JPH09154937A - 輸液装置 - Google Patents

輸液装置

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JPH09154937A
JPH09154937A JP7340027A JP34002795A JPH09154937A JP H09154937 A JPH09154937 A JP H09154937A JP 7340027 A JP7340027 A JP 7340027A JP 34002795 A JP34002795 A JP 34002795A JP H09154937 A JPH09154937 A JP H09154937A
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JP
Japan
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infusion device
display
optical sensor
volume
infusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP7340027A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sato
雅行 佐藤
Naoki Suzuki
直樹 鈴木
Eiji Koike
英二 小池
Kazuo Matsubara
一雄 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atom Medical Corp
Original Assignee
Atom Medical Corp
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Publication date
Application filed by Atom Medical Corp filed Critical Atom Medical Corp
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Publication of JPH09154937A publication Critical patent/JPH09154937A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】本発明の輸液装置16は、表示濃度を増減
できる表示部1と、周辺の照度を検出する光学センサ1
0と、異常時に警告音を発する警報手段2とを備え、光
学センサ10は、上記照度が設定値より低くなったとき
に、表示部1の表示濃度及び上記警告音の音量を変更さ
せる手段を含むことを特徴とする。 【効果】消灯後の室内において、表示部1の濃度を目障
りにならないように変更し、警報手段2の音量を患者の
就寝を妨げることがないように変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間時の表示部の
表示濃度及び警告音の音量を適切にした輸液装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の輸液装置は、患者に薬液等を供給
する際、時間当たりの流量や総輸液量等を数値で表示す
るための例えば複数桁のセグメントLED、異常時に警
告音を発するブザー等を備えている。
【0003】輸液装置のセグメントLED等の表示部の
濃度は、採光あるいは室内灯の点灯によって明るくされ
ている病室内等での使用時に、表示内容が正確に読み取
れるように設定され、ブザー等の警告音の音量は、ある
程度の騒音の中でも認識できるように設定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】輸液装置のセグメント
LED等の表示部の濃度は、消灯された病室内では相対
的に明るく感じられる。従って、消灯後の病室において
セグメントLED等の表示部の明るさが非常に目障りに
なり、患者の睡眠を妨げる要因となる。
【0005】また、輸液装置の異常時に警報手段の発す
る警告音の音量は、消灯後の寝静まった病室内ではかな
りうるさく感じられる。従って、この警告音により、寝
ついた患者が起きてしまうことがあり、また、消灯後に
薬液等の供給手段の保守を行うために病室の照明を点灯
させると、患者が起きてしまうことがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の輸液装置は、表
示濃度を増減できる表示部と、周辺の照度を検出する光
学センサと、異常時に警告音を発する警報手段とを備
え、上記光学センサは、上記照度が設定値より低くなっ
たときに、上記表示部の表示濃度及び上記警告音の音量
を変更させる手段を含むことを特徴とする。
【0007】また、上記警報手段は、上記警告音の音量
を調整できるものでもよい。
【0008】また、輸液手段が取り付けられる保持部
と、この保持部近傍を照らすことができる照明手段と、
上記保持部を覆う扉とを更に備え、上記照明手段は、上
記扉を開くことにより点灯するものであるのがよい。
【0009】さらに、上記照明手段は、上記光学センサ
