JPH09159434A - 図形測定装置 - Google Patents
図形測定装置Info
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- JPH09159434A JPH09159434A JP7318833A JP31883395A JPH09159434A JP H09159434 A JPH09159434 A JP H09159434A JP 7318833 A JP7318833 A JP 7318833A JP 31883395 A JP31883395 A JP 31883395A JP H09159434 A JPH09159434 A JP H09159434A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/26—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring areas, e.g. planimeters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/28—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring areas
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械の全長を大きくすることなく、その測定
範囲を広げることのできる図形測定装置を提供する。 【解決手段】 直進型或いは極座標型の図形測定装置の
測桿3の一部に通常は図面に対し離れているが、移動時
に図面に対し固定する係止装置10を軸11を介して設
け、また測桿3にはそれと関連して、移動を測定する測
定モードにコンピュータ7を切り換える切換スイッチ1
2を設け、その図形測定装置の一部を基準として直進型
の場合はその車輪の走行位置、極座標型の場合はその一
端の固定位置を変更しうるようにする。
範囲を広げることのできる図形測定装置を提供する。 【解決手段】 直進型或いは極座標型の図形測定装置の
測桿3の一部に通常は図面に対し離れているが、移動時
に図面に対し固定する係止装置10を軸11を介して設
け、また測桿3にはそれと関連して、移動を測定する測
定モードにコンピュータ7を切り換える切換スイッチ1
2を設け、その図形測定装置の一部を基準として直進型
の場合はその車輪の走行位置、極座標型の場合はその一
端の固定位置を変更しうるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直進型、極座標型等
の面積を測定するプラニメータ、座標の任意の点の位置
或いはその間の図形に沿った線長等の図形測定装置に関
する。
の面積を測定するプラニメータ、座標の任意の点の位置
或いはその間の図形に沿った線長等の図形測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】プラニメータは測桿の一端に設けたトレ
ース部を図形にトレースし、かつその測定値をコンピュ
ータに入力することによりその図形の面積,線長,座標
点等を測定するものである。
ース部を図形にトレースし、かつその測定値をコンピュ
ータに入力することによりその図形の面積,線長,座標
点等を測定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、測桿の回転範
囲による測定範囲は直進型のプラニメータではその車輪
の走行方向の中心軸線に対し190mm(角度56°) 、ま
た極座標型のプラニメータではその一端を固定部に回動
すべく支持した回転腕と測桿の回転範囲によって限定さ
れた範囲であるので図形がその回転範囲よりはみ出した
時、その測定の設定をし直さねばならず、不便であっ
た。この為本件出願人は特願平7−167606号で上
記測桿の他端にはそれに対し側方に延びるアームを設
け、その端部に補助トレーサーを設けたものを提案した
が、これでもその測定範囲を広げるのには不充分であ
る。
囲による測定範囲は直進型のプラニメータではその車輪
の走行方向の中心軸線に対し190mm(角度56°) 、ま
た極座標型のプラニメータではその一端を固定部に回動
すべく支持した回転腕と測桿の回転範囲によって限定さ
れた範囲であるので図形がその回転範囲よりはみ出した
時、その測定の設定をし直さねばならず、不便であっ
た。この為本件出願人は特願平7−167606号で上
記測桿の他端にはそれに対し側方に延びるアームを設
け、その端部に補助トレーサーを設けたものを提案した
が、これでもその測定範囲を広げるのには不充分であ
る。
【0004】本発明はかかる欠点を除去するもので、そ
の図形測定装置の一部を基準として直進型の場合はその
車輪の走行位置、極座標型の場合はその一端の固定位置
を変更しうるようにして、その測定範囲を広げるように
したものである。
の図形測定装置の一部を基準として直進型の場合はその
車輪の走行位置、極座標型の場合はその一端の固定位置
を変更しうるようにして、その測定範囲を広げるように
したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】直進型或いは極座標型の
図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面に対し離れて
いるが、移動時に図面に対し固定する係止装置10を軸
11を介して設け、また測桿3にはそれと関連して、移
