全体を司
るホストコンピュータ(図示しない)が接続され、この
ホストコンピュータからの様々な指示が収録制御装置3
および送出制御装置4に対して供給される。
【0018】コマーシャル(以下、CMと称する)の映
像および音声から成るCM素材が予め大容量CMライブ
ラリ5に格納される。この大容量CMライブラリ5は、
例えば、ビデオテープが大量に格納可能で、外部からの
制御によって自由に格納されているビデオテープの再生
ができるカートマシンで構成される。このライブラリ5
に格納されているCM素材の情報は、データベース1に
格納される。また、この大容量CMライブラリ5に対し
て収録制御装置3から制御信号が供給される。
【0019】大容量CMライブラリ5から出力された映
像/音声出力は、キャッシュデバイス9あるいは10に
供給される。これらキャッシュデバイス9,10は、そ
れぞれ個別の放映チャンネルに対応するものであって、
実際には、このシステムが対応可能なチャンネル数だけ
キャッシュデバイスが存在する。また、これらキャッシ
ュデバイス9,10には、RAMレコーダ、あるいはハ
ードディスクなどの、高速にランダムアクセスの可能な
記録媒体が用いられる。これらキャッシュデバイス9,
10の出力は、映像/音声出力として外部に出力され
る。
【0020】制御切替器6は、このシステムが対応可能
な数に応じたスイッチ回路で構成され、2チャンネルに
対応可能なこのシステムの例においては、スイッチ回路
7およびスイッチ回路8から成る。また、後述するが、
この切替制御器6には切替装置CPUが含まれており、
収録制御装置3および送出制御装置4とコマンドやステ
ータスのやり取りを行うことによって、スイッチ回路
7,8の切替制御を行う。
【0021】CM素材収録時には、制御切替器6のスイ
ッチ回路7,8は、それぞれ入力端7a、入力端8aが
選択される。また、それと共に、収録制御装置3に、デ
ータベース1からネットワーク2を介し、このシステム
が対応可能なチャンネル数だけのCM送出予定表が供給
される。このCM送出予定表は、例えば、どのCMがど
の時刻にどういった順番で放映されるかが示されるもの
である。
【0022】収録制御装置3にCM送出予定表が供給さ
れると、この供給されたCM送出予定表に基づいて収録
制御装置3から大容量CMライブラリ5に対して制御信
号が供給される。この供給された制御信号によって大容
量CMライブラリ5が制御され、この大容量CMライブ
ラリ5に格納されているCM素材の中から必要な素材が
選択され、再生され、出力される。出力されたこのCM
素材は、キャッシュデバイス9あるいは10に供給され
る。
【0023】これらキャッシュデバイス9,10は、収
録制御装置3,送出制御装置4からスイッチ回路7,8
を介してそれぞれ供給される制御信号によってその各々
の動作を制御される。このCM素材収録時には、収録制
御装置3からの制御信号がキャッシュデバイス9,10
に供給されるように制御切替器6によってスイッチ回路
7,8が制御され、入力端7a,8aが選択される。そ
して、スイッチ回路7,8を介して供給された制御信号
によって、キャッシュデバイス9,10が制御され、大
容量CMライブラリ5から供給されたCM素材がキャッ
シュデバイス9,10に記録される。
【0024】CM素材送出時には、制御切替器6によっ
てスイッチ回路7,8が制御され、入力端7b,8bが
選択される。そして、送出制御装置4に供給されたCM
送出予定表に基づいてこの送出制御装置4からスイッチ
回路7,8を介してキャッシュデバイス9,10に対し
て制御信号が供給される。この供給された制御信号に基
づき、キャッシュデバイス9,10に記録されたCM素
材が再生され出力されることによって、CM素材の送出
が行われる。
【0025】このように、スイッチ回路7,8を適宜制
御することによって、キャッシュデバイス9,10を収
録動作あるいは送出動作になるよう制御することがで
き、これらキャッシュデバイス9,10をそれぞれ収録
および送出の用途に兼用させることができる。
【0026】図2は、このように、1台のキャッシュデ
バイスを収録および送出の用途に兼用させる際の、制御
切替器6における情報の流れを示す。なお、この図にお
いては、繁雑さを避けるために、制御されるキャッシュ
デバイスをキャッシュデバイス9の1台のみとし、また
それに伴い、収録制御装置3および送出制御装置4から
の制御信号を切り替える切り替えスイッチもスイッチ回
路7のみとする。
【0027】上述したように、この制御切替器6には、
切替装置CPU60が含まれており、収録制御装置3お
よび送出制御装置4とこの切替装置CPU60との間で
のコマンドやステータスのやり取りに基づいてスイッチ