によって検出された照度が設定値より低くなったときに
点灯可能となることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例による
輸液装置のブロック図である。この図において、LED
等の表示部1の表示濃度、ブザー等の警報手段2の音量
及び照明手段3は、ワンチップマイコン4によって制御
される。このワンチップマイコン4は、CPU5、RA
M6、EEPROM7、A/Dコンバータ8及びI/O
ポート9を含んでいる。
【0011】Cds等の光学センサ10は、輸液装置周
辺の照度に応じて変化したアナログ量を出力する。この
アナログ量はプルアップ抵抗によって電圧値に変換さ
れ、A/Dコンバータ8で例えば256段階のデジタル
値に変換されてCPU5に送られる。CPU5は、光学
センサ10が出力したアナログ量に対応するデジタル値
とEEPROM7に記憶されている設定値とを比較し
て、輸液装置周辺が明るいか暗いかを判別する。この設
定値は、電気的に消去可能で、再設定することができ
る。
【0012】表示部1は、例えば4桁の7セグメントL
ED又はLCDであり、表示部電源回路11から供給さ
れる電圧に応じて表示濃度(輝度)が変更できる。表示
部電源回路11は、例えば、輸液装置周辺が明るい場
合、I/Oポート9から制御信号「1」が出力される
と、表示部1にLEDを高輝度発光させる電圧を供給
し、輸液装置周辺が暗い場合、I/Oポート9から制御
信号「0」が出力されると、表示部1にLEDを低輝度
発光させる電圧を供給する。
【0013】警報手段2は、アンプとブザーとを含み、
発生する警告音の音量が供給される電圧に応じて変更で
きる。例えば、I/Oポート9から、一方の出力が可変
抵抗13により調節できる2系統の出力を警報手段2に
接続し、輸液装置周辺が明るい場合、I/Oポート9の
他方の出力から電圧を供給して、警報手段のブザーから
大きな音量の警告音を発生させ、輸液装置周辺が暗い場
合、I/Oポート9の一方の出力から可変抵抗器13で
調節された電圧を供給して、警報手段のブザーから調節
された音量の警告音を発生させる。
【0014】また、I/Oポート9には輸液手段の保持
部を覆う扉の開閉検出手段14と、この保持部を照らす
ことができる照明手段3とが接続されている。開閉検出
手段14には、扉の開閉に応じてオン/オフする近接セ
ンサあるいはマイクロスイッチ等が用いられ、照明手段
3には、小型の電球あるいはLEDが用いられる。従っ
て、保持部に対する輸液手段の着脱を行うために扉を開
けたことが開閉検出手段14で検出された時には、I/
Oポート9から照明手段3に電力が供給され、照明手段
3により保持部近傍が照らされて、輸液装置周辺が暗く
ても保持部に対する輸液手段の特に取り付けを正確に行
える。
【0015】輸液装置周辺が明るい場合、保持部近傍を
照明手段3で照らさなくても保持部に対する輸液手段の
着脱が正確に行えるので、I/Oポート9から照明手段
3への電力の供給を行わなくてもよい。この場合、上述
した光学センサ10を利用して判別される輸液装置周辺
の照度に応じて、I/Oポート9から照明手段3への電
力の供給を制御する。
【0016】また、I/Oポート9に接続されている夜
間モードスイッチ15は、輸液装置の設置場所の都合等
により光学センサ10が物陰に隠れて、輸液装置周辺が
明るいにもかかわらず、表示部1の表示濃度や警告音の
音量が変更されてしまうような誤動作を防止するもので
ある。例えば、夜間モードスイッチ15がオンのときに
輸液装置周辺の照度に応じて上述した制御を行わせ、オ
フのときに上述した制御をキャンセルする。
【0017】上述したワンチップマイコン4による基本
的な制御プログラムは、ROM7に記憶されているが、
使用者の都合により仕様変更した制御プログラムをRA
M6に記憶させて制御することもできる。
【0018】図2は、輸液装置16の正面図である。こ
の輸液装置16は、正面のほぼ左半分に、表示部1と各
種の操作スイッチとが配置された操作パネル17が取り
付けられ、ほぼ右半分に、開閉自在の扉18が取り付け
られている。
【0019】操作パネル17には、上述した光学センサ
10が下部中央に配置され、表示部1(4桁の大型の7
セグメントLED)がほぼ中央に配置され、警報手段2
(複数の放音孔が図示されている)が下部左側に配置さ
れている。また、操作パネル17には4桁の大型の7セ
グメントLEDの表示部1以外にも、4桁の小型の7セ
グメントLEDや各種のインジケータLEDが配置され
ており、これらのLEDも表示部1と同様に表示濃度
(輝度)が制御される。
【0020】また、輸液装置16の底部には、小型のス
ライド式あるいはプッシュ式の夜間モードスイッチ15
の操作部が配置されている。なお、この夜間モードスイ
ッチ15は、通常の操作スイッチを操作する際に不用意
に操作されない位置であればどこに配置してもよい。
【0021】図3は、輸液装置16の扉18が開いてい
る状態を示す正面図である。この輸液装置16は、シリ
コンゴム製の柔軟な輸液チューブ19が取り付けられる
4箇所のガイド溝20、21、22、23を備え、第2
のガイド溝21と第3のガイド溝22との間に、複数の