動を測定する測定モードにコンピュータ7を切り換える
切換スイッチ12を設ける。
図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面に対し離れて
いるが、移動時に図面に対し固定する係止装置10を軸
11を介して設け、また測桿3にはそれと関連して、移
動を測定する測定モードにコンピュータ7を切り換える
切換スイッチ12を設ける。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面につき本発明の実施の形
態を詳細に説明する。図1(イ)は本発明を直進型のプ
ラニメータに適用した第1の実施の形態、図1(ロ)は
本発明を極座標型のプラニメータに適用した第2の実施
の形態を示すものである。図1(イ)に示すように直進
型のプラニメータは、一対の幅広の車輪1,1により一
方向に往復動すべく設けた円盤状の器体2には測桿3の
一端を垂直軸4により回動すべく枢着し、この測桿3の
他端には図形をトレースする偏心した拡大レンズ5を回
動自在に嵌合した主トレーサー6を設ける。上記車輪
1,1の軸及び垂直軸4にはそれぞれ車輪1と測桿3の
回転角を検出するエンコーダ2b,3aを設ける。
態を詳細に説明する。図1(イ)は本発明を直進型のプ
ラニメータに適用した第1の実施の形態、図1(ロ)は
本発明を極座標型のプラニメータに適用した第2の実施
の形態を示すものである。図1(イ)に示すように直進
型のプラニメータは、一対の幅広の車輪1,1により一
方向に往復動すべく設けた円盤状の器体2には測桿3の
一端を垂直軸4により回動すべく枢着し、この測桿3の
他端には図形をトレースする偏心した拡大レンズ5を回
動自在に嵌合した主トレーサー6を設ける。上記車輪
1,1の軸及び垂直軸4にはそれぞれ車輪1と測桿3の
回転角を検出するエンコーダ2b,3aを設ける。
【0007】図1(ロ)に示すように極座標型のプラニ
メータは、重り1aに軸1bにより回転腕2aの一端を
回動すべく支持し、この回転腕2aには測桿3の一端を
垂直軸4により回動すべく枢着し、この測桿3の他端に
は図形をトレースする偏心した拡大レンズ5を回動自在
に嵌合したトレーサー6を設ける。上記回転腕2aの軸
1b及び垂直軸4にはそれぞれ回転腕2aと測桿3の回
転角を検出するエンコーダ2b,3aを設ける。尚重り
1aの代わりに図面に突き刺す針を用いてもよい。
メータは、重り1aに軸1bにより回転腕2aの一端を
回動すべく支持し、この回転腕2aには測桿3の一端を
垂直軸4により回動すべく枢着し、この測桿3の他端に
は図形をトレースする偏心した拡大レンズ5を回動自在
に嵌合したトレーサー6を設ける。上記回転腕2aの軸
1b及び垂直軸4にはそれぞれ回転腕2aと測桿3の回
転角を検出するエンコーダ2b,3aを設ける。尚重り
1aの代わりに図面に突き刺す針を用いてもよい。
【0008】図2に示すように上記エンコーダ2b,3
aの出力はコンピュータ7に入力して面積、線分の長さ
角度、座標などを計算し、その出力b1 ,b2 ,b3 を
表示部8に表示するものとする。図1(イ),(ロ)に
示すようには直進型或いは極座標型のプラニメータの測
桿3の一部に通常は図面に対し離れているが、移動時に
図面に対し固定する係止装置10を軸11を介して設け
る。また測桿3にはそれと関連して、移動を測定する測
定モードにコンピュータ7を切り換える切換スイッチ1
2を設ける。
aの出力はコンピュータ7に入力して面積、線分の長さ
角度、座標などを計算し、その出力b1 ,b2 ,b3 を
表示部8に表示するものとする。図1(イ),(ロ)に
示すようには直進型或いは極座標型のプラニメータの測
桿3の一部に通常は図面に対し離れているが、移動時に
図面に対し固定する係止装置10を軸11を介して設け
る。また測桿3にはそれと関連して、移動を測定する測
定モードにコンピュータ7を切り換える切換スイッチ1
2を設ける。
【0009】次に図2示のブロック図につき本発明の動
作を詳細に説明する。車輪1,1或いは重り1aを或る
基準位置に置いてトレーサー6で図形をトレースする
と、車輪1,1或いは回転腕2aの回転によりエンコー
ダ2bより、また測桿3の回転によりエンコーダ3aよ
り、出力パルス信号a1 ,a2 が発生し、これらの信号
a1 ,a2 はコンピュータ7に入力されて面積、線分の
長さ角度、座標などが計算され、その計算値は出力
b1 ,b2 ,b3 で表示部8に表示される。
作を詳細に説明する。車輪1,1或いは重り1aを或る
基準位置に置いてトレーサー6で図形をトレースする
と、車輪1,1或いは回転腕2aの回転によりエンコー
ダ2bより、また測桿3の回転によりエンコーダ3aよ
り、出力パルス信号a1 ,a2 が発生し、これらの信号
a1 ,a2 はコンピュータ7に入力されて面積、線分の
長さ角度、座標などが計算され、その計算値は出力
b1 ,b2 ,b3 で表示部8に表示される。
【0010】而して測定図形がその測定範囲よりはみ出
したときには図3示のフローに示すようにステップP1
で軸11を押し下げる。次にステップP2 で切り替えス
イッチ12がオンとなる。これらは同時に連動して行っ
てもよい。次に直進型の第1の実施の形態では器体2を
平行移動するように拘束する。この場合はステップP3
でその時の信号a2 のみをアームカウンタで取り込み、
ステップP4 で通常のカウンタをホールドする。次にス
テップP5 で車輪1,1或いは重り1aを次の基準位置
に動かす。次にステップP6 で軸11を開放し、次にス