回路7に対して制御信号を送出し、スイッチ回路7の切
替制御を行う。このスイッチ回路7の切替制御によっ
て、キャッシュデバイス9に対する制御ラインの切替が
行われる。
【0028】切替装置CPU60に対して、収録制御装
置3および送出制御装置4のそれぞれからキャッシュデ
バイス9の使用要求31,41が供給される。同様に、
切替装置CPU60に対して、収録制御装置3および送
出制御装置4のそれぞれから、これら装置3,4のキャ
ッシュデバイス9に対する、例えば占有または解放とい
った使用状況を伝える使用状況ステータス32,42が
供給される。また、切替装置CPU60から収録制御装
置3および送出制御装置4のそれぞれに対して、キャッ
シュデバイス9の使用許可を与えるかどうかを示す使用
許可フラグ33,43が供給される。
【0029】収録制御装置3あるいは送出制御装置4か
ら切替装置CPU60に対して、キャッシュデバイス9
の使用要求が使用要求ステータス32,42として送出
される。この使用要求を受け取った切替装置CPU60
によってスイッチ回路7が制御され、収録制御装置3お
よび送出制御装置4のうち、キャッシュデバイス9の使
用許可を与える側に制御ライン33,43が切り換えら
れる。そして、切替装置CPU60から収録制御装置3
あるいは送出制御装置4に対して使用許可フラグが立て
られ、キャッシュデバイス9の使用許可33,43が与
えられる。
【0030】キャッシュデバイス9の使用許可を与えら
れた装置3あるいは4は、スイッチ回路7によってキャ
ッシュデバイス9と接続された制御ライン34,44を
介して制御信号をキャッシュデバイス9に対して送出す
ることによってキャッシュデバイス9の制御を行う。キ
ャッシュデバイス9において必要な処理が終了すると、
使用要求が取り下げられる。
【0031】また、この使用要求の取り下げ時に、収録
制御装置3および送出制御装置4のうち、直前にキャッ
シュデバイス9の制御を行っていた側と別の側の装置か
らキャッシュデバイス9の使用要求が出されていれば、
切替装置CPU60からそのままその別の側の装置に対
して、キャッシュデバイス9の使用許可が出される。こ
のように、切替装置CPU60によって、キャッシュデ
バイス9の使用状況や優先度に基づいて制御ライン3
4,44を切り換えることによって、1台のキャッシュ
デバイス9に対して、収録制御装置3および送出制御装
置4といった別々の制御装置からの制御が可能となる。
【0032】図3〜図7は、この制御切替器6における
各装置に対する制御のフローチャートを示す。先ず、図
3に示される収録制御装置3における制御を説明する。
最初のステップS100では、収録制御装置3において
初期設定が行われる。この初期設定において、切替装置
CPU60やキャッシュデバイス9に対する通信インタ
ーフェイスなどの初期化が行われる。初期化が完了する
と、処理は次のステップS101に移行する。
【0033】ステップS101では、収録を開始するか
どうかが判断される。このステップS101は、収録が
開始されるまで繰り返される。収録を開始すると判断さ
れたなら、処理はステップS102に移行し、例えばホ
ストコンピュータ(図示しない)からネットワーク2を
介して収録リストのロードが行われる。また、この収録
リストのロードは、フロッピーディスクなどの記録媒体
を介して行なってもよい。
【0034】ステップS102において収録リストのロ
ードが行われると、処理は次のステップS103に移行
する。このステップS103では、収録リストに示され
るCM素材と大容量CMライブラリ5に格納されている
CM素材とのリンクが行われる。このリンクは、ネット
ワーク2を介してデータベース1を参照し、リストに示
されているCM素材とデータベース1に格納されている
CM素材とが対応付けられることによって行われる。
【0035】次のステップS104では、この収録制御
装置3がキャッシュデバイス9の制御権を有しているか
どうかが判断される。収録制御装置3に対しては、この
装置3がキャッシュデバイス9を制御可能かどうかを示
す使用許可フラグが設定される。このステップS104
における判断は、この使用許可フラグを調べることによ
って行われる。なお、この使用許可フラグの設定につい
ては、後述する。
【0036】若し、ステップS104において使用権が
無いと判断されれば、処理はステップS105に移行
し、切替装置CPU60に対して使用要求ステータス3
1が供給され、キャッシュデバイス9の使用要求が出さ
れる。そして、処理は再びステップS104に戻る。
【0037】一方、ステップS104においてキャッシ
ュデバイス9に対する使用権が有るとされれば、処理は
ステップS106に移行する。このステップS106で
