JPH0916327A - マウス - Google Patents

マウス

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JPH0916327A
JPH0916327A JP7160604A JP16060495A JPH0916327A JP H0916327 A JPH0916327 A JP H0916327A JP 7160604 A JP7160604 A JP 7160604A JP 16060495 A JP16060495 A JP 16060495A JP H0916327 A JPH0916327 A JP H0916327A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続ケーブルによる操作時の煩わしさや混乱
を回避することのできる、使い勝手の良いマウスを提供
する。 【構成】 接続ケーブル2aは、マウス本体1aに着脱
自在に接続されるマウス本体用コネクタ22を有し、か
つ、マウス本体1aには、前面部41だけでなく、左右
の側面42,43にも、接続ケーブル2aと接続可能な
ケーブル用コネクタ62,63が設けられている。マウ
ス本体1aの前方に書類やコップ等の障害となるものが
存在する場合には、接続ケーブル2aのマウス本体用コ
ネクタ22を、操作者が右利きの場合には、マウス本体
の左側面42にあるケーブル用コネクタ62に接続する
ようにし、操作者が左利きの場合には、マウス本体1a
の右側面43にあるケーブル用コネクタ63に接続し
て、障害物を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポインティングデバ
イスとしてのマウスに係り、詳しくは、ディスプレイの
表示画面上のポインタを表示画面上の任意の位置に移動
させてコンピュータに指示を与えるマウスに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、キーボードの複雑な操作に採って
代わるものとして、操作性の良好なマウス等のポインテ
ィングデバイスが開発されている。これに伴い、データ
の入力装置として、キーボードの他にマウス等のポイン
ティングデバイスを必須とする対話的な操作(例えば、
ウィンドウ操作やアイコン操作等)によって処理するO
S(オペレーティング・システム)やアプリケーション
ソフトが増加してきている。
【0003】図9は、従来のマウスの外観構成を示す図
であり、同図(a)は、マウスを上から見た平面図、同
図(b)はマウスを前から見た正面図である。従来か
ら、マウスは、同図に示すように、ディスプレイの表示
画面上のポインタを表示画面上の任意の位置に移動させ
て、パーソナルコンピュータやワークステーション等の
コンピュータに指示を与えるマウス本体1と、コンピュ
ータにマウス本体1の移動距離や移動方向等のポインテ
ィング情報を送出するための接続ケーブル2とからなっ
ている。上記マウス本体1は、手のひらに入る程度の大
きさのポインティングデバイスであり、机の上等の平面
上で何れの方向にも回転できるボール3と、2組のロー
タリエンコーダ、インタフェース回路及び操作スイッチ
等からなるプリント基板上の図示せぬマウス内部回路
と、これらを収納搭載するマウス形のマウスケース4
と、このマウスケース4の上部に設けられ、クリック操
作やドラッグ操作に際して、操作スイッチを押下するた
めの2個のマウスボタン(タクトスイッチ)5,5とか
ら概略構成されている。
【0004】このようなマウスを使用するときは、マウ
ス本体1を手のひらの下に置いて机の上等の平面上を滑
らせることにより、ボール3を回転させると、この回転
を2組のロータリエンコーダが直交するXY2方向に分
けて検出し、得られたポインティング情報をインタフェ
ース回路や接続ケーブル2を介してコンピュータに送出
し、ディスプレイの表示画面上のポインタを移動させ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のマウスにあっては、接続ケーブル2が、マウス本体
1の前面(操作者から見て奥側)に設けられたケーブル
挿通孔を経由して、マウス内部回路の出力端子に直接は
んだ付けにより固定されていたため、机の上のパーソナ
ルコンピュータ等のコンピュータ(本体)とマウスとの
間に、書類やコップや筆立てやキーボード等が介在する
ような環境では、使用時、机の上でマウス本体1を滑ら
せるとき、接続ケーブル2が書類等に引っかかって、思
うようにマウスを操作できないばかりか、接続ケーブル
2が断線したり、コップが倒れて、書類をぬらしたり、
キーボードを壊したりする虞もあった。
