JPH09160580A - 人感知式サウンドセンサシステム - Google Patents

人感知式サウンドセンサシステム

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Publication number
JPH09160580A
JPH09160580A JP34995695A JP34995695A JPH09160580A JP H09160580 A JPH09160580 A JP H09160580A JP 34995695 A JP34995695 A JP 34995695A JP 34995695 A JP34995695 A JP 34995695A JP H09160580 A JPH09160580 A JP H09160580A
Authority
JP
Japan
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human body
room
sounds
automatically
stereo
Prior art date
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Application number
JP34995695A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Kawauchi
俊治 川内
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Original Assignee
Individual
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 トイレ等に入室する際、焦電型赤外線センサ
を用いることにより、スイッチの手動操作をせずに自動
的にカセットシステムステレオ及びCDシステムステレ
オから音や音楽を流すことによって、ストレスを解消
し、心身をリフレッシュさせる。 【解決手段】 人体1から出る赤外線を焦電型赤外線セ
ンサ2を用いることにより、人体1の部屋10への出入
りを検知する。検知された電気信号は、電気回路3を通
じて増幅器4で増幅される。更に電気回路5を通じて電
気配線7でつながれたカセットシステムステレオ8及び
CDシステムステレオ9を自動的にON,OFF制御6
する。又は自動的にON→タイマ→OFF制御11す
る。このように構成されたサウンドシステムの電源は人
体1が部屋10の中へ入ると、小鳥のさえずり、せせら
ぎの音を録音したカセットテープやCDから音や音楽が
流れ出すことで自動的にスイッチが入り、自動的にスイ
ッチが切れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人が部屋へ入ることに
よって焦電型赤外線センサが検知し、スイッチの手動操
作をせずに自動的に音や音楽が流れる人感知式サウンド
センサシステムである。
【0002】
【従来の技術】従来、人がセンサに近づくことでドアが
開いたり、光がついたりの自動式センサドアや自動式セ
ンサライトはあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、人がトイレ
等に入室する際、人感知式センサを用いることにより、
自然界の音、例えば、森の中の小鳥のさえずり、せせら
ぎの音、渚に打ち寄せる波の音等、心の琴線にふれる自
然が奏でる最高の音や音楽の提供を目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】いまこれを、図面につい
て説明すれば、 (イ)、人体1から出る赤外線を焦電型赤外線センサ2
を用いることにより、人体1の部屋10への出入りを検
知する。検知された電気信号は、電気回路3を通じて増
幅器4で増幅される。 (ロ)、更に増幅された電気信号は、更に電気回路5を
通じて電気配線7でつながれたカセットシステムステレ
オ8およびCDシステムステレオ9を自動的にON・O
FF制御6する。このように構成されたサウンドシステ
ムの電源は人体1が部屋10の中へ入ると、自動的に音
や音楽が流れ、人体1が部屋10の外へ出ると自動的に
切れる。 (ハ)、(イ)で増幅された電気信号は、更に電気回路
5を通じて電気配線7でつながれたカセットシステムス
テレオ8およびCDシステムステレオ9を自動的にON
→タイマ→OFF制御11する。このように構成された
サウンドシステムの電源は人体1が部屋10の中へ入る
と、自動的に音や音楽が流れ、人体1が部屋10の外へ
出てからも遅延タイマがついているため予めセットされ
ている時間遅延運転する。
【0005】
【作用】自然界の快い音、例えば森の中の小鳥のさえず
り、せせらぎの音、渚に打ち寄せる波の音等は人間の脳
波に大きな刺激を与え、心がゆったりとしたおおらかな
気持ちの状態に入りやすくなり、その臨場感あふれる自
然の音や音楽は私たちをリラクゼーションの世界へと導
いてくれる。
【0006】
【発明の効果】トイレ等に入室する際、焦電型赤外線セ
ンサを用いることにより、スイッチの手動操作をせずに
自動的にカセットシステムステレオおよびCDシステム
ステレオから音や音楽が流れてくる。日常生活のほんの
一時、小鳥のさえずり、せせらぎの音等の快いサウンド
に耳を傾けることによって、ストレスを解消し、心身を
リフレッシュさせ、明日への希望を高めさらに私たちの
心をハッピーにしてくれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図である。(ON,OFF制御の
場合。)
【図2】本発明の断面図である。(ON→タイマ→OF
F制御の場合。)
【符号の説明】
1・・人体 2・・焦電型赤外線センサ 3・・電気回路 4・・増幅器 5・・電気回路 6・・ON,OFF制御 7・・電気配線 8・・カセットシステムステレオ 9・・CDシステムステレオ 10・・部屋 11・・ON→タイマ→OFF制御

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)、トイレなどに入室する際、人体1
    から出る赤外線を焦電型赤外線センサ2を用いることに
    より、人体1の部屋10への出入りを検知する。検知さ
    れた電気信号は、電気回路3を通じて増幅器4で増幅さ
    れる。 (ロ)、更に増幅された電気信号は、電気回路5を通じ
    て電気配線7でつながれたカセットシステムステレオ8
    およびCDシステムステレオ9を自動的にON・OFF
    制御6する。このように構成されたサウンドシステムの
    電源は人体1が部屋10の中へ入ると、予めセットされ
    た自然界の音、例えば、小鳥のさえずり、せせらぎの
    音、渚に打ち寄せられる波の音等の録音テープや録音C
    Dが自動的に流れ、人体1が部屋10の外へ出ると自動
    的に切れる。以上の如く構成された人感知式サウンドセ
    ンサシステム。
  2. 【請求項2】(イ)、人体1から出る赤外線を焦電型赤
    外線センサ2を用いることにより、人体1の部屋10へ
    の出入りを検知する。検知された電気信号は、電気回路
    3を通じて増幅器4で増幅される。 (ロ)、更に増幅された電気信号は、電気回路5を通じ
    て電気配線7でつながれたカセットシステムステレオ8
    およびCDシステムステレオ9を自動的にON→タイマ
    →OFF制御11する。このように構成されたサウンド
    システムの電源は人体1が部屋10の中へ入ると、予め
    セットされた自然界の音、例えば、小鳥のさえずり、せ
    せらぎの音、渚に打ち寄せられる波の音等の録音テープ
    や録音CDが自動的に流れ 、 人体1が部屋10の外へ出てからも遅延タイマがついて
    いる為セットされている間遅延運転する。以上の如く構
    成された人感知式サウンドセンサシステム。
JP34995695A 1995-12-11 1995-12-11 人感知式サウンドセンサシステム Pending JPH09160580A (ja)

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JPH09160580A true JPH09160580A (ja) 1997-06-20

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ID=18407248

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JP34995695A Pending JPH09160580A (ja) 1995-12-11 1995-12-11 人感知式サウンドセンサシステム

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JP (1) JPH09160580A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030046208A (ko) * 2001-12-05 2003-06-12 조성익 적외선 감지기를 이용한 화장실의 음향발생장치
US20150359993A1 (en) * 2014-06-13 2015-12-17 Matthew Samar Bathroom Performance System

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030046208A (ko) * 2001-12-05 2003-06-12 조성익 적외선 감지기를 이용한 화장실의 음향발생장치
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