は、収録制御装置3がキャッシュデバイス9を使用中で
あるかどうかを示す使用フラグが”ON”とされ、キャ
ッシュデバイス9が収録制御装置3によって使用中であ
るとされる。使用フラグが”ON”とされると、処理は
次のステップS107に移行する。
【0038】ステップS107において、切替装置CP
U60の制御によってスイッチ回路7において入力端7
aが選択され、制御ライン34とスイッチ回路7からキ
ャッシュデバイス9への制御ラインとが接続される。そ
して、この制御ライン34を介して収録制御装置3から
キャッシュデバイス9に対して制御コマンドなどが送ら
れ、キャッシュデバイス9の制御が行われ、CM素材の
収録が行われる。このCM素材の収録は、イベントと称
される単位で以て行われる。このイベントとは、例えば
1つのコマーシャルといったような、1つの素材による
連続した放映を示す。
【0039】1つのイベントの収録が終了すると(ステ
ップS108)、次のステップS109において、収録
されたCM素材に関する情報のデータベース1に対する
登録が行われる。ここで登録される情報は、CM素材そ
のものではなく、例えばキャッシュデバイス9における
収録CM素材の書き込みのアロケーションといったよう
な素材データ情報である。この登録は、後述するCM素
材送出の際の素材データリンクに対応するものである。
データ登録が終了すると、処理は次のステップS110
に移行する。
【0040】ステップS110では、上述のステップS
102においてロードされた収録リストに示されたCM
素材の収録が全て終了したかどうかが判断される。若
し、リストに示された収録が全て終了したと判断された
ら、処理はステップS111に移行する。そして、この
ステップS111において、上述のステップS106に
おいて”ON”とされた使用フラグを”OFF”とされ
ることによりキャッシュデバイス9を未使用状態とされ
る。そして、処理は再び上述のステップS101に戻
り、次に収録が開始されるのを待つ。
【0041】一方、このステップS110において収録
リストに示されるCM素材の収録が全て終了していない
と判断されたら、処理はステップS112に移行する。
このステップS112では、CM素材の収録を続行可能
かどうかが判断される。この判断は、使用許可フラグ3
3を調べることによって行われる。若し、続行が可能で
あると判断されたら、処理は再び上述のステップS10
7に戻り、キャッシュデバイス9の制御が行われCM素
材の収録が続行される。
【0042】一方、このステップS112において、C
M素材の収録の続行が不可能であると判断されたら、処
理は次のステップS113に移行する。ステップS11
3では、上述のステップS106において設定された使
用フラグが”OFF”とされ、キャッシュデバイス9が
未使用状態とされる。そして、処理は上述のステップS
105に移行し、切替装置CPU60に対してキャッシ
ュデバイス9の使用要求31が出される。
【0043】図4は、送出制御装置4における制御のフ
ローチャートを示す。このフローチャートは、上述の図
3に示した収録制御装置3における制御を示すフローチ
ャートと略等しいものである。すなわち、最初のステッ
プS200で送出制御装置4の初期設定が行われ、次の
ステップS201において、送出を開始するかどうかが
判断される。このステップS201は、送出が開始され
るまでループされる。
【0044】送出を開始すると判断されたなら、処理は
ステップS202に移行し、送出リストのロードが行わ
れる。そして、ロードして得られた送出リストに示され
るCM素材と、上述の収録のフローチャートにおいて収
録されステップS109においてデータベース1に登録
された収録CM素材の素材データとのリンクが行われ
る。すなわち、送出リストに示されるCM素材とキャッ
シュデバイス9に収録されたCM素材とが対応付けられ
る。
【0045】次のステップS203では、この送出制御
装置4がキャッシュデバイス9の制御権を有しているか
どうかが使用許可フラグに基づき判断される。送出制御
装置4に対しても、上述の収録制御装置3と同様、この
装置4がキャッシュデバイス9を制御可能かどうかを示
す使用許可フラグが設定される。若し、ステップS20
3において使用権が無いと判断されれば、処理はステッ
プS204に移行し、切替装置CPU60に対してキャ
ッシュデバイス9の使用要求41が出される。そして、
処理は再びステップS203に戻る。
【0046】一方、ステップS203においてキャッシ
ュデバイス9に対する使用権が有るとされれば、処理は
ステップS205に移行し、送出制御装置4がキャッシ
ュデバイス9を使用中であるかどうかを示す使用フラグ