【0006】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、接続ケーブルによる操作時の煩わしさや混乱を
回避することのできる、使い勝手の良いマウスを提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、手のひらの下に置いて平面
上を滑らせるマウス本体と、該マウス本体の移動に伴っ
て発生するポインティング情報をコンピュータに送出す
るための接続ケーブルとからなり、ディスプレイの表示
画面上のポインタ又はカーソルを上記表示画面上の任意
の位置に移動させて上記コンピュータに指示を与えるマ
ウスであって、上記接続ケーブルは、一端側にコンピュ
ータ本体のマウス用接続端子に接続されるコンピュータ
用接続端子を有する一方、他端側に上記マウス本体に着
脱自在に接続されるマウス本体用接続端子を有し、か
つ、上記マウス本体には、上記接続ケーブルの上記マウ
ス本体用接続端子と接続可能なケーブル用接続端子が複
数設けられていることを特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のマウスであって、上記ケーブル用接続端子が、上記
マウス本体の前面部と左右両側面部とに設けられている
ことを特徴としている。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載のマウスであって、上記ケーブル用接続端子の一つ
が、上記マウス本体の上面部に設けられていることを特
徴としている。
【0010】また、請求項4記載の発明は、手のひらの
下に置いて平面上を滑らせるマウス本体と、該マウス本
体の移動に伴って発生するポインティング情報をコンピ
ュータに送出するための接続ケーブルとからなり、ディ
スプレイの表示画面上のポインタ又はカーソルを上記表
示画面上の任意の位置に移動させて上記コンピュータに
指示を与えるマウスであって、上記接続ケーブルは、一
端部が、比較的硬質の被覆材で被覆されていて、かつ、
上記マウス本体の上面から上方に突出する状態で、当該
マウス本体に接続されていることを特徴としている。
【0011】また、請求項5記載の発明は、請求項4記
載のマウスであって、上記接続ケーブルは、一端部が、
比較的硬質でかつ可撓性を有する被覆材で被覆されてい
て、上記マウス本体の上面から上方にしなやかに突出す
る形態で、当該マウス本体に接続されていることを特徴
としている。
【0012】また、請求項6記載の発明は、手のひらの
下に置いて平面上を滑らせるマウス本体と、該マウス本
体の移動に伴って発生するポインティング情報をコンピ
ュータに送出するための接続ケーブルとからなり、ディ
スプレイの表示画面上のポインタ又はカーソルを上記表
示画面上の任意の位置に移動させて上記コンピュータに
指示を与えるマウスであって、上記マウス本体には比較
的硬質の中空管状部材が上方に突出する形態で設けられ
ていて、上記接続ケーブルは、上記中空管状部材の中を
経由して、当該マウス本体に接続されていることを特徴
としている。
【0013】また、請求項7記載の発明は、請求項6記
載のマウスであって、上記マウス本体には比較的硬質で
かつ可撓性を有する中空管状部材が上方にしなやかに突
出する形態で設けられていることを特徴としている。
【0014】
【作用】請求項1記載の構成では、接続ケーブルは、マ
ウス本体に着脱自在に接続されるマウス本体用接続端子
を有している。上記マウス本体には、前面部だけでな
く、例えば、左右の側面部や上面部にも、接続ケーブル
と接続可能なケーブル用接続端子が設けられている。接
続ケーブルのマウス本体用接続端子は、マウス本体の前
面部に設けられたケーブル用接続端子に接続されていて
も良いが、マウス本体の前方に書類やコップや筆立てや
キーボード等、マウス操作上、障害となるものが存在す
る場合には、接続ケーブルのマウス本体用接続端子を、
操作者が右利きの場合には、マウス本体の左側面部にあ
るケーブル用接続端子に接続するようにし、操作者が左
利きの場合には、マウス本体の右側面部にあるケーブル
用接続端子に接続するようにすれば、接続ケーブルによ
る操作時の煩わしさや混乱を回避することができる。
【0015】請求項4記載の構成では、接続ケーブル
は、マウス本体側の端部が、比較的硬質の被覆材で被覆
されていて、かつ、マウス本体の上面から上方に突出す
る状態で、当該マウス本体に接続されている。それゆ
え、マウス本体の周囲に障害物があっても、接続ケーブ
ルが障害物の上を通るので、確実に接続ケーブルによる
操作時の混乱を防止できる。
【0016】請求項6記載の構成では、マウス本体に比
較的硬質の中空管状部材が上方に突出する形態で設けら
れていて、接続ケーブルは、この中空管状部材の中を経
由して、当該マウス本体に接続されているので、請求項