テップP7 で切り替えスイッチ12がOFFとなる。次
にステップP8 でその時の信号a2 をアームカウンタで
取り込み、通常のカウンタホールドを解除し、信号a2
から移動位置を算出する。次にステップP9 で移動した
座標を算出し、以後ステップP10で新座標による測定と
なり、終了する。器体2を平行移動するように拘束する
代わりに軸11にその回転を検出するエンコーダを設け
てもよい。この場合は信号a2 の代わりに図2点線で示
すようにエンコーダ11aの信号を取り込む。
したときには図3示のフローに示すようにステップP1
で軸11を押し下げる。次にステップP2 で切り替えス
イッチ12がオンとなる。これらは同時に連動して行っ
てもよい。次に直進型の第1の実施の形態では器体2を
平行移動するように拘束する。この場合はステップP3
でその時の信号a2 のみをアームカウンタで取り込み、
ステップP4 で通常のカウンタをホールドする。次にス
テップP5 で車輪1,1或いは重り1aを次の基準位置
に動かす。次にステップP6 で軸11を開放し、次にス
テップP7 で切り替えスイッチ12がOFFとなる。次
にステップP8 でその時の信号a2 をアームカウンタで
取り込み、通常のカウンタホールドを解除し、信号a2
から移動位置を算出する。次にステップP9 で移動した
座標を算出し、以後ステップP10で新座標による測定と
なり、終了する。器体2を平行移動するように拘束する
代わりに軸11にその回転を検出するエンコーダを設け
てもよい。この場合は信号a2 の代わりに図2点線で示
すようにエンコーダ11aの信号を取り込む。
【0011】次に極座標型の第2の実施の形態では重り
1aを平行移動するように拘束する。この場合はステッ
プP3 でその時の信号a1 ,a2 をアームカウンタで取
り込み、ステップP4 で通常のカウンタをホールドす
る。次にステップP5 で車輪1,1或いは重り1aを次
の基準位置に動かす。次にステップP6 で軸11を開放
し、次にステップP7 で切り替えスイッチ12がOFF
となる。次にステップP 8 でその時の信号a1 ,a2 を
アームカウンタで取り込み、通常のカウンタホールドを
解除し、信号a1 ,a2 から移動位置を算出する。次に
ステップP9 で移動した座標を算出し、以後ステップP
10で新座標による測定となり、終了する。重り1aを平
行移動するように拘束する代わりに軸11にその回転を
検出するエンコーダを設けてもよい。この場合は信号a
2 の代わりに図2点線で示すようにエンコーダ11aの
信号を取り込む。上記測桿3に設けた係止装置10の軸
11を軸4の位置に一致させるとエンコーダ3aはエン
コーダ11aを兼用させることができる。
1aを平行移動するように拘束する。この場合はステッ
プP3 でその時の信号a1 ,a2 をアームカウンタで取
り込み、ステップP4 で通常のカウンタをホールドす
る。次にステップP5 で車輪1,1或いは重り1aを次
の基準位置に動かす。次にステップP6 で軸11を開放
し、次にステップP7 で切り替えスイッチ12がOFF
となる。次にステップP 8 でその時の信号a1 ,a2 を
アームカウンタで取り込み、通常のカウンタホールドを
解除し、信号a1 ,a2 から移動位置を算出する。次に
ステップP9 で移動した座標を算出し、以後ステップP
10で新座標による測定となり、終了する。重り1aを平
行移動するように拘束する代わりに軸11にその回転を
検出するエンコーダを設けてもよい。この場合は信号a
2 の代わりに図2点線で示すようにエンコーダ11aの
信号を取り込む。上記測桿3に設けた係止装置10の軸
11を軸4の位置に一致させるとエンコーダ3aはエン
コーダ11aを兼用させることができる。
【0012】なお上記測桿3に設けた係止装置10の軸
11をトレーサー6のトレース位置に一致させると、連
続図形をトレースしている場合、車輪1,1或いは重り
1aを次の基準位置に動かしても、その移動後連続して
トレースすることが出来る。
11をトレーサー6のトレース位置に一致させると、連
続図形をトレースしている場合、車輪1,1或いは重り
1aを次の基準位置に動かしても、その移動後連続して
トレースすることが出来る。
【0013】上記第1,2の実施の形態ではプラニメー
タの移動位置をそれ本来の測定用のエンコーダ2b,3
aを利用して測定していたが、係止装置10の軸11に
特に設けたエンコーダ11aを利用してプラニメータの
移動位置を測定してもよい。図4,5,6,7,8はそ
の第3の実施の形態を示すもので、第1の実施の形態と
同じ部分は同じ符号を用いて示す。この第3の実施の形
態は本発明を直進型のプラニメータに適用した場合であ
るが、極座標型のプラニメータでも同様である。図4
(イ),(ロ)示の様に係止装置10において軸11の
下端には図面に接する図4,5,6示の摩擦板20を固
定する。尚摩擦板20の代わりに図4示の図面に突き刺
す3本の針19,19,19を用いてもよい。
タの移動位置をそれ本来の測定用のエンコーダ2b,3
aを利用して測定していたが、係止装置10の軸11に
特に設けたエンコーダ11aを利用してプラニメータの
移動位置を測定してもよい。図4,5,6,7,8はそ
の第3の実施の形態を示すもので、第1の実施の形態と
同じ部分は同じ符号を用いて示す。この第3の実施の形
態は本発明を直進型のプラニメータに適用した場合であ
るが、極座標型のプラニメータでも同様である。図4
(イ),(ロ)示の様に係止装置10において軸11の
下端には図面に接する図4,5,6示の摩擦板20を固