が”ON”とされる。そして、処理は次のステップS2
06に移行する。
【0047】ステップS206において、切替装置CP
U60の制御によってスイッチ回路7において入力端7
bが選択され、送出制御装置4からキャッシュデバイス
9に対して制御コマンドなどが送られ、キャッシュデバ
イス9の制御が行われ、CM素材の送出が行われる。こ
のCM素材の送出は、ブレークと称される単位で以て行
われる。このブレークとは、例えば1つのコマーシャル
枠といったような、CM素材の連続した放映を示す。
【0048】上述したように、キャッシュデバイス9に
収録されたCM素材がデータベース1に登録されている
キャッシュデバイス9におけるアロケーションなどのC
M素材情報によって送出リストに対して対応付けられて
いる。そのため、この送出は、このデータベース1に登
録されたCM素材情報を参照することによって行われ
る。
【0049】1ブレークの送出が終了すると(ステップ
S207)、処理は次のステップS208に移行する。
このステップS208において、送出されたCM素材に
関する送出データに対する、データベース1におけるC
M素材情報との再リンクが行われる。これは、収録側に
おいて、収録されたCM素材に関する、キャッシュデバ
イス9に対する書き込みアロケーションなどのCM素材
情報が書き換わっている可能性があるためである。
【0050】次のステップS209では、上述のステッ
プS202においてロードされた送出リストに示された
CM素材の送出が全て終了したかどうかが判断される。
若し、リストに示された送出が全て終了したと判断され
たら、処理はステップS210に移行する。そして、こ
のステップS210において、上述のステップS205
において”ON”とされた使用フラグを”OFF”とさ
れることによりキャッシュデバイス9を未使用状態とさ
れる。そして、処理は再び上述のステップS201に戻
り、次の送出が開始されるのを待つ。
【0051】一方、このステップS209において、送
出リストに示されるCM素材の送出が全て終了していな
いと判断されたら、処理はステップS211に移行し、
CM素材の送出を続行可能かどうかが判断される。この
判断は、使用許可フラグ43を調べることによって行わ
れる。送出が続行可能であると判断されたら、処理は再
び上述のステップS206に戻り、キャッシュデバイス
9の制御が行われCM素材の送出が続行される。
【0052】一方、このステップS211において、C
M素材の送出の続行が不可能であると判断されたら、処
理は次のステップS113に移行する。そして、上述の
ステップS205において設定された使用フラグが”O
FF”とされ、キャッシュデバイス9が未使用状態とさ
れ、次のステップS204において、切替装置CPU6
0に対してキャッシュデバイス9の使用要求が発せられ
る。
【0053】次に、切替装置CPU60における処理に
ついて説明する。図5は、この切替装置CPU60にお
ける処理のフローチャートを示す。先ず、最初のステッ
プS300において、初期設定が行われる。この初期設
定において、収録制御装置3や送出制御装置4に対する
通信ポートの初期化や、上述の使用フラグ,使用許可フ
ラグなどの各種変数の初期化などが行われる。
【0054】ステップS300において初期設定が行わ
れると、処理はステップS301に移行する。このステ
ップS301では、収録制御装置3および送出制御装置
4から切替装置CPU60に対して、キャッシュデバイ
ス9に対する使用要求が出されているかどうかが判断さ
れる。これは、上述した図3および図4に示されるフロ
ーチャートにおいては、収録側ではステップS105、
また、送出側ではステップS204における、キャッシ
ュデバイス9に対する使用要求の有無の判断となる。若
し、使用要求がこれらの装置3および4から出されてい
なければ、このステップS301が繰り返され、要求待
ちとされる。
【0055】一方、これら装置3および4からキャッシ
ュデバイス9の使用要求が出されていれば、切替装置C
PU60によってこの使用要求が受け取られ、処理はス
テップS302に移行する。そして、この受け取られた
使用要求が収録制御装置3および送出制御装置4の何れ
から出されたものかが判断される。若し、この使用要求
が収録制御装置3から出された使用要求31であると判
断されたら、処理はステップS303に移行する。
【0056】ステップS303において、この使用要求
31に対してキャッシュデバイス9が現在送出側で使用
されているかどうかが判断される。これは、送出制御装
置4から送られる使用状況ステータス42を調べること
によって行うことができる。そして、若し、送出側で使
用されていないと判断されれば、処理はステップS30