4記載の構成と略同様の効果を得ることができる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。 ◇第1実施例 図1は、この発明の第1実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は上方から見た平面図、(b)
は前方から見た正面図である。この例のマウスは、ディ
スプレイの表示画面上のポインタ又はカーソルを上記表
示画面上の任意の位置に移動させてコンピュータに指示
を与えるポインティングデバイスとしてのマウスであっ
て、従来のマウスと同様に、手のひらの下に置いて平面
上を滑らせるマウス本体1aと、マウス本体1aの移動
に伴って発生する移動距離や移動方向等のポインティン
グ情報を図示せぬコンピュータに送出するための接続ケ
ーブル2aとからなっている。また、上記マウス本体1
aは、机の上等の平面上で何れの方向にも回転できるボ
ール3と、2組のロータリエンコーダ、インタフェース
回路及び操作スイッチ等からなる図示せぬマウス内部回
路と、これらを収納搭載するマウス形のマウスケース4
aと、このマウスケース4aの上部に設けられ、クリッ
ク操作やドラッグ操作に際して、操作スイッチを押下す
る2個のマウスボタン(タクトスイッチ)5,5とを有
してなっている点でも、従来のマウスと同じである。
【0018】この例のマウスが、従来のマウスと大きく
異なるところは、この例のマウスでは、コンピュータの
みならず、マウス本体1aに対しても着脱可能な接続ケ
ーブル2aを用いるようにした点、及び、これに伴い、
マウス本体1aの前面41と左側面42と右側面43と
の3箇所に、互いに同一構成かつ同一形状のケーブル用
コネクタ(メス型)61,62,63を(互いに並列に
接続されたマウス内部回路の出力端子として)設けるよ
うにした点である。すなわち、接続ケーブル2aは、一
端側にコンピュータのマウス用コネクタ(メス型)に接
続されるコンピュータ用コネクタ(オス型)21が取着
され、他端側にマウス本体1aのケーブル用コネクタ6
1,62,63に接続されるマウス本体用コネクタ(オ
ス型)22が取着されてなっている。なお、マウス本体
1aの左側面42には、右利きの操作者の親指、左利き
の操作者の小指が当てがわれ、一方、右側面43には、
右利きの操作者の小指、左利きの操作者の親指が当てが
われるので、ケーブル用コネクタ(メス型)62,63
は、操作者の親指や小指の邪魔にならないように、出来
るだけマウス本体1aの前端に近い部位に設置するのが
好ましい。また、マウス本体用コネクタ22としては、
図2(a)に示すような丸型のコネクタ22a、同図
(b)に示すような長四角型のコネクタ22bのいずれ
を用いても良い。
【0019】上記構成のマウスを使用するときは、マウ
ス本体1aを手のひらの下に置いて机の上を滑らせるこ
とにより、ボール3を回転させると、この回転を2組の
ロータリエンコーダが直交するXY2方向に分けて検出
し、得られたポインティング情報をインタフェース回路
や接続ケーブル2を介してコンピュータに送出し、ディ
スプレイの表示画面上のポインタを上下、左右、斜めに
移動させる。マウスの操作者は、このポインタで、表示
画面上のメニューを選んだり、図形を描いたりする。
【0020】このとき、接続ケーブル2aのマウス本体
用コネクタ22は、マウス本体1aの前面41に設けら
れたケーブル用コネクタ61に接続されていても良い
が、マウス本体1aの前方に書類やコップや筆立てやキ
ーボード等、マウス操作上、障害となるものが存在する
場合には、接続ケーブル2aのマウス本体用コネクタ2
2を、操作者が右利きの場合には、マウス本体1aの左
側面42にあるケーブル用コネクタ62に接続するよう
にし、操作者が左利きの場合には、マウス本体1aの右
側面43にあるケーブル用コネクタ63に接続するよう
にすれば、接続ケーブル2aによる操作時の煩わしさや
混乱を回避することができる。
【0021】◇第2実施例 図3は、この発明の第2実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は上方から見た平面図、(b)
は前方から見た正面図である。この第2実施例のマウス
が、上述の第1実施例のマウスと異なるところは、マウ
ス本体1bの左右の側面42,43にケーブル用コネク
タ(メス型)を配設する代わりに、マウス本体1bの上
面44にケーブル用コネクタ(メス型)64を設けるよ
うにした点である。この第2実施例の構成によれば、接
続ケーブル2aのマウス側の端部が、マウス本体1bの
上面44から上方に突出する状態となるので、マウス本
体1bの周辺に障害物があっても、接続ケーブル2aが
障害物の上を通るので、マウスを円滑に操作できる。な