定する。尚摩擦板20の代わりに図4示の図面に突き刺
す3本の針19,19,19を用いてもよい。
【0014】測桿3には鍔21をピン22により上下動
すべく嵌合し、この鍔21の中心は軸11の上端の押ボ
タン23の下側に嵌め込み、この鍔21と測桿3との間
にはスプリング24を挿入して軸11と鍔21を上方向
に弾撥し、通常摩擦板20は図面に対し離れているよう
にする。この軸11にはそれと測桿3との相対回転量を
検出するエンコーダ11aを設ける。器体2には運搬用
のハンドル2cを設ける。
すべく嵌合し、この鍔21の中心は軸11の上端の押ボ
タン23の下側に嵌め込み、この鍔21と測桿3との間
にはスプリング24を挿入して軸11と鍔21を上方向
に弾撥し、通常摩擦板20は図面に対し離れているよう
にする。この軸11にはそれと測桿3との相対回転量を
検出するエンコーダ11aを設ける。器体2には運搬用
のハンドル2cを設ける。
【0015】図7,8示の様にこのエンコーダ11aは
鍔21に固定した発光ダイオード25と軸11に固定し
た透明目盛りディスク26と測桿3側に回転しないよう
に固定したエンコーダ11aのケーシング11bに固定
した透明目盛りマスク27とその下側に固定した受光ダ
イオード28とよりなる。この受光ダイオード28はデ
イスク26とマスク27との干渉モアレ縞を検出する。
エンコーダ11aのケーシング11bは図8示の弾性板
11cとゴム11dにより測桿3側に固定する。
鍔21に固定した発光ダイオード25と軸11に固定し
た透明目盛りディスク26と測桿3側に回転しないよう
に固定したエンコーダ11aのケーシング11bに固定
した透明目盛りマスク27とその下側に固定した受光ダ
イオード28とよりなる。この受光ダイオード28はデ
イスク26とマスク27との干渉モアレ縞を検出する。
エンコーダ11aのケーシング11bは図8示の弾性板
11cとゴム11dにより測桿3側に固定する。
【0016】次に図3示のフローにつきこの装置の動作
を詳細に説明する。押ボタン23を押圧すると、スプリ
ング24の弾力に抗して軸11は下降し、摩擦板20は
図面に接する。かくしてハンドル2cを持って器体2を
所要位置に移動すると測桿3は軸11に対し相対的に回
転し、その回転角に応じてエンコーダ11aよりパルス
信号が発生し、図2示の点線で示すようにその信号はコ
ンピュータ7に入力されてその器体2の移動量が計算さ
れる。
を詳細に説明する。押ボタン23を押圧すると、スプリ
ング24の弾力に抗して軸11は下降し、摩擦板20は
図面に接する。かくしてハンドル2cを持って器体2を
所要位置に移動すると測桿3は軸11に対し相対的に回
転し、その回転角に応じてエンコーダ11aよりパルス
信号が発生し、図2示の点線で示すようにその信号はコ
ンピュータ7に入力されてその器体2の移動量が計算さ
れる。
【0017】上記第3の実施の形態においてその器体2
の移動時に器体2が平行移動するように測桿3に対し拘
束すると移動量の計算が容易となるばかりではなく、軸
11にはその回転を検出するエンコーダは不要である。
図9,10はその第4の実施の形態を示すもので、第
1,3の実施の形態と同じ部分は同じ符号を用いて示
す。この第4の実施の形態においては軸4に固定したプ
ーリー30と軸11に固定したプーリー31とを姿勢保
持ベルト又は極細ワイヤーロープ32でスリップしない
ように連結したものである。これによって器体2は平行
移動するので図3のステップP10の新座標X,Yは X=Lcos θ Y=Lsin θ ただしLは軸4,11間の長さ、θは測桿3の回転角で
ある。
の移動時に器体2が平行移動するように測桿3に対し拘
束すると移動量の計算が容易となるばかりではなく、軸
11にはその回転を検出するエンコーダは不要である。
図9,10はその第4の実施の形態を示すもので、第
1,3の実施の形態と同じ部分は同じ符号を用いて示
す。この第4の実施の形態においては軸4に固定したプ
ーリー30と軸11に固定したプーリー31とを姿勢保
持ベルト又は極細ワイヤーロープ32でスリップしない
ように連結したものである。これによって器体2は平行
移動するので図3のステップP10の新座標X,Yは X=Lcos θ Y=Lsin θ ただしLは軸4,11間の長さ、θは測桿3の回転角で
ある。
【0018】図11,12は図1,ロに示す極座標型の
プラニメータを更に具体的にした第5の実施の形態を示
すもので、第2,3,4の実施の形態と同じ部分は同じ
符号を用いて示す。図示のように重り1aに軸1bによ
り回転腕2aの一端を回動すべく支持し、この回転腕2
aには測桿3の一端を垂直軸4(図示せず)により回動
すべく枢着し、この測桿3の他端には図形をトレースす
る偏心した拡大レンズ5を回動自在に嵌合したトレーサ
ー6を設ける。上記回転腕2aの軸1b及び垂直軸4に
はそれぞれ回転腕2aと測桿3の回転角を検出するエン
コーダ2b,3a(図示せず)を設ける。尚重り1aは
図芯台1cとその下面に設けた滑り止め1dよりなる。
その重り1aの上には筐体40を設け、この筐体40に
は前記表示部8とテンキー入力部41を設ける。
プラニメータを更に具体的にした第5の実施の形態を示
すもので、第2,3,4の実施の形態と同じ部分は同じ
符号を用いて示す。図示のように重り1aに軸1bによ
り回転腕2aの一端を回動すべく支持し、この回転腕2
aには測桿3の一端を垂直軸4(図示せず)により回動
すべく枢着し、この測桿3の他端には図形をトレースす
る偏心した拡大レンズ5を回動自在に嵌合したトレーサ