蠕動板24を蠕動運動させる蠕動機構25が配置されて
いる。輸液チューブ19を4箇所のガイド溝20、2
1、22、23に取り付けて扉18を閉め、蠕動機構2
5を作動させると、輸液チューブ19が複数の蠕動板2
4の蠕動運動によって扉18側の押圧板26に対して上
から下に向かって押圧されて輸液が行われる。
【0022】また、輸液装置16の中央壁27には、4
箇所のガイド溝20、21、22、23及び蠕動機構2
5を照らすことができる照明手段3が配置されている。
この照明手段3は、上述したとおり、消灯後の病室等、
輸液装置16の周辺が暗いときに扉18を開くと点灯す
る。従って、暗い病室内でも、室内を明るくすることな
く4箇所のガイド溝20、21、22、23及び蠕動機
構25を視認でき、輸液チューブ19を4箇所のガイド
溝20、21、22、23に正確に取り付けることがで
き、蠕動機構25に対する輸液チューブ19の位置も確
認できる。
【0023】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は、蠕動機構を用いる輸液装置だけでなく、
シリンジを用いるものにも適用できる。また、表示部に
は、LEDだけでなく放電管や透過光式LCD等を用い
ることもできる。また、警告音の夜間時の音量調節は、
可変抵抗器だけでなく、D/Aコンバータによっても行
える。この場合、D/Aコンバータには、通常時と夜間
時に対応して予め記憶されているデジタル値が適宜入力
される。また、2つの可変抵抗器を用いて通常時及び夜
間時の警告音の音量をそれぞれ調節できるようにしても
よい。さらに、光学センサは、Cdsだけでなく、フォ
トトランジスタやフォトダイオードを用いることもでき
る。
【0024】また、この実施例では、光学センサによる
輸液装置の周辺の明るさの検出に基づいて、表示部と警
報手段とを制御するようにしたが、警報手段の制御を輸
液装置の周辺の騒音の測定に基づいて行うようにしても
よい。
【0025】
【発明の効果】上述のように構成された本発明による輸
液装置によれば、消灯後の病室内等において、表示部の
濃度を目障りにならないように変更し、警報手段の音量
を患者の就寝を妨げることがないように変更できる。
【0026】また、警報手段の音量が調整できるので、
使用目的及び環境に応じて所望の音量を得ることができ
る。
【0027】さらに、消灯後の病室内等において輸液手
段の脱着を行うために扉を開くと輸液手段の保持部近傍
が照明手段により照らされるので、懐中電灯等を用いな
くても輸液手段の脱着が容易かつ正確に行える。
【0028】また、輸液装置周辺の照度が所定値以上で
ある場合、輸液手段の脱着を行うために扉を開いても照
明手段が発光しないので、輸液装置をバッテリ駆動で用
いる場合にバッテリの浪費を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による輸液装置の表示部の濃
度、警報手段の音量及び照明手段の制御を行うためのブ
ロック回路図である。
【図2】図1に示した輸液装置の正面図である。
【図3】図2に示した輸液装置の扉が開いている状態を
示した正面図である。
【符号の説明】
1 表示部 2 警報手段 3 照明手段 10 光学センサ 14 開閉検出手段 16 輸液装置 18 扉 19 輸液チューブ(輸液手段) 20 ガイド溝(保持部) 21 ガイド溝(保持部) 22 ガイド溝(保持部) 23 ガイド溝(保持部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 一雄 東京都文京区本郷三丁目18番15号 アトム 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示濃度を増減できる表示部と、 周辺の照度を検出する光学センサと、 異常時に警告音を発する警報手段とを備え、 上記光学センサは、上記照度が設定値より低くなったと
    きに、上記表示部の表示濃度及び上記警告音の音量を変
    更させる手段を含むことを特徴とする輸液装置。
  2. 【請求項2】上記警報手段は、上記警告音の音量を調整
    できることを特徴とする請求項1記載の輸液装置。
  3. 【請求項3】輸液手段が取り付けられる保持部と、 この保持部近傍を照らすことができる照明手段と、 上記保持部を覆う扉とを更に備え、 上記照明手段は、上記扉を開くことにより点灯すること
    を特徴とする請求項1または2記載の輸液装置。
  4. 【請求項4】上記照明手段は、上記光学センサによって
    検出された照度が設定値より低くなったときに点灯可能
    となることを特徴とする請求項3記載の輸液装置。
JP7340027A 1995-12-04 1995-12-04 輸液装置 Pending JPH09154937A (ja)

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JP7340027A JPH09154937A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 輸液装置

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