お、第1及び第2実施例の変形例として、図4に示すよ
うに、マウス本体1cの前面41と左右の側面42,4
3と上面44とに、それぞれ、ケーブル用コネクタ(メ
ス型)61,62,63,64を設けても良い。
【0022】◇第3実施例 図5は、この発明の第3実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は左側方から見た平面図、
(b)は前方から見た正面図である。この第3実施例の
マウスでは、接続ケーブル2bは、マウス本体1dの上
面44から上方に所定の高さだけ(2cm〜15cm)
突出した状態で、マウス内部回路の出力端子に直接はん
だ付けにより固定されている。この例の接続ケーブル2
bは、マウス側の端部が、硬質の被覆材7aによって被
覆されることで、マウス本体1dの上面44から上方に
突出する状態を保つようになされている。この第3実施
例の構成によれば、接続ケーブル2bのマウス側の端部
が、マウス本体1dの上面44から上方に所定の高さだ
け突出する状態となるので、マウス本体1dの周囲に障
害物があっても、接続ケーブル2bが障害物の上を通る
ので、上述の第2実施例の場合よりも確実に、接続ケー
ブル2bによる操作時の混乱を防止できる。なお、第3
実施例の変形例として、図6に示すように、硬質でかつ
可撓性を有する被覆材7bで接続ケーブル2cのマウス
側の端部を被覆するようにすれば、マウス本体1eの上
面から上方にしなやかに突出するので、安全面からも好
ましい。
【0023】◇第4実施例 図7は、この発明の第4実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は左側方から見た平面図、
(b)は前方から見た正面図である。この第4実施例で
は、上述の第3実施例で述べたような硬質の被覆材を用
いる代わりに、硬質樹脂製の中空管状部材8aを用い、
この中空管状部材8aに接続ケーブル2dのマウス側の
端部を挿通させることで、接続ケーブル2dをマウス本
体1fから上方に突出させている。この第4実施例の構
成によっても、第3実施例で述べたと同様の効果を得る
ことができる。なお、第4実施例の変形例として、図8
に示すように、硬質でかつ可撓性を有する中空管状部材
8bを用いるようにすれば、マウス本体1gの上面から
上方にしなやかに突出するので、安全面からも好まし
い。
【0024】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の構
成のマウスによれば、接続ケーブルは、マウス本体に着
脱自在に接続されるマウス本体用接続端子を有し、か
つ、上記マウス本体には、前面部だけでなく、例えば、
左右の側面部や上面部にも、接続ケーブルと接続可能な
ケーブル用接続端子が設けられているので、マウス本体
の前方に書類やコップや筆立てやキーボード等、マウス
操作上、障害となるものが存在する場合には、接続ケー
ブルのマウス本体用接続端子を、操作者が右利きの場合
には、マウス本体の左側面部にあるケーブル用接続端子
に接続するようにし、操作者が左利きの場合には、マウ
ス本体の右側面部にあるケーブル用接続端子に接続する
ようにすれば、接続ケーブルによる操作時の煩わしさや
混乱を回避することができる。
【0026】また、請求項4記載の構成のマウスによれ
ば、接続ケーブルは、マウス本体側の端部が、比較的硬
質の被覆材で被覆されていて、かつ、マウス本体の上面
から上方に突出する状態で、当該マウス本体に接続され
ている。それゆえ、マウス本体の周囲に障害物があって
も、接続ケーブルが障害物の上を通るので、確実に接続
ケーブルによる操作時の混乱を防止できる。
【0027】また、請求項6記載の構成によれば、マウ
ス本体に比較的硬質の中空管状部材が上方に突出する形
態で設けられていて、接続ケーブルは、この中空管状部
材の中を経由して、当該マウス本体に接続されているの
で、請求項4記載の構成と略同様の効果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は上方から見た平面図、(b)
は前方から見た正面図である。
【図2】接続ケーブルに取着されるマウス本体用コネク
タの正面形状及びピンの配置構成を示す正面図である。
【図3】この発明の第2実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は上方から見た平面図、(b)
は前方から見た正面図である。
【図4】第1及び第2実施例の変形例であるマウスの外
観構成を示す図であり、(a)は上方から見た平面図、
(b)は前方から見た正面図である。
【図5】この発明の第3実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は左側方から見た平面図、