ー6を設ける。上記回転腕2aの軸1b及び垂直軸4に
はそれぞれ回転腕2aと測桿3の回転角を検出するエン
コーダ2b,3a(図示せず)を設ける。尚重り1aは
図芯台1cとその下面に設けた滑り止め1dよりなる。
その重り1aの上には筐体40を設け、この筐体40に
は前記表示部8とテンキー入力部41を設ける。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば直進型或い
は極座標型の図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面
に対し離れているが、移動時に図面に対し固定する係止
装置10を軸11を介して設け、また測桿3にはそれと
関連してコンピュータ7を移動を測定する測定モードに
切り換える切換スイッチ12を設け、その図形測定装置
の一部を基準として直進型の場合はその車輪の走行位
置、極座標型の場合はその一端の固定位置を変更しうる
ようにして、その測定範囲を広げるようにしているの
で、測定する図形が測桿の回転範囲よりはみ出した時で
も、直進型の場合は車輪の走行位置或いは、極座標型の
場合はその一端の固定位置を移動させることにより、機
械の全長を大きくすることなく、測定幅を広げることが
出来るものである。
は極座標型の図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面
に対し離れているが、移動時に図面に対し固定する係止
装置10を軸11を介して設け、また測桿3にはそれと
関連してコンピュータ7を移動を測定する測定モードに
切り換える切換スイッチ12を設け、その図形測定装置
の一部を基準として直進型の場合はその車輪の走行位
置、極座標型の場合はその一端の固定位置を変更しうる
ようにして、その測定範囲を広げるようにしているの
で、測定する図形が測桿の回転範囲よりはみ出した時で
も、直進型の場合は車輪の走行位置或いは、極座標型の
場合はその一端の固定位置を移動させることにより、機
械の全長を大きくすることなく、測定幅を広げることが
出来るものである。
【図1】図1(イ)は本発明を直進型のプラニメータに
適用した第1の実施の形態、図1(ロ)は本発明を極座
標型のプラニメータに適用した第2の実施の形態の概略
を示す平面図である。
適用した第1の実施の形態、図1(ロ)は本発明を極座
標型のプラニメータに適用した第2の実施の形態の概略
を示す平面図である。
【図2】そのブロック図である。
【図3】そのフロー図である。
【図4】図4(イ)は本発明の第3の実施の形態を示す
側面断面図,(ロ)はその底面図である。
側面断面図,(ロ)はその底面図である。
【図5】その要部の断面図である。
【図6】その要部の底面図である。
【図7】その要部の拡大断面図である。
【図8】図7のA−A線断面図である。
【図9】図9は本発明の第4の実施の形態を示す側面断
面図である。
面図である。
【図10】図10はその平面図である。
【図11】図11は本発明の第5の実施の形態を示す側
面断面図である。
面断面図である。
【図12】図12はその平面図である。
1 車輪 2 器体 3 測桿 4 垂直軸 6 トレーサー 7 コンピュータ 10 係止装置 11 軸 12 切換スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】直進型或いは極座標型の
図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面に対し離れて
いるが、移動時に図面に対し固定する係止装置10を軸
11を介して設け、またそれと関連して、移動を測定す
る測定モードにコンピュータ7を切り換える切換スイッ
チ12を設ける。
図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面に対し離れて
いるが、移動時に図面に対し固定する係止装置10を軸
11を介して設け、またそれと関連して、移動を測定す
る測定モードにコンピュータ7を切り換える切換スイッ
チ12を設ける。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】而して測定図形がその測定範囲よりはみ出
したときには図3示のフローに示すようにステップP1
で軸11を押し下げる。次にステップP2 で切り替えス
イッチ12がオンとなる。これらは同時に連動して行っ
てもよい。次に直進型の第1の実施の形態では器体2を
平行移動するように拘束する。この場合はステップP3
でその時の信号a2 のみをアームカウンタで取り込み、
ステップP4 で通常のカウンタをホールドする。次にス
テップP5 で車輪1,1を次の基準位置に動かす。次に
ステップP6 で軸11を開放し、次にステップP7で切
り替えスイッチ12がOFFとなる。次にステップP8
でその時の信号a2をアームカウンタで取り込み、通常
のカウンタホールドを解除し、信号a2 から移動位置を
算出する。次にステップP9 で移動した座標を算出し、
以後ステップP10で新座標による測定となり、終了す
る。器体2を平行移動するように拘束する代わりに軸1
1にその回転を検出するエンコーダを設けてもよい。こ
の場合は信号a2 の代わりに図2点線で示すようにエン
コーダ11aの信号を取り込む。
したときには図3示のフローに示すようにステップP1
で軸11を押し下げる。次にステップP2 で切り替えス
イッチ12がオンとなる。これらは同時に連動して行っ
てもよい。次に直進型の第1の実施の形態では器体2を
平行移動するように拘束する。この場合はステップP3