4に移行する。
【0057】ステップS304において、切替装置CP
U60の制御により、スイッチ回路7において入力端7
aが選択され、制御ライン34とスイッチ回路7からキ
ャッシュデバイスへの制御ラインとが接続される。この
接続により、収録制御装置3によるキャッシュデバイス
9の制御が可能とされる。そして、次のステップS30
5で、切替装置CPU60から収録制御装置3に対して
使用許可フラグが立てられ、キャッシュデバイス9の使
用許可33が与えられる。この使用許可フラグに基づ
き、上述の図3に示されるフローチャートのステップS
104におけるキャッシュデバイス使用権の有無が判断
される。
【0058】このように、キャッシュデバイス9の使用
権が収録制御装置3に対して設定され、使用許可33が
この装置3に対して与えられると、処理はステップS3
01に戻り、再び収録制御装置3および送出制御装置4
からのキャッシュデバイス9の使用要求待ちの状態とな
る。
【0059】一方、ステップS303において、キャッ
シュデバイス9が現在送出側で使用中であると判断され
れば、処理はステップS306の優先度判別ルーチンに
移行する。このように、収録側および送出側でキャッシ
ュデバイス9に対する使用が競合した際には、この優先
度判別ルーチンにおいて、予めユーザによって設定され
た収録および送出との間の優先順位に基づき、順位の高
い側にキャッシュデバイス9の使用権が与えられる。そ
して、次のステップS310で、この優先度判別ルーチ
ンにおける処理の終了待ちが行われ、処理はステップS
301に戻り、再びキャッシュデバイス9の使用要求待
ちの状態となる。なお、このステップS306の優先度
判別ルーチンについては後述する。
【0060】上述のステップS302において、使用要
求が送出制御装置4から出された使用要求41であると
判断されたら、処理はステップS307に移行する。こ
のステップS307移行の処理は、上述のステップS3
03移行の処理と同様である。すなわち、ステップS3
07においてこの使用要求41に対してキャッシュデバ
イス9が現在使用中であるかどうかが使用状況ステータ
ス32に基づき判断される。
【0061】そして、若し、収録側で使用されていない
と判断されれば、処理はステップS308に移行し、切
替装置CPU60の制御により、スイッチ回路7におい
て入力端7bが選択されることにより制御ライン44と
接続され、送出制御装置4によるキャッシュデバイス9
の制御が可能とされる。そして、次のステップS309
で、切替装置CPU60から送出制御装置4に対して使
用許可フラグが立てられ、使用許可43が与えられる。
この使用許可フラグに基づき、上述の図4に示されるフ
ローチャートのステップS203におけるキャッシュデ
バイス使用権の有無が判断される。
【0062】このように、キャッシュデバイス9の使用
権が送出制御装置4に対して設定され、使用許可43が
この装置4に対して与えられると、処理はステップS3
01に戻り、再び収録制御装置3および送出制御装置4
からのキャッシュデバイス9の使用要求待ちの状態とな
る。
【0063】一方、ステップS307において、キャッ
シュデバイス9が現在収録側で使用中であると判断され
れば、処理はステップS306の優先度判別ルーチンに
移行する。そして、設定された優先順位の高い側にキャ
ッシュデバイス9の使用権が与えられる。そして、次の
ステップS310で、この優先度判別ルーチンにおける
処理の終了待ちが行われ、処理はステップS301に戻
り、再びキャッシュデバイス9の使用要求待ちの状態と
なる。
【0064】図6および図7は、上述のステップS30
6における優先度判別ルーチンを示す。これらのうち、
図6は、送出側の優先度が高い場合を示し、図7は、収
録側の優先度が高い場合を示す。上述のステップS30
3あるいはステップS307の処理から、この図6にお
けるステップS400に処理が移行する。このステップ
S400において、キャッシュデバイス9が現在収録側
および送出側の何方で使用されているかが判断される。
【0065】ステップS400において、若し、直前の
ステップが上述のステップS303であって現在送出側
で使用されていると判断されれば、優先度の高い側が使
用中であるため何の処理も行われず、上述の図5に示さ
れるフローチャートに戻り、処理はステップS310に
移行する。
【0066】一方、ステップS400において、直前の
ステップが上述のステップS307であって現在収録側
で使用されていると判断されれば、処理はステップS4
01に移行する。このステップS401では、収録制御
装置3に対して使用許可フラグが”OFF”とされる。
そして、処理は次のステップS402に移行する。