(b)は前方から見た正面図である。
【図6】第3実施例の変形例であるマウスの外観構成を
示す図であり、(a)は左側方から見た平面図、(b)
は前方から見た正面図である。
【図7】この発明の第4実施例であるマウスの外観構成
を示す図であり、(a)は左側方から見た平面図、
(b)は前方から見た正面図である。
【図8】第4実施例の変形例であるマウスの外観構成を
示す図であり、(a)は左側方から見た平面図、(b)
は前方から見た正面図である。
【図9】従来のマウスの外観構成を示す図であり、同図
(a)は、マウスを上から見た平面図、同図(b)はマ
ウスを前から見た正面図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d,1e,1f,1g マウ
ス本体 2a,2b,2c,2d,2e 接続ケーブル 21 コンピュータ用コネクタ(コンピュータ用接
続端子) 22 マウス本体用コネクタ(マウス本体用接続端
子) 4a マウスケース 41 マウスケースの前面(マウス本体の前面部) 42 マウスケースの左側面(マウス本体の左側面
部) 43 マウスケースの右側面(マウス本体の右側面
部) 44 マウスケースの上面(マウス本体の上面部) 5 マウスボタン 61,62,63,64 ケーブル用コネクタ(ケ
ーブル用接続端子) 7a,7b 硬質の被覆材 8a,8b 中空管状部材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手のひらの下に置いて平面上を滑らせる
    マウス本体と、該マウス本体の移動に伴って発生するポ
    インティング情報をコンピュータに送出するための接続
    ケーブルとからなり、ディスプレイの表示画面上のポイ
    ンタ又はカーソルを前記表示画面上の任意の位置に移動
    させて前記コンピュータに指示を与えるマウスにおい
    て、 前記接続ケーブルは、一端側にコンピュータ本体のマウ
    ス用接続端子に接続されるコンピュータ用接続端子を有
    する一方、他端側に前記マウス本体に着脱自在に接続さ
    れるマウス本体用接続端子を有し、かつ、 前記マウス本体には、前記接続ケーブルの前記マウス本
    体用接続端子と接続可能なケーブル用接続端子が複数設
    けられていることを特徴とするマウス。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル用接続端子は、前記マウス
    本体の前面部と左右両側面部とに設けられていることを
    特徴とする請求項1記載のマウス。
  3. 【請求項3】 前記ケーブル用接続端子の一つは、前記
    マウス本体の上面部に設けられていることを特徴とする
    請求項1記載のマウス。
  4. 【請求項4】 手のひらの下に置いて平面上を滑らせる
    マウス本体と、該マウス本体の移動に伴って発生するポ
    インティング情報をコンピュータに送出するための接続
    ケーブルとからなり、ディスプレイの表示画面上のポイ
    ンタ又はカーソルを前記表示画面上の任意の位置に移動
    させて前記コンピュータに指示を与えるマウスにおい
    て、 前記接続ケーブルは、一端部が、比較的硬質の被覆材で
    被覆されていて、かつ、前記マウス本体の上面から上方
    に突出する状態で、当該マウス本体に接続されているこ
    とを特徴とするマウス。
  5. 【請求項5】 前記接続ケーブルは、一端部が、比較的
    硬質でかつ可撓性を有する被覆材で被覆されていて、前
    記マウス本体の上面から上方にしなやかに突出する形態
    で、当該マウス本体に接続されていることを特徴とする
    請求項4記載のマウス。
  6. 【請求項6】 手のひらの下に置いて平面上を滑らせる
    マウス本体と、該マウス本体の移動に伴って発生するポ
    インティング情報をコンピュータに送出するための接続
    ケーブルとからなり、ディスプレイの表示画面上のポイ
    ンタ又はカーソルを前記表示画面上の任意の位置に移動
    させて前記コンピュータに指示を与えるマウスにおい
    て、 前記マウス本体には比較的硬質の中空管状部材が上方に
    突出する形態で設けられていて、前記接続ケーブルは、
    前記中空管状部材の中を経由して、当該マウス本体に接
    続されていることを特徴とするマウス。
  7. 【請求項7】 前記マウス本体には比較的硬質でかつ可
    撓性を有する中空管状部材が上方にしなやかに突出する
    形態で設けられていることを特徴とする請求項6記載の
    マウス。
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