でその時の信号a2 のみをアームカウンタで取り込み、
ステップP4 で通常のカウンタをホールドする。次にス
テップP5 で車輪1,1を次の基準位置に動かす。次に
ステップP6 で軸11を開放し、次にステップP7で切
り替えスイッチ12がOFFとなる。次にステップP8
でその時の信号a2をアームカウンタで取り込み、通常
のカウンタホールドを解除し、信号a2 から移動位置を
算出する。次にステップP9 で移動した座標を算出し、
以後ステップP10で新座標による測定となり、終了す
る。器体2を平行移動するように拘束する代わりに軸1
1にその回転を検出するエンコーダを設けてもよい。こ
の場合は信号a2 の代わりに図2点線で示すようにエン
コーダ11aの信号を取り込む。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】次に極座標型の第2の実施の形態では重り
1aを平行移動するように拘束する。この場合はステッ
プP3 でその時の信号a1 ,a2 をアームカウンタで取
り込み、ステップP4 で通常のカウンタをホールドす
る。次にステップP 5 で重り1aを次の基準位置に動か
す。次にステップP6 で軸11を開放し、次にステップ
P7 で切り替えスイッチ12がOFFとなる。次にステ
ップP8 でその時の信号a1 ,a2 をアームカウンタで
取り込み、通常のカウンタホールドを解除し、信号
a1 ,a2 から移動位置を算出する。次にステップP9
で移動した座標を算出し、以後ステップP10で新座標に
よる測定となり、終了する。 重り1aを平行移動する
ように拘束する代わりに軸11にその回転を検出するエ
ンコーダを設けてもよい。この場合は信号a2 の代わり
に図2点線で示すようにエンコーダ11aの信号を取り
込む。上記測桿3に設けた係止装置10の軸11を軸4
の位置に一致させるとエンコーダ3aはエンコーダ11
aを兼用させることができる。
1aを平行移動するように拘束する。この場合はステッ
プP3 でその時の信号a1 ,a2 をアームカウンタで取
り込み、ステップP4 で通常のカウンタをホールドす
る。次にステップP 5 で重り1aを次の基準位置に動か
す。次にステップP6 で軸11を開放し、次にステップ
P7 で切り替えスイッチ12がOFFとなる。次にステ
ップP8 でその時の信号a1 ,a2 をアームカウンタで
取り込み、通常のカウンタホールドを解除し、信号
a1 ,a2 から移動位置を算出する。次にステップP9
で移動した座標を算出し、以後ステップP10で新座標に
よる測定となり、終了する。 重り1aを平行移動する
ように拘束する代わりに軸11にその回転を検出するエ
ンコーダを設けてもよい。この場合は信号a2 の代わり
に図2点線で示すようにエンコーダ11aの信号を取り
込む。上記測桿3に設けた係止装置10の軸11を軸4
の位置に一致させるとエンコーダ3aはエンコーダ11
aを兼用させることができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば直進型或い
は極座標型の図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面
に対し離れているが、移動時に図面に対し固定する係止
装置10を軸11を介して設け、またそれと関連してコ
ンピュータ7を移動を測定する測定モードに切り換える
切換スイッチ12を設け、その図形測定装置の一部を基
準として直進型の場合はその車輪の走行位置、極座標型
の場合はその一端の固定位置を変更しうるようにして、
その測定範囲を広げるようにしているので、測定する図
形が測桿の回転範囲よりはみ出した時でも、直進型の場
合は車輪の走行位置或いは、極座標型の場合はその一端
の固定位置を移動させることにより、機械の全長を大き
くすることなく、測定幅を広げることが出来るものであ
る。
は極座標型の図形測定装置の測桿3の一部に通常は図面
に対し離れているが、移動時に図面に対し固定する係止
装置10を軸11を介して設け、またそれと関連してコ
ンピュータ7を移動を測定する測定モードに切り換える
切換スイッチ12を設け、その図形測定装置の一部を基
準として直進型の場合はその車輪の走行位置、極座標型
の場合はその一端の固定位置を変更しうるようにして、
その測定範囲を広げるようにしているので、測定する図
形が測桿の回転範囲よりはみ出した時でも、直進型の場
合は車輪の走行位置或いは、極座標型の場合はその一端
の固定位置を移動させることにより、機械の全長を大き
くすることなく、測定幅を広げることが出来るものであ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 直進型或いは極座標型の図形測定装置の
測桿(3)の一部に通常は図面に対し離れているが、移
動時に図面に対し固定する係止装置(10)を軸(1
1)を介して設け、また測桿(3)にはそれと関連し
て、移動を測定する測定モードにコンピュータ(7)を
切り換える切換スイッチ(12)を設け、その図形測定
装置の一部を基準として直進型の場合はその車輪の走行
位置、極座標型の場合はその一端の固定位置を変更しう
るようにして、その測定範囲を広げるようにしたことを
特徴とする図形測定装置。 - 【請求項2】 上記測桿(3)に設けた係止装置(1
0)の軸(11)をトレーサー(6)のトレース位置に
一致させたことを特徴とする請求項1記載の図形測定装
置。 - 【請求項3】 極座標型の図形測定装置において上記測