【0067】上述の図3において示されるように、収録
制御装置3においては、収録リストに示された内容が全
て収録されるまでCM素材の収録が続けられる。その収
録の際に、1イベントの収録が終了する毎に、ステップ
S112において使用許可フラグが調べられる。したが
って、このステップS401で収録制御装置3に対する
使用許可フラグが”OFF”とされると、ステップS1
12の判断において収録の続行が不可能であると判断さ
れ、処理がステップS113に移行し、使用フラグが”
OFF”とされる。
【0068】ステップS402では、収録制御装置3に
おいて使用フラグが”OFF”とされたかどうかが判断
される。ここでは、この使用フラグが”OFF”とされ
るまで待つ。若し、使用フラグが”OFF”とされた
ら、処理は次のステップS404に移行する。そして、
このステップS404において、送出制御装置4に対し
てキャッシュデバイス9の使用許可フラグが”ON”と
され使用許可43が与えられる。そして、処理はこの優
先度判別ルーチンを抜け上述のステップS310に移行
する。
【0069】次に、図7に示される、優先度判別ルーチ
ンにおいて収録側の優先度が高い場合について説明す
る。これは、上述の図6に示す、送出側の優先度が高い
場合と送出および収録が入れ代わるだけで、全く同様な
処理が行われる。すなわち、上述のステップS303あ
るいはステップS307の処理から、この図7における
ステップS500に処理が移行し、キャッシュデバイス
9が現在収録側および送出側の何方で使用されているか
が判断される。そして、若し、直前のステップが上述の
ステップS307であって現在収録側で使用されている
と判断されれば、上述の図5に示されるフローチャート
に戻り、処理はステップS310に移行する。
【0070】一方、ステップS500において、直前の
ステップが上述のステップS303であって現在送出側
で使用されていると判断されれば、処理はステップS5
01に移行し、送出制御装置4に対して使用許可フラグ
が”OFF”とされ使用許可43が与えられる。そし
て、処理は次のステップS502に移行する。
【0071】上述の図4において示されるように、送出
制御装置4においては、送出リストに示された内容が全
て収録されるまでCM素材の送出が続けられる。その送
出の際に、1ブレークの収録が終了する毎に、ステップ
S211において使用許可フラグが調べられる。したが
って、このステップS501で使用許可フラグが”OF
F”とされ送出制御装置4に対して送出されると、ステ
ップS211の判断において収録の続行が不可能である
と判断され、処理がステップS212に移行し、使用フ
ラグが”OFF”とされる。
【0072】ステップS502では、送出制御装置4に
おいて使用フラグが”OFF”とされたかどうかが判断
される。ここでは、この使用フラグが”OFF”とされ
るまで待つ。若し、使用フラグが”OFF”とされた
ら、処理は次のステップS504に移行し、収録制御装
置3に対してキャッシュデバイス9の使用許可フラグ
が”ON”とされ使用許可33が与えられる。そして、
処理はこの優先度判別ルーチンを抜け上述のステップS
310に移行する。
【0073】なお、上述では、このコマーシャル素材収
録/送出システムにおいてキャッシュデバイスが1台で
ある場合について説明したが、これはこの例に限定され
ず、このシステムにおいて複数台のキャッシュデバイス
を有するようにもできる。この場合には、これら複数の
キャッシュデバイスのそれぞれに対して上述したような
制御が適用される。
【0074】また、上述の説明では、キャッシュデバイ
スに対して収録および送出との間に優先度を設定した
が、これはこの例に限定されるものではない。例えば、
1台のキャッシュデバイスに対する複数の送出あるいは
収録要求について優先度を設定してもよい。これは特
に、このシステムが複数のキャッシュデバイスを有し複
数チャンネルに対する送出および収録を同時に行うこと
ができる場合に有効である。
【0075】なお、上述では、収録側および送出側との
間の優先度は、ユーザによって固定的に設定されるよう
に説明したが、これはこの例に限定されるものではな
い。例えば、同一のシステムにおいて、昼間は送出側の
優先度が高く、夜間は収録側の優先度が高いといったよ
うに、時刻によって収録側および送出側のそれぞれに対
する優先度を変えるようにもできる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、データベースに登録された収録制御装置において収
録されたCM素材の情報に基づき、送出制御装置におけ
るキャッシュデバイスの制御が行われる。これにより、