桿(3)に設けた係止装置(10)の軸(11)を軸
(4)の位置に一致させたことを特徴とする請求項1記
載の図形測定装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318833A JPH09159434A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 図形測定装置 |
US08/758,522 US5875556A (en) | 1995-12-07 | 1996-11-29 | Apparatus and method for measuring a figure |
CZ963556A CZ355696A3 (cs) | 1995-12-07 | 1996-12-04 | Způsob k proměřování obrazců a zařízení k provádění tohoto způsobu |
KR1019960063789A KR100231170B1 (ko) | 1995-12-07 | 1996-12-05 | 도형측정장치 |
EP96119506A EP0778456A3 (en) | 1995-12-07 | 1996-12-05 | Apparatus and method for measuring a figure |
CA002192288A CA2192288A1 (en) | 1995-12-07 | 1996-12-06 | Apparatus and method for measuring a figure |
CN96123822A CN1070606C (zh) | 1995-12-07 | 1996-12-07 | 图形测定装置 |
HK98104144A HK1004957A1 (en) | 1995-12-07 | 1998-05-13 | Apparatus for measuring a figure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318833A JPH09159434A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 図形測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09159434A true JPH09159434A (ja) | 1997-06-20 |
Family
ID=18103470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7318833A Ceased JPH09159434A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 図形測定装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5875556A (ja) |
EP (1) | EP0778456A3 (ja) |
JP (1) | JPH09159434A (ja) |
KR (1) | KR100231170B1 (ja) |
CN (1) | CN1070606C (ja) |
CA (1) | CA2192288A1 (ja) |
CZ (1) | CZ355696A3 (ja) |
HK (1) | HK1004957A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19822886B4 (de) * | 1997-07-01 | 2007-03-29 | TRüTZSCHLER GMBH & CO. KG | Regulierstreckwerk für einen Faserverband, z. B. Baumwolle, Chemiefasern o. dgl. mit mindestens einem Verzugsfeld |
US6532672B1 (en) | 2000-03-31 | 2003-03-18 | Joseph S. Gottlieb | Area measurement device and method |
DE10060019B4 (de) * | 2000-12-01 | 2006-02-02 | Reinhard Tarnick | Vorrichtung zur 2-D Messung von flächigen Gegenständen |
US7408838B1 (en) | 2007-01-22 | 2008-08-05 | Scale Master Technologies, Llc | Digitizing planimeter |
CN108759633A (zh) * | 2018-08-13 | 2018-11-06 | 上海宝骜工业技术服务有限公司 | 一种辊型轮廓测量仪 |
CN108981548A (zh) * | 2018-09-15 | 2018-12-11 | 中国人民解放军海军大连舰艇学院 | 一种新型矩形船体面积测量仪及测量方法 |
CN115382797B (zh) * | 2022-07-28 | 2024-05-03 | 中国电子科技集团公司第二十九研究所 | 一种利用光学原理的沉头铆钉筛选工具及使用方法 |
CN116226951B (zh) * | 2022-12-05 | 2024-04-30 | 中山市可讯科技有限公司 | 一种新型的在线平面测量方法及其应用 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5537682A (en) * | 1978-09-09 | 1980-03-15 | Tominaga Oil Pump | Oil feeder |
JPS60135802A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | Akio Kubo | プラニメ−タ |
NL8401419A (nl) * | 1984-05-03 | 1985-12-02 | Cornelis Elizabeth Rijlaarsdam | Een digitaal leesbaar, micro-electronisch, tast-, meet- en rekeninstrument. |
EP0169379B1 (en) * | 1984-06-22 | 1989-09-13 | Tamaya Technics Incorporated | A measuring device for a figure |
JP2569306B2 (ja) * | 1985-11-19 | 1997-01-08 | 有限会社 牛方商会 | 図形測定装置 |
JP2716102B2 (ja) * | 1989-05-29 | 1998-02-18 | 明郎 久保 | 座標演算図形測定装置 |
US5038484A (en) * | 1989-07-14 | 1991-08-13 | Von Schrader Company | Apparatus for determining an area coverage rate |
JPH04208013A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 電気器具の使用状態確認方法 |
JPH0531721A (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-09 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 半導体封止樹脂用フイラー材の製造方法 |
JPH07167606A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-07-04 | Nikon Corp | 干渉測定装置 |
DE69412993T2 (de) * | 1994-01-20 | 1999-05-27 | Kubo Akio | Gerät zum Ermitteln der Koordinaten des Schwerpunktes einer Figur |
TW305927B (ja) * | 1995-05-31 | 1997-05-21 | Ushikata Mfg Co Ltd | |
JPH0914902A (ja) * | 1995-07-03 | 1997-01-17 | Ushikata Shokai:Kk | 図形測定装置 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP7318833A patent/JPH09159434A/ja not_active Ceased
-
1996
- 1996-11-29 US US08/758,522 patent/US5875556A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-04 CZ CZ963556A patent/CZ355696A3/cs unknown
- 1996-12-05 EP EP96119506A patent/EP0778456A3/en not_active Withdrawn
- 1996-12-05 KR KR1019960063789A patent/KR100231170B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-12-06 CA CA002192288A patent/CA2192288A1/en not_active Abandoned
- 1996-12-07 CN CN96123822A patent/CN1070606C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-13 HK HK98104144A patent/HK1004957A1/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1070606C (zh) | 2001-09-05 |
EP0778456A3 (en) | 1999-03-24 |
CN1167908A (zh) | 1997-12-17 |
CZ355696A3 (cs) | 1998-08-12 |
US5875556A (en) | 1999-03-02 |
CA2192288A1 (en) | 1997-06-08 |
EP0778456A2 (en) | 1997-06-11 |
KR100231170B1 (ko) | 1999-12-01 |
KR970047884A (ko) | 1997-07-26 |
HK1004957A1 (en) | 1998-12-18 |
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---|---|---|---|
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