同一のキャッシュデバイスに対して収録側および送出側
の両方がアクセスおよび制御することが可能とされるた
め、キャッシュデバイスを二重に準備しなくても済む効
果がある。
【0077】また、この発明によれば、例えば収録側か
ら送出側に対するCM素材の記録媒体の入れ替えが不要
となる。そのため、ビデオカセットテープなどによる記
録媒体の掛け違いといった人為的なミスを無くすことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるコマーシャル素材収録/送出シ
ステムの構成の一例を示す略線図である。
【図2】1台のキャッシュデバイスを収録および送出の
用途に兼用させる際の、制御切替器における情報の流れ
を示す略線図である。
【図3】収録制御装置における制御のフローチャートで
ある。
【図4】送出制御装置における制御のフローチャートで
ある。
【図5】切替装置CPUにおける処理のフローチャート
である。
【図6】送出側の優先度が高い場合の優先度判別ルーチ
ンのフローチャートである。
【図7】収録側の優先度が高い場合の優先度判別ルーチ
ンのフローチャートである。
【図8】従来のコマーシャルの収録および送出システム
の一例を示す略線図である。
【図9】コマーシャル素材の一本化を示す略線図であ
る。
【符号の説明】
1 データベース 3 収録制御装置 4 送出制御装置 5 大容量CMライブラリ 6 制御切替器 7,8 スイッチ回路 9,10 キャッシュデバイス 60 切替装置CPU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送局などにおいてコマーシャル素材の
    収録および送出を行うためのコマーシャル素材収録/送
    出システムにおいて、 上記コマーシャル素材を記録媒体に対して記録し、また
    上記記録媒体に記録された上記コマーシャル素材を再生
    する記録/再生手段と、 上記記録/再生手段に対する上記コマーシャル素材の記
    録を制御する収録制御手段と、 上記記録/再生手段からの上記コマーシャル素材の再生
    を制御する送出制御手段と、 上記記録/再生手段に対する上記収録制御手段および上
    記送出制御手段による制御を予め設定された優先順位に
    基づいて自動的に切り換える制御切替手段とを有するこ
    とを特徴とするコマーシャル素材収録/送出システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコマーシャル素材収録
    /送出システムにおいて、 上記記録されたコマーシャル素材の情報を登録するデー
    タベースをさらに有し、 上記コマーシャル素材の再生は、上記データベースに登
    録された情報に基づいて制御されることを特徴とするコ
    マーシャル素材収録/送出システム。
JP7346038A 1995-12-11 1995-12-11 コマーシャル素材収録/送出システム Pending JPH09163284A (ja)

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JP7346038A JPH09163284A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 コマーシャル素材収録/送出システム

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ID=18380718

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JP7346038A Pending JPH09163284A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 コマーシャル素材収録/送出システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999033205A1 (fr) * 1997-12-19 1999-07-01 Sony Corporation Procede et appareil de controle de dispositifs

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999033205A1 (fr) * 1997-12-19 1999-07-01 Sony Corporation Procede et appareil de controle de dispositifs

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